タイトルが秀逸な小説
世界の中心で愛をさけぶ
著者がつけた本来のタイトルは「恋するソクラテス」
それではベストセラーにはならなかっただろうな >>93
>>世界の
これエヴァンゲリオンのサブタイトルからのパクリだから オブビリオン−忘却−
気に入ってたが、文庫化されたら「夢のすべて」に変わっていたorz 「世界の中心で愛をさけぶけもの」(叫ぶ獣)・ハーラン・エリスン著・朝倉、伊藤訳
翻訳は1979年のSFが、オリジナルだな。 葉桜の季節に君を想うということ
タイトルは秀逸だが、読まなきゃよかったと思った作品 太鼓叩きはなぜ笑う
理由(わけ)あって冬に出る
あと既出だけど「煙か土か食い物」は意味が判ったとき震えた 逢坂剛「配達される女」
そのまんま宅配○○ビデオの話だったんだけど
まあ捻ってる。 五声のリチェルカーレ
うまいタイトルだし、とても響きがいい 結城昌治にはいいタイトルが多い気がする
ゴメスの名はゴメス
暗い落日
軍旗はためく下に >100
×「世界の中心で愛をさけぶけもの」
○「世界の中心で愛を叫んだけもの」
小説のタイトルの話をしているスレで、まともな引用ができないヤツは・・・ 8・1・3
なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?
野獣死すべし
はなれわざ
ある詩人への挽歌
消された時間
さむけ
星を継ぐもの >>124
初見じゃシリーズ一作目ってわからないよな 麻耶のタイトルは大体好きだ
あっさりしてそうだけど深い
読み終わると、あーって思う 終わりなき夜に生まれつく
囁く影
奇岩城
四つの署名
海外ものはセンスあるよな
邦題の付け方も上手い 夢・出逢い・魔性 you may die in my show
まだ読んでないけどね
封印再度 who insideもいいタイトルだと思うけど内容がいまいちだった 盲目の理髪師
読者よ欺かるるなかれ
そして誰もいなくなった
マギル卿最後の旅
殺しに至るメモ
不和の種、小さな村のメロドラマ
すべてがFになる
人形はなぜ殺される >>141
ヨコジュンだろ、懐かしい
マグロの決死圏とか、日本ちんぼ○とか、パロディタイトルの短編いろいろ書いてるよ。 わたしのすべてはひとりの男
幽霊の2/3
殺す者と殺される者
日本だと横溝や乱歩はタイトル秀逸と思う 死をもちて赦されん
七月は織姫と彦星の交換殺人
ミステリじゃなければ「ぶたぶた」を推したいところ 夏と花火と私の死体
乙一でタイトルのセンスがいいのはこのデビュー作だけだな 人形はなぜ殺される
人形がなぜ殺されるのか解れば犯人とトリックも解けるようになっているんですなぁ 喜劇悲喜劇
そういえば最初の一行と最後の一行のスレは落ちたまんまなんだな
聖女の救済
最後のほうでこの言葉が出てきた時に
タイトルのつけ方スゲェってなった 、の位置が違ってた。。。
流れよわが涙、と警官は言った 「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
ほか、米原万里さんの作品タイトルはなかなかいいなぁと思いますが…。
小説じゃなくて航空機事故を扱ったノンフィクションだが
マッハの恐怖 松本清張と横溝正史と西村寿行の本のタイトルはみんな
凝ってると思う。
編集もセンスがよかった時代だろうな。 >>116
他に「死者に贈る花束はない」「公園には誰もいない」とかも。
ジェイムズ・クラムリーは原題はたいしたことないが邦題がいい。
「さらば甘き口づけ」「友よ、戦いの果てに」
あと聖書なんかから持ってきたものも良いね。
「さらばその歩むところに心せよ」(エド・レイシイ)など。
>「死者に贈る花束はない」
>「さらば甘き口づけ」「友よ、戦いの果てに」
> 「さらばその歩むところに心せよ」
厨丸出しの嗜好だなwww >>183
ん?
そういう題名を挙げて行くスレじゃないのか?
何かみついてんだ?
もっと心に余裕を持てよwww 休日の断崖、背徳のメス、
猫の舌に釘をうて、やぶにらみの時計、なめくじに聞いてみろ
熱い絹、ゼロの焦点 『死ぬほどの馬鹿』カトリーヌ・アルレー
笑う予定だったのに泣かされた 「藁の楯」
「渚にて」
「ドッグ・イート・ドッグ」 「夜歩く」
これほど想像力を刺激する怖いタイトルはない 宮部の「模倣犯」のように最後までタイトルの意味がわからないミステリがあったら教えて 「貴婦人として死す」「九人と死人で十人だ」
どちらも良いタイトルに見えるんだが、誤訳だったりする。
後者はカー関係のサイトとかで詳しく解説してるので省略はするが
「貴婦人」の方はまさに英文直訳の題名だしなあ。
「(○○夫人は)ただの女として死んだ」という意味だから
この題名の「lady」には「女」という意味しかないんだよね。
それを無理して「貴婦人」なんて直訳するから意味が違ってくる。