ラスト1行が秀逸な作品
>>61
うれしいなあ
アレを理解できない人が「バーバルギャグだ」なんて
無理やりな解釈してるのが不満だったけど、やっぱり
あれは、生きるのが下手な人間たちがけつまずいたり
転んだりしながら彼らなりに懸命に暮らしてる世界だし
あのラストはそういう意味で素晴らしかった
自分は「時の娘」 エド・マクベイン「殺意の楔」
誰も読んでないかな・・・
火車
最後に犯人が登場しないのに不満の人もいるだろうけど
あのラスト余韻は最高だと思う 西尾維新 トリプルプレイ助悪郎
ああ上手いなぁって思う 私今から、お花を摘みに行って来ます………なんで付いてくるのよ!?この変態!! 宿命は過大評価というか別段そこを取り上げるような作品じゃないと思うんだが >>103
まあそうなんだけどね
驚愕の1行とかではないけれど、アイロニーと爽やかさの混じった洒落た1行だったと思う ボワロー&ナルスジャックの「悪魔のような女」と「死者の中から(めまい)」
どちらも映画版のとってつけたような幕切れより原作の皮肉が効いた一行の方が印象深い