一昔前の面白いミステリ教えてください
ふつうに「このミス」ランクイン作を読めばいいじゃんと思うのだが
wikiの「このミステリーがすごい!」のページに各年度のが載ってるよ 10年一昔っていうけど、40過ぎになると
10年前なんてついこの間って感じ 10年間でどれだけ集中して読めたかによって違うだろうね。
社会人になってしまうとほんと10年なんてあっと言う間。 「このミス」と「乱歩賞」と「メフィスト賞」をそれぞれ数冊読んだが
俺の感想ではこんな感じ。>>9
「メフィスト」は論外、なんじゃこりゃレベル、
「このミス」はあんまり面白くない、マンガっぽい。
「乱歩賞」は普通に面白い、一定の水準以上。
あくまで俺の感想。 ああ、なるほどね。一瞬絶句してしまった。
メフィストもいい方の作品は読んでないんだろう。 「すべてがFになる」「ハサミ男」「火蛾」「UNKNOWN」「煙か土か食い物」
メフィスト賞でいい方っていうとこのあたりかな
>>12は具体的にはどんな受賞作を読んだんだろう
「六とん」「コズミック」とかじゃなければいいが >>15
『すべてがFになる』はまさしく「何じゃこれ?」と思った。
『ハサミ男』は「ねえよ」と思いつつも面白かった。
他の読んでないから読みますね。 いや、立派な賞じゃん。冠してる作家名だけは立派なのに大した作家も
輩出できない賞より100倍賞としての意義を果たしてるよ。 当時のオウムはTBSの肩を持った
世田谷一家殺人事件等
当時のAMラジオは聖教新聞のCMがかなり流れてた
当時のブーム ユニクロブーム、グレーのジップパーカー、電車男、AKB48
某AMラジオはこれらの犯罪者の肩を持った
宅間守、 加藤智大、他。
里心(さとしん)は次の通りになった
精神病院に2回計6ヶ月入院。長い間幻聴フラグに悩まされ
合言葉を何度も言おうが無視。
当時のインターネット 2ちゃんねる掲示板、ニコ動
imaokaitabashi 一昔前って西村京太郎が本格傑作量産してたくらいかと思ってたが違うらしいな >>22
いくらなんでも、傑作を量産はしてないだろ。
気持ちはわかるけどね。
俺は、地味だけど『殺意の設計』が面白かったなあ。
スレ違いか。 つべこべ言わず小泉喜美子の 『血の季節』読んでみなって。 >>25
作者の中でこれは一番いいよな
余韻の美しさにしばしため息が出たよ >>25
確かに隠れた名作だわ。
出会えて良かったと思える作品だね。 沈没する前のミス板のどのスレだか忘れたが、
「弁護側の証人」「血の季節」「ダイナマイト円舞曲」の3作が小泉喜美子の代表作みたいな感じで語られてたな
「弁護側の証人」は最近文庫で復刊されたんで、残り2作も何とかお願いしたいもんだ 俺の中では、血>円舞曲>証人
特長的には、左側にいくほどストーリーテリングが冴えてるかな