樋口有介(その3)
中央公論新社 12/20 中公文庫 刑事さん、さようなら 樋口有介 660 沖縄が舞台だったら、チョイ役でもいいから椎葉が登場してくれないかなぁ。 「金魚鉢の夏」小説新潮12月号(連載2回目)
こんなの全然知らなかった。途中から読むのは嫌だけどね。11月号探すかな。
でも新潮社は初めてじゃないかな? http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/tachiyomi/201311_03.html
ここで最初の方だけ読めるみたいね
それにしても
樋口有介「金魚鉢の夏」
――弱者も無法者も島流し。売春も合法化。ようこそ、安全で豊かな日本(ジパング)へ
煽り文間違ってないかこれ >>359
ご教示感謝。
ネットならまだ先月号があるって
知らなかった。
楽天のポイントがあったのでゲットしました。 楽園読んだ。樋口有介?
あと、らしくない作品でビジネスものがあったはずだが
何というタイトルだったかな? 3.近刊案内(2014年5月以降の刊行予定分)
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◇『片思いレシピ』樋口有介
ママが中国へ取材旅行に行っている間に,親友の妻沼柚子ちゃんと一緒
に通ってる学習塾の先生が、誰かに殺されちゃった! 人形のような美
少女の柚子ちゃんをえこ贔屓して、こっそりお菓子もあげていた先生な
んだ。どういうわけか柚子ちゃんのお祖父さんや、ちょっと風変わりな
お兄さんなど、妻沼家のご家族が事件の調査に対して前向きになっちゃ
って、ってちょっとちょっとパパ聞いてるの!? あの柚木草平の愛娘・
加奈子ちゃんの探偵行と淡い恋心を瑞々しい筆致で描く、さわやかな余
韻が秀逸なミステリ。ファン必読の〈柚木草平シリーズ〉。
メルマガ 東京創元社[5月の近刊案内ほか] より 刑事さんさようならを読み終えた。
なんとなく馳星周ぽい なんだよ。
樋口有介スレってあったのかよ。
この人の柚木草平シリーズが大好き。
しかも新連載開始とはなんという朗報w
【読破】
・彼女はたぶん魔法を使う
・初恋よ、さよならのキスをしよう
・探偵は今夜も憂鬱
・誰もわたしを愛さない
・不良少女
【現在進行形】
・刺青(タトゥー)白書
【今後の予定】
・夢の終わりとそのつづき
・捨て猫という名前の猫
・片思いレシピ 別にええやん
まあ柚木ものだけに留まるのは勿体ないきはするけど 樋口の他のは読んでないのかな?はっきり書いてないからわからんのだが
柚木が好きならプラスチックラブも外さないように
猿の悲しみでもちょい役で出てくるし 金魚鉢の夏の感想
いつもの樋口。
だけど視点が分散しているからかちょっと中途半端な感じ。
それに名前欄
あと結構シナチョンdisってるけど前からこんなだっけ?
なんかきっかけあったのかな。 「捨て猫という名前の猫」を読んだ。
ラストのかののみせで事件の真相を語るときの、
作業台で七宝の模様づけをつづける麦に、ちらっと目をやる。
麦が俺に向かってうんうんとうなずき、ネイルアートだらけの指で、小さくVサインを送ってよこす。
ここ部分で一気に涙があふれた。
柚木草平シリーズの中では最高傑作だった。
またこのシリーズを続けてほしい。 金魚鉢の夏
おとくいの下町の人情ものかと思ったらなにこの近未来SF
しかも樋口お馴染みのワケアリ美少年と美少女は途中でどこかに行ってしまい、後半はほとんどジージが主役
今後、読み返すほどではなかった 沖縄ものまた書いてほしいな。
沖縄行ったことないけど、すごく行きたくなった。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html ここまで、ミステリーズ!に連載中の
柚木草平新シリーズ少女の時間についてのレスが無し 何とか探偵事務所だけまだ読んでない
古本屋でよく見るんだが外れ臭さがぷんぷんする 金魚鉢の夏読んだ
確かにとっちらかったとこはあるけど
新鮮な設定の中にお得意の群馬舞台と群馬弁で
ストーリーも設定も面白いな 片想いレシピが好きなんだけど、これって評価イマイチののかな >>393
私、いま読んでる途中です。
結構面白いと思う。 >>392
よんだけどあまりにとっ散らかりすぎだったな
林檎の木の道の文庫
新しいの買いなおしたら結構、細かい部分の会話まで変更されてるね
以前の方がスムーズに感じたのは慣れのせいかね >>385
読んでるぜ
ほんとに冴子さん退場させるのかが気になってるわ
唯一の初作からのレギュラーじゃん(娘もだっけな)
感想としては久方ぶりのシリーズ新作なのに雰囲気が維持されてる点は好感もてるかな
長期開いたあとの新作って前と全然違う作品になりがちだと思うから
新キャラとかミステリ部分についてはまだなんとも言えない ぼくとぼくらの夏読んでる読んでるんだけど、靴を脱ぐ自殺に若者感覚を理由に違和感を訴える主人公が、
葬式の規模や覇気で大人みたいに人間を推し量るような真似するのが違和感ある
自分が高校の時は葬式と人間そのものや、人間の死を結びつけようって思考自体が理解できなかったな 樋口主人公は特別老成してるほうだけど
ミステリーにおける探偵役なんて総じて普通の人離れした感覚だわなw ぼく夏読み終わったが、エピローグというか、青春モノとしての結末がゴッソリないのには
ガーッって思わず唸ってしまった 麻子さんがそのままでてこないのは痛すぎる
応募期間に間に合わなかったのかとか考えてしまうレベル エロゲにして欲しいと思った
主人公が誘われるシーンも多いし(ゲームオーバー直通)、
売春もエロゲだと再現できる エロシーンは一杯作れる >>401
ほかのも読んでみればそれが樋口テイストだとわかると思う 中央公論新社 07/23
中公文庫
猿の悲しみ
樋口有介
680 >>409
オカマバーですね。わかります。
デパートへ寄ってシャトー・マルゴーを一本ふんぱつしちゃう。 >>405
カバーが良くないな。もちっと気を使って欲しかった。 最新刊読んだけど またミミズの研究って下りがあって笑ったわ 『笑う少年』楽しく読みました。今回はAKB48?
『猿の悲しみ』を読み直しています。こちらはアグネス? こうなりゃスーパーマンvsバットマン的な
柚木vsサエをやらないと。 サエさん、あの母に似て生意気な加奈子ちゃんのお尻をペンペンして下さいっす!
そしたら、オレ、サエさんについってくっす! 昨年、拘置所に移管された時に部屋に置かれていたのが刺青白書
樋口有介の作品を読むのは初めてだったが、女のキャラが面白くてはまったから、拘置所内にある他の作品(ベイ・ドリーム、木野塚探偵事務所だ)も借りて読み、さらにはまった
執行猶予付きだったから、釈放後は樋口の作品を何冊か購入してみた
ぼくとぼくらの夏と刑事さんさようなら、木野塚佐平の挑戦だ、魔女は面白かった
ただ、ピースは俺には合わなかった
逮捕をされて拘置所生活を送ったのは情けないが、樋口有介の作品に出会えて良かった >>416
なにやらかしたんだよw
まあ、きっかけはともかく、樋口作品と良い出会いになったようで何よりだ。
今後とも楽しんでおくれ。 >>417
打撲程度の傷害…
ありがとう、今後も楽しむよ 少女の時間 (創元クライム・クラブ) | 樋口 有介 | 本 | Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/dp/448802548X/
発売日: 2016/1/9 この人の「た」ではなく「る」で終わらせる文章が、歯に物が挟まった様な感じで何ともいずいんだが。 ざっと本屋で眺めたところ雑誌掲載時とほとんど変化なしっぽいな
ミステリーズ買ってるから多少の書き足しなりがないと手が動かない 少女の時間、面白かった。
柚木は女たらしと作中で言われてるわりにそういうシーンがないから、ホントはそんなにモテてないんじゃ
ないかと思っていたが(金も無いし)、やることはやってるということがハッキリわかってちょっとスッキリした。 次作にも引き続き出てくるキャラクターいるかな?夕子ぐらいか? 図書館で借りてきた
風景を見る犬
窓の外は向日葵の畑
金魚鉢の夏
刑事さん、さようなら
片思いレシピ
どれが面白いのかな どれでもいいんじゃない。
表紙や帯見て気になったのから読めば。
自分はこの中なら風景を見る犬。 >>430
片思いレシピはおっさんの俺でも楽しめた。 窓の外は〜が好きやな
ちょっとSF入ってるがひょっとしたら精神疾患の設定なのかもしれない ちなみに思いつく範囲でおすすめできないのは
・月への梯子
・ピース
・苦い雨 自分的には
・ベイドリーム
・楽園
は、ちょっとなって思う。 ベイドリームってお台場でミミズ探してるやつだっけ? 読んでないのは猿の悲しみと笑う少年だな
これ面白いのかな 柚木シリーズと同じ世界なんで
オカマバーですれ違ってる。
その内、共演とかあるかもな。 ほとんど全部読んだが、だめだと思ったのは楽園くらいかな
月へのは大分評価わかれそうだ
刑事さん(ryは評判がいまいちなので唯一未読
初期のはワンパターンではあるけどそれこそあだち充的安定感はある
>>437
個人的には半分より上にくるかな
小説でもああいうテーマ扱う人って少ないからね、そこが高評価(圧力恐れて) >>439
楽園はうわーダメだーって思ったねえ
あとはなんかの短編集が手抜き感あったかな
タイトルは忘れた >>443
表題は柚木が出てくる番外編やで。
若造との格の違いを見せつけてた記憶があるw ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 初めて樋口さんの作品を読んだ。
僕と、僕らの夏。 ミステリー的にはあれだけど、作品自体は、おもしろいな。
今年中に、全作品読む。 樋口はミステリー的には褒めるところはまりないけど
青春小説としてはミステリー界の中ではかなり有力なほうかと
古き良きツンデレヒロイン(今のっていうかツンデレという言葉が出来て以降の一般のツンデレさんは記号化した極端な人物ばかりになったのとは異なり)
ばかりなイメージはあるけど 私的にはミステリーとは縁遠い八月の舟とか雨の匂いがかなり好きだったりする そうだね、自分も1番好きなのは刺青白書w 完全に青春小説として楽しんでるわ。 亀と観覧車読んだ。
ミステリではない。
趣味の“純文学”を買わされてしまったようだ。 >>453
あくまで個人的な所感として
a.樋口有介は全部揃えないと気が済まない→買え
b.樋口有介ファンだけど楽園とか苦手だな→覚悟して買うか、文庫になってから買え
c.ミステリファンですが、これどうですか?→やめとけ
私はaの立場だけど、読んだ感想としては登場人物の誰にも共感も感銘も持てなかった。読みが浅いだけなのかもしれないけど、この値段はボッタクリだなと思った。 >>454
御丁寧な感想をありがとうございました
とても参考になりましたわ
文庫まで待とうかなって思います >>452
いわゆる中間小説ではないのかな
図書館で借りるか