天才パトリシア・ハイスミス
長編面白いよー
「プードルの身代金」とか「水の墓碑銘」とかおすすめ 90年代によく読んだ。
個人的には、「妻を殺したかった男」と「ふくろうの叫び」が一押し。
この人の作品って、イヤミスの先駆けだよね。 文春文庫の「厭な物語」に入ってるみたいね
そりゃ、そういうアンソロジーなら入って当然かw 「厭な物語」wっていう文庫出てるんだ。買わなきゃ。
これからthis sweet sicknessを読みます >>86
あー、それも好きだ。
自分が生まれた頃にこんな小説書いているんだと驚いたなー 未訳の「キャロル」がケイト・ブランシェットとルーニー・マーラで
映画化され今年公開。 『愛しすぎた男』も良かった
50年も前にストーカーテーマの小説を徹頭徹尾ストーカー視点からその心理を克明に描きながら、
しかも読者に「コイツは他人じゃない!」という気持ちで読ませる作家なんて他にいないだろう
そういえば1時間枠の「ヒッチコック劇場」でドラマ化されたのを観たことあるけど案の定全然違う話になってた
ちなみに脚本はロバート・ブロック 『ミステリマガジン700 海外篇』に「憎悪の殺人」が収録されてた
短編集未収録らしいがそーいうの何編ぐらいあるのやら 「殺意の迷宮」映画版が4月から上映決定。
しっかしこのだっさい邦題何とかならなかったのか…ハーレクインじゃないんだから。
(英題は「殺意の迷宮」原題のTwo Faces of January)
ttp://www.webmysteries.jp/lounge/greece.html
ttp://www.kieta-uso.jp/ 殺意の迷宮
夫婦と独身男性の三角関係っぽいけど、女はどうでもいいというねw
やっぱ男同士の関係性が面白いな この作家さん最近知った
女の家から物をちまちま盗む男の話とか怖い!w
でも本屋にはあんまり置いてないんですね
殺意の迷宮は買えたけど色々復刊してくれたらいいのになあ 20数年前はちょっとしたブームで扶桑社からガンガン出てたんだけどね カンヌで"CAROL"絶賛されてるようだから原作邦訳も期待できそう 映画 キャロルで検索したらYAZAWAとか出てきた 「キャロル」は個人で訳して出していた人がいたけど、あれは抄訳なんだっけ? 「キャロル」
まだ途中だけど、ハイスミスはやっぱハイスミスだ 「キャロル」素晴らしかった。
この流れで、評伝とかも翻訳してほしいね。 河出の「太陽がいっぱい」「贋作」が5月に復刊だってよ! 「変身の恐怖」読了。
一通り読み終わるまでは、何が怖いのか分からなかった。
読み返すうちに、いつか自分が主人公と同化して、殺人に関して普通のことに過ぎないと思ってしまっているせいだと気付いてぞっとしたわ。
あと、アダムスがむちゃくちゃうぜぇw
これは一読目も二読目以降も変わらない。 アメリカの友人が復刊だって
太陽がいっぱい読んでるけど面白い 女嫌いのレズビアンでデパートの女性店員をストーキングしたこともある人 やっぱリプリーシリーズだな
柿沼の訳がなんかエロいから柿沼訳のリプリーシリーズが上
なんだっけ?違う名義のハイスミスの柿沼訳もなんかエロくて良かったデパートで働く女と子持ちの女のラブストーリー?ハッピーエンドな奴
ラブレターが子持ち女の旦那にバレたかもっての 132のレスから一年弱、
語学勉強頑張って原書読めるようになりました! 欧米でハイスミスの日記が
書籍になるらしい。
翻訳されてほしい。 ハイスミスの日記
Her Diaries and Notebooksを翻訳してほしいな
とても読みたい 『パトリシア・ハイスミスに恋して』多くの女性から愛された知られざる素顔ほか場面写真解禁
https://s.cinemacafe.net/article/2023/09/17/87533.html
『太陽がいっぱい』や『キャロル』などの原作者の素顔に迫るドキュメンタリー『パトリシア・ハイスミスに恋して』から、
若かりし日のハイスミスのカットやハイスミスの元恋人たちの場面写真9点が解禁となった。
本作は、アメリカの人気作家パトリシア・ハイスミスの生誕100周年を経て発表された秘密の日記やノート、
貴重な本人映像やインタビュー音声、元恋人たちや家族によるインタビュー映像を通して、
彼女の人生と著作に新たな光を当てるドキュメンタリー。 Netflixの連続ドラマ「リプリー」
原作に忠実で中々の出来。
ディッキー役がミスキャストかな。
ルネ・クレマンの太陽がいっぱいと比べるとかなり落ちるが必見ではあります。