フレデリック・フォーサイス - 2人目
某駅前の演説時の非常線前の田舎新米に警視が
尋ねて老アンヴァリッドが通過したことを知る
のが偶然かつ突然すぐるような。 ジャカルしか読んだことないですが、
音楽がかかってないようにきがしました。
ノルウエイの森みたいにレコードならしていたら
時代背景とか緊張シーン(無音)との対比とか
メリハリの利いたものとなりそうに感じたところです。
みなさんはバックシャンでの音楽はどう思われますか?
アイルランドに毒蛇はいない・・・とか言う作品、面白かったです
ありがとう、フレッド この作家の作品、どこまでが史実なの?アヴェンジャー コブラ日本版が発売されないのが不思議。今でも結構部数出る
と思うんだがなあ。
作者と角川書店になんかトラブルでもあったんかいな? 全部よんでるがアフガンの男はよかったな。生きてて欲しいが…。
で、日本人作家でハードなお勧め探してたら五條瑛のプラチナビーズを勧められて読んでみた。
ダメだった…。
文章は冗長、展開は唐突か意味をなさないか。動機やキャラはベタ。
フォーサイスはハリウッドにいたずらして欲しくないな。 サッチャーのドラ息子がギニアでクーデターを企図したとして逮捕されてたらしいがフォーサイスと関係ある? このヘビースモーカーみたいな感じだな。よく写真でたばこ持ってるわ。
「戦争の犠牲者」読んでるけど、この人の作品はワンパターンじゃない?
でも面白いよ しかも、わりと美品で@105円だったよ。
図書館の蔵書読む気なくすくらいきれい。
おれも昔オデッサファイル文庫本持ってたのにハードカバーが
105円で売ってたので買ったことある。 民自公のお陰でその文庫本105円時代もまもなく終わるんだな エンタテイメントの読書はしなかったから最近
知って読んでるですけど、文庫本もあるんですか。
今度文庫本みてみよう。
私も梶井基次郎の「檸檬」を本棚に置き、ブックオフに行こうと思った。 アフガンの男の執筆のために、カブールまで行ってアフガンの男にインタビュー
したそうだ。あとがきでは、命がけらしかったけど、どういう意味で命懸け。
元タリバン関係者らしいけど、カルザイ政権の成立後に、カブールに住んでいる
ということは、新政権に逆らっていないということだから(あと、本当に
小説のようなタリバン政権の重要人物?)。
>>201
>あとがきでは、命がけらしかったけど、どういう意味で命懸け。
言葉は踊る、の典型だな
フォーサイスのような功なり名遂げた男が今さら命を懸ける必然性があるとも思えない
取材に命懸けるのは、毛沢東流に言えば、若くて、貧乏で、無名、そんなやつだけ
沢田教一とか一ノ瀬泰造とか 神々の指紋で有名になったグラハム・ハンコックも、アフリカ(エチオピア)に関わって、
援助物資の使われ方に失望して「援助貴族は貧困に巣食う」を書いた。
フォーサイスのビアフラ経験に似ているけど、ハンコックの場合、
どういうつながりで超古代史に行ったのか。 >>201
山本さんの死に「こういう商売なんで…」
イラク戦争の取材で一緒になったというフリーカメラマンの嘉納愛夏さん(42)は「戦場取材に慣れている感じがした。(死亡したという結果について)こういう商売なんですよね…」と言葉を詰まらせた。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20120821-1004001.html
そう言えば、戦場取材で亡くなった作家っていたっけ?
開高健がベトナム戦争の取材中、一時消息不明となったのはよく知られているが 作家じゃないけど、ロバート・キャパがベトナムで地雷を踏んだ?
ジョージ・オーウェルも兵隊としてスペイン内戦に関わっていたけど
負傷したねよ。
シリアの激戦地、アフガニスタンのタリバン占領地へ陸路で行って強硬派の幹部に取材するなら
ともかく、何とか秩序を保っているカブールまで定期便の飛行機で行って
既に投降した幹部に取材するだけなら、「命懸け」と言うほどのことでは
ないのでは?確かに、テロに巻き込まれるリスクはあるけど、それは
カブール市民、一般の外国人でも同じこと。
あと、フォーサイス、その取材相手を気に入っていたようだね。
アフガンの男の中で、一番愛情を込めて書いていた。 昔筑波大学の助教授が中央アジアのどこかで武装ゲリラに捕まって
殺されたな。イラクでも外務省職員がふたり殺された。 カメラマン、大学教授、外交官・・・
ここまで作家なし
第二次大戦中、従軍記者として戦地に赴いた作家も多いが、戦死した人っていたっけなあ あー、意外な所から出て来たな
偵察飛行中に消息を絶ったんなら一応「戦死」ではあるな >>212
>昭和十八年、海軍報道班文学挺身隊員として徴用を受け、インドネシアのセレベス島南端にあるマカッサル(現・スラウェシ島のウジュンパンダン)に派遣を命じられた。
>明けて昭和十九年一月五日、蘭を乗せて台湾の高雄基地を出発したダグラス機は、濃霧で視界を失い、寿山に激突。若き科学小説作家は、機と運命をともにした。
http://www.kaibido.jp/bunyoku/raniku/ran.html
はじめて知った
なるほど、こういう人がいたんだね
和製フォーサイスみたいな人がいて、私財で傭兵雇って竹島を奪還させたらどうかね?
成功したとして、実行部隊は作戦完了後に散り散り、日本国政府は作戦には一切関知していないと言って、直後に海保を上陸させ付近には自衛艦を常駐で二度と奪われないように守りを固めればよし。
失敗したらトカゲの尻尾キリでやはり知らぬ存ぜぬを通す。
日本政府も英仏並みに裏でこのくらいのインテリジェンスを働かせてほしいわ、まったく! インテリジェンスを働かせた結果がそれなら国として終ってますけどね。 やっとコブラの邦訳でますね。
2012年11月28日。
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-04-110202-2&Sza_id=MM >>217
こりゃ嬉しいニュースですね。当方内容が内容だけに(麻薬)日本ではもはや
発売されないのではないかと思っておりました。しかしそれ以外の理由でも
あったのかな(訳者の篠原さんが病気してたとか)。 はじめまして。イコンで終わったかと思ってたら、アヴェンジャー、アフガンの男、で復活したのを最近知りました(^_^;)評判はイマイチみたいですね。 アヴェンジャー読んでしまった
ジャッカルほどのワクワク感はなかったな 正直、復活してからは微妙だよね。
全然つまらないわけじゃないけど、先の展開が気になって読むのが止められないって感覚に
ならない。 コブラは翻訳変わってるね。篠原さんもう引退なのか? ハードカバーだと持ち運びが大変なのですが
電子書籍でうっとりませんか? 『コブラ』get!いきなり篠原慎先生じゃないテイストに作者すら変わったのかと!でも、キャルビン・デクスターが出てくるようだ。マイク・マーチンの後のヒーローに期待。さあ、晩飯済ませてベッドで続きを。 コブラ読んだ人、いますか?
アフガンの男があまりにひどかったので
買うのを躊躇しています。 アフガンがひどかったので篠原さんは降ろされたのかな ジャッカルを読み終えたところです。次は何を読めば良いですか? スパイが体の皮を剥がされる拷問を受け、すべて喋ってしまったという記述があるのは
どの作品ですか? コブラの英語wikipedia見たらあらすじが書いてあって、最後主人公が○○と書いてあったんだが
これが結末ですか? なぜ、ミラーは目立つジャガーで走り回ったのですか? 日本人の感覚ではジャガー=外車=目立つ車なのかもしれないけど
あっちではどうなんだろうね。 ヨーロッパだと外車の感覚自体が島国の日本とは違うような気がするけど そういえばオデッサファイルの主役もジャガーに乗ってましたね
最後に吹き飛んでしまったが 俺は「第四の核」がバイブル
あの構成力は頭が下がるし、フォーサイスものにしては主人公人物に人間的魅力がある 「ジャッカルの日」が俺の旧約聖書
新約聖書は未だに見つからず 今も新作の構想練ってるのだろうか? コブラ以降音沙汰を聞かない。 >>260
若い時と今と容姿がかなり変わってるよね。印税で儲けたあとは美食三昧
なのか徐々に太っている。そして今は肥満体。 小説デビュー作からして題が謎かけだもんなあ。
ほかの作者の作品であんな題付けられたのオレ知らない。 >>262
ジャッカルの日のどこが謎かけタイトル? ジャッカルの偽名「Charles Kalslop」の姓名の頭だけ繋げると「Chakal」、フランス語で
ジャッカルの意味になる、という謎かけになってたと思う。 でも、その対象になった人はあれだったのだから
ジャッカルさんのあずかり知らぬことでしょ
気をもたせただけで謎じゃないじゃん アベンジャー下巻の冒頭、「デクスターはSIMカードを使うPHSを使って、1度か2度使うと捨てた。」
とあるけどどういう事?
発信場所に警官が着く頃にはデクスターは逃げているだろうけど
PHSを契約する時点で身分証明がいるんだから誰が発信したかはバレるんじゃないの?
身分証明のいらないプリペイド携帯を何台もまとめ買いして使ってたという事?