太田忠司
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森博嗣とともに、愛知県閥をつくっている(かもしれない)太田忠司を語ろう。
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1981年、大学在学中に「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。
その後サラリーマンの傍らショートショートを執筆する。1990年初の長編ミステリ『僕の殺人』の出版をきっかけに
専業作家となる。映画化もされた『新宿少年探偵団』をはじめ、ジュブナイルミステリを多く執筆。
名古屋市在住。森博嗣らと交流がある。霞田志郎(作中の人物の名前)名義での執筆もある。(wikipddiaより)
ホームページ
ttp://homepage2.nifty.com/tadashi-ohta/
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過去スレがあったら教えてください。そもそも僕はミステリー板も数週間前から
ようになったばっかりでして。。。。
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一月ほど前、週間少年チャンピオンで太田忠司原作のマンガが連載され、
僕はそれで彼の名前を知ったクチです。
まだ全部読んだわけではないですが、キャラクターの造形にはすばらしいものがあると
思います。
つうか何このAA(笑)いやがらせか自動なのか?
初めて読んだのは月光亭事件。あまりの大時代さに「これはギャグで言っているのか?」と思いましたが
読んでいくうちにハマる。確かにミステリーとしてすごいとは僕も思いませんが、
キャラクターの細やかな造形は群を抜いていると思います。
その意味で、ライトノベルに近いものがあるかもしれない。もっとも、
文体はきわめて正統派ですが。
ミステリー板的には、どういう印象なんですかね?
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>>12
サンクス。
やっぱり過去スレあったのか。まあこれ読めただけでも、俺にとってはスレ立てた
甲斐があった。
わりと最近まで続いていたんだね。
18ヶ月で54レス。月平均3レス強。需要はあまりないようだが、ゼロでもなかろう。
落ちない程度にぼそぼそと続けていこう。 個人的には、甘栗が良かった。自立した高校生はキュンキュンくる。
過去スレでイラストにこだわっている人が多いのは、やはりライトノベル寄りの
立ち位置のせいだろう。俺なんかイラストなんか見ない、つうか、むしろ想像の邪魔だけど。 ・ \ / \ / \ / \ /
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>>21
二番目のお客様ですな。
俺はレンテンローズは未読なんだが、幻冬舎ということは色んな意味で吹き溜まってると予想。 いつも気になるのは待ち合わせの描写。
いつも待ち合わせの時間ちょうどにしか行かない。
身内ならともかく、自分の顧客までいつもギリギリ。
五分前到着は社会人の基本じゃなかったのかよ。 レンテンローズ旧3作読んだ。いわば小説版脳噛ネウロだけど、
ファンタジー部分の風呂敷の広げ方がちょっと微妙なかんじがした。
新宿少年探偵団もそうだけど、ファンタジーになるとあんまり切れ味というか
妄想力を感じないんだよね。
俊介きゅんシリーズみたいに、ノスタルジックな世界は、すばらしい構築力なのに。 レンテンローズ
1作目はあの「長い墜落」テーマが一要素として入っているけれど、
本家同様、ちょっと拍子抜けする種明かしだったなw
「長い墜落」テーマを扱ったミステリで唯一感心したのは、辻真先「改訂・受験殺人事件」のみだ。
3作目は、「被害者のズボン裾の状況から、殺害時の犯人の動きを読み取る」シーンは、
クイーンの国名シリーズを読んでいるような凄さを感じたよ。
これは皆、読んでおくべきだと思う。
2作目は全然記憶に残っていないw >>27
ああ、ズボンの裾ね。この人はこういう小技うまいよね。
さりげなくトリック仕込むやつ。
二作目は童謡のやつ。俺はこの歌を知らなくて、ググったら実在して驚いた。 「天国の破片」読んだ。すばらしかったなあ。
ミステリー的にはトリックと言えるほどのトリックはないのだけれど、人物の造形は
この人の持ち味。
「Jの少女たち」から、ビビッドでリアルな問題は阿南にやらせよう、という意図があるのかもしれない。
この人の作品には音楽の実名ががたくさん出てきて、朋ちゃんとかマイラバとか出てきて懐かしかった。
こういうのもリアルタイムな雰囲気を出すための演出なのだろう。つうか、著作権的にオッケーなのか。
歌詞ださなきゃいいのかな?
堅苦しい、変人、と阿南は言われる。それはそうなのだろう。「刑事失格」では、それほどとも
感じなかったけど、作が進むにつれ、そのような側面は強調される。作者の「普通」のパーソナリティは
別の作品の登場人物に割り当てられ、阿南の役柄は堅苦しい面を強調させている。
しかし、それは作者のある一面である。現実を拒否し、自分を抽象とする。阿南の欲望は、
自分と違った世界からやってきたように自分自身によって観察される。
阿南は、中二の心を持った中年。それは、それに共感する読者そのものである。
つまり、俺のことだな。 >>30
最新作みたいですな。ググッて思わず「うわあ」って言ってしまった。
サイコダイバーかよ。この人にファンタジーは向いてないと思うんだけどな。
ファンタジーは、夢枕貘みたいな油っぽい人が向いてる。
さもなければ、梨木香歩みたいな、全く人外の感覚を持つ人か。
この人は着々とした誠実な物語の方がいい。
まあ未読だからなんとも言えないけど。 藤森涼子シリーズが一番好きだな
甘栗もジュヴナイル系のようで実はこっちに近いのかもしれない
個人的に思い入れが一番強いのは狩野俊介シリーズだけど
巻を重ねるたびに小粒になっていく気がして・・・
でもチャンピオンのコミック版は出来良かったね
あと月読はファンタジー要素あるけど良い方に出ていると思う
>>1がもし未読なら藤森涼子と月読をおすすめ
阿南読んでるなら涼子はチェック済かもしれんが あと>>16
1991年の「月光亭事件」から狩野俊介をリアルタイムで20年近くも
追いかけていた者としては、末次氏のイラストが完全に刷り込まれていて
劣化としか言いようのない最近のイラストには失望せずにはいられないんだ
無いなら無いで文字だけの表紙の方がどんだけマシかと思う
単なるイラスト萌え者とは違うとわかってくれ >>32
一応ご指名なので名前つわかせてもらいます(←なぜか変換できない)
俺も俊介きゅんシリーズが一番好き。俺にとっては初めて読んだ、ってこともあるけど、やっぱりいいよね。
でも翔騎号はたしかに期待はずれだった。スピードかよ、ってのもあるけど、一周まわって普通に
なっているというか。。。
月読は俺も好き。イメージが美しいよね。死に張り付いている幾何学的なモニュメント。
宮沢賢治みたいだ。
藤森は阿南よりも甘栗から入った。甘栗登場時のオトナな藤森さんが、バブル期には
とらばーゆ読んで東京ラブストーリー見てたようなOLさんだったとは信じがたい。 >>33
昔のイラストはよくわからないけれど、漫画では、去年週間少年チャンピオンで
松島幸太郎によって作画されている。
ttp://blog-imgs-43.fc2.com/f/u/l/fullko69/kano_tyamp.jpg
この絵は、古くからのファンとしてはどういう印象なもんですかね? チャンピオン版読んでたけど、原作&末次イメージを尊重しつつ
少年マンガナイズされてて、かつ基礎がきっちりとした上手い絵って感じで
かなり気に入ってたよ
ちょっと俊介が可愛すぎる気もしたけどw
ttp://www.ecodacs.or.jp/~tetsuro/ginsenza/ginsenza.html
末次徹朗さんは俊介もだけど野上さんの渋かっこよさが
すごくよく出ていた気がする
俊介だと徳間ノベルス版の「狩野俊介の肖像」の表紙が好きだったなあ >>36
あの俊介は自分も好き。
マンガは、個人的には大塚あきら版のほうが好みかな? マズルカ読了
ボスの器が小さすぎて残念。サイコダイブも大味だった
全体としては微妙。主要人物のキャラ立てが良かったのが救いか? >>36
>>原作&末次イメージを尊重しつつ少年マンガナイズされてて、かつ基礎がきっちりとした上手い絵って感じで
へへ、照れまんがな。って別に俺が照れる必要はないんだがww。もともと週チャン読者なもんで。
まあこの絵は似せたというより、松島氏のもともとの絵に近いとは思うけど。むしろ、この話を持っていった
編集の手柄かもしれない。
>>37
大塚あきら版、ということは、>>36氏とは意見が分かれるようですね。
マンガ、ということで、たしか新宿少年探偵団がコミック化されてたな、と思って調べてみたら、
違う人みたいね。面白かったんだろうか?
>>38
ある意味予想通りの感想ですね。つうか、ボスがいるのか。RPGかよ。 ラスボスじゃなくてボスといわれると七曲署の上司を思い出すので敵味方が逆転してしまう
この場合はラスボスのほうですかね >>40
なるほど、そういう解釈があるとは思わなかった。
高見が上司でつまんなくなった藤森さん、みたいなもんかw
「五つの鍵の物語」読んだ。あんまり期待してなかったけど良かった。ホラーもいけるじゃん。
鍵が****という解釈は考えたことなかったなあ。
あと、「非在の鍵」が森博嗣みたいで、珍しく理系っぽいと思った。まあもともと理系の人なんだけど、
なぜかそんな雰囲気がしない。 >>39
そうなのか<もともとの絵に近い
連載中はチャンピオン購読してチャンピオンスレも覗いていたが
紳士の吹き溜まりすぎて吹いたよw
大塚あきらは、マンガ版は別に描いてもいいよ、けどあえて読まないよ、
小説の挿絵には出てこないでくれよ、といった感じだな
ファンタジーは甘い人物×甘い設定でだるくなりすぎるけど、
ホラーになるとそれが抑え気味になるから割と悪くないよね
五つの鍵はけっこう怖かった >>42
週チャンスレは、吹き溜まり意識が強すぎて、独特の雰囲気だからな。。。
大塚あきらって、イラストだけと思い込んでたけど、俊介のも書いてたんだね。
サスペリアって、古本屋にもあるんかな?
この人は器用だから、何でも書けるのかもしれないけど
ファンタジーはどこかで聞いたようなものばかりになってつまらなくなる。
五つの鍵のルイ17世のやつなんか読むと、歴史ものなんか面白そうかも。 「上海香炉の謎」読んだ。内容はともかく(笑)、文庫版だったので解説があったのだけれど、その解説の
すがやみつる氏の期待値がすごい。
「いま本書を読んでおくことは、太田忠司という作家の原点の一部に触れることになるのです。
この作品を読んでおけば、太田忠司にブレイクの瞬間が訪れたとき、あらためて読者としての幸せを
噛みしめることができるはず」
文庫本が出版されてから十数年経ってしまったけれど。。。
確かに、太田忠司という作家は何か持っていると思う。うまく言えないけれど、すごくセンシティブで純粋な。
いつか爆発的に売れたりすることがあるんだろうか・・・ 霞田兄妹シリーズはあまり好きになれなかった
兄貴繊細すぎてちょっと鼻についたというか
俊介君はローティーンだからあの繊細さも許されたんだなあと
爆発的には売れないけど新刊はコンスタントには売れてるからまあいいかなと思う
ピークはやっぱり宿少の映画化の頃だったのかね・・・ 新宿少年探偵団の映画は、ちょっと探しているんだけど見つからない。まああってもVHS捨てちゃったから、
DVDじゃないと見れないんだけど。面白かったんだろうか?
正直、そんな映画やってるなんて、当時ピクリとも知らんかった。
まあこのご時世に新刊出てるだけでもたいしたもんなんだろうけどね。仮想軍記ものの作家なんか
ホームレスになっちゃったくらいだもんなあ。
甘栗ドラマ化とかで一発どーんと当てて……まあいっか 琥珀のマズルカ読んだ。あまり期待してなかったけど、ぜんぜん面白かった。
サイコダイバーとはぜんぜん似てない。いや、サイコダイバーを太田忠司風に書いたらこうなるんだろう。
太田風ファンタジックリアリティ。新少ではなく、月読に似てる。
文章は、新人みたいにみずみずしい。というか、時間かけてそう。
「行動するということがすなわち自分を変えることに他ならない。行動を選択の意思と考えるとき、その意思は
主体者の自由であるように見えてじつは選択そのものである。」
どうですかこれ。「存在と時間」読んでるのかと思ったよ。
いや、悪い意味で書いてるのではない。これは読み飛ばさせず、読書に時間かけさせる工夫だと思う。
あと、誤植見つけた。p171。こういうの出版社に言ったら金一封とかもらえないかな?
それから、>>38の「ボス」の意味が、大ボスの意味だったのか上司って意味だったのか、読んでよりわからなくなった。。。。 >>47
ラスボスのほう
大物ぶって出てきて犯行理由がアレかよ、と思った
上司は普通にいい人だと思う マズルカはラストでちょっとデビュー作を思い出した
帰郷ね 予告探偵読んだ
えええぇぇえ〜〜っ
ってなった
でも摩神みたいな性格の探偵は好きなんで続編も読んでみる ミステリなふたりの続編出ないかな……?
あれが一番好きだわ。 888 :阿部敦良 :11/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良 >>52「Jの少女たち」も出たな。ただここまでは、講談社文庫で既読。次の初文庫化の「天国の欠片」が未読なので楽しみ。 4,5年前に読んだ「レストア」は、素晴らしかったという記憶はあるんだけど、
肝心の内容が全く思い出せないw 最近話題になったまどかマギカってアニメの最終回を観て、
新宿少年探偵団のラストっぽいなと思った
ある登場人物が世界そのもの(あるいは世界のルール)へと
変化するってところがまさに
宿少のラストはかなり賛否分かれるようだが、自分は絶賛派だ 狩野俊介シリーズはトクマ・ノベルズで出てたけど、
1996年ぐらいに「田中芳樹推薦!」って書かれた帯かかってたから
同じくトクマ・ノベルズ「銀河英雄伝説」から流れた読者多かったな周囲に。
>>56
宿少の最後はエヴァじゃないかって思った
あんだけキャラ濃かった蘇芳が人格消されてオシマイはねーわ
蘇芳なら復活して反撃の1つもありそうなのに、1つのフォローもなし。
少年チャンピオンの狩野もの見た。
太田さん、あなたの引き出しが多いのは知ってますが
求められてるのはソコじゃないんですよ。本格推理じゃなくて
狩野きゅんのビビッドな感性。
誰にも頼りたくないけど、世界に無関心じゃいられない。
折り合いがまだつけられない、そういう中学生の感覚が前に出たやつを書いたらいいのに…
あれじゃダメだわ。 新宿少年探偵団と狩野俊介って、イラストは当時のままラノベレーベルで
出し直したら絶対ヒットすると思うんだけどな・・・。 狩野俊介シリーズは、一時期、徳間デュアル文庫へ移籍したのだが、
売れ行き悪く、元に戻ったという経緯がある。 今のライトノベルって、トリックバリバリの本格推理系はあるんだろうか?
アニメの神様のメモ帳見たら、やたらペダンチックでツンデレの少女探偵が出てきた。
そう言えば、元祖ツンデレっていうとホームズだなあ、と妙に納得したわ。
ツンデレ全盛のライトノベルに名探偵が出てきてもおかしくはない。
まあそのアニメは本格推理とは程遠いけれど。 名古屋行くから名古屋が舞台の小説を現地読もうと思い、検索して手に取った
甘栗と金貨とエルムが結構面白くて続編も買って読んだ。
この人の作風はこんな感じなの?
他の作品でオススメあったら教えてちょ 甘栗はいいよね。
甘栗にもちょっと出演した、藤森涼子のシリーズ、その藤森涼子がまたちょっとだけ出てる「刑事失格」のシリーズあたりが
おおきくひとつの世界になってる感じかな。 >>65
おお、レスありがとうございます
藤森シリーズの一作目、図書館やAmazonや大きい本屋探してみたんだが、ないんだよね…
やや入手困難なのかな? 「ペットからのメッセージ」ね。俺も探したことあるけど、見たことない。
何かのゲームのオマケだった?というブログ情報はあるけれど、よくわからない。 >>66 >>67
入手困難だと思うよ。
ジグソーパズルのおまけに本が付いているというものだったので。
物語のキーになる写真があって、それがパズルになっている。
読みながらパズルを完成させると謎が解けるといった趣向。
>>68
情報どうも。企画ものってことか。
先日、国会図書館行ってみたんだけど、見つからなかった。
出版じゃなくて玩具の分類なんだろうな。 幻冬社文庫で新刊をみかけ一作目を読んでた記憶が蘇ったので購入して読了した
もっとミステリなふたり
相変わらず有川のような甘過ぎ展開だった
これ、実写ドラマ化とか容易だなぁと思った
米倉とかそこらへん 疑問符も文庫で出てたのか、ハードカバーの方は手放しちゃったから後で買ってこようかな
>>70
最近増えてきたナイト枠?なら時間帯的に気張らず見られるし、尺も丁度いいとは思う 「謎解きはディナーの後で」見たけど、ミステリアスなふたりと似たようなライトさだね。
まあ謎解きはいかにも今のラノベ風設定だけど。 狩野俊介や宿少はラノベじゃん
むしろイラスト当時のまま、もう1回再販してくれたら
ヒットしそう そこらへんはラノベかなあ。萌えを取り入れてるって点で
ラノベの走りではあるかもしれんが、今のヲタゲームや萌えアニメを基礎教養とする
ラノベとはちょっと違う気がする。ラノベは自然や心理の描写なんかしないし。
ライトノベルを軽い小説と考えるのは、
本格派ミステリーを本格的なミステリーと考えるのと同じくらい間違ってると思う。 本屋で狩野俊介のコミックを見かけた
何か秋田書店のチャンピオンのレーベルからだった
読んではみたいけど、買う程ではないなぁ 何かてw
チャンピオンで連載してたのをまとめたやつだから。
金糸雀は良かったけど、あとの出来がいまいちだったからなあ。
チャンピオンスレでもほとんど話題になってない。
まあ買ってみる。 チャンピオンのは、美樹がヒロインで野上探偵を出さないように話をアレンジしちゃってるからなあ。
大塚版のほうが原作のイメージに近いんだよな。絵も含めて まあ少年誌で中年探偵を登場させるのは難しいんだろうけどね。
チャンピオンは少年誌の中では中年率が異様に高いとはいえw
美樹は性格がちょっとアレな子だから、ヒロインにはしんどいわな。
藤森さんなんかがゲスト出演したら良かったのにw コミック買ったんですが、あれは原作を知らない方が楽しめそうです。
と言うのは設定が原作とは違うので、違和感が結構…。
少年誌で推理物をやると、どうしても犯人描写とかが既出のコ○ンや
金○一っぽくならざるを得ないのかとかも気になりますし、原作は
割と淡々と進みつつも面白いんですが、それが少年漫画だと許されないのか
なーと。
随所に脇キャラの大仰なポーズとかあって、興が冷めてしまう…。
美樹ちゃんは性格が少年漫画のヒロインっぽくはなってました。
でも絵もなー…。
はっきり言って、読み始めはゴチャゴチャしててかなり読み辛いです。
段々慣れてようやく読み終えましたけど、結構辛かった…。 絵はあんなもんかなーと思うけれど題材にする事件がいささか地味と思う >>79以前、有栖川有栖の火村シリーズの漫画版(「朱色の研究」だった)を読んだんだけれど、
絵がBL風味ってのは置いて、と・に・か・く展開がたるい。
何かというと、先月号は容疑者Aの取り調べ、今月号は重要参考人Bの事情聴取、来月号は目撃者Cへの聞き込み、
こんな感じで月刊連載してるものだから、もう、盛り上がりに欠けること欠けること……
少年漫画だろうが、少女漫画だろうが、ミステリを漫画にした時に“淡々と進む”は御法度なんだなーと思った。
“脇キャラの大仰なポーズ”ってのがどうしても必要になるわなーとね。
チャンピオン版の「狩野俊介シリーズ」の方は読んでないから、どういう仕上がりかは、知らんけどね。 狩野俊介のシリーズは中年探偵視点で読んでる自分にとって
主人公不在は許せん
…コミックはイラネ 確かに大人(野上さん)目線から狩野くんの葛藤や成長を書いてるからなぁ
あと単純に野上さんの格好良さもシリーズの大切な要素だと思う
いや、つい狩野俊介シリーズの既刊全て買っちゃってるけどさ
チャンピオンのも買っちゃったけどさ コミック買った。「肖像」の「人が歩む」と、「事件簿」の「奇妙な等式」も連載してたと思うけど
入ってない。どっちかと言うと、降霊会を落とせば良かったのに
(´・д・)v-
降霊会は、単行本にはページ足りないから、穴埋めに連載したと思ってたがなあ…
>>83
野上さんが登場しない金糸雀も、不在に意味がある。
「保護者の知らないところでこんな辛いことがあって、成長してるんだ」
ってところがグッと来るよね。 >>81
チャンピオンスレの反応を読む限り、展開がどうの、っていうのは皆無。
俊介のショタ萌え、って反応だったかなあ。
もともと第一シリーズが出されたのは90年代。ショタ萌えとしては
もうぜんぜん初期。
初期ならではのオーソドックスの無防備さ、というのが見えて、いろいろ素晴らしかった。 >>86
それ分かるわぁ。俊介くんが野上さんと関係ない場でなにを考え行動し
どう成長してるのか、って描写は奥行きがうまれるよなぁ
狩野俊介の肖像に収録されてる秋雨で俊介くんが舌打ちしたのには驚いた
あぁこの子も大人しいだけじゃなくて普通の中坊と同じなんだなぁと
ちょっとほほえましかった >>88
言われて読み返したけど、確かに舌打ちのシーンあったねw
俺はぜんぜん印象残ってなかったけど。
秋雨はたしかに異端の雰囲気があって、大人の中ではいい子を演じてる(いや、悪い意味じゃなく)
俊介も、地の部分を見つめてる感じがする。
多少は死を考えてたんだろうか。考えてみれば、俺が一番真剣に自殺のことを考えてたのも
中学ぐらいだった気がする。 甘栗シリーズも続編出ないかなぁ
表紙が某ネトゲのアンソロ描いてた人でジャケ買いして以来太田さんの本に
どハマリしていろいろ買い漁ったから思い出深いのよね 新作はミステリじゃないのかあ
既存シリーズは、webミステリーズ!でミステリなふたりの新作を連載、藤森涼子シリーズが新作と文庫が進行中とのこと 出たばっかの奇談の文庫版がでけぇ本屋にしか置いてない件
ちくしょう……くやしいな 甘栗と戦車とシロノワールが来年文庫化らしいね
これは甘栗シリーズ新作フラグかしら 鯖移転age
藤森さんの新作は楽しみだなあ。
でも、最初はバブル期OL、結局所長さんと、確実に歳をとってるみたいだから
次に出る時はおいくつになられるのでしょうかgkbl 俊介くんは2000年前後に青年探偵になってるんだっけ。
今ごろは働き盛りだなあ。
正月もなしで走り回ってるだろう。
元旦には、現役は引退して俊介事務所の顧問やってる野上さんが
アキちゃんの用意したおせちを食べながら
「やっぱり朝はパリパリのベーコンエッグの方がいいなあ」
とか憎まれ口叩いてるだろうな。 一時期は、新宿少年探偵団と狩野俊介の新書の本は、地方の小さな書店でもけっこうおいてあった。
ライトノベルって概念が出る前から、ある意味この2作品はライトノベルだったよな。
新宿少年探偵団は特に異質かもしれん。
田中芳樹の本でもイラストは、アニメ調のイラストじゃなかったしな。 古本屋に「追憶の猫」と「カッサンドラの嘲笑」が売ってた。
帯もつきっぱなしで、明らかに読んだ形跡がない。新古本ってやつだと思う。
そしてお値段は88円。。。悲しすぐる かつくらアンケートより
今年の予定
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今、書いているのはミステリではありません。1959年生まれのひとりの日本人男性の生活を、あるキーワードを通して
70年代から10年ごとに追いかけていくという物語です。自伝ではありませんが、かなり自分を投影した作品となります。
それ終わったら念願だったダークヒロインものを書き下ろします。思いっきりダークにしたいんだけど、できるかなあ。
ミステリでは東京創元社のwebミステリーズ!に『ミステリなふたり』の京堂夫妻ものを連載する予定。
通しタイトルは『ミステリなふたり a la carte』にするつもり。『a la carte』は『ア・ラ・カルト』にするかも。どっちがいいかなあ。
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最近、近藤史恵の南方署シリーズを読んだんだが、
登場する女刑事が「ミステリアスなふたり」の人みたいで
著者は太田忠司じゃないかなと思わず確かめたw 森博嗣もSFっぽいのいっぱい書いてるけど
星新一コンテスト出身ってこともあって、この世代の作家はSFの影響を目一杯受けてるよね。
SFがもっと流行してる時代だったら、広瀬正みたいなのを書いてそうだ。 逃亡者おりんの敵の名前が蘇芳だった。
蘇芳は着流しに傘、朱色の鞘の太刀で、陰陽師の子孫
に見えなくもなかったかな?
あっちのスレじゃ誰も理解しないと思うので書いておく。 大抵の作品は好きだが狩野俊介シリーズだけは全く面白いと思えん 俊介ものは、確かに「それはギャグで言ってるのかー(AA略)」と言いたくなるときはあるよね。
ギャグっつうか、わざと古い探偵小説の様式に合わせてるんだろうけど。
でも、長編はともかく、短編はやっぱり捨てがたい。 友人に「僕の殺人」「美奈の殺人」を薦めたが、考えてみれば入手困難だなぁ。
遠距離だから貸すことも出来ないし。
新宿少年探偵団、どっかのラノベレーベルで再刊しないかな。
普通に今出てたら、アニメ化してそうだよね。
映画化はしたけど、映画化と同時にした文庫落ちはちょっと出ただけで
文庫ででなくなったんだよな。 狩野俊介は俊介くんが真面目すぎてたまにうざいからな。
>>106
「〜の殺人」は、小峰元みたいで、最初に読むにはどうだろうという気がする。
器用になんでも書いちゃう人だし。
まあその人が小峰好きならいいけど。
この人の中心は、やっぱり刑事失格シリーズって気がする。最新の「無伴奏」なら手に入りやすいだろうし。
>>107
今のラノベ界は、萌えも複雑怪奇で、レトロ少年探偵程度で参入できるかねえ。。
まあ安吾捕物帳がアニメ化したぐらいだから
好きな監督がいればアニメ化も文庫化もないとは言えん。
ただ、チャンピオンの新作も飛行船のやつも「やる気あんのかーっ」
ってくらいの出来だったしなあ。。
>>108
まあそれが俊介きゅんの味。「相棒」の右京さんが、むやみに筋を通したがるみたいなもんだ。 >>107
あ、新宿と俊介くん間違えた。
すみませんm(_ _)m でも、新宿は今読むと面白いんかなあ。
正直、俺は読み返す気がしない。
設定もさることながら、ラストがアレだしなあ。。 そうそう
蘇芳の人格消滅で終わりだもんな・・・
普通蘇芳復活でしめるでしょ?
なんでやられて終わりなんだよ
正直霞田シリーズは上海香炉のノリで続けてほしかった 氷菓なんかよりシロノワールとかアニメ化した方がずっと面白そうなのにな>狂兄
ブックオフのお祭りで安かったんで刑事失格と無伴奏買ったけど、
こういう職業転落人生系の話ってはじめて読んだわ。
途中のJの少女と天国の欠片は図書館で借りよう。
はっきり言って買う気はしないw
樋口有介のろくでなしとかいかがでしょうか。
って他の作家やね 甘栗から入って最近俊介くんシリーズに手をだした
文庫がいいんだけど文庫って初期五冊しかなってないのか
これ以上文庫化する見込みあるかな 白亜館までなってるはずと思ったら創元から出てる方の話だったのかw
自分も文庫から入ったけど結局我慢出来ずに買ったわ
最後に出てから結構経つから厳しいかもね >>121
そこまでで、やめておいたほうが無難かと。
近年の俊介シリーズは、グダグダすぎて、
読むと後悔すると思う。 >>122-123
ありがとう
創元から出てるのが一番新しいから改稿あったら一番新しいかなと思って
(あとイラストに惹かれたのは否定しない…甘栗もそうだったし)
まずは創元の分読んでみるわ ツイッターで某アニメの話出してるけど
あの酷い出来、プロの小説家の鑑賞に耐えうるんだろうか
まあ太田作品もストーリーとしてはパッとしないものが多いけど。
俊介とか探偵団とかおかしな二人とかさよならの殺人とか 本人の作品もアレだし、ミステリとしてはグダグダな作品を
未だ描いてるマンガ家と親しく交際してるぐらいだもん。
他の作品をえらそうに批評なんて(ry 百舌姫事件の頃の近影みると完全に病んでるな
体の調子悪い人のような顔つきしてるんだが 三鷹行ったらコメダがあったのでビビった
シロノワールもあるのかな?
コメダならどこでもシロノワールはあると思うよ
ちゃんと珈琲に豆菓子もついてくる
最近コメダは中京圏以外にがんがん進出している 狩野俊介が石神探偵と知り合うきっかけになったという
小学校内での殺人事件は、短編にはなってませんよね?
犯人を推理したが危ない目にあったとかでてくるだけで・・いつか書いて欲しいな 藤森シリーズ図書館で読破したが、こんな魅力のないオバチャンの
シリーズより面白いシリーズないの? 個人的にはそのシリーズが一番面白くなかったから他のシリーズならどれでもOKじゃない 俺は藤森シリーズ好きだけど、少々地味だからな。特に最新刊の出来はあまりよくなかった。
まあ堅実が持ち味の人だから。俺が一番好きなのは刑事失格か甘栗かな。 あけおめ。
なんだかんだ言ってこのスレも足かけ三年。
先生の今年はどんな活動されるのか?
まあ正直、去年どんな活動したのか知らないんだけど。 ミステリなふたりの続編、本でないのかな?
何本かホームページで読めるらしいけど。
大倉崇裕さんの福家警部補シリーズは
三年ぶりに新作が出るんだけどな。 福家書くくらいなら、オチケンもうちょっと書いて欲しいな。
ってかなんで大倉w
甘栗シリーズ代みたいな。 末次さんっていま何やってんの
検索したら2002年くらいににぱったり情報が切れるんだけど
引退したか亡くなったの? 新宿少年探偵団 VS 狩野俊介・甘栗
とかコラボ作品でないかな。 新宿少年探偵団も狩野俊介もあれだけシリーズ
続いていきなりイラスト変わったのがなあ。
とくに新宿少年探偵団は講談社ノベルズでは、西尾維新なんかより断然早いアニメ調の表紙とイラストでインパクトあったのに最後の最後で
は?みたいなイラストに変わったしな。
変わったイラスト担当もなんか玄人だったみたいだけど、前任者のイラストの
流れくらい読んでイラスト描けよ。 おまけに蘇芳なんか人格消滅してそのまま物語ENDとかいう
救いのないエヴァンゲリオンみたいな終わり方だったしな。 パラダイムシフトとか、エヴァンゲリオンまんまじゃねーかよ。
初期から中期の江戸川乱歩うんぬんの冒険活劇の現代版は
なんだったんだ >>148-149
初期のコンセプトからズレた展開になりそう、ってのは、割と早いうちに後書きで言及されていたから覚悟はしていたよ。
要因は、七月さんと夢野さんかなと。 諸君! Googleで太田豊と入力すると
鴎外が書いた舞姫の主人公太田豊太郎が検索候補の2番目にくる
一番目は、そう! 太田豊史雄大先生だ!
太田豊史雄>>>>>>>(分厚い壁)>>>>>>>森鴎外
なのは確定的に明らかである!
太田豊史雄>>>∞>>>兵隊脚気殺し鴎外www>>>倫敦ノイローゼ漱石www>>>
女房押し付け谷崎www>>>毒自殺芥川www>>>ガス自殺川端www>>>
不倫心中太宰www>>>自殺ホモ三島wwwwww イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html >>44-45
霞田シリーズは上海のときの志朗のノリが続いてくれればよかったんだけどな
シリーズにするつもりがなかった作品の場合第一作と以降でキャラが変わるのはありがちだけど
志朗が繊細で控えめになりすぎてどうもね 詮索になってしまうが太田さんは自身の御尊父との関係になにか思うところがあるんだろうか? 狩野俊介シリーズってどうなったの?
創元推理文庫に移籍したのかと思いきや、初期5作の長編だけだし・・・。
トクマ・ノベルスって今レーベル生きてるの?
銀河英雄伝説がなくなってから本屋で置いてあるのを見かけなくなった感がある。 太田忠司っていまいちブームにのれてないよね。
時代が時代なら、新宿少年探偵団と狩野俊介はアニメ化しててもおかしくない。 個人的にはよくも悪くも自分の作品をアレンジされるのを嫌がりそうなイメージ 春休みに俊介シリーズと霞田兄妹シリーズと新宿少年探偵団読み始める予定なんだけど
ブックオフにあったの買ったから順番バラバラなんだけど出た順番に読まないとネタバレある? あざす!じゃあ俊介シリーズ以外は順番に読まないとネタバレするってことね? いやいやいや俊介くんシリーズも順番関係あるぞ。
まず一番最初の月光亭で俊介くんと野上さんの出会いやつからまずこれから読む。
あと俊介くんの成長なんで刊行順に読むべき。 ネタバレがあるかどうかって話でしょ
俊介も霞田兄妹も順番どおりじゃなくてもネタバレないよね 俊介の成長ということで思い出した。俊介が「月光亭」の途中で、ちょっとした推理ミスをして、
以後は、確信が持てるまでは推理を口にしないというスタンスを持つようになる。
しかしこれ、他の作家の例をみれば、
二階堂黎人の二階堂蘭子シリーズで、このシチュエーションが描かれるのは2作目、
エラリー・クイーンでは4作目だったりする。
あえて順番通り読まなくても、特に問題は無いと思うな。 狩野俊介シリーズはきちんと作中で時間経過してるし、
サブ登場人物が後々のレギュラーとなって増えていくから順番に読むのが一番。
銀扇座事件?の上下巻を最初に読んでも、あれ何もおもしろくないでしょ。
リアルタイムで新刊で出たとき、上巻読んだとき、本やぶりそうになったくらいの衝撃だった。 ttp://www.nagoyatv.com/mystery_futari/
「ミステリなふたり」ドラマ化するって(ただし地域限定)。 あれはいかにもそういうの狙ってた感じやもんな、あんま好きや無いけど >>175
見た、神保さん好きだからもっと活躍してほしいぞ
主役がもうちょっとセクシーな方が
昼と夜のギャップが激しくて良いだろうに… 新宿少年探偵団一気に読んだが何このラスト?
大怪樹まではなんのかの言ってもそれなりに面白く読めたけどさ
ひどいまとめ方、っていうかもとまってないやん
なんか本気で太田先生の心の状態を心配してしまうわ まあ9冊700円セットとかだったから内容はお察しだったのかもしれんけどさ
この価格だからまああんまり文句も言えんか >>179
激しく同意
最終巻読む前のドキワクを返せと当時は思った
蘇芳の使い捨て感と壮助の幻覚をあっさり信じちゃう感は最悪 ですよねー
リアルに何カ月も待って定価で買ってあの内容だったら怒りに打ち震えそうですわ 無伴奏って映画が作られるらしいが、こっちとは全く関係ない 新宿少年探偵団はその前に、ラスト2作目ぐらいで
いきなり絵柄が、90年代ライトノベルアニメ調から
初期ジブリみたいなイラストに変更されたのもな。
同じく狩野俊介シリーズもイラスト変更されたし。 挿し絵は絵師のスケジュールの都合なそうなので納得してる
高田明美好きだし
だけど大貫健一の方が雰囲気が合ってたし躍動感があるのは確かで捨てがたい >>185
新宿少年探偵団の話ね
狩野俊介シリーズの挿し絵は版元変わったんだからしゃーない
文庫版の絵は…うーん、だが はっはっはっそんな馬鹿な…ホントだっ!!
狩野俊介シリーズ新書ですべて持ってるのに記憶の片隅にもなかったわ
百舌姫も翔騎号も持ってるのになぁ…
記憶に留めて置けない程嫌な出来事だったか… 偽花 探偵・藤森涼子の事件簿 (実業之日本社文庫)
は金木犀の黴の改題
一応説明にも改題とあるからまだマシだが改題商法はやめてほしい 伏木商店街読破
太田さんはいったいどこへ行きたいのだろうか?
なんとか阿南シリーズ藤森シリーズはうまくまとめてほしい 昔読んでた作家がナゴヤドームにw
という感じで覗きに来ました。 太田さんの名古屋愛とビートルズエルトンジョン愛は微笑ましいを通り越してやや鼻につく > 作家は選挙の動向に影響するようなことを言うな、というある作家さんのツイートを読んだ。いろいろな
> 考えたかがあるものだ。本人がそう思ってるのはかまわないけど、自分で作った規律で他の作家を批判す
> るってのは筋が悪いねえ。影響力のある者は選挙について喋るなというのはマジ言論の自由侵害だよ。
まほろのことかw 語るなとはいわんけどさ
作中人物の口を借りて言わせて
これは創作物の内容だから〜などというしょうもない腰砕けを見せるような真似はせんでほしいかな > あまりにも「ネタバレ駄目!」の同調圧力が強くて、
> ネットでこれ以上「シン・ゴジラ」のことを話せなくなってきた。
> 息苦しい。
好き勝手に呟けばいいだろ
何言ってんだ、この人 ふたりでミステリ アラカルトの文庫を買った
おもしろいね
1作目から読み直し始めてしまったよ ミステリなふたり ですな
ちょっと女のほうがイラつくけど一冊目の最終話はよい
まああれ一篇では成立しないが > 以前は一年そこそこで首相が変わるので日本では将来を見据えた政策が実行できないんだと苦々しく思っていたけど、
> いざ長期政権になるとあきれるほど一方向に偏った政策と腐敗と無能な政治家の台頭に呆れ返ってしまう。
> これなら一年ごとに首相が変わった頃のほうがよかった。 『やっぱりミステリなふたり』買ってきた
前レス書いたの俺で一年以上書き込み無しか… >>203
寂しいこと言うなよw
わしも最近、買ったぞ
病院の待ち合いで短編1つ読める長さがちょうど良い あいかわらず左巻きのツイートかましてますなあ。
愛知トリエンナーレの時に大村を支持していたのには引いた 「月光亭事件」読了
この作者の作品は初めて読むが面白かった
天才少年探偵という下手したら鼻につきそうな設定なのに
俊介君はほとんど嫌味を感じさせる事のない好感の持てる子なのが良かったな
ミステリーとしては密室トリックが割とガッカリな真相なのだが
それ以外はまずまずな作品であったと思う 映画化→新宿少年探偵団、主演は相葉雅紀(嵐)
連ドラ化→ミステリなふたり オリンピック見ない見てないアピールイキリ大学生みたいだからやめたらいいのに
興味ないから中止でいいとも言ってたし、エンタメ業やってるのに他のエンタメは潰そうとしてるのもどうかと思った
小説は好きだったんだけどな 俊介が止まってもう10年越えるのか…
不人気でも一応コツコツ続いていれば
実写化のチャンスなんかもあったかもしれないのなあ そうか。徳間から離れたんだ。創元社ってことで。
もう書く気ないと思ってた 鬼哭洞事件(初版:2021/10/29)
二十七年前に失踪した母と妹を捜す男は、翌日死体となって発見された。
その出身地を訪れた探偵・野上と助手の俊介は新たな事件に遭遇する。
少年探偵・狩野俊介、待望の帰還! 図書館とかで太田さんの本さがそうたしておおたただしって入力するとなんかじわじわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています