俺は推理小説で犯人が解らなかった事が1度しかない
名作を読んで、重要なせりふをノートに書いていくと、自然に推理力がついて
迷宮入りしそうな事件のスレに犯人を書き込むと逮捕される。
俺なんか「樽」を最後まで読んでも理解できなかったんだぜぇ 犯人なんか真剣に考えたことがないわ
なんとなく怪しいなあ…とは思うけど
それが当たっても外れても、何の感慨もない
なんだったら、ラストに『犯人は現在も捜索中』でもいい
解決編までの物語が面白ければ何の問題もない 最後まで生き残ったのが犯人です
ホームズだろうと金田一だろうと20世紀少年だろうと同じ ミステリーを読む時はセリフを見比べる事から始めましょう
そうすれば結末が描かれなかったなどという嘘を語る必要はなくなります >>130
>ノックスの十戒 探偵(主役)自身が犯人であってはならない
うみねこの戦人、20世紀のケンヂ、サイコパスの狡嚙、ナルトのカカシ、ツインピークスのクーパー、ファイトクラブのノートン
彼らは人格交代したり犯人と体が同一だったり夢で犯人を見てたり
ルールは破るためにあるのです(笑) >>1
つい今日読了したぞ、犯人が分からない推理小説。
分からないと言うか、正確に言えば『断定できない』だが。 豆知識
登場人物一覧表で33歳のやつがいたらたいていそいつが犯人 33歳かどうかはともかく、年齢である程度絞るってのはあるな
年齢が1桁や10代前半の登場人物はまず犯人候補から外すわ
ああいう低年齢の登場人物とか、登場人物紹介に載せる必要すら感じない 初心者は本格ミステリ=クローズドサークルと思いがちだけど、「犯人当て(フーダニット)」という視点から見ればクローズドサークルは不要な設定なんだよね
なぜなら登場人物一覧表の中に犯人がいるに違いないから 犯人は20代から40代の男性か女性
もしくは50代から70代の男か女に絞れます!