ミステリ好きにありがちなこと
ファン同士で「アリス」、「アーヤ」、「マーヤ」、「アビコン」と、推理作家にあやかったあだ名で呼び合っている。 ファン同士で「金田一」、「義太郎」、「十津川」、「湯川」と、名探偵にあやかったあだ名で呼び合っている。
吹雪の夜は興奮する。
山奥に旅行に行くと、クローズドサークルの発動を願う。 旅行だろうと結婚式だろうと、親戚が勢ぞろいするとそわそわする 分かりもしないのに現実に起きてる事件を推理しちゃう そして警察により情報統制が敷かれていると考え、アンフェアだなんて言う 「てるくはのる」にはちゃんとした意味があるはずだ! と思ってた >>12
同意
ここにミステリファンはいないようだ 電車に乗った時に、乗客の外見から職業を当てようとする 電車に乗った時に、乗客が何を読んでいるかが気になる。 パトカーとすれ違った時
ニヤリと笑って凶悪な犯罪者になりきる ・新本格がミステリの最前線だと思い込む
・新本格のおかげで日本がミステリ先進国になったと思い込む
・新本格の文章は下手じゃないと思い込む 何かおきるとそのまま受け取らず、裏があるんじゃないかと勘繰りすぎる 部屋で独りの時
鏡に向かって「犯人はお前だ!」と指さしながら叫ぶ ダイイングメッセージとかアナグラムって聞くと興奮しすぎる サスペンスドラマで深読みしすぎて犯人の予想を外すと
「ま、主婦とかジジババはこのくらいストレートな展開じゃなきゃ理解できないんだろうね」と開き直る 知人の御前さんを「犯人はおまえだ!」と会う度にからかう。 クローゼットを開ける時
「もしかして中に遺体が…」
という妄想が頭をよぎる >>39
親友を(呼ぶ時)ワトソン(君)と呼ぶ、とすればいいかな
モナミ(私の友達)はポワロがよく使ってるね 関係者にモナミという女はいないので、誰かが偽名を使っている、と疑う 新聞を読んでいても、ふとしたセンテンスの伏線を考えてしまう タクシーに乗るたび、
「前の車を追ってくれ!」
と、いいたくてうずうずする(実際にはいわないけどね) >>46
仕事の都合で7人で移動して2台に分乗。
行き先を正確に知っている人が前の車に乗ったので
「○○まで」
「どのあたりですか?」
「前を追っかけてください」
と会話したときはちょっと嬉しかったw 急いで家から飛び出してくる人を見ると、まさか誰かを殺したんじゃと疑う。 動物園でオラウータンを見ると、家の戸締りが気になる。 意味もなく「今、一昨日の夜のアリバイを聞かれたら…」と一昨日の夜の行動を反芻してみる。 車を運転するときは尾行の有無を気にして
ルームミラーを見る回数がやけに多い 3億円当たったら、一億円で鍾乳洞のある山を買い、2億円分の金の延べ棒を買い、ヘタクソな地図と思わせぶりな
わらべ歌とセットで子孫に相続させたいと夢見て、毎回宝くじを買う。 東野圭吾にはまった友人に
「『どちらかが彼女を殺した』の真相について語り合いから読んでみて」と言われたので
読み終わった後に自分なりの推理をまとめた長文メール(5通)を送ったら
返ってきたのがめちゃくちゃ淡泊な反応だった orz 本当に不謹慎だが
震災に紛れ、他人になりすます自分を想像してしまった…
ゴメン 「せいさん」で変換すると「生産」や「精算」より「青酸」「凄惨」「聖餐」が先に出てくる 「ミステリ」と「ミステリー」の違いについての持論を30分以上1人でしゃべれる たまたま同じ方向に走る車が、しばらく自分の後ろを走っていると、尾行されていると思い込み、
その車をまいてから帰宅する。 友達の家から帰るとき、ついつい自分の指紋を拭きとってしまう。 犬を散歩させながら
その臭いを追え!と命令してしまう >>68
犬猫禁止のマンションなので、それ以外のペットを警察犬的に訓練出来ないかなと夢想してしまう。
・・やたら賢いハムスターとか、やたら賢いインコとか・・・。
外出の時はドアに何か挟む。
額縁の裏に何か無いか確かめる。 >>72
アルジャーノンを読みながら
こいつを探偵ねずみにできないかと妄想した >>74
警察犬ならぬ警察カラス隊が組織され
「追え!」
の命令で怪しい車の上空を集団で飛ぶカラスを夢見る。
九官鳥も良いなあ。ルリカケスも賢いそうだが天然記念物だからなあ。
海上保安庁はシャチ隊とかイルカ隊とか・・・。
という具合に、生物が「賢い」と聞くと、全て捜査の手伝いに結びつけてしまう。
>>75
鷹匠が鳥たちを操り、犯人を追い詰めるとかね
考える考えるw
…賢いのはありがちだから
現場に離すと必ず証拠を見つけだすカメとか
賢くなさそうなのも妄想します
中学生のとき三毛猫ホームズ好きだったこと思い出した 太ったおばちゃんを探偵か怪人の変装ではないかと疑う (桜〇の季節に…を読んでから)
道を歩いてるじいさんが
ハードボイルドなのかもしれないと疑ってしまう
ありゃーないよね
季節柄思い出した >>80
自分は太っているので、変装した中の人がいるのかと疑われているかもと悩む。
探偵という職業に憧れ、一度は目指そうとするが、
現実の探偵の仕事内容(浮気調査や素行調査等)を知り
幻滅する。 密室殺人事件とか、見立て殺人とか、現実に起きていないことに気づいてさらに挫折。 カフェで隣のテーブルの下に置き去りにされたバッグがいつ爆発するかビビってた
昨日の話 人気(ひとけ)のないところに停まっている車を見ると、死体遺棄に来たのではないかと疑う よし今からこいつを読むぞ!って取りだした本があるのに
トイレ行ったりしてるうちに別の本を取り出して読み始めてしまう 叙述トリックが使われている作品を
帯の推薦文を見ただけで見破る 母から「待ち合わせ死体」という携帯を使いこなせないおかんクオリティー炸裂のメールが届く。
↓
どのような死体なのか、いかにして死体になったのかを想像して近年希にみるときめきを覚える。 伝説や神話、古歌などを見聞きすると「これは暗号として読み解けないか?」と考え出す。 >>95
田舎の探し方本で山を探し、思わせぶりなわらべ歌とヘタクソな地図とともに子供に相続させる事を夢見るが、
山の中に隠す莫大な財産が今だ無い事に気がついてへこむ。 現場の遺留品が証拠となりスピード逮捕というニュースを見て、真犯人は別にいるかもしれないと思ってしまう あんなチャラそうな男が人を殺して山に遺棄など大それたことできるわけない
否認してるし犯人は別にいるに違いない