高木彬光 刺青一枚目
刺青殺人事件 能面殺人事件 人形はなぜ殺される
成吉思汗の秘密 白昼の死角 破戒裁判
この辺りが好きなのだが。スレッドがないのが寂しくて。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E5%BD%AC%E5%85%89 >>231
どや顔で調子のいいことを吹いていたら
読者は真に受けるんだということを学んじゃったんだな 高木彬光先生は1920年生まれだから、2020年のNHKの大河か土曜ドラマか他のドラマ枠で
「帝国の死角」「白昼の死角」「黒白の虹」「黒白の囮」「死神の座」をドラマ化してほしい 「断層」を読んだ。
大前田英策モノはあんまり評判がよくないみたいだけど、
読んでたら、講談を聞いてるような感じ(変な話だけど)がしてきて、割とおもしろかった。 史海钩沉——浅谈历史推理小说
http://www.shu4.com/file/624.html
中国のサイトで神津の歴史ミステリ三部作について言及がある。
「病榻三部曲」←ワロタ。
中国人の目から見て「成吉思汗的秘密」ってどうなんだろ。
ジンギスカンの子孫からヌルハチが出て、しかもジンギスカンは日本人。 ねーよw
元と清は同祖!って、さすがに戦後昭和の珍説だろと思っていたら、19世紀からいわれていてビックリだったわ。
満州国どころか清も健在なのに豪快なことを。 だいたいモンゴル帝国(北元)最終的に滅ぼしたの
清だし 呪縛の家、次から次と人が殺され過ぎて、
途中であほらしくなった記憶しか残ってない。
再読したら印象変わるだろうか。 どの作品だったか、神津が殺人を未然に防いだら「何で防ぐんだよ空気読めよ」みたいに書かれてたのを思い出した >>245 探偵役が途中で
「この事件は、一見雲をつかむような混沌たる事件にはちがいない。だが混沌の中に一つの統一がある。大きな事件の性格がある。すべての要素のかもし出す全体には一つの法則があり、流れがある」
と言うんだけど、犯人と探偵が互いに牽制し合う中で、その法則が崩れ出しちゃうので、
そこまで含めて面白味を感じられるかどうか。 「人形はなぜ殺される」を久々に再読、
作中、止水荘に抜け穴の存在が明かされた時に松下研三が、
ノックスの十戒を引き合いに出すんだが、
真犯人がこれまたノックスの十戒に反していることからすると、
これも一応ヒントだったのだろうか?
読了して改めて読んでみたら気付くような伏線だが。 「呪縛の家」読んでみたけどイマイチだったな。悪くはないんだが。
島荘や京極がこの題材で書いたら、分量も面白さも2.5倍ぐらいになったんじゃないか、とか思った。
ちょっと短い中に詰め込みすぎた感じ。
自分が読んだ中だと、神津物は「刺青」「わが一高時代の犯罪」「妖婦の宿」だけ読んどけばいい感じなんだけど、スレ住人的にはどうなんだろう。
評判のいい「人形はなぜ殺される」はあんまりピンとこなかったんだよね。 「呪縛の家」は、なぜ毒殺未遂を続けるのかという謎の解答が良かった。 >>249
『人形』では、解決されずにほったらかしになってしまう謎が
いくつか残って不満だった記憶があるけれど、どう思いましたか? 『人形』はどうしてあの人が神津より名探偵なのかさっぱり分からなかった記憶 まだ名前の挙がってないところで「火車と死者」を読んだけど、
各事件現場の間取りが似通っているという伏線が最後まで解消されないな
てっきりメル欄ネタかと思ったが 『火車と死者』、予告つき連続見立て殺人なんだけど、●真相が複雑すぎて、
それを見破るロジックや手がかりが追いついていない印象。
冴えてたのは、冒頭で予告めいたことを口にした女がなぜ約束の場に現れなかったかの謎に対する答くらい。 悪霊の群を200/250ページ読んだけど、まだ神津が出てこない
歓喜先生は出ずっぱりだけど
帯に神津恭介vs茨木歓喜って書いてあるのに一体どういうことだよ 鴎外、芥川と一緒とは…故人は照れながらも、やはり嬉しいだろう。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4408594369/ref=mw_dp_img_z?is=l&qid=1435257357&sr=1-1&uid=01eGzgonyrJZ 何かとお騒がせな愛之助さんの神津恭介・第二弾
http://p213.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/06245tnnD5sPrdjd/1X?_jig_=http%3A%2F%2Ftv.yahoo.co.jp%2Fs%2Fprogram%2F5086206%2F&_jig_keyword_=Yahoo%21%C3%DA%CB%DE&_jig_xargs_=SKeywords%3Djmobi%2520Yahoo%2521%25C3%25DA%25CB%25DE&guid=on
邪教団体ではなく美容クリニックの話になるらしい。 横溝作品、というより金田一シリーズや乱歩作品は、
その作品の時代や風俗を再現させてるけど、
高木作品はほんとお手軽に時代設定を変更されるな、という印象。 >>262 乱歩も割りと制作当時の「現代」になってるけど。
というより、天地小五郎が現代の話にしてなんとかなっちゃったんで、
他もみんな、その流れになっちゃった。 今度スキャンダル歌舞伎俳優のドラマ2弾があるみたい!
フジテレビの炎上商法だったのか 神曲地獄篇に神津登場!
どうせやるなら、そのぐらいハチャメチャな改変TVドラマを見てみたい >>262
時代設定を原作どおりにしてくれると視聴意欲が上がるんだけどな 火曜サスペンス劇場で北大路欣也の「検事霧島三郎」の何作目かで、
コンピュータによる自動演奏機能のついたピアノを使ったアリバイトリックが出たときにはがっかりした。 「呪縛の家」まさか、あのオチをやるとは思わなかった。
ただ、陰で糸を引いていた人物を変えたので、全体が京極夏彦の「絡新婦の理」に似てきたな。 >>81
能面は筆者が読者(メ欄)を実は信用してて、文章が拙かったり矛盾してるところや
挑発してるところには大きなヒントあるんだよね、二転三転してオチは変わったろうけど
筆者の最終的に謎を明らかにして欲しい気持ちにも気がつくとホントに切ない
実は最近『能面』を初見で"悪読"したばかりなんだが
悪読って解説や、ついでに最後の手紙のところを先に読んでしまったのよ…
たまにやってしまう…(犯人わかりそうになると止めるが犯人名が目についてしまったら寝かしたり)
全体像だけ知りたくてやってしまうんだが…
そんな悪読したからこそ能面は凄いなと思った、最終章チラ見しても犯人わかんないのは凄いよ
悪い読み手なのに対応してもらってる気がした
そういうところも含めてかなり計算された構成
正直同じような手法は彬光以降もあるが(原典は別格)、格段に面白かった
>>81なんだよなぁ、やっぱり
ついで受賞とか言われてるが受賞されるだけの事はあるよ、やっぱり
美しい物語とミステリーが同居してる、心情の動きは横溝に軍配上がるが
マリアージュ具合においてはかなり高い
名前欄のような人物で横溝や彬光はそこそこ読んでる横溝好きなんだが
半分ぐらい駅に寄贈されてる古書レンタルなんだよね
そしてネットに感想書く習慣はミステリーじゃ持ってないし
だから悪読しても面白いとかミステリ感想サイトに書いてボッコにされそうで
感想を吐き出す機会なかったんで長くなってしまった、スマン 映像化の話だけど
他の作家でやってるような『現代風orSF風』アレンジ一切なしで
ノイタミナでのアニメを高木作品で見たいなと思った >>275 そりゃ贅沢すぎる高望みだな。
今の制作者は、自分が気に入った箇所以外を好き勝手に作り変えることにしか興味がない。
恐らく恭介と研三の秘められた関係を軸にした話になっちゃうと予想。 昨夜放送した「警視庁南平班〜七人の刑事〜」では、強盗事件を発端として、
主人公の息子を殺した真犯人を突き止め逮捕して決着をつけていた。
今の片岡版神津恭介は過去に妻と娘を殺され、犯人は未だに捕まっていないという設定だが、
制作側はこの設定にケリをつけるつもりはあるんだろうか? >>276
昔の土曜ワイド劇場の神津恭介シリーズなんか、タイトルは「人形はなぜ殺される」なのに、
冒頭のギロチンマジックの首盗みはあったけど、その次の人形轢断、人間轢殺はなくて、
代わりに「黄金の刃」の遠隔殺人トリックが出てきて、看板に偽りありだった。
これ以外に何作か手がけた下飯坂菊馬って原作ブレイカーの仕業。
神津シリーズとは別に作られた「大東京四谷怪談」に至っては、
文庫版の解説で批判されるほどの出来。
昔も今も変わらないと思う。 >>277 原作だと妻と娘の死はに書かれたものだから、
みたいになるのかもね。
とすると、怪しいのはの方。 人形はなぜ殺されるを読み終わった
トリックは時代背景も考えるとなるほどという感じだけど
描写が露骨すぎて、探偵が月光に乗るあたりで犯人がすぐわかっちゃったなぁ
小説というよりはミステリークイズといった感じで、最後はひたすら解説して終わりというのも寂しい感じ
そもそも、この探偵が天才だの名探偵だの煽る割には無能で困る
シリーズ物みたいだから他作品では有能なのかも知れないけど、今作では看板に偽りありだね 「死を開く扉」を久々に読んだ。
そして、そういえば、島田荘司が自作の中でこの作品のメイントリックを否定していたことをふと思い出した。 >>280 『人形』はあちこちでトリックバラされてるからなぁ。
どんなにうろ覚えでも、列車でのシーン読んだ瞬間にピンときちゃう。
「全く知らずに読んでたら…」って思い入れを抱かせる逆の効果もあるんだろうけど。 増補版が出てるのに古書価が高いのはなぜ?
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B000JABMEO/ref=mp_s_a_1_2?qid=1443848052&sr=1-2&uid=NULLGWDOCOMO&pi=CB192184409_AA75_QL70&keywords=%E9%AB%98%E6%9C%A8%E5%BD%AC%E5%85%89+%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91
↓
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4882934094/ref=mp_s_a_1_1?qid=1443848130&sr=8-1&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA64_QL70&keywords=%E9%AB%98%E6%9C%A8%E5%BD%AC%E5%85%89+%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91 先ほど金○一の夜○くを読み終わったんだが
その前に能面殺人事件読んだんだが色々似てるね
状況とか、まあアレとか
能面は読者に何か解いてもらいたい仕掛けが文章とかにあるから
能面好きだなぁ、どっちも面白いけどね 夜く 1948年2月〜11月、1949年4月〜12月
刺青 1948年5月
能面 1949年4月
能面は刺青を書いた時(1947年夏)からのネタだっていうし(執筆は1948年8月〜9月)、
夜くが載ったのは、大阪で発行されてた雑誌だから、
単なる偶然なのでは?
連載読んでて、先にやっちゃえ!って、
ゼロの焦点、黒い白鳥みたいな話なら面白そうだけど。
ちなみに、二人の対面は1948年秋とのこと。 >>285
あっパクリとかそういうことじゃないよ
あまりそんな意図が出ないよう短めには書いたけど
まぁ○歩くの解説には顔のない死体に関して刺青に強い刺激受けてと書いてあるし
ネタ被りにしても日本ミステリー界黎明期の挑戦として興味深いし
こういう事には天才同士のアイデアの同時発生は多々起きると思ってるので問題なし
でも自分は、そのために多少文章が雑然としたけど後出し感が少なく
そしてストーリー(筋)が美しかった能面が好きかなぁ >>286追記
アイデアの同時発生=各地に点在する天才が同じ刺激をうけた時に
まったく同じアイデアがほぼ同時に発生することはジャンル問わず多々ある事なんだよね
そこにおいてパクリとの差は非常に難しいけど
たぶん海外ミステリーへの挑戦ってのが高木横溝両者にあったとは思うけどね 夜くは、刺青に先をこされてデッサンが狂ったというだけあって、
しっかり読むと細かいところの齟齬がかなりあるからなぁ。
能面は不可能犯罪からの犯人特定にヒネリを入れたり、
ドロドロの復讐譚にせずに、犯人に清廉さを加えたところも印象的。
前振りのところで犯人の見当はついちゃうんだけどね。 抜け上がったように高く広い額
↓
彡 ⌒ ミ
黒曜石のように→(´・ω・`<)←片エクボ
澄んで輝く瞳 ,l r Y i|
,,U__|:_|j
| | | >>289 墨野さん、こんなところで何してるんですか? 彡 ⌒ ミ ゲラゲラ
(`・∀ ・´<) 村田さん、三億円賭けましょうよ三億円
,l r Y i|
,,U__|:_|j
| | | >>235
白昼の死角の劇場版初めて見たけどどうもドラマ版の方が評判良いみたいなのでそっちもDVD化して欲しいところ
リメイクも面白そうだけどね、と去年のレスに反応してみる 夏樹静子先生がお亡くなりに。
『邪馬台国の秘密』で神津が展開した
「夏樹静子・・・夏の樹は静かなり・・・ハッ!?」みたいな
ムリヤリなきっかけからの神がかった推理が印象深い。
合掌。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 高橋英樹の「捜査検事近松茂道」シリーズ 再放送
8/29(月)12:56〜14:56 BSジャパン(BS)
ザ・ミステリー『捜査検事 近松茂道5 自白』京都祇園殺人事件!自首した3人の容疑者の嘘…。御所人形に込めた復讐の怨念。
8/30(火)12:56〜14:48 BSジャパン(BS)
ザ・ミステリー『捜査検事 近松茂道6 拳銃魔』住宅街に響く銃声…。無差別か!?目撃者ゼロ。ついに、3番目の犠牲者…。女の愛が壊れる時。
8/31(水)12:56〜14:48 BSジャパン(BS)
ザ・ミステリー『捜査検事 近松茂道7 美濃土鈴伝説殺人事件』雛人形は見ていた!?27年後に甦った白骨死体の怨み!お宝古美術連続殺人の哀しい秘密。
9/1(木)12:56〜14:48 ザ・ミステリー『捜査検事 近松茂道8 伊勢志摩海女伝説殺人事件』絶景に消えた10億円と謝罪する妻の嘘!?謎の護符と真珠が暴く哀しみの真実…。 9/2(金)12:56〜14:56 BSジャパン(BS)
ザ・ミステリー『捜査検事 近松茂道9 安寿と厨子王伝説殺人事件』赤い傘をさした豪雨の惨殺体!20年前の検事の正義感が暴く偽りの自白。 『成吉思汗の秘密』と『邪馬台国の秘密』を続けて読んだら
とても神津が同一人物に見えない。
きっと片方は近藤正臣で、もう片方は村上弘明なんだ… 弟子の乱歩賞作家海渡栄佑知ってる人いるかなあ?
彼の長編に影の座標って長編があるんだが、世に知られていない
傑作だと思う、ラスト残り少ないページであっと驚く犯人が判明するって作品
もう絶版だし古本屋にもまず無いと思うけど、埋もれたままでは惜しいと思う 昭和40年前後は清張ミステリーの全盛期
柳の下の二匹の泥鰌を狙って、題名に影の○○とか
黒の○○とかの題名付けるの流行ったのかな 黒のシリーズ(大映)
田宮二郎主演
第1作『黒の試走車(くろのテストカー)』(1962年)原作:梶山季之「黒の試走車」
第6作『黒の駐車場』(1963年)原作:黒岩重吾「廃墟の唇」
第7作『黒の爆走』(1964年)(オリジナル)
第8作『黒の挑戦者』(1964年)原作:島田一男「屍蝋の市場」
第9作『黒の凶器』(1964年)原作:梶山季之「影の凶器」
第10作『黒の切り札』(1964年)(オリジナル)助演:宇津井健
第11作『黒の超特急』(1964年)原作:梶山季之「夢の超特急」
宇津井健主演
第2作『黒の報告書』(1963年)原作:佐賀潜「華やかな死体」
第4作『黒の死球』(1963年)原作:高原弘吉「あるスカウトの死」、
第5作『黒の商標(くろのトレードマーク)』(1963年)原作:邦光史郎「仮面の商標」
川崎敬三主演
第3作『黒の札束』(1963年)原作:佐野洋「重い札束」 (参考)
宇津井健主演・高木彬光原作(大映)
誘拐(1962年)泉一郎役は宇津井健、明子役は万里昌代、井上卓二役に川崎敬三
検事霧島三郎(1964年)三郎役は宇津井健、恭子役は霧立はるみ、寺崎義男役に川崎敬三
田宮二郎主演・高木彬光原作(大映)
密告者(1965年)田宮二郎は容疑者・瀬川繁夫役、「小島一郎」検事役に浜田雄史、検事の婚約者・「本田」恭子役に小村雪子。 1/18(水)14:00〜15:55 BS-TBS(BS)
ミステリー・セレクション・検事・霧島三郎
ホステス殺しの容疑者は消えた恩師!投薬の期限が迫る中、ゼネコンがらみの不正が浮かび上がる!事件解決の証拠はどこにあるのか!?
出演者 柳葉敏郎、東幹久、黒谷友香、ゴリ、中村育二、西郷輝彦
霧島三郎(柳葉敏郎)は東京地検の敏腕検事。霧島は恩師である弁護士・竜田耕太郎(西郷輝彦)の娘、恭子(黒谷友香)と婚約している。
ある夜、霧島は竜田に連れられクラブを訪れた。竜田の最近の行きつけらしく、ホステスのエリカ(水谷妃里)と親しげに話している。
そこへエリカの元夫・小林毅(若山慎)が乱入しエリカに会わせろと騒ぎ出す。霧島と竜田が小林をたしなめるが、エリカはしゃがみ込んで震えたままだった。
その数日後、エリカが自宅マンションで死体となって発見された。
原作 高木彬光「検事・霧島三郎」(光文社文庫刊)
脚本 伴一彦
監督 生野慈朗
制作 ファイン/TBS 1/17(火)14:30〜16:40 映画・chNECO
捜査検事 近松茂道3 銀山温泉の殺人報告
地検検事の活躍を、高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(04年・120分)
監督:鷹森立一
出演:高橋英樹 左時枝 いしのようこ 木村元 宅麻伸
銀山温泉でツアー客が川面に浮かぶ男性の死体を発見する。死体は後頭部を鈍器で殴られており、側にスタンガンが落ちていたことから、気絶させて殴り殺した計画的犯行と見られた。
山形地検に赴任してきたばかりの検事・近松茂道は、早速現場を訪れるが…。 1/18(水)14:30〜16:20 映画・chNECO
捜査検事 近松茂道4 偽装 昇仙峡に舞う殺人事件
地検検事の活躍を、高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(04年・120分)
看護士の篠崎あかねが遺体で発見された。捜査陣は失恋による自殺と見なしたが、捜査一課の望月だけは他殺と考え、何故か異様な熱意で捜査を開始する。
監督:鷹森立一
出演:高橋英樹 中原果南 中野英雄 菅野みずき 吉満涼太 1/19(木)14:30〜16:20 映画・chNECO(CS)
捜査検事 近松茂道5 自白
地検検事の活躍を、高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(05年・120分)
共演:金山一彦 大路恵美 北原佐和子 高田美和 現職刑事・川勝の刺殺体が見つかった。川勝が過去に逮捕した人間の報復とみる京都府警刑事たちをよそに、第一発見者の野口直子が犯行を自供。ところが直子の母も自分が殺したと出頭し…。
監督:鷹森立一 1/20(金)14:30〜16:30 映画・chNECO
捜査検事 近松茂道6 拳銃魔
地検検事の活躍を高橋英樹主演で描いたサスペンスシリーズ。(06年・120分)
監督:鷹森立一
出演:高橋英樹 大河内奈々子 河原さぶ 井田國彦 川村ひかる 保阪尚希 勝部演之 少路勇介 松澤一之 長野県の駐在所員が暴行され拳銃が奪われた。間もなくその拳銃で二人の女性が殺される。被害者は小学校の同窓生。続いて担任教師だった木戸も銃殺される。
そんな中、木戸の教え子で被害者2人からいじめにあっていた同窓生・今井が容疑者として挙がるが…。 1/23(月) 14:30〜16:20 映画・chNECO
捜査検事 近松茂道7 美濃土鈴伝説殺人事件
地検検事の活躍を、高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(07年・120分)
監督:岡屋龍一
出演:高橋英樹 岩崎ひろみ 山下容莉枝 橋爪淳 木下ほうか 山下真司 岐阜地検に赴任した捜査検事・近松。配属早々、雑木林で男の他殺体が見つかり、被害者のログハウスからは盗品の古久谷が発見された。捜査の結果、男は古美術の窃盗を繰り返しており、取引先の古美術商とトラブルになっていたことが判明する。 1/24(火)14:30〜16:10 映画・chNECO(CS)
捜査検事 近松茂道7 美濃土鈴伝説殺人事件
地検検事の活躍を、高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(07年・120分)
監督:岡屋龍一
出演:高橋英樹 渡辺哲 荻野目慶子 芦川よしみ 布川敏和 絵沢萠子 三重県津地方検察庁に赴任した捜査検事・近松は、志摩山中で他殺体で発見された観光会社社長・稲垣の事件を担当。
稲垣は志摩の無人島を舞台に、リゾート開発の投機詐欺を働いたことが露呈する。
そんな中、稲垣の元部下が逮捕される。近松は逮捕理由が腑に落ちず、慎重に捜査を進めるよう促すが…。 1/25(水)14:30〜16:20 映画・chNECO(CS)
捜査検事 近松茂道9 安寿と厨子王伝説殺人事件
地検検事の活躍を、高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(10年・120分)
監督:岡屋龍一
出演:高橋英樹 益岡徹 熊谷真実
福島地検に赴任した捜査検事・近松は、変死体で発見された女性の事件を捜査。
そしてとある青年が捜査線上に浮上する。青年について調べ始めた近松は衝撃の事実を知ることに。 1/26(木)14:30〜16:20 映画・chNECO(CS)
捜査検事 近松茂道10 桐生織伝説殺人事件
地検検事の活躍を、高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(11年・120分)
監督:岡屋龍一
出演:高橋英樹 横山めぐみ 今井雅之 あめくみちこ
実家に久しぶりに帰郷した女性が発見したのは、元刑事の父の他殺死体だった。前橋地検に赴任した捜査検事・近松は、持ち前の洞察力を発揮して真実に迫る。 1/27(金)14:30〜16:30 映画・chNECO(CS)
捜査検事 近松茂道11 越中富山こきりこ哀歌
地検検事の活躍を高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(11年・120分)
監督:岡屋龍一
出演:高橋英樹 室井滋 米倉斉加年 北川弘美
富山に赴任してきた捜査検事・近松は、大牧温泉を訪ねた際、東京からやって来た警視庁捜査一課の面々と出会う。
彼らは東京で起きた殺人事件の被害者を追って来ていた。 1/30(月)14:30〜16:20 映画・chNECO
捜査検事 近松茂道12 新潟〜佐渡殺人航路
地検刑事の活躍を高橋英樹主演で描いたサスペンス・シリーズ。(12年・120分)
監督:岡屋龍一
出演:高橋英樹 榎木孝明 藤谷美紀 宮本真希
新潟に赴任してきた捜査検事・近松のもとに事件の一報が入った。開店を目前に控えた小料理屋の店内で板前が何者かに殺害されたのだ。
店の経営者で、殺された板前の婚約者に嫌疑がかかるが…。 売れないから絶版?それとも本人が生前から望んでいたとか?
ちょっと調べたいことがあったんだが、
近所の図書館は文庫類はすでに廃棄、リサイクルに
古本屋の3冊100円、200円のワゴンの常連だったが、
その手の店もうちの近所はとっくに絶滅
まあブックオフ巡りも楽しんではいるんだが 途中で挫折した本 3冊目
673 :名無しのオプ :2017/06/07(水) 02:11
高木彬光「都会の狼」
元が新聞連載のせいか無駄に長い、半分も行かず挫折したわ
ヤクザ者の主人公が恩人の冤罪を晴らそうと嗅ぎまわった挙げ句
新たな事件に巻き込まれ、さあどうする?みたいな展開が延々とw
昭和のヤクザ者や、その住む界隈描写やら共感しようがなくて苦痛 共感できない登場人物が出てると苦痛になるって
貧しい感性だな 「共感しようがない」(客観)と「共感できない」(主観)の区別つかない人か