【ミステリ】単独スレ立てるほどでもない作家
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
それほど有名ではない
新人
著作数が少ない
知る人ぞ知る
一発屋
等々。
そんな作家や小説を語るスレ。
ジャンルは基本的にはミステリだけど、それ以外でもオケ なんか勘違いしてるっぽいので書いておくが、お亡くなりになったってのは柳広司のスレのことで、柳広司本人はまだ元気だぞ。 スレがお亡くなりになるなんて言い方2ちゃんであまり見ないかも。 >>115
遅くなって悪いけど、レスありがとう。
そうか、昔はあったのか。 柳広司はD機関シリーズくらいしかないからなあ。
1作目は面白かったが、シリーズが続くにつれ劣化してるし・・・・ >柳広司はD機関シリーズくらいしかないからなあ。
どっちかというとD機関以前の
シュリーマンとか
ダーヴィンとか
書いていた頃の方が面白かった。 上でちょくちょくミス版が過疎る理由みたいなの出てるけど、
ネタバレするアホがいるのがでかいと思うわ。
俺はそれで定期的にミス版見るってことをしなくなった ガードナー 砧一郎訳『義眼殺人事件』ポケミスの変遷
初版 昭和29年2月28日 永田力(暗い中に人の顔の絵) 227頁
2 昭和30年2月15日 同上
3 昭和31年2月15日 同上
4 昭和31年5月31日 永田力(人物像6人の絵)
5 昭和32年1月31日 同上
6 昭和34年2月15日 勝呂忠(ただし本体が5の流用のため、表記は永田力)
7 昭和36年2月28日 勝呂忠(本体に表記) 227頁(本文組み替え、訳文にも手直し。
奥付にも『ポケミス総目録』にも改版の記載なし) >>112
姉小路祐って
本業は教師らしいけれど
担当は何なのかしらん。
本能寺の真相とか
京都七不思議の真実とか
トンデモ歴史本を書いているくらいだから
まさか歴史教師じゃないよね… >>125 ペリー・メイスン・シリーズの前半作は、最後が次作の予告の場面になっているのだけれど、
テキストによっては省かれたり差し替えられたりしている。
『義眼殺人事件』の場合、
ポケミス、早川ミステリ文庫(砧一郎訳)…『奇妙な花嫁』の予告
創元推理文庫(小西宏訳)…同
角川文庫(能島武文訳)…『管理人の飼猫』の予告
で、本来の予告は角川文庫のもの。
『吠える犬』→『奇妙な花嫁』→『義眼殺人事件』→『管理人の飼猫』
の流れが正しい。 Fの悲劇(岸田るり子) で、
西岡教授に大学施設で話を聞いているシーンで、
西岡が「あとこれについては・・・いや、憶測でモノを言うのはよそう」と言っていたのですが、
結局これは何を言いたかったのでしょうか? そういや、戸梶のスレないな。
ほぼグロいし、めちゃくちゃな話多いけど。 加賀美雅之先生がおなくなりに。
御冥福をお祈り申し上げます。 大山誠一郎のスレってないの?
トリック×ロジックで一気にファンになったんだが 泡坂スレって落ちたの?
書店で平積みされていてよく見たら「亜愛一郎」のテレビドラマ化の帯がついてた
私の中で亜は阿部ちゃんだから、市川猿之助は断じて違う
絶対に違う 禿同
ただどうせなら20年くらい前に演って欲しかった 浦賀和宏さんって最近推されてるの?
彼女のため生まれた、正直言って面白くなかった。 柳広司、バトルロワイヤル書いた人、原田マハ、この辺のスレないな >>141
バトルロワイヤルの人はバトルロワイヤルで一般書籍の方でスレが立ってる 山口雅也すきなんだけど
ネットじゃぜんぜん話題になんない いや、語れよ
お前が名前挙げるだけで語るほどの情熱を持てないならまあそういうことだ 山口雅也のスレあるじゃん、と思ったら陸上競技板だったw
山口とか大山は以前は作家スレあったんだけどな確か
今でもスレ立てれば需要はあるんじゃないのかこの二人なら 平石貴樹は新作出したし、誰もがポオを〜や笑ってジグソーを復刊すれば
あるいは・・・ 中山七里は橋本愛で映画化され、クラシックシリーズはラノベ臭もあるのに一向にメジャーになれんな。
法条遥もバイロケーションが映画化されたのに、未だに同人誌レベルの作家扱いだし 中山さんはサラリーマン作家で専業じゃない?
もしくは左翼シンパ様がお気に召す作品が少ないんで、
賞は取れないようになってるんで、メジャーは無理かな。
七尾はバカミス大好きw
全裸刑事チャーリーとかあほすぎるw 法条遥ってスレないんだな。
過去ログにもなかったわ。
意外。
角川ホラー文庫とハヤカワがメインだから地味なのかな? 12年に2冊、去年は3冊も出してるのか。
その割に全然ミス板では話題にならんね、法条って人。初めて名前聞いた気がする。
なんだったら自分でスレ立てしてみたら?意外と伸びるかもしれんよ。
似鳥鶏の初代スレ立てたのは自分だけど、当時全然話題になってなかったんですぐ落ちるかと思ったら今まで生き延びてるし、何がどうなるかわからん。 伸ばす「ミステリー」作家だろ?
ホラー板で立てた方がいいんじゃね?
まずこの板は本格嗜好が強いが
熱心な信者がいる本格作家でも賞ごとにまとめてる方が多くて
個別スレは歴史に名の残るレベルでないとそうそう立たんぞ 若竹七海の製造迷夢が恩田陸の解説(+帯)付きで復刊になってた。
ただ、 杉田比呂美の元の表紙を
ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101616413/
何故こうしたのかと小一時間(ry
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4198937788/
子供の落書きみたい・・・・・ 写実的じゃないって意味じゃ似たようなもんにしか見えん 教場の作家のひとってあんなに若いんだ。
ZEROで写真つきで紹介してたな。 若竹七海のオリジナル短編集が発売。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334929338/
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E7%AB%B9%E4%B8%83%E6%B5%B7#.E5.B0.8F.E8.AA.AC
これを見ると光文社から出ているものでアンソロジーのみの収録は
「家族への手紙」「暗闇の猫はみんな黒猫」「あなただけを見つめる」「蠅男」で+「暗い越流」か。
「声たち」「泥棒稼業」「OL倶楽部にようこそ」「船上の女」「開けるな」「交換炒飯」
「贈り物」「みたびのサマータイム」もどこかでまとめないかな。 プレゼントに登場した刑事のシリーズを集めた新刊が発売。(若竹七海)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4122059607
ttp://www.chuko.co.jp/special/mikoshiba/ 滝田務雄の「和気有町屋南部署」って
どうなったの?
4月に刊行予定だったのに
出版されずにそれきり音沙汰なし・・・ 「田舎の刑事の好敵手」(長編)も4年前から刊行予定中のまま進んでないし。 >>122-123
特に初期の作品は書きたいのは文明論で
それだと読者も買ってくれないし
出版社も出版してくれないから
とりあえずミステリ仕立てにしてみました!みたいな感じだからねえ。
贋作坊っちゃんとか吾輩はシャーロック・ホームズとか
物語は凄く好きなんだけれどミステリ部分は限りなくトホホ。
ミステリ 奥泉光もそんな感じ。
「吾輩は猫である殺人事件」とか、ただ漱石のパスティーシュがやりたいだけだろ。 >>173
途中でSFにならなきゃまだしもなあ
と思ったが、オリジナルからして猫が人語を解してる時点で
トンデモと紙一重だっけ 何回か出てるけど大倉崇裕。
福家警部補のドラマから読んだ人も多いだろうからスレ立ってもいいのに。
個人的に大ファンです 初読が皆川博子特集のジャーロに載ってた問題物件シリーズだったんだが、
あれって地雷? 伊与原新ってどう? 理系の話がとくいらしいけど。
彼の作品でお勧めがあったら教えて下さい。
STAP細胞疑惑の直後なので、ちょっと興味があります。 白河三兎の新作楽しみだ。
それにしても、北上次郎はやけに押すな。 >>169-171
>滝田務雄の「和気有町屋南部署」
4月に刊行予定だったのが
8月に刊行される模様。
「田舎の刑事の好敵手」は知らん。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 清水潔はノンフィクションだからミス板ではないのかな?
でも「桶川」や「北関東幼女連続」はじゅうぶんミステリーとして読む価値ありと思う 「田舎の刑事の好敵手」12月刊行だって
2010年刊行予定だったから
当初予定から4年遅れか・・・ 七尾どうしちゃったの?
大きな出版社から文庫本出してもらったせいで、
長いものには巻かれろ、なつまんない内容の小説書いて。 作家も食ってかなあかんのやで
(兼業の記念出版でなければ) 神様刑事ってミステリーが、かなり変わってて面白かった
だが語り合える仲間が周りに誰もいない
主人公が神様で刑事という作品
ミステリー好きなら一読の価値はある 関口暁人だな。これがデビュー作っぽい?
TO文庫書下ろし。TOブックスなんて出版社初めて聞いたわ。 >>190
雰囲気はよかったんだが
かんじんの謎解きが小学生向けの意地悪クイズみたいな感じだった・・・
なんとかこのシリーズで一冊作れないかな。 山口雅也の『生ける屍の死』を読み始めたんだが
文体がくどい(翻訳本を意識してる?)のと、興味をひかれない薀蓄が多くて
読んでいて非常に退屈で苦痛だ…
京極夏彦の薀蓄は楽しめるんだけど、何でだろう
このミス国内編ベスト2位という帯につられて買ったけど
登場人物が多いわりに、誰にも好感を持てないし
ミステリを読みたいのに死生観やら宗教観やらダラダラやられて辛い
最後まで読んだら「読んでよかった!」と思えるんだろか? まあ、その辺は流し読みでいいかとw>>死生観、宗教観 結局斜め読みながらも読了してしまった『生ける屍の死』
途中のストレスは凄まじかったが、なかなか面白くていい話だった…
「死者が蘇る」という、特殊な世界設定ならではの犯人と動機だなぁ、と感心したわ
ちょっとB級感のあるコミカルなノリのおかげか、凄惨な描写にもビビらずにすんだ
話が動き出してからは、メインの登場人物にも好感持てたよ
それだけにラストの別れと無限ループにはぐっときた
ただ、やっぱ前半はもう少し短くまとめて欲しかったなぁ
こういうのをペダントリー小説というのかね、薀蓄が多すぎる
このわざとらしい翻訳調の文体も、説明的で味気なくて苦手だわ
このへんは個人の好みだよね
でも、文体や構成がこれだけ受け付けなかった人間にも
「面白かった」と思わせるくらいには、いい本だった
この作者のほかの作品を読むかどうかは迷うところw 「死者が甦る」設定ていえば「神様刑事」もそうだよ。
読みやすかったのと神なのに探偵してく設定は
個人的には「ほほー」てかんじで楽しめた。 生ける屍の死の薀蓄やドタバタ劇はカーのオマージュだから
あれでニヤリとするかウンザリするかは人による罠 山口雅也スレなかったんか…
昔奇遇スレとかあった気がしたが ビブリア古書堂の6巻の表紙・紀伊国屋ポストカードの両方の
イラストの足がひどすぎないか?あれ
表紙はひざ下からの足短すぎるし、ポストカードの足首下からどっち向いてんのかと… 三上延は単独スレがあるだろうが。
書き込む前にまずスレタイ読もうな。 九頭竜正志はこのスレでいいよね?
「さとり世代探偵のゆるやかな日常」読んだ。
面白いことは面白いんだけど、ツッコミを入れたくなる感じの面白さだった。
万人受けはしない作風だけど、このまま大衆に迎合しない作品を書き続けてほしいと思った。 何故、乾くるみのスレが無いの?
イニシエーションラブの映画化で盛り上がっているというのに。 曽根圭介は、叙述トリックものは良いけど
それ以外は微妙 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています