霧舎巧 part5
>>56
作者本人が言っているように、良くも悪くも金田一少年風
個人的には後半になるにつれ謎解きの部分が劣化している気がする 謎解きもそうだけど、物語というか小説の構成としてもどうかと思うのが増えたな。
中途半端というか変にまとめて終わるってのが多い。 七・八月が一番よかった。あのトリックは面白かったし驚き >>51
霧舎にトリックは期待しないほうがいいんじゃ・・・
いや、いい意味で
>>58
ラグナロク洞が特に酷かった。
リアリティ皆無の作者の脳内でしか有り得ないゴミクソ小説
この人の作品はミステリの限度超えるほどリアリティ無視してないだろ
面白いかどうかは別にして
明らかに越えてるだろ
霧舎学園なんて「毎月別の種類の事件に巻き込まれる」なんてのを
確定した事実として扱ってんだぞw リアリティが無いにしても麻耶雄嵩みたいに自分の世界観を作らなきゃ意味がない
綾辻のアナザーなんか「毎月必ず一人が死ぬ」という設定なのにすんなり受け入れられた >>66
んなこと言ってたら毎回特定の人物が事件に巻き込まれるシリーズものの推理小説なんて読めねえじゃん 面白いかは別にして、一貫した世界観を築いていると思うけど。
何でリアでは行く先々で殺人事件が起きないんだ
不思議でしかたない まあ確かに主人公たちはともかく、被害者と犯人は全く印象に残らないよな 本人はキャラ萌えを過分に意識してるっぽいのにな…
漫画原作とかしたら良いんじゃないのか、細かいキャラ造形は漫画家の方に任せて 霧舎学園はもう2年も出てないのか
最初の頃はすでに完成してて
3ヶ月毎に2冊ずつ出すんだと思ってた >>74
完成してるけど出してもらえないというオチでないことを祈る 開かずの扉のシリーズは案の定、で無くなったな
この手のものは若いころの勢いのある時に次々書かんと、でなくなりますな 中途半端に終わったままなのかね。
これで霧舎学園も完結しなかったら。。。 失敗はしてないと思うけど。
学園シリーズはせめて1年に1-2冊は出して欲しいが。 開かずの扉のシリーズ最近読み始めたけどおもしろいな
有栖川のアリスシリーズ並みにスローペースらしいけど >>81
アリスシリーズはまだ書き続けられている。有栖川に失礼。 開かずの扉シリーズ懐かしいな…
もうシリーズ終わったんだ
道理で書店で見ないわけだ 開かずの扉シリーズ逆から読んでるけどおもしろい
PHSとか時代感じるけど普通に面白いな
つかシリーズ終わったのかよ。。 まさかの綾辻行人のアニメ版Another で萌え豚人気爆発してるみたいだからなあ。
萌えでミステリーへの入り口を作ります的なこと言ってたこの人の立場は…。 >>84
え!終わったの!?決定!?
待ってたのにちくしょー 結構作品出してたように見えたけど消えてたのか
個人的には好きじゃなかったけど、新本格第二世代の中心作家だったよね 消えてるというより単に遅筆なだけだと思われ
1年半に1冊くらいのペースで出てるよね いいから学園シリーズさっさと終わらせて、
どうせ決めてないだろうが、本命のあかずの扉のひみつを解決させてくれ
2年もあればできるだろ。 もうお亡くなりになってるのかも
ニュースにはならないだろうし 誰か学園9月編の「Iamingo」の答えを教えてくれませんか?
情けない話全く思いつかないんです。 4月4日発売のメフィストに『一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』の冒頭部分を先行掲載だって。 先行っていうくらいだから、製品版もすぐだと思う…んだけど 傑作短編集読んだけど最高だったわ!!
あかずの扉シリーズ読みたいけど、もう出ないのか・・ >>104
傑作短編集良いよね。
霧舎作品では一番気に入ってる。
アポトーシス荘のアイディア潰して九月に流用したくらいだから
いつかはあかずの扉も書くとは思うんだけど……とりあえず霧舎学園を終わらせてほしい。 『一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』は7月4日発売予定
メフィストに書いてあった 人が死なないのか?
だとしたら初めてだった記憶があるな
学園シリーズって、のほほんとしてる割にもりもり死んでたからなぁ 霧舎学園四月〜十二月まで読んだけど、それなりに面白かったわ
はやく、一月、二月、三月とあかずの扉研究会読みたい 歌野晶午「動く家の殺人」北山猛邦「ギロチン城殺人事件」でこの人の解説を読んで今気になってるんだけど、
はじめの一歩としては何読めばいいのかな 同じく名探偵はもういないか新本格を読んでいる方なら新本格もどきが良いと思うよ
傑作短編集も良質のミステリ集なんだが、そちらはあかずの扉シリーズと霧舎学園を読んでないと読むのが辛いのがネック >>114>>115
「名探偵はもういない」、読み終わった
まさかのあの親子が出てきたり動機でぐっときてしまったり……何よりこういう伏線や論理を大事にする作家は本当に好きだ
素晴らしい作品に出会うきっかけをくれてありがとう。あかずの扉シリーズも読んでみる 「名探偵はもういない」読書中。
悪文すぎて、従兄の前職は警官なのかマスコミなのか分からなくてイライラする。 霧舎作品は基本、何が起こってるのか、何が問題点なのか不分明なイメージだなー。
密室なりアリバイなりフーダニットなり、問題設定をした上でキッチリ推理しようとしないというか。 >>120
霧舎学園も結構わかりにくいよ
10月もどれがメインの事件なのかはっきりわからないままで解決編に突入しちゃうし >>122
11〜12月に関してはわざとじゃなかったっけ。そういう仕掛け。
ただ、その仕掛けで作品が面白くなったかというと、個人的にはそうでもない。 10月と同様というか、ぶった切り感がすごかった記憶が ノベルスのHP、7月の発売予定に霧舎学園の文字がないんだが。
これはもしかして……延期? ちょっと期待してたぶん残念だ
学園はともかく開かずの扉はもう舞台のネタがないのかな
既出のと被らないクローズドサークルつったら豪華客船ぐらいしか思いつかないけど書くの難しそうだし あれじゃね?
西尾みたいに、1冊だけ別に日に出るんじゃね? >>125
8月のスケジュールにも無いな>霧舎学園
>>129
それならそれでHPに告知出るんじゃね? >>130
2014年予定の作品が、メフィストに載るかっての。 霧舎巧さん 『私立霧舎学園ミステリ白書 一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』
今秋発売にむけて執筆中! 待てない貴方のために「メフィスト 2012VOL.1」にて第一章と第二章を先行掲載! 12月の予定にもないとかね。どんだけ延びてるんだよ、と。
こりゃ本格的に1月発売説が濃厚だわ。 一時期、発売予定日も出て、メフィストに先行掲載までしておいて、ここまで引っ張るのはおかしくないか?
また、コナンに先にやられとかか? 開かずの扉出ないんかな
綾辻も、何とかかんとか出してるのに どうせなら1月発売が良かったよね…
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/release_schedule_book.jsp#shinsho_7
一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎 私立霧舎学園ミステリ白書 やっとキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! >>150
もうちょっと書くのが早かったら、
色んな年代の霧舎学園を舞台にした各12冊のシリーズを出すのもアリだと思うんだけどねえ 「ドッペルゲンガー宮」を10年くらい前に新書で買って読んで、「このオチなんじゃこりゃ?」と思った。
この年末年始に何か読もうと思って本屋さんに行ったら、「カレイドスコープ島」文庫本をつい買ってしまった。
霧舎さんってそれなりに作品を出しているから、当時は分からなかったけど実は面白いのかなと思って。
もうすぐ読み終わるけど…うーん、面白さが良く分からない。
もう一回「ドッペルゲンガー宮」を読んでみる。そして「名探偵はもういない」も読んでみるわ デビューが早すぎたのか遅すぎたのかわからんが、
時流に乗り切れなかった作家な印象
もっと人気が出てもおかしくないのに・・・