中町 信
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512が書いてる10作制覇まであと「十和田湖」「追憶」! この次は何読めばいい? >>524 了解。「三幕の殺意」読むぞ。 >>523 君は札幌在住かい?w で、短篇集でおすすめ教えて。 短篇集はSの悲劇と光文社文庫の2冊だけ。どれも長篇に比べるといまいち。私のお気に入りは自動車教習所と高校野球。田沢湖読みたいよ〜〜 「殺人病棟の女(悪魔のような女)」は、前半は割と面白かったんだけど、 後半がだめだった記憶がある。 氏家周一郎ものは読む価値なし。 田沢湖もツイストが効いてたなあ。この作者の作品読むとツイスト されまくりという快感がある。 >>512 俺なら 「奥只見温泉郷殺人事件」 「田沢湖殺人事件」 「十和田湖殺人事件」 「阿寒湖殺人事件」 「榛名湖殺人事件」 の順かな。 正直あまりに昔に図書館で読んだんでどれもうろ覚えw 創元の5冊では、高校野球と自動車教習所と三幕がよかった。世評の高い1冊め2冊めより全然よかった。田沢湖読みたいよ〜〜 創元の5冊では、高校野球と自動車教習所と三幕がよかった。世評の高い1冊め2冊めより全然よかった。田沢湖読みたいよ〜〜 中町先生は殺意シリーズ以外の主要なのは全部図書館で借りたよ。 復刊しないかなぁ。 空白の殺意読むとフィクションとはわかっていても野球部ってクソだなって気分になる 短篇集もう打ち止めのようだから、田沢湖とか湖シリーズ復刊してほしい。現代のゴミみたいな作家の感想文は要らないから、千街さんあたりの解説付きで。ほんと頼みます。 TVQ九州放送 5月30日13:00〜 幻の推理作家 能登路殺人行 事実は小説より奇なり!?寡作の作家と担当編集者が、ひと組の夫婦の連続不審死の謎に迫る! 「 課長代理 深水文明の推理・秘書室の殺人」が108円だったんで、 深水文明シリーズは、何か持ってなかったなあと思って買って来たら、既に持ってた。 持ってないのは「社内殺人 課長代理深水文明の推理」だった。 三幕の殺意再読。この作品ってあんまり評判にならないけど、 結構傑作じゃないのかなあ? 確かに昔の作品なので、今の 読者にはピンと来ない部分もあるけど。 三幕面白かった。前にも書いたけど、創元の文庫5冊のなかでは、あとの3冊がいい。 三幕の殺意は、クローズド・サークル物だよね。 もうちょっと登場人物加えて、その分死者も出したら、 尚更面白くなっていたと思うわ。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、 全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。 そのうち五世帯が創価の会員世帯。 神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。 その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や 生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始め、 行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。 それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。 当時の官房長官だった野中広務は 北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり 公明党を政権に引き入れた。 ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 ブックオフで「四国周遊殺人連鎖」を見つけたので購入。 創元文庫以外の中町信の本を見つけたのは久しぶりだな。 氏家シリーズなんであんまり期待はしてないけど、掘り出し物であればいいなあ。 帯に惹かれ、模倣の殺意、を読了 途中でまさかそうじゃないよな、がそのまま綴られていた 爆発的な思いを書きたいが、すでに故人ということで、止める 合掌 湯煙の密室 読了 この作家の作品は、どれも味があってそれなりに面白く、読んで つまんなかったというのが今のところない。 551に追加で 折原一なんかは中町より知名度が高いと思うけど、読んで面白くなかった 作品も数作あった。 神保町のエロビ屋の表に女性編集者殺人事件が100円であったよ 俺は持ってたから買わなかった ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 午前中、秋葉原のブックオフに行ったら、文庫の108円コーナーに十和田湖と田沢湖と浅草殺人案内があった。 俺は全部持ってるんで買ってないけどもうないだろうなあ。 奥只見温泉郷 と 田沢湖 噂通りの傑作で読み終えて興奮してしまった とくに奥只見温泉郷 ラストで不覚にももらい泣きしてしまった 「天啓の殺意」読んだけどメ蘭だけ理由が分からなかった 解説か誘導をお願いしたい それはトリックの示唆じゃないの 注意深い人はそこからも仕掛けに気づくように >>559 レスありがとう 他は徹底しているんで、読み終わってモヤモヤが残ってしまったんだ 真の理由は読者への手がかり(フェアプレー精神)的なことだろうけど 作中の設定的にはうっかりミスだろうね ミステリの真相解明にはつきものの 三幕の殺意は、もう3回読んだ。 読んでしばらく経つと内容を忘れるので何回でも 楽しめる。 >>562 そう読者に思わせるのが得意なのがこの作家。 >>562 この作家の場合、推理小説と言うより、読者ひっかけ小説という作品が幾つかある。 >>562 偶然過ぎる偶然がポイントになってるからなあ。 あれは現実には有り得んだろ。確率的にはあるんだろうが。 偶然の殺意、別シリーズを勝手に改題したうえに解説もついてない。 実に不誠実な仕事、作者に失礼だな。 模倣、天啓、三幕、偶然w と読んできて 次は追憶の殺意かな >>572 創元推理文庫収載作品は「解説=ネタバレ」になっているから良し悪しだと思う 『奥只見温泉郷殺人事件』が10月に徳間文庫から復刻らしいです。 >>574 どゆこと? 他作品のネタバレしてるの? ついに奥只見温泉郷殺人事件出るのか 未読なので楽しみだな ミステリの解説って作者の略歴、その作品にまつわるエピソード、くらいしか書くことないやろ 正直要らん ミステリの性質上ネタバレは厳禁だしな 「悲痛の殺意」こーてきて、半分くらいまで読み進めたところ 日記の叙述トリックは見抜けたと思うけど、それがどう事件とつながるのかがまだ見えない でもこう見抜けたと思わせるのもトリックだったりして・・・ 悲痛の殺意今日読んだ。何となく引っかかって途中もしかしてと思った人で当たりだったけど読み終えて全体の仕掛けに感心してしまう。模倣、天啓より好きかも 秘書室の殺意、酷評が多いけど、絶賛社内連続殺人中!でも普通に業務してるっぽい会社の設定とか笑えて、意外と面白かったは 作者の死後の改題って、著作権を持ってる人の許可があればいいの? 悲痛の殺意は作者が中町信、そしてあの書き方で大体オチが読めてしまった 面白かったけど 湖シリーズが気になってamazon見てみたら 数万円とかばっかりで買えないや ブックオフでも模倣の殺意と天啓の殺意しか置いてないね 死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#1 追憶(recollection): 田沢湖からの手紙 (徳間文庫) 三部作ってことは十和田湖と榛名湖も出るかな。 復刊はめでたいけどタイトルがダサい つーか、なんで改題するんや >>596 少し前まで「2時間サスペンスドラマのタイトルみたいなので 若い本格マニアがスルーしてしまう」という意見が(ごく一部で)強かった。 >>597 健在中の改題なら「仕方ねえか」と思えるけど、死後改題はどうもね。 2時間サスペンスドラマ風のタイトルだっていいじゃん。 そんな下らない理由でスルーするのはマニアでも何でもねえし。 すでに原本持ってる読者の購読欲を刺激する意味もあるんでしょう >改題 でもいろいろ複雑な叙述トリック作品を読んできている若い本格マニアが、 中町さんの作品を読んで、どういう感想を持つのか楽しみのような怖いような。 >>598 >そんな下らない理由でスルーするのはマニアでも何でもねえ 「ニワカ連中はタイトルでスルーしちゃうだろうけど、私は惑わされずに 中町先生の神髄を味わっているんだ!!」という傲慢さの裏返しで その辺を主張しているブロガーがいましてね・・・・・・ 湖シリーズって4作だったっけ 阿寒湖だけ毛色が違ってたような 模倣の殺意しか読んだことないニワカだけど田沢湖予約しました 楽しみ 田沢湖殺人事件読んだ このスレで「そんなのありかって思った」って言ってる人がいたのも納得 気持ち良い不意打ち でも結構大胆なヒントも書いてたりしてアンフェアじゃないのもすごい 最高でした >>609 今後復刊される「十和田湖」「榛名湖」も楽しんでね 同じく田沢湖殺人事件読みました これまで復刊したのをほぼ読んできたから、犯人だけはわかってしまったけど トリックが盛りだくさんで楽しめました! 特にピンポイントで炸裂するミスリードがすごい いやさすがにあれは気づかないわ… 念願の田沢湖読了 十和田湖榛名湖もこのクオリティだとすると楽しみだな 田沢湖、今1/3ぐらいまで読んでる途中 この作家なんだから絶対プロローグに何かあるんだろうと、何度もプロローグを読み返すも、まだピント来ない >>590 『田沢湖〜』には「著作権者の許可を得て改題しました」との表記がなされていた。 秘書室の殺意の課長代理シリーズも全部復刊してほい 何作あるのか知らないけど >>617 「社内殺人 課長代理深水文明の推理」 「湯野上温泉殺人事件 課長代理・深水文明の推理」 「秘書室の殺意」(秘書室の殺人 課長代理・深水文明の推理) 「人事課長殺し 課長代理・深水文明の推理」 の全4作 「社内殺人」は文庫化されたこともあってたまにブックオフに転がってることがあるかな 「またしても社内殺人ですな」 「よく事件の起こる会社ですなあ」 〜の殺意を5作品読んでみたら面白かったので たまたまブックオフにあった佐渡金山〜買ったけどこれはいまいちだった 氏家シリーズってのはあまり評判良くなさそうだな 氏家シリーズのベストは「四国周遊殺人連鎖」 一部難があるけどかなり良くできていると思う 復刊はいいんだけどラノベみたいな表紙なんとかならんのかね 最近比較的安価な過去作を買って読んでいるが なんとも独特な物悲しさみたいなのがあって味わい深い 全部読みたいけど相当高値がついてるのもあって・・ 告発(accusation) 死の湖畔 Murder by The Lake 三部作♯ 十和田湖・夏の日の悲劇 (徳間文庫) 発売日:2022/12/08 年取ってきて、 昭和-平成初期のこれくらいのボリュームと内容の文庫本が妙にしっくりくるようになった。 さいきんの本はリラックスできず、読後しんどい。 >>633 単発作を「湖三部作」と括ったそうなので、氏家シリーズの『阿寒湖』は仲間はずれ >>634 自分も最近大谷羊太郎とか草野唯雄とか古めの作品買って読んでますが ブックオフにももう売ってないですね 12/14 CSファミリー劇場 「幻の推理作家 能登路殺人行/主演・西郷輝彦」の放送あります 十和田湖よかった よくこんな複雑な話をまとめられるわ 田沢湖 十和田湖 阿寒湖 あとほかにあったか どれが1番面白いかな 幻の推理作家 能登路殺人行のドラマ見たけど これ氏家シリーズじゃないのか あまり面白くなかったけど原作でどんな叙述トリックになってるかは気になった 「またしても社内殺人ですな」 「よく事件の起こる会社ですなあ」 『暗闇の殺意』『偽りの殺意』、これってタイトル変えて80年代の復刊したんじゃなくて、 正真正銘2014年に初めて出版された短篇集だったのか・・ しまった、読み損ねていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる