【グリーン家】S・S・ヴァン・ダイン【僧正】
先月末ベンスンも新訳されたしそろそろスレ立ってもいい頃かなと グリーン家は過大評価されすぎ
僧正は納得の評価、今読んでも面白い グリーン家はなあ・・・
なんていうか、もっと早く犯人に気付けたんじゃないの?と思わなくもない グリーン家はクイーンのあれを先に読んでると評価が辛めになる気がする クイーンのあれを先に読もうが読んで無かろうがグリーン家は今読むときついと思う >>4
昔、ジュブナイルで「ドラゴンプールの怪事件」として読んだ時は、よくわからなかった。
大人になって読んでも………だった。
グリーン家の方が、子供向けにはちょうど良かったかも。 グリーン家は今読んでどうよと言われたら粗ばかり目につくけど
テンプレートとしての美しさみたいなものは感じる
余計なものそぎ落とした本格ミステリ空間みたいな どの本だったか覚えてないが
事情聴取を延々繰り返した挙句、犯人を見つけることができず
結局、ポーカーの勝負で犯人を決定したんだよ グリーン家読了
黄金時代の本格ミステリ風味の作品という印象かな
警察が無能すぎる グリーン家は犯人もそこまで有能な感じがしないんだよなあ
僧正はそれなりに有能な感じがしたけど だからこそ逆にメ欄が犯人かもと思ったら、んなこたぁなかった
しかしメ欄じゃないんだからあれだと普通に見つかりそうな気はした Xの悲劇はニューヨークという街が有能だったために名作たり得た
グリーン家の館もまたしかり
なかなかいい事言ったよ俺 グリーン家はピストルのトリックが若干アンフェアだったような気がしないでもない ガーデン殺人事件は全然期待せずに読んだら意外と面白くて後期シリーズに興味持った
・・・が、ウィンター殺人事件読んであっという間に醒めた 僧正読んだ
やっぱりこいつが犯人かよとか思ってたらやられたわw 「ベンスン」のラストで「カブト虫」の着想がすでに書かれている件。 つーか、ヴァン・ダイン面白くないだろ。
グリーンなんて探偵が推理披露しないし。表みたいなのつくるだけ。その表ってのがそこまでの話の要約みたいなんや。なんやねん、ありゃ。
僧正も推理披露は有って無きが如しだし
ヴァン・ダインの二十則とかエラソーに言ってるくせに、言ってる本人の小説が一番、論理軽視しとるだがや!っちゅーねん ヴァン・ダインもノックスも自分で作ったルールを守れていないな
もっともノックスの場合遊び半分で十戒を作ったらしいけど 新訳出てるのってベンスン、僧正だけなの?
他作品も出してくれないかなあ >>26
「ファイロ・ヴァンスの犯罪事件簿」が論創社から出ています
ただ、探偵小説というより犯罪実話集(語り手がヴァンスという設定) ヴァンダインの魅力というと大げさな前振りに尽きる
カシノとか最高 このスレって何スレ目だろ
何回か落ちては立て直されてるよなヴァン・ダインスレは 三人称だとばかり思ってたから
突然「私」がでてきたときはなんじゃこりゃと思った ヴァンのシリーズは、退屈小説って評判だけど
クイーンの国名シリーズ方が遥かに退屈
あれは、あらすじだけ知ってればいいや 全ミステリ史で最重要作家の1人なのに、扱いが地味なウィラード君 クイーンの国名シリーズが退屈かどうかは作品によると思う
確かに初期の作品は退屈だったけど ジュヴナイルが妙にトラウマになってたりするんだけどね。 週刊朝日の一冊の本で、阿刀田さんが「グリーン家」を挙げていたんだな。 意外に腕っぷしの強いヴァンス。
「ベンスン」でも、犯人をボコボコにしてたし。 口を開けば一言目には衒学、二言目には皮肉なんて耐えられんわ
ヴァンスよりもヴァンスと友達でいられるマーカムを賞賛したい てゆーか 角川でクイーンのように新訳をガンガン出して
くれないかな〜 表紙ね。別にカバーかけてもらうし いっそあれでもいいよ。
あるいは旧版の表紙で。そんなことよりも新訳がほしいんだよ。 角川の担当者に表紙に釣られた腐女子が買ったと思われるのは嫌なので
絶対買わない
訳者もTwitterであんな表紙を褒めててガッカリです ヴァンスがやたらBL臭い美形になるのか
ヴァンスは美形なイメージがあるから、まあそこまで抵抗はないかな つか、角川新訳はあの目つきと薄ら笑いがどうにも駄目だ 映画「グリーン家の惨劇」のDVDを見てみたら
評判に聞いていた通りの駄作だったけど
「僧正殺人事件」の映画版はどうなんだろう?
「僧正」は海外盤DVDも出てないみたいだけど
「僧正殺人事件」のキャストはなかなか良いんだけどな
ベラ役は「フリークス/怪物団」のリーラ・ハイアムスだし
ディラード教授役の名優アレック・B・フランシスも
写真を見る限りではディラード教授役にかなりハマってそう 僧正はDVD持ってるけど英語がさっぱりわからないので放置している 僧正は数学と科学の話
グリーンは絵画と写真の違いについての話
が一番の見せ場だったな >>55
「僧正」の海外版DVD出てたんですか!
通販サイト探しても見つからないのは廃盤だからかな?
「僧正」「グリーン家」ぐらいはイタリアかフランスの製作でも
いいから、出来の良い映画化されてるのを見てみたい >>54
映画「グリーン家の惨劇」って駄作ですか。
具体的にどんなふうにダメでした?
双葉十三郎の本に、トーキー初期の作品だが面白いみたいなことが書いてあった気がしたんですが… 30年以上にわたって繰り返し読んでるけど、『グリーン家』や『僧正』より
『ベンスン』、『カナリヤ』のほうが面白いと思うようになった。 俺は 『グリーン家』『カナリヤ』よりも 『僧正』 『ベンスン』だな。 『ドラゴン殺人事件』読了
ヴァン・ダイン凋落のきっかけとなった作品と言われるから、どんな駄作なのかと思ったら
なんだ結構面白いじゃないか
トリックはちょっとというか結構アレだけど、少なくともグリーン家よりはミステリーとして楽しめたぞ アレンとかウインターとかはなんかセルフパロディっぽいよな 最後の3〜4作は映画化前提に書かれたように思えるけどなあ。
小説的文章というよりシナリオみたいな表現もチラホラあるし。
後半の作品では『ケンネル』がなかなか秀逸だと思う。
『カナリヤ』みたいに偶然が重なって不可解な謎になってる。 自己レス失礼。
『ケンネル』は6作目だから後半じゃなかった。 『カシノ』のラストで、犯人に撃ち殺されそうになったときのマーカムのセリフが
格好良かった。 ××、お前なんかに背中は向けない。
お前がくれようというものは何であれ正面から受け止めてやる・・・だっけ
井上勇の訳が刷り込まれてるw 僧正の最後の方、ヴァンスの大雄弁読んでると頭がくらくらしてくる 僧正の事件では、マーカムがさぞ後始末に苦労しただろうなと同情する。 Yの悲劇のラストって僧正にインスパイアされたんかな 結末は一緒なのに、探偵の心情が違いすぎるなw
ヴァンスは上機嫌で、レーンは苦悩しまくってるという グリーンの舞台設定、僧正の結末を拝借して、
しかもそれを認めないクズのクイーン 「靴に棲む老婆」も僧正を意識して書かれた作品なんだろうか ピーター・ウィムジイ卿とファイロ・ヴァンスが似てるとか言われるそうだが
あんまり似てないように思う >>75 あのオチはヴァン・ダイン以前にも有る
つーか、ここ、ネタバレしていいのか? ネタバレ禁止なんだから
>>75>>76>>77は反省しろ
初心者の楽しみを奪うな >>85は無神経。 >>85って無神経だから私生活で嫌われまくりだろな >>87は無神経。 >>85って無神経だから私生活で嫌われまくりだろな
どっちかだけ読んで、もう一方をこれから読もうと楽しみにしていた初心者の怒りと落胆を考えてみろ!
推理小説ファンなら初心者の興味を無くすような真似をするな! >>89は無神経。 >>89って無神経だから私生活で嫌われまくりだろな
どっちかだけ読んで、もう一方をこれから読もうと楽しみにしていた初心者の怒りと落胆を考えてみろ!
推理小説ファンなら初心者の興味を無くすような真似をするな! グリーン家って過大評価だよね?
正直、駄作とされてるドラゴンの方が面白い 館ものの基礎を築いたという意味で過大評価とは思わない 今でこそ使い古されたトリックだけど
当時としては斬新だった…のかな? >>91は無神経。 >>91って無神経だから私生活で嫌われまくりだろな
どっちかだけ読んで、もう一方をこれから読もうと楽しみにしていた初心者の怒りと落胆を考えてみろ!
推理小説ファンなら初心者の興味を無くすような真似をするな! ネタバレして怒るぞ!
グリーン家は、ヴァンス、なんじゃ、あれは! 推理してないやんけ。
今まで起こったことを羅列した表みたいなの見せただけ。あの表から、なんで犯人があいつになるのかってことをなんにも説明してへんだがや!
アホだがや。
まあ、実際、容疑者たくさんいたのがほとんど殺されてふたりまで
になって、それでもヴァンスは犯人わかってなかったんだろう、多分。
で、ふたりのうちどっちかがどっちかを拐って逃げたのを
追いかけて捕まえただけだし。しかも自殺止められなかったし。
犯人わかってからなら、なんとでも言えるわな。
あほらしいだがや。
グリーン家殺人事件で容疑者ふたりになったところなら、さすがに
うすらばかのワトソンやまぬけなリチャード・クイーンでも犯人を推理して当てられるよ >>96 なんか長々起こったことを羅列した表を見せて、これを並べ替えたらわかった
って言って脚注に順番だけ書いてんだよな。アホだがや
その順番に並べたらなんであいつが犯人って一意に決まるのか説明せぇー!
しかもヴァンスはマーカムにこの表は役所仕事よりまマシだよとかイヤミ言って悦に入ってんだよな
アホだがや
グリーン家は、ヴァンス、なんじゃ、あれは! 推理してないやんけ。
今まで起こったことを羅列した表みたいなの見せただけ。あの表から、なんで犯人があいつになるのかってことをなんにも説明してへんだがや!
アホだがや。
しかも、そんな小説をなんでおもろいとかいうんや、おまえら!アホだがや >>97は仕切るな!アホだがや! 笠井スレや「後期クイーン問題」スレを荒らしてた奴か。 >>103みたいな2ch番長は何故か自分の反対派はひとりだけと思うんだよな
実社会で人間関係構築した経験がないからそういうおかしな考え方するんだろうな ヴァン・ダインの中では、僧正の犯人が一番極悪人だな。 グリーン家読んで
おー!最後に長々表が書いて有ったぜー!さすが本格!
とかって喜ぶバカがいるんだろ?聞いたことあるぜ >>109
そうも言えるかもしれないけど、俺は『カブト虫』の
犯人こそ極悪人だと思う。
『僧正』の犯人は精神病者っぽい。 ヴァン・ダインは自身の意見としてはミステリはパズルだ、と言ってるのに
いざ作品を読むとパズル的要素や謎解き要素より小説的な要素によってなりたってる
芸術評論家だし そこらへんを無視することができなかった
パズルと割り切ることができなかったのではと考えてしまう >>114 ヴァン・ダインは単に頭が悪いので、犯人が一意に決まる証拠を前もってさりげなく書く、ってことができなかったんじゃない?
グリーンなんて探偵が、なぜそおいつが犯人と一意に決まるのかきちんと推理を示ししてないもんな。
「オォーーー!何十項目の表が書いてあるぜー!さすが本格!!」とか言う馬鹿な読者が、多かったので一時的に売れただけ グリーンなんて探偵が、なぜそいつが犯人であると一意に決まるのかきちんと推理を示してないだがや。
「オォーーー!何十項目の表が書いてあるぜー!さすが本格!!」とか言う馬鹿な読者が、多かったので一時的に売れただけちゃうけ? ぶっちゃけグリーン家よりも評判の悪いドラゴンの方が
パズル的なミステリーやってると思う 後期の作品はもう少し評価されても良いと思うんだけどなあ 山田正紀の「僧正の積木唄」を読んだが
ヴァンスがボロクソに描かれていてワロタ >>121 ネタバレしちゃうけど
僧正殺人事件の犯人はあいつではなくて別のやつだった
って設定なの?
そりゃ、やりすぎな気がする。
僧正殺人事件なんて今や大して有名じゃないんだし、同人誌の二次創作の駄作って感じやな いくらなんでも ファイロ・ヴァンス完全に間違えてました、は
やりすぎじゃね?
ヴァン・ダインそれほど好きでもないけど、いくらなんでも山田正紀ごときが、そりゃ、調子乗りすぎだがや ってことは犯人でないのにあの人は・・・?
ヴァンス・・・どうすんだよ・・・w 「積木唄」はヴァンスの推理は実は間違っていたという話。
ざっと説明すると
マーカムは検事としての名声を足がかりに知事を狙う野心家として描かれていて
FBIが創設された今はヴァンスの探偵法は時代遅れなので
自分の出世の妨げになるかもしれないヴァンスをお荷物に感じている。
ヴァンスは大衆に人気があるので今までマーカムも自分の名声のためにうまく
利用していたが、今ではいつボロが出るかわからないヴァンスを切り捨てようと考えている。
ヴァンスはベンスンとカナリヤをまぐれ当たりで解決、
マーカムとヒース部長刑事はグリーン家でヴァンスの推理法に初めて疑問を感じ、
ヴァンスによる僧正の解決(真実)には今も不信感を持っているという設定。
僧正事件から数年後の教授邸で「僧正」を名乗る犯人による新たな殺人事件が発生し、
現場検証をしていたヒースの所へマーカムがヴァンスを連れてやって来るんだけど
ヒースが表向きは『やあ、ヴァンスさん、あなたが来る頃だと思ってましたよ』と
にこやかに対応するんだが、ヒースは直後にマーカムをにらみつけて
ヒース『この道化(※ヴァンスのこと)は事件に関わり合いにさせないっていう約束だったじゃないですか!』
マーカム『すまない・・・。仕方なかったんだよ・・・』
と、二人がアイコンタクトで会話するひどい場面があるw で、その場でヴァンスが新たな殺人に対して推理を披露するんだが
現場検証中にそれが間違っていた事が判明、
『僕はもう時代遅れかも』とヴァンスは自信喪失気味。
マーカムは気分転換に海外旅行でも行って来いよと言って、
自分の足を引っ張る可能性の高い邪魔なヴァンスをヨーロッパへ追っ払ってしまう
(最後にまた帰って来るけど)
その後は激化し始めた排日運動をマーカムが政治的な思惑で利用し、日本人容疑者を強引に逮捕。
NYの日系移民コミュニティに呼ばれたアメリカ放浪時代の金田一が冤罪事件を解決という内容
僧正と積木唄は続けて読んだんだが
僧正のしっくりこない疑問点を具体的に指摘して
それなりに納得できるような真相を描いてはいるものの、
ヴァンスが裏ではマーカムとヒースに完全に見放されていて
二人のヴァンスに対する本音があまりにひど過ぎて泣けてくるw これってこういう芸風のギャグなんだよな?
真面目にやってるとしたら酷すぎる >>126
万能細胞小保方晴子や影武者佐村河内守やゴッドハンド藤村新一の
捏造みたいなインチキくさい話だな 坂下昇訳のグリーン家を読んだんだが失敗した
翻訳年が一番新しいからわかり易いと思ったんだがなんじゃこれ >マーカムは検事としての名声を足がかりに知事を狙う
この設定からしてレーン四部作のブルーノ検事の設定の‘小保方ってる’だろ 僧正は読み返す事もあるだろうから手元に残したけど
山田の積木唄は二度と読まないのでブックオフに売ったよ そうかもしれんw
これから積木唄を読もうという人は立ち読みで十分だよ
クライマックスは安っぽい二時間ドラマのような展開だった 山田正紀の僧正ソングって、つかみが、ヴァンスの推理は捏造だった!なの
小保方晴子か佐村河内守だな このシリーズは、必ずラストに登場人物たちの後日談があるな。 >>131
いや。原作でもマーカムはマンハッタンの地方検事からNY知事になっているよ。一期で落選したけど。
ブルーノの設定がマーカムの小保方、というよりアメリカ政界では地方検事は若手政治家の登竜門だから日本の小説の東大→官僚→代議士のような定番キャラ設定。 嶋中文庫の僧正/宇野利泰訳を発見
このシリーズは和田誠の表紙もあって
他の翻訳を持っていても買ってしまう >>139
「ニューヨーク郡」地方検事だな。
マーカムは知事になってたっけ? 一期で落選したのも地方検事職の方だと思ったけど。
「おそらくは再選されるところだったが、反対派の陰謀で票がすっかり割れてだめになった」(井上勇訳)
と『ベンスン』にあったような・・・。いま手元に本がないから断定できないけど。
へー、地方検事って公選なんだ・・・と違和感覚えたのは記憶にある。 グリーン、僧正が傑作とされるのは
スリラーとして面白いから
推理する部分は全く無いと言っても過言ではない そうだね。そこが後輩のクイーンに追い越された所以。 >>62
ガーデンで被害者が競馬に全財産賭ける話があるけど
日本の競馬みたく前金で馬券買ってる訳じゃなくて
電話でやりとりしてるだけだよね?(つまり後払い)
お得意様だからって分割で許してくれる訳でも無く
怖い人が来て取り立てていくのかなぁ 『ガーデン』に出てくる馬券屋だか何だかが、『誘拐』にも
取り立て屋みたいな形でちらっと名前出てなかったっけ? 当時の海外の馬券は、大部分が日本でいうノミ行為だったので、マフィア等の組織がバックにある。
金を払うか、死ぬかを選ぶことになる。 >>146
国税よりも怖いんでしょうね(・ω・`) 小学生のとき読んだジュブナイル版がいちばん面白かったなあ。 好きなキャラクター (ヴァンス、マーカム、ヒース部長、ヴァン・ダイン以外)
■事件関係者
1 シガード・アーネッソン
2 ミュリエル・セント・クレア
3 スプルート
4 アリス・ラ・フォス
5 アヌプ・ハニ
■レギュラー・準レギュラー
1 カーリー
2 ドアマス医師
3 スニトキン
4 ヘージドーン主任
5 モーラン警視 カバーが真鍋博デザインの創元の旧版カナリヤとウインターを
ブックオフでそれぞれ108円で手に入れた
1984年の版なのに前の持ち主は読まずに仕舞ってたんじゃないかと思う位の美品だった
これをきっかけに、ネットは使わずに町の古本屋だけで
真鍋博版のコンプリートを目指そうと思ったのだが道は険しそう 積木唄はなあ・・・
ヴァンスつかヴァン・ダインになんか恨みあんのかと思った ラストも安っぽい二時間サスペンスみたいな感じだしね
ルパンageのために無断でホームズを使って
馬鹿キャラに仕立て上げたルブランと同じだ 名探偵コナンのアニメオリジナルの中に、ドラゴンのトリックを使っている。
あと、グリーン家の犯人が^^衝動に目覚めるきっかけが、今から見れば
読書への偏見が入っているみたい。 >>156
偏見と言うかニーチェ的にはその通りなんじゃないの? ファイロ・ヴァンスの長編12作が99円で買えるとは。
持っているひとはいるかな?
現在99円、ボーナスエッセイ「ヴァン・ダインの二十則」も収録
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FAV3ES4
こっちは現在200円、長編12作のみ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00MOQHL8C グーテンベルクにありますね。
しかしパラグラフが変わるたびに1行空きをしていて気持ち悪い。
会話文になると
"****"
"*********"
"*****"
こんな具合になって間が抜けて見える。
Kindle版はサンプルを見る限り書籍版に近い体裁になります。 いくらなんでも新訳滞りすぎだろ
創元クイーンだって1、2年に一冊のペースぐらいで出てるのに 新訳やる気ねぇなーって思う。僧正も新訳って言うわりには
微妙だなって思った。もうやる気ないならグリーン家とカナリ
ヤだけやってくれれば個人的にはおk ヴァン・ダイン自体の評価が微妙だからな
新訳で後期7作の再評価が進むかな、と思ったけど無理ぽい
ガーデン、ドラゴンあたりを筆頭にそこそこ読めたんだが、ウィンターとグレイシーアレンは駄目だったな 俺、当時中学生だったけど真犯人が分かった時ビックリしたよ。 ヴァン・ダインの作品を読むと「おお、伯母さん!」と言いたくなる まあグリーンを含む初期3作はデビュー前の持ち込み作品なんでしょ
新人が書いたと考えれば驚異的 あの時代の本格ミステリーの法則知ってると、
グリーン家なんか最初の登場人物一覧のところで犯人わかっちゃうからな。 『カシノ殺人事件』読了
あまり評判の良くない作品だけど面白かった
全盛期の作品に比べると物足りないかもしれないがアイディアは良くてなかなか個性的な作品だったと思う
この作品のレビューを見るとアンフェアだという意見をちょくちょく見るけど、個人的には特にアンフェアだとは思わない
(メール欄)なんだから、これをアンフェアだと言うのは厳しすぎる、あるいは最後まで作品を読んでないのかと疑ってしまう 真相が検死でわからないはずがない、作品内の論理が実情は超論理だから
アンフェアだといわれるんだよ カシノ今更読みたいんだけど店頭にないんだよな
新本派なのでつらい 色んな作品を読んでると明らかにグリーン家に影響を受けたと思える作品がたくさんあるな
そこまでたいした作品だとは思ってないけど、後世の影響を考えるとグリーン家は偉大な作品だったなと思える グリーン家も僧正も少なくとも日本の本格ものに対する影響は甚大 そこから発展・派生して行った後の作品を読むからな、後世に生きる俺たちは
源流を見ると「あれ?意外としょぼい」と思うのは仕方ないかも ヴァンダインって現代にいたらツイッター炎上させまくりそう つい最近、久しぶりに僧正読んだらやっぱりおもろいわ。
ストーリーは判ってるハズなんやけどツボに嵌まる。
クラシック聴いてて盛上がる部分でキター!!って感覚やな。
再読に耐えうるのは名作の証しなんやろな。 >>187 ポーもドイルもクイーンも後世の派生作品を読んでから読んでも面白い
ヴァン・ダインは面白くない。ちゅーか、当時、なんで、ベストセラーになったのって感じだよな グリーン家の推理って、なんじゃ、ありゃ。あほらしい。
あんなん、推理ちゃうっちゅーねん。
僧正は一応推理してたけど、あんなんが、心理的証拠なんかよ!あほらしい。
どっちも、不要に本が厚いので、余計に怒りがこみ上げてくるよな
だらだらした話を何百ページ我慢して、どんな推理を披露してくれるのかなあ、
と期待して、あんな推理聞かされたら怒るのが当然。
まあ、今、あんまり読まれてへんのは当然だわ グリーン家より、あまり評価の高くないドラゴンやカシノとかの方が今読むと新鮮味があって面白いなと思う
まあ評価が高くない故に模倣されなかったという事なんだろうが >>185 グリーン家の影響受けた作品って、まさか、大きな家で大家族で連続殺人は全部グリーン家の影響って言い張るつもりか?
そりゃ、無茶でっせ。
グリーン家は、クイーンがYの悲劇としてブラッシュアップしてソフィストケートしたからな
グリーン家だけだったら、忘れられとる グリーン家は再読してみてもやっぱり面白いし、
クイーンがYを出さなくても、ミステリー史的価値の高さは覆らないだろう。
ただ、グリーンも僧正も、ギリシア棺もエジプト十字架もだが、
犯人を指定するギリギリまで、もう一人有力な容疑者がいて、
そちらを否定できるネタを保留したまま、読者をミスリードさせていくのは、
ちょっとアンフェアな印象を受ける。 >>194 推理小説でミスリードが良くないって、そんなん、言うたら、倒叙ものしか書けへんのんちゃうけ
グリーンとYを同等に論じたり、ミスリードしたらアカンとか言ったり、
おまえはアホだがや
グリーンのいちばんのつっこみどころは、最後に披露した推理、あれ、なんやねん!だろ
>>194は、グリーンのヴァンスの推理(と一応、ヴァン・ダインは言ってるやつ)を、どう思うか述べてみろ グリーン家殺人事件って 最後の推理、なんやねん!
長々と、今まで起こったことを表みたいなのにして書いただけ。
この表をこの順番で考えたら犯人はわかるって、注に書いてあるが、もちろん、
それでは犯人を一人に特定できない。
あの表に書いてあることは〇〇が犯人であるための
(数学で言うところの)必要条件ではあっても十分条件ではない
ヴァン・ダインって根本的に論理能力がないんじゃね?
それを、なんか表が書いてあってすごいぜ!とか本気で感想書いている馬鹿がいっぱいいて呆れるな
クイーンがグリーン家、読んで、こんなんだったら俺らの方がもっと面白いのかけるぜって思ったのは当然だな グリーン家をアレンジしたのがYの悲劇なら
グリーン家に僧正を足してアレンジしたのが、靴に棲む老婆だろうか Yはグリーン+僧正。
靴はYのセルフパロディ。
ネタバレになるからそれ以上は言えんが。 グリーン家殺人事件って 最後の推理、なんやねん!
推理披露の章は、 長々と、今まで起こったことを表みたいなのにして書いただけ。
一応章末の注に、この表をこの順番で考えたら犯人はわかるって書いてあるが、あれでは犯人を一人に特定できない。
あの表に書いてあることは〇〇が犯人であるための 必要条件ではあっても十分条件ではない
(数学で言うところの必要条件、十分条件な)
要するに、あれでは犯人が〇〇って特定できない
ヴァン・ダインって根本的に論理能力がないんだろうな
しかも笑うのは、グリーン家の感想とかネットで探すと
なんかすごい表が書いてあってすごいぜ!さすか本格!
とか本気で感心して感想書いている馬鹿がいっぱいいる。呆れるぜ
クイーンがグリーン家、読んで、こんなんだったら俺らの方がもっと面白いの書けるぜって思ったのは当然だ グリーン家のおまけ推理表なんてまだいい方だよ
ガーデンのおまけ出走表はなんの意味もない 俺は推理がどうこうより、ヴァンス一座の冒険活劇として読んでるな
乱歩の少年探偵シリーズみたいな感じ、だからオグ虫の法水探偵譚も同様に楽しめる >>204
>俺は推理がどうこうより、ヴァンス一座の冒険活劇として読んでる
アホ発見!
推理の説明に欠陥が有っても頭が悪い読者(>>204)には、わからないんだね 20年ぶりに読みなおしたけど、
グリーン家の唾棄すべきやつがひょっとして?
ってところ好き
最初読んだ時もぞくっとしたわ >>207犯人がわかるところのこと?
生き残ってるのがふたりで、片方が怪しいように書かれてたら
そっちじゃない方が犯人なんてのは小学生でも分かるぞ
そんなんで二回も驚けておまえは幸せだな
大人が二回目であんな展開で驚くなんて頭悪い証拠だぞ! >>207>>209口先だけのバカ丸出しの口調だな。 数十年前の記憶では、
僧正とケンネルは楽しめた、グリーン家ベンスンはまあこんなものかな、他は少し俗っぽい装飾因子が多い、
という感じだった
どれもストーリーが記憶に残らない割に、ファイロ・ヴァンス&書き手の探偵ペアの安定した印象は強い
アメリカ版ホームズというか、現代版(当時)ホームズ仕立てのアームチェア・ディテクティヴにしたい思惑は読み取れるけれど、如何せん、
ヴァンスがかっこよく描かれ過ぎていてかえって可愛げがなく、全体の雛形が後ろに追いやられている
とはいえ、個人的な好みではエラリイ・クイーンものよりは上 グリーン家読んでる
今弟が死んだところだが、犯人がメ欄だとあまりにわかり易すぎるので、それはミスリードでもっと意表をつくどんでん返しがあることを期待しつつ後半を読もう >>142 全然傑作じゃない 本国では忘れられてる 日本でも大して売れてない
>>142の感覚がおかしいだけ >>151 そんな脇役、ぜんぜん印象ないぞ
ちゅーか、ヴァンダインの本の脇役覚えて評価書くなんて
おまえよっぽど暇人だな
ほかにやることないのか? 昨日グリーン家読み終わったけど、怪しいと思った理由でそのまんまのが犯人だったわ…
これたいがいの人は犯人わかるんじゃないかな >>216 最後の推理表のアホらしさについてもコメントしてくれ
推理の説明しないで、表みたいなの載せて終わりだぞ
そこを突っ込まなきゃ >>216
始めて読んだ時は中学生だったから
すごくビックリしたよ
絶対ありえん人が犯人だったから >>216グリーン家はぶっちゃけミステリーとしてはかなり微妙だと思う
没落していく名家の物語として読むのが良いのかもしれない >>218
中学生か
その頃に読むとよかったかもね
もう新本格とか読んでスレちゃってるからなあw
メル欄でもう怪しいと思ってたもん >>219
そうですね
探偵も家のふいんきのことばっか言ってるし
ラストも何を調べに行ったかと思えば、えっそんなこと?だったし(メル欄)
犯人だということが信じられない言うけど事実上二択だしw ヴァン・ダインは著名な美術評論家だし、探偵もインテリだし
それなりに合理的な推理のノウハウを披露するし、
知的な階層の人でも恥ずかしがらなくてもミステリを読める、
という気持ちにさせたのが 人気の秘密じゃないかな? 個人的に名作とされるグリーン家よりドラゴンとかカシノみたいな駄作という評価のある作品の方が楽しめる 映画化する約束でヴァン・ダインが執筆した「ウィンター殺人事件」
は 作者の死後、まったくミステリー部分を抜きにして 設定だけを
借りて映画化された。作者にしては不愉快な話だが、
ただ その作品 「銀嶺セレナーデ」はフィギュアスケートの女王
ソニア・ヘニー主演、生前のグレン・ミラー楽団がゲスト出演する
ライトコメディ風味の楽しい音楽映画に なっている。 後期の駄作作品は古典ミステリー小説というよりハードホイルドスリラーの先駆けなのよね
煽動的なシチュエーションや探偵のヒーロー化や味わいのない機械的な謎解きに偏って
登場人物が互いに疑心暗疑になっていくミステリー本来の静かな楽しみが軽視される
全体としてはまとまりに欠けて散漫な印象だけが残る
クイーンものと並んで文化水準の低いアメリカの限界をみている感じ ちゅーか>>228の知能水準や生活水準の低さの方が呆れてものも言えん >>218 >>220
ちゅーかグリーンは中学生が読んでもくだらんよ >>225
ガーデンは最後のバンジージャンプで脱力する以外は全盛期の緊迫感があるよな ちゅーか、グリーンと僧正って駄作だよな
人が大勢、死ぬだけで、推理はほとんどなし
犯人の意外性もなし(生き残ってるのほとんどいないから当たり前だ)
犯行トリックもたいしたの無し
あんなんおもろいとか言ってるおまえ、頭悪いだろ ちゅーかとかドロドロした言葉遣いはしょ○いさんですか? ■グリーン家
・二度目の事件で内部犯に絞ったはずなのにいつまでも無意味に外部ばかり警戒する
・富豪一家なのに遺産関係や姻戚関係の調査をいつまでも放置する
・事情聴取の初期に動機になる重要な証言が出ていても、ききのがす
話の半分は事件と無関係なヴァンスの蘊蓄と遊び半分の皮肉のため、中だるみが酷い無駄な長編になる 僧正のラストでのヴァンス
マーカムが友人でなかったら、ただでは済まなかったろうな。 警察の捜査だけでは物足りず不安なら、ピンカートン(これは私立)にでも依頼すりゃいいものを‥‥ 僧正ではヒースが気付いた段階でワインを調べてりゃ、ヤツの株も上がったろうに ファイロ・ヴァンスはホームズのような探偵ではなく、道楽で首を突っ込むだけの高等遊民だから期待するだけ無駄
マーカムは責任ある立場の癖にまともな判断力も決断力もない、政治的野心の塊 犯人も半分遊びでやってる様な奴らだから
それでいいじゃないか >>241 ホームズだって兄が権力者なんで、働かないでもいい、高等遊民じゃぞ
ホームズは(特に初期は)ニートで貧乏っぽいけど、
実は金持ちの息子で
いざとなったら親を頼れるので、貧乏が苦しいって言っても大したことがない
っていう奴だぞ >>236 それよりも最後のヴァンズの推理のお粗末さを突っ込めよ
ながなが表みたいなの見せて終わり。なんであの表から犯人があいつひとりと決まるかの説明なし
(表をこの順に並べ替えたとか注があるがあんなんではダメ)
せめて最後にヴァンスの推理披露で盛り上がるかと思って最後まで我慢して読んで損したわ!怒ったじゃ! 映画の「グリーン家の惨劇」観られるのなら観てみたい。
後の大女優 ジーン・アーサーがアダ・グリーンを演じているのが
有名 >>246 文庫本の後ろの解説に書いてあることを、さも自分だけが知っている特ダネの
ようにエラそーに話す>>246は、ヴァン・ダインかファイロ・ヴァンスの如き、
口先だけの知ったかぶりだな 最初の犯行では逮捕までは難しいけど、二度目の犯行では可能だからな
依頼人が殺される場合は失敗談として語らないと、推理の型だのトリックだの以前に、話としてアンフェアに感じるんだわ グリーン家殺人事件で、依頼人が殺されたってこと、あったっけ?? >>246
映画「グリーン家の惨劇」は、何年か前に某動画サイトにアップされてたよ
トーキーなのにまるでサイレント映画みたいな演出だった
1時間ちょっとしか尺がないのでとっ散らかったような感じでそそくさと話が進む グリーン家殺人事件で、ファイロ・ヴァンスに捜査や調査を依頼をした依頼人が殺されたことってこと、あったっけ?? >>255 あげあし取り(というかミスタイプ指摘)しかできない奴、必死だな >>253 1時間ちょっとって、尺短すぎだろw
せめて2時間はないと… グリーン家殺人事件で、ファイロ・ヴァンスに捜査や調査を依頼をした依頼人が殺されたことって、有ったっけ?? グリーン家殺人事件で、ファイロ・ヴァンスに捜査を依頼した依頼人が殺されたことって、有ったっけ?? その質問に答えると野暮なネタバレに踏み入りかねない
何度も読み返して自分の頭で考えよう >>264みたいなのを、おまえら2chネラーは 必死だな って言うんだろ グリーン家殺人事件で、ファイロ・ヴァンスに捜査を依頼した人が殺されたことなんて、有ったっけ?? 漫画家志望者or売れないイラストレーター
人体を資料見ないで描くのにこだわるアラフォー童貞のバカ
犬面犬ウォッチスレ【2】 ©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/net/1458311767/ 依頼人はマーカムじゃね?大統領選で落ちたのが社会から殺されたって意味で。
ヴァンの奴が調子こいて秘密を暴露しまくるから マーカムは大統領選に出たか? (勿論、別作家の二次創作とかは除く) グリーン家殺人事件を漢字にすると『緑家殺人事件』
…途端にショボイ題名になってしまった うーん・・・わかってるかもだけどGreen「e」だからね。
自分でもわからないがGreeneって姓はショボイんでしょうかね?
英語圏の人にはすぐ喚起される由緒とか古風さとかがひょっとしたらあるのかも知れない。
前2作の割と俗な事件と打って変わった舞台設定の作品だから、
苗字だけしょーもないものをヴァン・ダインが持ってきたというのも考えにくいんだ。 「第三の男」のグレアム・グリーン(Grham・Greene)を思い出すけど、1929年に処女作発表だからかすりもしないか。
後に同姓同名の俳優も居るから「グリーン姓」自体人口に膾炙することも多かったのではないかな?
英米とで別れてはいるけど。 「緑家殺人事件」で(江戸川乱歩のあれの他に)甲賀三郎の「緑色の犯罪」と竹本健治の「緑の誘ない」を思い出した。
前者はまだ未読だけど。 同姓同名の俳優がいるから人口に膾炙するとかそんな珍しい姓じゃないから GreenもGreeneもどっちもたくさんある苗字だよ。おまえら、そんなことで、エラそうに議論してアホだな
ヴァン・ダインがGreenじゃなkてGreeneを採用したのは6文字にしたかったからだろ BS11『関根勤 KADENの深い夜』 第20回「エアコンの常識をひっくり返す!新世代のエアコンとは?」 https://youtu.be/w8VFOHW2PMU @YouTubeさんから それにヴァン・ダインは推理小説の題は、あんまり派手にしちゃダメって主張してて
ベンスン殺人事件とかグリーン殺人事件とか地味めにわざとしたんだろ
フツーに創元か何かのあとがきとかまえがきに書いてなかったか? >>274は膾炙という言葉の使い方が少し不適切だな。
>>274=アホは膾炙と言う言葉を覚えたてなので使ってみたかったんだろうな 膾炙するとは知れわたるということだ
274に当てはめてみると
ぎりぎり意味はとれるな
281はアホ呼ばわりしてるので
そちらが不適切かもな >>282
>ぎりぎり意味はとれるな
アホが必死だな。 大体>>274はGreenもGreeneもよくある姓だっていうことすらもわかってないアホ丸出しだがや。
アホがえらそうに、ぎりぎり意味が取れる、とか屁理屈言うな
この、ドアホ!め ひとつ前の>>276と同じことを一か月もたってから書き込んでる
>>277も相当なアホだと思うよ NGワード推奨「だがや」 他のスレでもこんな調子で現れる 寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます
http://i.imgur.com/OkhHEg3.png
男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンの男の人と内緒ではじめて会ったのは今年の夏です この夏は三人の男の人と会いましたパコは二人です
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd
三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo グリーン家 ≒ 僧正 >
ベンスン ≒ カナリア >
カブト虫 ≒ ケンネル ≒ ドラゴン ≒ カシノ ≒ ガーデン ≒ 誘拐 >>
グレイシー・アレン ≒ ウインター グリーン家の推理って、なんじゃ、ありゃ。あほらしい。
あんなん、推理ちゃうっちゅーねん。
表みたいなのつくってるだけ。その表ってのがそこまでの話の要約みたいなんや。なんやねん、ありゃ。
僧正は一応推理らしきことしてたけど、あんなんが、心理的証拠なんかよ!あほらしい。
僧正も推理は有って無きが如しだな
ヴァン・ダインの二十則とかエラソーに言ってるくせに、言ってる本人の小説が一番、論理軽視しとるだがや!っちゅーねん
どっちも、不要に本が厚いので、余計に怒りがこみ上げてくるよな
だらだらした話を何百ページ我慢して、どんな推理を披露してくれるのかなあ、
と期待して、あんな推理聞かされたら怒るのが当然。
まあ、今、あんまり読まれてへんのは当然だわ
ヴァンダインがおもろいって言う奴って、どこがおもしろいと思ってんだろ?もしかして頭悪いから長い話読んだってだけで喜んでるんじゃないか?? どれも今読むとかったるく感じるのは書かれた時代を思うとしかたないのか 後期の作品の方が余計な描写やヴァンスの知識披露が減って読みやすいなって思う ミステリーとしての出来は前期、読みやすさは後期かな。
うまくいかないもんだね。 「本格力」とかっていう喜国とかいう同人作家?の、本、立ち読みしたけどツマらないので買わなかった。
この本って、同人誌か、自費出版、の駄本だろ?
中身が無い、話に深みが無い、内容に新しい見解が無い、キモヲタサークルが内輪でくだらない話で勝手に盛り上がってるのをダラダラ書いただけって感じ
最近の推理小説ファンってこういう奴が多いの??? 俺なんか井上勇の訳じゃなきゃダメなくらい読み込んでしまったし 「本格力」とかっていう喜国とかいう同人作家?の、本、立ち読みしたけどツマらないので買わなかった。
この本って、同人誌か、自費出版、の駄本だろ?
中身が無い、話に深みが無い、内容に新しい見解が無い、キモヲタサークルが内輪でくだらない話で勝手に盛り上がってるのをダラダラ書いただけって感じ
最近の推理小説ファンってこういう奴が多いの??? .
.
東京都三鷹市 元ニコ生主の莉里子です (整形後) http://i.imgur.com/SLcz3dS.jpg (整形前) http://i.imgur.com/zPvxpx5.png
不倫・浮気・密会・不道徳な行為は著名な小説家でしている人がいるので真似しちゃう池沼です http://i.imgur.com/vZeIuO3.png
■2015年2月 釣りニコ生主コジコジと沖縄旅行でオフパコ
2015年2月2日-3日...釣り生主コジコジと沖縄旅行でセックス/やり捨てされ逆ギレ
2015年2月4日.........莉里子の父親から電話があって脅されたとコジコジに放送で暴露される
2015年2月6日.........リスカ画像UP
2015年2月9日.........ツイ全消し/コミュ爆破逃亡
http://imgur.com/a/58WQC
■2016年6月 バンドマン兼ニコ生ツイキャス配信者と密会 その3日後に穴るセックス〜継続中
http://imgur.com/a/Lx8o2
●早川莉里子●土井莉里子●土井寧々●土井剛●早川剛●星崎●りりこ●りりこし●にゃんぱす
●ね子●にゃこ●みんち●めう●ねね●猫又●剛
※名古屋ゲイ風俗ホストとも体の関係※ オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅へ押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 僧正はミステリーというよりサスペンスのような面白さがあるな >>316
そもそも、僧正にはトリックもロジックもほぼ皆無だからな
本格ミステリとして楽しめる要素がない
名探偵が登場するだけのサスペンスミステリーだな ヴァン・ダイン自身は、本格以外は邪道みたいなこと言っているのにな 僧正は童謡を使った見立て殺人の先駆者として評価されてるけど
特異な動機も評価すべきとこだと思う
クリスティが何作か同じ動機の作品を書いてたな 今更読む気になれない誘拐殺人事件とグレイシー・アン殺人事件
ウインター殺人事件は短いから読んだけど >>321
安心しろ
まさにその点を石川喬司や各務三郎が評価している 後期の「ドラゴン」「カシノ」「ガーデン」を読んでみると、前期6作で自分の小説を終えて、
「ドラゴン」からは、当時のライバル作家たちの趣向にファイロ・ヴァンスを登場させて、
探偵小説遊びをしている感じ。「ドラゴン」はディクスン・カーで、「カシノ」は後半ハメットで、
「ガーデン」の恋愛要素はクリスティ、という感じかな。そんなところを楽しみに、「誘拐」からも
読もうと思ってるげど 「誘拐」と「グレイシー・アレン」を読んでみた。「誘拐」はアリバイ崩しをこじつければクロフツ、
犯罪ギャンクスリラーとしてみれば。エドガー・ウォーレス?。「グレイシー・アレン」は、このラブコメ
の味付けは、同年のエラリー・クイーンの中期のハリウッド物「悪魔の報復」「ハートの4」を思いだし
たり、ラストの懸賞金のくだりは、翌年のエラリー・クイーンのハリウッド物「ドラゴンの歯」(「許されざる
結婚」)のラストの発想のもとになったのではないかなどと思ってしまう。
「グレイシー・アレン」の前年、1937年にフレッド・アステア主演、ジョージ・sティーブンス監督の映画
「踊る騎士」で同名のグレイシー・アレンとジョージ・バーンスも共演しているけれど。 ミステリーに謎解き要素以外は不要!みたいな態度をとっていたのにハメットの真似ごとをしたり、ラブコメ要素をぶちまけたりしたのか 後期は映画のための原作としての作品が多いからね
クイーンも似たような事やってたし >>330
別に何を書こうと自由なんだけど散々「ミステリーはこうあるべし」と
言っていたのは何なのかと ヴァンダインたまに読むと面白いのは
作品に出てくる雰囲気やガジェットが好きだからと気づいた
屋敷
見取図
鍵
宝石
トランプ
煙草
紐や糸
etc 近所の図書館、どこに逝っても置いてないから仕方無くアマゾンで「グリーン家」と「僧正」を古本購入したわw 僧正とグリーン家は相変わらず人気高いのね
個人的にはカナリヤが一番だと思う カナリアはトリックが古くさすぎる
グリーン家と僧正は今となってはテンプレすぎる
やっぱりケンネルが1番 つーか、ヴァン・ダイン面白くないだろ。
グリーン家殺人事件なんて探偵が推理披露しないし。表みたいなのつくるだけ。その表ってのがそこまでの話の要約みたいなんや。なんやねん、ありゃ。
しかも犯人つかまってから表みたいなの見せるだけだし
あんなもん推理でも何でもないだがや
それに犯人逮捕の流れにしてもやな。
グリーン家で生き残ったのが二人の段階でどっちかがどっちかをさらって逃げた状態なら
アホでも半々の確立で犯人わかる
それにその状況なら推理もなにも要らんじゃん、追いかけて捕まえたら、ええだけだがや
僧正も推理披露は有って無きが如しだし
ヴァン・ダインの二十則とかエラソーに言ってるくせに、言ってる本人の小説が一番、論理軽視しとるだがや!っちゅーねん >>341
古典を現代の感覚で評価するなよ
古典には古典の味わいがある。
そして、古典から積み重ねによって現代の作品があることを忘れてはいけない ヴァン・ダインの時代でも
グリーン家殺人事件なんて探偵が推理披露しないし。表みたいなのつくるだけ。その表ってのがそこまでの話の要約みたいなんや。なんやねん、ありゃ。
ってのは酷すぎる
デュパンやホームズは、読者の知らない証拠は使うけど、もう少し論理的に説明してる
単に逃げた犯人を追いかけて捕まえた後に、要約みたいな表をながなが書いて、これで犯人わかったってアホちゃうけ!
つーか、グリーン家がおもろいとかいってる奴はアホだがや 最近では、グリーン家なみに、あほらしくて怒ったのは、かなしみのイレーヌ
のあのトリック(といってよいのか?)だな ヴァン・ダインの時代でも
グリーン家殺人事件みたいな探偵が推理披露しないで、表みたいなのつくるだけ、
しかもその表ってのがそこまでの話の要約みたいってのは
酷すぎるよ
単に逃げた犯人を追いかけて捕まえた後に、要約みたいな表をながなが書いて、これで犯人わかったってアホちゃうけ!
要約なのにだらだら長いのも、また怒る。
最後に、どんな見事な推理を披露するのかなあ、と何百ページも期待して読んだ子供の貴重な時間を返せ! >>345
でも、グリーン家殺人事件や僧正殺人事件にインスパイアを受けて
他の作家が傑作を生み出していったのは事実なんだよね
グリーン家は屋敷での連続殺人という定型を完成させた作品であるし
僧正は童謡殺人の元祖だ。
歴史的意味合いの大きな作品なんだよ
Yの悲劇や黒死館殺人事件はグリーン家からのインスパイアで生まれたものであるし
僧正で童謡殺人を発明したからこそ、そして誰もいなくなったや悪魔の手毬唄などの
名作が生まれた。 新訳版少し立ち読みしたけど
細かい注釈が無くてがっかりした
あれがないと魅力半減 ドラゴンのあのトリックは一周回って今だと斬新だと思える 足跡ではなく(メール欄)を使ったトリックの方に逆に意表を突かれてしまった
まあトリックでも何でもないんだけど(メール欄)を使うっていう発想が何故か自分の頭の中で出てこなかったので 当時のプールって自然の滝つぼとか水溜りだったんだね
水の流れがあるのに水の底に足跡や爪痕って残るものなのかね ドラゴン殺人事件の話を聞くと
東スポだかたけしの番組で若手芸人に河童のコスプレさせて
田舎の川沿いでしばらく野宿させて、その村のやつらが、「河童が居るぞ」って
欺されて噂になったらおもしろいのにな とう企画があったのを思い出した
さすがにいなかもんでも欺されなかって、企画はコケた
というのを思い出す
これをパクって、名探偵コナンで、田舎の温泉の親父が子供に河童のコスプレさせて
河童が居るぞって噂を流して、みんなが噂を信じて、温泉が大繁盛するんだが
その子供が河童のコスプレのまま殺されて、
とかうアホらしい話も思い出す
ドラゴン殺人事件も名探偵コナンでマンガ化したら、マンガばっかり読んでるバカにはウケるんじゃねーか? >>341
アフォか
をまいは最後まで犯人がわからない小説読んで満足してろよwww >>357 アホはおまえじゃ
犯人がとちゅうでわかるかどうかを文句言ってるんじゃ無くて
グリーン家は犯推理に論理性が無いからアホらしい
あんなもんに感動するおまえらはバカだ
って言ってるんだよ ヴァンダインのは犯人分かってても読んで面白いから
でもグレイシーアレンとウインターは擁護できない >>358
しかし、グリーン家に感銘を受けた作家が、グリーン家超えるものに
挑戦してミステリーを発展させていったのは事実だからね
そういう歴史的意義をふくめての評価なんだよ >>360
今、読んでも面白くなくて、
歴史的意義しかないのに、
欺されて読まされる若者がかわいそう
しかも、そのせいで推理小説くだらない!って一生読まない奴を大量生産してるんだぜ
欺されて面白いと思ってる若者はアホや しかし、グリーン家って発表当時はすごく売れたんだよな
当時の読者は、グリーンのどこをどう面白いと思ったんだろうな
ポーのデュパンやドイルのホームズは今、読んでも、面白いと思うんだが >>362
館を舞台に連続殺人が起きるという古典ミステリーのフォーマットを完成させた
作品として評価されている。
この手の作品の原点とされている「矢の家」と読み比べてみれば当時としては
グリーン家がいかに洗練された作品だったかがわかるだろう グリーン家は犯人の動機が秀逸だと思う
他の作品では見たことがない 個人的順位
カナリヤ
ドラゴン
カブトムシ
グリーン家
ベンスン
僧正
ガーデン
ケンネル
誘拐
カシノ
グレーシー
ウインター >>364 あれは昔の小説では極普通に出てくる考えや。昔の誤解じゃ。今、あれを褒めてるようじゃ、君は差別主義者だよ >>365
俺と全然違うなあ
やはり現代でも楽しめるのは
ケンネルやガーデンといった30年代の
代表作でしょう
初期のカナリヤがベンスンとかはかなり古臭く感じる
ケンネル
ガーデン
僧正
グリーン家
カブトムシ
カナリヤ
ベンスン
ドラゴン
カシノ
ウインター
誘拐
グレーシー ヴァン・ダインなんて、今、アメリカ人は、全くと言って言いほど、読んでない
という現状は正しいと思う。
おもしろくないもんな 屋敷の見取り図とかは良いんだが
ガーデン殺人事件に付いてる出馬表は
何を推理しろってゆうんだ? グリーン家は今読むと本当に歴史的価値しか見いだせない作品なんだけど
僧正は今読んでも面白いな
サイコサスペンス的な面白さがある 僧正は、そこまでおもしろいかどうかは兎も角、
一応、心理的証拠から推理とか言うのんの屁理屈が屁理屈なりに一理有ると言えなくもない。
グリーンはあんなもん推理じゃないじゃん!
ちゅーか、グリーンの、あんなもん推理じゃないだがや!って当時の人は怒らなかったのかな??
ちゅーか、おまえら、あれ読んで、あんなもん推理ちゃうぞ!要約書いてるだけやんけ!って怒らないのか?
もしかしたら、グリーンを読んだとかって言ってる奴って、実は全部読んでない奴ばっかなんちゃうけぇー グリーンの何が良くないって
あの証拠から、犯人をあいつしか居ないって特定できるかどうかが明記されてないもんな
あれではダメだがや
せめて、生き残り3,4人の時点でこいつしか犯人でありえないって論理的に説明しろってーの
ちゅーか、グリーン家より前の、ポーやドイルの方が、まだずっと論理的だってえの グリーン家とかYの悲劇って、ゴシックロマンの近代化だろ
世界観の一発ネタとしては面白いぞ みんなグリーンか僧正しか読まないんだね
他のが面白いよ >>374は、Yもグリーンも読んでないんだろうな あらすじ紹介だけ読んで読んだつもりになってるバカだな
それか、読んでも頭に入らないで、ページめくるごとに前のこと忘れるんだろう
Yは推理の道筋、オチへの盛り上げ方、人物描写、などすべてでグリーン家より上
特に推理がちゃんと、そいつが犯人ときまるようにきちんとなってる
グリーンは推理は書いて無いに等しい そいつしか犯人ではありえないという推理がされてない
Yとグリーンと両方読んでそういう違いがわからん奴はアホだがや >>375 アメリカで最初に発表されたときは、アメリカではベンスン、カナリヤの方が
グリーン、僧正より売れたというのは正しい反応だよ
ベンスン、カナリヤの方が推理の説明が一応有るし、まとも。心理的証拠が屁理屈かどうかは置いておいて。 グリーン、僧正、以外で語ろうぜ
たとえば370のレスに答えるとか >>378
答えようがねーよ
ふいんき作りとしか言いようがない >>378
そのすぐうえの>>377がカナリヤ、ベンスンの話してるだがや 『エンジェル家の殺人』で知られるロジャー・スカーレットは
もろにヴァン・ダインのそれもグリーン家に影響受けてるなって思う
クイーンも『Yの悲劇』『靴に棲む老婆』でグリーン家リスペクトな作品書いてるし
当時の色んなアメリカの作家がグリーン家みたいなミステリーを書いていたんだろうか だから、ケンネル話をしようぜ
1番プロットが凝っていて面白い
グリーン家や僧正は当時は斬新だったんだろうけど
現代では >>385
実在の事件を元にしているのは、ベンスンだろ? ベンスンが一番現実的かな
ヴァンダインのは地の利を生かした犯罪が多いな ケンネルの着想は面白いが、あんなこと起こり得るだろうか? ヴァンダインにハマると日本ミステリのレベルの低さに悲しくなるね
オチしか狙ってなくて中身が薄っぺらいってゆうか >>392
アガサクリスティーやエラリークイーンならともかく
現代ミステリーがヴァンダインよりレベル低いなんて主張するのは
お前ぐらいだろう そうか?
アガサ、クイーンて有名だけど1回読んだらもう読まないよねオチ分かっちゃうと
ドイルは御都合展開すぎて滑稽だし
最近だとこのミスでおススメだったんでしじん荘の殺人ての読んだら幼稚過ぎてワロタ
ヴァンダインは違うんだよ 蘊蓄とかさ面白いだろ >>396
薀蓄こそ今 読むと時代遅れでしかもいい加減なものが多くてつまらない
薀蓄ミステリーなら、京極夏彦や薔薇の名前とかの方が面白い >>392は、まわりのみんなが新鮮な食材を使った新しくて清潔なレストランでおいしいものを食べてるのに
ひとりだけ、汚い古臭い不衛生な食堂で病原菌いっぱいの腐った食材で作ったまずくて高い料理を
「これは、うまい!他の店の料理はもう食えないぜ!」とかって言って
まわりからバカにされるタイプだな
そんなものを食べても死なない>>392はゴキブリだな 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 >>399
ウンチクが章ごとにまとまってるのがいいんだよ
指挟めて本文と行ったり来たりして読んでると
昔懐かしいゲームブックの感覚になるんだよ 創元今回の新訳プロジェクトに期待してたんだけど
とりあえずグリーン家の新訳だけでもやってくんないかね
じゃなきゃ全作電子書籍化
本来ならどちらも創元推理文庫の歴史的義務だと思うぞ。 ヴァンダインはなんつーか
これより興味深い道具立てで、キャラも濃くて、筋も通ってて出来がいいみたいなのはたくさんあるけど
実際に読んでみるとなぜかこっちの方が面白く感じるっていうか
うまく説明できないけど ケンネルは本格としてはヴァン・ダインの最上作だろうな 「カブト虫殺人事件」読了
なかなか凝った仕掛けで面白かったが
ヴァンスが推理した真相は犯人が作った偽の真相と比べても
どっちも決定打に欠けてて、これが絶対の真相だとなるには弱いよなぁと思った
まあ、ヴァンダインの作品は割とそういう事多いけど 証拠も無いのにヴァンスは犯人を死に追いやる事が結構あるよね >>408
物証なんて無意味、心理分析こそすべての人だからね ケンネル読んだときあるのに犯人とか一切忘れてる
もう一回読もう ケンネル再読了
面白かった
有名なグリーンや僧正よりも地味に面白かった >>411
ミステリー史に残る名作はグリーン家と僧正だけど
現代のミステリーファンから一番評価を受けているのはケンネルだよ
仕掛けやアイディアが盛りだくさんで、現代人が読んでも面白い 正直、僧正は面白さが分からん
ラストは衝撃を受けたが 僧正はミステリーというよりサスペンス的に楽しめたな しかしヴァンスたちが現場から帰った夜に必ず何かあるよな >>413
僧正は童謡殺人というアイディアが当時としては画期的だったんだよ
ミステリーとしてはそれ以外のアイデアに乏しいから現代の読者が
読んでも面白さがあまり伝わらない アガサのそして誰もいなくなったより10年も前に出てたのか
なら納豆くう しかしこの新訳のペースは、やる気あんのかね
こっちも新訳してくれるだけで、ありがたやになってる気味もあるんだが
僧正までで打ちきりの可能性も高いんじゃないの
せめてケンネルまでやってくれ
買うからさ 旧訳の全集全巻持ってるけど今となっては本自体が劣化してるのも少なく無い
文字もかすれているものもある
2冊の同じ本で同じくかすれているので印刷自体の問題かハンコ?の問題かも
でも旧訳が版好きなので全巻復刊してほしい
でも誘拐とグレイシーとウィンターはいらない >>418
僧正は童謡殺人だけでなくあの特異な動機がミステリーとして当時では画期的だったと思うわ ここは3人くらいしか居ないのかな
現在の個人的ランキング
カナリヤ
ドラゴン
ベンスン
グリーン
ケンネル
ガーデン
カブトムシ
僧正
カシノ
誘拐
グレイシー
ウィンター
長い付き合いだからまた変わると思うけど >>423
ドラゴン結構良いよな
あまり評判の良くない作品だけど >>423
>誘拐
>グレイシー
>ウィンター
安定のワースト3だな ドラゴンは現場の雰囲気が好き
現代のプールとは全然違うw
トリックのズッコケ感も一周回って斬新と感じる 俺的ランキング
ケンネル
ガーデン
グリーン
僧正
カブトムシ
カナリヤ
ドラゴン
カシノ
ベンスン
ウィンター
誘拐
グレイシー
今読んでもミステリーとして面白いのはケンネルとガーデン
続いて古典の味わいが楽しめるグリーンと僧正
ベンスンは事件が地味な割に無駄な蘊蓄が後続作品以上に多くて苦痛
ウインターは凡作だけど、さらっと読める分、誘拐やグレイシーよりマシ ヴァンダインの短編集もあるらしいんだが誰か読んだ人いる? ミステリは色々読んだがやっぱり井上勇訳のヴァンダインに行き着くな >>430
短編集じゃなくて実際の未解決事件をヴァンススのコメント付きで紹介したものじゃ
なかったっけ? いいまカシノを読み直してる
昔はそんなに面白く感じなかったが意外と入ってくる
ハマるわ
https://i.imgur.com/KRxbyCn_d.jpg ワイのランキング
ベンスン
カナリヤ
グリーン家
カブト虫
ケンネル
僧正
カシノ
ドラゴン
ガーデン
誘拐
ウィンター
グレイシー・アレン
ベンスン、カナリヤはもっと評価されていいと思う 自分がもっと評価されても良いと思うのはドラゴン、カシノだな >>435
ベンスンの魅力って何?
事件が地味で蘊蓄ばかりが無駄に多かったから非常に退屈だったのだが? 夏に読むドラゴンは面白いなあ
秋はカナリヤ、冬はグリーン家が良い なるほど全集は12あるしね
でもねそのうち3つはクソなのよ 【犯人の末路】
ベンスン → 逮捕
カナリヤ → 自殺
グリーン家 → 自殺
僧正 → ごにょごにょ
カブト虫 → ごにょごにょ
ケンネル → 事故死
ドラゴン → 事故死
カシノ → ごにょごにょ
ガーデン → 自殺
誘拐 → 自殺
グレイシー・アレン → 未読
ウィンター → 忘れた
ちゃんとタイーホされたのって最初だけ? そうかもね
それにしても僧正のラストは斬新だったなー Amazonnプライムで「ケンネル殺人事件」が来た。
ヴァンダインファンはもとより、芦辺拓の「殺人喜劇の13人」を読んだ人は必見でしょう。 昔ワンコインDVDで観た覚えがあるんだが、内容の方は憶えてがないw 東京創元よー、井上訳の重版するくらいなら新訳出せよなー。 ふっふっふ
いつかはこんなときが来るだろうと思って、一作だけ未読のままで我慢していた作品があるのだ
それを今夜、万全の態勢で読もうと思う
モチベーションや俺自身の知識量のなど、かつてとは桁違い
おそらく生涯忘れられぬ読書体験になるだろう
その一冊のタイトルは… ネタ的にはグレイシーアレン殺人事件の方がダメージ大きめかw ありがちなヴァン・ダインの読む順番は
代表作のグリーン僧正読んでその後ベンスンから順番にウィンター
執筆順にベンスンからウィンターへ
とりあえず自分入手した順番で、出来るだけ執筆順
まさか初ヴァン・ダインが定番のワースト3のどれかからの人は居ないよな 冬に読むならはグリーン家が良いね
ウィンターは読まなくていいね 何十度目かの『カナリヤ』再・・・・・読中。
やっぱり面白い。
奥付見たら1974年12月20日の38版だった。 (;´Д`)ハアハア うん面白い
昔は読み方が分かってなかった
今読むと面白いなあ 面白い
臨場感が段違い
古典ミステリの世界の中にいるみたい 初ダインにチャレンジしようと僧正買ってみたけど、これ、先にグリーン読んだ方がいい? ベンスンとケンネルは死後の楽しみに読まずにとってある 中学生のころ刊行順にぜんぶ読もうとしたがカブト虫で挫折した
おもしろいと思ったのはグリーン家だけだった気がする 「作品」ではないけど、創元版の『誘拐殺人事件』に併録されている「序文」(実際は作者の自伝)が面白い。
くだけた文章ながらまさに名文というべきもので、これを読まずにいるのは勿体ないくらい。
権田萬治や中島河太郎らのヴァン・ダイン解説はこれが元になってる・・・のはここに書くまでもないか。 ヴァンダインはやっぱりいいわ
本物の本格って感じがする
全部読んだのに数年ぶりに読み始めると止まらなくなる
ガーデン殺人事件がお気に入り あんまり評価の高くないドラゴンやカシノも結構面白いと思ってる
特にカシノ あんまり評価の高くないドラゴンやカシノも結構面白いと思ってる
特にカシノ 1年近く書き込み無いのに書き込んだら即スレあるってことは一定のファンがいるんだな 50年位前に全巻読んだけど、今はコージーミステリー中心だから再読して面白いか不安。
エラリークイーンの国名シリーズも同様だな。
生きてる内に読み直そうかな? 前回の「カナリヤ」から6年経ってやっととはいえ「グリーン家殺人事件」新訳の刊行か。
心して読め。 実はグリーンと僧正以外はまだ未読なのでベンソンとカナリアをこーてきた ベンスン、カナリアは飽きないね。2作とも初めて読んだのは何十年も昔だけど、以来繰り返し何十回となく読んでてなお面白さが褪せない。 ベンカナグリ僧正は読んだ。次は何読めばええの?ケンネルが候補。 >>482
ベンカナグリ僧正と読んでいるなら順番通り読んでいけばいいじゃん
カブトムシ→ケンネル あんまり評価は高くないが
ドラゴンとカシノが結構好き