樋口有介(その3)
>>308
あってるっつーか、出版社からの情報なんだからそりゃ当然でしょう 夏の口紅を十数年振りに図書館で借りて読んでるんだがしんみりしてきた セックスシーンが一番エロかったのどれだと思う?
やっぱ魔女かね 新作ゲットした。
ウィンズロウの新作と一緒に買ったので、どちらを先に読むか思案中。 猿の悲しみ読了。
最後のサエが二の腕に鳥肌立てたのがイマイチわからん。
誰かメル欄で解説するか、解説しているサイト教えて。 猿の悲しみ、割と好みだった。今回、お楽しみシーンはなし(w
しかし最後の鳥肌たつ真相で、一気にノワールに転調しちゃったね。
続編はあるかな? >>316
一回きりにするには勿体ない設定だし、続編ありそうだな ピースで読み終わった後に表紙の絵を見ると怖くなるとか書いてあったから
てっきり表紙の子供達が目潰ししあってるのかもしくはこちらに目潰ししようとしてるのかと思ってた ミステリーに興味無い姉が、猿の悲しみは夢中で読んでた
主人公とは似ても似つかない人生を送っているのにな(w >>319
ヒロイン、カッコいいじゃん、格闘も強いし。
女性から見てイヤキャラじゃなかったと思うよ。
読みやすい文体だったし。 Amazon.co.jp: 窓の外は向日葵の畑: 樋口 有介: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4167531097/
文庫オチ >>319
こいつの小説に出てくるような馬鹿みたいに達観した
女子大生なんか現実に存在しないんだから別に「猿の悲しみ」だけ
読むひとが似てなくてもいいんでは? この人の作品また映像化しないかなあ
超再現ミステリーみたいのは勘弁だけどさ
二時間ドラマか映画で ゴーリキーあんま好きじゃなけど「林檎〜」の涼子とかあんな感じかも 文春文庫 20130104 窓の外は向日葵の畑 樋口有介/著 このミス本より
・風景を見る犬(集英社インターナショナル)
沖縄が舞台の青春ミステリー
・金魚鉢の夏(新潮社)
・柚木草平もの(東京創元社)
小説書くのめんどい
しばらく休むかも 窓の外は向日葵の畑読んでるけど、
樋口有介の作品で学校のシーンがあるのってこれが初めてじゃない? 昔のビデオ整理してたらぼくとぼくらの夏を録画したやつ出てきた。
和久井映見や清水美砂、宅間伸も出てたんだな。
大谷章って俳優はこの作品以外見たことないな 和久井映見が映画に出てなかったら樋口有介を読むこともなかった…。 この映画のラストはもう少しなんとかならなかったんかな?
主演の男優はまぁ普通だったな まだ若い作家の訃報が相次いでいるな
何となく不摂生なイメージのある樋口先生が心配だ 樋口先生の私生活は本当に見えてこないな。
独身だっけ? 隠居してそうな気もするし、毎晩酒を呑み歩いてる気もする 樋口作品では何が好き?
俺は八月の舟と11月そして12月 ぼくとぼくらの夏みたいな作品また書いて欲しいんだよな 発売日: 2013/8/5
Amazon.co.jp: 風景を見る犬: 樋口 有介: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4797672498/ 集英社インターナショナルってあまり聞かないレーベル >>339
窓の外は向日葵の畑があるじゃないか
新刊決まったのか。今から楽しみだ 魔女、海泡、夏の口紅
この3作だけリアルなエロ描写あるのなぜ? 角川春樹事務所 9/14 ハルキ文庫 【新装版】風の日にララバイ 樋口有介 樋口有介さんの最新刊『風景を見る犬』が発売になります。
ミステリー界で、樋口有介さんと言えば、名作『ぼくと、ぼくらの夏』以来、「極上の青春ミステリーを味わわせてくれるプロ!」と相場が決まっています。
でも、ここ3年ほど、青春ミステリーの発表はなく、ファンとしてはやきもきしていました。
そこへ、新作が登場、しかも舞台が沖縄。
樋口作品としては初めての舞台です。
それもそのはず、著者は2年以上前に沖縄へ移住しています。
主人公は、18歳の高校生、香太郎くん。
そのそばで何が原因で事件が起こり、香太郎の青春と、周りの人々の心にどんな大波小波が広がっていくのか。
語り口は、いつものユーモラスで皮肉っぽい樋口節が炸裂!
ストーリーはころんころんと転がっていきます。
さらに、いつもながら香太郎を巡る女子たちは美人ばっかり。
今回も期待を裏切りません。
そんな大期待の作品について、著者からみなさんへメッセージが届きました。その一文をそのまんま載せますね。
─著者からごあいさつ───────────────
沖縄への移住は冬の寒さと杉花粉から逃げるため、それ以上の理由はありません。本作の舞台を沖縄にしたのも、たんなる「移住のあいさつ」。ただ、海や基地問題を出さずに「沖縄を書く」というコンセプトは、完遂できたようです。
こちらへ来てまず驚いたのは、野菜が高くてまずいこと。みんなが歩かないこと。一年中ずーっと天気が悪いこと(年間の晴天率は20パーセントなんだとか)。
そしていつもどこかで祭りやイベントをやっていること。こういう沖縄を好きか嫌いかは、人それぞれ。わたし自身はほとんど外出しませんので、祭りも気候も関係ありません。
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http://www.shueisha-int.co.jp/blog/?p=9070 より 角川春樹事務所 9/14 ハルキ文庫 【新装版】風の日にララバイ 樋口有介 未定 犬読んでるけど、向日葵といいコレといい、樋口さん眼鏡っ娘好きになったのかなあ 確かに以前の作品だったら素直にもう一人の女の子と探偵ごっこだよね。 中央公論新社 12/20 中公文庫 刑事さん、さようなら 樋口有介 660 沖縄が舞台だったら、チョイ役でもいいから椎葉が登場してくれないかなぁ。 「金魚鉢の夏」小説新潮12月号(連載2回目)
こんなの全然知らなかった。途中から読むのは嫌だけどね。11月号探すかな。
でも新潮社は初めてじゃないかな? http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/tachiyomi/201311_03.html
ここで最初の方だけ読めるみたいね
それにしても
樋口有介「金魚鉢の夏」
――弱者も無法者も島流し。売春も合法化。ようこそ、安全で豊かな日本(ジパング)へ
煽り文間違ってないかこれ >>359
ご教示感謝。
ネットならまだ先月号があるって
知らなかった。
楽天のポイントがあったのでゲットしました。 楽園読んだ。樋口有介?
あと、らしくない作品でビジネスものがあったはずだが
何というタイトルだったかな? 3.近刊案内(2014年5月以降の刊行予定分)
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◇『片思いレシピ』樋口有介
ママが中国へ取材旅行に行っている間に,親友の妻沼柚子ちゃんと一緒
に通ってる学習塾の先生が、誰かに殺されちゃった! 人形のような美
少女の柚子ちゃんをえこ贔屓して、こっそりお菓子もあげていた先生な
んだ。どういうわけか柚子ちゃんのお祖父さんや、ちょっと風変わりな
お兄さんなど、妻沼家のご家族が事件の調査に対して前向きになっちゃ
って、ってちょっとちょっとパパ聞いてるの!? あの柚木草平の愛娘・
加奈子ちゃんの探偵行と淡い恋心を瑞々しい筆致で描く、さわやかな余
韻が秀逸なミステリ。ファン必読の〈柚木草平シリーズ〉。
メルマガ 東京創元社[5月の近刊案内ほか] より 刑事さんさようならを読み終えた。
なんとなく馳星周ぽい なんだよ。
樋口有介スレってあったのかよ。
この人の柚木草平シリーズが大好き。
しかも新連載開始とはなんという朗報w
【読破】
・彼女はたぶん魔法を使う
・初恋よ、さよならのキスをしよう
・探偵は今夜も憂鬱
・誰もわたしを愛さない
・不良少女
【現在進行形】
・刺青(タトゥー)白書
【今後の予定】
・夢の終わりとそのつづき
・捨て猫という名前の猫
・片思いレシピ 別にええやん
まあ柚木ものだけに留まるのは勿体ないきはするけど 樋口の他のは読んでないのかな?はっきり書いてないからわからんのだが
柚木が好きならプラスチックラブも外さないように
猿の悲しみでもちょい役で出てくるし 金魚鉢の夏の感想
いつもの樋口。
だけど視点が分散しているからかちょっと中途半端な感じ。
それに名前欄
あと結構シナチョンdisってるけど前からこんなだっけ?
なんかきっかけあったのかな。 「捨て猫という名前の猫」を読んだ。
ラストのかののみせで事件の真相を語るときの、
作業台で七宝の模様づけをつづける麦に、ちらっと目をやる。
麦が俺に向かってうんうんとうなずき、ネイルアートだらけの指で、小さくVサインを送ってよこす。
ここ部分で一気に涙があふれた。
柚木草平シリーズの中では最高傑作だった。
またこのシリーズを続けてほしい。 金魚鉢の夏
おとくいの下町の人情ものかと思ったらなにこの近未来SF
しかも樋口お馴染みのワケアリ美少年と美少女は途中でどこかに行ってしまい、後半はほとんどジージが主役
今後、読み返すほどではなかった 沖縄ものまた書いてほしいな。
沖縄行ったことないけど、すごく行きたくなった。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html ここまで、ミステリーズ!に連載中の
柚木草平新シリーズ少女の時間についてのレスが無し 何とか探偵事務所だけまだ読んでない
古本屋でよく見るんだが外れ臭さがぷんぷんする 金魚鉢の夏読んだ
確かにとっちらかったとこはあるけど
新鮮な設定の中にお得意の群馬舞台と群馬弁で
ストーリーも設定も面白いな 片想いレシピが好きなんだけど、これって評価イマイチののかな >>393
私、いま読んでる途中です。
結構面白いと思う。 >>392
よんだけどあまりにとっ散らかりすぎだったな
林檎の木の道の文庫
新しいの買いなおしたら結構、細かい部分の会話まで変更されてるね
以前の方がスムーズに感じたのは慣れのせいかね >>385
読んでるぜ
ほんとに冴子さん退場させるのかが気になってるわ
唯一の初作からのレギュラーじゃん(娘もだっけな)
感想としては久方ぶりのシリーズ新作なのに雰囲気が維持されてる点は好感もてるかな
長期開いたあとの新作って前と全然違う作品になりがちだと思うから
新キャラとかミステリ部分についてはまだなんとも言えない ぼくとぼくらの夏読んでる読んでるんだけど、靴を脱ぐ自殺に若者感覚を理由に違和感を訴える主人公が、
葬式の規模や覇気で大人みたいに人間を推し量るような真似するのが違和感ある
自分が高校の時は葬式と人間そのものや、人間の死を結びつけようって思考自体が理解できなかったな 樋口主人公は特別老成してるほうだけど
ミステリーにおける探偵役なんて総じて普通の人離れした感覚だわなw ぼく夏読み終わったが、エピローグというか、青春モノとしての結末がゴッソリないのには
ガーッって思わず唸ってしまった 麻子さんがそのままでてこないのは痛すぎる
応募期間に間に合わなかったのかとか考えてしまうレベル エロゲにして欲しいと思った
主人公が誘われるシーンも多いし(ゲームオーバー直通)、
売春もエロゲだと再現できる エロシーンは一杯作れる >>401
ほかのも読んでみればそれが樋口テイストだとわかると思う 中央公論新社 07/23
中公文庫
猿の悲しみ
樋口有介
680