折原一その6
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前スレ 折原一五(16レスでdat落ち)http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1355784639/
折原一3(実質 "折原一四")
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284037809/
折原一三
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1240842483/
折原一二
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1160190465/
折原一
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/976198834/
作者公式
ttp://homepage3.nifty.com/orihara1/
作品リスト
ttp://homepage3.nifty.com/orihara1/list.htm
Q.何を読めばいいの?
A.評価が高いのは倒錯のロンド、異人たちの館、沈黙の教室、
誘拐者、冤罪者あたりです。まずは倒錯のロンドがおすすめ。
Q.基地外オチ多すぎじゃない? てかワンパターンだよね?
A.仕様です。
Q.倒錯の帰結って何なの?
A.知りません。
Q.倒錯シリーズの続きはどうなるの?
A.いつかきっと出ると信じましょう。 <黒星警部シリーズ> <〜者シリーズ> <ノンシリーズ>
1988『七つの棺』 1995『誘拐者』 1989『「白鳥」の殺人』
1989『鬼面村の殺人』 1996『愛読者−ファンレター』 1990『灰色の仮面』
1990『猿島館の殺人』 1996『セーラ号の謎−漂流者』 1991『黒衣の女』
1991『丹波家の殺人』 1997『遭難者』 1991『覆面作家』
1998『黄色館の秘密』 1997『冤罪者』 1992『仮面劇』
2003『模倣密室』 1998『失踪者』 1992『蜃気楼の殺人』
2001『沈黙者』 1993『異人たちの館』
<倒錯三部作> 2006『行方不明者』 1993『水の殺人者』
1988『倒錯の死角』 2009『逃亡者』 1994『望湖荘の殺人』
1989『倒錯のロンド』 2010『追悼者』 1996『二重生活』(共著・新津きよみ)
2000『倒錯の帰結』 2012『潜伏者』 1997『101号室の女』(短編集)
2000『耳すます部屋』(短編集)
<奇想シリーズ> <教室シリーズ> 2001『チェーンレター』
1990『螺旋館の奇想』 1994『沈黙の教室』 2003『被告A』
2002『天井男の奇想』 1999『暗闇の教室』 2004『叔母殺人事件−偽りの館』
2005『黙の部屋』
<幸福荘シリーズ> <樹海シリーズ> 2005『叔父殺人事件−グッドバイ』
1993『天井裏の散歩者』 2002『樹海伝説』 2007『タイムカプセル』
1995『幸福荘の秘密』 2003『鬼頭家の惨劇』 2007『疑惑』(短編集)
2007『黒い森』 2008『クラスルーム』
2010『赤い森』 2011『帝王、死すべし』 なぜかスレ落ちしてたようなので立て直し。
もう少しレスつけようぜ皆の衆。
さて、「七つの棺」が創元から新装版で出るってよ。
ソースは創元社HPの文庫近刊一覧ね。 また立つとは思わなかったな。
乙です。
「〜者」に合うような事件て、気にしているとちょいちょいあるね。
今度の遠隔操作のも、なんか叙述トリックにあいそうだけど。
でも今のオリーにはそっちより、パロディ本格を楽しんで書いて欲しいよ。
誰か後継者っていないの? 20レスか…前スレはあと一息のところで息絶えたんだな
まるで折原作品の主人公のようだw
ミス板だと3カ月ぐらい書き込みがなくても全然平気なので、スレ落ちに気がついたときはちょっとびっくりした ツイッターで書かれてる長編ってグランドマンションのこと? 折原のホームページ見た感じそうだね
多分
というかテンプレに無いのな
http://homepage3.nifty.com/orihara1/
Twitterはテンプレ入ってない事多いからいいかな 潜伏者ってどうでした?
誘拐者、冤罪者などに比べて 「潜伏者」は前スレか前々スレでかなり評判良かったと思う 下記は折原一二 スレでの投稿。
このランク分けとは別に壁作/壁本という評価区分もある。
> 超名作
> 誘拐者 冤罪者
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 名作
> 異人たちの館
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 良作
> 行方不明者 倒錯のロンド 101号室の女 耳すます部屋
> 倒錯の死角
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 佳作
> 七つの棺 丹波家殺人事件 沈黙者 沈黙の教室 疑惑 水の殺人者
> 黒衣の女 灰色の仮面 仮面劇 白鳥の殺人 蜃気楼の殺人
> 模倣密室
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 駄作
> タイムカプセル 倒錯のオブジェ 失踪者 遭難者 螺旋館の殺人
> 偽りの館-叔母殺人事件- グッドバイ-叔父殺人事件-
> 鬼面村の殺人 猿島館の殺人
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 愚作
> 倒錯の帰結 暗闇の教室 望湖荘の殺人 黙の部屋 チェーンレター
> 被告A セーラ号の謎 黄色館の殺人
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 笑作
> 天井裏の散歩者 幸福荘の秘密 ファンレター 酷評を聞きまくって被告Aを覚悟しながら読んだ
個人的には中々いい笑作だと思った
ちゃぶ台返しに片足突っ込んだ変な作品だけど、なんかうまくまとまったように錯覚できた
あとさ、これって(目欄)の発展系じゃね? 個人的には「〜者」シリーズにはハズレがないと思う。
「漂流者」はシリーズじゃないよね?
しかしこのシリーズ、文字で表すにはまあいいけど、口に出して言うにはちょっと不向きだよな。
「なになにしゃシリーズ」「ナントカしゃシリーズ」って、言いづらいしカッコつかんわ ●2月21日(木) 脱稿
新作の最後を書き上げて、出版社に送る。
やれやれ。難産でありました。かなり苦しかったので脱稿ではなく、脱肛みたいな感じ。 者シリーズは
誘拐者、冤罪者、失踪者、沈黙者、行方不明者、逃亡者、追憶者、潜伏者。 まだ文庫化されてない〜者シリーズって何があります? 灰色の仮面はオリジナル版が出るくらい後半の内容が変わったみたいだけど、その他にも
単行本から文庫化されるときに、少し内容が変わったりしたのってあったりしますか? >>30
その辺はシリーズに入るのかな?
「愛読者」は初出タイトルが「ファンレター」だし…。
wikiのリストだと「〜者」シリーズに入ってるけど。
公式リストみたいなのはないのかね。 「倒錯のロンド」(講談社文庫)を読みました。
折原一の作品はこれが初めてです。
第一部から主人公の行動がなんかおかしい(常識的ではない)な?
と感じてしまったもので、感情移入できなかったせいか、自分には今一つでした。
中町信の「模倣の殺意」の方がやられた感が強かったですね。
ただ、嫌いな作風ではないんで、>>15を参考に、ほかの作品も読んでいこうと思います。 者シリーズはおすすめ
登場人物が倒錯シリーズほど胡散臭くないよww
キチガイは出てくるけどね。 中町好きなら〜者シリーズは冗長に感じるかも
でも倒錯の死角も結構変な主人公だし
うーん 倒錯三部作は、何か関連があるのですか。
あと、出版は死角の方が先ですけど、
ロンドは88年の乱歩賞候補作だから、書かれたのはロンドの方が先ですよね。
読む順番は、ロンド→死角の方がいいですか。 ロンド→死角
死角→ロンド
どちらでも大丈夫です。
これらの二作に深い関連があるわけでは無いので。
ですが、「倒錯の帰結」は>>1や>>15にあるように結構アレですし、まあ読むのなら上記の二作、出来ればほかの折原作品をある程度読んでから手をつけた方がいいと思います。 冬場にコタツに入っているととロンドは再読したくなる。 新装版「七つの棺」本屋で見たけど、カバーが新しくなっただけで中身はまるっきり一緒なのなw
新装版とか名乗るなら、解説新しくするとか、新たに2013年版のあとがきを加えるとかぐらいしろよ
講談社文庫の綾辻とか歌野を見習う気はないのか >>43
10年以上品切れだったから、カバー変えただけなんじゃないの? 創元だとカバー変えても新装版になるとは限らないんだよな 実は奥さんの新津きよみが「折原一」の正体だったら、
文字通り捨て身のトリックとして、おおいに評価したい。
ところで奥さんの実家の病院では、待合室に、折原一のサイコさんな小説も
たくさん置いてあるそうだ。 「タイムカプセル」読了。
まぁさほど期待してはいなかったから(巻末の解説にも、オーリー初心者向けとある)、
注文に忠実な、勤勉なB級作家というまるっきり予想通りのクオリティでも納得。
むしろ社畜なわが身には、「あーショウセツカっていうのも難儀な商売なんですね」と。
いつもの様にキチガイを並べられない窮屈さに終始してしまったけれど、
先日の天井裏2部作あわせて、新規ファンつかめたらいいね。頑張れオーリー! 綾辻のAnotherみたいに萌えキャラを開発できればアニメ化/ゲーム化決定なのだが。 >>50-51タイムカプセル読もうか迷ってるんだけど。。。
つまんないの? >>57
ありがとう
でも俺アホすぎてよくわからんかったW 倒錯のロンド、異人たちでものすごくハマり、何気に手にとった「行方不明者」を読もうとして、どうやら別の〜者シリーズと登場人物がリンクしていることに気付き、
慌ててネットで調べ「冤罪者」を買ってきて読了したけど「五十嵐●●●」という名前を知ったおかげで分かってしまったことも多少あってちょっと残念でした。
「〜者」シリーズは>>1の並び順で読んでいけばほぼ間違いないですか?
それとも>>26で大丈夫?
あと「冤罪者」のメ欄がよくわからなかったのですが、特に意味はないのかな? それと、またまたメ欄が気になりました。絶対犯人だと思ったのにw
この方の小説は余計な装飾語や描写がないからホラーとも相性良さそうだと思って「チェーンレター」を買ってきたら…
>>15 愚作なのかw >>60
>>26でおk。
折原でホラーっぽくて成功作っていうと「沈黙の教室」ぐらいか。 グランドマンションて
単発で雑誌に連載されたののをまとめたもので まさかの駄洒落オチ
酷すぎるわ
金返せレベル
まぁ予想どうりなんすけどね >>62 ありがとうございます。
早速、者シリーズと「沈黙の教室」ポチりました。
>>63 そうです、ごめんなさい>>61メ欄前半人物の襲撃シーンとごっちゃになっていました。
なんであの人の口癖であるこの言葉をこの人が言うのかなぁと気になって。
なので>>61メ欄後半が真犯人?いやこの人物は実は自演?とか深読みw
単なるメ欄ってことだったのかな? たまたま本屋ぶらついていて良かったw
追悼者文庫化こってり忘れちょりましたから ユーモアミステリが好きな人じゃないか?
キチガイばっかり出てくる作品でも、どっか根底にユーモアがあると思う。
適度に現実味が欠如していて、暗い話でも娯楽性がしっかりある。
そういう、気張らなくて偉ぶらないところが好きだな たしかに娯楽性重視の作風が好きだね
冤罪者なんか題材的に社会派っぽくできそうだがそういう方向にはいかなかったし グランドマンション
管理人が犯人 放火犯人
途中で管理人入れ替わる263ページ グランドマンション
留子 とめこ これが老人に見せかけて32歳の女性 「追悼者」 読了
個人的にはダメだった。
インタビューを積み重ねていく、という趣向自体はいいんだけど、
自分としては、〜者シリーズにはサスペンスを求めているので、
そこが不足した本作には不満が残った。
なんか定型くずし?というか、マンネリ打破みたいなとこ、狙ってたみたいだけど。
トリック重視派には、ひとつのヴァリエーションとして評価されるのかもね 最近、故・中町信氏の「模倣の殺意」を読んだ。
折原氏の「倒錯の死角」と「倒錯のロンド」は、
間違いなく「模倣の殺意」から着想を得たものだろう。 ロンドまで入れてるあたりメール欄は未読だろうから読んだらいいよ そもそも模倣の殺意が流行る前から叙述トリックとしては模倣の殺意が上って言われてたろ
他の殺意シリーズは微妙だけどね 文庫版「追悼者」読んだ。
「〜者」シリーズは安定して面白いな。今回も良かった。
「背後から殴られて気を失う」のと「魚の腐ったような臭い」はやっぱり出てくるんだなwもうお約束だなこれw
>>78
サスペンスは十分だったと思うけどな。
自分は今までの「〜者」シリーズとまるっきり同じ雰囲気だなと思ったのだけれど、どこか違ってたかな? 山口の連続放火殺人事件、何らかの形でネタにしそうだな カッパノベルスの「白鳥は虚空に叫ぶ」を購入しました。 「白鳥は虚空に叫ぶ」読了しました。
どこかで読んだことのあるような推理小説だと思ったんですが、
全体的な雰囲気が中町信ですね。構成なんかが、そっくりです。
折原一がこういう作品を書いてるとは知りませんでした。
この作品のトリックには大きな問題があると思います。
具体的な日付が書いてないんで、微妙なんですが、アンフェアじゃないでしょうか。
トリックを思いついて、よく整理しないまま、一気に書いちゃった感じですね。
(「倒錯のロンド」とほぼ同時に出てますんで、そのせいかな?)
おもしろいのは、中島河太郎が解説を書いてることですね。
叙述トリックが嫌いで、選考委員だった乱歩賞でも「倒錯のロンド」を評価してないのに。
「変幻自在の若武者」なんて書いてますけど、乱歩賞のことは全く書いてません。 「遭難者」をブコフで買って読んだんだけど…
なんかね、この人って、もうオリジナルの物語をつづる能力が無くなっちゃってるんじゃないのかって思った。
最近の著作だと、読むに耐えるのって現実に起こった事件を基にした「〜者」シリーズぐらいだもんねえ。
オリジナルでそれなりの評価があるってのは「被告A」(2003年文春10位)あたりが最後じゃないのか。
いちおうファンだから、まだ期待はしてるけどさ。 オーリー自身もけっこうアイデアの枯渇は自覚してそう
森シリーズの作家に自己投影してそうだし >>95
いや、「遭難者」だけ読んでの感想じゃなくてさ。
「漂流者」もひどかったし、他にも「森」シリーズとか、幸福荘2部作とか。
「沈黙の教室」以後だと、文藝春秋の「〜者」シリーズぐらいしか面白かったのってないんだもん。
あ、「誘拐者」は創元だっけ。これだけ例外扱いで。
「沈黙の教室」以後の折原で「これは面白いよ」ってのがあったら教えてもらえると嬉しい。>>94でも書いたけど、いちおうファンなんで。 「螺旋館の奇想」を読んだ。
凝り過ぎ。
折原一の作品って、凝り過ぎてるから、
「叙述」を特に意識しないで読んでても「なんか不自然だな」と感じるところが結構あって、
「このあたりでひっかけようとしてるんだ」という作者の意図が何となくわかっちゃうから、
やられた感が少ないような気がする。
俺がすれてるだけかもしれないけど。 >>97
いやー
わしも者シリーズぐらいしか薦められないんだけど
>>15あたりを参考にしてくださいな >>15がスレの総意みたいな扱いなのはどうかと思う
沈黙の教室と黒衣の女が同ランクってちょっと信じられない 佳作以上=面白い、それ以下=つまらない、とざっくり分ければ、>>15はまあまあいい感じだと思うけどね。
まあ、自分も「失踪者」が駄作ってのはないわーと思うがw
自分が読んだ中で面白いと思ったのは、
「倒錯のロンド」「倒錯の死角」
「沈黙の教室」
「七つの棺」
「異人たちの館」
文藝春秋社から出た(←ここ重要)「〜者」シリーズ・「誘拐者」
こんな感じかな。 沈黙の教室はもっと上でいいね
折原自身は腐してるけどあのレベルの作品を冤罪者以降出せてない うむ、沈黙の教室はどうこう言っても傑作。
折原は叙述トリックとしての完成度と、ミステリーとしての娯楽性とか総合的な視点が無い。 この人の小説はなんとなく読んでしまうんだけど
叙述トリックに懲りすぎて、ストーリーじたいはどうってことないなと思う。
そのストーリーも実際に起きた事件をネタにしてることが多いし
正直、読み物として可もなく不可もなしって感じかな。ファンの人には悪いけど。
嫌いではないですよ。なんだかんだ言って読んじゃうし。
俺的にはハードカバー新刊で買うほどではない作家。
ブックオフに降りてきたら暇つぶしに読んでみよう、みたいな。 もう一つ気になる部分は、折原さんに限ったことではないけど
お年を召した作家さんは登場人物の若者の話し方がちょっと時代ズレしすぎてる感があって
そういうところは萎える。
その辺はリサーチすれば分かることなのだから、もう少しリアルにして欲しい。 折原の本質は叙述よりもむしろその独特なチープ感とテンションにあると思ってる
叙述ばかり書いてるけどバリエーションはあんまりないよ 正直折原の魅力はスリリングな物語運びにあるのであって
叙述トリック自体は、逆に全体の足を引っ張ってることが多いと思ってる。 この人の作品は飽きてくるのが最大の難点。
再読したのは「沈黙の教室」と「冤罪者」だけ。
半年に1回くらい読むのにはいいかも。 言い方は悪いかもしれないけどジャンクフードみたいな魅力のある作家 最近『赤い森』の文庫が出ましたけど、
『黒い森』とどちらを先に読めばいいんでしょうか? 『樹海伝説』
↓
『鬼頭家の惨劇』
↓
『黒い森』
↓
『赤い森』
赤い森の中の第一部と第二部を読んでから黒い森(別売り)を読んで
そのあと第三部を読めば完璧。
面倒臭ければ、黒い森は読まなくてもOK >>112
ありがとうございました。読了しました。
順番の意味がよく理解できました。 題名を忘れたんだけど分かる人いる?
夜の学校で生徒が百物語をするんだけど、トイレとかで教室を出た仲間が次々と消えていく
こんな感じのやつです 望湖荘読んだぜ
なかなかな内容だったな……うん…… 望湖荘はヒドイな、恨みやらなんやら色々あるんだろうけど
今まで普通に生きてた奴らが、あっという間にキチガイになりすぎ
停電の中殺人がおきてるのに、のんびり風呂に入ったり寝たりすんなよw
オチも駄目だし愚作の評価も納得 GM読んでるが、登場人物の病み具合は相変わらず棚w グランドマンション、
折原さんにしては爽やかで感動的な作品だと思ってしまったwwww 貴志の「雀蜂」、名前だけ貴志のを借りて、中身は実は折原だったと言われても驚かない。と言うか、そっちの方がしっくりくる出来だった。 この作家の実力は尋常じゃないな。
今日本で一番なんじゃないのか? 実力は分からんが、叙述トリック作品の多さなら
下手したら世界一狙えるんじゃないか? 折原一の本は続けて読みたいとは絶対思わない。
ただ結構時間が経つと読みたくなる不思議な作家。 異人たちの館、面白うございました。
古き良き折原一ですね >>133
激しく同意w
なんか突然読みたくなるんだよなー 私のベスト3
・冤罪者
・沈黙の教室
・倒錯のロンド ブックセンターいとうで見たよ
書店だとどこも置いてないな 天井裏の散歩者を読んだよ
けっこう楽しめたから買って良かった 作品の質が落ちている
枯渇した(もとからB級事件などを題材にして○○人シリーズ書いてるし)
年取って筆力落ちた
この両方
ファンとして悲しいが 帝王死すべしが、値段が高かった割にはつまんなかったなあ。 帝王死すべしってタイトルからしてダメだね
ハードボイルドかと思う クイーン「帝王死す」もニコラス・ブレイク「野獣死すべし」も本格ミステリだというのにいったい何を言ってるんだお前らは アパートにいろんな狂人が住んでいて、それぞれに暗躍する作品がダントツに
面白く感じる。 それより折原さんの小説「めぞん一刻」を読んでみたいな。 二階堂黎人の「俺ミス」で「グランドマンション」が「黄金の本格作品」に
選ばれてるんだけど、良作なのか。 グランドマンション読んだけどまあまあ良かったよ。
本格物というか叙述だらけ。 ありがとう。集合住宅モノなら
それこそ「一刻館」舞台にした「一刻者」にすればよかったのに・・ 「一刻者」、
当然、響子さんはお婆さん、犬の惣一郎さんは実は人間、
その他、一人二役や時間軸のズレがてんこ盛りの傑作だな。 四谷さんって、アニメだと先祖代々、一刻館に住んでる設定なんだよね。
あと、市ノ瀬旦那も存在感のなさでトリックに使えそうだ。 ネタに詰まって折原が本当に書きかねんからやめてくれw核地雷臭しかしねえwww いっこくもの、って頑固な人のことって初めて知った。
四・五号室の「壁の抜け穴」は、密室トリックに使えそうだな。 『倒錯の死角』がタイトルで惹かれて読んだところ、自分のツボにどストライクだったので
続けて『倒錯のロンド』を読みました。今までに読んだ推理小説のなかでもトップクラスに感動できた作品でした。
こんな自分ですが次に読むのにオススメの作品はありますか? 者シリーズを読んでみたらどうですかね。
誘拐者、冤罪者などは折原の代表作です。 作品単位なら異人たちの館、沈黙の教室の方がいいと思う
特に前者は折原ミステリーの集大成とも言える出来栄え ありがとうございます。とりあえず誘拐者と冤罪者、異人たちの館を読んでみたいと思います グランドマンション、評判が良いから読んでみたら
確かに面白かったな
叙述トリックの様々な手法使ってみせて
素直なオレはコロコロ騙される快感を味わえた
登場人物の生臭さも控えめで読後感も爽やか(折原的には
逃亡者以来の快作だと思わね?
・・・・・・って、俺、誰に呼びかけているんだろう。 スレ住人相手ということじゃいかんのか?
感想乙。後で読んでみるわ。 今年は新作1作だけだと・・・
老齢作家だし仕方ないか
既存作品文庫化3冊ってのは読んでるし
今年の半ばに新作発売という流れだ 皆川博子さんは80過ぎて絶好調。
折原さんなんか、まだまだ洟垂れ小僧だよ。 >>175 これまで出してきた作品があれだから、選考員にしにくいんだよ、きっと
どうするよ、応募作が折原先生が選考員と聞いて
全員叙述物だしてきたら 授賞して、巻末の選評がついて初めてオチになるミステリーを
投稿した人が、昔いたなあ。 〜者シリーズは読む順番とかありますか?
どれから読んでも大丈夫ですか? タイトルが「〜者」で統一されてるってだけで内容にはつながりとかはないので、どれから読んでも問題ない。
ただし、「愛読者」「漂流者」「遭難者」は読まない方がいいと思う。
あくまでもこのシリーズは文藝春秋社から単行本で出た奴(+「誘拐者」)だけを指すと思った方がいい。 内容は繋がってないけど、以前こんなことがあったという描写があったような ↑↑
黒から読む事をおすすめ。じゃなきゃおもしろさが半減する。 鬼が来たりてホラを吹くを、20年近く前に古本屋で買って読まずに
ほったらかしにしていて先月読んだが、かなりの面白さだった。これは
赤川の幽霊列車の刑事と若い女の子のコンビ念頭にあったんだろなあ。 >>190
あれ2作目までは良い感じのコンビなんだけど、最後の3作目はちょっと微妙でがっかりした覚えがある 異人たちの館の講談社文庫がなかなか売ってなくてフラストレーション 倒錯のロンドを半分読んだがストーリーが面白く先が気になってしょうがない
この本の解説にシンデレラの罠がお勧めと書いてあるのが理解できない
シンデレラの罠が名作のように言われてるのがさっぱり分らん グランドマンションを読んだ
面白かったが、同じ様にマンション(アパート)を舞台にしている幸福荘シリーズと
比べるとだいぶ落ちる感じだ
被害妄想の塊みたいなキチガイが多数出てくるのは両作品とも同じだが、
グランドマンションはキチガイ度が足りない。あっさりしすぎだな。 >>195
自分もそう思った。グランドマンションも多分続編できるんだろね。 >>194
ロンドはいいね
ストーリーテリングは折原作品の中でもトップクラスだと思う ベタなパロディ本格も好きなんだけど、注文がこないんだろうな
光文社はもう懲りちゃったろうし
創元推理の新装版「七つの棺」は売れたのかな?
小林泰三のユーモアもの出してるし、黒星復活させるなら創元しかないかも >>195
折原の特徴だった文章から漂うねっとりした粘着性が薄くなった気がする 肝心の小説じゃ売れないのに
別のことで話題になっている
無名すぎるから誰?となってる オチに基地外が出てきた時点でもう何でもありじゃね?
記憶喪失も多重人格も使えるし 後方から殴られてうまく気絶してしまうってのもなあ。 研磨本は手垢が付着しやすく
漫画だと絵の面積が減るよね。 倒錯のロンドが強烈過ぎて、その他のオチに期待し過ぎてる自分がいる
漂流者とか最後の手前まで面白かったんだがなあ そう
折原はロンド以降レベル下がるだけ
倒錯シリーズの2作だけ 偉人たちの館
沈黙の教室
倒錯シリーズ・番外編ってあったっけ、それも含む(倒錯の帰結は除く)
これが最高傑作 お前が好きな作品が一番の傑作でいい。
他人の評価なんか気にするな。 奥さんが耳聞こえないふりの問題で余波くらってスレ立ってるw 冤罪者
沈黙の教室
倒錯のロンド
私の傑作と思う作品。 今、倒錯のロンドと偉人たちの館と沈黙の教室を読んで、
この人、ストーリーは良いのに、叙述トリックがぐだぐだで
毎回叙述トリックを入れることで、折原一本来の良さを潰してるとしか思えない。
折原作品で一番キレのある一撃がある叙述トリックはどの作品ですか? >>213
その3つ読んでその感想なら、おそらく折原は合わないんだと思うから、さっさと他の作家を読んだ方がいいと思われ 「黒衣の女」と「グランド・マンション」が大好きなライトな折原ファンの私である。 黒衣の女は下から数えた方が早いだろうね
あんな構成で騙すも糞もない >>213です。
ご返答ありがとうございます。
この前、ロンドと一緒に買った『叔母殺人事件』と『叔父殺人事件』を読んでみて
あんまり合わないと思ったら、さっさと他の作家を読んでみることにします。
ちなみに、>>213で挙げた三作の中では『沈黙の教室』が一番好きです。 沈黙の教室が105円だったんで買ってきた。
早川文庫。
厚い本だねえ。 その本は
うんこがついた手で触った本かもしれないし、
チンコをいじった手で触った本かもしれないし、
タバコの臭いが染みついて取れない本かもしれないし、
呪術師に呪いをかけられた本かもしれない。
それでも中古の本を買いますか? 物流のことを知らん人はよくそんなこと言うけど新書も変わらんよ そのうち夫の折原さんがネタにしそうだな、聾者の作曲家。
頭をガンガンぶつけるし。
>ゴーストライター問題で話題の佐村河内守氏が音楽を担当した
>映画『桜、ふたたびの加奈子』の原作者・新津きよみさんが7日、
>同作のDVD・ブルーレイが出荷停止になっていることに触れて
>「解決法を探って欲しいです」とツイッターで呼び掛けた。 作曲者か。
ゴーストライターネタは既に使ってるのが惜しいな。 そして誰もいなくなった書き写して賞に応募する奴とかいるんか? 贋作者じゃないし
模倣者じゃないし
ゴーストを小説の題材出来るね 新津きよみ→美貌のミステリー作家
この作家リア充じゃねぇか!!!
ワイアットファミリーに拉致されて基地外をネタにした報いを受けろ!! 「雨の会」での初対面。
折原「もっと若い女性がいい」
新津「もっとカッコイイ男がいい」
出典忘れた。たぶんメンバーの森雅裕のエッセイか何か。 折原って変質者顔
新津きよみは若いころの顔分からないけど 日景忠男に・・・・・ごめん、調べたら思った程似てなかった ここの人の勧めで冤罪者読んでみたけどすごかった!ありがと!
続けて追及者も読みます! 追悼者かね?
冤罪者に比べると落ちるとは思うけど(主にラストのどんでん返しが)、そこそこ楽しめるとは思う。 誘拐者かw
数ある折原の基地外犯人の中でも、あの作品は飛び抜けてると思うわ。
楽しんで読んでくださいまし。 ちょっと誘拐者なんだけど、開始20ページですでに鳥肌なんだけど。怖い
大丈夫なのこれ? 「冤罪者」が面白かったってことは割と折原好きだってことだと思うので、たぶん大丈夫なんじゃないかな。
まあ、とりあえず最後まで読んでみなさいって。 いや他の者シリーズはもういいと思う
ロンドや異人たちの館があるし 『潜伏者』読了。
折原一は10年くらい読んでなかったが、それがよかったのか、
いい感じに騙された。適度なブランクが必要な作家だと思う。 木嶋や鳥取の連続殺人も数年経ったら下地に使いそうだな。
題 : 婚活者 ネット婚活してて、メールの文面から優しげな地味女をイメージしてたが、
実際に写真送ってもらったら、肝っ玉母さん風でびっくりした。
叙述トリックかよ! って思った。 文通相手に実際に会ってみたらイメージと全然違っててびっくり、というのは遥か昔からよくある話 今は文通じゃなくネット時代で
skypeで顔見て会うか判断出来る時代だね 主人公は婚活で出会った女性から、「私今住んでいるアパートの近辺で仕事を終えて帰宅途中ストーカー被害に会っていますが、警察が
あまり真剣に取り合ってくれません」と助けを求められ、警備のつもりで夜間そのアパートに行ったらいきなり背後から殴られて気絶し、
すぐそばでその女性が「うまくひっかかった」と、殴った男にウィンクをしていた。それから……
と、自分で折原流にストーリー考えてみた。 >>247
陳腐な展開だな、と思ったが、いつもの折原さんだった(褒め言葉です)。 倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない… >>249
3回くらい読めばわかると思うよ。
そんなに難解かなあ。 叙述トリックは最初に判らなくても良いのよ。で、
読み返して「ここか!ここにも!」ってのが楽しみなわけで。 折原一の場合、騙されてると気付いた瞬間嘘は書いてないおwwww(^ω^)って
やる夫の顔が思い浮かぶ。vipperに釣られたのと同じ気分w まあ読み方しだいで、どんな本でも???って事はあるよ
つうか最近読んだ本は、どれも騙してやろうってのが強すぎて、
逆に読者にあたえる心地よさが失われているような気がした
まあこれだけ読むと、ロンドが最高傑作で疑いはないだろう
逆にこれを選外とした作家達・・・ 叙述は犯人であろうが「ここは、この人の視点から書いてます」ってのが基本だから、
それ判らない人はさっぱりだと思う。 9月頃に ようやく新作出そう
老齢だし 気持よく読めるレベルにはならんだろうが
買い続ける アパートシリーズ面白いね。変な住人揃えたらいろんなプロットができる。 「遭難者」発売でアゲだ
まだ買ってないけどね!
読んだらまた書こう… 今の時代って小説を写経してるぐらいじゃ基地外じゃないよね よね!!
河川敷でゴルフボールを打ってのと大差ないと思うんだ
この作者なら写経を大量に送りつけてもきっと分ってくれるんだw 遭難者ってかなり前なんじゃないのか
伏線の為に小説出す作家も珍しいよな この人は人間が描けていない
若者の描写とか特に
変質者の描写が毎度同じ
放射されるどうのこうのとか
口臭とか そのせいだよな
読み終わった直後に大なり小なり面白かったとは思うけど
デジャブ感というかねwどっかで読んだような感がひどいw いやいや、各作品のテイストが同じすぎて
「どっちがどっちのトリックだっけ?」になってしまう所なんかは、
元祖基地外使いの横溝に通じるものがあると思うよ 今週ワイアットが沢山の子供にヤギのマスク付けさせて高笑いしてたからな
ジョン・シナの唖然顔が爆笑w
基地外描写も進化しないとだめだなw 折原一はどの作品も似たようなのばっかりだから、連続で読むとつまらないけど、
一年ぐらい間を空けると無性に読みたくなる不思議な作家。
まぁマクドナルドのハンバーガーみたいなもんだ。 ここ数年は傑出した長編が書けない。出版社との契約をただただ履行
している感じ。 体力や計算力とか
それだけでなく発想力というか
小説家として面白いものを書く力ってのも
衰えるんだね もう歳だからな
正直ロンドレベルの作品が他にあっただけでもめっけものと考えろ 現実には遭遇したくないが、紙面で変質者と会いたくなるんだよなあ。 盗作じゃないけど、実際の事件をネタに小説書くからね
もしかして、その〜者シリーズ書き始めた頃から衰えていたのかも 全く創作の基地外シリーズが種尽きたから現実からネタを取った作風に
なったんだと思う。 私がかいた大量の写経を送りつければw
この作者も現実と小説の境界を突破できるかもしれない!
ロンドは現実まであと一歩の所まで来ていたと見ているw いや最高傑作は、個人的には「沈黙の教室」だと思う。単なる叙述ミステリーではないって意味で ミステリーとしての最高傑作は倒錯のロンド
小説としての最高傑作は沈黙の教室
キチガイとしての最高傑作は偉人たちの館
これで良いんじゃね? ミステリーとしてなら異人たちの館だろう
ロンドみたいな一発ネタ頼りじゃなく
テクニカルな構成が素晴らしい
沈黙の教室はホラーとしては一番の成功作 冤罪者は印象に残るね
たわけって言い方
古い言い方だけど
付け回して文章にされて狂気の展開がね 倒錯のロンドとか読んでてワクワクしたよ
沈黙の教室は不気味というか胸くそ悪い思いした名作
偉人たちの館も良かった 倒錯のロンド、沈黙の教室、異人たちの館、冤罪者あたりは、
ファンの間でも名作として異論がないんだよね。要は90年代で… 人は年を取ります
俺が一番速く読み進んだのは漂流者だな
最後の直前までこれは名作だろうなと思ってた 逃亡者読んでの疑問
分かる人居たら教えてください
終盤の戸村由佳と佐々野の対決は結局どうなったのか?
戸村由佳は出頭を選んだのか?
それを受けて佐々野は「あっそう」とあっさり彼女を解放したのか?
序盤の安岡の通り魔臭い描写はなんだったのか?
>だからその日も前を歩く女に近づいて……
で終わるところ
女を物陰に引きずりこんで、ともはっきり書かれている
記憶を無くし無くし、通り魔やってた?
これだけ分からなかった
あとこの作者の「黒衣の女」も読んだんだけど、記憶を失った女の描写を一人称で描写してるのに
実は記憶喪失は演技で全部覚えてます。っていうのは、叙述通り越して設定破綻してないか? なんだかんだいって題材や雰囲気は好きだからわりと読んできたけど、はっきりいって叙述トリックの一人者ではないと思う
ただ叙述トリックがもの凄く好きなんだなってのは伝わってくる
今は失踪者を読んでる
テーマはほんと好みなんだよなぁ デビュー以来、ほぼ叙述トリック「のみ」の作品を書き続けている、という点を指して「第一人者」と言ってるんじゃないかな(まあ黒星警部とかもあるけどさ)。
例えば綾辻とか中町信なんかも一貫して叙述トリックを使ってはいるけど、同時に本格ミステリらしいトリックも盛り込んでるしね。
折原みたいに叙述一本やりってのはかなり珍しい例だと思う。
ま、出来・不出来のムラの大きさからいえば、確かに「叙述トリックの第一人者」とは言いがたいけどさw 折原一は叙述を入れなきゃって拘りのせいで、逆にミステリーとしての良さを潰しがちだしな。
下手の横好きってこういうことを言うんだろうね。
サスペンス作家としては日本最高峰なのにもったいない。 もともとマニアックな作家
悲しいことに新作が必ず本屋に置かれない程度の作家
うちの地域じゃ折原一のハードカバー新作出ても置かない店が多い でも有名にはなったと思う
「折原?誰?」ってのは綾辻とか歌野読む層に思われない
きちっと完結作品を一定数書いてれば報われる
そしてまあまあ読まれてると思う
そして激怒されることも多いと思う
個人的には我孫子とか歌野が好きだけど折原も好きだよ
腹が立つ本多いけど 綾辻や歌野の叙述は「一本!」ってかんじだけど、
折原のは「効果&有効」を地道に積み重ねていく叙述。 そうなんだよな、折原の叙述トリックって『やられた!』ってより『あ〜なるほど〜』って感じだわ。
そりゃぁライト層が食いつかないわな。 「やられた!」ってな叙述は誰でも何本も書けないのよ。ニッチなとこの職人芸なのですよw 誘拐者を読んだ
別々の殺人者の性格描写が全く同じ(同一人物に見せかけている)ことにガッカリした
それで読者を騙すぞというのは何か違うだろ
で、今は蜃気楼の殺人を読んでいる
こっちは昔の本だからか展開がスムーズ素直で今のところかなり面白い 今読み終わったが…
展開が素直すぎだな
読みどおりと言うかラストまで何のひねりもない
読後のストレスも全くなかった
この頃は若かったんだなぁ
今はひねくりすぎてツイストみたいな書き方してるからな
読んでて幕間とか出てくると(入れ替わり来たぞ)と身構えて疲れるんだよ
とか言いながら読んじゃうんだけどな 初めて折原作品を読む人は「水(底)の殺意」からがいいでしょう。 キタ━━ヽ(゚ω゚)ノ━━!! なんちゃって者物
>●6月24日(火)
> 再校ゲラがもどってきた。がっくり。
> タイトルは、『自称小説家』ではなく、『侵入者』になりそうだ。
> 発売は9月上旬の予定。 「なんちゃって者」って呼び方は頼むからやめろw
> 再校ゲラがもどってきた。がっくり。
これだけで嫌な予感がするんですが…。「〜者」シリーズは最近の折原で唯一安定してる作品なんだから、ちゃんとしたもの書いてよね。 やっぱり新刊の版元は文春だな。
文庫化で「ファンレター」を「愛読者」に改題させた前科があるし。 出版社も者シリーズ評判良いの分かってて無理矢理○○者にしてんだろうなあ 評判は別に良くないでしょ
そうした方が売りやすいだけ スティーブンセガールの映画の邦題が
何一つ関係無いのに全て「沈黙のなんちゃら」になるのと同じようなもんだな ○○者なら何とか売れる=編集者
コアなファンしかいないのに、気付いてないんだよね 累計50万部突破しているとのことだから、一応人気シリーズでしょう。
文藝春秋以外の部数まで加えているとは思えないから、
単行本と文庫合わせて17冊で50万部。
1冊3万部ぐらいは売れてるのかな。 この人ネットオークションで負けたらいつも相手がおかしいみたいな負け惜しみ言うよねw
「この品にこんなに金をかけるのは変だと思ったから敢えて降りた」みたいなことを必ず書くw ここはひとつ
ネットオークションの評価欄、質問、メールやtwitter、ブログなどを
つなぎ合わせた叙述モノをお願いしたい。
タイトルはもちろん「落札者」、狂気の盛り上がりが期待される。 「出品者」はいいかもしれんw
オークションもののミステリーは数多くあるが、ネットオークションをテーマにしたものはないしな。
ある出品者から買った人が次々に殺されるんだけど、その出品者は犯人じゃない。
何故そんなことが?ってのは先生考えてくださいw 遅まきながら「遭難者」読了。
ちなみに直前に読んだのは詠坂の電気人間。
で、「ああ、やっぱり我が家が一番!」みたいな感じ、
現代から携帯以前、ネット以前に「帰ってきた」という心地よさがあった。
なにせ物語の中心となる山岳サークルの名前が「あすなろ」だものね。
内容はほかの「〜者」と違ってノンフィクションのような体裁をしてるんで、
お楽しみの幕間の思わせぶりな独白はないし、狂気も感じられない。
それでも持ち前の読みやすさでスイっと気持ちよく完読できた。
とにかく詠坂は疲れた…ぐぐる、とか書かれると本当に疲れる… 「愛読者」「漂流者」「遭難者」は〜者シリーズに入れちゃいかんと思うわ。
他の〜者シリーズに比べると出来も趣向も違いすぎる。
「冤罪者」「失踪者」「沈黙者」「行方不明者」「逃亡者」「追悼者」「潜伏者」
〜者シリーズは文春から単行本で出たこれらのみに限定するべき。
「誘拐者」も入れてほしいが、これはまあ個人のワガママなんだろうなw グランドマンション読んだけど、登場人物年寄りばっかでつまんないな この作家の書く主人公や重要人物の大半が作家で紛らわしいのだが
もっとバリエーション増やせないもんかね。同じように203号室も高い頻度で見る気が キチガイ、唐突な睡魔、後頭部、これらはもはやお約束だからかまわんが
似たキャラ、似た職業はいくらなんでも手抜きすぎるぞ。 設定とか似てるせいで最初のページをざっと読んでも
既読なのか未読なのか分からない時が多々あるのは俺だけですか 駅前の本屋に新作入荷しないって
このレベルの作家でも暮らせるんだね
入荷しても1冊しかいれないとかの店もある
東野圭吾ならば20冊30冊入荷するのに 一家4人殺害ってやっぱ世田谷のアレがモデルなのかな 駅近くの本屋折原新作入荷しないってよ
折原の小説はAmazonで買ったほうがいいようだな
遠くまで入荷する本屋探すのが大変なレベル
なんせ入荷しない店多くて
入荷しても1冊とか数冊しか入荷しなかったりするし 確かに、書店に折原の新刊が置いてあるのってあんまり見ないかも。
東京の巨大書店あたりなら置いてあるのかね。 新作読んだけど良かったよ
デビュー当時のような切れ味だったよ
買って損はないよ犯人途中で分かったから嬉しかった
でも全部当たらなかったけど 4時間位読み終わるのに時間かかったよ
午前に読み始めて15時読了
途中ワクワクしながら読んでいたよ
あの15年前とかの折原読んでる時の感覚が蘇ったよ 新刊出たのに感想書いてるのが1人かよ
……
悲しいな 新作は
倒錯シリーズのような感じだったよ倒錯シリーズ好きだった人にはいんじゃないかな まぁ折原スレを覗いてるような連中が楽しめるなら問題ない。 折原の「心の師匠」は、リチャード・ニーリィなのね。 毒殺者かぁ
昔の作品を無理やり「者」シリーズにするのはどうなんかな 「ファンレター」改め「愛読者」という前例がありますしおすし。
文春文庫で出すやつは全部「〜者」でいく決まりなんじゃないの。
「仮面劇」すでに持ってるのに、新作と勘違いして買っちゃう折原読者が結構いそうだな。 名前変えて出すのやめてほしいよな。設定が似てるのが多すぎて読んだやつか判断できん 毒殺者って新作じゃないから気をつけよう11月7日発売の
名前変えて発売だからね >>373
そういう改名リストも必要でしょ
毒殺者 新作300ページまで読んだがよく判らんなあ。特に後半の現実と台本が
交互に出てくるのが頭が錯乱する。 講談社文庫
帝王、死すべし 折原一(著) 2014/12/12 本屋さんで新津きよみの本が並んでるのを見たことが無い。 嫁は美人だな。
なんで折原みたいな地味な男が結婚できたのかが謎だ。 「雨の会」だかなんだかのミステリ作家のグループに二人とも入ってて、そこで知り合ったんじゃなかったか確か。
森雅裕の「推理小説常習犯」に書いてあった気がする。 何年か前の著者近影を見たけど、奥さんは好感持たれるタイプの容姿してるよね。
真面目そうでお嬢様学校の教師っぽかった。
奥さんの作品は結構2サスとかにもなってるから、そちらの収入もありそうだ。 >>379
オレもそう思った。田舎の役場で事務やってるような風貌だもんな。 >>386
ソレと判るにはまず付き合わなければで…
あの嫁がこの男と付き合うに至ったのは何故なのかと。 >>387
折原一の普段の作風のせいで、背後から殴って気絶させて
結ばれたイメージしか浮かばないw >>380
雨の会の井沢元彦だか誰かが折原と新津をくっつけようとしたら、
新津「もっとかっこいい人がいい」
折原「もっと若い人がいい」
とブーブー言われたんだよね。でも結局結婚したけどw >>390
新津さんの発言はごもっともだが、折原は…あなたねぇ…鏡見なさいよ!だすわ お前らは外見でしか人を判断できないから童貞なんだよ
さっさと吉原行って捨ててこい 外見でしか人を判断できない→童貞
こんな単純に考えていたらすぐ叙述トリックに引っ掛かるぞw >>382
外見で人を判断するなと言うが、見かけがその人の大部分を表してる
のも事実だからなあ。アホな奴はやっぱりアホ顔してるし、殺人犯も
それなりの顔付してる。 >>394
http://individual.utoronto.ca/somody/quiz.html
↑
写真だけを見て大学教授かホームレスかを答えるクイズ。
見かけがその人の大部分を表してる。と本気で思うのならどうぞ。 >>396
明らかに違いが判るのが3人ずつ、微妙なのが4人いた。 叙述トリックなんだから表現を少し直したら真相がガラッと変わる鴨 >>391
新津きよみって折原より6つ年下なのにそれでも不満なのか・・ ここで駄作と言われてる漂流者ですが
冒険小説みたいで面白くて一日で一気に読んでしまいました
駄作でも楽しめるなんて得した気分 (笑)
折原作品は倒錯の死角、誘拐者、とまだ3つしか読んでませんが折原ワールドにすっかりはまってます
次は愛読者読んでみようかな 作品の評価なんて人それぞれだからね。楽しめたのなら何よりだ。 螺旋館の奇想を購入しました
wikiをみたら倒錯のロンドの姉妹編とありますが
倒錯のロンドを先に読んだほうが良いでしょうか? >>405
オレも漂流者はかなり楽しめたなあ。他の人の評価があんまり良くなかったんで
期待してなかったんだが、最近の帝王死すよりずっと面白いと思った。 異人たちの館を読んでみたいのにどこにも売ってないのなじぇ? 図書館にはあるよ
ブコフでも108円じゃない棚にはあるよ 酷評されてるけど読んでみたら意外と面白かった/評判いいんで読んでみたけどそれほどでもなかった
こういう作品が多いんじゃないのか折原って。
要は期待値の問題なんじゃないかという気もする。期待しないで読めばそこそこ読めるよ、と。 大傑作と呼べるような作品は無いけど、リーダビリティは高い作家なので、
読み進めるのが苦痛ってこともないからな。 おい、首相官邸にドローン飛ばしたの山本泰雄だってよ 池波志乃がファンとアピール
スレ伸びないから上げてみよう >>421
耳すます部屋の解説が池波志乃さんだったね 黒星警部シリーズのヒロインって最後
部下に取られてなかった? テレビ東京で6月17日、「黒星警部の密室捜査」放送
黒星警部役の陣内孝則さんのファンなので観たいのに
地方だからテレビ東京映らないのよ〜残念 地方で見れないけどドラマ見た方、どんな感じでした?
模倣密室に収録の短編、交換密室をドラマ化したそうですが…
叙述トリックがし難いドラマだと原作改変されてそうで心配 なぜ折原作品で唯一おもしろくない黒星シリーズをドラマ化した? >>426
映像化できるのがそれくらいしかないからでしょ 陣内って演技がわざとらしいというか大仰なんで、
こういったユーモアミステリ風の奇人刑事とか合いそうだよね。
本人も演じてて楽しかったのかな?
いや、ごめん俺は観てないけど。 侵入者読みました。主人公の生活水準が自分と似てたんで没頭できました。 折原は期待すると面白くないけど期待せずに読み始めると意外と面白い 折原の小説はたまに読むと面白く感じる
折原以外の普通の小説読んで、口直しのような感じで 王道ではない作家さんなんですか…
「冤罪者」も昨夜から読み始めました。こちらは舞台が私の住んでる町なので
これまたハマりそうです。 思うに、ハマる人はハマるしハマらない人にはあまり面白くない種類のものが多いんだよな
ちなみに俺はここで酷評されてる黙の部屋が結構楽しめた >>437
俺の奥さんは俺が50冊は読んでいるくらい好きな鯨統一郎を鼻で笑うくせに俺が好きな折原さんは俺以上に好きなんだ、なぜだ 折原一は俺の中でマックのハンバーガーみたいな位置づけ。
別に面白いとは思ってないけど、時々読みたくなる。 そうかあ
いくつかの秀作を除いては同工異曲すぎてもう読む気せんな 潜伏者読んだ
その前に読んだのが遭難者だから面白く感じた 俺も「潜伏者」文庫落ちしてんで読んだ。
いい具合にコミカルで面白かったな!
前から思ってたんだけど、次は振り込め詐欺ネタでやれないかなぁ。
電話が主体だから、叙述トリックと合いそうに思うんだけどね、素人としては。
連作短編でやって、「これを読めばもう騙されない!」というようなキャッチで、
どうだろうか… 望湖荘の殺人のエピローグのラストで扉を叩いてるのって誰なんですか? 埼玉県警で不祥事が連続してるんで、久しぶりに折原さんの本を引っ張り出してみた 折原一の小説でも埼玉県警はほとんど活躍しないからね >>445
詐欺ネタ、これ面白そうだね。犯行グループが電話で騙した
お年寄りの息子が暴力団の親分で、逆に恐喝されるとか。
やる側もやられる側も悪だから痛快になる。 折原一の小説を結構読んでたと思ったけど11冊しか読んでなかった…不覚… >>453
ワロタw
今一生懸命どれを読んでないのかシリーズごとに整理してるw 私数えたら44冊も読んでたみたい
けど記憶にあるのほんの少し…やばい 無理を承知でお願いします
叙述トリックが使われてる作品を教えていただけないでしょうか >>458
いっぱいあるけど、倒錯の死角、倒錯のロンド、水の殺人者あたりから読んでみるといいよ むしろ折原一で叙述トリックが使われてない作品ってなんなのさ 倒錯の帰結読了
袋とじの最後とか何が何だか分からない\(^o^)/ 毒殺者読み終わった
最後深読みしたくなるけどそこまで深くないんだろうな 来年の1月に発売される死仮面はどういう系統の話になるのかな 明日、光文社から『グランドマンション』文庫版が発売とのこと
ソースは作者のHP 来年は2冊(1冊は文春から)出すらしい
ソースはこのミス 倒錯の帰結の首吊り島みたいな横溝風の作品って他にある? 螺旋館の殺人と倒錯の帰結読んでみたけどさっぱりわからなかったので
ネットでいろいろ調べてみたけど解説してるサイトってないね 帰結はともかく螺旋館って何かわからないことあったっけ 黒い森読んだんだけど面白くなかった。
てか、寺島って何だったの?
他のシリーズ読めばわかる? 3/21のtwitterだけど
>渡良瀬川の鉄橋から広い河川敷を見ると、いつも北関東連続幼女誘拐殺人事件を思い出す。
私もあの辺の眺め好きなんだけど、この発想は無かった。さすがプロ。 朝霞女子中学生誘拐事件
折原一がアップを始めました(^^;))) 死仮面
読んだけど
いまいちだった
ワンパターンの展開なのだが、陳腐だった、今回は途中で一部の謎すぐ分かる
分かりやすい
強引な展開もあるし
落ち目の作家定年だ うむ、アマゾンから件名「折原一 おすすめ商品のご案内」が来てしまったぞ。
おすすめは侵入者、グランドマンション、潜伏者、追悼者の4冊。
死仮面、おすすめされてないなwww この人の場合実際の事件にヒントを得てから創作するパターンが多いで
アイデアの枯渇はあり得ない。そのためまだまだ傑作は書ける。作家として
のモチベーション維持できるかどうかだね。 校正にてこずってたみたいだし、集中力が落ちてきたかな。
年内にも出るようなこと書いてた「死仮面」が翌年の4月発売だったし。 折原は新作よりも絶版になってる作品をどんどん復活させてくれ
あと旧作を「〜者」シリーズに変えるのは無しで 十津根麻里夫wwww
って最初は小馬鹿にしてたけどグイグイ引き込まれてしまった
死仮面は初心者にも自信を持って薦める イニシエ、ハサミ男、アヒ鴨は映画化されたのに折原の作品が映画化されないのは何故だ!? 確かに映画はないな。
ドラマ化されたのは、いくつかあるが。 新宿で「二重生活」の映画のポスターがずらっと貼ってあって驚いた。
よく見ると小池真理子の原作なんだけどね。 >>503
あらw
折原さんと新津さんのほうのなら読みました
折原さんの毒が新津さんでマイルドになってる感じがして
二人の長所が良く生かされてると思いました 「二重生活」の共同執筆で、
二人の間がかなり険悪になったこともあったって折原が言ってたね。
もうやりたくないってw 熱中症か 37歳男性、室内で意識なく…搬送後に死亡
テレビ朝日系(ANN) 8月7日(日)11時52分配信
埼玉県加須市の住宅で37歳の男性が熱中症の疑いで搬送され、その後、死亡しました。
消防によりますと、6日夜に加須市の住宅の部屋で、37歳の男性が倒れているのを姉が見つけたということです。
救急隊が駆け付けると、男性は意識がなく、病院に運ばれましたが、7日午前0時すぎに死亡が確認されました。
エアコンが付いていたかは分かっていませんが、室内の温度が高くなっていて、熱中症の疑いがあるということです。
7日も35度を超える猛暑日の所も多く、熱中症への注意が必要です。 折原一まだ面白い小説書けたんだね
雑誌の読んでみたらいいよ あえて混乱するような書き方が頭良いと勘違いしてる無能作家 それはさすがに的はずれじゃないか
B級感とワンパターンが売りなのは折原もわかってるだろ 文春文庫 20161110 異人たちの館 折原 一 著 >>518
無理矢理○○者シリーズにされなかったのかw >>515
thx!「冤罪者」買ってくるわ
>>518
これ持ってないから楽しみ 推理作家協会賞を取った『沈黙の教室』のこともたまには思い出してあげてください…… 侵入者だけどメ欄って台本にはないよね?
やろうとしたのはなんで? >>15に逃亡者が入ってないんだが、どこに入りますか?? 折原一全作読んでる人とかいれば
>>15みたいなの作ってほしいな。個人の主観全開で構わないから 「異人たちの館」(文庫)1000円超え高すぎワラタ 小説宝石、12月号、昨日発売良かったです
9月号のも読んでない人はアマゾンなどから購入をおすすめします
連作短編なので1冊分の本で発売するのは数年後になるでしょうから
末期がんの人とかは書籍化を待っていたら読めませんのでね ポストカプセルて知らんよ
15年前に届くものだったと検索したら出た
現代でポストカプセル題材に小説書いてもねえ
面白いから許そう 「死仮面」面白かったな
陰惨な場面なのに「おむすびころころ」とか
好きにならずにいられないw 最近折原読みはじめたやつだけど新津きよみたんが人妻だったなんてショックすぎる
勝手にアラフォーくらいの独身美女だと思ってたw 新津きよみさんはツイッター始めた頃にフォローしたらフォロー返してくれたわ 新作、タイムカプセル・シリーズ
小説宝石9月号掲載
読了
久しぶりにおもしろい折原小説を読めた
ファンの方購入を 何年かに一度、急に折原一を読みたい衝動に駆られる。
たいてい夏。
今ちょうどその気分なんで読んでみようかな。 文庫の帯見たけど○○者シリーズ累計60万部ってそんなもんなのか 公式で新刊情報を流しているのに話題にもならない折原さんカワイソス アマゾンで予約注文すると発売日に届かないんだよね
発売日に読みたければ本屋で買うしかない 図書カードが残高あるんだけどアマゾンでしか本買わないから消化しなきゃ・・・ アマゾンで予約注文したら発売日に届かないどころか
発送予定日が21日
東京に住んでるのに
発売日に届くよう手配できるはず 双生児
途中で作者の仕掛けに気付いた
クラスルームの時のような
伏線回収できてない部分があった この時期に発売ってことは、年末ランキングに絡むような自信作なのかな。 >>560
ファンならば楽しめるかも
ワンパターンの
「すえた口臭」って表現も出てきますよ ワンパターン作家でも固定ファンはつくのだね
小説読む人じゃないと知らないという・・・ レビューも厳しい意見
でも次作品出たら買うんでしょうね たとえば『○○者』とか、いかにもなタイトルなのに、叙述トリックがないという小説を書いてほしい。 >>571
今話題の座間市の事件、折原せんせーが参考にしそうな猟奇殺人ですね。
自分は「自殺志願者」というタイトルにします。 つまらない作品を書くようになったね
定年の老人の年齢だし仕方ないか 埼玉「三大ハライチ」
1位:埼玉県上尾市出身のお笑いコンビ・ハライチ
2位:埼玉県白岡市出身のラーメン屋「腹一番」店長・原一郎
3位:埼玉県久喜市出身の推理作家・折原一 昔のような粘っこさ、ねちっこさを感じさせるキャラが書けなくなったな 小説宝石22日発売に短編連作の不定期連載が載るらしい
タイムカプセルシリーズ
古いねタイムカプセルなんてさ
タイムカプセルって長編小説も書いてたっけ >>578
すでに20年くらい前に、このミスの隠し玉か何かの欄で、
「自分は不器用で引き出しがないんで、似たようなものしかできない」と自虐してたが、
いさぎよいなw さあ小説宝石を買いに行きましょう
本日発売の小説宝石には折原一の連作短編集掲載です >>578
ポストカプセルです
ポストカプセルシリーズですね さあタイムカプセルを開けましょう、で袋とじ部分にいく流れを
折原がやりたかっただけの作品 読みましたポストカプセルシリーズ
面白かったです
このシリーズは1冊分くらいになっったので出版されるでしょう
買って損なし久々にw ポストカプセルの小説宝石最新作
今回のは一番シリーズで出来が悪かったよ 折原一の顔の第一印象
折原一の小説に出てくるような口臭の変質者 3回沈黙者を読んだんだが、やはり、吉岡署長が、なぜ沈黙者を追い続けていたのか?また追い始めたのか?
コレだけは書かれていないよな。コレが判明しないと、沈黙者との繋がりは一切不明の為、ミステリーでなくなるんだよな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ けっこう読んだけど、
この人の作品、毎度毎度長すぎる。
衒学的内容で満たされる訳でもなく、
登場人物の内面を掘り下げる訳でもなく、
ただただ頁を積み重ねていくだけ。
漂流者、とかあの半分で書かんとする内容事件トリック目的達成できる。
あ、目的は達成できんか。
目的は稿料稼ぎにしか思えん。
ファンの人ごめん。でも長いなら長いなりのリアリティやカタルシスがないと無理だわ。叙述のための叙述を重ねてるだけの長文で良い人には良いかもね。 道尾って最近のミステリー出身作家にしては短い方だと思うが タイムカプセルリシリーズ連載終了
あとは5月に加筆修正で+エピローグ追加で発売と 蜃気楼の殺人
灰色の仮面
冤罪者
グランドマンション
とりあえずブックオフでこの4冊買ってきてんだけど、どの順番で読んだ方がいい?
この中ではつまらない順でお願いします。 冤罪者は間違いなく一番最後
個人的に一番好きな本
他はどっこいどっこいかな この人のジャンルは書く人少ないから
根強い希少価値の程よさで固定ファンが居るんだよね 綾辻行人が書く叙述トリックのが本家折原より上手なんだよね その他
4月10日の本屋大賞発表に先駆けて、
一足早く発掘部門から「超発掘本!」を発表しました。
今年の「超発掘本!」は
『異人たちの館』折原 一(著)/文春文庫
です! へえ、いいじゃない
叙述ばかり書いてるけど褒められるのは正直これくらいだもんな 光文社文庫 20180509 鬼面村の殺人 新装版 黒星警部シリーズ 折原 一 著 題名を変えて文庫化するから、気が付かず買わされる。
これも叙述トリックか・・・
それ以来、この人の本はブックオフでしか買わなくなった。 発売するたびに文章など直しを入れるようだし
初版のが一番いいですよねファンとしては 『鬼面村』新装版(光文社文庫/734円)の見本が届く。5月9日発売予定。新装版を出すにあたりかなり直しを入れた。作中、某作品のネタバレの箇所もカット。←は? 黒星警部シリーズの中では割りと面白かった気がする>鬼面村 佐野洋の推理日記で褒められてたから「冤罪者」を読み始めたんだが、なんかかったるい小説だな。
もっと短く、読みやすく書くのも作家の技術だと思うんだけど。
まだ半分くらいしか読んでないけど、今のところあんまりワクワク感はない。 冤罪者、読み終えたけど私の好みではなく、どこが面白いのかよく分からない。
犯人が分かってからストーリーを振り返ると、納得できない点が出てきたし。
あと、この小説は後味が悪い。読み終えた後の爽快感がなかった。 俺も冤罪者は世評高いけどあんまりだったな
よくまとまってて話にも引き込まれたのは倒錯のロンド、異人たちの館かな
特に後者はこの人の作品ではダントツの完成度だと思う 自分は冤罪者からハマったクチで今でも一番好きな作品だ
初叙述ミステリーだったからかもしれんが 折原さんの作品て叙述ミステリの体裁をかりたスラップスティックだと思うな。 叙述トリックはオマケ
多重文体とキチガイを楽しみにしている ポストカプセルはアマゾンで中古で値段下がってから買おう
こうやってファンが減ってゆく・・・・
雑誌でポストカプセル読んでたけど(作者が高齢者になり)作品レベル落ちたと実感しました 粘着質な文章とか異常なキチガイの描写が良かったのに憑き物が落ちたかのように無味乾燥になってしまった 力量が落ちたのは10年ほど前からですね
同じ叙述トリック続けてるから固定ファンいて売れる、少ないけどなんとかやっていける 「赤い森」読了。
なにこれ話がグルグルして投げっぱなしジャーマンみたいな強引な締めは? 私の好きなベスト3
冤罪者
倒錯のロンド
沈黙の教室
最近のものは読んでません。ちなみに冤罪者は3回読んだ。 異人たちの館、初出と新装版でなんで(メ欄)変えたの?
どちらにしろその辺の真相は序盤から読めたけど 折原一の「メメント・モリ展」&「石田黙展」。情報が公開される。
10月3日(水)〜21日(日)。銀座・ヴァニラ画廊。
入場料1000円
折原一、最後の画廊となるかも
会いたい人は行くべし
高齢者だし終活か 折原の文庫まともに揃ってる大型書店全然ねーな歯抜けもいいとこwww ニッチ作家もオワコンか 悲しいなぁ 旬を過ぎて20年くらいなるんだから仕方ない
がっつり揃ってるほうが怖いわ 「黄色館の秘密」読了。黒星モノはこれだけ未読だったので、まぁ読めて良かった ところで貴兄ら「メメント・モリ展」&「石田黙展」て行くの? 銀座折原一展示行ってきました
折原一いました
けっこう人来てました 光文社は「丹波家」とか黒星物を再文庫化してるけど、単発物も復刊しろや 冤罪者が話題になっているが…
なんとか便乗できないか 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 「ポストカプセル」読了
ひとつひとつの短編も面白かったですが
久しぶりにあの胡散臭くてややこしい折原ワールドを堪能できて満足です
もう一回読み返してみようっと! >>641
自分も初めて知った。で、あわててここに来たw
これ、奥さんの叙述トリック的ツイートじゃないよな・・ 意外と知られてないんだな
常識ではないけど今ごろ話題になるような話でもない いまさら「愛読者」を読んだんだけど、これ面白いな。
西村香のしょーもなさもさながら、出てくるのは頭のおかしな奴ばかりだし、頭のおかしな奴の暴走がきちんとミステリになっているという。
こういう短編集をさらっと定期的に出す作家であってほしいね。 折原一はストーリーはともかく文章が簡潔で読みやすいのがいい。
簡単な意味を難しく書くバカがいるから折原一は貴重。
ただ最盛期を過ぎたためか最近のものはイマイチ。 頑張ってください
>●7月1日(月) 新作の直しにかかる
>
> 新作原稿の第一稿の直しを始める。
> 500枚程度。今年中に出るかどうか微妙な状況。 近所の人「オタクっぽい感じ 無精ひげで体臭があり働いてる様子がない」騒音トラブルも←何か如何にも折原の小説に出てきそうなタイプ しかも犯人埼玉県在住・・・
実際の事件だから
小説家できるな 京アニ放火 現場から見つかった刃物は6本 ハンマーなども←おい折原、実際に起きた事件をモデルに小説書いてんだろ?お前キ○ガイ書くの得意なんだよな?早よとりかかれよこのたわけ! >>651
同姓同名の原稿が!なんてまさに折原ワールド 最近◎◎者を立て続けに何冊か読んで、どれも面白かったんだけど、読み終えてしまうとどれがどれだったんだか区別がつかなくなってしまった。 600枚書いたとTwitterで、
原稿用紙だから小説のページだと50ページ分とかかな? 以前鶴光さんがTVで折原さんの小説の話してた。好きなんだな。 >>653
まさに!この人の作品本当に既読と未読がわからなくなるw
あげく、タイトル替えられたりするともうどうしようもない この人作家としては売れてないから、わざとタイトル変えて買わそうとしてるのかな 折原一の作品は疲れている時に読むとストーリーがさっぱり分からない。
快調な時に読んでも分からない本もある。
でも、この人文章はうまいから読み出すと癖になる。 〜者シリーズ順番無視して行方不明者から読んだんだけど順番に読まなといけなかった? 「覆面作家」2度目の読了
30年近く前のものだけどまあまあだった
この頃の折原は良かったな 今はもう新作出さなくていいんじゃないかな
既にある作品があれば食っていけるだろ
東野圭吾じゃあるまいし余程いいものじゃなけりゃ出さんでいいよ >>664
オレもそう思うなあ。
2年に1冊の凡作よりも、5年に1冊の傑作出して欲しい。 というか昨年8月に脱稿したはずの新作はどうなったの。
まさかお蔵入り? 折原一
@1orihara
3月刊行予定(たぶん)の文庫のゲラをもどし、読み残していた『55(ごじゅうご)』(ジェイムズ・デラーギー/ハヤカワミステリ文庫/をかたづける。シリアルキラーから逃げてきた男2人。どっちが犯人でどっちが被害者(?)で最後まで引っ張る。
結末で「うおー」(あるいは「うへえ」)と叫ぶミステリ。(^_^;) >>653
昔の『このミス』の著者近況・隠し玉みたいなページで、
「似たような小説ばかりでごめん、不器用だから本当にもう、どうしようもないのです」
みたいに自虐してた記憶がw 倒錯のロンド読んだけど先に覆面作家読んでしまったからなんか似てるなと思ってしまった >>664,>>673
「覆面作家」は毎年初夏の頃になると
無性に読みたくなって読んでるw
>>658
最近「侵入者」を初回読了したけど、
何が真相なのかさっぱり解らなかった・・・
何か疲れてるのかなw いい加減作家を主人公にして書けない書けない言わせる設定続けるのやめろよな。10作以上あるんじゃないか?おかげで既読作品なのか未読なのかあらすじ読んでも分からないんだが。 そんなこと言ったら文体の使い分けもしてないしな
読みやすくて文章上手いとか言う人がいるのが信じられん 折原一は構想を練るのに疲れて自分でもオチをどう持っていこうか悩んで …
自分自身でも理解できてない小説何冊もあると思うで。 2月4日(火)『棒の手紙』が3月刊行がほぼ固まる。光文社文庫。角川の『チェーンレター』からの2次文庫。
折原さぁ68歳で色んな所精力的に廻るのは結構だけど大丈夫かな
何も無い事を祈るわ 3月3日(火)『棒の手紙』の見本が届く
光文社文庫の新刊、『棒の手紙』の見本が届く 472ページ
定価990円(税込み)←文庫でこの値段・・
『チェーンレター』の改題改訂版である
アート巡りも結構だけどコロナリスク高けぇ 不要不休の外出はするなよ 売れない作家だから必死
タイトル変えて間違って買ってもらう 当人とファンに怒られそうだけど・・いややめておこう タイトルが似たのが多いので
昔読んだことのあるのを再度買う
なんてことが屡々 >11月下旬刊行決定。文藝春秋から『傍聴者』
者物、キタ━(゚∀゚)━!!! 新刊じゃなくて文庫化だった
何とか読み終えたけど全然サスペンスがなくてキツかったわ
黒星モノで新本格のパロでもやってくれないかな… 螺旋館の殺人と螺旋館の奇想って中身は全く同じなの? >>692
ラストを書き換えてるとかではないのですね
昔10作ほど読んだんだけどまだ読んでないものに挑戦しようかなと思いまして。
あらすじとかはワクワクさせられるけど読むと結局理解できず終了ってのが多かった >>647
そうだね
細かい描写が無いので文章としての美しさに欠けるが
逆に言えばそこがミステリ部分に無駄が無くて良いと思う
ただ、登場する女性の描写だけはやたら凝っていて細かいのが笑える
黒星と虹子のコンビなんてよくボヨンボヨンしてるよな
この人の女性の好みが分かる
どっちかってとややぽっちゃり気味で若くて巨乳
こういうのがはっきりと分かる描写だけは本当精巧で上手
エロ書きとしても成功するんじゃないかな 2冊に1冊はハズレ、って感じだな
文章は綺麗なんだけど、どんでんやるとメインの部分がお留守になるパターン多し 覆面作家読んだけどさっぱりわからなかった
わからなくていいんだよね?? すみません倒錯のロンドなのですが
山本は何故白鳥の住所や電話番号が分かったのでしょうか? 折原さん70歳、奥さんの新津きよみさんも65歳くらいだし、
マイペースに執筆してくれればいいんだけど、もうちょっと新作読みたいんだよな。 暗闇の教室Iの秀才が○だった以外で何か意外なことあるんか。
○だったからなんだという話のような。。
転校生やトランクに入っていた彼女とか全然分からんまま終わってしまった 天井男の奇想〜倒錯のオブジェ
途中までは人物も把握しながら恐る恐る読んでたけど
案の定終盤で全く訳が分からなくなってそのまま終わってしまった 冤罪者の後半で五十嵐がミカの部屋に入ったら、老婆だったとの記載があるけど、ここら辺おかしくない?老婆って結局誰?それと樋口さんをミカが殺す動機は何だったの? 新刊面白かったです
矛盾とかなかったし出来が良かった 逃亡者読んだけど不明すぎる点があった。
監禁というか、軟禁をいつどの様なタイミングでやり始めたのかが書かれていないよね 折原一 @1orihara
ジョー・ヒルの『ブラック・フォン』(ハーパーBOOKS)を買う。
帰ってからよく見ると、な、なんと『20世紀の幽霊たち』(小学館文庫/2008)の改題版ではないか(気づくのが遅い!)。
解説が東雅夫→大森望。まあ、いいか。どっちにしても買っていただろうから。 『倒錯のロンド』読了
折原氏の作品を読むのは初めてだったが面白かったわ
登場人物が頭悪い奴ばっかりだったり考え方が俗すぎたりご都合主義が目だったりと読んでて気になるところは多々あったが
最後のどんでん返しで見事にやられたので細かいことは許せるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています