中町 信
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>>572 創元推理文庫収載作品は「解説=ネタバレ」になっているから良し悪しだと思う 『奥只見温泉郷殺人事件』が10月に徳間文庫から復刻らしいです。 >>574 どゆこと? 他作品のネタバレしてるの? ついに奥只見温泉郷殺人事件出るのか 未読なので楽しみだな ミステリの解説って作者の略歴、その作品にまつわるエピソード、くらいしか書くことないやろ 正直要らん ミステリの性質上ネタバレは厳禁だしな 「悲痛の殺意」こーてきて、半分くらいまで読み進めたところ 日記の叙述トリックは見抜けたと思うけど、それがどう事件とつながるのかがまだ見えない でもこう見抜けたと思わせるのもトリックだったりして・・・ 悲痛の殺意今日読んだ。何となく引っかかって途中もしかしてと思った人で当たりだったけど読み終えて全体の仕掛けに感心してしまう。模倣、天啓より好きかも 秘書室の殺意、酷評が多いけど、絶賛社内連続殺人中!でも普通に業務してるっぽい会社の設定とか笑えて、意外と面白かったは 作者の死後の改題って、著作権を持ってる人の許可があればいいの? 悲痛の殺意は作者が中町信、そしてあの書き方で大体オチが読めてしまった 面白かったけど 湖シリーズが気になってamazon見てみたら 数万円とかばっかりで買えないや ブックオフでも模倣の殺意と天啓の殺意しか置いてないね 死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#1 追憶(recollection): 田沢湖からの手紙 (徳間文庫) 三部作ってことは十和田湖と榛名湖も出るかな。 復刊はめでたいけどタイトルがダサい つーか、なんで改題するんや >>596 少し前まで「2時間サスペンスドラマのタイトルみたいなので 若い本格マニアがスルーしてしまう」という意見が(ごく一部で)強かった。 >>597 健在中の改題なら「仕方ねえか」と思えるけど、死後改題はどうもね。 2時間サスペンスドラマ風のタイトルだっていいじゃん。 そんな下らない理由でスルーするのはマニアでも何でもねえし。 すでに原本持ってる読者の購読欲を刺激する意味もあるんでしょう >改題 でもいろいろ複雑な叙述トリック作品を読んできている若い本格マニアが、 中町さんの作品を読んで、どういう感想を持つのか楽しみのような怖いような。 >>598 >そんな下らない理由でスルーするのはマニアでも何でもねえ 「ニワカ連中はタイトルでスルーしちゃうだろうけど、私は惑わされずに 中町先生の神髄を味わっているんだ!!」という傲慢さの裏返しで その辺を主張しているブロガーがいましてね・・・・・・ 湖シリーズって4作だったっけ 阿寒湖だけ毛色が違ってたような 模倣の殺意しか読んだことないニワカだけど田沢湖予約しました 楽しみ 田沢湖殺人事件読んだ このスレで「そんなのありかって思った」って言ってる人がいたのも納得 気持ち良い不意打ち でも結構大胆なヒントも書いてたりしてアンフェアじゃないのもすごい 最高でした >>609 今後復刊される「十和田湖」「榛名湖」も楽しんでね 同じく田沢湖殺人事件読みました これまで復刊したのをほぼ読んできたから、犯人だけはわかってしまったけど トリックが盛りだくさんで楽しめました! 特にピンポイントで炸裂するミスリードがすごい いやさすがにあれは気づかないわ… 念願の田沢湖読了 十和田湖榛名湖もこのクオリティだとすると楽しみだな 田沢湖、今1/3ぐらいまで読んでる途中 この作家なんだから絶対プロローグに何かあるんだろうと、何度もプロローグを読み返すも、まだピント来ない >>590 『田沢湖〜』には「著作権者の許可を得て改題しました」との表記がなされていた。 秘書室の殺意の課長代理シリーズも全部復刊してほい 何作あるのか知らないけど >>617 「社内殺人 課長代理深水文明の推理」 「湯野上温泉殺人事件 課長代理・深水文明の推理」 「秘書室の殺意」(秘書室の殺人 課長代理・深水文明の推理) 「人事課長殺し 課長代理・深水文明の推理」 の全4作 「社内殺人」は文庫化されたこともあってたまにブックオフに転がってることがあるかな 「またしても社内殺人ですな」 「よく事件の起こる会社ですなあ」 〜の殺意を5作品読んでみたら面白かったので たまたまブックオフにあった佐渡金山〜買ったけどこれはいまいちだった 氏家シリーズってのはあまり評判良くなさそうだな 氏家シリーズのベストは「四国周遊殺人連鎖」 一部難があるけどかなり良くできていると思う 復刊はいいんだけどラノベみたいな表紙なんとかならんのかね 最近比較的安価な過去作を買って読んでいるが なんとも独特な物悲しさみたいなのがあって味わい深い 全部読みたいけど相当高値がついてるのもあって・・ 告発(accusation) 死の湖畔 Murder by The Lake 三部作♯ 十和田湖・夏の日の悲劇 (徳間文庫) 発売日:2022/12/08 年取ってきて、 昭和-平成初期のこれくらいのボリュームと内容の文庫本が妙にしっくりくるようになった。 さいきんの本はリラックスできず、読後しんどい。 >>633 単発作を「湖三部作」と括ったそうなので、氏家シリーズの『阿寒湖』は仲間はずれ >>634 自分も最近大谷羊太郎とか草野唯雄とか古めの作品買って読んでますが ブックオフにももう売ってないですね 12/14 CSファミリー劇場 「幻の推理作家 能登路殺人行/主演・西郷輝彦」の放送あります 十和田湖よかった よくこんな複雑な話をまとめられるわ 田沢湖 十和田湖 阿寒湖 あとほかにあったか どれが1番面白いかな 幻の推理作家 能登路殺人行のドラマ見たけど これ氏家シリーズじゃないのか あまり面白くなかったけど原作でどんな叙述トリックになってるかは気になった 「またしても社内殺人ですな」 「よく事件の起こる会社ですなあ」 『暗闇の殺意』『偽りの殺意』、これってタイトル変えて80年代の復刊したんじゃなくて、 正真正銘2014年に初めて出版された短篇集だったのか・・ しまった、読み損ねていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる