石持浅海3
公募アンソロジー「本格推理」への投稿を経て、
長編「アイルランドの薔薇」を発表。
「扉は閉ざされたまま」はドラマ化されている。 >>72
ありがとうッ!
おしっこTLにご本人がどう絡むか考えるだけで濡れる。 「扉は閉ざされたまま」は、期待していたのに、がっかりの作品。
作品のキモと言われている心理戦とやらが、全然面白く感じなかった。
「頭脳バトルがすごい!」という評判に期待していたのに。
探偵役が作中で天才、天才言われてることに違和感を覚えた。
たいした事ない指摘や行動に、みんなが「おー!さすがユカ!」
みたいなのが理解できない。 それでは石持作品全滅ですがな。
Y○S(やっぱり○さんはすごい)が基本です。 最近のこの人の作品はもはやミステリじゃなくなってる気がする。
人の行動についてあれこれ推測する内容ばっかりだし。
推理というより、あて推量を延々と。ひどいのになると同じ推量を
繰り返して原稿量の水増しっぽいのまである。
「顔のない敵」くらいまではよかったんだけどなぁ。
「耳をふさいで」を読んで、ネタに尽きてエロで深みを出そうかと
焦ってるのかなと思ったけど、すっかりあて推量パターンで
落ち着いた感じ。
これならトリックとかまったく考えなくてもいくらでも書けるから
楽でよさそう。 77は76の「最近」という言葉にひっかかった。
確かに石持の作品があて推量ばかりになったのは最近に始まったことではない。
デビュー当初からその傾向はあったし、顕著になったのももう何年も前からだ。
ではなぜ76は最近と表現したのか。
考えられる原因は2つだ。
1つは、76が数年分の作品を最近になってまとめて読んだ可能性。
>「顔のない敵」くらいまではよかったんだけどなぁ
と、それ以降の作品に対して評価を下げていることを言明していることから、
76自身が使った「最近」がかなり古い作品も含んでいることがわかる。
2つ目の可能性は、76が高齢者の場合だ。
人間は高齢になるほど10年、20年という期間でさえ短く感じるようになる。76が
仮に80歳の老人だったとしたら、10年前の石持作品でさえ最近の作品という表現を
使ってもおかしくはないだろう。果たして80歳の老人が2ちゃんねるに書き込みを
するかどうかは別として。
と、ここまで76のレスについて考察している間、77はなぜか勃起していた。 ああ、新刊出たんだ。気付かなかった。
週末にでも買いに行こう。 この人の作品一気に増えていておどろいた
とりあえず「撹乱者」を読んでいるところ
評価が低いのかな?
けっこう面白いんだけど 「扉」の動機はなんとなくキャラと合わなくもないという感じで許容できたが、最近の作品は
どうにも無理矢理こじつけすぎでついていけん。
あと下ネタが唐突すぎて作品から浮いている感じ。
などと石持作品を批判する書き込む間、なぜか俺は勃起していた。 悪くはないんだけど、なんかすっきりしないんだよなぁ<新刊。
思いっきり「吊り橋効果」くさい男女のくっつきかたといい、最後に犯人が死ぬあたりといい。 賢者の贈り物読んだ
Rのつく月〜でも思ったんだけどこじつけすぎない?
どれも本人に聞けよ!って事ばかり
延々とどうでもいい仮説を垂れ流してるだけでイライラする
こういう日常の謎系は好きなんだが石持のはつまらん 来月出る予定の新刊は、石持初の館ものなのかこれ?
ちょっとだけ期待しておくか この人の乱作ぶりを見てると、ある程度のレベルを保ったままの東野はすごいなと改めて感心する。 この人はいまだに兼業だからな
執筆時間はわずかなのにこんだけ書いてりゃそりゃ質は下がるよ
扉〜がヒットしたあたりで専業になってりゃよかったのに 基本的に
「閉鎖空間」
「日常の謎」
「論理展開」
が持ちネタだからね。
よくも悪くも手を変え品を変えてくる作家よりも引き出しは少ないかも。 ブック・ジャングル読んだ。これはひどい。
この人の作品のレベルって、果てしなく下がり続けてるな。
リモコンのヘリコプターに悪戦苦闘する様子が無理があり過ぎる。
三文ホラー映画によくある、ショボイ敵に登場人物自ら無理矢理
やられてるシーンを連想した。動かない触手に登場人物が自分から
巻きつかれて「助けてー!」って叫んでるやつ。
登場人物のいろんな動機も説得力ないし、いいところと言えば、
読むのに時間がかからないことだけだった。
余りの駄作ぶりに俺の股間は勃起していた。 新刊「人面屋敷の惨劇」読了。
エロなし、グロあり、ただし中途半端。
<間章>はいらないんじゃないかなぁ。
ラストの〆め方(メル欄1)が、なんかもやもやする。
(メル欄2)でいいような。 >>97
複数の謎を同時進行で、いつも通りの論理で追究していく感じ。
いわゆる<館>ものを期待して読むと多分物足りないと思う。
今月出た「NOVA5」にも短編が載ってるけど、こっちの方が出来がいい気がする。
こっちはミステリよりホラー寄りだけど。
オチに(メル欄)使ってるのはご愛嬌? 告知age致します。
祥伝社 祥伝社文庫 君の望む死に方 石持浅海 670 9/1
徳間書店 徳間文庫 耳をふさいで夜を走る 石持浅海 680 9/2 情報サンクス
最近の石持には失望してるんだが、たぶん両方とも買っちゃうんだろうなあ 『人面屋敷の惨劇』読了。確かに中途半端だな、これ
もっと、ミステリならミステリ。グロならグロに特化してくれんかなぁ 「耳を〜」のときも読んでてもっとグロに行け、と思ったりした。 『扉は閉ざされたまま』から石持に入ったクチだけど
確かに最近の作品はどこか甘いっていうか。 ぶっちゃけ粗悪乱造だよね
いまだに兼業なのにこんだけ書いてたら当然だけど 告知ageageでありんす。
光文社 光文社文庫 君がいなくても平気 石持浅海 10/2 やったよ
陳腐な二時間ドラマ的要素が足されたりしてふたつともずいぶん違う話になってた 「彼女が追ってくる」 石持浅海 2011年10月27日発売予定
「君の望む死に方」につづく「倒叙三部作」碓氷優佳シリーズの第三作。
第一作「扉は閉ざされたまま」は2006年版の「本格ミステリ大賞」で最終候補、
「このミス」第2位、「本格ミステリベスト10」第2位、「週刊文春ミステリーベスト10」第5位にランクイン。
● 祥伝社ノン・ノベル 予価 860円
キタ━(゚∀゚≡゚∀゚)━!! 三部作と銘打ってるから
探偵が犯人
探偵が死ぬ
「もう後は書かない」と作者が宣言する
・・・のどれかだろうけど。 ひょっとしていつもの浮いた感じの濡れ場とかあるんかな。
無理して優佳の濡れ場とか。 いつもの?この人に濡れ場なんてあったっけ?
このスレで質が落ちてるというから近年の作は読んでないが
「君の望む死に方」を皮切りにデビューまで遡る初期12冊は読んでる
濡れ場の記憶なんてないんだが… >>113
「耳をふさいで夜を走る」あたりから後には結構多い<勃起場。 >>115
確かに「耳ふさ」は勃起場が多かったね。かなり前に読んだので、あらすじも忘れてしまった。ていうか、主人公が勃起しながら走ってる
イメージしか残ってない・・・ レスくれた人たちありがとう。納得した
近年の作品を読む気はますます失せたけど…
初期作品群が好きなだけに残念 石持浅海作品の特徴
・読みやすい文章
・共感できない変な動機
・勃起 勃起とかおもらしとか、なぜそこまで股間にこだわるのか。
いっそ名前を一物浅海にすればいいんじゃね? 人面屋敷読了
これで石持館とかw
むりやり書いた感たっぷりなんだが・・・
メ欄1とか必要ねえというかなんの伏線にもなってないし
オチがメ欄2とか
一体作者は何がやりたいのか
メ欄3の動機とかもう滅茶苦茶やん
碓井の新作読んだらもう石持とおさらばするかな 彼女は追ってくる読んだけどさ
世にも奇妙な物語の、殺人者は後悔する、女は死んでいない、の2作を
足してみました、みたいな感じだったわ 「彼女が追ってくる」読了。
今回は勃起場がなかった(「朝チュン」はあったが)のと、<間章>がなかったのがよかった。
<間章>がなかったのは、雑誌連載じゃなかったからかな?
「三部作」で終わらない気がするなぁ。 勃起場なしか。
じゃ、せめて全然共感できない動機は健在かな?
この2つがなきゃ石持作品として物足りない。 「彼女が追ってくる」読了。
やっぱり石持はこのシリーズが一番良い。
「君の望む死に方」より良かった。堅牢なロジックや意外性が
ある訳じゃないけれど、ああだこうだ議論しながらオチを探す
展開はタックシリーズみたいな感じ。
優佳が指摘したメル欄は気付く人が多いのではないかな。
動機や倫理観は「君の望む死に方」程、気色悪くない。
俺も「三部作」で終わらない気がするし、続編を望む。 人面屋敷読んだ。
相変わらずこじつけというか当て推量が多くて、この人らしい作品だった。
その当て推量を登場人物を使って自画自賛するのも定番になってるね。
ただ勃起場がなかったのがちょっと寂しい。 三部作の終わりっぽくないのは同意だけど
かといってこれ以上続けるほどのものか?
石持の倒叙物は読みたいけど、できれば他のキャラでやってほしい >>135
そのあたりは作者と出版社次第だしねぇ。 一回離れたが、最近また読み始めてみたが、なんだかんだいって面白い。
読者の想像力を舐めたくどい説明文章も,中盤がスカスカなのも
相変わらずだけど。
優佳シリーズはだんだん優佳が人間離れしてゆく気がする。
「リス」「平気」とかが面白かった。
最悪だったのが「BD」このアイデアでここまでよくここまで陳腐に
書けたもんだと逆に感心。 てか碓氷優佳シリーズと言うなら、伏見も出してほしいなぁ。
優佳がマシーン過ぎて感情移入できないし、「扉は閉ざされたまま」の
その後がどうなったかも気になるし。
作中で婚約、尻に敷かれてる的なことは言われてるけど
具体的にどんな感じのカップルになったのか見てみたい。 原書房の「2012本格ミステリ」に「人面屋敷〜」がランクイン。 昨日の月食は素晴らしかった。
石峰師匠たちに思いを馳せた一時間でした。 >>7
すごい今更だけど、この人兼業作家なの?
もうひとつの仕事は何?? そうなんだ、ありがとう
サラリーマンやりながらよくあれだけの刊行ペース維持できるなー
なんかこの人って学校の先生みたいな顔つきしてるよね 「彼女が追ってくる」を読み終わった。
もうこの人、これからの作品の動機は全部「太陽がまぶしかったから殺そうと
思った」でいいんじゃね?
テレビアニメ名探偵コナンの、毎回のとってつけた動機の方がまだマシだよ。
あと、登場人物が探偵役の推理力を誉めすぎ。 「彼女が追ってくる」の犯人の矛盾は、俺でも直ぐ変だと思ったレベルで、
優佳でなくても幾らでも気付く人が居そうだよな
動機はどうでもいいけど、優佳が犯人を追い詰めるロジックはもっと練って欲しかった 被害者の狙いもありがちなパターンで見えやすかったしな >>131
共感も何も、この「彼女が追ってくる」とか「八月の魔法使い」とかの動機で人を殺してたら
日本中で年間100万件くらい殺人事件が起こりそうだ。 優佳良いキャラだと思うけどなぁ
倒叙ものの探偵ってあんな感じじゃね?
古畑とかもとってつけたように人情話やるけど基本的に嫌な奴だし どうでもいいけど、コナンはとってつけた動機ではあるけど
基本的に怨恨か金銭目的だから
動機としちゃ文句が出にくいと思うけど。 ガーディアン、人面屋敷、まっすぐ進め
以外で失禁のある石持作品て何かある? 彼女が追ってくる読了
碓氷優佳はますますイイキャラになってるな
にっこり笑って「はい、終了」は良かった 心臓と左手の座間味くんはダメだった
切れすぎるのもつまらん 優佳もシリーズ重ねるごとにどんどん人外になってくし、石持作品の探偵は成長性が高いんだよ 優佳がというよりは犯人がショボくなってる
優佳は最初から人外だったような 扉→人外対切れ者
君→人外対雑魚2体
彼女→人外対凡人 優佳は何気にシリーズ物三作目で初めて事件発覚してから推理始めたな
こんな探偵役なかなかいねーんじゃねーの 君がいなくても平気」読んだけど、犯人違うのかと思ったのに
普通にそのままの流れでガッカリした。 >>159
そうそう
なんだよこの流れどこかでどんでん返し的トリックが隠されてる?
とか思って読むとただただ落胆するばかりだった >>161
下らねえこと書いてんじゃねえ、と怒りたいところだが、確かにその通りなんで怒れないw
「心臓と左手」ぐらいまでは好きだったんだが、最近の低調ぶりはなあ… 専業なのに多作だからな
駄作を書いてしまうのは仕方ないにしても、当たりがないんじゃきつい でもスレは少しずつ伸びるんだから
意外に好きな奴多いな、と言うのが俺の感想。
俺は、扉はとセリヌンで読むのを辞めたけどこればっかりは好みの問題だからなぁ 推理(とうかただの考察)の堂々巡りばっかりでうんざり いまでもそれなりの水準の書いてると思うけどねぇ
ただ最初に読んだのが扉だったからどうしてもパワーダウンしてるように
思えちゃうな
個人的には扉が国内倒叙モノのベストだし 扉、と言われて、真っ先に「月の扉」が思い浮かぶ俺は、たぶんこのスレでは少数派 >>166
とりあえず出る本はほとんど全て(図書館でだけど)読んでるけど、扉近辺の
数作品を除いてはかなりレベルが低いと思うが。
ただ読むのに時間がかからないから、ついつい読んでしまう。 というか毎回やってること同じだから(俺なんかはあの堂々巡りが好きなんだが)
舞台装置が発想の勝利な扉が一番評価高いのは当然だと思う でも扉ってたいして面白くないよね。
ネットでベタ褒めでドラマ化もってコトだったから期待し過ぎたせいか読後はこんなもんか〜って思ったな。 「しまった!俺は重大なミスを犯していた!」(なんだなんだwワクワク♪)
→「カーテンをしっかり閉めてなかった!窓から覗かれたら部屋が見えてしまう」(なんじゃそりゃ・・・) 薔薇が一番好き。
人物の背景が特殊&外国だから動機がアレでも違和感感じないし。
日本なのに、毎度あの流れだから段々食傷気味になってきた。
薔薇を一番最初に読んだからその後数冊は買ったんだなーと思う。
今は図書館で借りちゃうのが多くなってしまった。