途中で挫折した本 3冊目
占星術殺人事件
阿呆みたいに読みにくくて敵わん。90頁くらいまで読んで苦行にしか感じられなくなってそれからずっと積んでる。斜め屋敷はもっと単純で面白かったんだけどなぁ 自慢じゃないが
買った小説の6割ぐらいは、途中で投げてる 「金田一耕助の冒険」って確か、女性誌に連載してたんだよな、だから中身が
ヌルくて今いちもいいとこ、今5くらいのくだらなさよw >>682
ひとつくらい当たりがあれば良いけど、冒険は全部、ハズレだしな
あまりにつまらないんで後半は投げた とりあえず、「幽霊男」と「迷路の花嫁」は読まなくても良いかな (^^; なんか未だに横溝批判ってタブーなところがある気がする
もちろん、横溝の偉業は否定しないけどさ 昭和30年代の作品には「白と黒」「悪魔の手毬唄」以外はそう大したものは無いね。
松本清張などの社会派推理ものに圧倒されたというのもあるが、40年代は49年の
年末に「仮面舞踏会」で復活するまで1冊も書かなかった。 横溝は文体で投げそうになる
頑張って読み進めれば、作品世界に入っていけるんだけどね
横溝あたりはそろそろ現代風に文体を改めてもよいんじゃないかな?とは思う
差別用語の言い換えに関しては議論の余地はあると思うし、自分もそこはどうしても
ってところ以外はそのままで良いと思うけど、もうちょい読みやすくしてほしいってのはある 六の宮の姫君は読めなかった。
白光は一応読んだけど、結局何が何だかわからなかった。 現代風に文体改めるとか著作権切れるまで無理でしょ
差別用語の変更も勘弁してほしいわ もし、差別用語の問題だと例えば夜歩くなんかは下手すると出版は難しくなるかも知れない
あと被差別に絡むものもあるし
むしろ横溝は今までその辺があまり表だって問題にならなかったのは不思議なくらい
かたわ、欠損、精神障害、村八分とか差別用語のオンパレードだし コインロッカーベイビーズ。くだらん描写の連続でなんだかなぁ…龍さんのは短編集の白鳥、最後の家族なんか面白かったけど… 横溝は凄く読みやすいだろ、サクサク進むから3日もあれば長編1冊が
読めて、一気に読んだな、糞長い「仮面舞踏会」以外は。
「仮面舞踏会」は途中で完全に飽きてしまって、完読したのは20年後
だったわw 横溝は長編のほうが読みやすい
八つ墓村なんかテンポも良いから、一気に読んだし
短編がイマイチなのは誰か書いてたけど、金田一のキャラの問題なんだろうなって思う
短編だと単なる普通の探偵でしかない
別に金田一である必要がないんだよね 獄門島で
三姉妹がキチガイになった自分の親父からかって遊んでるシーンは
「こんなの今の小説じゃ絶対よめねーなw」って面白かった 超亀レスで申し訳ないが>>6の人は読書に向いてないと思う 前スレからの集計結果を貼っただけで読書に向いてない言われる>>6
カワイソスw Sキングも粘着質な文体が受け付けない
映画ミストの原作の霧は読めたけど >>687
白と黒って失敗作だと思う
長いし、伏線を収拾しきれておらずごちゃごちゃした印象だし
何か新しいものをやろうという試みは評価するけど 「北壁の死闘」
前置きが長い。
いつか再挑戦したい。 >>703
山岳冒険小説の最高峰だけどなあ。
まあ、人それぞれだわな。 >>695
金田一である必要はなくともミステリとしては短編も結構好きだけどなあ 「空飛ぶ馬」という本。
砂糖を入れる話のところで読むの止めた。
「日常の謎」=「退屈」のイメージを俺に植えつけた本。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 辻村深月の凍りのくじら
主人公が無理すぎて3分の1で挫折
今後主人公が痛い目みて性格改めるという展開になりますか?読んだことある人いたら教えてください 長沢樹の夏服パースペクティヴ
展開がのろくて事件がなかなか起こらない。グラデーションもそうだったからこれはこの人のデフォなのか?
グラデーションは何とか読み切ったがこれは途中で断念 クリスマスのフロスト
ホームレスの爺さんが乱入してくるところで挫けた
ここから面白くなる? >>709
一応身から出た錆で痛い目みて自分の生き方を反省するってくだりはあるよ >>712
サンクスそれなら読む
この人の本に限らないが自分に酔ってる感じの女性の一人称視点はすぐ投げてしまう 男性視点なら許せるんだけど
読み手の性別にもよるのかな 生ける屍の死
凄い凄いとの前評判に釣られて読み始めたけど、数ページで諦めた。イギリス?が舞台なのと登場人物が理解出来なくて。
普段から洋物はほとんど読まないし、外人の名前は頭に入ってこなくてわからん >>714
ゆとり全開だな
舞台がイギリスかアメリカかも理解できないのなら(別の国だって知ってる?)、「絵本でも読んでろ」としか言えんわ 開かせていただき光栄です
登場人物把握できず30ページぐらいで挫折 >>714,716
同じくどちらも挫折
外国が舞台のものは苦手かも
海外の登場人物の名前も少なければ大丈夫たが
多くなると厳しい 翻訳ものでも読みやすいものは沢山あるから、単純に舞台が外国だからって理由ではなさそうだけどな
生ける屍の死も開かせていただき〜も物語に入りこむのに時間を要するのかな? >>714だけど厨房の頃はクリスティやドイルが大好きで読み漁ったんだけどなあ、シェルダンなんかも好きだったのにいつの間にか外人嫌いになってた。歳のせいかw 阿Q正伝
数ページ読んでウンザリして放置、を何度も繰り返してる 確かにクリスティやシェルダンは
登場人物多くてもさらさら読める
から入り込むのに時間がかかるものが
苦手なのかもしれない 開かせていただき光栄ですは序盤から舞台が特殊すぎ&人大杉
序盤乗り切ればいける 翻訳者は会話の日本語が糞すぎて
まず読む気になれん レディ・ジョーカー
小生岡村清一の手紙で3度目の挫折
手紙読み飛ばしてもええか? タイトルも忘れたが
松本清張の分厚い本と
竹本健司の短編集
半分も読めなかった >>725
・岡村清二は元日の出ビール社員
・解雇された岡村の同僚は被差別部落出身
・岡村は物井の爺さんの兄
これだけ頭に入れとけば手紙部分まるまる読み飛ばしてええで 山口雅也「生ける屍の死」
外人の名前は憶えるのが苦手だから途中でギブアップ 今更、京極の百鬼夜行シリーズを読み進めてるが
時系列気にせず姑獲鳥→魍魎→陰摩羅鬼→絡新婦
と来たところで疲れてしまった
邪魅が手元にあるがページ開く気が起きないw やっぱり井坂さんの挙げてる人いるなあ。
ゴールデン、、、 半分あたりで挫折しそう。登場人物のあほさ加減と筆者の中二病加減にがまんの限界。 ミステリに入れていいのかどうか迷うが中村なんとかの「教団X」
アメトークで又吉が絶賛してたから読んでみたけど糞すぎて挫折 >>731
ゴールデンの厨二病はまだまともな方だよ、マリアとか読むのも嫌になるしね >>729
>>6の上位ランクに姑獲鳥しかないけど
他の作者の上位作品と違って、それ以降のシリーズの方がさらに厚くて、相対的に姑獲鳥はむしろ読みやすいはずなのにそこなんだよな
(個人的には京極作品は単にページ数が多い点除けば読みやすいと思うけど)
姑獲鳥で脱落した奴がわざわざそれ以降に手を出さないだろうから当然といえば当然なんだが 姑獲鳥よりあとのシリーズのが読みやすいよ
姑獲鳥はいきなりウンチクが延々と続くからな ただ姑獲鳥で挫折した人はほかのシリーズ読もうとはならないね 大藪春彦「野獣死すベし」
前に大沢在昌「新宿鮫」も挫折したんだけど
どうしてか国産ハードボイルドが性に合わないみたい
チャンドラーやハメットは楽しんで読めるのに 新宿鮫は主人公の描写が玉置浩二とか長渕剛っぽくて
そこに抵抗感覚えるのもわかります 京極は会話文多いし作中の経過時間がそこまで長くないから物理的な厚さほど長さを感じないな、俺は 京極作品は3分の1のページ数で纏まる内容を引き伸ばしてる感じがするが
ただそれが決して悪い印象じゃない不思議な作風。
結果的に読むのに相応の時間はかかるのに
内容が多すぎて疲れもしなければ
グダグダと退屈な話を読んだって気にもならない。 >>738
自分は矢作俊彦が全く受け付けない
投げた
ハードボイルドではないけど北森鴻の名前が出てないのが不思議
読みにくいのなんのって 北村薫は眠い
長編がどうしても読み進められなくて
短編集読んだらこっちも眠くて
じゃあエッセイはと思ったらこれも眠くてギブアップ
全部眠いってどういうことだよ 和製ハードボイルドなら大沢より原りょうのが読みにくい >>745
そのジャンルのプロットは北方さん、文体は両村上に始まって完結したから、その他のもろもろは眠くなっても納得。 横溝正史賞作品
乱歩賞はハズレも多いけど、良いのもある
ただ、横溝賞はダメだ
わざとダメダメの作品選んでるのか?と思ってしまう >>739
玉置はわからんでもないが、さすがに長渕はないよ 俺もすべてがFにならなかったな、十ページで限界だった。
正直に言えばルックスイケてる上にハイスペックキャラとか見たくないだけだけど。
京極は好きだけど、塗仏は支度で一度挫折。風呂敷広げすぎ、中身もなんかミステリってより、ファンタジーみたいに思えたわ。
三津田信三は、まじものは人の名前と屋号と関係性が複雑で俺の低い脳がついていけず、挫折しかけたなあ。オチは好きだけど。 わかる、俺も当て字の名前や建物だとすんなり物語が入って来ない。勝手に脳内で別の読み方になってる。 海堂尊がダメ
チーム・バチスタと次くらいはいけたけど、なんかいろいろ鼻についてイライラしてきた
医療従事者なら面白く読めるのかな >>752
禿同
バチスタ以降3冊くらい読んだけどバカバカしくなって読むのやめちゃった、変なアダ名つけ過ぎ >>753
そうそれ
あんな通り名、実際に呼んでたら引くよね 西村京太郎『伊豆七島殺人事件』:初期の「海洋・非十津川」作品。ダラダラしていて退屈。
南洋一郎『ルパンの大作戦』:ポプラ社の怪盗ルパン全集は10周以上したが、これのみ挫折。
アーヴィング・ウォーレス『七分間』:法廷ものミステリ。文庫版の上巻で断念。 篠田真由美の建築探偵の番外編のどれか。
日常系の作家を1人をのぞいてdisりまくっている部分が
酷すぎて、そこで挫折。
もともと建築探偵の初期ぐらいしか読んでなくて、
本人の言動が相当アレなのを知らなかったし。 >>759
高校時代に完読したけどイマイチ筋が分からなかった。
もう読む気はしないな。 柳沢由実子訳の『マルティン・ベック』シリーズ。
・初の スウェーデン語 → 日本語訳(英訳を経由しない)
・十の作品で一つの小説
を散々アピールしておきながら第五弾で打ち切りって…… >>761
前の訳が優秀すぎたからなぁ…
日本語としてこなれていないと読みにくいのよw 伊坂とかゴミだろ
あいつのファンって「伏線回収がー」しか言わんし
んなもん基本中の基本だろ
伏線回収とか手段が目的化してる典型で読んでも「は?それで?」としかならんわ
何が書きたいんだよあいつ ミステリー板で語ることじゃないかも知れないが、カミュに限らずサルトルやモーリヤックなど、あの時代のフランス小説は退屈でとても読めたもんじゃない。
むしろ19世紀のバルザックやゾラの方がまだ面白い。 >>763
それでも売れてるんだからいいじゃん
伊坂の作品が好きな人だっているんだし
好みが違うだけの話だろ
ちなみに、俺も伊坂は全く面白いとは思わないが、
だからといって伊坂を否定するつもりもない 新訳の黒後家蜘蛛の会2
1は気合で読みきったけど2は無理だった >>769
ありがとう。
何十年振りに買おうかな、と思ったけど買わなくて正解だったか。 芦辺拓「殺人喜劇の13人」内容は、楽しそうなんだが、文章が読みづらくて、断念。 >>771
えーあんな面白いの挫折する人の気が知れない 聯愁殺
人名が全部意味不明な当て字で絶対読めない
「一礼比 凡河平 凡河 架谷 矢頭倉 丁部 寸八寸 双侶」
にもかかわらずルビが初登場時以外振ってないから名前が出てくるたびに戻ってイライラして挫折
内容とは関係ない部分で読者をイライラさせるのはやめてほしい >>774
聯愁殺はミステリーとしてよく出来ているのにもったいない
なんで西澤保彦はあの作品に限ってあんなネーミングにしたんだろう? 東野圭吾「ラプラスの魔女」
ヒロインとその付き人?の女性の言動がなんかイラっと来て、これ以上無理して読むことないやと3分の2くらいで止めた ゲラダヒヒの紋章
何度か挑戦したが途中で止めてしまう