新本格に影響を受けた作家のつまらさなさは異常
他に、新本格に影響を受けたことで知られているのは、奈須きのこ氏だな
逆にひぐらしで有名な竜騎士07氏は新本格というムーブメント自体、全く知らなかったらしい
俺はどちらの作品も読んでないけどね(どちらもイラストで敬遠してしまって、読む気がしない) >>39
懐かしい名前を見たw
昔とある漫画が大好きで、その漫画家が挿し絵描いてたから、その人の本いくつか持ってたわ
小学生時分の感想だが、けっこう面白くてwktkしながら読み進めた記憶があるな
まだコナンや金田一のムーブメントが始まったばかりの頃で、殺人事件を題材にした小説を読むことに背徳感があったからかも
まあジャンプノベルスに文句つけてやるなよ大人げない > 昔とある漫画が大好きで
時期的に封神演義じゃないな。サイコプラスか? >>43
よく知ってるなwサイコプラスで合ってます
封神より面白かった 新本格に影響を受けた作家って、氷川透とか霧舎巧とか?
新本格ってクズだよ。社会派の方がずっとまし。
アリバイトリックも密室もつまらなさは同じ。
あと大学のミス研ってしょうもないよ。
新本格に影響受けたと称するブログもひどい 新本格派は二階堂。
清流院はブックオフで100円投売りでみかける。
こいつらの悪影響だろ? 嫌いでも作家の名前ぐらいちゃんと書けよな
勉強できないことが丸出しだろ 新本格は順調に淘汰されていっているみたいだからホッと胸をなで下ろしている。
そりゃいい加減あのくだらなさは気付くだろ。 主に我孫子武丸のことだけど、あの人、米澤穂信とかにいちゃもんつけたりして、
なんだか、いわゆる老害みたいになっちゃってるよな
まあ、小説に限らず、文化っていうのは本来、そんなものなんだろうけども 新本格自体、古典の劣化コピー、失礼、我田引水の焼き直しなんだから(例、新クイーン問題)
それに影響受けて作られた作品なんて衰退もいいとこだろ ぽっと出かと思われてた第一世代が今も書いてるのはすごいと思うよ
特に歌野の処女作なんか擁護のしようがない酷さだったのに ぶっちゃけ話、新本格のどこが良いのかわからない
せいぜいがバブル期のアダバナだろ 新本格は作家連中も大概過大評価のバカ揃いだが、それにかぶれた自称「書評家」、「レビュアー」どももクソ
一々名は挙げないが、ハヤカワミステリ文庫のアメリカハードボイルドで解説書いてるヤツ、
あんな情報量も分析も知識も文章力も何にもない失笑ものの「解説」、
あんなもんでよくプロの看板出せれるもんだ
つくづく思うんだがこいつら、大学でミステリ研しか「勉強」してない馬鹿なんじゃないの 旧作も絶版が多くて新作も途絶えがちの人も何人かいるが、半数以上は増刷も新作も順調だよね。
二十年以上前のブームとしてはこの歩留まりは上出来だと思う。
(戦後第1次、第2次のミステリブームと比べても)
北村薫とか京極夏彦を含めるならばなおのことだ。 有栖川と綾辻は、絶版なしかな? 新装版として読めるものも含めて。
西澤、二階堂、法月は絶版多い気がする。
マヤユタカなんて、新しい作家だと思ってたが、絶版多くて意外。 >>73
有栖川も絶版はあるぞ
後世に残るのは、派閥名でなく個人名だろうから、
新本格の中で一人選ばれるとしたら綾辻なのはもう確定だろう いやいや 新本格って言ったら
綾辻1人とかありえないわ
有栖とか法月とかいわゆる新本格第一世代はみんな名前でてくるだろ どこまでが第一世代か、具体的に第一世代の最後は誰かというのはなかなか難しい問題ではないだろうか。
ちなみにWikipediaでは法月と同年デビューの斎藤肇が新本格派ということになってるけど、俺は知らなかった! 太田忠司も新本格第1世代
メフィスト賞までいくと違うし、新本格は講談社であって
他社は違う どこまでが第一世代と呼ぶかはわからないが、
第二世代というものがあるならそれは京極夏彦から始まったと思う。 >78
売り文句としての「新本格」と、作風としての「新本格」は違うような気がしないでもない。
というか、出版社を基準にすると北村薫が抜けない?
講談社からも出してるけどデビューからかなりたってからだし。 >78,79
京極以降でメフィスト賞非受賞者となると、西澤保彦と北森鴻くらいしかおもいつかないなw ごめん。社会派はないわ。この板に社会派のスレが無いことからしてもわかるだろ。 勘違いしてる奴がいるけど
社会派推理(カッパノベルス命名)って、昭和30年代に男性サラリーマンが通勤時に読むのに最適化した「はやりもの」だぞ
清張以外は10年も経たないうちに大半の作家・作品が消えている 今は、(学園) or 本屋、菓子屋、レストラン、小料理屋の時代だな
本屋の店員ものは、食傷してる 北森鴻「もうちょっと長生きしていればベストセラーも夢じゃなかった」 現代もののホームズ的職業探偵は、冬のオペラで終止符を打たれた感があるからなぁ
興信所のような仕事一切なし、難事件一本でいく職業探偵は時代を戻すか、余程独創的な設定にしないと難しいだろ
かといってある意味職業探偵である警察官を主人公にするのは、社会派の影響と書いてる作家的に本格になり辛い
結局一番落ち着くのは、学生とか、本職があって事件が起きると解決するアマチュア探偵になる 本格といえるかどう微妙なところだけど、東川篤哉作品にも専業探偵が出てくるね。 霧咲遼樹って大多数の人が知らないし、知ってる人がいても大抵は嫌いか、どうでもいいなの逆にすごいな。
雑魚界の帝王って感じ。