オールタイムベスト
この手のスレがなかったので立てました
ルールはどうしましょうか、一人につき一作にしますか?
とりあえず自分はベタに占星術殺人事件 >>1
乙。
ランキング作ったりするのは難しいんじゃないかな。
各自がオールタイムベストを挙げていくスレ?
1 匣の中の失楽
2 時計館の殺人
3 夏と冬の奏鳴曲
パッと思いついたやつだから変わりうる。
海外のはほとんど読んでないから棄権。 >ランキング作ったりするのは難しいんじゃないかな。
そうですね、無理に集計する必要はないですね
各自が好きな作品を適当に挙げていきましょうか ランキングって意味ないと思うし荒れる元になるから、各人のベストを挙げるだけでいいと思うな やるならやるで前に立ってたスレを参考にすればいいのに本当適当に立てたね 順不同で
火刑法廷 カー
幻の女 アイリッシュ
さむけ ロスマク
獄門島 横溝
面白い本はたくさんあるけど、この4作品が頭一つ抜けてると思う
短編では
パリから来た紳士 カー
南から来た男 ダール
一生忘れられない2作品 アメリカの友人
利腕
ロウフィールド館の惨劇
警察署長
さむけ 黄色い部屋の謎
樽
鏡は横にひび割れて
ギリシャ棺の謎 海外
Xの悲劇
ギリシア棺の謎
三つの棺
愛国殺人
ホッグ連続殺人
国内
黒いトランク
11枚のとらんぷ
双頭の悪魔
だれもがポオを愛していた
林の中の家 _ ,,,...............,
, ''" ,゙'ヽ..
'゙ o O ヽ
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f''"゙ 、 . ' ゙゙゙"` f ヽ オレは「クリスマスのフロスト」と「ボーン・コレクター」だな
l -=・= .} -=・= .;:! シリーズにハズレ無しというのもうれしいね
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!、 .,.,,,,、 ノ 、ソ
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ヽ _,.=ニニニ=__,、 ' l;
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)`ー---― '" 超超ベタだけど 獄門 十角 異邦の騎手 犬神家 不連続 葉桜 ハサミ男 アクロイド そして誰もいなくなった 容疑者Xかな、次点で幸せの書 死者はよみがえる 九人と死で十人だ チャイナ・オレンジの秘密 ポワロのクリスマス
殺人者なき六つの殺人 夜歩く(横溝) 占星術 人形はなぜ殺される 8の殺人 誰彼
見えない人 ブリキの鵞鳥 この世の外から 海児魂 黒い塔の恐怖
バカラの勝負 掌上の黄金仮面 数字錠 喰顔鬼 蝋人(山田風太郎) 一人一冊で有名どころから十冊選ぶと
エジプト十字架 クイーン
カブト虫 ヴァン・ダイン
皇帝の嗅ぎ煙草 カー
ポンスン事件 クロフツ
スタイルズ荘 クリスティー
刺青 高木
蝶々 横溝
黒いトランク 鮎川
虚構の空路 森村
不連続 安吾
獄門島はあのやるせない終幕が良かっただけで
言う程オールタイムベストか? 海外
皇帝のかぎ煙草入れ ディクスン・カー
オランダ靴の謎 エラリイ・クイーン
そして誰もいなくなった アガサ・クリスティ
幻の女 ウィリアム・アイリッシュ
樽 F.W.クロフツ
国内
不連続殺人事件 坂口安吾
黒いトランク 鮎川哲也
獄門島 横溝正史
スイス時計の謎 有栖川有栖
容疑者Xの献身 東野圭吾 foreign
長いお別れ チャンドラー
ジャッカルの日 フォーサイス
domestic
高層の死角 森村 1作家1作品で順位は特に無し
首無の如き祟るもの
蛍
占星術殺人事件
匣の中の失楽
時計館の殺人
クラインの壷
殺戮に至る病
虚無への供物
りら荘殺人事件
戻り川心中 海外
813 ルブラン
緑のカプセルの謎 カー
Yの悲劇 クイーン
黄色い部屋の謎 ルルー
折れた剣 チェスタトン
国内
掘出された童話 泡坂
孤島パズル 有栖川
さよなら妖精 米澤
探偵映画 我孫子
黒百合 多島 オランダ靴
Xの悲劇 クイーン
ユダの窓
妖魔の森の家 カー
あたりかな
物凄くベタで悪いけど
やっぱクイーンのロジックと、カーのトリックやプロットは飛びぬけてる
ミステリ板はミステリ板っていうより本格ミステリ板と言った方が正しいから人気無いのかもしれんね
清張は本格としてのラインちゃんと保ってはしてるけど >>26
君がオールタイムベストの候補作として挙げる清張の作品は? >>28
長編なら「渡された場面」かな
古今東西ここまで斬新なプロットはないのでは 清張の「小説3億円事件」もなにげに面白い
>>31-32
何読んだの? 清張は横溝を批判的なこと言ったから読まず嫌いだなぁ〜つかほぼミステリ読んだ順にベスト10に入っちゃうんだけど、最近衝撃無いし、なんだコリャ?ってのばっか、でも止められないw ↑横溝は古臭い、お化け屋敷屋敷だ云々ってそんな感じ、俺もこの板で知ったことなので間違ってたらゴメンね >>40
そうなんだ、それは失礼良かったら教えてよ 【長編】
「黒猫館の殺人」綾辻行人
「そして扉が閉ざされた」岡嶋二人
「斜め屋敷の犯罪」島田荘司
「仮面山荘殺人事件」東野圭吾
「扉は閉ざされたまま」石持浅海
【短編】
「法月綸太郎の功績」法月綸太郎
「そして名探偵は生まれた」歌野晶午
メジャー作の著者に隠れた名作だと思います
オールタイムなのに
最近の作品しか書かない書けない連中って >>37>>39>>41
清張「日本の探偵小説はお化け屋敷云々」
荒正人「名前を出してないもののそれは事実上横溝正史に対する侮辱だ!」
これが「清張が横溝を批判した」云々の真相。
ソースは荒正人・中島河太郎編『推理小説への招待』(1959年、南北社)。
ちなみに角川文庫『真山仁が語る横溝正史 私のこだわり人物伝』では
清張が横溝を批判したことになってるが、これは角川春樹の記憶違い。 「そして扉が閉ざされた」岡嶋二人
「扉は閉ざされたまま」石持浅海
パロディかなんか? >>49
いるんだよ
自分こそ何も知らないのに、他人に噛み付く奴 ポップコーン
ホログラム街の女
ミランダ殺し
ババ・ホ・テップ 「吾輩は猫である」 夏目漱石
「幽霊塔」 黒岩涙香
「白衣の女」 ウィルキー・コリンズ
個人的オールジャンルでの不動のベスト3。
小谷野敦 (東京都杉並区) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)
レビュー対象商品: 幽霊塔 (創元推理文庫) (文庫)
ウィリアムソンの『灰色の女』を黒岩涙香が『幽霊塔』として翻案したものを、さらに乱歩が書き直したもので、
高校時代夢中になって読み、ヒロインに恋してしまったほどだった。
まあそれ以来読み返していないからいま読んだらどうだか分からないが、名作だと思う。 >>54
>高校時代夢中になって読み、ヒロインに恋してしまったほどだった。
53 で挙げた涙香の幽霊塔体験はまさに自分もそうだった。
(自分が読んだのは社会人になってからだけどね)
旺文社文庫版の解説だったかに、乱歩が中学生の時に海に行ってこの本を宿で
読み始めたら、面白くて海に入らずじまいだったという時の気持ちがとても分かる感じだった。
ヒロインの秀子は、永遠に個人的最高の小説のヒロインという位置にいます。
時計館の殺人 綾辻
容疑者Xの献身 東野
カラスの親指 道尾
魍魎の匣 京極
首無の如き祟るもの 三津田
造花の蜜 連城 小谷野敦
西村京太郎『天使の傷痕』が乱歩賞受賞作中の白眉であることを知らない人は多い。 あの我孫子が、オールタイムベストと言っていた、トニー・ケンリック「リリアンと悪党ども」を、
さてどれほどのものかと読んでみたら、本当にオールタイムベストだったでござるの巻 ,. -─- 、
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(\ヽヽ 〜〜〜〜ゝ ニンニン
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( / `^^´`ヽハ)
/`! ー--=≦-‐1 江戸川乱歩氏が赤毛のレドメイン家が一番といってたとか
クイーン氏はオッターモール氏の手が一番といってたとか 赤い風 レイモンド・チャンドラー
抱かれにきた女 カート・キャノン(エド・マクベイン)
夜明けの光の中に ローレンス・ブロック 容疑者Xは世界で評価されてるし、流されやすい日本人としては読んどいた方がいい。 >容疑者Xは世界で評価されてるし
マジか?
あんなトンデモ作品が? 国内なら
『人形はなぜ殺される』高木彬光
海外なら
『星を継ぐもの』J・P・ホーガン
自分の好みだがねw 「マイベスト5作品編」スレを復活させたいな、と思って検索したらここがあった。
立てちゃったら、やっぱり重複になるかな?
失礼ながら、ここ何だか適当な立て方でイマイチ… 震源地 本州中部東方はるか沖
震源時 2011/05/22 20:43:21.13
緯度 34.925N
経度 142.996E
深さ 59.5km
マグニチュード 3.7 >66
「容疑者x」も読んだけど、「造花の蜜」のほうが面白かった
これを超える作品こそ知りたい マジで読書歴浅そうなのは、マジで「やられた!」スレだと思う >>53
「猫」(漱石)を今読んでいるけど、ミステリではないね 「白衣の女」 ウィルキー・コリンズ
「黄色い部屋の謎」 ガストン・ルルー
「グリーン家殺人事件」 ヴァン・ダイン
「マギル卿最後の旅」 クロフツ
「帽子収集狂事件」 カー
「ギリシャ棺の謎」 クイーン
「毒入りチョコレート事件」 バークリー
「そして誰もいなくなった」 クリスティー
「腰抜け連盟」 レックス・スタウト
「ジェゼベルの死」 クリスチアナ・ブランド
「幻の女」 アイリッシュ うむ、途中で読むのを止めようかとも思ったが
あと少しだから最後まで読むことにした 「霧越邸殺人事件」綾辻行人
「白い家の殺人」歌野晶午
「レイクサイド」東野圭吾
我々は>>53が何故「猫」をミステリと考えたのかという疑問を解決するため、>>53の故郷である群馬県(ry
聖域 篠田節子 >>88
作品中、寒月君のバイオリンの話が少しミステリっぽい感じがする
しかし、「吾輩は猫である」は純文学である ジュラシック・パーク
マイケル・クライトン著
ページターナーの本領発揮作品。
おもしろかった。映画なんかよりはるかに迫力あるし。 『時の娘』ジョセフィン・テイ
シェイクスピアの『リチャード三世』で
自分の子供を殺された元王妃が
その犯人であるリチャードの説得に応じるシーンがあって
『まぁ、フィクションならありでも、現実ではねーな』と感じてたんだけど
そうしたモヤモヤ感が『時の娘』で吹き飛んだ。
ミステリを100冊ぐらい読みましたって感じの奴ばっか マルティン・ベック・シリーズ
読んだミステリはたぶん1万冊は越えてる。一番読み返した本だな。
殺人犯の心理や犯行について、長い書き込みがないのがいい。
古びない。