フロスト警部part5
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>>549
かつて「フロスト完結編が翻訳されたら、働くわ」と啖呵を切った俺はどうすれば・・ そういえば他の作家でフロスト続編企画中と聞いた気がするがどうなったんだろ >>553
フロストがフロストっぽくない
エロくないしユーモアも足りない
ドラマ版のフロストを受け入れられる人なら面白いのかも
本家版で芹澤恵訳がツボな人には物足りないと思う どの話か忘れたけど、天井に鏡が張ってある娼婦の部屋で、
「(鏡を掃除するために)男のケツに羽箒でも突っ込んでるんだろうよ」
と言う下品なジョークが好き。 >>553
James Henryの”FIRST FROST”か?
おれはすでに英語で読んだが
そんなに違和感なかったけどなあ
むしろ良く出来てると思った >>554
そもそもフロストのキャラって
そんなにエロくもないしユーモラスでもない。
オレの中ではもっとビターなイメージなんだが。 「フロスト日和」の原題の「a touch of frost」ってどういう意味。 普通に読めば「霜の感触」。「フロストの感触」。
「感触」から「特質」「性質」「やり口」「〜流」という風に展開していく。
日本語にすると「フロスト気質」がしっくりくるのかな。
ただし辞書には「a touch of〜」という用法で「ちょっとした〜」
と載っている。まあ題名の翻訳は難しいね。
>>559
ありがとう。「Hard Frost」のほうが「フロスト気質」タイトルになってるけど、
ほんとうにタイトルの翻訳は難しいね。
映画とか原題のままなのが多いのも仕方ないのかも。 楽しみなのに寂しい
読みたいのに読みたくない
どういうことだってばよ
読むけど! 一冊しか読んだことないけど、次から次へと事件が起こって登場人物が多数過ぎて混乱してしまった記憶。
別のをもう一回読んでみようかな・・
自分が読んだのはフロストの勤務先に新しい人が赴任してきてフロストと組まされるって話だけど、
どのタイトルか分かる人います? 最初の「クリスマスのフロスト」ではないかい?
若い刑事さんだったなら
自分も最初のこの一作読んで、なんか余りにも下品な子渡場が多すぎて
ちょっとげんなりしたんだけど、でもフロストってもしかして寂しがり屋さんか
それに絡む事件、英国ならではの雰囲気など、やっぱりイイナって思った
今、ふっと思ったら日本でやったら浮かんだのは荒井注さんのイメージ 相棒がヴェブスターだったのはフロスト日和?気質?
あの終わり方が一番好きだ >>565
写真初めてみた。侍みたいな感じだな
なんていうかフロストのシリーズ翻訳ありがとうございます ありゃ、知らないうちに出ることになってたのか、どうせ冬だろうと思って油断してたわ 『夜明けのフロスト』も創元推理文庫に入れてほしい。 うわっそんなの出てたんだ
知らなかった
クリスマスアンソロの短編か
このスレ見なかったら気づかなかったかも
ありがとう〜感謝感謝 >>565
意外と若いんだな。
過去スレで「作品の完結が先か、翻訳者の寿命が先か」なんて言われてたんで、
おばあちゃん翻訳家だと思ってた。 日和が一番面白いかな、クリスマスは最初ピンと来なかった、日和読んだ後でクリスマス読んでやっと面白さに気づいた クリスマス、日和はむかーし読んだことがある
今日古本で夜のフロストを買ってきたけど前までのあらすじさっぱり忘れてる
話に付いて行けるかな? シリーズといっても前作を引きずらないので大丈夫じゃないかな。 マンネリを批判する書評家もいるくらい(関口苑生みたいなタコだが)
それに与するわけではないが、忘れてるくらいの方が新鮮かもw 近刊案内(2017年6月以降の刊行予定分)
【創元推理文庫】(海外ミステリ)
◇『フロスト始末〈上下〉』R・D・ウィングフィールド/芹澤恵訳
A Killing Frost
あのフロスト警部が、デントン署を去るときが来た?
自らのヘマが招いた事態とはいえ、マレット署長や
新任の主任警部の目論見どおり追い出されるのは業腹だ。
だが管内で容赦なく起き続ける事件の捜査に時間を取られ、
異動の日は刻一刻近づくばかり。
絶体絶命、史上最大のピンチに見舞われ弱りきった警部は、
最後にどんな始末をつけるのか。シリーズ累計85万部、
全作品が年間ミステリランキング1位に輝いた、超人気警察小説最終巻。
意外と早かった。これで最後かと思うと寂しい。 本の表紙の絵が好き、イメージに合ってると思う
ドラマの俳優はなんか違うな、ウィットを感じない ただいまCS AXNミステリでフロストの無料放送ちう! >>578
高かったけど買ったよ
こんな特集は最初で最後だろうし
翻訳裏話やら幻の短編やらはフロスト&芹澤訳ファンなら必読 >>581
横レスごめん
買うの忘れてたから思い出させてくれてありがとう
慌てて注文した
芹澤訳のファンだし、明日届くのが楽しみだ >>540
ページ数的には物足りないけどとても面白かった
本のタイトルは翻訳家がつけるんじゃないんだってさ
芹澤先生さすが!とか勝手に思ってたw
でも造詣の深さに驚かされて、やっぱりさすがと思った >【AI】人工知能が人類を超える日が明らかに 翻訳者→2024年、トラック運転手→2027年、
>小説家→2049年、外科医→2053年に置き換え
こんな記事をみかけたが、100年経っても人工知能が芹澤さんレベルの翻訳ができるとはとても思えない。 今月いよいよ出るのか
さっきたまたま創元のサイト見て知ったよ
楽しみでもあり、とうとう来たかと寂しくもあり 創元だから出るでしょ>電書
既刊も電書化してるから契約的にも問題ないだろし >>586
6/30、文庫と同日でKindle版の予約開始されたよ すいません、593さん
冗談はさておき予約も完了してあとは待つばかりだ
それにしても芋にいちゃんは名訳だなあ 電子書籍化は待たされると思ったけど、直ぐに出るんだね
創元文庫良くやった 実は東京創元(とハヤカワ)は電子書籍積極的なんすよ
下手なラノベレーベルよりよっぽど進んでるという… このシリーズは
本と電子書籍とで両方揃えたい
それくらい好き >>599
任意でブックマーク登録できるからそこに問題感じたこと無いな
往々にして解説や表紙が収録されなかったりの方が問題
あと物によっては挿絵や画像入れたレイアウトが崩れるのもある 今日ぶらっと本屋に行ったら、「フロスト始末」出てて仰天。
前作出てから今回は早かったな。1年くらいしか間が空いてないんじゃないか? >>604
ああ、>>427見たら、前作から4年経ってるwww
歳をとると時間がたつのが速いですなあw 先ほど届いた
これが最後かと思うと、すぐ読むのを躊躇。
前作を購入したのが2013年6月30日。4年前のこと。
内容もほぼ忘れているのでまずこれをもう一度読んでからにしようかと、新作の表紙を見ながら思っています。 読み終わった
寂しい……
「日和」から順に読み返すよ 7、8歳からティーンエイジャーの子どもを持つ親が選ぶ
「住みたくない町ナンバーワン」はデントンかもしれない 新刊出たしあげておく
頼むから別作家がフロスト書くとか勘弁してくれよ
こういう遺族の暴走を止める手立てはないのか お芋くんの駄目っぷりは読んでていたたまれない気持ちになる >>612
James Henryというふざけた名前の野郎が
二冊書いてるが、なかなか良く出来てるぞ。 なんか結末があっけなかったな
悔しがるマレットが見たかった
でもとても楽しめた、ありがとうフロスト 読み終わるのが惜しかった
いつも以上に時間をかけて読んだよ クリスマスのモーガン
モーガン日和
などまったく面白くない話のタイトルが浮かんでしまいました 何かやらかしたお芋「すいません、署長」
そしてマレットの怒りの矛先はフロストへ 最近読み始めたんだけどトレードマークがマフラーだしフロスト(霜)に掛けて?舞台はシリーズ全部冬なの? 1巻:クリスマス→クリスマス直前
2巻:日和→肌寒い秋
3巻:夜→流感警報発令中
4巻:気質→ハロウィン
5巻:冬→1月
6巻:始末→? とにかく寒い時期
ミステリーズ!のフロスト特集号に
「原題が人名であると同時に自然現象の霜(フロスト)という意味もかけてある」
って解説があったよ
主人公の通称が霜の妖精の名前と同じジャック・フロストだしね
(本名はウィリアム・フロストだったかな)
とにかく全編通して寒くて忙しくてひもじい >>629
なるほど!
調べてくれてありがとう!
>全編通して寒くて忙しくてひもじい
まだ『日和』の途中だけどたしかにそんな雰囲気w
雰囲気出すために出来れば冬に読みたかった…
だがもう止まらない… 「クリスマスのフロスト」という短編もあるしね
とにかく寒くて陰鬱なデントン
個人的には暖かなデントン、暑いデントンは想像しにくいや >>631ですがタイトルを間違えた
正しくは「夜明けのフロスト」でした
事件が起きるのがクリスマスの日なんだ
「クリスマス」は長編なのにアホな間違いよ 冬とくにクリスマス期間のデントンは英国一危険な都市ですね、おやっさん 寒くてどんよりしてて北風吹きすさぶデントンじゃなきゃデントンじゃない 読み終わってしまった。
少しあっさりしてたかな。
新しいフロスト読めないのはさびしい。 >>631
真夏に発見された遺体の思い出話がかなりグロかったような…
そういった面でもデントンには秋冬であってほしいw 真夏に汗をかきながら
あっちの事件こっちの事件と駆けずり回るフロストを想像してみた 『夏のフロスト』
百年に一度の冷夏
雹の降るデントンをフロスト警部が駆け回る! フロスト、意外と外国語が堪能なのかな
絶妙なおちょくりぶり 冬のフロスト下と日和がどこを探してもなくて、ついでにボロボロになってるからシリーズ全冊買い直した >>639
百年に一度どころか、もう日本でも現実にそうなってるからね
【駒込】 石ころ大のひょうが川のように道路を流れる ゲリラ豪雨 2017年7月18日
https://www.youtube.com/watch?v=BK17yYmQdpw お芋君は相変わらずだけど
張り切り嬢ちゃんはどうしたんだろう? >>644
張り切り嬢ちゃんはマレットが大盤振る舞いした応援部隊の一員として派遣されている
と思いながら読んだ なるほど!
冬のフロストのラストがあれだったから
辞職とか寿退職とか不在が気になったけど、その方が良いな なぜかお芋と張り切り嬢ちゃんだけレギュラー化したけど
歴代の相方がどうなったか気になるよね… >>646
マレットからしたら張り切り嬢ちゃんも結構気に食わない相手だろうけど
「デントン署にはこれほど有能な女性もおります」
と自慢できるわけだから、派遣部隊に入っていそうよね
個人的にはキャシディがどうしてるのか気になる 相棒の中でウェブスターが一番好きだった
彼はどうなったんだろう シャーリーが消えたのはタバコの件で愛想憑かされたんだろうか
いつの間にか出てこなくなったと思ってたら別れていたのなあ デントン・ウッドの森「もう死体遺棄するのやめて!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています