【ブラウン神父】G.K.チェスタトン2【木曜の男】
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>>337
個人的に秘密が一番好きだ
最初と最後のオチとマーン城の喪主が好きすぎるからだが チェスタトンはどれも面白い
推理小説史上最大の巨人だと思う 個人的に疑問に思ったことです。
『世の中で一番重い罪(世界で一番重い罪)』に出てくるマスグレーヴ家は、
それなりに裕福な家で、最低でも1人老僕が確認できます(ブラウン神父たちが訪ねた直後の場面)。
何で使用人は(ネタバレ・メル欄)に気が付かなかったのでしょうか? 一通り読んでて感じる事
「『黄色い顔』って説明される人多くね?」
姓からするとほぼ全員モンゴロイド系じゃないっぽいし、黄疸でも流行してんのか? マン洗い読み味メタけど、なかなか頭に入ってこない
やっと銃撃が起こるとこまで来たけど まん洗い部全然読み進まん・・・やっと半分まできた(´・ω・`)
この読みにくさはなんやねん? まん洗い部やっと読みオタワ
近年まれに見る手強い本だた チェスタトンの作品全般、読むのに手間取る作品が多い気がする
何というか文章の癖が強い >>408
個人的には『銅鑼の神』の歯切れの悪さが気になった。
ブードゥ系のカルト教団がボクシングの試合のどさくさに暗殺計画をする。
(サブタイトルはブードゥの信仰対象にそういうものがあるという説明)
しかし神父たちがそれを見抜いて通報、教団のボスは指名手配されるが捕まらない。
ブラウン神父「皆、ボス(黒人)が白人に化けて逃げていると思っているようだが、逆ではないか?」
犯人未逮捕の話は多いけど、これは解決もしてない感じで歯切れが悪い。 >>403
「歳取った使用人ならその家に長く勤めていてよく知っている」という思い込みトリック。
どこかの家で働いてた隠居爺さんに「お客が来るので使用人無しは恥ずかしいから」って、
適当に小遣い銭渡して臨時に雇えば問題ない。
ブラウン神父指摘してないが、「メイドの格好で定期的に来て玄関掃除して帰る」という、
偽装メイドの清掃業者が昔のイギリスにあったので、言うまでもないと思っているだけかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています