【ミステリ】辻真先2【アニメ】
郷愁という名の密室 牧薩次
2009年度〈本格ミステリ大賞〉受賞後、第一作!
矢住鼎(やずみかなえ)は漫画家志望の35歳。今は北関東の小都市でヘルパーをしている。誤って介護先の老女を死なせ、絶望した鼎は雪山で自殺を図る。
ところが‥‥。目覚めたのは無量温泉の旅館の一室。そこで彼は〈少女のままの〉高校時代の後輩・雫に再開する。その旅館で事件が起きる。
まず、宿泊客の男女が刃物で殺害され、次いで隣の旅館の女将が密室状態の客室で刺殺される。犯人は内部の人間か。鼎と雫(ホームズとワトソン)の前に殺人者の影が迫る。
そして深夜0:54、あらゆる知覚が暗転して――。
多くの謎を孕んだまま、物語は〈郷愁〉の名のもとに収斂していく。
09年度『完全恋愛』で〈本格ミステリ大賞〉受賞後、待望の第一作! コナンの脚本を提供したけど、制作が遅れて季節外れになったので
来年まで延期になっちゃったと嘆いていた。 やっぱりTwitterやってるのか
この人は何歳になっても、最新のものに常に目を配っててすごい 近場の書店で売っていない
アマゾンで買うのはなんだか嫌だし
今日は蒼穹のファフナーの映画を見たってTwitterで言ってた。
「蒼穹のファフナー」、「Twitter」、これだけ見ると、20、30代ぐらいの若手作家みたいだがw 小学館文庫 20110304 完全恋愛 牧 薩次/著 * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
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〈_} ) |
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ガタン ||| j / | | |||
―――――――――――― 特急料金を節約できる時間ぶんの時給と考えると、
東海道とか在来線がちゃんと走ってる区間ならわりと経済的に合理的なんですよ。
そもそも時間の余裕がないとかで皆さん新幹線に乗ってしまいますが。 ブラクラのノベライズとか、俺よりも読むものが若々しいw アリスの国読んだが、この人は凄いな
伴俊作やチェシャのセリフは十角館のエラリイのセリフと通じるものがある いまさら完全恋愛読んだんだけど、一番大きなネタの部分が読めてしまって残念だった
やっぱミステリ読み続けているとひねくれた捉え方しかできなくてダメだな……
でも、それを差し引いても素晴らしい作品だったと思う。この年でこれ書けるのは凄い ツイッターによると、
最後の鉄道ミステリを脱稿したとのことだ。 名探偵コナン
放送スケジュールです
630話「プロモビデオ撮影事件(後編)」
前川淳 吉村あきら 大宙征基 大友健一
631話「花時計は知っていた」
辻真先 池田智美 影山しげのり 宮井加奈と石井ゆみこ
SP「名探偵コナンスペシャル 夏の怪盗キッド祭り 魔女は涙をこぼさない」
宮下隼一 さんぺい聖 平野俊貴 未定
632話「時の番人の刃(前編)」
薬師寺新吾 戸澤稔 佐川梅三郎 広中千恵美
633話「時の番人の刃(後編)」
薬師寺新吾 黒田晃一郎 佐川梅三郎 山本道隆 名探偵コナン
636「世界一受けたい授業事件(前編」
前川淳 山崎茂 影山しげのり かわむらあきお
637「(後編)」
前川淳 黒田晃一郎 影山しげのり 山本道隆
638「紅葉御殿で謎を解く(前編)」
辻真先 渕上真 大宙征基 小佐古吉重&併和等
639「後編」
辻真先 池田智美 大宙征基 宮井加奈
640「8枚のスケッチ記憶の旅(岡山編)」
宮下隼一 戸澤稔 影山
しげのり 広中千恵美 辻真先先生のホームページから抜粋
『名探偵コナン』アニメの拙作は、一応『すすり泣く風見鶏』というタイトルで、内容を吟味中。
絵になるネタだと思うのだが、演出作画は大変だろうとも思う。 あじあ号、吼えろ!が一番面白く感じたんで
こういうのもっと書いて欲しかった 名探偵コナン
9月15日 第669話「くらやみ塔の秘宝(前編)」
脚本:辻真先 絵コンテ:影山しげのり 演出:戸澤稔 作画監督:広中千恵美
9月22日 第670話「くらやみ塔の秘宝(後編)」
脚本:辻真先 絵コンテ:影山しげのり 演出:黒田晃一郎 作画監督: 山本道隆 本日はモーニング娘。飯窪がJFN『TOKYO NO.1カワイイラジオ』収録してきましたー!
今回はミステリー作家でアニメの脚本家も務める辻真先先生とダブルゲストです☆
昭和の漫画について語っています( ´ ▽ ` )ノ1月26日オンエアですよー? #morningmusume
https://twitter.com/ufw_okayasu/status/276889844586795010 かわいいw
http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-11423022470.html
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20121208/21/morningmusume-10ki/ee/e6/j/o0640048012321717618.jpg 迷犬ルパンシリーズ好きだったなーとぐぐったら健在どころか現役で嬉しくなった
Twitter見たけどアイコンと内容のギャップがすごいw ホムペみてやっぱあの世代はああなんだなーと
アニメ書いて観てるような人ですら ホームページの管理がうまくいかないって話じゃない?
どうせ思想方面の話にネトウヨが噛み付いてるんだろうなーと思って覗いたのを反省 他作家の文庫に解説を書いていたけど、自分の思想込めすぎで余韻ぶっ壊された
自分の著書で言えばいいのに、はっきり中国age 日本sageで萎えた >>62
その文庫のタイトルと作者を教えてください。 これだけ多作なんだから、「仮題・中学殺人事件」とか書き直せばいいのにな。
子供向けに書かれたとはいえ、いくらなんでも稚拙すぎる。 寿命が持たないと思ってるんだろ
新作出した後でなんかそんなことをちらっとね 「あの」と学会が辻先生のインタビュー集を出すそうだ。
本作りについては実績がある団体だから、出来は
心配していないが、結構迷惑を振りまいている団体でも
あるから、先生が巻き込まれないか少し心配だ。 …まさかインタビュアーは、パクリエイターの唐沢俊一じゃないだろうな? >>73
その「まさか」だ。
とは言え、唐沢氏一人の仕事ではないし、
辻先生は御健在だから、先生が言ってもいないことを
捏造したり、先生を担いでダーティーな商売をするなんてことは
…たぶん…ないだろう。 サークル名は別名義のようだが...と学会と同一団体だと検証班君(笑)あたりが検証してるわけ? ツイッターちょくちょく観てるけど、時折サヨクぽいこと言うのが悲しい
この年代なら仕方ないのかも知れないけど元国営放送なのに…… お前本当に読者なのか…
急行エトロフ殺人事件や沖縄県営鉄道読んでこい
お前みたいなファッションウヨクやお前の嫌いなアーパーサヨクとは違うのが分かるから 過去の作品のことは知らないが、直近のツイートは紋切り型のサヨクみたいだよ
武器を持ったら使いたくなるだの治安維持法だのと 戦争や軍備に反対したり、日本国に対して否定的なことを
言っただけで、サヨクに分類できるほど、言論というものは
単純なものじゃない。
辻先生は、凡百のネトウヨなど足下にも及ばない愛国者だよ。
ただ、「国」というシステムを盲信していないだけ。 辻先生の世代は、戦争の直撃を被った上に、
軍国少年から民主国家少年へ大人の都合で
転換を強いられた世代だから、国家>個人の発想に
危機感を感じる人は多い。
白黒アニメ版009にもその発想は盛り込まれているし、
アニメ版「デビルマン」も、敵の女に惚れて祖国を裏切った
脱走兵のイメージと先生自ら明かしている。
当然、辻ミステリも「国家」や「戦争」の影が濃い。
でも、トラベルミステリや戦前の東京を舞台にした話などでは、
各地の郷土や戦前の開明的文化への愛着が、明確に
語られている。故郷としての日本への愛着は、半端ではない。
今の政治の風潮に辻先生からネガティブな発言が出るのは、
一連の辻作品を知っていれば、自然なことだよ。
サヨク扱いはあまり適切ではないね。 >>80-81
このレスがもうサヨク臭くて
日本の国体あっての郷土であり文化だろ
国家あっての国民だ
中国に同化されたら文化なんか消えるからな? >>82
なんだか可哀想になってきた。
辻先生の作品には、「反戦」や「個人の尊重」や「反骨」など
保守派に嫌われそうな主張が詰まっている。
君が文句を言っても、今さら、先生のお考えは
変わらんよ。
その考えが嫌なら、割り切って好きなところだけ
楽しむか、思想の合う他の作家を
贔屓にすればいいんでね?
こう書くと俺もサヨクの仲間入りか?
辻先生をサヨク認定していたら、
「ユーカリおばさん」や「ピーターパンの殺人」や
「マッドボーイ」なんか、とても読めないぞ。 >>84
挑発に乗ってしまい失礼しました。
近作についてのネタを投入しておきます。
アンソロジー『名探偵登場』に収録された「銀座某重大事件」を未読の方は、
読む前に20年前の徳間ノベルス『怪盗天空に消ゆ―幻説銀座八丁』を入手し、
先に読むことをお勧めします。「銀座〜」は『怪盗〜』の後日談なので、
順に読んだ方が「銀座〜」をより味わい深く読めると思います。 >>78
「急行エトロフ殺人事件」は名作だな。
きつい社会批判を「歴史のIF」というオブラートに包んでおいて、
エピローグでそのオブラートがさりげなく剥がされたときには
衝撃を感じた。 タイムトラベルものだかよくわからんけど、
ああああああ 新刊面白かったよ
最後のあのキャラはやりすぎな感もあるけどw 赤旗と連んでサヨクアピールに余念がないな
そういや中日にも連載持ってんだっけ
赤旗より左というあの ふとハイスコアガール問題に絡んでちょっと思った。
宇宙戦艦富嶽殺人事件でのガンダムの使い方、シャアのセリフとかは批評・引用だから問題ないとは思うんだが、別の作品でお茶の水博士だっけか?を使ってたのはちゃんと許諾を得てるんだろうか? 「戯作・誕生殺人事件」が未だに読めない。
今度こそ本当に終わりだから、読むのがもったいなくて。
でも、そろそろ何とかしたいな。 >>91
迷犬ルパンが終わり、ユーカリおばさんも終わり、瓜生慎も終わり、スーパー&ポテトも終わった。
辻先生、淋しいよ。 >>92
ルパンは老犬ながら健在だし、味子と進吾の行く末も
まだ描かれていないし、可能克郎はまだまだ元気だし、
大日向陽もまだ元気にしていると思う。
まだまだ終わってはいませんぞ。
(全作読み切れていないので、上記に
間違いがあったら教えてください) >>85
『怪盗天空に消ゆ―幻説銀座八丁』…AMAZONの古書で
20000円の値がついている。
好きな作品だが、そこまでの価値と需要があるとは思えない。
謎だ。 たいていの本はスッ高値で出しておく古本屋がいるんだよ
普通の値段のが売れるとその表示になる
こんな感じでネットで話題になった時にうっかり売れることがある >>96
これがシリーズ化して他シリーズの登場人物が出てきてくれたら面白いのになぁ。
辻先生の作品は他シリーズの登場人物が出てくる事があるので、そこがまた面白い。
瓜生竜やルパンとサファイヤの子で新作書いてくれないかな?
可能克郎には子がいなかったっけ?
スーパー&ポテトの子もいるのか。
ユーカリおばさんのひ孫とか…
怪盗フラクタルの続編でもエエ。 >>97
可能克郎には子どもが3人いるが、
劇中に登場したところを読んだ覚えが無い。
もしかしたら、俺が未読の作品の中に
出ているのかも知れないが、
いずれにしてもエピソードと呼べるような
出番はなかったと思う。
ネタバレは避けるが、薩次とキリコの子は、
おそらく出演は難しい。
トラベルライターシリーズも、瓜生一家の物語として
終了しているから、竜&うずらコンビも出しづらいだろう。
寂しいことだが、辻先生は辻探偵ファミリーの子どもたちに
ついては、読者の想像に託すように、巧妙に幕引きを
しているように思える。
それはそれで凄いことだけどね。 辻先生のツイートより。
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@mtsujiji
終活で書類を整理していたら、ソノラマ時代の「代筆・進学殺人事件」だの、
永井豪原作・辻真先脚本・雨宮慶太監督の「忍法ハルマゲドン」等々の
プロットが出てきた。どういう経緯でポシャッたか記憶にないけど、
一読者として目を通してみよう。大掃除で畳の下から出た古新聞を読む気分です。
https://twitter.com/mtsujiji/status/567870485540659200
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「代筆・進学殺人事件」の内容が気になります。 >>99
確かに気になる…、
気になるついでに電子書籍のトラベルライター瓜生慎シリーズでは、ソウル発殺人物語〜殺人「悲しき玩具」が欠番なのが気になる。 にぎやかな落ち葉たち読んだけど21世紀はじめての密室ってどういう意味だよ
Twitterで副題に意味あるみたいなこと言ってたけどわけわからんかった >>101
目欄だよ。
“21世紀はじめての密室”じゃなくて“21世紀はじめて”の密室ってことだね。 三毛猫ホームズが50作目か〜、ルパン復活しないかなぁ?。 >>104
していても不思議では無いが、今のところ具体的な話は無い。
もう、健と美々子が先を越しているかも。
常連探偵カップルで、近年に結婚が確認されているのは、
薩次とキリコ、くるみと新哉、ぐらいかな。
味子と慎吾とか、秀介と志津子とか、結構行く末が気になるカップルは
いるんですけどね。 >>106
売っています。
さっき、読了しました。
面白かった。 >>94
現在4つ出ていて、3つは700円代あと1つは20000円のまま。 >>92
多くのファンが寂しく思っていたところへ
航時部シリーズをドンと持ってきた辻先生は
やはりただ者ではなかった。 >>100
電子書籍は各社バラバラで出しているから、
たまたま中期の徳間ノベルス作品が
ラインナップから外れたままになっているのだろう。
瓜生慎シリーズ中期とポテト&スーパーシリーズの
初期6部作は、電子書籍化の需要が十分に
あると思うから、どこかでやって欲しい。
ついでにage >>111
100です。
電子書籍化をお願いする先は徳間書店か、またはKindle、reader、koboとかにするべきなのかな?。
辻作品での電子書籍化はユーカリさんや克朗&智佐子シリーズもお願いしたいな。
殆どの作品は本で持ってるけど、それを自炊で裁断するのはちょっと抵抗がある。 コンクリート・レボルティオの脚本面白かった
まだあんなのが書けるんだなぁ >>112
秀介ファイルシリーズやマッドボーイシリーズなど、
初期の長編も電子書籍化して欲しいですね。
おそらく、紙での復刊は望めそうにないですから。
願わくば、秀介と安保の決着も知りたいところですが、
これも望めなさそうです。 「仮題・中学殺人事件」が電子書籍化されたましたね、東京創元社版だけど。
一気に「偽作・誕生殺人事件」まで電子書籍化して欲しいなぁ。 >>115
創元社版の諸作は電子化が進むかも知れないが、
すでに版元がなかったり契約が切れていたりすると、
どこかの社が作品を拾う必要がある。
朝日ソノラマの諸作など、どこかひろってくれないかね? 毎日ツイートしてたのにここ2日くらいはTwitter更新なしだと、あれってなるよな >>115
復刻ドットコムのサイトで投票しましょう。
スーパー&ポテトシリーズと克郎&智佐子シリーズは投票ありましたよ!。
(投票数少ないけど…)
僕はトラベルライター慎シリーズの中期を希望します。 残照(アリスの国の墓誌)が明日発売で、バー『蟻巣』も閉店かぁ…
これで昔から続いてたシリーズが全て終わってしまいます。
寂しいなぁ、まるで辻先生は終活をしてる様だな。 『残照』発売記念age
さっき届いたけど、すぐ読む気にはなれません。
じっくりと名残を惜しみたい。 >>119
『残照』でちょっとだけほのめかされているけど、
主だったシリーズの中でルパンだけが
行く末がはっきりしないんだよね。
まだまだ予定があるようで難しいと思うけど、
迷犬ルパンのラストも読んでみたいね。 中町に続いて辻もいなくなったらトラミスの雄は深谷だけになっちゃうね 完結した作品
ポテト&スーパー
ユーカリおばさん
瓜生ファミリー
蟻巣
葉月麻子
鬼堂修一郎
完結が暗示されている
迷犬ルパン(『残照』の作中にヒント)
可能克郎(『残照』内の台詞)
未完
東秀介
味子
星崎ピコ(姫子)
服部健太郎
ルパンは最後の事件や、味子の恋の行方は読みたい。 まだ『残照』は買ってません
なんだか全て終わってしまうのが悲しくて、寂しくて… 『残照』をそろそろ買おうかな?
でもその前に『アリスの国の殺人』を読んだ方がエエかな? Q.地震が起こったとき最初に逃げだすミステリー作家は誰?
A.辻真っ先 山田くーん、>>126さんの座布団全部持ってってw >>128
古書でしか入手できませんが、
『TVアニメ殺人事件』も、『残照』の前日譚として、
おすすめします。
(時系列が合わないところもあり) >>131
探偵Xからの挑戦状! (小学館文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4094084401
(競作アンソロジー、可能克郎と水上刑事が活躍する短編『DMがいっぱい』収録)
探偵Xからの挑戦状! season2 (小学館文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4094085920
(同じく競作アンソロジー、葉月麻子主演の短編『嵐の柩島で誰が死ぬ』収録)
いずれもNHKの企画ドラマと連動した書き下ろし。
探偵Xからの挑戦状! DVD-BOX NHK エンタープライズ https://www.amazon.co.jp/dp/B002KBF65G
(『DMがいっぱい』収録 残念ながら『嵐の柩島で誰が死ぬ』は未発売)
『DMがいっぱい』はキリコ妊娠中の事件なので比較的最近。
『嵐の柩島で誰が死ぬ』は、麻子が結婚引退する前に時系列が戻っている。
どちらも辻作品の探偵になじみのある古いファンにはおすすめ。 >>132
131です
返信がか〜な〜り遅くなりました
探偵Xからの挑戦状は持ってました…
いわゆる積読で持ってるのさえ忘れてました
当方、ノベル版と文庫版の両方持ってるのですが、あえて電子書籍版でトラベルライターシリーズを読み続けて味子さんまで終わりました。
後はノベル版しかない瓜生シリーズ中期を読んで、そのまた後を瓜生シリーズ後期を電子書籍版で…と考えてます。
出来ればスーパー&ポテトシリーズ全作とユーカリさんシリーズ全作も電子書籍版があれば良いのにと思ってます 桜雪・辻真先・二村ヒトシのBUZZ WORD NEWS〜2016年炎上ニュースを消火します
2016/12/29(木) 開場:20:50 開演:21:00 ニコニコ生放送
lv285338163 遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます
今年も辻先生の新旧作品を読むぞ! オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前よりあとに越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 『にぎやかな落ち葉たち』の文庫本が発売になったが、未だ読んだことない
どうも過去シリーズのファンとしては
新シリーズも含めて、本を取るのを躊躇してしまう
皆さんはもうとっくに読みました? >>137
「人は良いが一癖ある登場人物」とか
「主要人物同士の軽妙な会話」とか
「隠し味の社会批判」とか
「それでも主題は謎解き」とか。
そんな辻節は健在。
舞台になる鷹取市は、薩次・キリコシリーズでも
お馴染みの場所。夕刊サンの名もちらっと出てる。
旧シリーズ好きなら、読んで損は無いですよ。 >>138
137です
レスありがとうございます
早速Amazonでソフトカバー版をポチりました
夕刊サンの名前がでるっていうのが購入の決定となりました
(未来S高校航時部シリーズも読んでらっしゃるんですか?)
因みに まだ『残照』は読んでも無ければ買ってもいません
なんだか全て終わってしまうのが寂しくて… >>139
お買い上げありがとうございました。
おかげさまで、一冊分、辻先生に貢献できましたm(._.)m
航時部シリーズにも、三ツ江コンツェルンがちらっと出ていますから、
ファンとしては油断なりませんね。
「残照」で蟻巣は閉店してしまいますが、
彼らは相変わらず前向きなので、
さほど寂寥感は感じません。
ただ、那珂先生生前の事件は結構シビアなので、
ちょっと緊張感を持って読んだ方が良さそうです。 >>81
なにが、「国体あっての郷土」だよ
国体のために生命や人生を捧げる気概や
リアリティなど微塵も持ってないくせに
お前みたいなのを典型的なネトウヨと呼ぶのだ
辻先生の世代は家族や親族や友人や先輩らを
国家に騙され動員され無謀な作戦で
犬死させられてるんだよ
国家不信になるのは、むしろ当然であり
あの世代は国家不信を貫けば良いんだ
実際の被害者でもあるんだから
二度と軽々しく「サヨク」などと呼ぶな
お前ごときの人間の分際でしゃしゃり出るんじゃないよ アンカを打ち間違えたわ
>>82へだった
82を読んで腹が立ちすぎて誤爆してしまった
まさか辻先生のスレに大嫌いなネトウヨが
ウロチョロしているとは思わず
ネトウヨどものリアリティの欠片もない
限りなく軽い言葉にはいつも虫唾が走る
薄っぺらい聞きかじりの知識で
偉そうに国防だのなんだのと国士気取りで書き込む
そんなアホどもが辻先生に「サヨク」などとレッテルを貼るなど以ての外だわ 年代的経験的にそうなるのは仕方ないというのは解るけど、サヨクなのは間違いないと思うよ
ツイートやHPの記述から見る限りは
イージス艦持つのも気に入らないみたいだし
国防の必要性も理解してない節がある ネトウヨなんて思考停止の侮蔑語を使ってる時点で
何を言っても説得力無くなる事には気付かんようだね ちょい左という感じ。少なくとも、極左ではないな。
限りなくリベラル寄りだと思う。 『義経号、北溟を疾る』が徳間文庫より出てますが、これって完全新作なんですか? >>148
>>149
てっきり『零下四十一度の義経伝説』のリメイクだと思ってました… 『義経号、北溟を疾る』
主役も含めてキャラが立っていて面白かった。
北海道開拓時代を舞台にしたミステリというのは新鮮だったな。
正直ミステリとしてはトリックが薄味だったが、メインは冒険活劇だからバランス的にOK。 大正生まれの皆川博子さんが現役で頑張っているので若僧?の辻さんは負けられないんだろう。 >>150
できればその次回作の事を詳しく教えて下さい >>158
情報ありがとうございます
エログロですかぁ…
まぁ、辻先生らしいですなぁ ツイッターの報告見てると読書量が尋常じゃないってのが分かるな。 父親が自民党代議士の辻寛一。
その父と政治思想で対立した気配なし。 おすすめを教えて下さい
最近読みはじめたので読んだのは
仮題中学生殺人事件 アリスの国の殺人
急行エトロフ殺人事件 完全恋愛だけです >>162
その4つの作品の中で一番良かった作品はどれですか?
それによってオススメする作品が変わると思います
個人的にはトラベルライターシリーズですが… >>163
一番は急行エトロフ 次いで完全恋愛がよかったです >>164
個人的には
可能克郎&智佐子シリーズの『列車内での悲鳴はお静かに』、
迷犬ルパンシリーズ『 迷犬ルパンの蒸発』、
トラベルライターシリーズ『 山陰ドン行に死す』
です。
辻先生の作品は所々繋がりがあって、読んでてニヤっとしてしまう遊び心があります。
この世界観にはまったら、全ての作品がオススメとなりますね。 >>164
古書通販でもかなりの作品が手に入りますが、
電子書籍で入手できる作品として、以下の3本をお薦めします。
東海道本線殺人事件(ポテト&スーパーのカップル探偵としての活躍)
犬墓島 迷犬ルパンスペシャル(辻ミステリオールスター)
にぎやかな落葉たち(辻真先健在を示す近作)
いずれも読んで損はないです。 今月なんですね、楽しみですが何だろう?
スーパー&ポテトシリーズの続きかな? 新刊、買って読みました。
時は昭和12年。
今まで、若きユーカリさんや伝説の名探偵と組んで
事件を追ってきた那珂一兵少年が、
今度は単独で事件に挑みます。
深夜の博覧会
東京創元社
https://www.amazon.co.jp/dp/4488027903/ >>170
さすがにスーパー&ポテトシリーズはもう出せないだろう。
あれだけ大々的に完結編を銘打って、これで復活したらアカン。
「残照」で可能克郎も引退しているし、もう休ませてやれ。 >>173
170だけど、ことば足らずだったね
創元推理文庫で改訂・受験殺人事件まで出てるので、その続きのSFドラマ、SLブーム、TVアニメ殺人事件へと続くのかな?って事が言いたかったんです
個人的にはトラベルライター瓜生慎シリーズのソウル発殺人物語〜殺人「悲しき玩具」までを文庫化して欲しいです
無理でしょうけど… >>174
なるほど、理解しました。言葉が過ぎていたら恐縮。
ある意味ご安心を。今度の新刊はバリバリの新作で、故・那珂一兵先生の若き日の冒険譚です。 昔、迷犬ルパンシリーズとトラベルライターシリーズは2時間サスペンスで実写化されたよね?
真由子が川島直美で川澄ランは誰だったけなぁ… 昨夜は横浜の映画カフェ・シネマノヴェチェントでの
「巨人の星」イベントにおいでになっていた。
白石冬美さんとのトークで思い出話を語っていたよ。
お元気で安心した。 亡くなられた藤田淑子さんが、バー「蟻巣」のママ近江由布子のモデルだったなんて知らなかったなぁ 辻真先が可愛くてしょうがない
後ろから抱きしめてグイグイ押し付けたくなる
百歳と言わず二百歳でも三百歳でも生きてほしい たかが殺人じゃないか、早川ミステリ、文春ミステリ、このミステリが凄いのランキングでいずれも1位、3冠獲得!
このお歳で作家生活の最高結果をあげるとは辻御大は凄すぎます!
しかし、このスレえらい過疎ですね(笑) たかが殺人じゃないかって 352ページで2420円もするのか。
最近の本の値段の高さって異常。
本が庶民には高嶺の花の高級品になってくのか どれが遺作になっても良いように立派な装丁にしてる気がして少し切ない 88歳で大将受賞
せめてなりたやクリスティ
を地で行くか 88歳で大将受賞
せめて成りたやクリスティ
を地で行くか イーデン・フィルポッツ 98歳
ジャック・ヴァンス 97歳 たかが殺人じゃないか 読了
昭和初期の描写が丁寧過ぎるせいか読んでて退屈感があったが、知らない俺でも昔を味わう事ができたのは良かった
でもやっぱこの作者は迷犬ルパンみたいなユーモアミステリの方が好みかなぁ >>186
第2の殺人、決定的な証拠あったかなあ? 名古屋在住なんでミステリ部分以外でも面白かった! 深夜の博覧会もそうだけど。今度の昭和36年は名古屋から離れるんでちょっと残念。 >>191
それは寿命であって、最後に本を出したのはこうだな
イーデン・フィルポッツ 96歳
ジャック・ヴァンス 93歳
他にも100歳越えてから本を出した人も探せばいくらでもいる。
しかし、本格ミステリ執筆最高齢記録ということになれば辻真先がトップかもしれん >>196
自己レス
ちょと調べてみたところ土屋隆夫が90歳のときに長編本格ミステリを発表していました。 昭和三部作 来年に刊行予定
また90歳で大賞ならスゴいな 馬鹿みたいな話!: 昭和36年のミステリ 2022/5/31 発売
ミステリ作家デビュー50周年&卒寿記念出版 昭和36年読了
御年90歳(執筆はその前としても)にしてこの筆力はなんですか! 単行本は25年前か。
殺人の多い料理店 (実業之日本社文庫)
発売日:2022/08/05
ISBN:9784408557496 Twitterみたらフリーレンとかダンジョン飯とかブラクラとかの感想書いてる
相変わらずでこの人本当にすごいよな 3月13日(水)朝日新聞朝刊文化面に、鳥山明追悼インタビューが掲載されている。
(ちなみに「Dr.スランプ アラレちゃん」第1話の脚本を書いたのが辻先生。)
それにしても御年91歳の辻先生、まさか23歳年下の鳥山明の追悼インタビューを受ける事になるなんて、
予想だにしていなかっただろう。 『コナン』の脚本は、さすがに勇退らしいけど、小説でやっているようなメタ犯人ネタを一度やって欲しかった。
毛利小五郎(睡眠中)「(画面を指差し)犯人は、テレビの前の貴方です!」