「東の果て、夜へ」、読み終わった。
なんというかアンチクライマックスな話だった。いくつも賞獲ったてので期待して読むと怒る人もいそうw
全体に物悲しいトーンで淡々と進む
登場人物はギャングの下っ端なんだけど危険はそれなりでも派手な暮らしでもなし「繁栄からこぼれ落ちたもう一つのアメリカ」的世界で
なんとか凌いでるわって状況。ロードノベルならもうちょっと車中のキャラ間の会話が面白かったら良かったんだけど、そこもイマイチ

まぁ、悪くないけどそんなにか?って感じ あ、先に解説を読んじゃ行けないよw