初心者って叙述トリック大好きだよな(笑)
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年齢、性別系の叙述は知ってしまうと読みたくは無くなる
他だったらどんな騙し方してるんだろうとトリック知ってても読めるけど 性別系ってありきたり感があるわりにあまり見かけない 叙述ばっか好きなのもアレだが、さらに面白い叙述教えてとか言ってるとわけわからん
先にそれとわかって楽しめるのかと ハサミ男は途中でトリックに気づいてしまったのが本当に悔やまれる
まぁそれでもあの作品は叙述トリック云々なしでもプロット自体面白かったが 「アヒルと鴨のコインロッカー」は叙述トリック使ってるけど、
爽やかで嫌みがない感じが大好きだった。
逆にこれ読んだ後だと他の叙述作品がどうも鼻につく。 >>98
アヒルと鴨の叙述はさすがに無理やり過ぎると思うけど 『蛍』は叙述トリックとしては最高だが、ミステリとしては駄作。麻耶の自己満。 >>97
アレを叙述だと理解していない人多すぎるよね 確かに叙述トリックは使ってるけど
「容疑者Xは叙述」という表現は「十角館は社会派」くらい誤解を招く言い方だと思う 容疑者Xって普通に叙述でしょ?
誤解も何もないでしょ 普通に、ではない
あくまで犯人の犯行を作者が後押しする程度のもの
十角館で、社会問題になった某慣習が動機になったからって「十角館は社会派」とはいわないだろう >>105
笠井が言ってたんだっけ? >十角館は社会派
反語表現だったと思うけど・・・ 時計館のメインなんかは全然叙述関係ないけどね
反例を挙げればキリが無いが
>>12みたいな人はあの淡々とした推理ゲームみたいな作風が苦手なのかな 叙述トリック一覧、というスレがあると便利だな
叙述嫌いはスレに出てくる作品を読まなければいい
叙述好きはネタバレを避けるためにスレを見ないようにすればいい >>110
この本は叙述トリックを使ってるんだ、とわかってしまうのは
すでにネタバレなんじゃないか 叙述好きは叙述であるとわかってても楽しめるらしい
叙述で面白い作品教えてと、ネタバレスレに発展させる 特に意外性のある作品は?と言われると叙述物を思い浮かべてしまう 最近の若い読者は恐ろしく読解力が低い
書かれている内容を理解できないだけでなく、彼らに特徴的なやり方で曲解する
もし彼らがミステリを読んだとしたら、きっと
ありもしない謎を解明してみせて得意になったり
死体もないのに殺人が行われたと信じたり・・・なんてことになるかもしれない 殺戮も初読で吃驚したからすげえ小説ってイメージだったけど再読したら叙述以外
なにもないよなw 犯人が何かトリックしてるわけでもないし犯人見つけるのもほぼ偶然だし それが叙述じゃね
イニシエーションラブなんて事件起きないどころかただの痴話喧嘩だし 叙述は文章そのものを楽しむものだろうね。文章トリック。
イニシエーションラブは、ただの二股を楽しむ叙述本で
別にミステリでも何でもないし、片方の恋愛ものだけを
とってみれば本にする価値はないねw 1/144 RG ヴァン・ダインがバンダイから発売されれば
ミステリ好きとプラモ好きを両方嵌められるな 初心者が叙述トリック好きというか出版元が
驚愕のラスト、どんでん返し、二度読み必至など
叙述でだまされることを売りにした作品をガンガン押してくるから
ミステリーってそういうものだって思っちゃう >>117
やっぱ推理も叙述トリックもあるハサミ男がナンバー1 男は苦悩に満ちた表情で頭をかきむしりながらつぶやいた
「私はやってない・・・」
なぜこんな事になったのか?
「潔白だ・・・」
証拠すらでっちあげられ、警察やマスコミが俺をやり玉にあげる
「証拠・・・証拠・・・」
うっ
天啓
そうだ、これでいこう
私はやってない
潔白だ
証拠証拠
「歌詞が出来た!レコーディングの準備を!」 結局ドクタースランプのさようならガッちゃんに勝る叙述トリックなし むしろ容疑者xでの叙述の使い方は感心したけどな
トリックそのものは先例があるけど叙述を組み込むことでうまくアレンジの効いたものになってる 3年1組のケンちゃんが下宿先の302号室で自殺して遺体となって発見された。
直ちに友人関係が調べあげられ、特に仲の良かった4人の友人が判明した。
友人の名前はそれぞれ、田中、中山、山田、田崎
警察による事情徴収とともに取り調べが行われ、皆が次のように述べた
田中「あんまり一緒にいることは無かったが、他の3人よりも一番仲良しだとおもう。最近は会ってない」
中山「よく2人で飲みに行った。ケンは山田のことについて時々愚痴っていたな」
山田「ケンがよく遊んでいたのは田中だよ。オレは月に一回くらい会う程度。田崎も同じ」
田崎「仲が良かったのは事実だけど、結構イヤな思いもしていた。田中もそう言ってたのを聞いたことがある」
4人とも3年の同級生だが中山だけ2組なのでクラスが違っていた。
そして4人ともウソは付いていない様子
さて、誰が殺した? もう新しい叙述トリックのネタはないな
・人物の錯覚
・人物属性の錯覚
・場所の錯覚
・時間の錯覚
・状況の錯覚
が繰り返し出てくるだけ >>131
そりゃ、叙述トリックというのは錯誤のトリックなんだから当たり前じゃん
人物や場所や時間の錯誤を繰り返しているのいるだけじゃなくて
いかにして人物や場所や時間を錯誤させるかというのが叙述トリックなんだよ 伊坂幸太郎は第一作目で伏線によりある一つの世界を作り上げるという
新たな叙述を生み出している。
深水黎一郎は、読者が犯人であると前置きしたうえで、その上をいく叙述により
見事に欺いた。
叙述はまだまだ可能性を秘めたジャンルだよ。 男だと思ったら女だった、実は別人だった、時系列が違った
あたりの叙述トリックだとまたこのパターンかって感じだな 叙述トリックとしてよく挙げられる「イニシエーションラブ」とか
小説としてのストーリーはクッソつまんない
あれで二度読み必至とか言われてもあんなつまんない話を二度読む気起きねー 「この作品は叙述トリックモノです」って事前に知ってから読むことってあんまなくね? コロナ禍でみんなマスク付けて顔の識別が困難になってる状態を叙述トリックに使えんか 優れた叙述トリック物が読みたいから叙述トリックと敢えて知って読むけどな
優れたものは少ないが 各叙述テクの複合技、というのでは何かできそうな気がする。
一人二役と二人一役の融合だとかなり複雑化しないかな。 叙述トリックが好きというより、騙された!という感覚を楽しみたいんじゃね
そういう要素があれば叙述トリックでなくても可だけどどうしても叙述に偏るね >>92
たまたま
伏線っぽいところなど違和感あるところは細かくメモとりながら読んでた時期に読んだので
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