【ミステリ】単独スレ立てるほどでもない作家
それほど有名ではない
新人
著作数が少ない
知る人ぞ知る
一発屋
等々。
そんな作家や小説を語るスレ。
ジャンルは基本的にはミステリだけど、それ以外でもオケ 法条遙とか。ホラーミステリー系で、「バイロケーション」とか面白かった。
まだ大味だけど、いずれポスト貴志祐介みたいな存在になるな 祝・伯方雪日先生の久しぶりの新作刊行!
「ガチ! 少女と椿とベアナックル」
原書房より2月10日ごろ発売予定 バトルロワイアル書いた人って、今は何やってんだろう。
面白い本だったのになー 意外にスレがない蘇部健一、高田崇史
ラノベ板にスレがある高里椎奈 中堅作家だけど、黒武洋。けっこう作品は多いし面白い小説を書いてるんだが、
メジャーになりきれないな 何年か前にログが吹っ飛んでから立てられてないって人が多いね >>5
「ガチ! 少女と椿とアナルファック」
に見えた。 罰として「ガチ! 少女と椿とベアナックル」 を定価で10冊購入
ミスヲタの知人に布教するように >>11
二次元ドリームノベルスあたりなら
ホントに出版できそう あまり一般的な知名度は高くないけど、面白い本や作家を見つけるのが難しい。
漫画やゲームや映画と違い、全部読んでみないと分からんし、
そもそも情報量が少ないし 図書館か古本屋の100円コーナーで気になるタイトル・あらすじの作品を漁ってみては デニス・ルヘインのスレなくなったのか
飼い犬のテッサちゃんは見つかったのかな 山村美紗とか有名だよな。読んだ事はないが、よくテレビドラマ化してんじゃん なぜかスレ無いな、山村美紗。亡くなってからだいぶたってるせいか 一発屋臭いってか、デビュー作のレベルだけすごい、曽根圭介
珍底魚はよかった。
麻生幾とかのスパイ小説なんかよるずっとよかった。 一発屋といえば中西智晃
あとは田中啓文とか 割りとミステリも書いてるのに未だにグロホラー作家って印象しか持たれてなさそう 田中はコンスタントに本ミスにランクインしているから
ミステリ作家>グロホラー作家
という認識はないだろ。
どっちかというとお笑い系脱力系の与太話作家の印象が強いんじゃないか? しまった
不等号が逆だ(^^;
×ミステリ作家>グロホラー作家 という認識はないだろ。
○ミステリ作家>グロホラー作家 という認識はないだろ。 田中はコンスタントに本ミスにランクインしているから
ミステリ作家<グロホラー作家 という認識はないだろ。
今日はもう寝て心を落ち着けてくるわ。 新堂冬樹のスレ立てて欲しいな
どうしてなくなったんだろ 君たち!
高木彬光先生を御存じですか
知りませんか
はいそうですか 高木彬光は有名だけど死んだ人は乱歩横溝レベルじゃないと伸びなさそう
仁木悦子もないよね 高木さん亡くなったのですか
知らなかった・・・合掌 浅田靖丸先生が5年ぶりくらいに新刊出版していてびっくりした。
忍法合戦だったけれど。 道尾秀介スレがなくなってしまったな
中町信がいまだにあるのも何でだ? >>34
おお!ちょうど道尾秀介を知ってる人を探してたんだ
特に真備シリーズが大好きなんだが、周りに読んだことある人が一人もいなくて寂しい ヒマワリとかラットマンとか、道尾は面白い作品を書くけど、
どうも今イチ、一般的にブレイクしないよなあ。 背の目も実写化されたのに話題にならないしな…
でもキャスト見てイメージと全く違ったから私も見てないけど カラスの親指の映画はそれなりに面白かったんだがな
ショージさんに標準語喋らすのはどうかと思ったが ユリゴコロで売れて人気出そうだったけどな、沼田まほかるは。
ドラマ化とかになれば、メジャーになれるのだろうけど、
今はドラマ化か映画化しないと認知されない時代だし だからそのドラマ化まで引き上げて貰えるようにするには、
どうするのか?ってことだろうがw
たいした作品でもないのに映像化されるひとはカルトか某大学のOB、OGで
先輩が引き上げるか。 貴志、東野、ハルキ、伊坂、みゆきクラスにならいと、2ちゃんでは殆どスレは伸びないよ。
伊坂でさえ、話題がないと数ヶ月は過疎る状態だし メフィストとかこのミス大賞とかの受賞者は、そっちのスレがあるから個別スレが立たんのかね
深水は岡村といろいろあったときにスレが立つかと思ったんだけどな >>46
ナイナイの岡村がフジテレビ騒動のときに「嫌なら観るな」と言って、深水さんが反論したんだよ。 岡村が「そんな知名度ない作家に言われても知らんわ」とか言いやがったからその日から完全に岡村嫌いになった
深水、最近のメフィスト賞作家で一番正統派かつ実力あるよな 鮎川哲也賞スレ、メフィスト賞スレがあるんだし横溝正史ミステリ大賞スレも欲しいな
初野晴スレがすぐ落ちたしそっちのほうがいいかもしれない 折原スレ、落ちてるのかな……
プロレスが見たくなるぐらいの頻度で、折原の本を衝動買いして1〜2日で一気読みする事がある 基本的にミステリ板は過疎ってるし、よほど人気作家でないと高確率で落ちるな。
2ちゃんやる世代は、あまり小説とかは読まないし。
読んでも、ラノベとかアニメ化されたとか、その類が多いし。 >2ちゃんやる世代は、あまり小説とかは読まないし
2ちゃん世代ってw
いまだにアキバに通ってるニートが2ちゃんの中心だとでも?
たしかにラノベ板はそうかもしれないけど。
読まないと思われてる階層が読むと、荒唐無稽な小説が増えすぎて
小説が買ってもらえない。
ゆとり層はラノベしか読まない。
バカな編集者たちが陥らせた負の連鎖w ラノベは糞だとかソシャゲに課金するやつは馬鹿だとかドルオタとか養分だろとかさ
自分に興味のない分野を蔑んで自分の趣味は崇高だとでも言いたいのかね?
純文好きも骨董集めがもクラシック音楽が趣味のやつも
興味がない人間からすれば何が面白いの?って話じゃん
こんな過疎板まできて蔑むやつってホントかわいそうに思うは
どんなことにも熱中したことがなく
そんな自分を正当化させようとするやつが最近じゃ一番多いけどね >>5
書店見たけれど
置いてねー
と思ってamazon見たら18日発売じゃんか(´・ω・`) ショボン 薬丸岳とか面白いんだが、地味でジジババ向けすぎて一般ウケはしないのかな。
いかにもドラマ化しそうな作品が多いような気が ジジババ向け→普通の勧善懲悪?
嫌な奴→本当はいい人
みたいなステマがゆとりに浸透しすぎたなあ。
なるほどカルトとかに簡単に洗脳されちゃうわけだ。 年末のこのミスとか本ミスとかで
河出から仕事キターみたいな報告していたよ。 >>60
マジか。ありがとう
俺の中でシュノーのセンセー並みに消えた人扱いだったから嬉しいわ >>23
このふたりでスレたててもよさそうだけどね。
あと大倉崇裕とか。
福田和代とかも警察小説いくつか書いてるし。
クソだが。 福田和代さんとか中山七里さんとか、割と年配の中堅作家がもっとメジャーになれば
ミステリ界も活気が出てくるけどね。
中山七里さんの作品、映画化されたけどお客は入ったのかな >>56
いくつか書店覗いたけれど
まだどこにも置いてないよ・・・・ 湊かなえって、なんで有名で本も売れてるのかが分からん。
有名でなくても、あの程度のミステリ書いてる作家なんて、いくらでもいるような気がすんだが それを言ったら、有川浩や角田光代も同類だけどね。
映画化やドラマ化のときの監督・脚本・主演女優(主に)など
照らし合わせると共通点が見えるよ。 >>65-66
22日配本だって
twitter@原書房編集部いわく >>5 >>11-12
まさかアナルファックと空目したのだ『葬列』の小川勝巳だったとはww
ttp://ameblo.jp/aya0105/day-20130220.html >>70
なんと……!
出版社は東京創元社じゃなくて原書房だよ!>小川勝己さま >>68
有川浩はラノベじゃん。阪急とかは脱ラノベで良かったけど。
ただ有川レベルなら、それほど有名ではなくても、あのレベルの小説は腐るほどある >>70
結城彩雨先生の愛読者だったのか。
なら、出版社間違えた罰として
女教師は芦川悠子で
子持ちの人妻は佐藤夏子な。 有川とか角田は密林でも他の書評サイトでも変な信者多くて
なんか気持ち悪い。
あと高田郁とかいうのも。
江戸時代の女料理人のシリーズだっけ。 >>74
有川・角田・湊の共通点はラノベとかの問題じゃない。
映画化・ドラマ化になった作品に共通点がある。
真山仁なんかは「ハゲタカ」だけ評価高いけど、
はっきり言って小説の体をなしてない作品が多い。
偏見を交えたドキュメンタリーみたいな作品ばかり。 ガチ!まだ売ってないんだけれど(´・ω・`) ショボーン そういえば逢坂剛のスレなくなったまんまだね。
もうあんまり書いてないからいいけど。 ラノベ色が強い作家のスレは信者とキチガイが多くて嫌い。
少しでも批判すると、信者が沸いてくるし >>5
当初の予定から2週間遅れ
やっと本屋に並び始めたよ。 逢坂剛が剛ジイコーナーが面白かった。
時代小説は書いてるみたいだよ。
警察小説系の作家はほかにこちゃこちゃ居るけど、
いちいち名前出したくない。
明らかに朝鮮系やブルジョア左翼系がいて嫌い。 古川日出男
平山夢明
池井戸潤
近藤史恵
柴田よしき
竹本健治
天童荒太
古川日出男
平山夢明
池井戸潤 有ったけど、
落ちた時に誰も立てなかった
立てたけどレスがつかなくて結局落ちた
のどちらかが殆どよ
一回全部のログが吹っ飛んで立て直し必須な状況になったこともあったし 依井スレが落ちないのは、定期的に保守している熱狂的ファンがいるからだ。
まあ俺の事だが。
ミス板は3カ月に1回ぐらい保守すればいいんで楽だな。 東野のキチガイスレは置いとくとすると、頻繁に書き込みがあるのは、
宮部とか高村とかの信者スレだね。 アナルファックの人だと
雪日なのか
勝巳なのか
分かんないな ガチ!って
ミステリリーグあつかいじゃないんだな。
原書房がミステリリーグ以外でもミステリ出版していることを初めて知ったよ。
勉強したわ。 ミステリー作家の今邑彩さん、独居の自宅で死去
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130316-OYT1T00714.htm?from=ylist
ミステリー作家の今邑彩(いまむら・あや、本名・今井恵子=いまい・けいこ)さんが6日、一人暮らしの東京都内の自宅マンションで亡くなっているのが発見された。
2月上旬に病気で死去したと推定される。57歳。告別式は近親者で行った。喪主は兄、今井哲夫氏。
長野県生まれ。1989年「卍(まんじ)の殺人」でデビュー。主な作品に「ルームメイト」「七人の中にいる」など。 小池真理子の旦那の藤田宣永って老害みたいな作品ばっかだな。 世間の評価がなぜか反映されない、ミス板の堂場舜一。 堂場瞬一と誉田哲也
名前は全然違うのに、混同してしまう 昨日ドラマやってた姉小路祐
伊集院静とかもそうだけど、あっち系のひとほど
公家みたいな苗字に憧れてペンネームに・・・じゃ
ないだろうな? 姉小路祐
「安寧乞う自由」から来たと何かで読んだ記憶がある 米田淳一さんはどうでしょうか?なんだか彼のブログを読んでいると、スティーブン・ディーダルズを彷彿とします。 柳広司のスレがなんでないんだろう。
D機関シリーズが好きなんだが。 へ?亡くなったの?
ジョーカーシリーズは面白かったのに。
京極なんかより戦前の昭和がいい雰囲気で。 なんか勘違いしてるっぽいので書いておくが、お亡くなりになったってのは柳広司のスレのことで、柳広司本人はまだ元気だぞ。 スレがお亡くなりになるなんて言い方2ちゃんであまり見ないかも。 >>115
遅くなって悪いけど、レスありがとう。
そうか、昔はあったのか。 柳広司はD機関シリーズくらいしかないからなあ。
1作目は面白かったが、シリーズが続くにつれ劣化してるし・・・・ >柳広司はD機関シリーズくらいしかないからなあ。
どっちかというとD機関以前の
シュリーマンとか
ダーヴィンとか
書いていた頃の方が面白かった。 上でちょくちょくミス版が過疎る理由みたいなの出てるけど、
ネタバレするアホがいるのがでかいと思うわ。
俺はそれで定期的にミス版見るってことをしなくなった ガードナー 砧一郎訳『義眼殺人事件』ポケミスの変遷
初版 昭和29年2月28日 永田力(暗い中に人の顔の絵) 227頁
2 昭和30年2月15日 同上
3 昭和31年2月15日 同上
4 昭和31年5月31日 永田力(人物像6人の絵)
5 昭和32年1月31日 同上
6 昭和34年2月15日 勝呂忠(ただし本体が5の流用のため、表記は永田力)
7 昭和36年2月28日 勝呂忠(本体に表記) 227頁(本文組み替え、訳文にも手直し。
奥付にも『ポケミス総目録』にも改版の記載なし) >>112
姉小路祐って
本業は教師らしいけれど
担当は何なのかしらん。
本能寺の真相とか
京都七不思議の真実とか
トンデモ歴史本を書いているくらいだから
まさか歴史教師じゃないよね… >>125 ペリー・メイスン・シリーズの前半作は、最後が次作の予告の場面になっているのだけれど、
テキストによっては省かれたり差し替えられたりしている。
『義眼殺人事件』の場合、
ポケミス、早川ミステリ文庫(砧一郎訳)…『奇妙な花嫁』の予告
創元推理文庫(小西宏訳)…同
角川文庫(能島武文訳)…『管理人の飼猫』の予告
で、本来の予告は角川文庫のもの。
『吠える犬』→『奇妙な花嫁』→『義眼殺人事件』→『管理人の飼猫』
の流れが正しい。 Fの悲劇(岸田るり子) で、
西岡教授に大学施設で話を聞いているシーンで、
西岡が「あとこれについては・・・いや、憶測でモノを言うのはよそう」と言っていたのですが、
結局これは何を言いたかったのでしょうか? そういや、戸梶のスレないな。
ほぼグロいし、めちゃくちゃな話多いけど。 加賀美雅之先生がおなくなりに。
御冥福をお祈り申し上げます。 大山誠一郎のスレってないの?
トリック×ロジックで一気にファンになったんだが 泡坂スレって落ちたの?
書店で平積みされていてよく見たら「亜愛一郎」のテレビドラマ化の帯がついてた
私の中で亜は阿部ちゃんだから、市川猿之助は断じて違う
絶対に違う 禿同
ただどうせなら20年くらい前に演って欲しかった 浦賀和宏さんって最近推されてるの?
彼女のため生まれた、正直言って面白くなかった。 柳広司、バトルロワイヤル書いた人、原田マハ、この辺のスレないな >>141
バトルロワイヤルの人はバトルロワイヤルで一般書籍の方でスレが立ってる 山口雅也すきなんだけど
ネットじゃぜんぜん話題になんない いや、語れよ
お前が名前挙げるだけで語るほどの情熱を持てないならまあそういうことだ 山口雅也のスレあるじゃん、と思ったら陸上競技板だったw
山口とか大山は以前は作家スレあったんだけどな確か
今でもスレ立てれば需要はあるんじゃないのかこの二人なら 平石貴樹は新作出したし、誰もがポオを〜や笑ってジグソーを復刊すれば
あるいは・・・ 中山七里は橋本愛で映画化され、クラシックシリーズはラノベ臭もあるのに一向にメジャーになれんな。
法条遥もバイロケーションが映画化されたのに、未だに同人誌レベルの作家扱いだし 中山さんはサラリーマン作家で専業じゃない?
もしくは左翼シンパ様がお気に召す作品が少ないんで、
賞は取れないようになってるんで、メジャーは無理かな。
七尾はバカミス大好きw
全裸刑事チャーリーとかあほすぎるw 法条遥ってスレないんだな。
過去ログにもなかったわ。
意外。
角川ホラー文庫とハヤカワがメインだから地味なのかな? 12年に2冊、去年は3冊も出してるのか。
その割に全然ミス板では話題にならんね、法条って人。初めて名前聞いた気がする。
なんだったら自分でスレ立てしてみたら?意外と伸びるかもしれんよ。
似鳥鶏の初代スレ立てたのは自分だけど、当時全然話題になってなかったんですぐ落ちるかと思ったら今まで生き延びてるし、何がどうなるかわからん。 伸ばす「ミステリー」作家だろ?
ホラー板で立てた方がいいんじゃね?
まずこの板は本格嗜好が強いが
熱心な信者がいる本格作家でも賞ごとにまとめてる方が多くて
個別スレは歴史に名の残るレベルでないとそうそう立たんぞ 若竹七海の製造迷夢が恩田陸の解説(+帯)付きで復刊になってた。
ただ、 杉田比呂美の元の表紙を
ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101616413/
何故こうしたのかと小一時間(ry
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4198937788/
子供の落書きみたい・・・・・ 写実的じゃないって意味じゃ似たようなもんにしか見えん 教場の作家のひとってあんなに若いんだ。
ZEROで写真つきで紹介してたな。 若竹七海のオリジナル短編集が発売。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334929338/
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E7%AB%B9%E4%B8%83%E6%B5%B7#.E5.B0.8F.E8.AA.AC
これを見ると光文社から出ているものでアンソロジーのみの収録は
「家族への手紙」「暗闇の猫はみんな黒猫」「あなただけを見つめる」「蠅男」で+「暗い越流」か。
「声たち」「泥棒稼業」「OL倶楽部にようこそ」「船上の女」「開けるな」「交換炒飯」
「贈り物」「みたびのサマータイム」もどこかでまとめないかな。 プレゼントに登場した刑事のシリーズを集めた新刊が発売。(若竹七海)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4122059607
ttp://www.chuko.co.jp/special/mikoshiba/ 滝田務雄の「和気有町屋南部署」って
どうなったの?
4月に刊行予定だったのに
出版されずにそれきり音沙汰なし・・・ 「田舎の刑事の好敵手」(長編)も4年前から刊行予定中のまま進んでないし。 >>122-123
特に初期の作品は書きたいのは文明論で
それだと読者も買ってくれないし
出版社も出版してくれないから
とりあえずミステリ仕立てにしてみました!みたいな感じだからねえ。
贋作坊っちゃんとか吾輩はシャーロック・ホームズとか
物語は凄く好きなんだけれどミステリ部分は限りなくトホホ。
ミステリ 奥泉光もそんな感じ。
「吾輩は猫である殺人事件」とか、ただ漱石のパスティーシュがやりたいだけだろ。 >>173
途中でSFにならなきゃまだしもなあ
と思ったが、オリジナルからして猫が人語を解してる時点で
トンデモと紙一重だっけ 何回か出てるけど大倉崇裕。
福家警部補のドラマから読んだ人も多いだろうからスレ立ってもいいのに。
個人的に大ファンです 初読が皆川博子特集のジャーロに載ってた問題物件シリーズだったんだが、
あれって地雷? 伊与原新ってどう? 理系の話がとくいらしいけど。
彼の作品でお勧めがあったら教えて下さい。
STAP細胞疑惑の直後なので、ちょっと興味があります。 白河三兎の新作楽しみだ。
それにしても、北上次郎はやけに押すな。 >>169-171
>滝田務雄の「和気有町屋南部署」
4月に刊行予定だったのが
8月に刊行される模様。
「田舎の刑事の好敵手」は知らん。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 清水潔はノンフィクションだからミス板ではないのかな?
でも「桶川」や「北関東幼女連続」はじゅうぶんミステリーとして読む価値ありと思う 「田舎の刑事の好敵手」12月刊行だって
2010年刊行予定だったから
当初予定から4年遅れか・・・ 七尾どうしちゃったの?
大きな出版社から文庫本出してもらったせいで、
長いものには巻かれろ、なつまんない内容の小説書いて。 作家も食ってかなあかんのやで
(兼業の記念出版でなければ) 神様刑事ってミステリーが、かなり変わってて面白かった
だが語り合える仲間が周りに誰もいない
主人公が神様で刑事という作品
ミステリー好きなら一読の価値はある 関口暁人だな。これがデビュー作っぽい?
TO文庫書下ろし。TOブックスなんて出版社初めて聞いたわ。 >>190
雰囲気はよかったんだが
かんじんの謎解きが小学生向けの意地悪クイズみたいな感じだった・・・
なんとかこのシリーズで一冊作れないかな。 山口雅也の『生ける屍の死』を読み始めたんだが
文体がくどい(翻訳本を意識してる?)のと、興味をひかれない薀蓄が多くて
読んでいて非常に退屈で苦痛だ…
京極夏彦の薀蓄は楽しめるんだけど、何でだろう
このミス国内編ベスト2位という帯につられて買ったけど
登場人物が多いわりに、誰にも好感を持てないし
ミステリを読みたいのに死生観やら宗教観やらダラダラやられて辛い
最後まで読んだら「読んでよかった!」と思えるんだろか? まあ、その辺は流し読みでいいかとw>>死生観、宗教観 結局斜め読みながらも読了してしまった『生ける屍の死』
途中のストレスは凄まじかったが、なかなか面白くていい話だった…
「死者が蘇る」という、特殊な世界設定ならではの犯人と動機だなぁ、と感心したわ
ちょっとB級感のあるコミカルなノリのおかげか、凄惨な描写にもビビらずにすんだ
話が動き出してからは、メインの登場人物にも好感持てたよ
それだけにラストの別れと無限ループにはぐっときた
ただ、やっぱ前半はもう少し短くまとめて欲しかったなぁ
こういうのをペダントリー小説というのかね、薀蓄が多すぎる
このわざとらしい翻訳調の文体も、説明的で味気なくて苦手だわ
このへんは個人の好みだよね
でも、文体や構成がこれだけ受け付けなかった人間にも
「面白かった」と思わせるくらいには、いい本だった
この作者のほかの作品を読むかどうかは迷うところw 「死者が甦る」設定ていえば「神様刑事」もそうだよ。
読みやすかったのと神なのに探偵してく設定は
個人的には「ほほー」てかんじで楽しめた。 生ける屍の死の薀蓄やドタバタ劇はカーのオマージュだから
あれでニヤリとするかウンザリするかは人による罠 山口雅也スレなかったんか…
昔奇遇スレとかあった気がしたが ビブリア古書堂の6巻の表紙・紀伊国屋ポストカードの両方の
イラストの足がひどすぎないか?あれ
表紙はひざ下からの足短すぎるし、ポストカードの足首下からどっち向いてんのかと… 三上延は単独スレがあるだろうが。
書き込む前にまずスレタイ読もうな。 九頭竜正志はこのスレでいいよね?
「さとり世代探偵のゆるやかな日常」読んだ。
面白いことは面白いんだけど、ツッコミを入れたくなる感じの面白さだった。
万人受けはしない作風だけど、このまま大衆に迎合しない作品を書き続けてほしいと思った。 何故、乾くるみのスレが無いの?
イニシエーションラブの映画化で盛り上がっているというのに。 曽根圭介は、叙述トリックものは良いけど
それ以外は微妙 >>216
隠れファンは多いみたいだけどね。
誰か立ててくれないものか。 若竹七海は以前に確かスレがあったはず。
スレ落ちして以後誰も立ててないってことは、さほど需要がないのでは。
立てるだけなら誰でもできるはずなので(もしはじかれても、次の日チャレンジしたら立てれたってことも割とよくある)、>>216-217がチャレンジしてみたらいいんじゃない? 司凍季のツイートが気持ち悪い
女探偵シリーズ好きだったんだけど幻滅 創元のメルマガ見たら、戸松淳矩が新刊出すんだな
寡作で売れないのによく出せたな 戸松は、25年に及ぶブランクの後、創元から出した「剣と薔薇の夏」で推協賞受賞した実績があるから。
過去にいい仕事したのにその後仕事に恵まれない「知る人ぞ知る実力者」みたいな作家を創元は探し出してきて大事にするイメージがあるな。
米澤穂信なんかはまさにそれだし、最近だと久住四季とか友桐夏とか。
自分とこの鮎川賞でデビューさせた作家も同じぐらい大切にしてやれよと思ったりw 創元の本で協会賞をとったのは、北村・戸松・桜庭・米澤だけだろ
吉川新人賞とったのは伊坂のみ
で、こいつらは特別扱いなのよ 他の人たちはともかく戸松さんは大事にされているの?
『剣と薔薇の夏』の次に書いたらしい受賞第一作(2000枚の長編)が毎年出す出す詐欺状態で
出版の目途が立たないうちに『うそつき』が出来上がったから
当時相談役の戸川さんが出張ってきたという話だけれど。
もともと戸川さんが引っ張ってきた人だから粗略にできない程度の扱いでしかないような。
その2000枚の長編がやっと出版されるのかと思いきや
ページ数からするとどうやらベツクチみたいだね。
2000枚の長編やーい… なんか、あれは本人がサスペンドしてるんじゃなかったっけ
どっかのスレで読んだ気がするけど、違うのか まあ不況の折、なかなか大長編は出せないよね
売れっ子じゃないと >>226
他の人たちは馬車馬のように新作書いて売れてるから
大事にされてるかどうかで比較ができないだろう
北村はもうミステリ作家ではなく女流小説作家になってしまったな
男なのに 北村薫はもともとそうだよ
デビューシリーズからして女子大生が語り手だろ
女視点が好きなんだよ
戸川氏が学生時代からの同志だった北村にデビュー作を書かせたとき
北村は覆面作家だった
で、作者の正体が話題になったんだが、
「作者は40代以上の男性だろう」と見抜いて、戸川氏をおどろかせたのが、戸松だったとか ずっと放置ブレイだったオルゴーリエンヌや田舎の刑事の好敵手も刊行されたんだから
二千枚もそのうち刊行されるさ >>231
絶対女じゃないってのは女性がかなり言ってたな
ファッションの記述が、存在しないのならともかく、いかにも男の妄想で書かれてるとかってな
しかしそれを聞いても男性は割と文学少女と思ってた
これは結局願望込みで思い込もうとしていたという話なので
見抜いたと誇られても正直困る ほう、女性にはわかりやすかったんだな
オレのネタ元は、trick&trapの茶話会で、たしか戸川さんから聞いた
ほかに坂木とか、佐々木とか創元は覆面作家が多いね 佐々木俊介?
どの程度まで伏せていたら覆面作家なのかは知らないけれど
出身校も職業も公表されていたような。
そういやこの人のWEB連載も
いっこうに単行本されないなあ。 七河迦南が授賞式に代理が出てきたんだったか
昔は業界ではそれなりに素性知られてても一般に開示しませんってタイプの覆面もあったけど
今は最初のユーストから対策要るから覆面作家やるのも大変ねw 嵯峨島しょう(漢字わからん)の正体は官能小説の大御所だった、とかね しょう、は「昭」だったよ
宇能こう一郎な(漢字わからん) SF作家の式貴士=推理小説評論の間羊太郎=ポルノ作家の蘭光生
なんてのもあったな。 昔は文章書けること自体が特殊技能だから多かったんだろうな
今は文章書けるなんて何の価値もなく、一般人の知らない専門知識の方が大切
医療ミステリの頃からかね
ミステリとしてはかなり良くない傾向だけどな
専門家にしかピンと来ない「未知の毒物、複雑な科学的説明を要する機械」全盛ってことだから それは知らなかった
余談だが官能作家には純文学からの転向が多いんだよ 4ページミステリーで知ったけど、蒼井上鷹の作品は読みやすい。 >>222
朝日新聞の取材を受けたみたいだね。新作のことで。
売上に貢献できたらいいんだけれど。 >>237
本格ミステリーワールドによると
長編渡したけれども塩漬けにされていて
執筆続けるの諦めた頃にどっかから声をかけてもらったらしい。 今日の深夜にジョーカー・ゲームのアニメがスタートするね。
夜中に起きて観ようかな。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 十市社
去年に出版される予定だった新作は嘘予告状態なのに
ゴースト≠ノイズが文庫オチするんだな。 「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの内藤了ってミステリ板の範疇? ホラーの扱い?
映像化されるという噂を聞いてちょっと注目してる。 >>257
映像化されるのか
新刊出たら欠かさず読んでるがミステリかホラーかと言われると難しいな
ホラー文庫から出てるライトな警察小説? 何年か前に失踪してしまった多島斗志之さんについて
その後なんの情報もないのですかね? >>237 >>250
来月新刊出るってよ。
新潮社から。 >>226
戸松先生御自身がブログにとボツになったと書いているから
ボツになったみたいだな。
ボツという言辞を引き出すまでに
出す出す詐欺が繰り返されたんだろうな・・・ 戸松淳矩先生のサイトがいつの間にか
「(元)ミステリー作家T・A あさっての日記」になっている件。 名前はど忘れしましたが『死亡フラグが立ちました』『ドS刑事シリーズ』の作者
新刊が中々、出ないですね。 俺も名前忘れたが
現代の影男がどうとか書いてあったな
もしかしたら同人かもしれん 滝田務雄の田舎の刑事の三作目が
同じ出版社から刊行されたうさかめを素っ飛ばして文庫オチ。
うさかめはなかったことにされたのか。 七尾与史さんをYoutuberとして再発見しスレがないかと来てみたら無かった
このスレでもほとんど情報がないのね