石持浅海3
公募アンソロジー「本格推理」への投稿を経て、
長編「アイルランドの薔薇」を発表。
「扉は閉ざされたまま」はドラマ化されている。 ポンツーンって雑誌で連載されてる「凪の司祭」ってショッピング
モールテロの話が面白いよ。登場人物も多くて、キャラも濃い。
月の扉が代表作で、一番面白いって聞いたから、全ての面白い要素が
集約されてるのかと思っちゃったよ。でも初期の作品だからな。
凪の司祭を読んで、進化してるんだなと感じた。 この国のあらすじだけ読むと凄い好みなんだけど頭脳戦楽しめる? >>311
『この国。』は石持作品の中でわりと好きな作品だなー。
緊張感あるし、主人公にも結構入れ込めるというか
石持作品の中では魅力ある方なんじゃないかな。
参考までに個人的に好きな石持作品は、座間味くんの推理、温かな手、人柱〜等で、
逆にイマイチだと思ったのが、八月の魔法使い、水の迷宮、彼女が追ってくる…あたりです。 カードウォッチャー読了。あの人の死因のオチがちょっと無理やりだけど、全体的にすっきりと読みやすい。
シチュエーションがものすごく地味だけど、テーマも目新しいし、映画かドラマにしても面白いんじゃないかな。
北○があまりにも切れ者すぎて憎たらしいので、鈴○あたりが論理的にやり返す思考バトル展開とか妄想したが全然違いました。 新刊購入。
半分読んだ。
「原理はともかくとして規則・法則を探せ」
って、まぁ、<らしい>連作ではある。 最近読んだ『ブック・ジャングル』『トラップ・ハウス』『見えない復讐』は
個人的にはイマイチだった…。
『温かな手』や座間味くん〜シリーズは好きなんだけどな。
あらすじ見た限りだと、新刊の『二歩前を歩く』のが面白そうだね この人の小説のいいところは、読むのに時間がかからないから、無駄にする時間が少なくて済むってことだね。 東野圭吾にも言える。理系作家が書いた文章は読みやすい。 無駄な記述が少ないからな。東野にしろ石持にしろ。
よく言えば読みやすい。悪く言えば人間が描けていない。 ショッピングモールで何万人殺すとか、パニック小説みたいなの、いま連載してるけど、
犯行グループがほんとみんな普通の人なんだよね。
喫茶店に閉店後若い人が集まって、殺害の相談してる、そんな感じ。
オウムみたいなのがモデルになってるんだろうけど、もうちょっと犯人に異常性が
無いと、この人の小説、いつも動機が「はぁ?」って感じなんだよね。 短編の方が面白いってのは、その動機云々も一因かもねー。
短編だと変な動機でもそんなに気にならないけど、
長編だと「そんな大きな事件起こしといてそんな動機!?」って思ってしまいがち。
『人柱はミイラ〜』みたいなぶっとんだ設定は結構好きなんだけどな この人の小説読んで、評判聞いて
ホワイダニットって難しいんだなとオモタ。
心の中のことだから、いくらでも突飛な動機は作れるんだけれども
読者が納得してくれないと。
篠田真由美の「原罪の庭」みたいに、
異常な事件からのありがちな動機の方がいいのかもしれんね。 無茶苦茶な動機でも、ちゃんと伏線が張ってあれば許せるよ。
『扉は閉ざされたまま』とか普通はそんな理由で人を殺したりしないけど、
あの犯人なあの理由で人を殺してもおかしくないって思えるしね。 突飛な動機もせめて5回に1回くらいならいいんだが
毎回毎回毎回毎回「はあ?」な感じの信念()振りかざした動機だから
段々食傷気味になってきた 石持浅海を連続で読むからそうなる。
一冊石持を読んだら間に五冊別の作家の本を読め。 なんかわけわかんないんだよな。
あのハイジャックのやつとかも、ハイジャックして何しようとしてたのか意味不明。 トンデモ動機の犯人が一人ならともかく、お前もか!ってのはなぁ。 「よか、よか」
「いいのか、あんなにいっぱい許して・・・」
(山科けいすけ「C級サラリーマン講座」より) ポンツーン6月号の「凪の司祭」面白かった。
スピード感があるんだよな。
問題は動機だけかな。
まだ明らかになって無いから、おかしな動機だとは断定出来ないけど。 御子の教祖がどうとかいう単語につられクマ
本屋いってくるか 『人面屋敷の惨劇』読んだ
前書きで「館もの」なんてわざわざ言わなきゃいいのに……
無駄に期待値上がり過ぎちゃったよ
普通にいつもの石持作品だったな。これ館ものって言っていいのか? 「ひゃうっ!」はちょっと笑うよな
濡れ場がワンパターンすぎですよセンセイ あえぎ声だけ抜き出すと面白いな
blog.taipeimonochrome.com/archives/2251 御子読んだ
相変わらず薄気味の悪い集団を書くのが上手いね セリヌンティウスの舟読んだけど、酷いな。無理矢理走れメロス絡めてるけど、全然巧くない。 >>343
セリヌンティウスは石持作品の中でもワースト10に入る作品だから……。 御子。神の如く慕われる人物に全く魅力を感じない。
組織でもない、宗教でもない物の遺産だとか
血筋だとか訳わからん。御子御子御子目にうるさい。 光文社の新人発掘企画「カッパ・ツー」で
選考委員をやるそうです。 おいおい「二歩前を歩く」怖いじゃないか
夜中に読んでぞっとしたよ この作者が、3〜4作に一度のペースくらいで出す
なんてこともない普通な話だった気がする。
別につまんなくはなかったけど。 >>299
頭が良いのは確かだが、別に伏見のそこを気に入ったわけじゃないってことでしょ
飲み仲間のうちのリーダ格で、例のドナーカードも伏見がきっかけ、
骨髄移植をしてもそれを自ら口にしない奥ゆかしさがあり、
べらぼうに高いワインをさりげなく提供して気取るところがない。
基本自分から何かをやるわけでない受身姿勢な優佳からすりゃ魅力的に見えるんだろ、きっと。
加えて、あんな理由で大学時代の友人を殺そうとまで思いつめるような感情は
優佳にはないものだからね。 8日の文庫新刊って再録なのか新作なのかどっちだろう 【内容情報】(「BOOK」データベースより)
デビュー以来、特異な舞台設定と徹底したロジックの追求という独特の作風で、
数々の傑作を生み続けている著者。今回、その石持ミステリーのエッセンスが凝縮した連作短編シリーズの、「第一話」だけが一堂に会した!パラレルワールド、社会派モチーフ、安楽椅子探偵など、多種多様な趣向の魅力が横溢する短編集にして、
「石持浅海・入門の書」ともなる待望の一冊!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 テロリストの憂鬱(貧者の軍隊/檸檬/セミの声)/
第2部 パラレルワールドへの招待(人柱はミイラと出会う/白衣の意匠/ハンギング・ゲーム)/
第3部 酒と肴と謎解きと(Rのつく月には気をつけよう/金の携帯 銀の携帯/地雷原突破) 本屋で「人柱」見かけたんで手に入れて今読んでる途中なんだけど
(とりあえず鷹匠まで読み終わり今茗荷)
つまりこれは石持版「日本殺人事件」なのか? 凪の司祭なげー
ちょっと百代、無敵過ぎるわ。
訓練を積んだ特殊部隊みたいだ。
たまには失敗させて、読者をドキドキさせれば、物語に緩急が付くのに。 アイルランドの薔薇でアリスはメル欄じゃないの?
メル欄でなければ何で連中は南に行ったの?
それだけ謎だな。 ケイトがメル欄1、ケンがメル欄2と誤解させるように書いてたけど。
アメリカ人のメル欄1に会うのでなければわざわざ南に行ったのは何で?
メル欄3でいいんだよね。 ジャ−ロ夏号の座談会 石持浅海×鯨統一郎×柄刀一×東川篤哉 面白かった
石持さんの半ば本音の言葉
「東川さんが私の文庫の解説で本格ミステリ短篇集がどれだけ売れないものかを滔々と書いてくれたのですが、直後に本人は売れていて、どういうことや、お前!って」
因みに東川さんが解説の「温かな手」文庫版は2010年5月発売、東川篤哉「謎解きはディナ−の後で」は2010年9月発売 舟読んだ
みんなで酒飲みながら推理してて西澤思い出した
んでこの作品にすんごい気に入らない部分があるんだけどさ
なんでビールを缶から直接飲むんだよ
ちゃんとグラスに注がないと美味しくないだろ
西澤はちゃんとジョッキも凍らせてたぞ たくさん著作があってどれを読めばいいかわからない……
「扉は閉ざされたまま」から始まるシリーズと
座間味くんシリーズは楽しく読めたしセリヌンティウスの船も面白かったが、
設定が異質過ぎて単発ものを迂闊に手に取って良いのか
これが好きならこれを読め、みたいな指標はある? とりあえずTwitterで石持ベストで検索したらこうなったので
自分と趣味が近そうな人を参考にしてみればいいんじゃない?
水生 ?@MZ_0023 8月22日
【石持浅海マイベスト10冊】
扉は閉ざされたまま
月の扉
水の迷宮
Rのつく月には気をつけよう
温かな手
玩具店の英雄
届け物はまだ手の中に
彼女が追ってくる
わたしたちが少女と呼ばれていたころ
相互確証破壊
ライムとザクロ ?@afananto 8月4日
「石持浅海マイベスト10」
『月の扉』
『水の迷宮』
『顔のない敵』
『人柱はミイラと出会う』
『ガーディアン』
『攪乱者』
『この国。』
『八月の魔法使い』
『見えない復讐』
『三階に止まる』 まぁこんなところか。
marusyun@marusyun
石持浅海から10冊選ぶなら
アイルランドの薔薇
月の扉
水の迷宮
届け物はまだ手の中に
扉は閉ざされたまま
君の望む死に方
君がいなくても平気
二歩前を歩く
相互確証破壊
玩具店の英雄 新刊ひゃうっ!
罪人よやすらかに眠れ(仮)
発売日:2015年11月30日
定価(税込): 1620円
ISBN 978-4-04-103733-1-C0093
角川書店
http://www.kadokawa.co.jp/product/321508000101/ 「届け物は…」読んだ
どういう結末を迎えるのかドキドキしたわ
「走れメロス」ならぬ「走れメロン」ってことか… 凪の司祭読了w
石持作品最大の謎動機www
があああ、とかヘンテコ擬音が冴えるw ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 君がいなくても平気のラストって
彼女はあの「メル欄」をどうしたかったの? どうしたかったって言うのは?
離してくれそうになかったから注意を逸らすためって回答で良い? 今日ショッピングモール行って来たけど、ものすごい人出だった。
恋人が溺れ死にさせられたくらいで、関係無いこの人たち殺すか?と「凪の司祭」を思い出した。 >>385
それでいいです
なんであれを押し付けてきたんかわからんかった ひゃうっ!
パレードの明暗 座間味くんの推理
石持 浅海 (著)
単行本(ソフトカバー)
¥ 1,512
出版社: 光文社 (2016/10/18)