石持浅海3
わたしたちが少女と呼ばれていた頃
今読んでいるのだが
サッサの愛称の由来が探しても見当たらない(自爆)どこかで出た? >>265
佐々(ささ)で分かりやすく「サッサ」にしたんじゃね? フライバイワイヤ読んだ。
主な登場人物が高校生だけだから、推理や思考に疑問が有っても
まあ良いかと納得できた。
とか言うと、リアル高校生には怒られるかもしれんが。 わたしたちが少女と呼ばれていた頃、読了
典型的な日常の謎の青春モノかと思ってたけど
最後が怖くて悲しかった
これで完結なのが残念 過去作をしっかり読んでれば見破れる真相なんだが見事に騙されたわ>わたしたちが略のラスト 何でラストに騙された、になるのか分からない。ただ単に本性を見破っただけなのに。 老人と海や変身はともかく
夜間飛行を短時間で読むなんて無理っす カード・ウォッチャーを読んだ。
仕事で労働基準監督署の臨検を受けることがあるので、多少は興味を持って
読めたけど、そういう興味がなかったらあまりの内容のなさにポカーンとしてた
かもしれない。
会社の総務が関わる内容のミステリ風味の小説としては、浅川純の「社内犯罪
講座」よりもかなり劣る感じ。 >>278
『八月の魔法使い』も、自分はなんだこれと思ったんだけど
それよりは面白かった?
文庫化した『この国。』を読んだ。これは結構面白かったな。
『人柱は〜』とか『温かな手』みたいに変な設定の話が
石持作品の中でも好きかも。 >>280
レスありがとう。
あらすじ見たら、死体とか『八月の魔法使い』よりはミステリらしい要素があるみたいだから
ちょっと期待したけど、同じくらいか…。こりゃ文庫待ちかな。 まあ人それぞれでしょ。
俺は魔法使いはつまらんと思ったが、カードはそれなりに楽しめた。 もし、この人が昭和40年代の作家だったらどうなるんだろ?
社会派、本格派、SFと手掛けているので割り好評価かもしれない >>283
いやいや時代が違いすぎる
当時の日本のSFって小松左京に筒井康隆あたりだろ?
どう考えても石持のSFは思弁SF(代表ル=グイン)以降、つまり
宇宙のどこかの惑星やモンスターや人類滅亡などとは無縁の
現実世界ベースで「何か」が違う、という異世界設定
文化人類学の入った思考実験SFなんて、当時の読み手にはポカーンで終り
本格のほうはといえば
松本清張によって駆逐されかけた瀕死の時代だしね
やっぱり21世紀ならではの作家だと思うよ >>284
でもあの後、SFやミステリーを手掛ける山田正紀がデビューするし
なんとなく早すぎた感があるんじゃない? 観覧車の奴は面白かった。
確かに三人でつるんでて、狭い大学の研究室の中で事情を知っていて、
わざわざご注進に及ぶ奴がいたなら話に出てこないいとおかしい。
だから実は告げ口しあってたのは……で、あの展開は良くできてた。
だけど転校生の奴は……。
ああいう超常現象導入するのもありだけど、その際にはそれぐらい、
非現実的なこともこの小説の中ではありだというだけの、
説得力がないとな。
失敗している。 図書館をラジコンヘリが飛ぶ話を読んだら、震えがきそうなぐらいつまらなかった
水族館の話とかよかったんだけどなー
あれが特にひどいの? 届け物、たった今読了。面白かったよ。
推理、ではなくて極端な話 駆け引きで良いわけだから
いつもの粗は気にならなかった。
常人には理解不能な動機とか無かったし。 「わたしたちが少女と呼ばれていた頃」 読んだ。
優佳の高校時代のニックネームが最近の俺のニックネームと同じで親近感が湧いた。 同期が亡くなってもスルーする作家をどう思いますか? 加賀美 雅之が死んだ。
著作が少ないせいか新聞にも載らず、この板にもスレが無いため
オレは二階堂スレで知った。
別にネット上でアピールするだけが、追悼じゃないと思うけどね。 わたしたち読んでるんだけど、「やっぱり優佳はすごい」とか吹いた
w
YYSですかwww あまりに活用回数が多いので、ワープロで原稿を書く時、「YYS」→「やっぱり優佳はすごい」と
一括変換してるかもしれんね。 「わたしたち〜」読んだ。
3部作を思い返すと、少なくとも恋愛に関しては別に冷たい子じゃないと思うのだが。 優佳は伏見のどこがいいんだろう。自分のが頭いいのに。
とりあえずこれ以上いなさそうだから妥協したのかな。
はやくエッチしたがってたし。
座間味くんあたりとであったらあっさり乗り換えそう。 くっそ、角川文庫の発売予定チェックしてなかったのが悪いんだけど
最初に芦辺拓買って、次の日太田忠司の買い忘れたのを気付いて買って
石持のを買い漏らしているのを今、新聞広告見て気付いた。
…同じ本二冊買うよりはマシか。 あるブログで碓氷優佳のことロジカルターミネーターとか言ってて笑った
ゴロが良い 佐々成政(さっさ なりまさ)も知らない人って多いのか… 月の扉は読んだんだけど、それ以外の座間味くんシリーズって面白い? 月の扉、どの人物もキャラが薄いなー
素人劇団が寸劇やってるみたいだ。
聡美なんて女なのに、外見的特徴が中盤まで一切出て来ないしな。
外見的にどんな女なんだみたいな。イメージ出来ないから面白く無い。
登場人物がみんなのっぺら坊みたいな感じなんだよな。
のっぺら坊がそれぞれ行動してるみたいな。 >>304
個人的には、『月の扉』以外の「座間味くんの推理」2冊の方が面白いと思う。
でも自分も>>306と同じく?人物にはあまり魅力を感じないなー。
『月の扉』の雰囲気とか登場人物のやりとりが好きなら、
上記の短編集より『水の迷宮』の方が好きかもしれない。 読書メーターに「月の扉」のこういう感想があったけど、これでもう全て
納得したな。
「 ちょっとズレてる感じも健在。石持さんらしい作品。作家として真摯に挑戦し続ける真面目さ(悪く言うとクソマジメ)が、作品の透明感に繋がっ ているように思う。」 そっかー
波長が合うのか、月の扉は自分には傑作だし
キャラもストーリーも変なリアリティがあって文句なし
聡美は視点人物だから、読んでる間はいわば自分であって
自分の外見なんて意識にないほうが自然だしね
まあ彼女にすんなり同化できるほうが少数派だろうとは思うけど ポンツーンって雑誌で連載されてる「凪の司祭」ってショッピング
モールテロの話が面白いよ。登場人物も多くて、キャラも濃い。
月の扉が代表作で、一番面白いって聞いたから、全ての面白い要素が
集約されてるのかと思っちゃったよ。でも初期の作品だからな。
凪の司祭を読んで、進化してるんだなと感じた。 この国のあらすじだけ読むと凄い好みなんだけど頭脳戦楽しめる? >>311
『この国。』は石持作品の中でわりと好きな作品だなー。
緊張感あるし、主人公にも結構入れ込めるというか
石持作品の中では魅力ある方なんじゃないかな。
参考までに個人的に好きな石持作品は、座間味くんの推理、温かな手、人柱〜等で、
逆にイマイチだと思ったのが、八月の魔法使い、水の迷宮、彼女が追ってくる…あたりです。 カードウォッチャー読了。あの人の死因のオチがちょっと無理やりだけど、全体的にすっきりと読みやすい。
シチュエーションがものすごく地味だけど、テーマも目新しいし、映画かドラマにしても面白いんじゃないかな。
北○があまりにも切れ者すぎて憎たらしいので、鈴○あたりが論理的にやり返す思考バトル展開とか妄想したが全然違いました。 新刊購入。
半分読んだ。
「原理はともかくとして規則・法則を探せ」
って、まぁ、<らしい>連作ではある。 最近読んだ『ブック・ジャングル』『トラップ・ハウス』『見えない復讐』は
個人的にはイマイチだった…。
『温かな手』や座間味くん〜シリーズは好きなんだけどな。
あらすじ見た限りだと、新刊の『二歩前を歩く』のが面白そうだね この人の小説のいいところは、読むのに時間がかからないから、無駄にする時間が少なくて済むってことだね。 東野圭吾にも言える。理系作家が書いた文章は読みやすい。 無駄な記述が少ないからな。東野にしろ石持にしろ。
よく言えば読みやすい。悪く言えば人間が描けていない。 ショッピングモールで何万人殺すとか、パニック小説みたいなの、いま連載してるけど、
犯行グループがほんとみんな普通の人なんだよね。
喫茶店に閉店後若い人が集まって、殺害の相談してる、そんな感じ。
オウムみたいなのがモデルになってるんだろうけど、もうちょっと犯人に異常性が
無いと、この人の小説、いつも動機が「はぁ?」って感じなんだよね。 短編の方が面白いってのは、その動機云々も一因かもねー。
短編だと変な動機でもそんなに気にならないけど、
長編だと「そんな大きな事件起こしといてそんな動機!?」って思ってしまいがち。
『人柱はミイラ〜』みたいなぶっとんだ設定は結構好きなんだけどな この人の小説読んで、評判聞いて
ホワイダニットって難しいんだなとオモタ。
心の中のことだから、いくらでも突飛な動機は作れるんだけれども
読者が納得してくれないと。
篠田真由美の「原罪の庭」みたいに、
異常な事件からのありがちな動機の方がいいのかもしれんね。 無茶苦茶な動機でも、ちゃんと伏線が張ってあれば許せるよ。
『扉は閉ざされたまま』とか普通はそんな理由で人を殺したりしないけど、
あの犯人なあの理由で人を殺してもおかしくないって思えるしね。 突飛な動機もせめて5回に1回くらいならいいんだが
毎回毎回毎回毎回「はあ?」な感じの信念()振りかざした動機だから
段々食傷気味になってきた 石持浅海を連続で読むからそうなる。
一冊石持を読んだら間に五冊別の作家の本を読め。 なんかわけわかんないんだよな。
あのハイジャックのやつとかも、ハイジャックして何しようとしてたのか意味不明。 トンデモ動機の犯人が一人ならともかく、お前もか!ってのはなぁ。 「よか、よか」
「いいのか、あんなにいっぱい許して・・・」
(山科けいすけ「C級サラリーマン講座」より) ポンツーン6月号の「凪の司祭」面白かった。
スピード感があるんだよな。
問題は動機だけかな。
まだ明らかになって無いから、おかしな動機だとは断定出来ないけど。 御子の教祖がどうとかいう単語につられクマ
本屋いってくるか 『人面屋敷の惨劇』読んだ
前書きで「館もの」なんてわざわざ言わなきゃいいのに……
無駄に期待値上がり過ぎちゃったよ
普通にいつもの石持作品だったな。これ館ものって言っていいのか? 「ひゃうっ!」はちょっと笑うよな
濡れ場がワンパターンすぎですよセンセイ あえぎ声だけ抜き出すと面白いな
blog.taipeimonochrome.com/archives/2251 御子読んだ
相変わらず薄気味の悪い集団を書くのが上手いね セリヌンティウスの舟読んだけど、酷いな。無理矢理走れメロス絡めてるけど、全然巧くない。 >>343
セリヌンティウスは石持作品の中でもワースト10に入る作品だから……。 御子。神の如く慕われる人物に全く魅力を感じない。
組織でもない、宗教でもない物の遺産だとか
血筋だとか訳わからん。御子御子御子目にうるさい。 光文社の新人発掘企画「カッパ・ツー」で
選考委員をやるそうです。 おいおい「二歩前を歩く」怖いじゃないか
夜中に読んでぞっとしたよ この作者が、3〜4作に一度のペースくらいで出す
なんてこともない普通な話だった気がする。
別につまんなくはなかったけど。 >>299
頭が良いのは確かだが、別に伏見のそこを気に入ったわけじゃないってことでしょ
飲み仲間のうちのリーダ格で、例のドナーカードも伏見がきっかけ、
骨髄移植をしてもそれを自ら口にしない奥ゆかしさがあり、
べらぼうに高いワインをさりげなく提供して気取るところがない。
基本自分から何かをやるわけでない受身姿勢な優佳からすりゃ魅力的に見えるんだろ、きっと。
加えて、あんな理由で大学時代の友人を殺そうとまで思いつめるような感情は
優佳にはないものだからね。 8日の文庫新刊って再録なのか新作なのかどっちだろう 【内容情報】(「BOOK」データベースより)
デビュー以来、特異な舞台設定と徹底したロジックの追求という独特の作風で、
数々の傑作を生み続けている著者。今回、その石持ミステリーのエッセンスが凝縮した連作短編シリーズの、「第一話」だけが一堂に会した!パラレルワールド、社会派モチーフ、安楽椅子探偵など、多種多様な趣向の魅力が横溢する短編集にして、
「石持浅海・入門の書」ともなる待望の一冊!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 テロリストの憂鬱(貧者の軍隊/檸檬/セミの声)/
第2部 パラレルワールドへの招待(人柱はミイラと出会う/白衣の意匠/ハンギング・ゲーム)/
第3部 酒と肴と謎解きと(Rのつく月には気をつけよう/金の携帯 銀の携帯/地雷原突破) 本屋で「人柱」見かけたんで手に入れて今読んでる途中なんだけど
(とりあえず鷹匠まで読み終わり今茗荷)
つまりこれは石持版「日本殺人事件」なのか? 凪の司祭なげー
ちょっと百代、無敵過ぎるわ。
訓練を積んだ特殊部隊みたいだ。
たまには失敗させて、読者をドキドキさせれば、物語に緩急が付くのに。 アイルランドの薔薇でアリスはメル欄じゃないの?
メル欄でなければ何で連中は南に行ったの?
それだけ謎だな。 ケイトがメル欄1、ケンがメル欄2と誤解させるように書いてたけど。
アメリカ人のメル欄1に会うのでなければわざわざ南に行ったのは何で?
メル欄3でいいんだよね。 ジャ−ロ夏号の座談会 石持浅海×鯨統一郎×柄刀一×東川篤哉 面白かった
石持さんの半ば本音の言葉
「東川さんが私の文庫の解説で本格ミステリ短篇集がどれだけ売れないものかを滔々と書いてくれたのですが、直後に本人は売れていて、どういうことや、お前!って」
因みに東川さんが解説の「温かな手」文庫版は2010年5月発売、東川篤哉「謎解きはディナ−の後で」は2010年9月発売 舟読んだ
みんなで酒飲みながら推理してて西澤思い出した
んでこの作品にすんごい気に入らない部分があるんだけどさ
なんでビールを缶から直接飲むんだよ
ちゃんとグラスに注がないと美味しくないだろ
西澤はちゃんとジョッキも凍らせてたぞ たくさん著作があってどれを読めばいいかわからない……
「扉は閉ざされたまま」から始まるシリーズと
座間味くんシリーズは楽しく読めたしセリヌンティウスの船も面白かったが、
設定が異質過ぎて単発ものを迂闊に手に取って良いのか
これが好きならこれを読め、みたいな指標はある? とりあえずTwitterで石持ベストで検索したらこうなったので
自分と趣味が近そうな人を参考にしてみればいいんじゃない?
水生 ?@MZ_0023 8月22日
【石持浅海マイベスト10冊】
扉は閉ざされたまま
月の扉
水の迷宮
Rのつく月には気をつけよう
温かな手
玩具店の英雄
届け物はまだ手の中に
彼女が追ってくる
わたしたちが少女と呼ばれていたころ
相互確証破壊
ライムとザクロ ?@afananto 8月4日
「石持浅海マイベスト10」
『月の扉』
『水の迷宮』
『顔のない敵』
『人柱はミイラと出会う』
『ガーディアン』
『攪乱者』
『この国。』
『八月の魔法使い』
『見えない復讐』
『三階に止まる』 まぁこんなところか。
marusyun@marusyun
石持浅海から10冊選ぶなら
アイルランドの薔薇
月の扉
水の迷宮
届け物はまだ手の中に
扉は閉ざされたまま
君の望む死に方
君がいなくても平気
二歩前を歩く
相互確証破壊
玩具店の英雄 新刊ひゃうっ!
罪人よやすらかに眠れ(仮)
発売日:2015年11月30日
定価(税込): 1620円
ISBN 978-4-04-103733-1-C0093
角川書店
http://www.kadokawa.co.jp/product/321508000101/ 「届け物は…」読んだ
どういう結末を迎えるのかドキドキしたわ
「走れメロス」ならぬ「走れメロン」ってことか… 凪の司祭読了w
石持作品最大の謎動機www
があああ、とかヘンテコ擬音が冴えるw ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 君がいなくても平気のラストって
彼女はあの「メル欄」をどうしたかったの? どうしたかったって言うのは?
離してくれそうになかったから注意を逸らすためって回答で良い? 今日ショッピングモール行って来たけど、ものすごい人出だった。
恋人が溺れ死にさせられたくらいで、関係無いこの人たち殺すか?と「凪の司祭」を思い出した。 >>385
それでいいです
なんであれを押し付けてきたんかわからんかった ひゃうっ!
パレードの明暗 座間味くんの推理
石持 浅海 (著)
単行本(ソフトカバー)
¥ 1,512
出版社: 光文社 (2016/10/18) 新刊
鎮憎師 石持 浅海 (著)
単行本(ソフトカバー)
出版社: 光文社 (2017/4/18)
https://amazon.co.jp/dp/4334911609 君の望む死に方読んだ
全然納得できないビジネス訓が満載の話だった
そういう感覚の経営者がいるかもしれないし
それが独特の社風を作る場合もあるかもしれないって程度の話を
まるで一般常識みたいに皆で共有してたりするというね
閉鎖的な宗教団体とか漂流みたいな極限経験を共有するグループとかなら
登場人物が特殊なルールに基づいて行動することもありうるかもしれんが
普通の会社内の人間関係でそれ力説されると違和感がすごい 扉は閉ざされたままの読んだけど動機が意味不明だわ
後輩が東南アジア旅行に行って病気もらってきたくせに臓器提供するカード持ってるから殺すって。
東南アジアの現地人をバカにしすぎてるしこんな動機ならちょっとした知り合いや同僚が海外行って臓器提供するかもって言っただけで殺しまくらなきゃならんだろw
こんなわけわからん動機ならウンコ漏れそうなとき一個しかないどっかのトイレで漏れそうだから代わってって頼んでもイジワルして代わってくれなくて漏らしたから殺すとかの方が1000倍理解できる
動機はどうせ似たり寄ったりのお涙頂戴動機ばっかだからあんまり重視しない方だけど、知り合いが海外行って遊んでくるわって酒の席で言っただけで殺すってさあ 人を殺したことがない人間が
人を殺した人間の気持ちがわかるわけないじゃん >>431
動機としては俺は納得できるけど人それぞれじゃね
それにいくら古い作品とはいえ
それなりの核心の部分をネタバレすることが
殺人の動機になるかもしれなしさ ひゃうっ!したことない人にひゃうっ!の気持ちがわかる訳ない ドアストッパーぐっと押し込んでセットしたわけじゃないのにイチミリも動かないとかないわ 膣に挿入されたときの感覚だから男にはわからない。アッーとは違うだろうし。 「鎮憎師」を読んだ
相変わらず、こじつけと当て推量とおかしな動機満載の石持ワールド全開だった
それにしても友人の部屋で慣れた様子で皿を出しただけでナニを疑われるってすごすぎる 扉は閉ざされたままを読んでみたが、窓から明かりを確認すればいいとか誰でも考えることを延々とドヤ顔で語られててはぁっ?となった
これが最高傑作らしいからもう他は読む必要ない 賛美せよ、と成功は言った
祥伝社
ノン・ノベル(新書)
2017/10/11 新刊の帯の既刊紹介の所「わたちたちが少女だった頃」になってるな 賛美せよ、読んだ
碓氷優佳シリーズの世界って、暴力で他人に危害を加える事が
タバコのポイ捨てと同じくらいの犯罪レベルとしか思えない >>444
自分も微妙だった
最後のメガネの移動が逆に主人公を犯人だと断定してしまうような悪手で、それを分かっててゆかが罠にはめた
とかなら面白かった
メガネに指紋がついてしまったとかね 『凪の司祭』の改題?
二千回の殺人 (幻冬舎文庫)
発売日:2018/10/10
出版社: 幻冬舎
ISBN:978-4-344-42788-4
https://honto.jp/netstore/pd-book_29264657.html なんで改題するんだろう。キリスト教関係者からクレームか? 事前確認まったくせずに本屋で裏表紙のあらすじ見て「凪の司祭じゃん…」ってなった 『凪の司祭』のほうがいいタイトルだと思うけど、タイトルだけじゃミステリーとはわからないせいかな? 石持作品の同期の設定にはいろいろ?だけど
凪の司祭は特に顕著 扉を先週読了
今現在届け物を読み進めてる
めっちゃ多作の人みたいだけどクオリティ的にはどうなん? 新刊以外、置いてない書店が多い
紀伊國屋とか文教堂とかそこそこ大きい書店でさえ
何か理由ある? 有楽町の三省堂には結構あった
祥伝社、光文社
でも実業之日本社は一冊もなかった >>484
多作で個性が強い人だと感じてる。クオリティ的には
一定の水準を維持してるので、届け物が気に入ったら
他の作品も読んでみていいと思う。 扉、贈り物、Rを読んだ
まあまあ面白かったしもうしばらくこの人の作品読んでみようかな
文庫最新の二千回はめちゃくちゃ長いし評判良くないみたいだし後回しかな
碓氷優佳シリーズか月の扉か、悩むな〜〜 座間味君は面白いよ
この作家の一番の持ち味がでてるんじゃないかな R読んだ
酒を飲みたくなったので飲んだ
あと最後のは面白かった なんか凡作量産作家の雰囲気漂ってるよな
もっと質を高めて寡作家になってほしい 二千回の殺人読了
長かったけど普通に楽しめた
酷評されるほど悪くない
そりゃ動機とか長すぎるとか言い出したらキリがないけど、特に動機なんてそんなもんでしょ
所詮フィクションなんだからフィクションはフィクションとして楽しまないと wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>503
本人のツイッターで、お正月に呟いてたよ
そこからさらに増やしたいとも 新刊が3冊出るのなら、最初のに関する情報が出てきそうなものだけど。 不老虫
発売日: 2019年04月18日
著者/編集: 石持浅海
出版社: 光文社
発行形態: 単行本
ページ数: 288p
ISBNコード: 9784334912741 石持浅海
@Ishimochi_Asami
·
4月10日
新刊『不老虫』の見本が届きました。amazonによると、4月17日発売です。今までの僕の作品とはずいぶん毛色が違いますが、面白い話です。乞う、ご期待。 >>514
誰も死んでない、ひゃうっ!もない。毛色が違って、それくらいしか言えない。 『パレードの明暗』が文庫化されたから、次の新刊は座間味くんシリーズかな? トラップハウス読んだけどイマイチだった
ロジゥクで進めること自体はいいんだけどちょっと冗長で分かりにくかった
最後があっけなかったし 新刊
Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス
発売日:2019/08/08
出版社: 祥伝社
税込 1,512 円
https://honto.jp/netstore/pd-book_29787020.html 殺し屋、続けてます。
発売日:2019/10/24
出版社: 文藝春秋
税込 1,512 円
https://honto.jp/netstore/pd-book_29867716.html ビジネスとして、副業として、まじめに「殺し」を考える──石持浅海『殺し屋』シリーズ
https://books.bunshun.jp/articles/-/5075 凪の司祭みたいにウイルス撒いてる奴がいるんじゃないか? 賛美せよ、と成功は言ったが文庫されたが、優佳シリーズが好きならお勧めですか? すっかり消えた作家になったな
まああんまり実力もなかったししょうがないか
どうせ名前に石がついてるからフリーメイソンだろうしなw >>544
この人はずっと兼業作家で、本業はサラリーマンのはず。 というか、旧帝大出身のエリートサラリーマンかもしれませんね。 へえ、>>549も九州大学。じゃあ
原ォや安永航一郎や鳥飼否宇が気になったりするの? え、こんな作家は気にもならないですよ
一冊しか読んだことないです
私はミステリを見る目はしっかりしてるんです
スレがあることにも驚いたくらいで このスレ、ファンっていうかそれなりに好きな人しかいないと思う 俺はこの人のファン。まあ、作品に当たり外れはあるけど。 銀河英雄伝説の公式アンソロジー?に参加するみたいね
自分は原作知らないからスルーだけど
ガーディアンみたいなSF下地のミステリまた読みたいわ 碓氷優佳vs揚子江書いてほしいですね もしくは座間見くん ノン・ノベル
君が護りたい人は
石持 浅海
祥伝社
9784396210533
本体: 900+税
2021/08/06 先に書かれた。
ノン・ノベルだと、碓氷優佳シリーズかな? 『殺し屋、続けてます。』が文庫本化されるということは、続編を期待していいのかな。 新刊
新しい世界で 座間味くんの推理
税込 1,760 円
発売日:2021/12/22
出版社: 光文社
サイズ:240ページ
ISBN:978-4-334-91437-0
https://honto.jp/netstore/pd-book_31369465.html 新刊と思ったら、単行本『相互確証破壊』を改題して文庫化
https://honto.jp/netstore/pd-book_31449989.html
真実はベッドの中に (双葉文庫)
著者 石持浅海 (著)
発売日:2022/03/10 新刊
PHP文芸文庫
風神館の殺人
石持 浅海(著/文)
発行:PHP研究所
352ページ
定価 780円+税
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784569902128 >ある復讐のために高原の施設に集まった十人の中の一人が殺された
ってあるから多分そうだね 問題になった風力発電システムの名前がフウジンだったしなあ。 エロミステリ面白かったよ
そういうシーンは取ってつけたようでだんだんスルーできるようになったが
300メートルの話が好き 紙魚の手帖 vol.05 JUNE 2022
石持浅海、大倉崇裕、倉知 淳などの競演で贈る、倒叙ミステリ特集! 第22回本格ミステリ大賞全選評掲載ほか。
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488031107 新刊
高島太一を殺したい五人
石持浅海(著/文)
発行:光文社
四六判
200ページ
定価 1,500円+税
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334914844 >>612
ひゃうっ!アマゾンのレビューがまだない。 新作、ひゃうっ!
あなたには、殺せません
石持 浅海(著)
税込価格:1,870円
出版社:東京創元社
2023/07/10 ひゃう!
単行本も高くなったな
文庫本でも高いけど 『心臓と左手』あたりまでは面白く読んでいたけど、
そのあと急速に薄味なミステリしか出さなくなってしまったのが残念。
ここらでガツンと代表作となるようなものを書いてほしい。 >>624
ライトな書きっぷりのミステリをコンスタントに出すのがこの作者の良いところかなあ
個人的には(いい意味での)暇つぶし枠として重宝してます。
大作は期待してません >>624 >>625
とりあえず出版社からの注文は基本的に受けて、最低限の品質の原稿を提出、
というところに自分の存在意義があるみたいなことをご本人のエッセイで読んだ記憶。
だから「質より量」というスタンスなんじゃないの? >>626
本当にこんな志の低いことを作者自ら言っていたのですか?? >>628
自分もどこかで読んだ覚えがある。
どうりで60ー65点のミステリを連発してるはずだと妙に納得した。 >>628
東京駅(羽田空港)の待合室売店で買う → 移動中に読み終わる
→ 新大阪駅(伊丹空港)のゴミ箱にポイ
でも構わない と言っていた人もいるし・・・・・・ 何がとは言わないが直近2作でもろ被りなのは興ざめだった いつからこんなに薄味なミステリ作家になっちゃたんだろ?
初期のころはもっとしっかりしてたのに。
自分はもうだいぶまえに買うのはやめて図書館。
(図書館で借りて読む気になるくらいにはまだ読める、ともいえる) 著者が読み捨て上等スタイルで、
再読を前提としない作品を出してるのはいいけど、
少なくとも初読時には面白いと思えるミステリを書いてほしい…… 『殺し屋、やってます。』の殺し屋が『あなたには、殺せません』の相談員なんだろうか? 新刊ひゃうっ!
殺し屋3(仮)
石持 浅海 (著)
出版社: 文藝春秋
レーベル : 文春文庫
サイズ:256ページ
発売日:2024/03/06
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167921866 新幹線の2時間の暇つぶし本なら、最初から安い文庫でOKってことか。
まああの内容でハードカバーじゃ買う気起きないもんな。 >>638
タイトル確定 『女と男、そして殺し屋』
前作に出てきた女殺し屋とのバトルなんかな。
殺し屋は、実行前に推理する…殺し屋シリーズ第3弾!
交通事故の被害者と加害者、その両方に殺しの依頼が入ってきた。ふたりの殺し屋がそれぞれの視点で推理を進めた先には…。 大昔の新本格以上に登場人物がペラッペラなのは、
頭空っぽにして暇つぶしに読むミステリとしてはむしろ正解。
ただし新刊で1000円以上出して買う気にはなれん。