折原一その6
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前スレ 折原一五(16レスでdat落ち)http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1355784639/
折原一3(実質 "折原一四")
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284037809/
折原一三
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1240842483/
折原一二
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1160190465/
折原一
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/976198834/
作者公式
ttp://homepage3.nifty.com/orihara1/
作品リスト
ttp://homepage3.nifty.com/orihara1/list.htm
Q.何を読めばいいの?
A.評価が高いのは倒錯のロンド、異人たちの館、沈黙の教室、
誘拐者、冤罪者あたりです。まずは倒錯のロンドがおすすめ。
Q.基地外オチ多すぎじゃない? てかワンパターンだよね?
A.仕様です。
Q.倒錯の帰結って何なの?
A.知りません。
Q.倒錯シリーズの続きはどうなるの?
A.いつかきっと出ると信じましょう。 肝心の小説じゃ売れないのに
別のことで話題になっている
無名すぎるから誰?となってる オチに基地外が出てきた時点でもう何でもありじゃね?
記憶喪失も多重人格も使えるし 後方から殴られてうまく気絶してしまうってのもなあ。 研磨本は手垢が付着しやすく
漫画だと絵の面積が減るよね。 倒錯のロンドが強烈過ぎて、その他のオチに期待し過ぎてる自分がいる
漂流者とか最後の手前まで面白かったんだがなあ そう
折原はロンド以降レベル下がるだけ
倒錯シリーズの2作だけ 偉人たちの館
沈黙の教室
倒錯シリーズ・番外編ってあったっけ、それも含む(倒錯の帰結は除く)
これが最高傑作 お前が好きな作品が一番の傑作でいい。
他人の評価なんか気にするな。 奥さんが耳聞こえないふりの問題で余波くらってスレ立ってるw 冤罪者
沈黙の教室
倒錯のロンド
私の傑作と思う作品。 今、倒錯のロンドと偉人たちの館と沈黙の教室を読んで、
この人、ストーリーは良いのに、叙述トリックがぐだぐだで
毎回叙述トリックを入れることで、折原一本来の良さを潰してるとしか思えない。
折原作品で一番キレのある一撃がある叙述トリックはどの作品ですか? >>213
その3つ読んでその感想なら、おそらく折原は合わないんだと思うから、さっさと他の作家を読んだ方がいいと思われ 「黒衣の女」と「グランド・マンション」が大好きなライトな折原ファンの私である。 黒衣の女は下から数えた方が早いだろうね
あんな構成で騙すも糞もない >>213です。
ご返答ありがとうございます。
この前、ロンドと一緒に買った『叔母殺人事件』と『叔父殺人事件』を読んでみて
あんまり合わないと思ったら、さっさと他の作家を読んでみることにします。
ちなみに、>>213で挙げた三作の中では『沈黙の教室』が一番好きです。 沈黙の教室が105円だったんで買ってきた。
早川文庫。
厚い本だねえ。 その本は
うんこがついた手で触った本かもしれないし、
チンコをいじった手で触った本かもしれないし、
タバコの臭いが染みついて取れない本かもしれないし、
呪術師に呪いをかけられた本かもしれない。
それでも中古の本を買いますか? 物流のことを知らん人はよくそんなこと言うけど新書も変わらんよ そのうち夫の折原さんがネタにしそうだな、聾者の作曲家。
頭をガンガンぶつけるし。
>ゴーストライター問題で話題の佐村河内守氏が音楽を担当した
>映画『桜、ふたたびの加奈子』の原作者・新津きよみさんが7日、
>同作のDVD・ブルーレイが出荷停止になっていることに触れて
>「解決法を探って欲しいです」とツイッターで呼び掛けた。 作曲者か。
ゴーストライターネタは既に使ってるのが惜しいな。 そして誰もいなくなった書き写して賞に応募する奴とかいるんか? 贋作者じゃないし
模倣者じゃないし
ゴーストを小説の題材出来るね 新津きよみ→美貌のミステリー作家
この作家リア充じゃねぇか!!!
ワイアットファミリーに拉致されて基地外をネタにした報いを受けろ!! 「雨の会」での初対面。
折原「もっと若い女性がいい」
新津「もっとカッコイイ男がいい」
出典忘れた。たぶんメンバーの森雅裕のエッセイか何か。 折原って変質者顔
新津きよみは若いころの顔分からないけど 日景忠男に・・・・・ごめん、調べたら思った程似てなかった ここの人の勧めで冤罪者読んでみたけどすごかった!ありがと!
続けて追及者も読みます! 追悼者かね?
冤罪者に比べると落ちるとは思うけど(主にラストのどんでん返しが)、そこそこ楽しめるとは思う。 誘拐者かw
数ある折原の基地外犯人の中でも、あの作品は飛び抜けてると思うわ。
楽しんで読んでくださいまし。 ちょっと誘拐者なんだけど、開始20ページですでに鳥肌なんだけど。怖い
大丈夫なのこれ? 「冤罪者」が面白かったってことは割と折原好きだってことだと思うので、たぶん大丈夫なんじゃないかな。
まあ、とりあえず最後まで読んでみなさいって。 いや他の者シリーズはもういいと思う
ロンドや異人たちの館があるし 『潜伏者』読了。
折原一は10年くらい読んでなかったが、それがよかったのか、
いい感じに騙された。適度なブランクが必要な作家だと思う。 木嶋や鳥取の連続殺人も数年経ったら下地に使いそうだな。
題 : 婚活者 ネット婚活してて、メールの文面から優しげな地味女をイメージしてたが、
実際に写真送ってもらったら、肝っ玉母さん風でびっくりした。
叙述トリックかよ! って思った。 文通相手に実際に会ってみたらイメージと全然違っててびっくり、というのは遥か昔からよくある話 今は文通じゃなくネット時代で
skypeで顔見て会うか判断出来る時代だね 主人公は婚活で出会った女性から、「私今住んでいるアパートの近辺で仕事を終えて帰宅途中ストーカー被害に会っていますが、警察が
あまり真剣に取り合ってくれません」と助けを求められ、警備のつもりで夜間そのアパートに行ったらいきなり背後から殴られて気絶し、
すぐそばでその女性が「うまくひっかかった」と、殴った男にウィンクをしていた。それから……
と、自分で折原流にストーリー考えてみた。 >>247
陳腐な展開だな、と思ったが、いつもの折原さんだった(褒め言葉です)。 倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない
倒錯のロンド意味わからない… >>249
3回くらい読めばわかると思うよ。
そんなに難解かなあ。 叙述トリックは最初に判らなくても良いのよ。で、
読み返して「ここか!ここにも!」ってのが楽しみなわけで。 折原一の場合、騙されてると気付いた瞬間嘘は書いてないおwwww(^ω^)って
やる夫の顔が思い浮かぶ。vipperに釣られたのと同じ気分w まあ読み方しだいで、どんな本でも???って事はあるよ
つうか最近読んだ本は、どれも騙してやろうってのが強すぎて、
逆に読者にあたえる心地よさが失われているような気がした
まあこれだけ読むと、ロンドが最高傑作で疑いはないだろう
逆にこれを選外とした作家達・・・ 叙述は犯人であろうが「ここは、この人の視点から書いてます」ってのが基本だから、
それ判らない人はさっぱりだと思う。 9月頃に ようやく新作出そう
老齢だし 気持よく読めるレベルにはならんだろうが
買い続ける アパートシリーズ面白いね。変な住人揃えたらいろんなプロットができる。 「遭難者」発売でアゲだ
まだ買ってないけどね!
読んだらまた書こう… 今の時代って小説を写経してるぐらいじゃ基地外じゃないよね よね!!
河川敷でゴルフボールを打ってのと大差ないと思うんだ
この作者なら写経を大量に送りつけてもきっと分ってくれるんだw 遭難者ってかなり前なんじゃないのか
伏線の為に小説出す作家も珍しいよな この人は人間が描けていない
若者の描写とか特に
変質者の描写が毎度同じ
放射されるどうのこうのとか
口臭とか そのせいだよな
読み終わった直後に大なり小なり面白かったとは思うけど
デジャブ感というかねwどっかで読んだような感がひどいw いやいや、各作品のテイストが同じすぎて
「どっちがどっちのトリックだっけ?」になってしまう所なんかは、
元祖基地外使いの横溝に通じるものがあると思うよ 今週ワイアットが沢山の子供にヤギのマスク付けさせて高笑いしてたからな
ジョン・シナの唖然顔が爆笑w
基地外描写も進化しないとだめだなw 折原一はどの作品も似たようなのばっかりだから、連続で読むとつまらないけど、
一年ぐらい間を空けると無性に読みたくなる不思議な作家。
まぁマクドナルドのハンバーガーみたいなもんだ。 ここ数年は傑出した長編が書けない。出版社との契約をただただ履行
している感じ。 体力や計算力とか
それだけでなく発想力というか
小説家として面白いものを書く力ってのも
衰えるんだね もう歳だからな
正直ロンドレベルの作品が他にあっただけでもめっけものと考えろ 現実には遭遇したくないが、紙面で変質者と会いたくなるんだよなあ。 盗作じゃないけど、実際の事件をネタに小説書くからね
もしかして、その〜者シリーズ書き始めた頃から衰えていたのかも 全く創作の基地外シリーズが種尽きたから現実からネタを取った作風に
なったんだと思う。 私がかいた大量の写経を送りつければw
この作者も現実と小説の境界を突破できるかもしれない!
ロンドは現実まであと一歩の所まで来ていたと見ているw いや最高傑作は、個人的には「沈黙の教室」だと思う。単なる叙述ミステリーではないって意味で ミステリーとしての最高傑作は倒錯のロンド
小説としての最高傑作は沈黙の教室
キチガイとしての最高傑作は偉人たちの館
これで良いんじゃね? ミステリーとしてなら異人たちの館だろう
ロンドみたいな一発ネタ頼りじゃなく
テクニカルな構成が素晴らしい
沈黙の教室はホラーとしては一番の成功作 冤罪者は印象に残るね
たわけって言い方
古い言い方だけど
付け回して文章にされて狂気の展開がね 倒錯のロンドとか読んでてワクワクしたよ
沈黙の教室は不気味というか胸くそ悪い思いした名作
偉人たちの館も良かった 倒錯のロンド、沈黙の教室、異人たちの館、冤罪者あたりは、
ファンの間でも名作として異論がないんだよね。要は90年代で… 人は年を取ります
俺が一番速く読み進んだのは漂流者だな
最後の直前までこれは名作だろうなと思ってた 逃亡者読んでの疑問
分かる人居たら教えてください
終盤の戸村由佳と佐々野の対決は結局どうなったのか?
戸村由佳は出頭を選んだのか?
それを受けて佐々野は「あっそう」とあっさり彼女を解放したのか?
序盤の安岡の通り魔臭い描写はなんだったのか?
>だからその日も前を歩く女に近づいて……
で終わるところ
女を物陰に引きずりこんで、ともはっきり書かれている
記憶を無くし無くし、通り魔やってた?
これだけ分からなかった
あとこの作者の「黒衣の女」も読んだんだけど、記憶を失った女の描写を一人称で描写してるのに
実は記憶喪失は演技で全部覚えてます。っていうのは、叙述通り越して設定破綻してないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています