新刊紹介スレッド(海外編)part8
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>>279
特捜部Q、昨晩読んじゃったよw
ミステリマガジン700の海外編も来てるんでそれの後に読みます。 アンドレアス・グルーパー 『黒のクイーン』
保険調査員の探偵が、焼けてしまった名画の保険金がらみでプラハに調査にいく話。
前作の『夏を殺した少女』がよかったんで買ってみた。
プラハの街の雰囲気やユダヤ人のチェスマスターとかでてきて、東欧ミステリの好きな自分にはど真ん中だった。
各キャラが立っているので、テンポよく一気に読めた。
前作はキラキラした美少女がでてきたが、今回はプラハの幻想的描写にページを使った感じ。
シリーズ一作目らしいので、次作も是非でてほしい。 ヴァランダー物(ヘニング・マンケル著)の次作(新作じゃねーもんな)、
はやく訳出してくれよ〜。
東京創元社、仕事遅いぞー(あえて訳者には言わない) >>283
2013年にヴァランダーの新作が久しぶりに出たらしいけど
作者の年齢や病気のこと考えるとそれが最後なのかな。
未訳分も残り少ないからじっくり味わいたいので
ゆっくり訳出でもいいや。 創元から数ヶ月前に出た『犯罪心理捜査官セバスチャン』上下巻
読まれた方、感想キボン。
キャラは立ちまくりらしいんだけど…ミステリ、サスペンスとしては
どうだろう?(二千数百円もするからなー…orz) >>285
読んだ
主人公が嫌な奴という点では確かにキャラは立ってるが
犯罪心理学者って設定がストーリー上特に効いてないし、ミステリとしては微妙だった
図書館にリクエストしては? 新潮の自堕落な凶器って誰か読んでないですか?日経水曜夕刊のレビューで興味持ったんだけど、ちょっと尻込みしてます。 ハリー・クバート事件って都内では大々的に売り出してるけど、全然動いてないな
訳がおばちゃんぽくて買う気しない
密林も自演ぽいあらすじコピペで評価あげてるし
読まれた方いらっしゃったらレポお願いします >288
ミステリとしては面白くないと思う。
上下巻は長すぎ。途中で挫折してしまった。
「事件」を知りたかったので、下巻の途中から斜め読みして、犯人を確認した。
文学作品の中で過去の殺人がでてきていると思ったほうがいいと思う。 >>288
訳というより原文が未熟で冗長(もっと詰めてリライトすればいいのに)
本文内で引用される国民的作家の記念碑的傑作()が陳腐すぎるのもなあ…
事件の真相が二転三転するので、最後まで読み通しはしたが
>289さんの言うようにミステリとしては駄作 海外ミステリの話題作って、なんであんなにムダに長ったらしいのばかりなの? 新本格以降日本は技巧を駆使してこれでもかこれでもかと詰め込む方向に発展してきたからなぁ シンジケートの記述見てたらシンプルな本格の作家もいないわけではないらしい
が、評判を得て外国語に訳されるのは社会派文学だ、ってことじゃね
松本清張でなければミステリにあらずの時代が続いてる感じなんじゃない?
北欧から英独仏語に訳されるもの、ドイツ語から英仏に訳されるものなんて、
まさに外から見た社会のイメージに合致するもんだけ
ドイツ人がナチスミステリしか書いてないわけじゃないが、訳されるのはそうなる >>291
アンドレアス・グルーパーの『夏を殺した少女』はなかなかよかったよ
冗長な部分がなくて、スカッと読めた
酒寄さんの翻訳の巧さもあると思うが ヘニング・マンケル『北京から来た男』
>>261でも書かれているように、
下巻でテンションが落ちるというか、ちょっと違う風味が混ざってますけど、って印象を受けた。
上巻のグイグイ引っ張っていく感じは凄く良かっただけにちょっと残念。
事件の顛末云々より、>>263に書かれた過去エピの強烈さが印象的。
語られてるのは何ら目新しい物語ではないけど、こうして読まされると強く残ることばかり。 俺の行き着けの図書館から新刊海外ミステリー2冊入った直後にパクっていった不届き者がアメリカから来た殺し屋の餌食になりますように 翻訳ミステリ大賞シンジケートっていうはてなのブログ。翻訳物好きは訪ねて損はない。 >>298
行きつけの図書館は、万引き防止ゲートができた
自動貸出機の操作ミスったと気づかず外にでたら、非常ベルが鳴ったわ 早川書房から三分冊で出る『ピルグリム』三部作
(の第一部)お読みになった方いますか?
ラドラムのような大味な謀略ものでなく、緊密な構成の
手に汗握る緊迫したスリラーだったら即注文なんですが。 ジェームズロリンズの血の福音書買ったけど、ミステリーどころかホラー?だった
しかも絶望的につまらない 「ヴァイオリン職人の探求と推理」ググるとえらく評判がいいんだけど
この板では余り話題になっていないみたいだ。
誰か読んだ人いたら感想を聞かせて下さいm(..)m 評判いいと言いながらさらに読んで感想を出せ?
これはステマ乙としか言いようがないな >>304
普通の人が殺されるとこから始まるので、やや陰惨な雰囲気かなと思って読みだしたけど、以降はそんなことなく。
タイトル通り、ヴァイオリン職人が探偵役となって謎解きしていく展開。
本格的なトリックは無いので、そういうジャンルが好きな人には全然おススメしません。
犯人についても「あ、そ」って感じでしたし。
ヴァイオリン職人ならではの有名なヴァイオリンあるあるや、
欧州の非都会で生計を立ててる人たちにページが割かれているので、雰囲気さえ合えば楽しく読めると思います。
私は非熱心なクラファンなので楽しく読みました。
作品全体の雰囲気や世界観など、読後感が良いので評判がいいのかもしれません。
作中に何度も出てくる「丸パン」はフォカッチャのことかな??と思って読んでました。 >>306早速詳しく教えて頂いてありがとうございます。
イタリアミステリってほとんど馴染みがないので質問しました。
>>305ステマって言われてもなぁ…。
尤もオイラもアマゾンの評価がいいのは編集が書いてるからじゃないかなと思って、
念の為ググってみたので余り人のことは言えないか? >>307
舞台はイタリアだけど、作者はイギリスの人。
なので英米ものに慣れ親しんでいる読者の「他国へ対する分からなさ」みたいなのは承知の上で書いてるんだと思う。
そういう意味では読みやすい、取っつきやすいですよ。 >>305
なんでもステマ扱いかよ
そもそもこのスレでステマしても一部が二部売り上げが増えるだけだろ
ステマ代ペイ出来ないだろw >>308とても参考になりました。ありがとうございます。
クライムノベルズと同時にサフォンの「風の影」なんかも捨て難い方なので
読んでみようかと思います。
後、マンケルの新作読みましたがタンゴステップのようなミステリーを期待
されて読まれるとちょっと肩透かしかなと思います。
マンケル自身の政治思想史というか強い人権意識の元に書かれているので
アジアアフリカに対する白人の過去の歴史の反省に始まり、
今のアジアのアフリカへの覇権主義は嘗ての白人に似ているんじゃないか
という警鐘も込められているように思います。
逆に今の日本でマンケルのような小説を書いたら自虐史観と言われて
叩かれるんじゃないかと、ミステリーとは別の部分でハラハラしました。
一種の歴史小説として読むと面白いかもしれません。 >>311
なるほど。
ググってみたら、作り方が別物ですね。
フォカッチャにジャムはちょっと…だなと思っていたのですが、こういう丸パンなら普通に合いますね。 >>288ハリー・クバート事件読みました。
若手の作家さんがミステリーなんてチョロイもんさ、
どんでん返しさえあればいいんでしょと軽いノリで書いた駄作。
どんでん返しの為のどんでん返しには無理があるし、はっきり言ってあざとい。
でもこれ読んでやっぱりジェフリーディーバーみたいなページターナー系は
よく考えて書いているんだなぁと再認識しました。
人を騙す覚悟と読者に対する敬意みたいなものがミステリーには必要なんだと。
これからはページターナー系を馬鹿にしないぞみたいな評価には繋がりました。
そういう点では読んで良かった。 黒のクイーン読みました。
「夏を殺す少女」でブレイクする前に書かれたプラハが舞台の佳作。
夏を殺す少女に比べると小粒ですが、異国情緒と東ヨーロッパ独特の暗さが魅力
でなんとなく読めました。(グルーバーって元はホラー出身だったんですね。)
次回作がブタペストらしいので、ウィーン→プラハ→ブタペストと三部作を
旅行気分でなら読めるかもしれません。
読むものがない時には地味におススメです。
フォカッチャって旨そうですね。 もうフォカッチャスレかとw ハリー・クバート事件
評価が分かれそうな作品だと思った。
確かにあらすじや謎解き部分は稚拙で荒っぽい。
小説として全体を見ると駄作といえなくもない。
でも所々に心に響くセリフや文章があって
好きか嫌いかと言われたらわりと好きw フォルカー・クッチャー『ゴールドスティン』
P・カーのグンターシリーズが好きな人におススメ。
救いのない時代に突入するんで、エピの一つ一つに、これからもっともっと…って気持ちになるので、
正直読んでいても明るい気持ちになることは殆ど無い。
とにかく煙草をスパスパ吸いまくるメインキャラクターたちの姿に時代を感じます。
犬が辛い目にあうというエピもないので、犬好きの方も安心して読めますって、シリーズものなのでここから読みだすのはちょっと無理ですが。 >>316
まだ上巻しか読んでないけど、確かに評価は分かれる感じですね。
キャラクター造形が何ともいえないイヤ感漂っている人多数なので、。
好きか嫌いかだと、私の場合はあまり好きではないけど、妙な幼稚さみたいなエピの数々が記憶に残る感じ。
ページ数のわりにサクサクと読み進められます。
>>288に書かれているような、「訳がおばちゃんぽく」というのは、今のとこそんな風には感じませんでした。 >>295もしかしてイザベル・アベディの「日記は囁く」かな?
酒寄さんの訳だから気にはなってるんだけど、まだ読んでないっす。
イザベラってのは知らないな。 田舎の過去の犯罪とミステリーYA!系統が好きならいいと思う。
若干雑なのが玉に瑕だけど。>>日記 必殺射程
ジェフリー・ディーヴァー 池田 真紀子/訳
出版社名 : 文藝春秋
発売予定日 : 2014年10月下旬
楽しみです。 >>322
おお、楽しみ。
昔これと似たタイトルのやつあったよね?誰のかも忘れたけどw リンカーンライムシリーズかな?
詳細求む
極大射程? デイーヴァースレより転載
e-honで確認済み
430 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2014/09/11(木) 13:31:02.67 ID:+BLsIQzG
必殺射程
内容
政府に雇われた狙撃手に暗殺された男は無実だった。
この策謀に挑むライムの捜査が始まる。
隠蔽工作よりも早く真実にたどり着けるか。 ピエール・ルメートル「その女アレックス」
今までフランス語圏サスペンスとは個人的に相性が悪かったんだけど、これは大当たり
今年度の海外ミスランキングで上位に入るんじゃないかな?
J・ディーヴァーや特捜部Qシリーズが好きな人には強くおすすめする >>327
週刊文春のレヴューでも☆4つ半だったから、これから売れるんじゃないか?
文春も押しなのかも、9月新刊がもうレヴュー載ってるわけだし。 >>328
あ、それは文春文庫だからw
あと帯の「あなたの予想は全て裏切られる」は煽りすぎ
真価は別の所にある >>322年間ベストテン狙いの発売か、今年は何位になるかな? >>327
喜びいさんでみにいったが、電書はでてないのか、、
翻訳ミステリ好きなんて、本だらけで寝る場所もないに決まってんだから、
電子化を義務づけろよ ハードボイルド系新作が今一振るわない印象があるんですが
なんか面白いやつ見つけた方いませんか? ジェイムズ・トンプソンの急死についてですが、
トンプソンは彼の作品の主人公と同様、激しい群発性頭痛(cluster headache)
に10年前から罹患し、一時は脳腫瘍と誤診されていたようです。
2011年のインタビューでトンプソンは、この頭痛が原因不明で治療方法も確立
されていないこと、また激しい痛みから患者が自殺することが多い為
別名suicide headachesとも呼ばれていること、時にはハッシシも含む麻薬も
使っていることを語っています。
また同じ病をもつ人々にどうか諦めて死を選ばないように訴えていました。
トンプソンの元妻はいま彼が激しい苦痛からやっと自由になれたことに僅かな
救いをみいだしているようです。
凍氷など彼の作品を読まれた方なら分かると思いますが頭痛の描写が
とてもリアルでした。 R.I.P
2011年のインタビュー
http://www.elizabethawhite.com/2011/03/15/my-life-just-isnt-anybody-elses-business-by-james-thompson
元妻の記事
http://tenaciousbitch.com/2014/08/04/about-james-thompson-author-of-snow-angels-my-ex-husband-who-died-last-weekend >>333
「凍氷」のカリの健康状況はご本人の実体験も入ってたんだなぁ… >>335ですね。自殺頭痛でググるとかなり恐い病気です。
痛みで失神して頭を打つ人、階段から落ちる人。発作で転がりまわっている内
錯乱して窓から飛び降りる人。その窓が2階より上だと悲劇。
この症状では事故か自殺か家族にすらわからないんではないだろうか?
トンプソンが最後に残してくれた解けないミステリーなのかもしれない… トンプソンの急死をここで知った。
昔のミステリ作家で、実際は殺されたんじゃないかって、本顔負けの死に方した人が
いたと思うんだけど、誰だかしりませんか?
スレチ失礼とはおもうんですが。 ユージン・イジーの死に様もかなり凄いけど、昔てんならラドラムかな >>338-340
ありがとうございます。
自分が思っていたのはラドラムでした。
ちなみに、ユージン・イジーはどのような死に方をしたのでしょうか?
検索してみましたが、うまくヒットしなくて。
質問ばかりですみません。 >>341
ユージン・イジー 死に方で調べたらこんなのが出て来たので参考にどうぞ。
ttp://blog.livedoor.jp/dokusatsuma/archives/37964686.html ゴールドスティン400ページ弱でそれぞれ税抜き1300円もすんのか!?
今こんな高くなってんの?
創元が異常なだけ?
色々大変なんだろうが、これじゃ手が出んわ……図書館に頼っちゃうよ タイトル変更になったようです。
ゴースト・スナイパー
J・ディーヴァー 池田真紀子訳
リンカーン・ライム、凄腕スナイパーに挑む政府に雇われた狙撃手に暗殺された男は無実だった。
この策謀に挑むライムの捜査が始まる。隠蔽工作よりも早く真実にたどり着けるか。
エンタメ・ミステリ2014年10月30日発売2,400円+税 風の影シリーズ第三弾が発売。ミステリ要素は薄いが一応。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4087606910/ >>346
このシリーズは作品ごとにミステリ濃度が薄くなってます モノグラム殺人事件、冒頭だけ雑誌で読めたけど面白いかなあ
続きは気になるけど… 『天国の囚人』なんて ジェイムズ・リー・バークと同じだな、と思ってググったら、
なんと「ジェイムズ・リー・バークの初期長編」という『太陽に向かえ』が7月に刊行されてた。 ディーバーの新刊2段組なのな
読み応え満点だけど読み難いわw
一昔前は当たり前だったんだけどね… >>353
単行本はいつも二段組みじゃなかったっけ。 「殺し屋ケラーの帰郷」
キレイに終わったと思ったシリーズの続編が読めて嬉しい
どちらかというと穏やかな家庭人になったケラーより、
孤独な都会人だったころの方が好きだけど 「冷たい晩餐」が気になっているんだけど、
ハードカバーで高価なので迷っています。
読んだ方いますか? 12/16予定 集英社文庫
ジェイムズ・トンプソン『白の迷路』
12月下旬予定 扶桑社文庫
スナイパーズ・オナー(上) (下)(仮) スティーヴン・ハンター 長崎県立図書館で早川や創元の新刊文庫が紛失する事例が続出している模様
「KGBから来た男」「小鬼の市」「ゴールドスティン上」「ゴールドスティン下」「窓際のスパイ」「5のゲーム」等が新着早々誰も借りない内に消えている
地元有志でこの謎を解いてもらいたい 謎も何もただの盗難じゃねえか
監視カメラか盗難防止ゲート導入を陳情すれば? そんな新刊を誰も借りないで棚に残ってる、ってことが凄い。
一番に見つけた人・目をつけた人が盗っていったんだろうけど、
地元図書館なら棚に並ぶ前にリクエストした人に回されて、棚に並ぶのは数か月先になると思う。
>>360
導入にお金も時間もかかるから、予算確保できない自治体の図書館ではムリでしょ。
新着本は、棚に並べずにカウンター内に並べて、司書に依頼して取り出してもらう形式みたいにすれば、
盗難の完全防止にはならなくても、少なくとも司書→利用者へ渡されるので、顔を合わせた相手から盗むのか、という軽い抑制にはなるんじゃないかと思う。
それでも何とも思わない人は盗んでいくだろうけどね。
ただ繰り返し盗むような人ならメンが割れるだろうから、利用拒否とか警察へ通報とか処置できるようになるかもね。 あらら、てっきりどこもゲート導入してるかと思ってた。
ましてや県立図書館なのに・・・ 田舎に住んでたとき
海外ミステリの新刊を予約するのは自分だけだった。
いつも1番で発売後すぐに読めた。 >359
うちの県立図書館は、ミステリの文庫は入れてくれないよ。
たぶん予算がないんだと思う。 >356
図書館で借りたけ。
出だしは良い。何か思わせぶり。で、「事件」の核心(?)が分かったあたりから、
なんとなく、だらだら・・・
雰囲気を楽しめる人なら良いと思うけど。
後味は良くないし、「図書館」をおすすめします。 「最後の一分」、なんか天六ガス事故を思い出す…ガス爆発以外共通点は無いが。
ttp://www.webmysteries.jp/topic/1411-07.html 最後の一分
気にはなってるんだけど一般文芸なんだよな >366
レス有難うございます。
買わなくて正解だったみたいですね。
購入前にここで質問してよかったです。 最後の一分、YAに関連付けられてるのが謎。そんな話の内容でもないのに・・・ エレナー・アップデール『最後の1分』
一分ではなく1分なのね、ググっても出てこないサイトもあった。
評論社からの既刊が児童書なのでYAにされたのかもね。 >>327
今ごろ読んだ「その女アレックス」
後半、伏線が時限発火装置が作動するみたいに開かれてゆくカタルシスは最高だったな
刑事たちの所帯臭さがなくて、その切り詰め方も潔かった
今年のNO1だなあ マイクル・コナリーの新刊出てるじゃないか!
ちゃんと教えてくれよ。 ポツナンスキ 5のゲーム
読みやすい!分厚いけどガンガン読める。
宝探しゲームが好きだった人は特にはまるかも。 そ、そうか。覚悟はしていたが。ダルグリッシュは秘密が最後か。 レンデルと同い年だと勝手に思ってたが、10も上だったのか…
読み手は選ぶが作品の質がそれ程落ちた時期も無くここまで良く書けたと思う。 未邦訳の長編は残ってるか?と調べたが、「高慢と偏見、そして殺人」が最後だった
年齢が年齢とはいえ、残念だ……
>>375
題材になってるジオキャッシングに興味をもったけど
日本ではそれほどホビーとして拡大はしてないみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています