倉知淳 part4
【著作リスト】
<猫丸先輩シリーズ>
1994 『日曜の夜は出たくない』 東京創元社/創元推理文庫
1995 『過ぎ行く風はみどり色』 東京創元社/創元推理文庫
1999 『幻獣遁走曲』 東京創元社/創元推理文庫
2002 『猫丸先輩の推測』 講談社ノベルス/講談社文庫
2005 『猫丸先輩の空論』 講談社ノベルス/講談社文庫
<その他>
1996 『占い師はお昼寝中』 東京創元社/創元推理文庫
1996 『星降り山荘の殺人』 講談社ノベルス/講談社文庫
2000 『壷中の天国』 角川書店/角川文庫
2002 『まほろ市の殺人 春――無節操な死人』 祥伝社文庫
2004 『ほうかご探偵隊』 講談社ミステリーランド
2010 『なぎなた』 東京創元社
2010 『こめぐら』 東京創元社
<未収録短編>
1993 「解答編」(佐々木淳名義)<猫丸> 『競作 五十円玉二十枚の謎』
1996 「揃いすぎ」<猫丸> 《小説新潮 1996年10月号》 『大密室』 著者デビュー後、十六年のあいだに書かれたノンシリーズ・ミステリ全作品を収録するファン垂涎・必携の作品集、二巻本その1。緊迫の倒叙ミステリ「運命の銀輪」など七編。
なぎなた - 倉知淳|東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488024598?mailmag
倉知淳ノンシリーズ・ミステリ集成2。衝撃的脱力ミステリ「Aカップの男たち」ほか、ボーナス・トラックとして猫丸先輩登場の単行本未収録作品「毒と饗宴の殺人」を収録。
こめぐら - 倉知淳|東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488024604?mailmag
演劇があっても大して盛り上がらなかったどころかしばらく話したら一カ月くらい書き込みが無くなった倉知スレだからな
スレを誰も立てなくても不思議ではない それでも最近は結構コンスタントにレスがついてるんだぜ
板が一度全滅したことで、需要がないスレは軒並み消えてしまったからな
よくまあ生き残ったよ、このスレ こめぐらに載る猫丸先輩の短編は書き下ろしでないのですか? こめぐらなぎなたが出ることによって倉知の家の冷蔵庫は大分補給されるだろうからな……無理だな…… 新刊2冊とも本屋に予約した
かなりの出費だが何年かに一度の事だからね
( ´,_ゝ`) プッ
ミステリのメイン読者層なら大した出費じゃないだろ
子供か? マジレスすると金額的は別に苦痛じゃないし
本棚の見栄え的にもハードカバーの方がいいし
何より早く読みたいから買いたいけど、
ハードカバーは嵩張るし重いし場所とるばっかでいいことない。
そういう意味で文庫が一番。 同じく文庫派。
文庫は何年か出るのを待たなきゃいかんが、
・値段が安い
・コンパクトで場所取らない
・解説や、場合によっては挿絵とかのおまけが付いてくる
等の要素があるので、そんなにバカにすることでもないと思うんだぜ
早く手に入って装丁豪華なハードカバーもいいけどさ 文庫は良い解説だとありがたいよな
作品を楽しんだ後、最後にニッコリして終われたら最高
クライムクラブの最初の方にはハードカバーで解説ついているけど
伝説の名言天然カーとか 16の者だけど
45すぎのれっきとした大人ですが,この年代は教育費に金がかかりすぎて金が不自由なんだよ
悪い事に私はハ−ドカバ−も文庫も買ってしまうミステリー好きだから
今月は特に本代がかかったからね
できたら今月1冊,来月1冊の発売がありがたかった
倉知ファンなら今月発売の東川篤拓「謎解きはディナーの後で」はお勧めですよ >>21
そうかそれはすまなかった
うちは都内に新築で家建てたけど子供居ないから本にたっぷり金遣えるもんでねー 大学生だけどハードカバーで二冊は厳しい
今回はスルーします 30前のフリーターだけど実家寄生虫だからなんとか買えるが人生は詰んでる。 高校生だけど近くの図書館にこめぐらリクエストしてなぎなたは自分で買うことにした ここらで
「倉知本人だけど収入が安定していないのでハ−ドカバ−を月二冊買うのは厳しい」
となればいい落ちになるのに… 執筆が安定していないのでハードカバーを5年に一回出すのも厳しい
(´・ω・`) このスレ住人で力を合わせて倉知の家の冷蔵庫の中身盗み出そうぜ
俺は近くの公園の桜の木の下にいるから こうやってみるといいなあ
ttp://z2-ec2.images-amazon.com/images/P/4488024599.01._SCRMZZZZZZ_.jpg
ttp://z2-ec2.images-amazon.com/images/P/4488024602.01._SCRMZZZZZZ_.jpg 本屋回ったんだが全然見つからない
ほんとに出てるのか? 麻耶のも同じように見つかんなかったな
まあそっちは四軒目で見つかったけど 近くの本屋に電話で取り置きしてもらって買えたけど、おっきいとこなのに1冊ずつしか入荷してなかったそうだ
欲しいのにまだ買えてない人も結構いるかもね
読んでないのも何本かあったし、今回後書きもあってうれしい
しかし最後の一言で>>30に荷担したくなったw 創元のサイン本通販思わず注文しちゃったから、読めるのは10月中旬だ・・・ つか価格当初の1300円から1380円に変わってるやんけ
ケチくさいことしよるわ 迷ってたけど、綺麗な装丁なので2冊とも買った
自分西日本で新刊は大概1日遅れで入荷される地域
だけど今日買えたよ 本屋に予約してたけど,まだ入荷していない
地元ではかなり大きい本屋なんだが
4〜5年ぐらい前からミステリーの新刊本の入荷が異常に少なくなった
コンスタントに本を出版してる作家でさえその傾向があるのだから,まして忘れた頃に本を出す作家は… 買ってきたよ
何とあとがきが書き下ろしだぞ!(当たり前だ)
膝の裏から剛毛が生える呪いおそろしす >>40
倉知の関係者なら住所教えろ
冷蔵庫の中身盗みに行く >>41
倉知「冷蔵庫の――中身が――盗まれた――だとッ――」
倉知「そうか――これはこの話を短編にしろというメッセージなのか――?」
猫丸「馬ッ鹿だなあ、お前さんは――」
猫丸「お前さんを慕っている読者さんの仕業に決まってんだろ――」
猫丸「お前さんが『冷蔵庫の中身がなくなったら仕事する』なんてマヌケなこと言うから――」 よし!お前はキャベツを盗め!野菜室は難関だが頑張れ
俺は醤油盗んどくわ じゃあ私はうちのねこの写真持ってって庭先にばらまこう
きっと時間稼げるから、そのすきにお願い 倉知って結婚してるの?
結婚して子どもができれば自然と冷蔵庫が空になるはず 結婚して奥さんに食わせてもらうようになったらますます書かなくなるだろ 数年後に
死神刑事短編集発売
猫丸先輩短編集発売
新シリーズ短編集発売
猫丸先輩長編発売
他シリーズ長編発売
のどれが一番確率高いんだろうな…… 「増刷」「重版」よりも「新刊」って言葉が好きです。 あとがきが充実してて嬉しいなあ
各15pと19pもある 死神刑事のくだりで「なんだやる気あるんじゃないか自分」とか言っているのが何とも…… 麻耶「フヒヒwwwwww長編出せたwwwwww貴族と隻眼ktkrwwwwwwww」
倉知「短編集二冊出たからまあ――いいか」
殊能「………………」 サイン本ようやく来たよ。
なんかかわいい丸文字だw じゃあ演劇でのサイン会でのサインと同じなのかな
あの猫可愛いよねw >>60
それそれw
倉知のサインではお決まりなのかな?
演劇の時、あんなおっさんがこんなの書くもんだから凄い和んだのを覚えてるw 出口の横に並んでるアレを見てガンプラ作っている暇あんなら仕事しろと誰もが思った筈 嫁がいたんだな知らなかったよ
ガンプラを作ってる暇ry
素朴な質問です
倉知さんの本業(?)は何なのですか?
舞台関係の仕事?執筆業で生活できているとおもえないのですか…
それとも普通の会社員しているのかな 倉知の本職はフリーターだろ
それも変なバイトしかしない 霧舎スレを探そうとして
また間違えて入ってしまった >>73
クラシック聴いたり筑前煮作ったりツイッターしたりと、倉知先生は大忙しですね。 その三人が寡作作家の代表みたいによく言われてるけど
麻耶、倉知の二人と殊能の間にはかなり差がある気がする まあ、確かにそうだが
その三人が比べられるのは
寡作でも全作品高品質のミステリか問題作だ、ってところが大きいと思う なぎなた読んだ。
シリーズ化したかったけど時期を逃して結局単発になった短編が多いのか……。 今創元から出た倉知のハードカバー並べてみたんだが
こめぐらなぎなたがかなり浮いているw
クライムクラブで出してほしかったなあ 実は本当にジューン・クラチノスフ
でも「〜ノスフ」って語尾はロシア語として変だよ。「ス」要らないような・・・。
「こめぐら」は確かにこめぐらな雰囲気だったけど、「なぎなた」はちょいとずれてる感じがしたな。
思い切って「ねこちやん」で強行してもよかったんでは。世のねこばかが買って200部くらい余分に売れた気が。
売れたら駄目だ!収入が増えて新刊を出さなくなるぞ! 普通なら売れた→同じようなのを出せば金稼げる→手抜きで良いから生産するか
のラインなのに……倉知ときたら…… 倉知って売上にあまり頓着しない感じだな
あとがきで増刷という言葉が好きと言ってるけど、
まったく売れなくても「まあ仕方ないかー」みたいな感じで笑って済ませそう
あとがき見る限り、やる気はあるけど、まあ気が向いたら書くよくらいな感じなのかなー >やる気はあるけど、まあ気が向いたら書くよくらいな感じ
人はそれをやる気無いと言うww
アイデアはちゃんとあるのかな
倉知の文章好きなんだよなー
都筑の最長不倒距離の解説とか本編と同じかそれ以上に読み返してる ほうかご探偵隊読んだ
タイトルの意味がわかったとき笑ったw タイトルの意味ってなんだっけ?
読んだのずいぶん前なんで細かいところはすっかり忘れてるわ 遅ればせながらこめぐら読んでるお
前スレだかで絶賛されてた「Aカップの男たち」、確かに最高ですた
もぉニヤニヤしっぱなし
おいら既婚のおっさんで女装癖あるから軽く親近感沸いた こめぐら、なぎなたってシリーズものとは関係ない全く別物の話なのですか? 猫丸先輩ものが一編入ってるだけだね
でも倉知が好きならオススメ まじかっ!サンクスサンクス!てことは短編集なんだね
今読んでる本読み終わったら買ってみるかな よくよく考えたら倉知って猫丸以外シリーズ物だしてないな
いや、占い師とかはシリーズだけど一冊きりで終わっちゃったし
猫丸には愛着はあるんだろうし、皆好きなキャラだけど、長編用のキャラ作ってもいいよなあ
猫丸は事件について聞いた瞬間全て分かる亜と同じタイプのキャラだから長編には向かないと思うんだ
泡坂妻夫のヨギガンジーや海方みたいに作らないのかな 猫丸先輩が長編に向かないというのは同意しかねる
過ぎ行く風は猫丸先輩の雰囲気が少し違ってて凄く好きだ
個人的には猫丸先輩の長編がまた読みたい、マジで読みたい
過ぎ行く風で猫丸先輩が最後の方でやっと屋敷に出向いてたあたり
やっぱり長編には向いてないんだろうけどw うん。過ぎゆくは傑作だけど
猫丸先輩を前半変なバイトで退場させて……って感じじゃん
俺も短編で前振りされてた猫丸と八木沢がどっかに行って起こった殺人事件の長編読みたいけれどね あー懐かしー
過ぎゆく風はみどり色は読後のカタルシスが最高だった
この機会に再読してみるdクス 倉知の作品はどうも作者の人柄みたいのがにじみ出てる気がする
ミステリに必要なのはユーモアと温かみと論理って言葉通り 「ほうかご」では無いだろ……しかし、これ言うとネタバレになるのか? >>96
すごいよく分かる気がする
前にネット倉知の写真たまたま見かけたけど
イメージ通りのほんわかした感じのおっさんでワロタw
あの作風で悪人面のいかつい風貌でも面白いけど コンスタントに100までいって少し焦ったが、一週間書きこみが無くてほっとした
これでこそ倉知スレだ たまに思い出したように読んで書きに来るやつが多いのかな?
とりあえず俺がそれ
まだ倉知作品は3冊しか読んでない
ちなみに星降り、緑、ほうかご
どれもかなり好きなんだけど
別に焦って他のも読もうってならない
なんでかな? わからんでもないが、のんびりしているうちに絶版になってもう読めない、なんてことになっても知らんぞ そういや壷中の天国って絶版になったん?
古本で探すしかないかな? 絶版だ…と…?
部屋の積読減らすために本買うの控えてるのに
悩ましい 絶版くさいね
つうか文庫の壺中よりハードカバーの方が古本屋で見かけるのは何故だ
壺中はフィギュアオタクの真相とか、凄いやられた!って感じだったの覚えてる 電波文も良かったが、各被害者パートの文章がそれっぽくて面白かった。
芸の細かい人だなあと 投書好き主婦とか、あーこういうのよく載ってるわって内容だったよねw 電波文、フィギュアオタク、被害者パート、主人公主婦
どのパートをとってみてもキチンとしているから凄い
倉知はやれば出来る子 ただ、なかなかやる気出さないんだよな…
「来年こそは長編書く」ってリアルで毎年言ってそうだよこの人 >>93 94 激しく同意!!
猫丸先輩の長編読みたい読みたい!!つか猫丸先輩自体やる気とは無縁な感じだから作者もそんなんなんかな…こめぐらかなぎなたの後書きの方で猫丸先輩の長編書きたいなぁみたいなこと書いてあったけどね
壺中の天国は図書館にハードカバー版のが置いてあったけど表紙がミステリ風ではなかったから書いたの倉知でも読むの敬遠してたな
面白いなら読んでみたい 壺中面白いぞ
中身は普通にミステリ
探偵は猫丸先輩じゃないけど、同じように少し飄々とした変人だよ 長編の猫丸先輩はいつもより真面目でカッコ良いよな
なんていうか、大長編版のび太って感じ 私も久しぶりにスレ覗いてこめぐら・なぎなた知った
初っぱなから、Aカップ
並び順最高ですw
猫丸先輩の長編よみたいなぁ
いや、短編でもいいから・・・ 本格ミステリベスト10
こめぐら10位 なぎなた11位 祝2冊ともランキング入り
この微妙な順位の差はなんだろう こめぐらの方が倉知らしさが強いからかねえ
ミステリが読みたいもこめぐらしか取り上げられて無かったような…
でも「Aカップ」「どうぶつ」「毒と饗宴」は普通にミステリとしてよく出来てると思うよ
本ミスの作家近況報告で、麻耶のを読んで何とも微妙な気分になった…
麻耶さんは来年も新刊出すそうですよ、倉知さん、聞いてますか? 違うよサプライズ狙ってるんだよきっと!
書きためていた猫丸先輩と八木沢が出会う殺人事件の長編を1000ページくらいで! >>113
定食を食べている間じゅう向かいの席からつっこんでくるのか?
「もうお前さんは、そんなボットン便所のくちゃくちゃの便所紙みたいなシケた顔して食ってるんじゃないですよ」みたいなw 後回しにしてた壺中が絶版になってたので近所の図書館で予約した
いつ読めるのか知らんが楽しみ楽しみ 倉知が何千枚とかの超大作書いたとしたら
中にどんなことが書かれてるんだろう? 壺中の天国読了しますた
なんでこんな傑作が絶版なのか不思議 本格ミステリ大賞だっていうのに
角川ってすぐ絶版するなあ
鮎哲とか高木とか都筑とか皆、権利を光文社に渡してるし 実は「このミス」ランクインって「星降り山荘」以来なんだよな
とりあえず絶版だというので壺中を図書館で借りてきた
年末年始に読もう 今年も終わりだし2010年を倉知スレ住民として振り返ってみたが
去年の年末に短編集発売告知
で、春に猫丸先輩の演劇
短編集発売確定→発売
久々の新刊で久々にランキング本に登場
と、倉知にしては話題の多かった一年だった気がするね
あくまで倉知にしては、だけど そしてこの先何年か「新刊マダ―」の声がスレ内に響き渡る… 星降り山荘はフーダニットの傑作
壺中の天国はミッシングリンクの傑作 明けましておめでとう
今年も倉知作品が読めますように
できれば新作の長編で 壺中の天国やっと読んだ
純粋なミステリを期待してたからいい意味で裏切られた
壺について考える小説だった
なんというか文学的だった
それぞれの壺がまったく交渉してなくて
殺人行為でただ壺をぶっ壊され続ける
で、殺人者もただの壺で、
殺人についてあれこれ言う奴もただの壺
だけど最後に
でも同じ壺に入る幸せがあるんじゃね?
って考えが示された
とりあえず水嶋君がかわいそうです 水嶋君って誰だっけ、と、思わず「壺中の天国」を読み返してしまったw
主人公の家に昔下宿してたいかつい政治雑誌編集者さんね
確かに気の毒な役回りだけどねえ
ま、ああいう人ならそのうちいい人が見つかるんじゃないの?
主人公の娘さんとか… 占い師はお昼寝中のシリーズの
新作書いてほしいです 死神刑事を気にいってしまった僕はそちらを書いてほしいです ↓で壺中の天国勧めといた
腐女子死ねで1000目指すスレ!!!!!!!!
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1265817299/l50 >>143
壺中はあんなにキャラクター描くのうまいのに
変にミステリーが入って損してる気がした 読者「いくらなんでも寡作すぎない?」
倉知「俺はまだ本気出してないだけ」 だから倉知は今、人狼城を超える超大作を書いている最中なんだって。きっと 読者「次の本いつ出るの?」
倉知「そういうことには疎い」 読者「この前長編出したのっていつだっけ?」
倉知「そんな昔のことは覚えていない」
読者「次の新刊いつ出るの?」
倉知「そんな先の事はわからない」 病気だったの!?知らなかった。つうかなんか倉知スレ見てると涙が出てくるんですけど…悲しくなるね。 自分の場合、体調が悪くなると本、特にミステリが読めなくなる。
休日一杯休んでも、「闇ニ笑ウ」を読み返せなかったら、職場に
電話をいれて もう一日休む。
書く方はもっと体調が要るのでは…心配です。 体調悪いのかな
というか、ちゃんと暮らせてるのかな
若い頃はリアル猫丸先輩でバイトばっかしてそうなイメージだけど、もうおっちゃんだしなあ
あ、前にこのミスで手術したとか20キロ痩せたって書いてあったからどうなのかと思って。
確かめたら07年の話でそれ以降は弱音も吐いてないから心配いらないのかな。 とあるブログにコミケで倉知と話したと書いてあったから少なくとも年末は大変元気だったはず 今週の「相棒」見て、「Aカップの男たち」を思い出した。 >>162>>163
( ^_^)人(^_^)人(^_^ ) Aカップは題名で笑い、読み始めて笑い、読んだ後に笑い、読み返して笑い、あとがきでさらに笑うという凄い短編だな 昨年 倉知さんと同じぐらいマイナーだが大好きな作家が変貌した
どちらもユーモアミステリがメインながらしっかりとした本格を柱にして似た作風だと思っていた
違いは筆が遅いのは似通っているが、もう一人の作家はさして売れないながらも
1年に1冊はなんとか本を出していたこと事だろう
こつこつと書いていれば幸運が舞い降りる事がある
謎解きはディナーの後でのとんでもない売れ方を見て痛切に思う
倉知さん とにかく書かなきゃだめだ >>166
東川は大して遅筆じゃないだろ。コンスタントに新作出してるよ。 売れたら冷蔵庫空になるまで時間かかるから売れなくていいよ >>166
一年に一冊新刊が出ればこの業界では普通だ
3年ぐらい新刊が出ない状態なら遅筆と言っていいと思う
倉知は、94年のデビュー以来、現在まで17年で、単行本12冊…あれ、意外と仕事してるな >>169
売れてるわけでもないのに普通に寡作でしょ
プロの作家のペースじゃないよ どうしても東川を寡作で売れないアマチュア作家呼ばわりしたい奴が一人いるようだなw 今でてるジェイ・ノベル3月号に、
「変奏曲・ABCの殺人」という短編が載ってる まじでか!タイトルからして猫丸先輩ぽくないような。 猫丸も「日曜の〜」は結構殺伐としてたのになあ
日常の謎も好きだけど飲み屋で殺人事件に与太推理飛ばす先輩もまた見てみたい 猫丸先輩の推測を読んでるけどやばいね
何度電車の中で吹き出しそうになったか
特にハードボイルドなペット探偵の話は終始ニヤニヤしてた
お前さん とか 〜じゃありませんよ が好きだ お前さん、〜じゃありませんよ
この口癖は巨人の原監督だな >>179
50過ぎのオッサンです
ちなみにバツイチ 50過ぎたおっさんがほめ言葉として「やばい」ですか。
おっさん、頭がやばいんじゃないか? >>ID:8m9ud41z
まったくもう、こういう掲示板でいちいち細かいことにケチつけてるんじゃありませんよ。
そんなんだからお前さんはいつまで経っても彼女ができないんだよ。 確かに先輩だったら言いそうなセリフw
先輩の八木沢いじりはおもしろいな なぎなた買った
ハートカバーって聞くと硬い本イメージしちゃうけど、これはイラストも本も柔らかくて好きだ
猫丸先輩と星降りしか読んだこと無くて試しに買ったけど
倉知さんぽくて、面白い
裏切られる度に笑ってしまう
それはハードカバーじゃなくてソフトカバーというのだよ そなの。ありがとう
前の方でハートカバーハートカバー言ってたから、ハートカバーかと思った
柔らかくて良かった
壷中も読んでみたい ハートカバーwなにそれかわいい
つかひまつぶしにwikiの倉知の項
読んでたら五十円玉二十枚の謎なるものを知った
石投げられそうだけどこれで賞受賞したのか
しかもかなり有名な話なんだね
wikiの文「冷蔵庫〜」ってこのスレ住人だろw いや冷蔵庫云々はなにかの文庫版の解説に書いてあるんだよ ほうかご探偵団の著者紹介のところに書いてあったな、確か
× ハートカバー
○ ハードカバー
壷中なかったから、占い師と五十円玉買ってきた
今本屋さん入荷できない状態らしいけど、沢山売れたら本棚スカスカになるのかな
猫丸先輩の猫www
何かあったのかと思ったわ
驚かすなよ…… 珍しくレスが付いてるから何かあったのかと思ったのに…
思ったのに… 久しぶりにいっぱいレスついてると思ってスレ開けたらごらんの有様だよ
でもちょっとワロタw 釣られてやんよ!倉知でググッても大した情報がでない件 どうしてだ 倉知先生ってガンプラ作ったり猫ちゃんを愛でるかたわらで
自分のペースで小説書いて冷蔵庫潤してるってマジ貴族 星降り山荘読んだよ!楽しかった
ラストは笑いっぱなしだったw読みながら何故か赤面した
以下、ネタバレ感想
てっきりメイン二人が主役でシリーズ化するのかと思ってましたw
犯人の夢なんですが、あれは本当だったと思いますw
倉知先生のイケメンを崩す描写が極端過ぎて、気持良かったです >>216
ミス板のローカルルールご存じ?
削除依頼出しとけよボケ 以下ネタばれ注意ってよく見るけどブログとかならともかく掲示板は下にスクロールするもんだから意味ないよな
猫丸の未収録短編の殺人事件ものって収録される見込みあまりないのかなあ
「大密室」なんかはエッセイも合わせて倉知ファンは買った方がいいのかもしれん ホイルマウスでさらに下へやって目に入らないようにするんだy だいぶ過疎ってるなー
倉知より新作出さないシュノースレはいつも人がいるのに。
殊能スレは何年も新刊出てないのに一定の書き込みあるのはなんでなの?
センセーはブログとかtwitterでネタを提供してくれるから 知 ∧_∧
ら ∧(∧ω・`)
∧ ・∧・`) >
ん ( ・∧・`∧>/
( ・∧・`_∧
が 丶( ・∧・`∧ ♪
な < ( ・ω・`)
|< >
♪ (_/ ∧ ヽ
(_) (__) 『なぎなた』を読了。
「ナイフの三」は是非シリーズ化してもらいたかったなぁ。
作者と登場人物の年齢差なんて言い出したら、○○先生なんて(以下自粛 あまりに新刊出ないから猫丸先輩の漫画2冊買ったんだが、あの中でお前ら的に一番イメージに近い猫丸先輩ってどれなの? いま手元にないけど生首幽霊かなあ
あの初対面でも距離のない感じうまく漫画にするなーと思った記憶がある
ただ一枚絵で見るとかっこよすぎるというか
なんか猫丸先輩って絶妙にかっこよくもかわいくもないが、ぎりぎりブサメンじゃないみたいなイメージなんだよなあ…
どうしようもねえ 仔猫のような真ん丸い目と書いてあるのに
猫だから釣り目に描いてる人が多くて萎える
秋田書店でまた漫画化するなら、花のズボラ飯描いてる
うさくnゲフンゲフン水沢悦子に描いて欲しい そういや、倉知って西澤と仲良いのかね
お互い解説書き合ってるし、
都筑の物部太郎の光文社文庫解説では西澤→倉知→新保&久致拉&贋澤で書いてるし 猫丸先輩って五十円二十枚の謎から既に完成されてる感あるな 過ぎゆく風のの化石発掘とかはちょっとキャラをはみ出た感じがしたな。
でもあの投稿読んで多くの人が舌を巻いた、と言うより絶句し、ラストで
呆れ果てた(イヤ悪い意味じゃなくてね・汗)というのは本当に分かる。
猫丸のキャラにしてもあの一作だけで忘れられなくなるもの。 あのオチだからまともに賞に絡めないとはいえ
一人飛びぬけてたもんな わざわざクラチンに電話してきて、過ぎゆく風の密室ミステリーが
馬鹿みたいとか、言ってきた先輩ミステリー作家って誰? ハードカバーで過ぎゆく風の解説とかしてた法月あたりかね
まあ、馬鹿みたいってのは褒め言葉的だろうしw 創元専属というか、そもそも新作は一切書いてないんだよな
壺中だって文庫化だし、なぎなたこめぐらも発表済みの短編をまとめただけだし まあ、元が創元デビューだし、壺中はもう角川は絶版で手に入りにくかったから良いんじゃないかな 壷中の天国、よくよく考えると、いやらしいタイトルだな。 タイトルのいやらしさを裏切らず、ホモのエロ小説も拝めるもんな 今書かないでいつ書くの倉知さん!
今ほどユーモア本格ミステリがうけてるときはないよ!
次新作出るなら
ハードカバーでも普通に定価で買ってみようかな
図書館派の貧乏な俺としてはダイビングフロム清水ステージだが 猫丸の長編が出たらハードカバーだろうが保存用読書用布教用に三冊買っちゃる 猫丸の長編出ないかね。
倉知さん、どこかで八木沢と旅行に行く話書いてみたいとかなんとか言ってなかったっけ? 12/21
東京創元社
創元推理文庫 壷中の天国(上)
倉知淳
777
12/21
東京創元社
創元推理文庫 壷中の天国(下)
倉知淳
777 創元、また上下文冊かよ
昔は「哲学者の密室」だって1冊で出してたのになあ >>258
これ前に文庫で読んだような・・・
創元が引き取ったのかな。
上下二冊にするほど分量があった記憶もないのだが。 確か1050枚だったかな
このぐらいなら一冊で出して欲しいが 壺中は確か角川文庫で出てたんだっけか
俺は単行本で読んだけど 角川版持っているけど、さほど厚いという印象はないなあ、と本棚を見たら
作家名で並べてあるから隣が京極だった 書くとしたら書き下ろしだよなー 連載ってわけはないか いまだかつて倉知が連載などしたことはない
…どこかにチャレンジャーな編集者はおらんのか
倉知を山中のコテージに缶詰めにして、長編書きあげるまで帰さん!みたいな メフィストの短編のタイトルが『通い猫ぐるぐる』
猫好きだなあ 本ミスの近況報告で、「壺中の天国」について、「絶対面白いですよ。損はさせません。」
こんな自信満々な倉知を初めて見た。
作者的にも自信作なんかな。 このミスのコメントによると文藝春秋で何か書くみたいね
いつになるか分からんけど このミスのコメントでFそばdisってるじゃねーかw 「薄味でミステリ紛いの粗製濫造本」って誰のこと言ってるんだろうね 読んだことないから紛い物かどうかはわからないけど
やたら宣伝されて売れてるミステリーというとアレじゃないの。 こんな可愛らしい表紙釣られて、あの電波文を読まされる人続出と これ、あの親子なのか>>277
親の方は可愛すぎる(オレ的にはもうちょっとなんというか生活感あふれるイメージ)
娘はまあいいんだが、抱えてるノートに書かれてる内容があれなんだよな…うーん… もう内容すっかり忘れちまったよ
面白かったのは覚えてる 猫出てこないのにこんなに表紙にねこちやんがいていいのかw 本屋さんに行って、一年ぶりに検索かけてみてよかった >>275
かなり前から倉知と東川は作風が似てると言われていた
いろいろと思う所もあるでしょうけどね・・
書かない作家がどういってもむなしいだけ
発売部数が数千部でも東川コンスタントに書いていた その違い
星降り山荘でこのミスに初ランク入りしてから数年のブランク
壺中の天国で初代本格ミステリ大賞を取って数年のブランク
これでは売れようがない
1月はユーモア本格ミステリのドラマ化のオンパレード
猫丸先輩もこの波に乗れたはず 書いてさえいれば・・・ 依井貴裕・殊能将之・小野不由美ファンの俺から見れば、倉知は仕事してる方 東川のファンでもある身として、紛い物は聞き捨てならん。
薄味なのはあえてで、決して調理の手順を間違ったわけじゃない。 他人の作品をこき下ろすような人とは思ってなかったから>>275の発言は意外
最近のユーモアミステリブームに乗れなくてピリピリしてるのかなw 「大学生からそのまま作家になったみたいのと比べたらこっちは社会経験が(ry」みたいなことも昔
これだと棘のありすぎるまとめ方なんで申し訳ないが、もっとソフトな言い方だったはず。
飄々として穏健のようでいて結構ずばっと言う時は言う印象…あれ猫丸じゃん。 過ぎ行く〜はわりと細かいとこまで覚えてるんだが、壺中と星降りはなぜかすぐ内容忘れる
何回も読めていいけど 幻獣が買ってないと思って買ったけど、読んだら買った気がする
本棚無くてゴチャゴチャしているから、探すに探せない 保存用とか布教用とかの用途で2冊目以降を買うのはよくあるけど
再読用とはなかなかやるな 今さらまほろのまとまったの読んだ
このメンバーに入ると格落ち感があるなとか思ってごめんなさい
どの作家も存分に個性を発揮してるけど
倉知も何というかいつもの倉知のまま全く負けてないと思った
こんな企画参加したら絶対他と比較されるよね
やっぱ気合入れて書いたのかな? 何で古野まほろの話が突然出てくるんだとびっくりした 4冊に分かれてた時の売り上げはどうだったんだろうね
春なら順番的にアドバンテージがあるだろうけど
固定ファンの数は差がありそうだからなあ
ミステリとしての出来は有栖以外はどれもよい感じだったように記憶してるが
麻耶と倉知はミステリーランドでもまほろでも物凄く対照的な作品だったなw 「ほうかご探偵隊」2004年
「なぎなた」「こめぐら」2010年
あと3年は待たんと メフィスト読んだ
さすがのネコ描写…つかネコ好き描写
本文に「かわいい」が何回出たか数えようと思ったが途中でやめた
とてもいっぱいあった 早くかけよおらぁああああああああ
書いてくださいお願いします 松茸読み終わったら終わっちゃう
新しいの書いてくださいま(´・ω・`) かなり前に日曜の夜は出たくない、星降り山荘、推測、空論だけ読んでて
最近他のも読み始めたけどやっぱり面白いな
全部読みきっちゃったやつざまぁと思いつつ残りを読んで
寡作作家どもの新作を待とう 和夫があかね先生に雇ってもらって
まー子ちゃんシリーズ始めればいいのに そりゃしてるだろ。まだ冷蔵庫が空になってないだけだ >>313
そんなあなたに乱歩の「妖虫」をお勧めする。 こめぐら読んだらすげえおもしろかった
なぎなたも探すか
このスレのみんながやたらAカップAカップ言う理由がわかった
とんでもない「傑作」じゃねえかこれw
とりあえずこんなサービスのいい倉知ははじめて見た
あとがきすげえ メフィスト賞と講談社ノベルスの愉快な仲間達27
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1332427042/82
82 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2012/04/03(火) 09:23:07.84 ID:8oMbUESc
次のメフィストの30周年特集で44人の作家のエッセイがのるらしいね
44人のなかに流水と殊能も入ってる。なにこのレア感
スレ伸びてたから新刊だと思ったらまた短編かい
短編でも猫丸先輩のノベルスにまとめる用の連載が始まるんなら大歓迎だけどさあ 贅沢言っちゃいかん
倉知の場合は、短編読めたら感謝せにゃ
一年にどれだけ仕事すると思ってるんだ >>331
もしかして貢いでくれる人に捨てられたとか… 壺中の天国の主人公?の男は作者がモデル
なのかもしれない 占い師はお昼寝中に天銀堂という見覚えのある名前が・・
ついニヤリとしてしまった 最近、嵌りました
未読はあと数冊、新刊で買ってたけど、
古本で買ったほうが早く冷蔵庫が空になって新刊早く読めるのかしら もういいからこのスレのみんなで冷蔵庫の中身食べちゃおうぜ
倉知って猫だから商店街歩いてりゃ食い物もらえるんじゃないの 猫○先輩の様に色んなバイトを渡り歩いているんかな? 少なくとも若い頃はリアル猫丸先輩だったっぽいよな
色々な話聞く限り 本屋を梯子してますが
猫丸先輩の推測がなかなか見つからないんですが、気のせいですかね 新刊書店で……
大抵手に入る なぎなた こめぐら 星降り 日曜の夜 壺中の天国(創元)
無いところがある 推測 空論 ほうかご探偵隊 まほろ市(四季全てまとめたノベルス)
ジュンク堂とかにしか無い 過ぎゆく風 幻獣 占い師
ってところだと思う
古本でも良いなら全体的に割とブックオフにあるよ ほえ
まだ諦めずに探すとして
空論は手元にあるんで、それを先に読みますわ ブコフオンラインで買えば?
まとめて買えば送料無料だし 最近ミステリーランドの本が続々とノベルス化してるから
倉知もそのうちするんだろうな
そうしたらまた冷蔵庫が豊かになっちゃう ほうかごは大好きだから読みやすくなるとありがたいけど、あんのかな?
読んでるやつでも本出るとそれだけで嬉しくて買っちゃうからなあ
いつ冷蔵庫空になるんだ… 猫丸みたいな日常のミステリーってのはおれには向いてないというのがよくわかったぜ(´・ω・`) 殺人事件じゃねーとつまんねーよ
って人はたしかにいるな。 >>354
つ「過ぎゆく風はみどり色」「日曜の午後は出たくない」 てか猫丸は他の日常の謎ものとは大分タイプが違う気もするが
それこそ、猫丸は話すことほとんど与太だから真相のぶっ飛び感が凄まじいwww
それでいて何故か納得してしまう倉知マジック 星降り読了
終盤の推理ではさすがに
「犯人誰もいないのかよ、斬新すぎるだろ!」
て、つっこみそうになっちゃよ、てへ。
ところで劇中では見た目で死体ってことにされてるけど
せめて息があるかどうかぐらいきちんと確かめろよと思った
あと○は洗っても落ちないと思うぞ
あかねの声が林原めぐみに変換されて困った あかね に声をあてるとすれば 林原じゃなくて日高のりk…いや何でもない 日高のり子、大学の学園祭にきてたな(´・ω・`)
はるか昔・・(´・ω・`) ずっと読みたかった星降り〜たった今読了
ちょっと気になった点について。(些細なことだけど)
以下バレ含んでるんで、未読の人スルーしてね!
文庫p207,371の枠内説明文(初めのやつ)だと、星園の発言・説明に対して「推理」
って言葉は使われてない。
文庫p337の所だと、「この推理は〜」って書いてるよね?
これ、推理したって言えば推理なんだろうけど、自分の行った行動に対して「推理」って
おかしくね?
なんでここは「これは無論正解である」みたく書かなかったのか、ちょっと不満だわ・・・ 連投すまん
不満っていうか、違和感って言うべきか。 枠内の文章は登場人物のものではなく神の視点によるただのナレーションじゃないのか kuroken01 黒田研二 31分
倉知淳さんからハガキが届いた。私信を許可なしに公開するのはマナー違反だけど、こんな内容だし、 ま、いっか。怒られたら削除します。ちなみに、これで全文。倉知さん、わざわざこんなハガキを送ってくるなんて暇か? 暇なのか? ……いいなあ。 pic.twitter.com/5Uw56QZQ ももクロにはまる→イベントやグッズに金を使う→冷蔵庫が空になる→ 倉知いいいいいいいっっ!!!!!
>>375みたいなことしてる暇があったら仕事しろおおおおおおおおおお!!!!! 今更ながらの書き込みだけど、2年前の短編集2作、「謎解きは〜」と同じ2010年9月発売なんだよね
そりゃ、去年のこのミスでぶちぶち愚痴りたくなるのもわかる気がするが・・
それにしてもほんとに書かないね 愚痴る前に書いてくれと言いたいよ
今年のこのミス、まだ見てないけどどんな事かいてるのだろ >>380
当分新刊は出ないってきっぱり断言してる ステマギのステマに加担するとかマジ人間のクズだわ。
こいつの本、一冊も読んだことないがステマギを褒めるようなアホなんだから、どれも犬のウンコ以下の駄作なんだろうな。 以前はアニメのけいおんにハマってキャラ菓子食ってたな
ももクロはファンクラブ入ってるらしいし
もう麻耶みたいに美少女探偵もの書いちゃえよ 美少女探偵→ひょんなことからアニメ化→倉知になんやかんやガッポリ→また書かない ありもしない美少女ものより猫丸のアニメが見たい
主題歌ももクロに歌ってもらえよ 「占い師はお昼寝中」なら巫女姿の女子大生助手がいる。 春以外読んでなかったから今度こそ買うか
やっぱ文庫のが読みやすくて好きなんだよね
なぎなたこめぐらは文庫になったりしないかなー
しかしまた新作書かずに冷蔵庫が潤ってしまうな Amazonで見ただけだけど、まほろ市文庫の表紙のイラストはなぎなたこめぐらと同じ人なのかな?
絵の感じが似てる気がする
どこかに猫がいるかなあ 倉知のまほろ市はバカミス一直線って感じだったなー
あの長さで良いからそろそろ出してくれないかry 倉知さんテラ素敵
ttps://pbs.twimg.com/media/BErnsWmCAAAEM6R.jpg ハマる→金が必要→書く
よっしゃ!量産体制整った! >>375の続編じゃねえかw
たまには仕事の話題はないのかよwww ハガキよく見たら岩合先生のポストカードじゃないか?
ほんとネコ好きだなあ 時系列あんまり影響ないからバラバラでもOKかと。ネタばれもないし すぎゆく〜は他の猫丸シリーズ一通り読んでからの方が良いかもね
「このよく分からないバイトの人が名探偵なのね」くらいは初読でも分かるとは思うが 創元猫丸と講談社猫丸は別人かってくらい雰囲気違うよな 倉知の日常の謎ものは(一応)日常の範疇におさまっているけどぶっ飛んでるから好きだな
しかも妙に説得力があるのは猫丸先輩パワーか。 ミステリと関係ないとこで疑問だったんだが
「両手を洋数字の八の字形にした奇妙なポーズ」とはどのようなポーズなのだろう
すぐにイメージできた人いますか? ちょうど星降り山荘を読んだところ
両手の肘から先で×を作り、手首だけを90度近く反らせて、頭上に上げる感じかな?
そんな拳法の姿勢を見たことがあるような気が
掌の向きは逆かもしれない(つまり内向き)
本編については、謎解きの論理がところどころおかしい気がしたなぁ
なんで糸が切れたままじゃいけないのか?とか
犯人を一人に絞れるとは思えない 星降り山荘はミステリー初心者の時に読んだなー
「探偵が登場する」とか書いてあって初心者に優しいな、と思いながら読んでたのに…
え゛え゛え゛〜〜っ!てなった
事件の内容等はまったく覚えてない ttp://www.asakura-megumi.com/official/mystery/pics/09.html ○○モノは映像化が難しいって言われるけど、倉知の某作は可能だよね
連続ドラマにして、毎回本編に入る前にナレーションがあらすじ紹介 今スカパーで TOKYO IDOL FESTIVAL 2013 というのを生中継してるんだけど
まさか倉知先生は暑い中わざわざ見に行ってないよね? メフィストに「10月に短篇集が出る」って書いてあったって本当? 今売ってるメフィストに問題編だけが載ってて10月の短編集に解決編があるのか ボーナストラックで書き下ろし猫丸とかないだろうか
未収録のは前の短編集で使っちゃったしな この短編集でメフィ等の短編ストック使い果たしたら、「猫丸先輩の○○」三作目の為の短編連載始めてくれたりしないかなあ……
猫丸日和と猫丸気質と冬の猫丸を早く読みたい 壺中読んだ
てっきりメ欄が被害者の共通点だと思ってたのに何も関係なかったのかよ
すっかり騙された 倉知さん恵まれてるよ 原稿たまればすぐに本にしてくれてる
書いても書いてもなかなか出版してくれない作家はざらにいるのに
本人にそんな自覚があるか知らないが >>436
講談社からは久しぶりだね。「猫丸先輩の空論」(2005年)以来かな?
もっとも、それ以後は「なぎなた」「こめぐら」しか出てないわけだがw シュークリーム・パニック 金(仮) 倉知淳 未定 10/08 短編集二冊も出しちゃったらまたたっぷり三年間は働かなくなるじゃないですかーやだー シュークリーム・パニック 金(仮)
人生大逆転を狙って銀行強盗に参加した僕。でもその計画は――心がほっこりする倉知流本格ミステリー短編集。2ヵ月連続刊行第1弾!
「兄ちゃん――金、欲しいないか?」人生大逆転を狙って、場外馬券売り場で見知らぬおっさんが持ち掛けてきた、
1人あたり1億円ゲットの銀行強盗計画に参加することにした僕。しかし、その計画は綿密なようでどこかがおかしい。
僕の人生は、どうなる!?――スリルと笑いが溢れ出す「現金強奪作戦!(但し現地集合)」ほか2編を収録。 >>444を書いた者だが、冗談で言ったら、マジで2冊刊行するのかよ(同じ日じゃないけどさ)wびっくりしたw
また「このミス」「本ミス」の近況報告で「2冊も出しちゃったよ、2冊も」とはしゃぐのが目に見えるw
そして>>445が心配した通りの事態になるのであった… 今年は新刊出ないのかと諦めていたら出るのか!楽しみだー! >>449
『通い猫ぐるぐる(仮)』も『シュークリーム・パニック 金(仮)』も、
通販サイト見たらISBNが一緒だから
タイトルがシュークリーム〜に変わっただけなんじゃないかな? >>453
完全に見落としてた。ありがとう〜
さっきぐぐってたら、通い猫のタイトルついてる通販URL踏んでも
シュークリームに飛ぶから、シュークリーム一本になったのかと思ってた。
連続刊行めでたいけど、その次の新刊はいつになるのか…w これが倉知淳史上最大のトリックのはじまりであると気付いている者は、まだいなかった。 シュークリーム・パニック ―生チョコレート―
講談社サイトを見るたびに、タイトルが変わっていく…… @kuroken01
倉知淳さんから、ひさしぶりにハガキが届いた。ペプシとは、来年1月に行われる超レアなももクロライブのこと。チクショー! くらちいいいいいいいっ!o(`ω´ )o pic.twitter.com/Xb98kVePy1 10/08 シュークリーム・パニック ―生チョコレート―
11/07 シュークリーム・パニック ―Wクリーム― どうやら三年周期で冷蔵庫の中身が切れるらしいな……
だけど、その三年の間におつまみを買う為にちょくちょく書いてる短編が溜まってしまう……
くっ、俺達はもう倉知の長編を読むことはできないのかっ 新刊の表紙が萌え萌えすぎておっさんには買いづらい… >>469
ラノベっぽいな…
ってか唐沢なをき絵ではないのか… また片山なんとか子をラノベラノベ言ってやがんのかよ
あんなラノベねーよ
と思いながら見てワロタ
萌え萌えすぎるな ラノベ風といってもなぎなたこめぐら壺中みたいな感じだろ、どうせ
→ファッ!? 新刊楽しみだが
表紙買い辛いなぁ…
まぁ、可愛いけどさ 10月と11月またぎで新刊を出すのが
嫌らしいというかこの人らしいというか 俺の知ってるラノベはもっと背景が真っ白で肌が出てつやつやしてる
萌えと少女漫画の中間っぽいな
夜は短しの漫画とかああいう感じ ミステリー年間投票シーズンじゃん
ふつうは10月に2冊同時に出せそうな分量だけど、
10月に1冊で今年の投票範囲
11月に1冊で来年の投票範囲
になる。票の分散を避けたとも言えるし、
しばらく仕事しなくても少しの間目立たない。 >しばらく仕事しなくても少しの間目立たない。
おいw しかし11月までを区切りにするランキング本もあったはずだぞ
12月に延期した方がいいのでは(提案) >>438
激しく同意する。
東京オリンピックまでにセンセの次の本が読むことができるのであろうか。 3年で2冊だから、1年半で1冊の割合だから、
別に寡作でもないような… 昨日買ってきたから今朝からの通勤電車で読むでー@神奈川 なかった@丸の内 丸善本店。
検索したら、在庫なしと出てきた。
きっと全部売り切れたに違いない。
大ベストセラー作家か。 シュークリームパニック面白かった
特に最初の二編は泡坂妻夫の後継者はやはり倉知しかいない!って思える出来。
ラストの一編もニマニマできる良質な青春ミステリ 西宮ジュンク在庫なし
ダメ元でブックファーストいったら5冊あったw 読了。綺麗なミステリだった
もう一冊ください。早く。 最初の二編、面白いけどシュークリームじゃねえよと思ったら最後…
くそっ、口の中が甘すぎるからちょっとAカップの男達読んでくる! ラストの倉知史上トップレベルに甘々だよなw
猫丸先輩に出てもらって茶化してほしかったくらいw ソーシャル蔵書管理サイトに登録しに行ってうっかりネタバレ踏んだから当面読めねえお
まったくw >>501
読書メーター?
あれは検索して結果に出る書影の右上の+からやれば
感想やらを見なくてすむ 最後の短編の子かと思ったが
胸がない上に髪が短いのでどっちともいえないな 短編の女子3人の残り二人のどっちかなのかなーと思ってた 倉知先生が若い頃、男の娘としてバイトしていたことは有名な話だからな。成程(大嘘) >>503
読書メータには表紙がネタバレと書いている人がいたので
三話の巨乳バレー少女なんだろうか >>510
バレーボールにはじゃまだからさらしを巻いているんですよ >>512
前に見た写真は髪の毛あって扇子を豪快に仰いでた 失礼は承知の上だが、なんか風俗嬢のヒモみたいな感じだなw この顔であのハガキを書いているのかと思うと感慨深いw ?!
やべえ、ある意味今年一番のショックだw
ぜんぜん見たことなくて、猫丸先輩でイメージしてたからなあ
気のいい農家のおじちゃんみたい さ、作者の外見なんて作品に関係ないし、新田のおっぱいの話でもしようぜ(震え声 >>512
動いてしゃべってる倉知を初めて見れた。ありがとう。
なんか将棋のひふみんを連想してしまったw
普段書いてる文章の通りのキャラクターで安心した。
>>520-521も乙。
>>521で一緒に写ってるのは加納朋子かな? 倉知久々に見たが予想以上に老けてるな
でももう50過ぎなんだよな 50いってんのか
それじゃそろそろ作家業に専念しようぜ! なあにどうせシュークリームで充実してしまうんだ
豪華になる程度の話で、払底するまでの期間は変わらんさ シュークリーム・パニック読んだけど、こめぐら・なぎなたと違って寄せ集め感がなくて良かったw
いや、こめぐら・なぎなたの何でもかんでも詰め込みました感は好きだけどさw >>530
ホンマに寄せ集めるんやったら、「変奏曲・ABCの殺人」も
本に入れるはず。たぶん「人が死なない」短編集という
コンセプトで今回は本を作っているはず。
「変奏曲」が単行本で読めるのは3年後くらいかな。 案の定Wクリームのほうも可愛らしい表紙だったなwww ワイ「表紙が萌絵とかきめぇww」
シュークリーム発売!
ワイ「表紙可愛いわ、表紙大事だわ」
なぜなのか 間違えて生チョコを買ってしまって、慌てて交換してもらったわ 倉知読んだ。
いつも通りのクォリティだった。
デビュー以来、はずれが1冊もないというのは素晴らしいね。
次は2016年くらいに新刊読めるんだろうか。 Wシュークリーム読んだ
生チョコレートが泡坂妻夫風奇妙な論理だったのに対し、
こちらは正統派……と見せかけておっ茶らけみたいな感じかなw
しかし、怪盗のはメ欄でネタが読めてしまったぞ。あからさますぎじゃね? 新刊が出てたんでびっくりしてスレに来ました
本のタイトルってまさか数量限定(略)シュークリームが収録されてるからってだけなのか…? まあ、こめぐら・なぎなた並に意味はないね
というか表紙に可愛い女の子いるけど、全六話中女の子出てくるの二話だけry Wクリーム届いた
表紙、生チョコレートと分割されてるけど元は一枚のイラストなんだね
二冊くっつけて本棚に飾ろうかな シュークリームでひさびさに読んだけど
この人、こんな面倒くさい言い回しする人だっけ? 確かにどうでもいい心情描写が長かったりするなw
そこに伏線とかあったりするし、倉知のそういうキャラ好きだけど 最近のラノベがキライなのかな?
いや、好きでも困るんだけど 最近のラノベって言うと異世界に呼ばれてパワードスーツで魔法空中戦するようなやつ? >>546
怪盗のあれはむしろメ欄1だと思わせてメ欄2なだけだったっていうトリックじゃないかな >>547
平凡な男子高校生が
ある日突然半裸になるような作品
>>548
あれを(あなたの)目欄1でとる人が本気で居るとは思わなかった
>>546だって笑い話に繋がると思ってた 【創元推理文庫】(国内ミステリ)
◇『なぎなた 倉知淳作品集』倉知淳著
たくらみに満ちたミステリ・ワールド、2分冊その1。7編収録。
◇『こめぐら 倉知淳作品集』倉知淳著
ノンシリーズ作品集成その2。6編収録。猫丸先輩探偵譚も掲載。 これで読み返しやすくなるわ嬉しい
ねこちやんとかもそのまま入るんかな
あとはほうかごが文庫化しないかなー青い鳥文庫とかでもいいからw 先生……長編が……読みたいです…………連載でも良いですから…… あちこちに貼られてるらしい「私を統合失調症にさせたお向かいの監視○田一家」
とかいうコピペ荒らしが壷中の電波おばさんまんまでわろた 壺中のキャラはみんな強烈でいいよね。
自分は過食症キャラが大好きだw 東京創元社 1/29 創元推理文庫 なぎなた 倉知淳作品集 倉知 淳 860
東京創元社 1/29 創元推理文庫 こめぐら 倉知淳作品集 倉知 淳 800 ミステリマガジン今月号にインタビュー載ってるよ。
来年ノンシリーズの中編集出す予定アリだって。
ちなみに猫丸の長編は数年後に出したいだってさ。 過ぎゆく風、スターウォッチャー何たらの事件がよかった。
霊媒のトリック 指サック何たら→指紋で突っ込まれたらどう言い訳したんだろう。
猫丸先輩推理→真っ暗な部屋でも足バタバタやりゃ皆にばれるだろう(笑)。ちょっと無理 文庫になったのでなぎなたとこめぐらを読んだ
なぜかこめぐらから読んでしまったが特に問題なし なぎなたでこの人の作品に初めて触れた
非常に面白かった
次は星降り山荘の殺人ってのを読んでみたいと思う ホモをネタに笑いをとるのが時代遅れな感じ…それを「一般受けする」ってなら感性が20年ぐらい古い。
なぎなた (創元推理文庫) ととむさんの感想 - 読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/35830964
20年くらい前の作品だもの どこの馬の骨ともつかない奴の感想をURL付きで投下するのはいったい何年前の感性なのやら 星降り山荘も面白かった
今度は猫丸先輩シリーズ読む いまさらWクリーム読んだけどアニオタをバカにしまくりで吹いたw
アニメ嫌いなんだな どうかなあ
嫌いで書いてる人のはもっと悪意に満ちてる(篠田節子とか)し
自虐ジョークみたいな感じを受けたが…
アニオタかどうかは知らんけど 久しぶりに来たらすごいスレ流れ早いね
新刊が出てたのかー、2010年も去年も えらい久しぶりに来たお客さんらしいなw
初代の倉知スレはずいぶん長持ちしたもんな。1スレ埋めるのに何年かかったっけ?あの頃に比べればスレの流れも速くなった。
最近3年間で4冊出たってのは、倉知にしたらかなり仕事した方だよね。
短編集ばかりなのがちょっと不満ではあるが。
生きてるうちに新作長編読めるかなあ… 「猫丸先輩の〜」ってタイトルの本は2冊しかないんだね。
なぜかもっとたくさんあると思い込んでた。 平積みされてたけど、あんまり売れてる気配を感じなかったわ… なぎなたこめぐらシュークリームで雑誌に書いてた短編のストックも切れた筈だから、そろそろ長編来ますよね……? こないだまた死神警部シリーズ書いてたしあれで1冊狙ってるのではないかしら >>576がなんとなく猫丸先輩っぽかったから許すw 日曜の午後…なんかストーカーどうのこうのだっけ猫丸にしてはいまいち
分厚いが過ぎゆく風が読後感もいいかな 幻獣なんとかは読んでない とりあえず「このミス」「本ミス」作家近況欄で今年はどんな言い訳するんだろうと楽しみにしておくw 長編書いてるようだが途中の段階で原稿用紙8.5cmの厚さがあるらしい 長編が出るとすれば「壺中の天国」(2000年)以来、もしくは「ほうかご探偵隊」(2004年)以来か。
どちらにしろ楽しみだ。 来年になったら何故か減ってるんだろう!騙されないぞ! なるほど。もう少しで騙されるところだった。
仕事してるんだなー、とか思っていたところだった。
あぶないあぶない。 絶対に嘘だろ 来年のコメントはまた予定なしに戻っていると思う... 長編じゃなくて中編だって
聴力をなくした元俳優の老人が探偵役のシリーズ物四部作 >>595
「聴力をなくした元俳優の老人が探偵役のシリーズ物四部作」って>>593に書いてあるだろうがw
どう考えても猫丸ではないと思われ。
本ミスで「Wシュークリーム」に2票ばかり入ってたね。
そういえばあれは11月刊だったか。すっかり忘れてたわ。 >>596
レス最新まで読まずにレスしちゃったんだよ
猫丸先輩は飽きたんだろうか
短編中編ばっかだしそろそろ渾身の力作をだなあ… Wシュークリームってラノベ表紙買いした萌えオタから苦情きたりしないんだろうか
表紙はかわいい女の子でも中身はおっさんの話ばっかりw 亀だけどそんな絶対に叩かれるようなパロディほんとうにやるの? ”聴力を失った引退した元名優の老人が探偵役。シリーズもので四部作”と聞けば、海外古典ファンならニヤリとしてくれるかもしれません。
今、そういうお話を書いています。
ただし、こちらは現代の日本が舞台なので、探偵役のキャラクター設定は”品格のある英国紳士”というわけにはいきません。もう少し下世話です。
それから、四部作といっても四冊の本になるのではなく、中編なので四本まとめて一冊の本になる予定。
とにかく今、一所懸命書いております。
できるだけ早く本になりますように。
↑ほれ、「このミス」の隠し玉全文。>>599
倉知ならまさかそんな「絶対叩かれるような」ものを書きやせんだろうし、そもそも実物読んでもないのにあれこれ言うのはあほらしいと思わんかね びっくりした!
文藝春秋のWeb版に倉知が載ってる
仕事してるんだね
ああ、驚いた ドルリー・レーン四部作はYまで。
Zから出てくる糞スイーツ女が全てを台無しにした。 新刊出たはずなのに誰も何も書き込んでいない
人気無いんだね、この人 >>606
何言ってんだいお前さんは。このバガヤロ様っ 新作読んだ人からの評判はいいようだね
しかしこれが売れてしまうとまたしばらく書かなくなるだろうなら図書館で借りることにする
猫丸新作早よ 出てること今日知った
まだ途中だが相変わらず――が多いな 片桐さん読んだよ、面白かった
シリーズ続編あってもよさそうに思ったけど、元ネタ的にないかなあ 久しぶりに覗いたら新刊出てたのか
買うぞー、なぎなたとこめぐら >>608
2行目、頭がおかしいレベル
「金がない」だけだろ 今更ながら片桐読んだんだけど、めっちゃ良かった
個人的に倉知の短編集で一番好きかも 週刊文春に大森望が書評書いててビビった。最初の掲載が
別冊文藝春秋だったから単行本も文春から出るんだな。
雑誌掲載分を読んでなかったから、初めて読んだけど…
「X」はちょっと失望した。基本設定や場つなぎの説明的文章が
くどくて、短編のようなキレがないし、何より事件そのものがかなり
無理に感じられてしまった。
解決編で探偵が指摘したような手がかりは、警察が鑑識の段階で
当然見抜いているはずだろ!と思えてしまうことでしかなかったし、
犯人がやったことは探偵が指摘していた以上に無茶な勝負だったし、
何より監視カメラ社会の現在、万一のリスクが大きすぎるやり方だろ。
総じて「この警察いったい何やってたの?」という印象が湧く。
報道を抑えていた理由も、最近電車内でスカート切りなどの犯罪が
横行しているため…みたいな程度のことで良かったと思えてしまう。
しかし「Y」は書き下ろしのせいもあるのか、全体に緊密で面白かった。
ラストに至る流れもしごく快調。これから読む「Z」にも期待してます。 「Z」「最後」読んだ。いやあ、面白かった。
「Z」は相変わらず無駄なシーンや描写が多い印象はあるし、犯人が警察と
駆け引きしている時の不思議な行動の理由は猫丸式「日常の謎」めいていて、
殺人事件でもあるこの事件には不向きのような気もするけど、そこの部分で
犯人の性格設定がさりげなく効いているように思える。
「最後」、いやあ騙された。クイーンのレーン四部作は「最後の事件」のために
作られたと良く言われているけれど、この連作もこの仕掛けがしたいがために
書いたんじゃないかと邪推したくなる。
「Z」から「最後」を読んでいた時に、この流れは北村薫の「空飛ぶ馬」の構成じゃ
ないのかとも思ったのだけど、その点でもまんまとやられてしまった。
しかしこうなったら、続編書いてもらわないわけにはいかないでしょう。
続編も全部四部構成で、犯人が特定の人物を装っていたように見えて実は違う
事件とか、実行犯と計画犯が別のように見えて実は違う事件とか、ある現場に
いた人間が犯人として特定されるように見えて実は違う事件とかが毎回毎回
四つ並ぶ作品集がシリーズ化する、なんてことになったら面白いのかも。
のの子にまた会いたいし、ぜひぜひ続編を! 文春6位、本ミス2位 後はこのミスがどうなるか
これだけランク入りしたのだから、多少は売れてもいいと思うが
そうなりゃ倉知も他の作家を僻まなくてもいいだろうから このミス7位
身内に警察官がいる探偵の新シリーズ立ち上げ 結局すべてのランキングでミステリー・アリーナ(本ミス1位、このミス6位、文春4位、早ミス3位)
より順位が下だった。こりゃ二度目の本ミス大賞は難しそうだな。 >>623
「壺中の天国」の時のランキングはどうだったか調べてみたか? 20年も絵をやっていてpixivのイラストコンテストに参加して落ちるバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/51473344.html 長編読みたいなあ
それか猫丸もの
猫丸の長編なら最高 月刊J-novel11月号にて、「ユーモアミステリーそろい踏み」という題目で
倉知淳 東川篤哉の短篇が並んで掲載
倉知の題名は「豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件」 カズレーザーがオススメで紹介してたけど、その作品面白い? 冷蔵庫のエピソードも紹介されてたな
嗚呼、これでまた売れて新作が遠くなるのかw togetterで知ったんだがカズレーザーさんが倉知さんを紹介したんだね
これで倉知さんも楽できたらうれしいな 10月の創元社の増刷に、幻獣〜が入っていた
倉知にしたら、おもいがけない臨時ボーナスだな カズレーザーに感謝しなければ 11月の増刷にも幻獣遁走曲があった ますます冷蔵庫が一杯になる 星降りは、開幕早々に作者が騙そうとしているポイントを発見した記憶しかない。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権内へ引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無いころだったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 6月に「ほうかご探偵隊」の文庫が創元から出ると創元のメルマガにあった 倉知作品、作中のキャラが生き生きしてる
たぶんミステリーじゃなくても良いもの書けると思う >>644
◇『ほうかご探偵隊』倉知淳
(創元推理文庫/国内ミステリ)
ある朝いつものように登校すると、机のうえには分解されたたて笛が。しかも、一部品だけ持ち去られている。これで四件目、
今度の被害者はどうやら僕らしい。同級生が描いた変哲もない風景画、クラスでも人気のない飼育小屋のニワトリ、
不細工な招き猫型の募金箱――いま五年三組では“なくなっても誰も困らないもの”が続けざまに消え失せているのだ。
いったい誰が、何の目的で? 小学校を舞台に、謎解きの興趣を隈なく凝らした正統派本格推理。
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488421090
東京創元社[2017年6月の新刊案内ほか]
より 他の作家のミステリーランドで出したの単行本になるの結構早かったのに倉知は随分かかったな たぶん、これも幻獣〜が売れたからだよ カズレーザー樣樣だな 7/14 講談社文庫
新装版 星降り山荘の殺人 倉知淳 未定 >>652
気のせいか7月の講談社文庫はそれ系が多い 星降り新装版、カズレーサーが帯で結構なネタバレしててクソワロタ。
編集者仕事しろ。 11月に新刊
倒叙ミステリのやつ
創元のメルマガより >>658
◇『皇帝と拳銃と』倉知淳
(四六判仮フランス装)
犯罪に手を染めた大学教授、推理作家、劇団演出家らの前に立ち塞がる、死神めいた風貌の警部の鋭利な推理。倉知淳初の倒叙シリーズ、四編を収録。 八重洲ブックセンターのトーク&サイン会電話予約したったでー 猫丸先輩ものって12年ぶり?
これ一編じゃなくて連載ってことでいいのかな そういや猫丸先輩の推測は1月に創元推理から出るんだね 猫丸先輩の推測、講談社文庫版持ってるけど
まだ読んでない。
積読本がたまってる。 早々に猫丸先輩が出て来たな
どう話が転がるんだろう ここの住人は当然行ってるかと思うが
6日のトーク&サイン会最高に面白かったよな >>678
K島「野球はお好きなんですか?」
倉知「どうでもいいです」 夜届く 猫丸先輩の推測 - 倉知淳|東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488421106
ジャンル国内ミステリ > 短編集
レーベル創元推理文庫(M)
シリーズ猫丸先輩シリーズ
判型:文庫判
ページ数:400ページ
初版:2018年1月26日
ISBN:978-4-488-42110-6 皇帝内容はおもしろかったけど、
死神死神死神ゾンビ死神死神
イケメンイケメンモデル役者イケメン
とクドイわ
捜査官の内心が秘匿されて、聞き込み受ける
関係者たちの視点で展開されるっつー叙述モノの
必然的構成上仕方ないとはいえそれでもクドすぎる
露骨なページ稼ぎに見えてしまう 「皇帝と拳銃と」ひょっとして売れているのか?
テレビ見てたら文芸書の売上2位に名前があって驚いたぞ このミス1位の屍人荘が5位なのに ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>681
新作と思ったら、猫丸先輩の推測の復刊やんけ Amazonで書影だけ見て買ったんだけど
タイトルの下の猫丸先輩の〜までは見てなくて
さっき開いて驚いた次第 自分のうっかり具合を日記がわりにここに書いたってことですか 豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件
2018/3/28
倉知 淳 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4408537233 星降り山荘でシェフ達が主人公の後ろの扉バタバタ何回も出入りしてるのは何なの?
厨房と食堂はひとつなぎなんだから扉なんか通らないじゃん
なんだこのおかしな記述は!と思って気に留めてたのに全く関係なかった 日曜の夜は〜の最後って結局どうなったんですか?
そのまま過ぎ行く風は〜を読み出したけど特に何も無さげなので誰が書いている設定なのか? >>682
今更読んだので今更のリアクションだけど、内容良かった?
1話目でまさかこんな落ちじゃねーよな、と思った浅い内容で凄くがっかりしたんだけど オレはペンギンで止まったまま進んでない。
キャラの書き方はいいんだけど
パズラー部分がいまいちピンとこない。 新刊出たよ
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163908960
倉知淳
ドッペルゲンガーの銃
定価:本体2,000円+税
発売日:2018年09月13日 「豆腐の角に・・・」
表題作しか読んでないんだけど、酷いな。 夢見るなってことじゃない?
>>705は自分の書き込みだけど 日曜の夜は出たくない【新版】 (創元推理文庫) | 倉知 淳 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4488421210/
2019/1/30 新版て単なる新装版てことか?
改訂版なら一も二もなく買いなんだが デビュー25周年を祝し新版刊行開始! てことは、今後も出るのかね 猫丸先輩の後輩がひとりで残業してて社内の電話が順番に鳴るやつ怖くて好き 「このミステリーがすごい!2019」によると来年は猫丸先輩の短編を本一冊分書きたいのだとか 日本タイトルだけ大賞に
・豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件
・ドッペルゲンガーの銃
の2作品がノミネートされましたね、おめでとうございます 昨日、『日曜の夜は出たくない』(倉知淳/創元推理文庫)の見本分が社に到着しました。
内容に変更はありませんが、巻末に新版のためのあとがきを追加しています。
3月には『過ぎ行く風はみどり色』、5月には『幻獣遁走曲』の新版を刊行する予定です。さらに『猫丸先輩の空論』再刊も7月には!
https://twitter.com/blue_airship/status/1088044271712665601
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 復刊ラッシュかよ
また都内で刊行記念イベントやって欲しいぜ 「日曜の夜は出たくない」
最初に出た時に読んだはずなのに
新版買って読んだら、全く覚えてなかった
初めて読んだ気分
頭腐ってるな、俺 新装版なんて出てんのか
図書館にあるから借りてみるかな 猫丸先輩のシリーズってもう出ないのかな?
新作読みたいわ ネタバレ
星降り読んだけど、期待しすぎたんだろうな、読後のモヤモヤ感がすごい
読んでる途中までは楽しめたんだけど、オチはミステリーに慣れた人ならまぁ予想できるし、動機も?だし、
せっかく真の動機として使えそうな意味深な描写があったのにそれ無かったかのように放り投げて
まるで打ち切り漫画のごとく無理矢理に畳み掛けてるのが残念すぎた
あと、前の方にも書いてる人いたけどカズレーザーの帯コメント完全にネタバレで駄目だろこれw 自分を棚に上げて他人の帯のネタバレツッコミってコントやね 猫丸先輩の話に出てきたハードボイルドなペット探偵を主人公にしたシリーズもの出して欲しい
ほっこり動物ミステリーもので 『過ぎ行く風はみどり色』って文庫本が近所の図書館で新刊として入ってて
猫が袖無しのセーター着てる表紙が印象的だったので借りて読んだ。
面白かったが、何か違和感が有る。何かなと考えたら、携帯電話が
全く出てこない事に違和感を感じていた。なんと1995年の初版が四半世紀
近く経過して、今頃文庫化されてんだな
ちなみに叙述トリックは綾辻行人の真似かな?
にしても、文庫本の値段が1300円とは恐れ入った。文庫本って今、そんなに高いの? 文庫化は初めてじゃない
新装版なだけ
文庫本の値段が4桁は別に珍しくない 星降り、夢中になって読んでる
星園と杉下のコンビがいいね 星園が、なにがあっても驚いてはいけないって言ってたからその後の流れも想定内なのかと思ってたわ とむらい自動車読んだけど、だんだん内容が適当になってない? だんだんっていつと比べての話?
とむらい自動車自体、かなり前のものだと思うけど >>754
ここ最近の復刊作じゃないの
それならまぁ辻褄はあう 検索して出てきたこのスレ、
立ったのが2010年になってたから過去スレかと思ったら現役スレだった
さすが倉知スレだ 1111 東京創元社 創元推理文庫
皇帝と拳銃と 倉知淳 900 >>760
表題作、証拠が弱すぎるわ。
公判が維持できんだろ。 >>322
2浪するんか
国公立は受けへんのか、私立一本かいな? ご本人twitterやってるのね
見たらマスク縫っててなんか笑った 再読完了
しかしこれは映像化できないな
星園とかセリフが長すぎる
で、新装版とどこが違うんだろう 東京創元社12月の近刊案内
◇『月下美人を待つ庭で』倉知淳
(四六判仮フランス装)
電光看板の底に貼り付けられた不規則なアルファベットの文字列、亡き母が残した庭にかわるがわる訪れる悪気なさそうな侵入者たち――風変わりな名前の“先輩”は日頃ふらふらしては、愉快なことには猫のごとき目聡さで首をつっこむ。そして、どうにも理屈の通らない謎も、彼の饒舌にかかれば、ああだこうだと話すうちにあっという間に解き明かされていくから不思議だ。さて、名探偵・猫丸先輩の推理は如何に。 表紙といえば、謎の動物シリーズより朝倉めぐみさんの表紙のが良かったなぁ >>767
あんなもん役者がセリフを覚えられんわw ひさびさに猫丸読んだら、なんか昔より猫丸の物言いにイラっとするようになったw
八木沢をひたすら落として女の子を褒めちぎるとか、ただのキモい童顔のおっさんだな。 作家小説のやつ面白かった
貫井徳郎の許可は取ったのかw 壷中の天国って、初めてこの作家の本読んだけどひどくない
サブタイに探偵小説ってあるけどどこか推理できるような要素あったか?
犯人も推理するとかじゃなくてもうそのまんまやんw
これは推理小説じゃなくて社会風刺として読むものなのか >>782
街に殺人鬼が跳梁しているけれど
安全な場所で皆でワイワイ推理しているまったり空間をお楽しみください、
みたいな意図だと思う、
言語化してみると「カイジ」の利根川曰く
「普段感じることのできぬ「セーフティ」という名の悦楽・・・
「安全」であることの愉悦・・・・!
・・・これが思いもかけず美味でな・・・・・・」
この美味を味わう作品だと思うw
社会風刺っぽい部分はあくまで味付け程度で、メインネタじゃないと思う
だからこの作品は主人公が犯人と危険な出来事に直接関わっちゃダメなんだよ
つまるところ考え方はコージィや安楽椅子探偵ものに近いかも 実際、ヒロインが「家の中に気心の知れた家族や友人といると、街で殺人鬼が
うろついているなんて実感がまるでない、別世界の出来事のよう」
って述解する一文があった
不満を一つ言うと、それがテーマだとしても、海外のコージィとかと比べると
もうひとつ中途半端というか、もっと平和な家と外の別世界感を
もっと徹底してやって欲しかったかも 作家の人たちを読んだんだけど、なんかいまいちだった。有栖川有栖の作家小説に比べると、ちょっと落ちるな。ギャグが総じてスベっていて寒い。 >>775
講談社の唐沢なをき絵が好きだったなあ
挿絵もかわいかったし変わっちゃって残念 >>787
自分のイメージだが、東京創元社の雑誌で短篇が載ってた初期の頃の猫丸は、
太った髭面の口の悪いフリーターのイメージで読んでいたので、
唐沢なをきのイラストになって「えっ」って思った記憶が。 自分が年食ったせいだろうけど、昔は楽しく読めた猫丸先輩シリーズもひさしぶりに読んだらキツかった。
ひたすら女の子を褒めて男sage、セコケチを通り越した図々しさ等々、こんなおっさんが身近にいたら即縁切り案件だろうなと。 専業作家でどうやって食べていけてるのか、謎な作家のひとり。 やっと月下美人読めた
最初のねこちゃんパズルがあまりの出来で不安になったが全体的にはまぁまぁ面白かった
しかし昔と比べるとやっぱり落ちるな
年齢を変えないスタイルだから猫丸の家電苦手設定が不自然になってきてる
30でいんたぁねっと?まうす?もないだろ……
ポケモン151匹言える世代だろうに
海の勇者は出だしで海に棲む河童を思い出して期待したけど、ただ猫丸にイラッとするだけで終わった 星降り読んだがまあ良かったよ
事件自体はアホらしいけど探偵役叙述には見事に引っかかったわ
まあミステリーメタ的に犯人の目星は付けてたから70%くらいかなやられた感は 星降り山荘久々に読んだけど、同性愛者に対するド直球の差別発言が出てきてちょっと驚いた
そういう時代だったのねとちょっと興味深い
昔読んでいたときは引っかかった覚えはないから、読者側も意識がアップデートされてきているのかもしれない 単行本が出ていたとは気づかなかった・・・
「世界の望む静謐」 >>794
読んだけど、こちらが歳食って作風が合わなくなったのかな。
乙姫の死神っぽい描写のくどさが目につくばかりで、あんまりピンとこなかった。 星降り山荘
探偵役の人物のキャラに感情移入できないでいると……
あーそういうことなのねと 星降り山荘面白かった!
一ヶ所納得できんところが
バルコニーからコテージ側は見えないのでは? 唐沢なおきのイラストにひかれて、猫丸先輩シリーズ読み始めたんで、後から読んだ初期の作品がずいぶん殺伐としていて驚いたな