だって最後まで読めばわかるんだもん。
「読者に挑戦」とか謳ってる本でもあっさり解って拍子抜けした。

唯一犯人がわからなかったったのは、
『かまいたちの夜』ってゲームソフトの攻略本?に付いてた読み切り。
これは「ここまでで犯人を特定する手掛かりは揃ってます、犯人を推理してから次からのページをお読み下さい」
みたいにあった。

でも、他の本では、「どの時点で犯人を言え」とか「ここまでで手掛かり揃ったよ」とか書いてないから、
結果として最後まで読むから、あっさり犯人が解る。

まあ、作者は32ページ目くらいで犯人特定の手掛かりが揃ったと思っていても、
鋭い人なら28ページ目くらいで犯人がわかったりするんだろうか。