☆桐野夏生・新津きよみ・小池真理子☆
♀♀女性ミステリー作家も
非常に面白い/怖い
そんなスレ 桐野夏生って男だと思ってたら女だったんだな
マジで最近まで勘違いしてた 桐野の『世界』で連載中の「日没」読んでる人、いませんか?
単行本になってから一気読みしたほうがいいんだろうけど、
#MeToo騒ぎを連想させる、ネットから一般読者によるタレコミで
人気女性作家が矯正施設送りになる、という
いまのネットの雰囲気のこわさに寄り添った展開になってる 昨日か一昨日の桐野さんのコメント@朝日新聞にはドン引きした
3.11後反日連呼してる人たち(=ネトウヨ?)の
せいで社会の閉塞感が進んだって言う趣旨の発言だが
むしろ社会の閉塞感は3.11以前の方がひどかったし
社会の閉塞感を増幅していたのは「みんなほどほどに貧乏がいい」「デフレや不景気でみんな幸せ」と煽っていた
左翼や(自称)リベラル派の連中だった 猿の見る夢 読んだ
主人公が中年男って珍しい
胡散臭さ満載の占い師が
桐野さんの真骨頂って感じのキャラだった >>296
東京島は良かったね。
最後まで予想を裏切られ続けた。
てっきり二穴セックスあると思ったがそれもなかった。 >>485
普通この年だと垂れ乳になるんだけどブラジャーで持ち上げてるんだな。 とめどなく囁く、続きが気になってイライラするくらい引き込まれたのに何この終わり方 桐野夏生の本を数冊読んで感じたのだけど
彼女は自身の女性という性別にコンプレックスを抱いてそうな気がする
ペンネームを夏生にしたのは男性とも女性とも受け取れる名前にしたかったのかもね ポリティコンで
スオン = 松下紗栄子
ホア = 名森さえ
マヤ = 高井桃
アリス = YOU
で脳内変換したわ アリスが泣き喘ぎしたシーンでおっきした(*´∇`*) なんで左翼がフェミだと思ったのかな
左翼はアンチアングロ=アンチフェミだぞ
内田樹だって男尊女卑の儒教を掲げている
桐野夏生のポリティコンのように、女は男のチンポをしゃぶればいいんだよ
それが共同体主義=コミュニズムだ
あずさ、お前は左翼の才能無いわ >>223
今それ読み終わって同じ「つまんね」って感想を持ったけど
1993年当時はそれでも最先端ホラーだったんだと思うよ
大して怖くもないし面白くもないけど、都会の中の孤島をそれなりに上手く描写してたと思う OUTって日本のミステリー作品を代表する名作として
欧米で名高いらしいけど、そんなに面白いか?笑 欧米は日本のことを全く分かってないよ
好きか嫌いか以前の問題 桐野夏生ミステリ風の畳み方やめればいいのに
新作安っぽい結末でガックリした
惜しいよ 小池真理子の「恋」勧められて読んだけど…超飛ばし読み。
蓋開けたら今のヤリサーとなんもかわらない
日本の黒歴史を作ったボンクラ世代達の話で、それを美化されても1ミリもシンパシーないから
ハナから話に入っていけなくて、どう読了の感想を勧めてくれた人に言うから悩んでる。 >>500
昔読んだけど筋はほとんど忘れている。
そういう意味でも傑作ではないと思う。
ただ宮部みゆきの「火車」は3度再読した。
この作品は傑作だと思う。 https://www.iwanami.co.jp/sunset/
日没
ストーリー
小説家・マッツ夢井のもとに届いた一通の手紙。
それは「文化文芸倫理向上委員会」と名乗る政府組織からの召喚状だった。
出頭先に向かった彼女は、断崖に建つ海辺の療養所へと収容される。
「社会に適応した小説」を書けと命ずる所長。終わりの見えない軟禁の悪夢。
「更生」との孤独な闘いの行く末は―― 桐野さんがバラカの推薦文を頼んだら政治的なことには関わりたくない
と言って断った糞ヘタレ作家って誰なんだろう 小池真理子の「墓地を見下ろす家」が怖すぎるって評判だったから読んでみたら全然。 「お勧めの小説ありませんか?」
と、ちょっとお気に入りの女の子に尋ねられたときに、
顔に降りかかる雨なんかを勧めると、この人センスあるなぁって思われそう。 >桐野夏生・新津きよみ・小池真理子
このスレが立った10年前はどうだったのか知らんけど、
この3人でまとめてスレ立てるってのも、不思議なような。 間に桐野夏生だけのスレも在ったんだけど、過疎り過ぎて落ちた 桐野さんのインドラネット読んだけど面白かった
日没の終わりが後味悪かっただけに納得
映画化されないかな
自分は、絶対東南アジア行きたくないな 小説新潮の新連載明日読むよ
ダークネス
サンデー毎日の連載は読んでる
まあまあ 小池真理子の異形のものたち読んだらほのかなホラー感が良かったので名作といわれる墓地を見おろす家を本屋で探したらどこにも売って無かったのでアマゾンで買った
届くの楽しみ 真珠とダイヤモンド、今読んでるけど面白い
1980年中頃証券会社に入社した女性二人
NTTの株式売り出しから始まる灼熱の株バブルに
二人も翻弄されていく
この後の崩壊に二人も巻き込まれるんだろうが 燕は戻ってこない ようやく読めたけどやっぱ桐野さんいいね~
以下ネタバレあり
代理母出産というものの異常性が本当によく分かった
偽装離婚後に代理母と再婚させて産ませるって既に国内で密かに行われていそう…
男娼のダイキに全部ぶっちゃけたので、最近ありがちな、反社が絡んできてリキが脅されて
酷い目に遭うんじゃないかとずっと心配だったけど、ただのなんくるないさーな男で良かったw
誰もが思いつくであろうその後の予想としては、男の子のぐりが日高の子、女の子ぐらがダイキの子供で
基母がぐりのDNA検査を強行して草桶家は更に大混乱…個性的なリリコのキャラが好きだったので
身勝手な悠子に呆れて仲違いしてほしいと思ったけど、リリコが最たる上級だから何があろうと
2人の友情は続くんだろうなぁ 大竹メインディッシュ - 大竹まことゴールデンラジオ!
2023年2月14日 桐野夏生
https://omny.fm/shows/program-18/2023-2-14-3 なにをいまさらグロテスク
ここはあえて、好きor嫌いなキャラという初歩的な評でいってみよう
嫌い・・・チャン。気持ち悪くて怖い。
姉は別に…あれも必死に矜持を保ってるのはわかるし
好き・・・ダントツでユリコ。あと木島(子)。あいつはああ見えて、あの世界じゃ良心だと思う 桐野夏生のオパールの火に出てくる、元気な泉さんておばあちゃん
榎美沙子と晩年に友人だったそうだから
自分の人生と榎との交流関係を織り交ぜた
小説風手記を書いて欲しい、短編でも良いから
淡々とした穏やかな日常でも
ちょっとした面白いエピソードでもあれば
榎の晩年のスーパーレジ打ち時代の日常を読んでみたい
世捨て人のようてどんな風に生活していたのか
面白いから
同時代を生きてきた人は読みたいは居ると思う 桐野の夜の谷を行く、心理描写や喧嘩の会話が細かく理屈っぽくて面白い
純粋だけど相手にするのは、面倒で疲れる人たち 桐野の「抱く女」は、1972年当時の世の中の様子や心理がが詳細緻密に描かれて面白い
文科系学生は閑をもて余してたのかもやが、理科系は実験など忙しくて遊ぶ暇は無かった
学生運動もほぼ終わり平穏な学生時代で、休みには旅行やバイトしてたが、大体が真面目だったけど
三島の自殺は意味不明で衝撃、あさま山荘事件もテルアビブも他人事
しかし内面は直子のように虚無感や閉塞感などは有ったかも
それは現代でも違った形であるような、根無し草の不安定
老年になってやっと書けた、昔を振り返って書いた青春小説
三島て盾の会て何だったのだろう、今でも意味不明 オパールの火はまだまだ単行本にならないの
待ち遠しい
もっと情報あれば加筆して話が聞きたい
薬局開いてる元秘書のお婆さんやスーパーレジの同僚やもと活動家の同士や
話が聞けないのかな 小池真理子がエッセイで書いてるけど、同時代に学生生活送った年代は
倉橋由美子、柴田翔、大江健三郎、高橋和巳、安部公房、高橋たか子、三島由紀夫、芥川龍之介、太宰治とか
同じような作家が本棚に並んでた
作家の種類が少なかった
女性作家は特に少なかった
抱く女の中で、直子が高橋和巳より高橋たか子が好きだってのに、笑った
高橋和巳は難解で分からん 海外ではサガン、カミュ、サルトルとか
理解できない難しいのに無理して読んで笑 「オパールの火」桐野さん
の話をもっと色々な人から聞いて読みたい