北村薫 その4.1
2ch障害によるログ消失につき建て直し。
ミステリー板なんで、ネタバレはなしで。
前スレ
北村薫 Rigel 4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1247843892/ 日経おとなのOFF9月号に円紫の顔のイラストが掲載されていたが
イメージが合わなくがっかりしたな ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up510224.jpg
コレだな。ちょっと小朝っぽい?しかし年齢に毎回ビックリする。 >>103
髪が金髪豚野郎・・・
>趣味・特技 落語
失礼にも程があるだろw イラスト描いた人が全てのミステリを読んでるはずがないから、
40歳前の落語家という属性だけで絵にしたんだろうね
まぁ落語家にも見えないから、下手だけどw 飲めば都
ユーモア小説の体。
この作家の女性描写は定評のあるところだけど
今回もすごいね。
北村さんの本質はおねえなんだろうか。 『鷺と雪』文庫化クルー!
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SI/BunkoSyuppan?sppnscd=00057&taishongpi=201110&listcnt=0 時間移動みたいなのが好きで、ネットで検索かけて評判の良い「スキップ」を読んだ。
が、日常の描写(授業中とか日誌)が退屈で全く面白く無かった。
でも次の「ターン」は読むべきかな?
実は悩んでる。もっとミステリっぽい展開を期待していたんだか >>109
ターンの方がマシだろう。
リセットは・・・
どっちにしろ、あのテイストがダメだったらやめた方が良い。
時間移動が好きなら
梶尾真治のクロノス・ジョウンターのシリーズとか読んだ方が幸せじゃね?
>>109
時の三部作はその日常の描写で評価されたミステリしない方の北村だから >>107
女への理想を強く持ってるのかなと思ってた
>>109
自分は時の三部作はいずれも苦手だった >>113
今時の若者との乖離を理解しつつなおあんな禁欲的に書いてしまうってのはよっぽど高い理想なんだよなきっと。
つか娘さんいるんだよ確か。
どんだけ貞淑に育ったんだか・・・
「柳家三三で北村薫。」12月17日・18日再演。
18日は西宮だと。
関西民歓喜おめ
>>117
エッセイ集が出るんじゃなかったかな確か 円紫さんと私シリーズやっと全部読めた。
個人的に六の宮の姫君がいちばんわかりにくかった。
シリーズで一番好きなのは朝霧かな >>113
少女漫画好きの自分には時の3部作はスルスル読めた
日常ミステリーと恋愛の品の良さがツボッた
「リセット」なんか時代の哀しさも感じられて好きです そのうち、北村薫全集なんて出したりしないかね
まだちょっと早すぎるか 柳家三三で北村薫、行ってきた。先ほど帰宅。演目、「空飛ぶ馬」&「三味線栗毛」。
まず柳家三三が洋服を着て登場、最初は“私”となって「空飛ぶ馬」を物語る。
原作で円紫師匠の出番になると一旦引っ込んで、着物に着替え、
今度は“円紫師匠”になって、原作でもそこで円紫師匠が演じた「三味線栗毛」と言う落語を演じる。
そして15分の休憩の後、再び“私”となって、「空飛ぶ馬」の最後までを演じて締め。
全体的に、セルフに詰まることなどはもちろん無かったけれど、時々言い直しが何か所かあってちょっと気になった。
それと、東京地方の方言である、“ひ”と“し”の発音が混濁してるのもあって、そこも少し気になった点。
でも、構成はすごく良いね。間に本当の落語の演目を一本丸々はさむってのは意表を突かれて、大層面白く聞けました。
終了後のフリートークで、司会をしていた「鰍メあ」の人が「原作読んだことある人、挙手を」と言うと、大体7〜8割くらいが手を挙げていた。
柳家三三が落語に興味を持ったのが中学一年で、「空飛ぶ馬」を読んだのが中学二〜三年くらいだと。
それで、「円紫師匠は自分の本当の師匠よりも、より理想だ」とか何とかw
来年3月11日にまた同じホールで、今度は「砂糖合戦」&「強情灸」でやるそうで、しかも、柳家三三&北村薫トークショーもあるとか。
行きたいが、四国からだから、行けるかどうか微妙……
帰り際、恐らく原作未読の人だと思うんだが、「最後泣いてしまった」と連れに言ってる人がいた。
会場で原作本も売っていて、結構売れていた。これを機に、他の話にも手を出してくれるとうれしいものだ。 ビデオテープを処分するんでたまった奴を見てたらお嬢様は名探偵が出てきた。
一話だけ途中から録画されててすごい気になる この人全然知らなかったけど
友人に街の灯をポン、ともらって「なんだこりゃ一体いつの話だ」と退屈に読んでたら
ハマったw 英子かわいいなぁベッキーさんかっこええわw
>>126
お嬢様に使えてる執事&召使い役の人がすごく良かったなあ 新刊情報ないなー、つかそろそろ売れそうな話書かないと干されるんじゃね?
直木賞受賞の『鷺と雪』ですら、直木賞受賞本としては近年まれに見る低売り上げとか言われてたしな。
別冊文藝春秋とかなごみとかで結構長いことエッセイ連載してるけど
全くなんも来ないのは本にしても売れないと思われてるんだろ。
三三師匠と対談してる場合じゃねーと思うんだが。 北村薫はもう完全に終わった作家
それこそ鷺と雪が最後の残照だよ
今もうただの懐古厨でしょ…資料掘り起こしてきて見せるだけの
で戦争の悲劇(ドヤァ)とかテンプレお涙イベントを突っ込んで〆るだけ
名手の跡形もない
垂れ流すものはゴミ以下なんだからもうアンソロジストとして余生を送って下さい まあ、作家として終わってないとしてもミステリ作家は卒業したってことでしょうね
文学のまねごとをされるようになられた 紙魚家を読んだ時に「ああ、この人は作家としての才能使い果たしたんだな」と思った
その後のは、ベッキーさんシリーズが終わってしまってからは、
リセットの頃の作品を細かく切り刻んで、調べた風俗史料と混ぜて焼き直してるだけでしょう 最近のホラーめいた短編とかもなんか外してるしね。
文壇のうるさがたとして直木賞選考委員になったら「あがり」かなあ。
アンチ北村薫の宮城谷先生が抜けたあとで、
なおかつ推理作家協会会員ばっかになるとまずいから
来年あたり北方先生と交代とかだったらあり得るか。 戦後の乱歩みたいに新人の発掘と紹介や旧作の再評価など、ミステリの普及と批評につとめてもらうのも悪くないと思う。 今日の、柳家三三で北村薫in西宮を聴いてきた。
冬の時の「空飛ぶ馬」の方が、余韻を残した終わり方だったので、演目としては良かったなと思う。
次回予告もあった。
今年の5・6・7月の3か月連続で、「夜の蝉」収録の3篇を、順次演じていく。
取りあえず今年は東京だけ。来年になると思うが、その内のせめて一篇は、西宮でもやりたいです、とのこと。
しかし、その内の最初の一篇「朧夜」の話すら、脚本第一稿が5時間くらい見込まれるwこれを削って行って1時間くらいにまとめる、とのことだが、
表題作「夜の蝉」って、元がかなり長かったはずだが、大丈夫なのだろうか? どんな風になるんだろ? ,へ
/ ヽ
_/*+*`、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<_______フ | 貴族はニャル子なんか見ません
/::::ノリj ゚ パ ) <
||::/ <ヽ∞/>\ \_____________
_..||::| o o ...|_
\ \__(久)__/_\
.||.i\ 、__ノフ \
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ |
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~
...|| ||
...|| || 探偵X良かった。専スレでフルボッコだったんで期待してなかったけど
あのひととのその後を描いてくれたのが嬉しかった 昔東京忍者というラノベを書いたぶらじま太郎という人が北村薫さんだと友達に聞いたのですが本当でしょうか?
ググっても真実がわかりません 『盤上の敵』読了。
「うまかったら効いた気がしないだろう。――薬だからな」
「妙なもんでな、まずかったり、高かったりする方が売れるんだよ」
これはメタなメタファーなのだろうか 筑摩書房 7/10 ちくま文庫 謎の部屋 謎のギャラリー 北村 薫 998 円紫さんシリーズの「私」が、昔はどーしても嫌いだった。
しかし、今では平気になっている自分がいる。
それどころか「いい娘さんだなあ」とすら思っている自分がいる。
ああ、老いたなあ…w 昔「あんな娘いねえよ(笑)」
今「あんな娘いねえよ(涙)」
というところか? 今、空飛ぶ馬を読んでいるんだが日常の部分を読むのが辛すぎる
このシリーズって何時もこんな感じで進むの? うん
ゆるりとしてるし落語やら古典の話は興味ないとちょっときついかも >>153
そっか、俺にはそのゆるい所が合わないみたいだなサンクス >>151
www
苦手なキャラがいても、その人物の年を5歳以上超えると、何となくそんなに
嫌いでもなくなるということが私には多い
「私」に対しても、潔癖な姪っ子を見守るような気持ちになってるわw
「小娘なんてこんなもんだよなあ」と受け入れて軽く流せれば、北村ヒロインは
もう怖くない!w 盤上の敵は、ハッピーエンドってことでいいの?
たてこもり犯と悪魔女を始末してめでたしめでたし?
あまりの辛い内容に心が傷ついた、というほどではないと思うんだが >>157
ハッピーエンドと思ってもいいんじゃないかと思うよ。
>>158
レスありがとう
これでたてこもり犯も三季の命令だったとか
自分を殺させることも三季の計画のうちだったとか
(友貴子の精神にダメージを与えるため)
そんなんだったら救いがないと思うんだけどさ 集英社 8/21 集英社文庫 元気でいてよ、R2―D2。 北村 薫
筑摩書房 8/8 ちくま文庫 こわい部屋 謎のギャラリー 北村 薫 998 円紫さんと私シリーズ 朝霧まで読んだ
続きは無いのかな。これで完結なの?? 確か「もう書けない」と言ってたから完結と思った方がいい >>164
娘のような存在を嫁に出すのは忍びなかったんだろ当時はw
もっと軽く書けばいいのにな・・・。
『飲めば都』がある意味続編なんじゃね? こんなのでも直木賞取れちゃうんだな。
東野があれほど苦労して取ったのに。同じ括りで語られると噴飯モノだろうな。 学園ミステリの書き手が多いじゃないか。
どんな高校なんだ。 >>173
春日部はクレヨンしんちゃんの舞台だよね
すごく地味な高校だと思う
三上於菟吉(古っ!)も同校の出身と書いてあった マークスの山、照柿以降ヒット作なし。
実作から長く遠ざかってるし、もはやタダの懐古厨。 >>178
こうなるとつい、グイン・サーガはと続けたくなるw >>177
高村薫と北村薫、今でも混同してるアホがいるんだ
とマジレス このスレは初めてか?
力抜けよ
暇だと高村薫の小説挙げて新参釣るのが昔からパターンなんだよ >>179
初代「相棒」も忘れないでやってください 春日部高なんて県立浦和・大宮にも入れない馬鹿が逝くところだろうが。
一浪して早稲田2文とかが関の山。埼玉の優秀層は男子は学芸大附属・筑波大付属・
開成・海城当たりに行き、女子はお茶の水付属に行く。懐古はもういいから
実作早くかけよ、ボケが! 最近テレビでよく見るヒッグス粒子の解説が上手い科学者・博士・作家の人だっけ? 栗本薫と高村薫と北村薫と北村透谷。
峰隆一郎と隆慶一郎。
峰竜太と竜雷太。
朝丘雪路と越路吹雪と浅丘ルリ子。
京唄子と京マチ子。
覆面作家という汚い方法でデビューし、賞取った後はそれに見合う作品書かず、
踏ん反り返って偉そうに講釈垂れる。懐古で適当に茶を濁す。早稲田OBが大量買い
して持ってるような糞作家の代表みたいなもんだろ。早稲田関係の出版関係者、
編集者、作家が押してるだけの茶番。で、早稲田関係の演劇サークルが演じてる茶番。
結局、読んでるの早稲田関係者だけだろ。 >>194
関係者が買うくらいで本が売れるわけないだろ
早稲田って人間関係が極端に希薄なところだよ >>194
くだらんw
こいつ、早稲田受験して落ちたんじゃないの? 出版不況で本が売れず、出版社も本屋もバタバタ潰れてるんだよ。出版社
の社員や本屋の店員には養わなきゃいけない家族もいるんだよ。賞貰ったら
俺様偉いからもっともっと誉めてくれと、ふんぞり返る奴が一番有難くない。
さっさと売れる話し書けや、ボケが! >>198
誰に向かって吠えてんの?w
出版不況なんて旧態依然な業界の泣き言だろ。
売れないコンテンツなら並べなきゃいいだけじゃねえの? この期に及んで辞めんとはどういうことや
はよ辞めろ無能くそ和田 文学賞にもし意味があるとするなら受賞後にその作家が活躍するということだろう。
しかしこいつは直木賞取った後に大した実作が書けない。まさに失敗作の典型。