井上夢人を語らうスレ その2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
チョコレートゲームが新装版で発売されるらしい
あの表紙嫌いじゃないんだけどなぁ 岡嶋二人の全作品が一気に電子書籍化されるらしい
これを機にアイパッド買ってみようかね 本屋でチョコレートゲーム新装版の表紙見たけど雰囲気あってなかなか良いね
ネタバレもなくなってるし 遠隔操作題材にして何か書いてくれ
99%みたいなやつ 本屋で、ザ・チームの文庫本が平積みされていたから、
「おっ、新刊でたんだ」と思って買って帰りの電車のなかでデジャブーを味わった。orz
時間が経ちすぎていて、買ったのを覚えていなかったわ。
中身も程よく忘れていたからもう一度読み直すことにする。 最近ザ・チームが賞を貰ったみたいで作者でツイッターでウキウキしてて吹いた
好きな作家が評価されるのは嬉しいね 岡嶋作品とともに井上作品も徐々に電子書籍化されるとのこと
ダレカガナカニイル…は入手困難だから朗報だな それよりSONY Reader Storeで
コンプリートボックス早くよ! >>203
早く出したいけど発売元が見つかないとか言って気がするな
まぁよっぽどのことが無い限り難しいだろうな
99人の最終電車も良いけど遠い国から落ちてくるも早く読みたいんやな >>203
>>204
懐かしい。99人を読むことがネット始めるきっかけだったっけ。
自分がパソコン買って一番最初にググった(当時はこの言い回しすらなかったけど)
単語が「99人の最終電車」だった。でも実際読んでみると多重視点の
フワフワした定まらなさと横書きが苦痛ですぐに脱落してしまったな。
結局これってある程度の人数を読んでいけば面白くなった作品なのかねぇ? 面白いキャラは面白い
そうでないキャラはそうでなかったな
あと短編の「あなたをはなさない」と「私は死なない」が読めるのがうれしかったな ラバー・ソウルよかった。
久しぶりの井上夢人だけれどなかなかのもんだよ。 来月に魔法使いの弟子たちが文庫化されるからそっちも良かったらどうぞ
あと元相方の徳山氏はまだ現役だったみたいでなにより クラインの壺と99%の誘拐読んだけど、1988年にこの先見性ってやばくね?
絶対未来視してるだろ 魔法使いの弟子の文庫版、巨大カバーの漫画絵だった
なんだあれ アレの下に正規のカバーがあるんだけど
絵もいまいちだしあってない気がした あの絵は限定のおまけ
発売当時のインポケットで描き下ろされてたのをそのまんまカバーにしたんだな
一応作者は少年マガジンの看板作家だよ マホデシはなかろうよ
>>213
マガジン版のワンピースだっけ? >>214
そうその人
ただ最近はあまり似非ワンピース呼ばわりはされなくなってきてはいる 下にカバーがあったのか
さっそく漫画絵は剥ぎ取った ここ見るまで、カバーが2枚あるのに気が付かなかった。
電車の中で、最初の方を読んだけど、今、中国のインフルが話題になっているのを連想してちょっとパニックになったわ。
ところで、ウイルスのイは大文字。
コンピュータウイルスのミステリーを書くときには改めるように。(誰に言っているんだか) >>220
個人的には魔法使い
ラバーソウルはちょっと長くてダレる
あの帯もオチが予想出来てマイナス材料だな >>221
ありがdです
そこはかとなくオチを知ってしまうと
二の足を踏んでしまう今日この頃
もう20年になるんだよなぁ
オクト云々のオレンジ色粒子はよかったー
おヒマでしたら誰かほかのオススメ作家を紹介してくだしぁ
あるいは最大瞬間風速的旬作品 >>213
その割には、大してうまい絵には見えないのは好みの問題だろうか。 >>225
こっそり同意
自分が持ってるキャラのイメージと違いすぎるからだろうか 少女や少年は描けるけれど、ある程度歳をとった人物は苦手
っていう、最近の絵師wみたいな感じなのか
とはいえ、チラッと見た感じであの漫画にはじいさんもでてくるっぽいけれど >>225
たしかにそれほど上手くは無いね
しかも作品のイメージで全然あってない感じだし>>226に凄く同意 たしかに漫画のほうは下手でないけどこっちのほうはなんか微妙なんだ… 登場人物3人並べただけっていう構図がセンスないと思う >>229
予備知識と知ってたにも関わらず、
一瞬「ワンピースか、アレっ?」となってしまった。
ある意味凄いね、恥も外聞もなくここまで開き直れるってのは。 漫画家は依頼を受けて描いたまでだろうし
恥とかは言い過ぎだと思うが >>233
この人のパクリ体質が恥も外聞も無いと言ってるんだよ。
「魔法使い」の表紙の絵自体はパクリ臭もないし別に問題はないよ。 ネタバレになるけど、ダレカガナカニイル読んだ
ラスト、中に入ってた方が消えた理由がよくわからない…
誰が教えて… 魔法使いの弟子をハードカバーで読んでいたことを忘れてて
文庫本を購入してしまった。
くそおお楽しみにしてたのに 内容も忘れてるはずだと期待して読め。
楽しめる・・・かもよ? 小説すばるの不定期連載が今回で最終回の模様
今年中に新作が読めるかもしれないな楽しみ ラバーソウル読んだ。
これは絶対にメ欄1だろ!って思って眉を唾だらけにして読み進んでいた。
途中で、あれ?メ欄2?と思い直した。
あれこれ考えながら読んだせいか途中でダレることはなかった。
メ欄2に思い至ったのは偶然。
1/3ほど読んだところで用事で外出。帰りの電車の中で、俺の前に立っていた女の子が
メ欄2を読んでいた。帰ってきてソウルラバー読みながらもメ欄2が頭から離れなかった。 ラバーソウルは某新聞のコラムでほぼネタバレに近いことが書いててげんなりしたなぁ いつの間にか新連載が始まってたな
逆立ちするクロノス面白そう 今年は新作読めるかな
雑誌連載って読まない主義な俺って異質? >>247
俺も読んでないから安心しろ
やっぱ一気に読んで楽しみたいしな
今年は集英社からなんか出るんじゃないかな多分 「プラスチィック」読む直前に百田の「プリズム」&「幸福な生活」を読んだので至福半減!
「プラスチィック」未読の方気をつけて下さい 今さらプラスティック読んでるような人が何を偉そうに注意してるのか 「メドゥサ鏡をごらん」読了。やっぱ竹本のハコは越えられないのか・・・・・ ここまで1年前発売の「バステト」の話なしかw
メドゥサに似たいや〜な読後感やった 「クラインの壺」は映画「オープン・ユア・アイズ」(バニラスカイ)の元ネタ? 99%の誘拐
うろ覚えなんだけど、目欄って当時の固定電話回線で伝わるものなの?
鈴虫の音ですら、電話では聞こえないのに バステト読んだが てっきり珍しくラブストーリーかなと思ったら
またクリスマスの4人みたいなの読みたいな 『ラバー・ソウル』文庫化に合わせて、
ネットで井上夢人のインタビュー動画が見られるよ
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/books/bungei/ >>259
野暮は言わないことにしようよ
小説としちゃ物凄く面白かったんだから 老人になって執筆ペースも落ち作品の質も落ちたよね
魔法使いのは夢オチって
そういうオチはやっちゃいけないんだよね
あれで途中まで読んでた面白みが全否定された
思わず作者のツイッターとかに夢オチはいけませんよって書き込みしようかと思ったくらいだ 俺は井上夢人と折原一の小説は新作あれば買って読むようにしてるけど
どうなん?
井上夢人ファンは折原一は読む?
ファンはかぶらないか? 井上のは折原のようなワンパターンな表現が無いじゃん
何故か口臭
すえたにおいwww トレブの兄が誘拐されたが
岡崎二人に、そんな、話あったね ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-08-771602-3&Sza_id=MM
the SIX ザ・シックス 2015.3 好きな作家も高齢化してきて
発売ペース落ちてて悲しいよ
年に1冊以下だからね
好きな作家50代60代ばっか 新刊だめだ
童話だ
ただの童話
何のひねりもない
子供が読めば面白いかも 新刊 ザシックス
気持ち悪いから読まないほうがいいぞ
虫の話は吐き気がした
虫嫌いな人は読んではいけないよ >>280
あくむが10としたら
どの位ですかね 結局図書館で借りそう >>280
あくむは短編集でなかなか良かった作品集ですよね
この作品は
6章から成り立ってて
1から5章までは1人ずつ超能力者の話
未来予知の絵を書く少女
ものを引き裂く少年
静電気で物壊したり出来る少年
虫を引き寄せる幼女
怪我を直す少女
6章はその5人が集まる(超能力の理解者が5人を集めバス旅行w)
旅行先で人が生き埋めになるのを5人の能力をあわせ助ける
ただこれだけの内容
だから何のひねりもない >>280
しかも1章から5章は超能力者の紹介だけの内容
例えば1章は少女が絵を書いていて「あしたの絵」という
明日起こる事が絵に書かれる
それが現実に起こる
現実に起こる未来予知から人を1人救って1章終了てな感じの 1章 あした絵
未来予知能力、明日起こる事を絵に書く少女
2章 鬼の声
人の心の声が聞こえる少年 犯罪者の声が特に大きく聞こえる
3章 空気剃刀
物体を切断できる少年 今は力をセーブできるが昔は人を傷つけてしまったことがある
4章 虫遊び
虫を引き寄せてしまう少女 少女がいる場所は虫が密集して集まる
5章 魔王の手
静電気体質の少年 人を大怪我させてしまう
6章 聖なる子
触ると怪我を治せる少女
6人の超能力者のお話
5人てのはまちがいでした
最初読み始めて東野圭吾の虹を呼ぶ少年のような感じの小説かなと思ったけど
読んでて、読み進めてがっかり巻がしてきた
もしやこれはとw
これはつまらないんじゃないかと思いながら2章3章と進んでいく 酷評Amazonレビュー
今までの井上作品とは違いますね。
最後にどんなどんでん返しが出るのやらと期待しながら読み進めましたが、
その期待は裏切られました。
とはいっても、つまらない訳ではなく、優しい気持ちになれる作品です。
くらいに考えないとやってられないですね。
井上夢人はそうでなくても寡作作家で、でた作品は全部読みたいですからね…
↑
柔らかい表現で書かれてるけど
期待はずれって言われてる 本屋で立ち読みで読み終わったよ。何日か通って数日で読み終わったw。
連作短編集の試みで失敗したね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています