霧舎巧 part5
傑作短編集読んだけど最高だったわ!!
あかずの扉シリーズ読みたいけど、もう出ないのか・・ >>104
傑作短編集良いよね。
霧舎作品では一番気に入ってる。
アポトーシス荘のアイディア潰して九月に流用したくらいだから
いつかはあかずの扉も書くとは思うんだけど……とりあえず霧舎学園を終わらせてほしい。 『一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』は7月4日発売予定
メフィストに書いてあった 人が死なないのか?
だとしたら初めてだった記憶があるな
学園シリーズって、のほほんとしてる割にもりもり死んでたからなぁ 霧舎学園四月〜十二月まで読んだけど、それなりに面白かったわ
はやく、一月、二月、三月とあかずの扉研究会読みたい 歌野晶午「動く家の殺人」北山猛邦「ギロチン城殺人事件」でこの人の解説を読んで今気になってるんだけど、
はじめの一歩としては何読めばいいのかな 同じく名探偵はもういないか新本格を読んでいる方なら新本格もどきが良いと思うよ
傑作短編集も良質のミステリ集なんだが、そちらはあかずの扉シリーズと霧舎学園を読んでないと読むのが辛いのがネック >>114>>115
「名探偵はもういない」、読み終わった
まさかのあの親子が出てきたり動機でぐっときてしまったり……何よりこういう伏線や論理を大事にする作家は本当に好きだ
素晴らしい作品に出会うきっかけをくれてありがとう。あかずの扉シリーズも読んでみる 「名探偵はもういない」読書中。
悪文すぎて、従兄の前職は警官なのかマスコミなのか分からなくてイライラする。 霧舎作品は基本、何が起こってるのか、何が問題点なのか不分明なイメージだなー。
密室なりアリバイなりフーダニットなり、問題設定をした上でキッチリ推理しようとしないというか。 >>120
霧舎学園も結構わかりにくいよ
10月もどれがメインの事件なのかはっきりわからないままで解決編に突入しちゃうし >>122
11〜12月に関してはわざとじゃなかったっけ。そういう仕掛け。
ただ、その仕掛けで作品が面白くなったかというと、個人的にはそうでもない。 10月と同様というか、ぶった切り感がすごかった記憶が ノベルスのHP、7月の発売予定に霧舎学園の文字がないんだが。
これはもしかして……延期? ちょっと期待してたぶん残念だ
学園はともかく開かずの扉はもう舞台のネタがないのかな
既出のと被らないクローズドサークルつったら豪華客船ぐらいしか思いつかないけど書くの難しそうだし あれじゃね?
西尾みたいに、1冊だけ別に日に出るんじゃね? >>125
8月のスケジュールにも無いな>霧舎学園
>>129
それならそれでHPに告知出るんじゃね? >>130
2014年予定の作品が、メフィストに載るかっての。 霧舎巧さん 『私立霧舎学園ミステリ白書 一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』
今秋発売にむけて執筆中! 待てない貴方のために「メフィスト 2012VOL.1」にて第一章と第二章を先行掲載! 12月の予定にもないとかね。どんだけ延びてるんだよ、と。
こりゃ本格的に1月発売説が濃厚だわ。 一時期、発売予定日も出て、メフィストに先行掲載までしておいて、ここまで引っ張るのはおかしくないか?
また、コナンに先にやられとかか? 開かずの扉出ないんかな
綾辻も、何とかかんとか出してるのに どうせなら1月発売が良かったよね…
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/release_schedule_book.jsp#shinsho_7
一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎 私立霧舎学園ミステリ白書 やっとキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! >>150
もうちょっと書くのが早かったら、
色んな年代の霧舎学園を舞台にした各12冊のシリーズを出すのもアリだと思うんだけどねえ 「ドッペルゲンガー宮」を10年くらい前に新書で買って読んで、「このオチなんじゃこりゃ?」と思った。
この年末年始に何か読もうと思って本屋さんに行ったら、「カレイドスコープ島」文庫本をつい買ってしまった。
霧舎さんってそれなりに作品を出しているから、当時は分からなかったけど実は面白いのかなと思って。
もうすぐ読み終わるけど…うーん、面白さが良く分からない。
もう一回「ドッペルゲンガー宮」を読んでみる。そして「名探偵はもういない」も読んでみるわ デビューが早すぎたのか遅すぎたのかわからんが、
時流に乗り切れなかった作家な印象
もっと人気が出てもおかしくないのに・・・ 遅筆すぎるのが最大の問題。
でも新刊出すたびにランキング入りはしてるし人気はまあまああるよ。 >>157
東川の謎ディナが流行ったときに
ダ・ヴィンチか何かで地味に霧舎学園が紹介されてたりもしたんだよね。
それはそうと新刊の書影きたね。
心なしか琴葉の顔が別人になっちゃってるような……。 >>154だけど、再度ドッペルゲンガー宮を読み終えた。
あっれー?昔読んだ時と内容が違っていて、凄く面白い。けなしてごめん。
何故か俺の昔の記憶では、終盤主人公たちのドッペルゲンガーが本当に現われて、超トンデモ推理小説なオチだったんだ…。
なんでこんな記憶だったんだろうか…おそらく当時、前後に清涼院流水を読んだからかな。
何にしろ、再読なのに結末が分からなかったので得したぜ。
次は開かずの扉・ラグナロク洞読むわ。名探偵はその後にする。 俺コージー苦手なんだが大丈夫なんだろうか
まぁ買うが ラグナロク洞(文庫)を読み終えたよ!
真相に辿り着くまでに、仮説が二転三転四転するのが面白いんだけど、ちょっと疲れる
あかずの扉シリーズも次のマリオネットで中断か…。読むのが寂しくなるぜ。
霧舎小説に限らずだけど、ミステリのラストに近づくと本の栞で一行ずつ隠して読み進むのは俺だけじゃないよね?
読んでいる途中の視野の左端に、ネタバレが見えるのが嫌だからw >>164
「霧舎巧傑作短編集」が実質的にあかずの扉シリーズの5作目だよ。
自分はあまり栞で隠したりはしないかな。
むしろ二段組みの先の方を見て自爆するタイプ。 ようやく1月か 長かった
あと2月3月 がんがれww 新刊読んだ。
素直に一章につき一事件にした方が読みやすかったんじゃなかろうか。
霧舎学園が片付いたらあかずの扉の二期(?)もやりそうな感じだね。
あと五、六年は先になるだろうけど。 あとがきで自慢している、ガジェットとしての日常の謎って何? 一月読んだ。
なんかもう惰性というか、だんだんヒドくなってないか? 年賀状が付いてた理由が判らん
3月まで読めば解るのかねぇ ・単純に作中に出てきたアイテムをおまけとしてつけただけ
・実はあぶり出しで、ラストにあるメッセージが浮かび上がる
自分も、疑問に思ったけど前者なんじゃないのかなぁ
その割に、官製はがき(今は郵政はがきって言うんだっけ)のデザインじゃなかったけど 九月並みのこだわりは見せてほしかったよね
あれ、裏から透かしてびっくりしたもの >>174
9月ってプリクラだっけ
アレがじゃまで読みづらかった記憶しかないわw 10月は運動会
9月は修学旅行でプリクラだったような >>177
そう。手元にあったら電灯で透かしてみてほしい
そんなところまで読者は見てないだろwと突っ込みたくなるくらい作り込んである 切っちゃったからもうないわ・・・
目蘭で教えてくれ 一月、自信作っぽいあとがきだったけど、全くそれが分からなかった。 >>179
プリクラのメール欄がついている
ただし当然、台紙から剥がしてみない限り確認することができない 霧舎普通に好きだけど「アンチスレ、されど本スレ、死ね霧舎」ってスレタイ語呂良いな
てか過去スレ読んでて思ったけど初期は本当に叩かれてたんだね、この人w
あかずの扉は俺も小説的に残念だとは思ってたが >>168
同じ事思った。7つの事件はちょっとごちゃごちゃしすぎだよな。
それに加えてシリーズの伏線とかも入れてるし。
開かずの扉は早く再開して欲しいな。 あかずの扉はネタ自体は良いんだけど小説として……だったから
今の霧舎が書いたら良い線いくと思う。
てか、長編ならもういないくらいのネタの量の方がこの人は良いの書くよな 読書メーターみたら、1月bェ酷評されててワロタ
やっぱりあれだめだよなあ 講談社リブラリアンの書架で動画インタビュー上がってるの見た?
「三月は仰げば尊し我が師の恩 頭木保最後の事件」だそうで。 光文社文庫 20130411 新・新本格もどき 霧舎 巧/著 新・新・新本格もどき とかで
笠井潔のカケルシリーズやってほしい
出来ればこれ一本のみの長編で 新・新本格もどきの文庫版買ったけど、ひょっとして誤植ある?
芦辺もどきの解決の辻褄が合ってないんだが 自己解決
問題の箇所を新書版と比較したらやっぱり違ってて、こちらなら話の辻褄も合う
文庫の方は誤植とみていいかも
装丁にしてもそうだが、このシリーズの場合
文庫版は何か手抜きな気がする >>198
おそらく霧舎にとっての新本格とは綾辻デビュー以降の作家のことだと思う
もどかれていない作家で今後もどかれそうなのは誰だろう?
柄刀、折原、あたりかなあ