そろそろ殺人事件が解決しそうな館にありがちなこと
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ラスト手前あたりで犯人は事件の謎を明らかにしようとするうざったい探偵を殺そうとするが
未遂に終わり逆になぜか事件の全貌の手がかりを与えてしまう
次の章で解決編になりその後長ったらしいエピローグ手前の犯人のクソ長い文章がつらつらと書き綴っていて推理小説独自のアンニュイな雰囲気
あとがきまで読むとどうでもいい文章がまた書き綴ってあるが、
たまに物語の確信をにおわせるいいことが書いてある 探偵「先程、アリバイがあるとおっしゃいましたが何故犯人が殺された時刻をご存じなのですか?」 来週のホニャララは30分拡大スペシャルでお送りします おとりになったヒロインが襲われ気を失い、巨体をかつがれて地下室へ 晴天の日中に訪れたためしがない。
必ず嵐の日か、夜に主人公たちがやってくる 家族そろって居間の大型テレビで松竹映画「八つ墓村」を見ている 解決の突破口が開く時
例えばドラマ「ガリレオ」なら湯川が、いろんな物に数式を書きなぐる。
で、この館の作品の場合は
館のロビーがライトで明るく照らされ
作中に出てきた男性全員がブリーフ一丁で横一列に並び
マルマルモリモリを踊る。
その後ライトが消え、主人公が
「この事件を解決するということは、悲しい過去を蒸し返すことになります…」 >>80
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どうぞ。 最初は無愛想だった執事と打ち解けて、色々な情報を得る どうみてもゴミにしか見えないような小物を熱心に調べだす 館の外にやっと出たとき、昼間に外に出たはずなのに外は真っ暗な闇夜だったので「!?」となる。 >>91
死にかける→解決→死ぬ
ってパターンもあるやん? 三台のカメラで三方向から、思案中の探偵の顔をアップで次々ととらえる。 冒頭で、誰かが何気に放った言葉(格言とか)を突如思い出し
それがヒントになり謎が解ける 今までつんけんしていたキャラが探偵になつき始めた時 ソバ屋の出前が引きつった顔で汗をかく
そして探偵が「 冒頭で亡くなった前当主の遺影の前で娘が
「お父様、これがあなたの望んでいた未来なのですか?
……認めません。私は絶対認めませんよ」
と言う。 探偵が犯人の所有する毒薬を確認するも、そっと元に戻す 小五郎のおじさんのお使いを名乗るメガネの少年が刑事に何かお願いする 「よーし、わかった! 犯人はやはり長男だ。これで事件は解決だな。
わはは。ところであのシロウト探偵はどうした?」
「金田一先生でしたら、長野へ行かれました」
「長野!? 長野に何があるというんだ」
「ただいま戻りましたー」
「何をやっていたのかね金田一君。事件はとっくに解決ずみだ。
犯人は長男で、もう自白してるぞ」
「いえ、違います」
「ああ?」
「あの方は、真犯人を庇っています。
長野へ行って、重要な証拠を掴みました……」 金田一の出張中にひょっこり現れた由利先生と三津木が難なく事件を解明して
メデタシめでたし スレタイがあれだから、更に金田一が帰ってから逆転があるわけだな 「君のピストルの弾は抜いておいたよ」とニヤついていたら相手は手榴弾を握りしめて凄い顔つきをしている 助手の何気ない行動や発言ののち
探偵「そうか・・そういうことだったのか!」
助手「?」
と都合よく何かと何かが繋がる 探偵A「はっ!? 待てよ、そう言えば何であの人はあの時あんなことを……。」
探偵B「ああそうか。でも仮にあの時妙なことを口走ったあの人が犯人だとしたら、アリバイの謎が……。」
探偵A「わからないのか? 犯人はあれを使って、鉄壁なアリバイを作り上げたんだ。」
探偵B「なるほど、そんなとんでもないトリックが使われたっていうのか!? そうか、だからあの時あんなことが起こったのか。」
探偵A「ああ。だが、あのトリックが使われたとすれば、それをどうやって証明するかだが……。」
探偵B「それなら問題ない。そのトリックが使われたんなら、あそこにあれが落ちている筈だ!!」
探偵A「なるほど、そうか。後は事件を解決するだけだな!!」
探偵が二人いる場合、指示語ばかりの会話が始まる。それでいてお互いに何故か話が通じる。
勿論そばにいた助手(と読者)には「あれ」とか「それ」ばかりで何のことやらさっぱりわからない。 ただの頭の悪そうなアバズレ女キャラが実は色々知ってたことが分かるのは良いけど
証言が見事に要領を得ていて合理的 実は探偵は掃除婦に変装しており、
「Youが犯人ね」と言う 冒頭で今まで目立たなかった人物が手に持った写真立てに向かって
「もうすぐだ…もうすぐお前の無念が晴らせる…」と言って泣く 部屋の隅の方で目立たないように掃除をしていた醜い下男が
突然前に出てきて、やおら顔の横に手をやると、バリバリベリベリ… 助手「ホントに謎が解けたのかい? 犯人はいったい誰なんだ?」
探偵「それはまだ教えられないよ、確証がないからね。そこで、きみに一つ手伝ってほしいんだが…ゴニョゴニョ」
みたいな会話がある 探偵が推理を披露している最中に「違う違う、○○を殺したトリックはここをこうで、動機は……」と丁寧に解説を始める犯人。 犯行を自供した犯人に探偵が一言。
「あなたに一言言いたい。復讐からは何も生まれない。死んだ〇〇さんが喜びますか?」 警察が大挙して館裏の森で待機
「探偵からの連絡はまだか・・・」 探偵がいきなり立ち上がり、「僕は何て馬鹿だったんだ!」と叫ぶ。
>>142
前スレのような緊張感張りつめる感じがない分弱いかな?w
それと「ありがちなこと」なのに、特定アニメ・ドラマのネタとか
持ち出すと面白くなくなる気がします。 事件の前兆のほうがわかりやすいってのはあると思う
今回のスレは「館」に限らないのが多いし 少し傲慢な探偵がハッと立ち止まり「私ともあろうものが…」 あるあるw っていうパターンが以外に少ないことがわかった
というのが収穫だな ミステリ研の先輩(部長)が、捜査一課のエリート管理官(警視正)と
懇意になって館に戻ってくる。 抵当になってた館を出て一同が安アパートに引っ越す
隣はイラン人20人所帯 下は中国人22人 事件が起こりそうな館ってのはある程度時間に幅があるけど
解決しそうな館は幅が狭いからなあ サスペンスの開始 → そろそろ殺人
サスペンスの収束 → そろそろ解決
ってことなんかな じゃあここからしばらくは「こんなミステリーはイヤだ」
→謎が謎を呼び、結局迷宮入りする 「こんなミステリーはイヤだ」
少年探偵団が団次郎を相手に活躍しているその裏で、
依頼人の未亡人とベッドシーンを演じている天地茂の明智小五郎。 153です。失礼しました。このスレハイレベル、、、 >>158
ここにくるのやめるわ。
現実社会だったら、コイツとは二度と口をきかねぇなぁというヤツ(このスレではお前)が
張りついてるスレには近づかないことにしてるんでね。
それじゃあな、サヨナラ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています