浦賀和宏 Part6
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今日毎日新聞にも広告のってたよ
図書館の予約が伸びてた
やっぱりそれなりに影響力はあるんだな う、う、う、浦賀・・・あ、貸出中かぁ
でもこれも面白そう!これ借りてみよう!
って流れは避けたいな。絶対間違った選択するわ 近所の本屋で彼女は存在しないが「今売れてます!」みたいなオビつけて並べられてたからびびった 売れてるって書けばそれだけで買う人もいるから
新たに手に取った人にはこれを期にもっと本格的にカニバってる作品にも手を出して欲しい 「彼女は存在しない」の予約が16人待ちだった。
最近はネットで図書館の貸し出し予約状況わかるのな〜
ここ数年利用しないから知らなかった。
にしても置いてるのは「彼女は存在しない」と「雨男」だけってどういう選択だ('A`) この勢いに便乗して安藤シリーズの残りも文庫化しろや講談社 「彼女は存在しない」買ってきたんだけど
その前に9時からやる
「トイ・ストーリー2」を
見ておいたほうがいいの? 誰かが間違えて増刷したから、仕方なく東野の広告スペースにねじ込んで
売れてることにして在庫を減らす作戦じゃないのか? 講談社から出た作品全部、幻冬舎で出せよw
「まだいたこんな凄い作家!」の帯つきで >>173
発売当時は3DCGアニメ興味なくて
知らないで読んだけど1か2は見ておいた方がわかりやすいかも。 浦賀が売れてる?目の錯覚かと思ったら重版になってるみたいでびびった。
メフィスト賞作家はメフィストから離れた方が成功するなw
乾くるみといい日明恵といい真梨幸子といい、講談社と距離置いた人ほど
ブレイクしてんなw
ここ数年の文三は西尾と辻村一辺倒で、他のメフィ作家を冷遇してたもんな 今日の朝日新聞に彼女は存在しないの広告がのるそうな。 つうか載ってたぞ
新刊さしおいて新刊の3倍くらいスペースとってた
15万部突破って書いてたけどまさか
>>153の今月初めの広告だとだと10万部突破でしょ
今月だけで5万部売れたのか
何があったんだ 浦賀さん、昨年からツイートしているんだけど
「安藤シリーズ」終わらせないと
これから次々と文庫化するのかなー
すっげえ楽しみ 文庫化するんなら幻冬舎から出した方がいいな
記憶の果ても新装版で >>184
10万の部分が15万に変わっただけの手抜きだよ 15万部とかなんだ何が起こってる
浦賀が売れるのは嬉しいけど日本が滅ぶ予兆なんじゃないかと不安で仕方ない ジュンクとかブックファーストのランキングで7,8位辺りをウロウロしてるから
びっくりして久しぶりにスレに来ちゃったよ
浦賀のノンシリーズは、ホントに読みやすくて面白いからなぁ
浦賀ファン以外には、マジでオススメなカンジだもんな 浦賀「これでしばらくは毎日でも映画館に通うだけの生活ができるぞ!」 今日本屋行ったら彼女は存在しないだけじゃなくて、
地球平面委員会とファントムの夜明けも積まれてて笑った
この機会に載って浦賀和宏殺人事件の文庫化はよ 「彼女は存在しない」の15万部帯び付きをつい買ってしまった
しかし、あちこちの本屋でポップつきで置いてあるのな
「読む人に精緻な悪寒が襲う一作」とか「全てのミステリーファンが認める傑作」とかハードル上げすぎで
こっちがビビるよ 地球平面委員会は微妙な出来なのに…。これで新規ファン減ったらどうするんだ幻冬社 浦賀のような才人を今まで放置してきた出版社の罪は思い(´・ω・`) 今朝、夢で浦賀和宏最新作!!定価3200円という
講談社の広告を見てムチャクチャ焦った‥
値段で躊躇して買うかどうか迷って目覚めたから
寝起き最悪な気分orz
即買うとは思えなかった自分が悲しい‥ 彼女は存在しない読みました
騙されました、完全に
ただ完全に騙されすぎてラストで
え?なんでそっち?ん?あぁ?あれ誰が誰で?ん?あ、終わった…
みたいな感じでそうだったのかぁあの違和感は!全て繋がった!みたいな感動がなかったです
後で最初からさらっと読んであーなる程よく出来てるな、とは思ったんですが
違和感をわざと置いておいて欲しかったかなと
あと別に恵はああならんでもいいやろ
あそこだけ異様に浮いて感じた
今日、ブックファーストに行ったら、6位に順位が上がってた
で、ジュンク堂に行ったら、逆に新刊コーナーからも話題書コーナーからも無くなってて、少し安心した
ら、「彼女は存在しない」特設コーナーが出来てた
>>196
嬉しいけど、そこまで綺麗に騙される人も珍しいかも
タイトルからして、いかにも怪しいし 安藤シリーズ続き出てたんだな
あらすじに安藤直樹の名前が出てなかったから続きとは思わなかった・・・ 浦賀のノベルス、全部文庫にならんのかいな
講談社って、そういうところが冷たいよな、幻冬舎でぜひ! 浦賀さんは本格ミステリーを書く作家ですか?
記号を食う魔女を読んでみたいと思ってるんですが、
>>2を見たらシリーズものみたいなんで、本格だったら
シリーズ通して読んでみようかと考えているんですが。 基本、変格ミステリだと思う
特にシリーズモノは
比較的本格寄りの「記号を食う魔女」とか「頭蓋骨の中の楽園」とか「こわれもの」とか読んで欲しいけど、、 変格ミステリーですか。正直どんな感じかピンと来ない…
でも、記号を食う魔女は本格寄りということなんで、
まずはこれを読んでみようと思います。
ありがとうございました。 シリーズ通してだったら出版順に読んだほうがいい
正直記号を食う魔女は序盤の雰囲気はよかったけど
終盤が資料の引き写しみたいで消化不良だった
元々こんなに長期シリーズ化するつもりはなかっただろうし
3作目以降は蛇足かなあって感じ あとガチガチではないけど眠りの牢獄、浦賀和宏殺人事件あたりは本格よりだった気がする >>204
「とらわれびと」とか大好きなんだけどな
あの探偵としてのスタイルとか >>204-205
ありがとうございます。
どうやら安藤シリーズはシリーズ通しての謎があるみたいで、
刊行順に読まなくてはダメみたいですね。
クローズドサークルが読みたかったんですが、
記号を食う魔女はしばらくお預けですね。
ノンシリーズは順番気にしなくていいし、せっかくだから読んでみます。
勧めてもらった作品以外に、売り上げもいいらしい
彼女は存在しないが気になりました。 彼女は存在しないが図書館予約凄いことになってるなw
なにがあったんだ?松浦純菜シリーズが上手なミステリー以外駄作すぎて見ることもなくなってたんだがw
ついに西尾コンプレックスを乗り越える時が来たかw ってか彼女は存在しないって昔のやつだよな?
確か昔図書館で借りてだるかったから速攻で切ったんだが面白いのか?
俺的に名作は「安藤シリーズ」の前半と記号を食う魔女、上手なミステリーだな
ハルヒみたいなやつは最後まで読めたから一応面白かったと思う
松浦純菜なんであんなダラダラ続けてるんだよ
あれのせいで既存のファン減ったんじゃねーの なんで彼女は存在しないが今になって話題になったの?
誰か有名人が紹介したとか?
>>207
上でも書かれてるけど浦賀にあまり本格を期待しないほうがいい
SF、カニバリズム、YMO、藤子Fなどが好きな人向き ミステリ好きには殺人事件はじめ凶悪犯罪が好きなやつが多いけど別に犯罪者じゃないだろ 藤子F好きだからって、浦賀さんは漫画家じゃないしな とっとと記号を食う魔女をアニメ化しろよ
ああいう女の子はヲタに受けるぞ
>>210 幻冬舎の謎の工作
画像無くなってるけど>>153 それはわかるけどなんで突然浦賀の昔の作品がというのが謎 よりによって、微妙な彼女が存在しないで何故有名になるんだ
果たしてこれを呼んだ人が他の作品を手に取ってくれるものか 安藤シリーズならアニメ化されたら絶対見るんだが
最近の萌え偏重の日常アニメも食傷気味だしな・・・ 彼女が存在しない読み終わった
トリックは良く出来てると思うし最後まで気づかなかったけど『衝撃』とかではなかった
再読したらいろいろ発見あるとは思う(俺はしないけど)
オビにあった最後の収束云々もすんなり頭に入ってこなかったから、叙述ものの一気に紐解く鮮やかさが欠けていた感じ
でも多重人格ものとしては面白い描き方だと思うしこれを20代前半で書いた作者は凄いとは思う
他の作品も読みたい!って気は起こらなかった 途中から読めないシリーズ物が著作のほとんどなのが惜しい
せっかく彼女が存在しないでプチブレイクした所で次につながりにくいよ 売れないから無理ですwww
記憶の果ての文庫版の値段高すぎたよなぁ 安藤シリーズより純菜シリーズのが面白かった。
ミステリーかと言われるとかなり微妙だけど >>221
俺も最近文庫で読んだけど、最後まで気がつかなかった部分ってなに?
最後の収束うんぬんが頭に入ってこなかったってのは俺も同意。
むしろ、え?なんで?とおもった。 浦賀和宏 kazuhiro_uraga:そろそろ来年の仕事の予定を発表する頃合いか。
一冊目。講談社文庫から『眠りの牢獄』が出ます。二月刊の予定です。
二冊目。幻冬舎文庫から『彼女の血が溶けてゆく』が出ます。書き下ろしのノンシリーズです。時期はまだ未定ですが、そうお待たせはしない予定。
今のところ確定してるのは、その二冊です。三冊目、四冊目の話もあるのですが、まだどうなるのか分からないので、また決まったらお知らせします。 安藤シリーズは文庫で出さないのかね
あれ、復活して出せば読んでくれる人も多いと思うが
幻冬舎でもいいから出してほしいな
今年はツイッターで「もう少しで安藤シリーズ完成しますので」と
いっていたから、そろそろノベルスで出してほしいっす
誕生日おめでとう、浦賀さん。 曲がりなりにも彼女は存在しないで興味を持った人が最終的に離れていくだけだろうからなあ>学園祭の悪魔と透明人間 イヤミスってのが流行ってる時代だしそろそろ浦賀の時代が来てもいい >>230
「透明人間」は正統派ミステリとアンチミステリが混じった、
ある意味、浦賀の最高傑作だと思っているので、
出来れば多くの人に読んでほしい 2月に眠りの牢獄が文庫になるな
今年は新刊出るかな? 出るよ
本人がツイッターで言ってた
内容は>>228 幻冬舎 3/12 幻冬舎文庫 彼女の血が溶けていく 浦賀和宏 未定 >>239
正直嘘だと思っていた浦賀先生ごめんなさい 眠りの牢獄500円って嘘みたいな安さだな
前の文庫と比べると 眠りの牢獄
出てる本は全て読んでるはずなのに全く記憶に無い 眠りの牢獄の表紙が浦賀っぽくない爽やかな(?)表紙だった
これで一般人が手に取ってくれればいいが このブームに乗っかって
安藤とか松浦のシリーズも文庫落ちしてくれんかな 安藤はない 売れなかったからな
松浦はまだ可能性あるな 内容紹介見て期待できなくなってキャンセルした。
図書館待ち はやいところだと昨日の夕方から夜にかけて入荷したみたいだね 買ってきたぜ
でも積むぜ
>>251
「医療ミステリ+サイコミステリ+浦賀」で期待できなくなるって凄いなw >原因不明の突然死。彼女に死をもたらしたのは、
>医療ミスか、それとも未知の病か?
>ミステリーファンが声を合わせて「傑作」と唸る驚愕作!
>平凡だが幸せな生活を謳歌していた香奈子。ある日突然、恋人を何者かに殺されたのを
>契機に、彼女の日常は狂い始める。同じ頃、根本は、父母の死が遠因で引きこもり状態に
>陥っていた妹の度重なる異常行動を目撃する。彼女に対して多重人格の疑いを強め
>不安を感じた根本は妹を尾行し始める。その後、次々と発生する凄惨な殺人事件が、
>香奈子と根本の運命を結び付けていく――。
発売前の尼の内容紹介がコレだったから
時の鳥籠みたいに彼女は存在しないの別視点物なのか!?!とむしろ興奮したけど
単なる転記ミスだったようで逆に残念。
200ページ程読んだけど歪みも狂気もない割りと普通な感じで話進んでるんだが…
しかも適度に読みやすくて全然浦賀作品ぽくない 浦賀のノンシリーズは、基本的にそうだよ>「歪みも狂気もない割りと普通な感じで」「しかも適度に読みやすくて」
っつーか、デビュー作の頃から文章単体では、山田正紀クラスの読みやすさだと思ってる 岡嶋二人とか今邑彩に匹敵するエンタメ系そうめん文体だな 彼女の血が溶けてゆく、読了
表紙からはかけ離れたなかなか重い内容
浦賀なのに(失礼)骨太でしっかりした出来栄えだった
ちゃんとミステリーしてる、どうしちゃったんだ浦賀先生! 前から「やればできる子」だとは思っていたけど、まさか「やれる子」だとは思わなかったみたいな うーん…手堅い内容ではあったけど「骨太」とは思えないなぁ
可も不可もなく49点の凡作だと思う。
浦賀らしさはあるけど以前はねちっこく書き込んでいた描写を
薄めに薄めて幅広く誰にでも読めるように浦賀度調節した印象がした
>>260
文章の話じゃなくて内容。
もっと濃厚でむせかえるような強烈さで30点でも尖ったこれぞ
浦賀というのを読みたいんだけどなぁ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています