歌野晶午 Part7
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
<長編> <短編集>
1988『長い家の殺人』 * 1996『正月十一日、鏡殺し』
1989『白い家の殺人』 * 2003『家守』
1989『動く家の殺人』 * 2007『ハッピーエンドにさよならを』
1990『ガラス張りの誘拐』 <連作短編集>
1991『死体を買う男』 1999『放浪探偵と七つの殺人』 *
1992『さらわれたい女』 2007『密室殺人ゲーム王手飛車取り』 ☆
1995『ROMMY』 2007『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』 □
1998『ブードゥー・チャイルド』 2009『密室殺人ゲーム2.0』 ☆
2000『安達ヶ原の鬼密室』 2010『舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵』 □
2002『世界の終わり、あるいは始まり』 2011『密室殺人ゲーム・マニアックス』 ☆
2003『葉桜の季節に君を想うということ』 <中編>
2004『ジェシカが駆け抜けた七年間について』 2000『生存者、一名』
2004『魔王城殺人事件』 2002『館という名の楽園で』
2005『女王様と私』 2005『そして名探偵は生まれた』
2009『絶望ノート』 (上記ニ作に表題作を加えた中編集
2011『春から夏、やがて冬』 文庫版には「夏の雪、冬のサンバ」を収録)
2012『コモリと子守り』 □
*名探偵・信濃譲二シリーズ ☆密室殺人ゲームシリーズ □舞田ひとみシリーズ 『ハッピーエンドにさよならを』はどの短編もハズレ無しだったな。
『家守』はイマイチだったけど。 コモリ面白かった
ツッコミどころも色々あるがそれも含めて充分楽しめた
それ以上感想を言うとネタバレになるから言わない
シリーズ名にしなかったのだけが不満かな
次は20歳の本格的な海外編を希望 コモリわりと面白いって聞くから読んでみたいんだけど
やっぱ創刊順に読むべき? 話の内容的にはコモリだけ読んでもそんなに問題ないが
過去作とのつながりは当然あるから
登場人物の成長や変化を楽しむという興味は少し損なわれる
この作者が気に入ってるなら順番に全部読んだ方が得する 『春から夏、やがて冬』がイマイチだったから心配してたけど
コモリは良いのか?読んでみようかな。 この人は後味悪い不謹慎系のエンタメ物が一番面白いし向いている
東野みたいになりたいのかもしれないがあんまりなって欲しくない
薄っぺらいヒューマンドラマみたいなの書いた方が一般には売れるんだろうけど 密室殺人2.0の登場人物は存続なんだよね?
王手飛車取りはああいう結末だったけど… ひとみ11歳読んで面白かったから14歳探したけどなくて仕方なく子守読んでるんだけど
なにそれ子持ち?って感じで
14歳読むま17歳の読まないほうがよいのか? 100Pほど呼んだところで疑問は解決できたけど
両人ともの変わりようがひでー 自分も今『コモリと子守り』読んでる。
まだ途中だけど、歌野の誘拐ものは好きなので楽しんで読んでる。
それにしても、ひとみの父が「テレビゲームは教育に悪い」みたいな堅いこと言ってたくせに、
自分は(メ欄)とか腹立たしいんだけどw
>>15
順番に読まなくても、問題はないと思う。
でも順に読むと、ひとみの成長を追って行く楽しみはあるよー。 あと一冊は出るはずだけど<密室。
ネット上、って舞台は変えないと思うから、その分苦しんでるのかも 気に入ってる設定なんだろうけどちょっと書きすぎた感がある コモリと子守読了。
ラストのひとみが着メロに設定したのはどういったものなのだろう。
推測可能なものなんじゃないかとは思うのだがわからん。 密室殺人ゲームもう一冊出る予定あるのか。
ラストだと思ってたからもったいなくてずっとマニアックス読めてないんだよね。一番好きなシリーズだから。
読んじゃおうかなぁ・・・ >>23
三部作予定で、「マニアックス」は番外編扱いらしいし。 2.0とマニアックスは期待しただけに個人的にずっこけた
王手のメンバーまた出して欲しい あいつらまた出すんなら
時間戻して密室殺人ゲームZEROとかにするしかないんじゃね >>26
しかしそのZEROはださいww
子供向けのゲームソフトみたいだ ZEROとか本当にありそうで嫌だなw
「王手飛車取り」「2.0」「マニアックス」とかまさにそういう路線だからな
あとはクラウドとかオンラインとかかw
個人的には既にどうなるかわかってる登場人物の過去話とかあんまり好きじゃない >>26
ほんとにそれがいい
>>29
そもそも2.0が番外編だろ 王手飛車取りはQ7で終わりで良くないか。
Q?が何のために付け加えられたのさっぱり分からなかった。 最新作は「密室殺人ゲーム3D」ってタイトルになるんじゃないかと割とマジで思っている。 白い家読んだら終章でジーンと来てしまった
多分電車の中でなかったら泣いてた 泣けるミステリーの先駆けだものな
穿った意味じゃなしに 時期的にも質的にもあれが先駆けとか本気で言ってるのか 葉桜の季節のオチのひどさに幻滅した
あんな程度のものがこの作品とっておきの謎・ひっかけですか
もうこの作家の作品を読むことはないと思います 短編集の9の扉読んだ
貫井→歌野のリレーいいね
続編読みたいわ 9の扉は作品の流れもいいし作者同士の掛け合いも面白いという良作
あああ早く密室殺人ゲームの最終巻読みたいよおおおおおおおおおお 密室マニアックスなかなか書店に置いてない
ネットより店頭で買いたいのに ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top
ここ以外にもネットで注文→書店受け取りっていうサービスは結構ある
探してみると良い 『春から夏、〜』来月文庫化だって。
ttp://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167901134
新作読みたいなー。 さっさと密室殺人ゲーム最終作出せオラッ
>>50
大分昔のメル欄残ってんぞwww
いつだったか見かけたの覚えてるわ 結局今は何を書いてんだろ?
短編すらだしてなくね? 遠い初恋(『別冊 文藝春秋』2014年1月号)
ドレスと留袖(『別冊 文藝春秋』2014年3月号)
匿名で恋をして(『別冊 文藝春秋』2014年5月号)
短編「集」が出てないだけで寄稿はしてるみたいだけど 文藝だったのか
すまんす
しっかりチェックしてなかったや >>51
ごめん、>>19レスしたときのメ欄が残ってたw こっちも。買ったことがないから内容はわからないけど
文藝春秋系の電子書籍誌「つんどく!」ってやつ
ttp://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692015800000000000Q
vol.1
歌野晶午 マドンナと王子のキューピッド
vol.2
歌野晶午 「まどろみ」
vol.3
歌野晶午 女! >>58
家守は5編だけだけど、
ハッピーエンドに〜は11編もあるから……どうだろ?
テーマがばらばらだと一緒の短編集にいれたくないかも知れんし
とはいえ>>54とか、つんどくの紹介文見てると
恋愛がテーマのが多い様にも思える
つんどくvol.3は明日発売だからこれも入れるなら短編集はもうちょっと先じゃないかな 昨年11月22日に「eBook TV」というUST番組に出演されていて
現在もアーカイブで見られます。
歌野晶午出演部分は21分〜40分あたり。
http://www.ustream.tv/recorded/40996064 UST見るのが面倒という人のために、一部文字起こししました。
それにしても、鯖移動でレスが半日から一日分消えたみたいでびっくりしたよ。
【「マドンナと王子のキューピッド」について】
――「つんどく!」のトップバッター、一番最初のストーリーを飾っていたのが歌野先生
の作品で「マドンナと王子のキューピッド」という非常にかわいらしいタイトルのス
トーリーを読ませてもらいましたが、楽しかったです。
歌野:どうもありがとうございます。
――古橋さん、読みました?
古橋:はい、私も読ませていただいて、純粋なキュンキュンとする気持ちになりました。
――そうなんですよね。これは歌野先生の実話、実体験などをもとに書かれているんですか?
歌野:そうじゃないですけどね。
――歌野先生って今までミステリーといったイメージが強いと思う方も多いと思うんです。
「ミステリー面白いです」というメッセージも来ていますけれども。恋愛もの、こう
いったものをこれまでも書かれていたりすることはあったんですか?
歌野:作品のなかにちょっとそれっぽい要素が入っているのは、多分あると思うんですけ
れども、中心のテーマとして恋愛を持ってきたのははじめてですね。
――はじめてといいますと、そうしたら書いていて何か違うなと感じることございましたか?
歌野:それは基本的にはそんなには、普段今までやってきた仕事と変わらないんですけれ
ども、ただテーマが違うんで、そのへんはちょっと戸惑いながら書く方もやっていま
した。 【短編と長編の違い】
――今回は電子小説誌ということでたくさんの作品がひとつの小説誌として出されている
わけで、歌野先生の作品も短編でしたけれども、長編を書くのと短編を書くのの違い
っていうのはやはりありますか?
歌野:基本的にはどっちもアイディアいっぱいいれなきゃいけないんで同じなんですけれ
ども、僕の場合非常に根気がなくって……。
――え、そうなんですか?
歌野:集中力もなくって飽きっぽいんで、長編だと全部書くのに何ヶ月もかかりますよね。
書いてる途中に飽きてやりたくなくなっちゃうんですけど、短編は書いてる期間が短
いんでまだやる気があるうちに書き終えることができるので、どっちかというと短編
のほうが好きです。
――書いてる時から結末はこうしようっていうのは見えていて書くんですか?
歌野:そうですね、はい。
――短編も長編も?
歌野:一応全部最後まで考えてから書きはじめるんで、もうできてますよね。書きはじめ
る前に全部できちゃって頭の中で、それをこう文字に書き起こしているわけですけど、
長編だとそれが途中でわかっているのにまだ書かなきゃいけないのかっていう感じで。
――まだかい、まだかいという。
歌野:それがすごくストレスになるんですけど、短編はなんて言うんですかね、ストレス
が来る前にもう書き終わってしまうんで、それが自分は短編が好きな理由ですね。
――「先生正直すぎる」というメッセージもいただいておりますけれども。 【「まどろみ」について】
――今日、第二号が登場しました。歌野先生は第二号でも作品を書かれていらっしゃって、
今回はどういったことがテーマになってきているんですか?
歌野:やっぱり恋愛小説なんですけれども、若い男女のだらだらした一日を描いたただそ
れだけの作品で、今まで自分はミステリーを書いてきて、それって何か事件が起きて、
それがこう決着するというそういう形の小説なんですけれども、今回書いた「まどろ
み」というのは、何にも事件は起きないし、何も起きないんで何のオチもないという
か、ただその一日を描いたっていうか、そういう小説なんですけれども、まあ若い頃
にはみんなそういうようなことを体験していたり夢見たりするような何でもないよう
な一日を切り取ってみた感じですかね。
――はっきりとオチがあるストーリーを書くよりも「まどろみ」のようなお話のほうが読
者を惹きつけるという意味では非常にむずかしかったりするんじゃないですか?
歌野:今までそういう小説ってまったく書いたことなかったんで、書くときにどこに焦点
を当てて書けばいいかってことがわからないんで。何をきっかけに読ませていけばい
いかっていうのがわからなかったんで、ちょっと試行錯誤をしながら書きました。
――今日登場なので私はまだ読んでいないのですが、古橋さんどうでしたか?
古橋:。今ご紹介いただいたとおり、本当にカップルの何気ない一日なんですけど、特に
何が起こるわけでもないんですが、やっぱり最終的には登場人物のなかで、結論とま
では言わないと思うんですけど、何かしらの発見があって終わるみたいな形になって
いるのかなと思ってて。そういうのは意識されるんですか?
歌野:一応それはやりました。でもなんかその発見はあるけど、それは驚きとかそういう
ことではないですよね。それが今まではもうちょっと驚かせてやろうとか、こういう
ことで書いてるんで、もしこれ読んでくださって、僕の過去の作品を読んでいる人が
今回の作品を読んで驚くとしたら何も起こってない。「えっ、これで終わり」という。
それが一番びっくりするかなっていう感じですね。 【次回短編集について】
――普段ミステリーだったり、恋愛ではないものを書いている作家さんが、恋愛を書くっ
ていうのはやはりまた違った傑作が生まれてくんでしょうかね?
歌野:そういった意気込みでやっているんですけど、何しろはじめてのことなんで、いろ
いろ試行錯誤しながらやって、いくつか同系統の作品を書いて短編をひとつの本にま
とめたいと思っています。
――今後、歌野先生ご自身が恋愛の短編をまとめた本を一冊作りたいと。そういったご予
定なんですね。そのなかにはこの「つんどく!」で出されていた内容の話も入ってく
ると。
歌野:そうですね、はい。
――高校時代や大学時代のピュアな恋愛を思い出すような話でしたよね。
古橋:そうですね、「マドンナと王子のキューピッド」は。創刊号に出ていたお話と「ま
どろみ」とも雰囲気がぜんぜん違っていて、なので栂安さんも「まどろみ」をお読み
になったら、びっくりされるかも。
――歌野先生どうでしょう、今後のご予定としましてはそういった恋愛小説などに力をい
れていかれる……?
歌野:これは今回の企画っていうか、自分のなかでこれを一冊にしたいなというのがあっ
て、恋愛の短編小説集なんですけれども、ひとつひとつはぜんぜん違ったような感じ
のテイストで、そういうのをいくつか集めて、バラエティに富んだ内容にできればっ
ていうことで、かなり作品数を書くんで、恋愛小説に関しては一冊でちょっと一応終
わりというか。で、またちょっと違うことを今度はやろうかなと思っています。 >>62-65
労作乙です。
歌野で恋愛要素っていうと、「動く家」「ROMMY」「葉桜」とかかな、パッと思いつくのだと。
どれも好きな作品なんで、話題になってる恋愛短篇も早く本にしてほしいねえ。楽しみだ。 「絶望ノート」の読後がなかなか不快で逆に安心したw 春夏読んだけどこれが直木賞候補になったのかw
面白かったけど帯やあらすじで展開予想できて葉桜より驚きはなかったな 同じく「春から夏」読んだ。直木賞候補ってマジかw受賞してたらかなり面白いことになってただろうなwww
「世界の終り〜」「女王様と私」系列の作品なんだな。あまりの救いのなさに読み終わって笑っちまったぜ。
こういう歌野も好きよ。 ベストミステリに歌野の短編載ってたけど恋愛系の短編集めた本は2014下半期だとよ あれはほとんど詐欺だよな
裏だっけ?「歌野晶午の小説世界はここまできた」とかそんな感じの。
あれは当たってたけど 春から〜は青嵐の1で終わっても良かったんじゃないの?
と思ったけどそれじゃ突き放しすぎか 各キャラクターにとっての真相が多重構造になってるのは世界の〜や絶望ノートの系列なんだろうけれど驚きの質は絶望ノートのが好み 杉江松恋が2.0の後書きで「絶望ノート」を「絶望ゲーム」にしたのが未だに許せない >>76
すっげー分かる
密室殺人ゲームと混同したんだろうがお前ほんとに読んだのかよと思ったわ
仮にも評論家があんなミスするかね、確認せぇや 春から〜再読
最後の「びょう」がいいわ
小説としての完成度はどんどん上がってるなあ
だけど帯は相変わらず詐欺だな 家守一回売ってたのを見て以来どこにも無くて困ってたからありがたいわ 「ガラス張りの誘拐」「さらわれたい女」に続いて「家守」と、角川はよくわからんラインナップで再文庫化するなw
前2つは元々カドカワノベルズで出してたやつだからわからんでもないが(最初の文庫化は両作とも講談社)、今回は光文社。
版権移動のいきさつをちょっと知りたくなったり。 「春から夏〜」読了
登場人物に対する悪意少なめで面白かったw
ちゃんと人物描写しているから平田さん好きだわ
ますみのキャラ造形も微妙な所で描いているから上手いね
>>74で指摘されているようにそこで唐突に終了もアリかも
その場合話題性は(良くも悪くも)もっとアップしていただろうなあ
解説が意外と良かった
読んでいて自分はその視点では考えていなかったわ >>82
「死体を買う男」が光文社から講談社に移ったから、
「家守」が再発されるとしたら講談社文庫だと思ったんだけどね
そういや「家守」が再刊されるということは歌野は絶版作品無しということになるな
わかってたけどやっぱり売れっ子なんだね 死体を買う男とかオチがさっぱりわからんかった。
ネットで調べてようやく分かったがこんなの初読でわかる奴なんているのだろうか あれはミステリマニアが「おお、乱歩のパスティーシュ。へえ、けっこうよくできてるじゃん」って喜ぶための作品だと思ってる。
ミステリそのものとしての出来はそれほどでもないと思うんだけど、どうかね他の人? 春から夏やがて冬
面白かった〜歌野作品ベスト5に入るぐらい好き
人間の心は難しいな… >>88
参考までに歌野作品ベスト5を教えてくれ。
自分は1:葉桜、2:女王様と私、3:王手飛車取り、4:ROMMY、5:安達ヶ原かな。 >>89
ゴメン さほど深く読み込んでる訳じゃないから文庫で新刊出る度面白いな〜って思ってるw
一応挙げるなら順不同で、葉桜、女王様と私、絶望ノート、密室殺人ゲーム、かな
至って普通でスミマセン 女王様、わりと人気なのかな。個人的には意外に思った
自分はベスト5と言われると難しいけど、密室殺人ゲームと舞田ひとみのシリーズが好きだな 女王様はミステリーとしてはアレだけど読後感がスッキリしていいじゃんw
やっぱりこうあるべきだというオチになってくれて自分は気分爽快だったよw 一番好きなのがブードゥー、次点で順不同で、安達ヶ原、葉桜、王手飛車かな
女王様はこちらの期待通りになって笑った笑ったw ベスト5か
密室殺人ゲームが3つ
短編集のマザーラップと天国の兄に一筆啓上で5つかなあ 順不同でROMMY、放浪探偵、安達ヶ原、葉桜、王手飛車取りかな 短編の出来良いの多いよな、ハッピーエンド・鏡・名探偵色々あるがどれも外れがない
個人的トップ5は王手飛車、2.0、葉桜、絶望ノート、鏡殺し
2.0は初読の高揚感が半端無かったのと、トリック自体は中々好きなのとで王手への愛着込みでもランクイン
舞田ひとみシリーズも結構好き、ひとみの中じゃ黒歴史になってるっぽいけど14歳時点の学園ものをもっと見ていたかった ほとんどの人が葉桜を挙げるあたり、やっぱすごい作品なんだなぁ・・・。
そんな私は
葉桜と安達ケ原とそし名が好きです。 ああ、そし名もいいな
シクラメンとか微妙すぎる比喩が面白い
ところで歌野の文章「〜なのだから」ってよく使うけど「〜なんだから」とかじゃないんだよな
「〜じゃん」とか言ってるキャラ(頭狂人とか)が「〜なのだから」って言うと急に丁寧になったみたいで違和感ある 葉桜でやられたやつは多いんだろな
ROMMYは話し的に好きだ
しかしベストは王手飛車かな ランキングとか賞には全く無縁だったのが(それ以前には「ブードゥー・チャイルド」が本ミスに入ったのみ)、「葉桜」で一気に4冠(このミス&本ミス1位、協会賞&本ミス大賞)だからね。
文字通りブレイクした作品。それゆえにというべきか、結構アンチが多い作品でもある。
個人的には、その前年、「世界の終り〜」がいきなりデカデカと新聞広告で宣伝されてたのが印象深い。
「偉才・歌野晶午の最高傑作!」がうたい文句だったかな。それまで本当に知る人ぞ知る存在だったのが、いったい何事かと思ったもんだ。
ランキングにはかすりもしなかったがw 「世界の終わり」は最高傑作というか、「いつもの」歌野だよね とりあえず『世界の終わり』をどんでん返し作品として宣伝してる書店は全滅してほしい。
あんなの殊能将之でいうところ『黒い仏』と同じようなもんじゃねーか。
素直に葉桜、ROMMY、密室殺人ゲームを推せばよいのに。 妙にこのスレじゃ評判悪いけど世界の終わりってシュノーの中での黒い仏と同種の作品なんか
異質ってこと?「いつもの」歌野って言ってる人もいるしよう分からんのだが、読んでねぇからか 歌野文学という視点で見れば最高傑作と評しても異論はないけど、
ミステリー小説としては一番やっちゃいけないことをやらかしてる。 世界の終わりはミステリじゃなくて一般小説と思って読んだ方がいい 一般小説として見ても微妙だよ
外そうとしてもミステリーしか書けない人なんだと逆に裏付けた 「世界の終り〜」は、発表当時は一般文芸方面からの批評も結構あったぞ。
>>105の言うような「やらかしてる」とは思わないが、まあそれまでの歌野的な「本格ミステリ」を期待して買った人には期待外れではあっただろうな。
>>103みたいな「いつもの歌野」というのもどうかなー。現在視点だとまあそうとも言えるかもしれんが、発表当時は確実に異質な作品だったからな。
ということで、>>104が感じてる違和感はどっちも正しいw当時は異質な作品だったが、その後この系列の作品がいくつか書かれたりしたので、現在では歌野らしい作品だともいえる。 あと、「世界の終り〜」が評判悪いってことはない。過去スレではむしろだいたい評判良かったはず。
たまたま好意的でない意見が固まって出てきたってだけだと思うぞ。 一般文芸として見てもミステリーとして見てもどっちつかずの半端な印象しかないな 俺は楽しめたけどな
話に入り込めたからだろうが、妄想シーンには結構振り回されたよ 25日発売みたいだけど
家守売ってたから買ったわ
読めてなかったから楽しみ イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html ここ数日世を騒がせてる女子高生による殺人事件だが、王手ザンギャ君と同じようなことやってんな
首と左手だけちょん切り
無論ゲームのためだなんて動機じゃないんだろうが現実に起きるとキチガイっぷりが凄いな、小説上だと何も感じないのに 遺体を切断するのはテストで悪い点を取った子供が隠せばいいという発想と同じ幼稚で短絡的な行為って香山リカが言ってた >>114
実は委託殺人で
理由があかせないために
仕方なく狂人のフリをするために切断した
まで考えた >>114
部屋から「王手」原作が発見されませんように・・・ 王手より2.0の頭狂人だろ、頭と小指だし
ああでも見た目のインパクトは王手ザンギャか
やべえな >>117]
原作って言うけど別に漫画化とかされてないよね?
しかし漫画化したら結構売れるかもなあ
特にして欲しくはないけど、色々な意味で 何にしてもこういうのは小説の中だけにしておいてもらいたいね
今回のも長引けば模倣犯もでてくるやも知れんし
特に今年はおかしな奴の当たり年やし 当たりと言うかはずれと言うか……
続報が出る度猟奇性が明らかになっていって怖いな
サイコパスだサイコパスだ言ってる人もいるがどっちかというとシリアルキラーだろこれ、レクター博士タイプの 「学校のせい」「家庭のせい」「社会のせい」
コメンテータのこの手の発言はうんざり
あるにしろ本人以外の責任は数%程度だろ その辺はシュノーのハサミ男っぽいな
コメンテータがベラベラ喋ってるけど当のハサミ男はまるで興味なくておまけに的外れという
シリアルキラーなんて世界そのものが違う人種なんだから「正常」な我々側から彼らを語るなんて無理無理 かく言う俺もこの事件でザンギャ君を思い浮かべた訳ですか 特に出題するような謎もない上に警察に捕まっとりますがな
密室殺人ゲームの言いだしっぺからすると今回の勝者は警察ってことになるのか 殺してみたいから殺しただあ?知的なものがまるでねーぞ、おい
byザンギャ君 おや皆さん今回の謎のが何かまだ理解されてないんですか?
AKS スレチだったらすまない
長い家、葉桜、あとなんかオタク?みたいなやつが出てくるやつ読んであんまり面白くなかったんだけどこの人の本って全部あんな感じなの?密室殺人ゲームとか絶望ノートとか気になってるんだけどなかなか読むのに踏み出せない その3作は歌野作品の中でも割とキワモノの部類になってくるように思うが >>136
女王様はともかく長い家と葉桜読んでおもしろくなかったら少なくとも絶望ノートはマズ間違いなくおもしろくないと感じる人だと思う。
密室殺人だけは歌野のなかでも異色な気がするからちょっとわからんな。長い家が歯ごたえ無くて謎解きは好きって人なら面白いかも > 密室殺人ゲームとか絶望ノート
すごいと思うのは、作者は新本格第1世代なのに
ネットスラングや今の若者的な文章書いてまるで違和感ない。
たしか作者ってもう50歳くらいでしょ? 私生活が気になるな
まさか援交なんかやってないよな >>137
そうなのか
ラストが〜叙述が〜みたいに言われてたから気になって読んだんだが文書が受け付けない感じだったのと葉桜は叙述が「ふーん」って感じであまり楽しめなかったし長い家は普通にわかっちゃった
とりあえず密室殺人ゲーム読んで判断してみるわ 長い家の殺人、白い家の殺人、葉桜の季節に君を想うということ、を立てつづけに読んだ。
長い家と白い家は駄作。葉桜は平均点はクリアしてるけど傑作というには疑問が残る作品だと思う。
葉桜は、まあおもしろかったけど、いろいろなストーリーは、
それがひとつの事件に関係してくるんだろうなと考えながら読んでたから、
ラストを読んでも「あっ、そういうことか」という程度の驚きしかなかった。
それに、いろいろとツッコみたいところがあるし。
(「破局、そして復縁」の章は、卑怯だと思う。)
白い家と葉桜は、
資産家に事件が起こるも、世間体を気にして警察に捜査されることを嫌い、
私立探偵に調べてもらうこととし、知人から事件を解決したことのある素人を紹介されるという、
探偵役が事件に巻き込まれる経緯がほとんど同じだね。 >>142
「密室殺人ゲーム」もダメだったら歌野は根本的に合わないかもね
謎解きは殺人ゲームシリーズで、他シリーズは作者の騙そうという悪意を楽しむものでもあると思っているw
>>143
初期作品は許してあげてください
「葉桜」はまあ、オチがダメだったら全部ダメになる印象だから・・・ あまり話題にあがらないが、さわれたい女
話自体の結末は兎も角
誘拐事件から身代金奪うまでの一連って結構驚いたな
今の振り込め詐欺に近いけどさ 岡嶋の99%の誘拐読んだときに同じことおもたは
現代舞台で身代金誘拐ものは難しそうだ LineのID乗っ取りでネットマネー買わすのは
形を変えた現代の誘拐なのかもしれんな
駄スレ連投失礼した 逆探知も一瞬で済むから「なるべく会話を引き延ばしてください」みたいな台詞や、それに関する緊迫した場面も出てこないからな
>>148
携帯さえ投げ捨てればそれで自由になれると言われる時代だしあながち間違いでもないな 葉桜って持ち上げられ過ぎてるよな
期待して読むと肩透かし食らう
何も知らずに読めばそこそこ驚くはず >>145
歌野の誘拐ものの犯人って、ものすごく頭いい人ばっかりだなーというイメージ 長い家と白い家ときてなぜ動く家はスルーするのか
名作なのに 密室殺人ゲームを実写映画化してほしい
頭狂人と教授にに現役高校生起用してだな
R−15de やっぱり密室殺人ゲームは評価高いのな
かくいう自分もアニメ化想像して声優まで考えるという痛いことをしてしまった pcの前でコスプレビデオチャットしてるのがメインのアニメとかすごいね
映画もそうだけど、映像化したら頭狂人のネタがつかえないという ベイダー卿の探索パートは一人称視点で進めれば問題ないんじゃね? 声どうすんだとかどうしても不自然なところが残してしまいそうだから
1話目ラストくらいにバラしてしまってもいんじゃないかな >>151
長い家・白い家と続けて読んだら、普通は「動く家」はスルーするんじゃないのかw「このレベルならもうええわ」的に。
確かに名作なんだけどね。 ラストは好きだけど名作は言い過ぎじゃないか
特にミステリーとしては疑問点多い 別冊文藝春秋に短篇掲載
これで十一作目
いい加減に本になるだろうな
たぶん年内には
後一つ書いて十二だと収まりが良いかもね >>159
「名作」って言っとけば真に受けて読むやつがいるかもしれないだろ!
…いや、冗談抜きで、自分の中では名作ですよ「動く家」。
確かに、よく考えると「ん?」と思う部分もないでもないけど、まあ名作駄作の区分なんて結局のところ個人の好みなんでね。あんまり問い詰めないでくださいw
以下チラ裏。自分がミステリにはまったきっかけの話。
よく行く本屋でミステリフェアみたいなのやってて、何となく気が向いたんで、適当に十冊ぐらい買ってみたんだわ。
その中で「なんじゃこりゃあああ!!」ってぶったまげた本がいくつかあって、今でも覚えてるのが「時計館」「星降り山荘」、そして「動く家」。
確かそれ以前に「長い家」はブコフで見つけて読んでたと思う。どっかのネット批評でクソミソにけなされてたんでかえって興味がわいたんだよね「長い家」w
まあそんなわけで、個人的に思い入れのある作品です、「動く家」。ミステリ初心者にはあのトリックは衝撃的だった。
あの後しばらくは、ブコフで山のように新本格買い込んでは、狂ったように読みふけったなあ…。 歌野は放浪探偵、密室殺人ゲームがまっとうに推理していて好きだな。
絶望ノートや女王様については>>144の意見に同意。こっちはこっちで楽しい
加えて個人的には、ジェシカの騙しと事件の引き金になった人物の心理が種明かしされるところが好き 葉桜読了。オチにがっかりした。なるほどねってくらいの衝撃。
これならくるみちゃんのイニシエのほうがよかったな。
スレチだけど1週間くらい引きずるような衝撃的な作品ないもんかな…。 密室殺人ゲームマニアックス、講談社BOXできたーーー 動く家に出てくる劇団「極仁会チューリップ」って
実際にある劇団をもじったものか何かですか >>163
イニシエが良くて葉桜ダメって人は割と珍しいんじゃなかろうか。
1週間ぐらい引きずる作品ねえ…
井上夢人「ダレカガナカニイル…」
岡嶋二人「クラインの壺」
歌野晶午「春から夏、やがて冬」
カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」
三津田信三「凶鳥の如き忌むもの」
とか?カタストロフ系から適当にチョイスしたが。 >>167
ダメって訳じゃないんだけどね。色々なサイトのレビュー見て読んだから期待しすぎたんだと思う。
作品教えてくれてありがとう。参考にします。 >>168
結構いるはず
前衛的な物理トリック・叙述トリックとか
登場人物への辛辣さとかブラックな後味とか控えめなエログロ趣味とか
共通点は多いし >>168
どっちも本格をパロディってて共通項ある。 >>168
ここにもいるよ
歌野を更に尖らせて取り返しのつかないとこまでねじまがったのが麻耶だと思っているw わざわざ聞くまでもなくいくらでもいるだろ
新本格初期からの中心作家二人なんだから SF板で神林も好きで大原まり子も好きな人いる?って聞くようなもんだな ジェイソンマスク付けて車運転してた男が捕まったそうだ
aXeさんそんなとこでヘマせんでくださいよ >>175
これでaxeのアリバイ成立したけど、その時間axeは殺人事件を起こしていた
っていうパターンだろ 密室殺人ゲームシリーズってチュンソフトがサウンドノベルゲーム化しないかな
プレーヤーの声とか実際に聞こえると完全にネタバレになってしまう性質上、実写化は無理だろうし
声無しの文章を読む形式のゲームが合ってると思う ノベルゲーもいいがコミカライズされないかなあと思っている。
まあミステリーのコミカライズってそうそうあるようなもんじゃな
いから無理だろうな・・・・・・ 絢辻や貴志や有栖川とかもあるし別に期待は出来なくもないと思う 俺もまあ基本的には反対だが
特に対談とかするタイプじゃないしちゃんと食えてるのか心配ではある 私も反対です
早く殺人ゲーム最終章をを
それかマニアックス文庫をを >>182
一作だけにしても滅茶苦茶売れてるのがある上に、
殺人ゲームもかなり売れてるはずだし、何より歌野の作品は絶版ゼロだからな
全然大丈夫だと思う
まあ綾辻や貴志よりは稼いでないかもしれないけどさ 葉桜も言うほどは売れてないけどな
乾みたいに余波で他の作品まで売れるってこともないし え、むしろ乾のほうがいまいち他の作品が売れてないってイメージだったが
違うのか ええとつまり要約するとみんな事情通きどりのただの無知ってこと? 葉桜は80万だかミリオンだったような
密室殺人ゲームはミス賞作品だしそれなりに売れてるとは思う
食ってくのに困らない程度は
乾はイニシで150万部とかだったとおも >>114
この人、どうなったんだろうね
捕まってから続報が無くなったし
キャラ的に頭狂人だな、家庭崩壊してたようだし
出所したら、リアル密室殺人ゲームにご招待せねば・・・ 葉桜売れてるだろ
読書メーターの感想が、葉桜だけスイーツの感想が多くてとびぬけてる。 >>192
葉桜読んで良いわね歌野晶午って思ってハッピーエンドにさよならをとか手に取るスイーツを想像して楽しくなった。 密室殺人ゲーム3.0
まだかな〜?
伴道全教授、いい味出し過ぎだね
実写で男の役者が演じるなら中村梅雀とかいいかもw >>194
葉桜読んで良いわねと思えるスイーツなら、懐深そうだから
ハッピーエンドもいけそう。っていうか、それスイーツって言うのかな…
よく分からんで使ってるw スイーツ(笑)ってのは、訳も分からず流行に押し流されてるノータリンな女どものことだな。
それまで普通にお菓子やケーキって呼んでたものを、「なんか流行ってるから」という理由で突然「スイーツ」とか言い始めたりすることからついた呼称だった気がする。
そういうのが「葉桜」読んだ後で「ハッピーエンド」読んだら…(いや、そもそも読まないだろうという気もするがw)、
「んー?なんかよくわかんない」で終わるんじゃないか、たぶん。主体性がない奴=スイーツ(笑)なんだから。 >>197
大体そんな感じだとは分かるんだけど、
そういうタイプが「葉桜読んで良いわね」って思う気がしないよね
いや、まあ読むきっかけなんて何でもいいと思うんだけど 「動く家の殺人」を読んだけど、それほどの作品じゃなかった。
傑作と書かれてたから期待が大きかったのかもしれないけど、
「長い家」、「白い家」とそんなに変わらないレベルだと思う。
葉桜もそうだったけど、読者が驚くところは、直接事件に関係ないというか、
真犯人に意外性を持たせるためのモノじゃないよね。
推理小説として、これはどうなんだろう。 あれを傑作と持ち上げるのは流石に無理がある
他の家シリーズと比べればマシだけど 歌野作品で意外な犯人重視のミステリってぱっと出てこないんだが
それよりも、物語の見え方をがらりと変えるのを頑張ってる感じ 名作 長い家の殺人は一応それに該当するんじゃマイカ 「動く家」が傑作って、どこにそんなことが書いてあるのか、割とマジで知りたいw
「葉桜」や「動く家」のトリックは(メール欄)と呼ばれるもので、綾辻以降のいわゆる「新本格作家」が多用してる。
アリバイトリックや凶器隠滅トリックなんかの「昔ながらのトリックらしいトリック」ばかりがトリックじゃないよ。
「大どんでん返しで見事に騙されたい」と思ってミステリ読んでる読者はたくさんいるわけで、そういった層には非常に魅力ある仕掛けなんだよね。
ま、(メール欄)に頼らないミステリだってたくさんあるので、お気に召さないようならそういうのを読めばいいんじゃないの。
とりあえず歌野なら「密室殺人ゲーム王手飛車取り」読んでみれ。 >>204
初代の伴道全教授、うまく逃げ切ったな、お見事w 逃げちゃいたが、たぶん逃げきれちゃいない気がする。 そういえば 動く家を読んだ人の1割くらいは
最後まで読んでもメル蘭の伏線(というほどのモンでもないが)に気づかないって聞いたけどマジ? 気づかないというか、気づいたやつが俺すげえだろ、っていいたいだけ >>206
でも未成年だから捕まっても数年で出てくるよ
未成年最強w ちょっと思い出したから書いとく
密室殺人ゲームシリーズ全作既読者向け話題
↓
もう既出の予想なのかもしれないけど、メ欄ってシリーズ通してで何か重要ポジションとして関わってきたりするかな、と
一人だけ行方がぼかされてるとも取れるし、あと2.0の彼とメ欄がイコールって可能性もあったりするんじゃ、とか
まあただの深読みの可能性の方が高いだろうけど >>212
メール欄に書いたら専用ブラウザ使ってる人には最初から丸見えですよ
スレを無駄に上げてることにも繋がりますし
三部作だったし、マニアックス発売以後、続編かかれる様子がないから
最初から最小限しか連動させる気なかったんじゃないかな
マニアックスはページ数少ないし
本式にシリーズ化するなら
過去作品の登場人物もからんでくるかもしれないけど あと、1作目から読まないと意味不明な描写より
パラレルワールドで基本フォーマットだけ引き継ぐみたいな形式にしてほしいよ
例の5人組の名称とネットでの性格とかしゃべりかたとか
一度ぐらい作品内能力最高のコロンボが最低のザンギャ君に出し抜かれる展開とか見て見たいw 最新作から大分時間が空いてるな。
新作の予定はないのか。 少なくともネタバレはメール欄で、は板のローカルルールでおkでしょう
驚いて思わず確認してきてしまったよ >>218
ネタバレがいいかどうかの話じゃないだろ
文章読解力ないのか?w > メール欄に書いたら専用ブラウザ使ってる人には最初から丸見えですよ
それは設定次第 proxomitronでも丸見えだぞ。
ネタバレが嫌なら2ちゃん来るなって感じ。 専ブラでも丸見えだけどメール欄に書いてある方がネタバレ食らいにくいよ
本文と繋げないと意味が取りにくいし
何よりメール欄になんか書いてあったら普通視線外す そもそもまだ読んでない作品のある作家スレ来てネタバレ嫌とかそいつが馬鹿なだけだから気を使う必要さえないけどね ていうかネタバレくらいたくないなら、2ちゃんどころか
ネット絶ちするだろ。
最近はゲームとかWIKIとかネタバレ見ながらプレイするのがゆとりなんだろうけど。 >>222
自分使ってる専ブラはメール欄見えないように出来るけど? つかそれに不満があるならローカルルール議論スレでも立てろって話だろ ネタバレ拒否なんか誰もしてないけどな
文章読解力無い人が暴走してるのかw >>230の負け犬の遠吠えきたw
相手を電波認定にして俺は悪くない、方向へもっていきたいんだなw 231 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 06:55:20.50 ID:uPfsxoWR [1/2]
>>230の負け犬の遠吠えきたw
相手を電波認定にして俺は悪くない、方向へもっていきたいんだなw
233 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 13:40:23.18 ID:uPfsxoWR [2/2]
――ID:6fZrcIaYはキメ顔でそう言った。
↑何?この馬鹿 まとめて退場で
くだらんことでスレ消化すんじゃねえよ
新刊でも来るのかと思っただろうが >>234
ID:6fZrcIaY、ID切り替えて自己弁護かw
見苦しいw はいはい、これ以上くだらないことで喧嘩しないの
ジェイソンとカミツキガメじゃないんだから リアル馬鹿にしてもリアル白痴にしてもなんか変な言葉だね
リアル要らないが馬鹿が言うだけだと弱いと感じたんだろうな
それでリアルてw語彙力なさすぎ リアルってなんだよwwwwwルィアルだろ?wwwwwwwwwww
こんな英語も扱えないなんて中卒だろお前らwwwww
わかる?ルィアルだよwwwwwルィアルwwwww Do you anderstand? wwwwwwwwwwwwww >>251
oh......misu spell
ってのは冗談として、リアル馬鹿ってのは、
ネット上で馬鹿を演じてるだけじゃなくて、本当に馬鹿なんだなって意味だろうから
そこまで日本語としておかしくないな。 >>255
昔からあるワザと言葉を間違える寒いやりとりだよ >>257
それなら何故spellはちゃんとしてるのかな?ニヤニヤ
autoのようによく使われているものでもなく
そんな自分ルールをさもスタンダードだと押し付けられてもねぇ >>258
2ちゃんで有名なfack youのコピペとanderstandのコピペを混同していた。すまん。 とりあえず白痴ばかりいってるやつ、おもしろくないからやぬろ。 ええい!正気を保つために、
もう一度、先入観無しで、葉桜を読み直し! >>261
もしも記憶を消せるなら、葉桜の記憶を消して西澤の某アレを読みたいw
どっちを先に読んだかによって評価が変わるかどうか実験したい。 >>263
ご名答!!!
あなたの鋭い観察力で、これからも、
巧妙なミステリーを分析して行って下さい!!! というかそれ自分自身も含まれることになるんじゃないかw @自分が馬鹿であることを認識している
A「ばかり」は必ずしも「全部」を表すものではなく自分は例外である
B読んでない
C作者
さあどれだ 質問です
『館という名の楽園で』の最後は素直にメ欄で良いんですかね? 後だしジャンケンだけど、これがタイトルになるんじゃないかなーって思ってたわ
マジで
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-16-390135-0&Sza_id=MM 馬鹿でもなんでもいいんで教えて下さいよぉ
頼みますからぁ >>272
専用ブラウザじゃないから、
メアド欄が読めま専! >>272
気分を落ち着けて、
葉桜を、解説ページから読むんだ! >>275
もう、高校生と言われても、
ティーンエージャーとは限らないと教わりました!
全てはそこから始まる物語! 結構長いな
短篇が十一でそんなになるのか
書き下ろしもあるのかもしれんけど >>277
こんな狙った感じの題名や恋愛とかなまっちょろい事書かないでもっとゲーム的な小説書いて欲しいよ
伴道全教授の事件簿とかw >>279
>伴道全教授の事件簿とかw
あー、是非読みたい! 2chにも叙述トリック機能つけてほしいな。
しねとかレスされてた>>283が、画像つきで実は自分は女子学生で
あることを表明したら、急にみんなに絶賛されるみたいな。
そしてしねとレスしてたやつが周囲から叩かれるだいどんでんがえし。
でも実は定時制の女子学生の70代のおばあちゃんでしたみたいな。 顔面うpした画像は孫娘で、その孫娘こそ初代頭狂人ちゃん! 王手飛車取り悔しいなww
王手飛車取り悔しいなwwww
そうだ、将棋盤ひっくりかえせwwwwww >>293
葉桜は最初から、じじいのSEXシーンで萎えるよ・・・・ 馬鹿ネタ総スルーされて頭にきた馬鹿ガキとか辻村とか佐藤とかにいったほうが話合うと思うよ 家守が売ってたので買ってきた
光文社のは買えなかったから楽しみだ
歌野は短編も出来が良いから好き、ハッピーエンドや鏡、舞田ひとみetc ちゃぶ台をひっくり返せ!
将棋盤もひっくり返せ!! >>302
家守、地味だけどいい短編集だよ。楽しんで読んでくださいな。 もう、歌野の新作に期待してもムダ!
もう、ドンデン返しのネタも尽きたww ネタが尽きた尽きたって言われながら、毎回パターンと
文体とネタを大胆に変えてくるからすごいんだよな。
歌野は すごいぜ!!歌野!!
もっと愛読者を驚かせてくれ!タマゲさせてくれ!!
もう一人称形式はあらゆるパターンを読者も想定してるからなww ここまでスレ違いのレスと見せてからの、叙述トリック! ミステリーという共通の趣味について語り合えて俺は楽しいと思ってるよ。 ♪マヤカシ〜
♪マヤカシ〜
マヤカシの花〜♪
BYまやかし日記ww 23時の書き込み
それが彼の一日の中で唯一の楽しみだ
この瞬間だけは生きていると実感出来た
あんな事件があるまでは ♪ちょうど13年前にー この道を通った夜ー
昨日のことのようにー 今ゆっくりと思い出す
大雨が降ったせいでー 車は長い列さー
23時の書き込みー 歌野晶午スレの名無しー 王手飛車取り死ぬほど好きなだけになんであんな終わり方にさせたのか歌野に問い詰めたい あれって、LINEも無い時代の作品だから
今では時代遅れだよな 文体含めて経年劣化には耐えられない作品だな
狙って書いてるから仕方ないにしろ >>327
少年ジャンプの打ち切り漫画みたいな強引な展開からの唐突な終わり方 ひとみ14歳部室荒らしの侵入経路だけ納得いかないな
オチを知ってたってことなのか 葉桜の逆バージョン書いてほしい。
おじいちゃんかと思ったら、実はそのおじいちゃんの前世である
月の守護人だったとか! いや、王手飛車のリブート作を、
スマホのLINE使って書き直す方が先やろ リブートなんか要らんし
何回もやるような話でもない >>338
王手飛車3.0がもし書かれたらそうなるんじゃない?今風に >>339
何回やっても面白いと思うよ、あの舞台設定は マスクかぶってヴィデオチャットってのが要素になってたから
文字とスタンプじゃスケールダウンだなぁ また、歌野には
2014版「王手飛車」、続編書いて欲しいよな 10/14発売「ずっとあなたが好きでした」 歌野 晶午
これって短編集だよね >>345
>>62-65のインタビュー記事で触れてる、恋愛ものの短編集じゃなかろうか。
歌野がこのジャンル書くとどうなるのか、楽しみだ。 13話収録で588ページってなかなかのボリュームだ SEKAI NO OWARI ARUIHA HAJIMARI
っていうバンド、誰か組んでよ 「ずっとあなたが好きでした」 TBS系 毎週金曜22時放送
原作 歌野 晶午 主演 佐野史郎 野際陽子 ジュンク堂では、歌野は冷遇されてるな。
平積みはなく、棚に3冊置かれていただけ。 >>356
池袋?
買いに行きたかったけど売り切れかな〜 普通に売ってんじゃねぇか脅かすな
しかし厚いな、想像以上に厚い まだ最初の方しか読んでないけどいつも通りの歌野だった そんなに気になる小説なら買って読めよw
新刊購入で作家を支えてやれ
自分はデフォ買いと決めた作家は問答無用で買うようにしてる 昼飯込みで小遣い30000しかないんだ
4桁以上のもの買う時は熟慮に熟慮を重ねなければならない そんなに負担になる金額でもないけどな!
しかし絶対に売ったりしない!! >>370
奥さんを歌野ファンにさせればすべて解決。 ようやく読み終わった
588ページと言う厚さもしょうがないね
過度な期待をせず軽く読むにはいい本だと思う ランクインはするかもしれないけど上位行くかね
普通にメ欄だし なんで電子書籍あんまり出ないんだろうね
綾辻行人みたいにガンガン出してくれないかな
オレみたいなやつが単行本や新書、文庫に持ってるのにまた買って
2重3重取りできるのに 歌野歴10年ぐらいだけど、まだ読んでなかったブードゥーチャイルド読んだ
出だしから引き込まれて面白い!!
結末にかけてはまあ失速しちゃうのは仕方ない。古くささはなく新刊だと言われても納得できるような感じ
堀井キンと悪魔の紋章はちょっとアレだけどw
二時間ドラマにでもして欲しいわ 歌野歴十年って聞くと、
やっぱ話題の葉桜から入ったんやろなあと思う うん、まさに文庫葉桜からw
当時恩田陸とか読んでたけど、一切読まなくなったなあー 葉桜の文庫化は2007年だから最近だろーと思ったらもう7年半経ってたのか
乾のイニシエーションラブ共々、文庫で売れたのは良かったな 葉桜の文庫本出版の頃は、もうネタバレひろまってたろ
最初の単行本出た時に何の前知識も無しで読んでたら、凄い衝撃だったろな いやいやそれは元からのミステリー読みでしょ
葉桜の文庫は数十万部出てるから知らずに読んだ人のほうが多いよ >>385
ブードゥーチャイルドの古臭くないってところ、メ欄で凄いと思った。
携帯とかパソコン、ホームページの件はさすがに時代を感じるけど
読後感は爽やかなのによく考えたら焼け野原なところが好きだな >>394 葉桜で日本推理作家協会賞とったから
てか、この作家、デビューしてから受賞までの道のりが意外と長いと
当時思った 葉桜、春から夏、絶望ノートしか読んでないけど全部面白かった
長い家〜のシリーズも楽しめるかな? 歌野がミステリ作家として本格的に開花したのは、中断期間を挟んで「ROMMY」で復帰してからだからなー。
>>397のように、最近の作品読んでファンになったって人には「家」シリーズはちょっと厳しいかも。
ただ、>>398が言うほど「駄作」って切って捨てるほどのもんでもない。
本格ミステリとして普通に楽しめるし、今となってはむしろ「天才型の名探偵と館ミステリ」なんてテンプレ的な素材を歌野が書いたって点で貴重だったりするw
歌野晶午という作家がどういう道筋をたどって成長していったのか、気になるんだったら読んでみるといいよ。
ただし、くれぐれも過度な期待は抱かないようにねw 駄作かはともかく今読むのは結構辛いな
動く家がちょっとマシってだけでシリーズ全体としては
人に勧められるようなもんじゃないと思う どうでもいい人には勧められないけど
歌野に興味を持ち始めてる人には勧めてもいいんじゃね?
これをきっかけに他の作品を読もうとするかもしれないし
もう読まなければそれまでだし 最初の家三部作は、作者の成長の度合いが一目瞭然だから、
内容はアレでも読んでいて楽しかったな
なんかRPGのレベルが上がる感覚を思い出したw >>397 協会賞を獲得してから、ファンになった読者も多いと思う
やっぱ国内ミステリーは乱歩賞か協会賞取らないと そういや殺人ゲーム2.0の文庫解説で絶望ゲームって誤表記になってたな
あれ修正されてんのかな 歌野ファンでランキング作ったらワースト3は
1位長い家
2位白い家
3位動く家or女王様orジェシカ
あたりになりそう。 756 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2014/11/05(水) 10:31:14.63 ID:tei8h83q
>>755 ロックしない程度にサイド引けばいいこと。普通に当たり屋の技術だし
765 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2014/11/08(土) 01:27:21.36 ID:GC0oPj6Q
いや、サイドブレーキじゃストップランプ点かないジャン?
2車線以上で周りの流れのなかでストップランプなしで急減速したらカマほりの確率高いって。
767 返信:名無しのオプ[] 投稿日:2014/11/08(土) 15:17:08.15 ID:3yZZ10/6
>>766 カマ掘りなら普通よそ見運転か居眠り運転を疑うよ。被害妄想入ってる基地外なら当たり屋を連想するかもしれないがw >>405
長い家・白い家はまあそれでいいかもしれんが、その他はそんなひどいってのもない気がするなー。
ジェシカも、ミステリとしてはちょっとアレだが、スポーツ小説としては面白かったし。
自分的には「生存者、一名」「館という名の楽園で」あたりがイマイチな感じだが、あれはまあ頁数の制限があったからしゃーないと言えばしゃーない。 ジェシカは短編でも似たようなトリックのがあってこれ好きなんだろうなってのが伝わるからok
>>410
生存者はラストが読めちゃったけどそれでも結構良かったがなぁ
館は私もアレだが もうドンデン返しの歌野
読者もラストで騙される事以外は期待してない >>413
そうか?
俺は安定した筆力が売りだと思ってるがな
オチ自体は大したことないのが多いだろ 絶望ノートが大量入荷したらしく結構目立つ位置に積まれてたんだがなんかあったっけか >>420
それって歌野に限らずミステリー好き全員に当てはまることだよね 積極的に騙されようと努力する奴も居るぞ
ある程度すれっからしになると
そういう努力をしないと何を読んでも詰まらなくなる >>423
俺はわりとそっち派だな
途中引っかかるところがあっても考え込まず
ひとまず最後まで読んでいく
葉桜の時が一番やられた 俺も俺も
途中で分かっちゃったよとか自慢げに言う人いるけどだからどうしたとしか >>427
いや、俺はミステリー作家と読者の真剣勝負と捉えるな
その上で、作家に見事にヤラレた!と感服したい! 全力で考えても普通に分からない俺
断片的には合ってることもそこそこあるけど全部の謎・伏線を看破できたことは今までなかったように思う もう歌野は、
葉桜以下の作品を発表すると、
ファンが許さない!
どんでん返しでタマゲさせてくれよ、歌野! >>432
だから、歌野は一人称のミステリーを書く場合は、もう、
そのキャラの年齢・性別等、細かく最初にプロフで書いといてって事 「ずっとあなたが好きでした」の評判が割といいみたいだから、「このミス」「本ミス」を楽しみに待つんだ 「ずっとあなたが好きでした」
佐野史郎主演でドラマ化決定! ずっあな購入。ゆうべから読み始めた。
第一話のオチに脱力。 おれはその落ちで、ああこの作品はこういう落ちで集めていくのかなぁと思って読み続けてて・・・だったわ 葉桜のラストの種明かしの前に、将虎が愛子に1000万借りたいと言っていた理由って何だ? >>445
もう葉桜みたいな傑作を期待しても無理か・・・ 歌野に葉桜レベルを期待するとか
島田荘司に占星術、東野圭吾に容疑者Xを期待するレベルの難題なんだが……。 >>449
445だが、決して第一話が悪いと言ってんじゃないのよ。
いい意味で脱力というか癒し系というか思わずフイタというかで。 脱力系から密室モノ そもそもミステリー要素すらないもの何でもあるよ
歌のファンなら買って損はしないと思う 妹にまだ読んでない女王様と私のネタバレ食らったわ
ぶん殴ってやりたい >>450
葉桜は、直木賞クラスじゃないか?
てか、映画でM・ナイト・シャマラン監督がファンから驚愕のどんでん返し期待され続けられてる様に、
歌野ファンも、より凄いどんでん返しで無いと許さないって雰囲気あるよな? 言うほどあるかな〜
葉桜って歌野作品の中じゃむしろ割と異質な感じがするけど ぶん殴って殺害してしまうところから454の「女王様と私」の物語が始まるわけですね 作者スレで言うのもなんだが出した時期が悪かっただろう
一月早く出してれば20位以内には入ってたんじゃねーの 全くだね
七河河南の空耳の森の二の舞にならなきゃいいな思った結果がこれだよ 空耳ってそんなにパっとしなかったのか
シリーズに絡めなきゃ良かったのにとは思ったけど
まあスレチか 関係しなくもないんだろうけど、んでも期限ギリギリの発売で普通にランクインする作品もけっこうあるんだよね。
恋愛小説っぽいタイトルとはいえ、歌野晶午をミステリ読みが見落とすとも思えんし、何だろうねこの低評価ぶり。 来年1月16日にマニアックスが文庫化だって
密室殺人ゲームもう終わったの?マニアックスって番外編じゃなかったんだ… 「ずっとあなたが好きでした」読んだけど、これはランクインしないと思ったわ
やってることは確かにすごいけど、それが大オチとして盛り上がるかというとそうでもないし 一般紙にも、
「満願」の三冠王の記事載ってたぞ。
スレチだが・・・。 刊行時期が評価に大きな影響を与えるのはしょうがない。
造花の蜜が早ミス1位でこのミスが圏外って例があることだし。 >>471
もう、葉桜が執筆力のピークだったんだ・・・ 執筆力は上がってると思う
ミステリ的な構想力は知らんが
とりあえず密室殺人ゲームを完結させてですね 葉桜レベルのピークがない作家が多いと思うこの世の中、二度目を期待するのはそりゃ無理言い過ぎだろう >葉桜
トヨサキ社長と大森望サンが異様に持ち上げたからなあ 豊崎は100点満点中の60点くらいだったし言うほど持ち上げてないだろ ・本ミス1位
・このミス1位
・本ミス大賞受賞
・推協賞受賞
誰か1人や2人が持ち上げたってことじゃないだろうと思われ>葉桜 北上次郎と関口苑生がその年の上半期ベストに入れてたのが意外だったな
メール欄には不評かと思ったのに >>479
いや、その後、週刊プレイボーイで、
ゼロ年代のベスト1に推すほどの持ち上げ様
今から五年ちかく前の話になるけど スレチだけど、
豊崎さん、ここ数年で、随分とアマ口になったと思った 金の斧連発のトヨサキ社長!
銅の斧だったのはナベジュンさんの作品くらいしか記憶に無い >>481
その二人はハードボイルド・冒険小説系の批評家だからねえ。本格系も一応読めるけど。
そっちの文脈で読んでもかなり出来がいいということではないかと。 仮に、豊崎が主人公のドラマを作ったら、豊崎役は、泉ピン子かな? ゼロ年代ミステリーの反省店は
とにかく驚愕のラストのドンデン返し!が過大評価され過ぎだった事だな
「イニシエ」なんてミステリーでも何でもないノベルが重版って ずっと読了。
んんっ?と読み返さずにはいられない歌野らしい作品。
フランソワーズの話がよかった。 評論家どもに逆襲するミステリ書いてよ!
よし!倍返しだ!って! >>493
歌野じゃないしそもそもミステリですらないが…つ筒井康隆「大いなる助走」 前スレでも中居が葉桜の話してたってレスがあったよ
4年前位の話 40過ぎたおっさんが君付けされてるっていう伏線でどうっすか、歌野さん さっき密林のベストセラーランキングで1位になってた
楽天BOOKSでも1位だったテレビの宣伝効果すごい
これを機に新作も注目されるといいなぁ >>499
1円で大量出品されてたやつがあっという間になくなってて驚いた もう小手先ばっかの、ミステリーならぬ、
ミスリード・ノベルが売れる風潮にウンザリだな! ずっとあなたが好きでした
読んだけど毒も何もない作品集だな
ぶ厚いだけ、適当に流して書いただろ、作者 もう一発!世間が驚く大ドンデン返しある作品、書いて そうか?
どんでん返しに拘らなくても書ける人だと思うんだけどな
春から〜とか途中まで夢中で読んでたのに
ラストで折原作品読み終えたかのような脱力感覚えたよ マニアックスの主人公みたいな奴が、今まさにいるな。 密室殺人ゲームW まだか?
ヌルイ恋愛モノなんか書かずに続編出してくれよ
伴道全教授、この作者が生み出した最狂キャラじゃないの?
笑いとハードさを見事に両立させている
今度は彼(彼女)を主役にやって欲しいよ >>514
後書きとかついてた?
文庫化にさいしての改訂とか >>515
解説はあるけど後書きはないよ
単行本読んでないから改訂はわからん 2.0は微妙に変わってる部分あったからマニアクスもありそうではある マニアックス、文庫版では設定がニコニコ動画で実況になってたな。 歌野の本あんまり電子書籍になってないんだよなー
密室殺人ゲームシリーズ早く電子化して欲しい 電子化?
密室殺人ゲームを電子伝言板でやったのが密室殺人ゲームなんだが? >>522
あーいや、早く電子書籍化してくれってことね。 マニアックス100Pくらいまで読んだけどキップ切られて動画アップしたらすぐ捕まるやん
しかも指紋とかわざと残してきてるってなんで?このあとわかるの? ちゅうか一回でも違反で指紋取られてたら動画関係なくいつか捕まるんじゃないの?
未解決で長引いても他県の指紋と照合しないもんなの? >>524
細かいツッコミ無用なw
多分、ITにそんなに強くないと思われ 昨日最後まで読んだら解決した
つうかなぜか落ち知ってたわ、どっかでネタバレくらったのが片隅に残ってたんだな糞たれ
でもまぁくらってなかったとしても1と2の方が面白かったな
電車ネタがなくて良かった 帯で煽りすぎだな
何がシリーズ中でピカイチだ
あきらかに1・2の方がおもしろい 1と2はQ1が長くてな
あんまり長いとダレる
生首もジャックも大好きなんで密室殺人ゲーム・ザンギャ君編出ないかな ワイは密室殺人ゲームコロンボ編
というか個別に分けるんだったら全員分買うわ普通に でもトリックの中で一番好きなのは王手飛車のQ1なんだよなぁ
あのリンクは凄いってか良いなぁと思いながら読んでたわ ザンギャ君編はスプラッタ、教授編はバカミス・・・って感じで
差別化できて面白そうだな 歌野本人は理系の人だから
ネット関係には結構強いはず! 密室殺人ゲームてなんで4作目書かないんだろ
一番 一般受けしそうな題材なのに マニアクス以上に風呂敷広げる方法が思いつかんのじゃないか
初代の5人に回帰してくれても良いんだけどなぁ
てかあの5人の話が一番見たい、フォロワー共にはどうにも愛着が持てないよ 「密室殺人ゲーム3.0(仮)」では、逆に時代さかのぼって
時は幕末!新選組の粛清で血しぶき舞い散る京都が舞台で、
維新志士ザンギャ君が大活躍 「密室殺人ゲーム0.0(仮)」では、逆に時代さかのぼって
時はテレホーダイ!23時〜8時が舞台で、1枚の画像を送るにも5分ぐらいかかる >>539
同感だ
でもコロンボの正体を知ってると今更過去の話とか別に読みたくない気もする >>542
それ面白いな、喫茶店の落書き帳みたいなのに時間差で
色々書き込んで会話する
ネットの無い時代 >>543
平行世界でいいじゃない?
最初に但し書きで全てがリセットされた世界で
新たな殺人ゲームをお楽しみ下さいって書いてる やっぱり既存のSNSに変わる新しい技術が流行しないと書けないんだろうな
作者も、時代が追いつくのが早くて驚いていたみたいだし マニアックス読んだ。
「13人目の探偵士」「見えない男」「そして誰もいなくなった」はまあいいとして、「予告された殺人の記録」はマニアックすぎるだろw
…あ、タイトル通りだからいいのか。 「さらわれたい女」と比べるといかに時代が変わったか分かるなw >>549
何回でも同じネタで稼げるから美味しいですぅ ノベルスで読んでたのにまたマニアックス読んだ…
にわかだから完全に新作だと思い込んでたわ…
新作出るならコロンボが殺されることを予知して
身代わり用意して生きのびてたことにならんかなあ…
それはそうと殺人願望があった女子大生(学生?)が捕まったのが
名古屋の千種でちょっと驚いた >>551
っていうか、近頃「人を殺してみたかった」って本当にやる学生が何人か出てきたね
現実的にこういう小説が現実になるかも いわゆるサイコパスとかシリアルキラーみたいなのがそんなに珍しくなくなってきてるよな
まぁ流石にそんな奴らが集まって密室殺人ゲームみたいな遊びをしてるなんてことはないだろうが…… 今回の女子学生の事件で密室殺人ゲーム連想したのが自分だけじゃなくて安心したw
まさか本棚に殺人ゲームシリーズ全部そろってたりしないだろうなこいつ… 前からバカに見つかったらヤバいとは思ってた
表紙を今流行りのラノベ風萌え絵にしたり、登場人物をきゅるるん美少女にしたらもっと話題になって売れただろうけど
しないのは作者と出版社の良心だと思うw >>554
時々、ニュースでマンションのドアに鍵がかかった状態で
室内で亡くなってるとかあるけど
何件かに一つぐらいは自然死じゃないかもしれない >>555
よく勘違いされるけど京極オタクは被害者のほう。 興味本位で人を殺すような奴は、昔からどこにでもいくらかの割合でいるだろうけど
マスコミやらなんやらの都合か知らんが、とりあえず何かの所為にしたいってのがあるんだろうなぁ
密室殺人ゲームなんかタイトルからアレだから、こういう事件が出てくるたびに憂鬱になるわ…… 別に「歌野晶午に憧れて人を殺しました」って人が現れたからって
歌野晶午を読んでる人=殺人犯になるわけじゃあるまいし、
そんな憂鬱にならんでもw まさか自分以外にも密室殺人ゲームと今度の女子大生を連想する人がいるとは・・・・・・
ふと思ったがこの話題微妙にネタバレになっていないか? >>560
作家の筆に影響したら嫌だな
まあプロは気にしないか >>561
ネタバレなんかないよ?もう発売してる小説だし >>559
危ないやつは昔からいたよな
ツイッターやらブログやらがあるから目立ちやすくなっただけで
むしろ見分けやすくなったから危機回避しやすい良い時代なんじゃないかとすら思うわ >>561
文庫版を発売して1週間ちょっとというタイミングで
舞台となった愛知県の名古屋しかも千種とは偶然ってすごいなってことだろう
動機は似てるだけで全然違うし
連想はしても結びつける人なんて誰もいない >>565
現実の事件は発覚が今年で、
去年の12月の事件だし、
文庫発売とは何の関係も見当たりません! てかこの事件は供述が正しければピンポンダッシュと同レベルだろ
そんな知的なものがまるでないのは密室殺人ゲームじゃないとザンギャ君も言ってる >>560
さりげなく、怖いこと、カキコするなよ・・・ 名古屋で事件を起こしたのはオリジナルの頭狂人ちゃん! 頭狂人ちゃんはあんなに顔に不自由していないと思います(半ギレ) ハリウッド映画の『SAW』シリーズが
影響与えたって、文庫版に書いてたな なんで今更葉桜売れてんの?本屋のベスト10によく入ってるしやたら平積みされてるんだけど >>572
この間スマスマで中居が杏に、
オススメの本と紹介してたからじゃないかな >>573
たしかに、ジャニヲタの登場人物も出てくるしw >>575
最高傑作は密室殺人ゲームだと思うけどね
最低なのはこの間発売した、恋愛ネタばかりの短編集
あきらかに手を抜いて適当に流してるだろと・・・ >>576
はなから本格ミステリファン向けに書いてないのは知れてるじゃん
目くじらたてるもんじゃない >>578
目くじらなんか立ててないよ
あきらかに流して書いてるなって正直に感想言ってるだけ >>566
話変わるけど
こういうズレた人ってちょっと怖い
なにを考えて>>565に>>566みたいなレスをしたのか気になる マニアックスの文庫見かけたから買ってきたけど表紙シンプルだな
ノベルス版が結構ドギツイ感じだから文庫のシンプルさが目立つ>密室殺人ゲームシリーズ
そしてあとがき……第四作はまだ始動してないらしい 文庫発売から一週間強で愛知県の名古屋それも千種で人を殺してみてみたかったってやつが逮捕されたら関係はなくても連想はするよねってレスに対して
なんの関係も見当たらない!って返すのは怖いってことだろ 高校時代(中学だっけ)に同級生に毒盛ってみたってのもポイントだったなあれは >>575-576
ミステリー小説としてとにかく一番面白いのが葉桜
本格ミステリとして最高によく出来てるのが密室殺人ゲーム
これでみんな納得じゃね? 密室殺人ゲームこそ面白いだけでミステリーとしては
設定に寄りかかった部分が大きくてあまり評価できないと思うが 絶望ノートは??????
密室殺人ゲーム初代の頭狂人は、乙一のリストカット殺人事件のぱくりじゃね? >>588
俺は、全てのミステリでも葉桜は最高傑作だと評価する
単行本発売当時、全ての情報をシャットアウトして読書に専念したから
あの衝撃!
でも、江藤もプロ野球引退したよな、クロマティーもw まぁ各種ランキング総なめってのは
『葉桜の季節に君を想うということ』と『容疑者Xの献身』の二作しかないからね。 >>593
葉桜は続編作りようが無いけど
密室殺人ゲームはいくらでも増殖可能w >>593
ジャンルをさらに限定してる本ミスを入れるのはなしだろ
このミスと文春ならここ5年くらいずっと一位が一致してるし
早ミス含めて三冠の満願こそ総なめと呼ぶに相応しい >>598
残念だが他の年の2位より点数の低い1位はちょっと……^^; 歌野ファンには密室シリーズ、
一般のミステリ・ファンには葉桜
この仕分けでいいだろ 歌野ファン?
密室シリーズはアニメやラノベ、漫画好きのデスノート、ライアーゲーム、氷菓好きの世代にこそ
密室殺人ゲームだろ! ビックカ○ラ札幌店の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた もしイニシエーションラブみたいに、葉桜も映像化するとしたら
政虎とさくらのラブストーリーをメインにして、
節子のエピソードは後ろに回すしかないと思う
評価の高い役者が演じれば、それでも話題になるかもしれない >>604
映像化無理でしょ
いきなりじじいのセックスシーンからだし >>606
相手だけじゃ確実に初見でもなんで主人公映さないのっていう点で判っちゃうよ
映像化は無理なんじゃないかな
顔を写さない小説だけのトリックだし >>608
何がネタバレじゃ?ボケ
発売してどれだけ経ってると思ってるんだよ ■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。 「時間が経てばネタバレOK」とか思ってる>>609みたいなアホは死ぬまでROMっててくださいね
クイーンでも横溝でも、基本ミステリ作品はネタバレ厳禁。
読む前にトリックわかっちゃったら、本格ミステリの魅力は大きく損なわれるってのはわかりきったことだろうに。 どうも少し前から著しく品位の欠くやつが2人ほど居ついたおかげで荒んできたな
葉桜の話題出すと嬉々としてネタバレしたがるみたいだし
しばらく葉桜自体NGにした方がよくない? >>613
そうだね、密室の話題で行こう!
にしても、豊崎&大森コンビって点数甘くなったわw 葉桜って何?
ああ、実は主人公は老人だったってやつか マニアックス読んだ
ああいう最後の長口上は白けるね
べつに驚きもなかったし ハッピーエンドにさよならを、を読んだ
短編で少し疲れるな
と思ったけど最後、面白かった 611 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2015/02/12(木) 15:36:31.49 ID:VFPq7hUW
「時間が経てばネタバレOK」とか思ってる>>609みたいなアホは死ぬまでROMっててくださいね
クイーンでも横溝でも、基本ミステリ作品はネタバレ厳禁。
読む前にトリックわかっちゃったら、本格ミステリの魅力は大きく損なわれるってのはわかりきったことだろうに。
↑頭悪いクズだな・・・もう読んでる人たちばかりのスレでなんで自粛しなきゃいけないんだよ
発売して 日数経過してるものは読んでない奴が悪い >>619
長編が書けなくなったから書いたっていう初短編集の鏡殺しも良かった
歌野の短編はどれも好きだ
舞田ひとみシリーズ最新作にはもうちょっとかかりそうですかね……? >>620
少なくとも今のローカルルールはネタバレNGなんで、
あなたが納得いかないならローカルルール変更を働きかけるなりなんなりして
ルールが変わってからネタバレして下さい。
ルールに納得できないなら、利用して頂かなくて結構。 >>620
>>609は「アホ」だのなんだの過激なこと言って反応が欲しいだけの
構ってちゃんの荒らしなんだから相手したら喜ばせるだけだよ。
>>623も言ってるとおり触らずスルーするのが正解。
中編なら『生存者一名』
短編なら『家守』が好きかな。 デビュー作の
「長い家」を推します!
結構、スランプ期間が長かった作家みたいで・・・ 鏡殺しやラップオブマザーみたいな遠因があろうとなかろうと子供が被害に遭うのが読んでてつらい。嫌いではないけど。
放浪探偵の短編集は総じて満足度高いな >>628
あの子供のやつオチがバレバレだし電車のやつはつまんないし鏡殺しで良いのあったっけ 短編集だと、「家守」がよくまとまってて好きだった記憶がある…が、どんな作品が収録されてたか全然覚えてないw 鏡殺しはミステリと言われると?となるけど後年の長編作品のアイディアの種が見え隠れしてて好きだ。
家守は家から転落死するやつと家の下に……のやつくらいしか覚えてないや >>634
完全なスピンオフ短編集になるなw
歌野先生の創作のヒントになるかもw 伴道全教授なんかいいな、笑いと恐怖の両輪で動いてる感じで 次の密室本企画あったら、密室殺人ゲームも参加してほしい。 殺人はしなくてもいいからザンギャ君や教授らとああゆうノリのチャットしたいな この作者の作品でゲーム化できそうなのが密室殺人ゲームだからね
チュンソフトの企画でサウンドノベル作って欲しいよ
かまいたちの夜とか街とかそういうシステムで 昨日テレビでやってた「クロハ」とかいうドラマが密室殺人ゲームみたいだった。
ボイスチャットでやりとりしてた。 実写化してほしい。
頭狂人ちゃんは、実写版GOTHリストカットの夜の人でいいわ。 >>641
IP抜かれたら一発アウトだろ
そっからしてもツッコミだらけ マニアックス読んだけどオチは読めんかった。
皆が皆、動画を公開しまくったり何の前触れもなく現地にいたり
何かおかしいなとは思ったけど。敗北した気分。
しかし相変わらず無茶苦茶だw >>644
もし4作目あったらどういうネタ仕込んでくるのか楽しみ
今度は学校の一クラス全員が殺人者で入れ替わり立ち替わり
登場シーンごとに全員が中身違ってたとか >>646
『バトルロワイヤル』風のアクションになるかあw 密室殺人ゲームの一作目読んで微妙だと思ったんだけど
2,3作目は一作目と比べると面白いの? >>648
同等以下だよ
王手飛車取りがダメなら読まないでいい ネタバレ有りっ!
評判の葉桜の季節に読んだ
どんだけ元気な爺だよ
ジジイが出会い系で女漁ったりババアが売春とか気持ち悪い
どんでん返しが凄いというから期待したが気持ち悪いだけだわ
愛子が旦那をおじいさんと言うのはまだ許せるが息子を「お父さん」とは呼ばないだろ
百歩譲って家の中では呼んでたとしても他人にそんな言い方するか 無理あるわ
無料実演会で若いセールスマンが爺を「彼氏」呼ばわするのも無理がある
爺が現役高校生とか反則だわ 敵もヤクザ並の極悪非道の癖に爺一人にやられるとか雑魚過ぎる
読者を嵌めようとする意図は分かるし途中までは面白いが狙い過ぎて節々に無理があるわ
ラストの終わり方はポジティブで爽やかに〆てるからまだ許せるが、それが無かったら糞駄作だったな
まぁ面白いがそこまで絶賛する程のトリックや作品じゃなかった
★★★☆☆ >>651
ネタバレ氏ねボケ。
書き込む前にローカルルールの確認ぐらいはしような。ミス板ではネタバレはメール欄使うことになってるんだよ。
他のスレでも同じような書き込みしたら漏れなく罵倒されるので今後気を付けてね。 >>652
偉そうに言うな、ドアホ
もう発売して相当立つだろうが
頭おかしいのか? どれだけ古い作品でもネタバレ禁止がルール
早く削除依頼出してこい まぁ何をもってネタバレというのかは個人差があるから難しい問題ではある。
俺もネット初心者の頃、某アンソロジーの収録作はなに?って質問があったから
収録作品を書きだしたらネタバレ氏ねって散々罵倒されたな。 ザンギャ君みたいのが湧いてんな、それでいて頭が悪そうだ
頭が悪いザンギャ君ってそれ猿じゃねーか だから最初にネタバレ注意の予告してるよな
メール欄なんて枠も小さくて使いづらいし
大体だったら作品の感想どーやって語ればいいんだよ 今週の発売とかの本とかならともかく
発売後数年たってるようなのをネタバレとかアホな事いうなよとな
お前が読んでないだけだろと こういう奴ほど人にネタバレされたらぶちギレるんだよなぁ
自分がされて嫌なことはしない!、意味わかりますかぁ? >>662
別にいいよ
見たい映画あったとする
どこかのスレみたら最後の結末書いてる人いても
別にどうとも思わない、もうロードショーして見に行ってないんだし
見た他人の感想まで邪魔しようとは思わない あと、「ネタバレ」ではないな
もう世間に公表されていつでも見られた事だから
言葉の使い方を勉強しような 自分ルール語るのはいいけど
ローカルルール守れないなら他所でやればいいんじゃないですかね
ローカルルールって何か分かるかな?にちゃんねるでは板毎に決められたルールのことだよ 他のスレでも同じような主張する人見たな<ネタバレ許容しろ
時々現れる荒らしでしょ。
スルースルー 他の板ならともかく、ここでは明確にローカルルールでネタばれ禁止が決まってるんだから
ネタばれで議論したければ他でやるか新たにスレ立ててやるのが妥当でしょ
禁煙の場所で喫煙したり、ペット禁止のマンションで平気で飼ったりしてる連中と
やってる事変わらんと自覚した方がいいぞ 電車の中で通話してる奴や優先席付近で電源切らない奴と同じくらいひどい。
あと、そのコンビニで買ったものじゃないものを、コンビニのゴミ箱に捨てる奴。
自転車の右側通行したり歩道を走ったりする奴
自分がインフルエンザにかかってると知りながらの外出すする奴
ネタバレ厨はこの辺と変わらないクズだと自覚すべき 最初に無があった
無から有が生まれた
これが全ての真理 「葉桜の〜」が自分に合わなかったんだけど、この人の他の作品もこんな感じなの? >>677
歌野好きだけど、自分も葉桜〜はあまり好きじゃない。
密室殺人ゲームとか結構雰囲気違うから試したみたらどうだろう? >>678
そうなの?
本格ミステリが好きだから密室とか大好物だわ
ありがとう。 あ、殺人ゲームなのね
密室殺人の謎を解くって訳じゃないのかな。とりあえず読んでみるよ。 >>682
同じ家で引きこもりしてる兄のコロンボはもっと萌える
殺すために標的の家の天井に潜り込んでそこから
チャットしてたぐらいだし >>684
もう発売して何年も経つ本なんか読んでない方が悪い
特にこんなスレ来る人は またお前かよ飽きないなぁ
暇なのかなんなのか知らんけどネタバレ荒らしに使う時間あるならもっと有効活用しろよドアホ このスレって2〜3人で成り立ってるような気がする。
一つだけ言えることは2ちゃんによく書き込んでる奴で時間を有効活用できてる奴はいない。 密室王手飛車取り読んだけど警察無能過ぎんだろ
普通は第一発見者がもっと疑われんだろ 密室なら特に
>>683
死ね ゴミカス ネタバレ→指摘されると「発売してから時間経ってるからOK」→ローカルルール読めと言われキレる
どう見ても同じ奴だけど流行らせたいの?
>>690
歌野小説で有能な警察とか人格的な警察官ってあんまないような なんか変なのが居ついちゃったようだな。小学生だか中学生だか知らんが。 お、スレ伸びてんじゃーん→キチガイ出現中
この流れつらい 三ヶ月連続刊行してるにも関わらず全く伸びない鳥飼スレを見てると、
少々荒れてても、活気がある方がマシなんじゃないかと思う。 とりあえず密室殺人ゲームシリーズの最新作あくしろよ 密室殺人ゲーム超会議!(仮)
―舞台はネットから現実(リアル)に! まえから疑問なんだが
さらわれたい女、の版権を東野に売ったのか?
東野の、ゲームの名は誘拐?だったと思うが
ほぼ同じだろ最後も
あんだけプロット自体が酷似するなんてありえないだろ
版権を買ったかそれ以外のなんらかの密約か? >>702
その件には触れたらあかん
業界でもタブー >>702
言われるようにプロットはほぼ同じです
あのプロットがあれだけ酷似することはありえません
つまり、と言うことです
提訴に発展してないということは
いろんな事情があるのです
この話はこれで終わりです >>709
東野のあの作品を読んでんだろうな
読んでんならそんな逃げは通用せんはずだがな もう十年以上も前の話で歌野自身も特に問題にしてない話を今更掘り返してどうするんだ。
金田一少年ですら許されてるんだぞ >>711
金田一少年は出版社挟んで話し合いがあって、DVDからは該当作品削除するということで手打ちになった。
歌野は別に何も騒ぎになってないようなんで、こっそり裏で何かあったか、作者本人が気にしてないとかじゃないの? 島田の場合は代表作パクられたんだから、まあ訴えてもおかしくないけど、歌野の場合は有名作でもないしスルーしてるのかもね。 >>714
著作権法違反は親告罪なんやで
つまり被害者が訴えなければ犯罪じゃないんや だから金貰ったんだろ
東野の資産は凄えからな
世の中金、金がすべて ようやく読み始めたんだけど、推理小説なのに登場人物紹介がないのはひどいな・・・・
長い家の殺人
戸越伸夫:4年生。メイプルリーフのリード・ギター(フェンダー・ストラスキャスター)
駒村俊二:3年生。メイプルリーフの二代目ドラマー
信濃譲二:4年生・メイプルリーフの初代ドラマー
武 喜朋:4年生・日本通信電気内定。メイプルリーフのギター・ボーカル。長身
山脇丈広:4年生・商社内定。メイプルリーフのベース
三谷真梨子:4年生・出版社内定。メイプルリーフのキーボード
市之瀬徹:4年生・二浪・留年予定。メイプルリーフの撮影班
権上康樹:ゲミニー・ハウスのオーナー。偉丈夫
塩田警部補:六日町警察署 >>718は国内ミステリ読み慣れてないのかしら?
登場人物紹介ないのなんてむしろ普通だろうに。 葉桜は巻末の用語集を先に読んでしまったので予想がついてしまい驚きも何もなかった
激しく後悔。やっぱり解説とか先に読んじゃダメだな。たまにネタばれしてる奴いるし > やっぱり解説とか先に読んじゃダメだな
当たり前だろw あとがきから先に読む人が多い綾辻みたいなのもいるんですよ! >>720
いきなり、爺さんのSEXシーンは萎えたな >>725
発行してから何年も経過してるのに
ネタバレって何?
ここ来てる人ならみんな読んでるでしょ、代表作なんだから 同じような会話の流れを何回も見ている気がするが
ひょっとして歌野スレは同じ一日を延々とループしているのではないだろうか >>724
とりあえずエネルギッシュな植木等のような男(※晩年)
をイメージしながら読んでたので違和感はなかった ずっとあなたが好きでした読んだけど、期待はずれだな。わざわざあんなことしても、肝心の一編一編がつまらない。 >>733
なまぬるい恋愛ネタいらないよね
やはりミステリは殺人からまないと ビリー・ジョエルとかポール・マッカートニーは60代だろうが70代だろうが、子作りに夢中ですよー 信濃譲二
○○大学法学部中退
1982.04.04 港南大學理学部2年 マルムシ
1984.01.04 東稜大学文学部1年 ドラマー ドア?ドア
1984.01.-- 東稜大学文学部1年 ドラマー 幽霊病棟
1985.08.-- 東稜大学文学部2年 烏勧請
1985.09.16 東稜大学文学部2年 阿闍梨天空死譚
1986.09-1987.03 ドイツ旅行
1987.03.25 東稜大学文学部OB 長い家の殺人
1987.03.30 東稜大学文学部OB 有罪としての不在
1987.12.26 東稜大学文学部OB 白い家の殺人 28歳
1988.04.26 警備会社アルバイト 水難の夜
1988.06.19 出版社翻訳アルバイト W=mgh
1989.04.03 不明 阿闍梨天空死譚
1989.06.15 演劇製作 死亡 動く家の殺人 29歳 一時期作家やめてたからなこの人。
そこを境に(具体的には「ROMMY」で復活後)、明確に作風変わった。 この人の作品ってなんでこんなにも電子書籍にならないんだろう
密室殺人ゲームとか完全にスルーされてるし。葉桜と死体を買う男だけだわ そのくせ舞田ひとみを無料で配布したりして意図がさっぱりわからん >>739
たしか出版社で校正とかしてたんだったか。動く家だったかな、解説で書いてたな。
密室殺人ゲームマニアクスが家の近くの図書館で貸し出し禁止になってるのだが、
なんでなんだろう 「密室殺人ゲームマニアクス」ってタイトルだけ見ると
貸し出し禁止にしたくなるのはわからなくもない てか電子書籍も結構広まってるんだな
まだまだ紙の本が主流と思ってたが >>747
ゲーム化なんでしないんだろ、チュンソフトにサウンドノベルにしてほしいよ
かまいたちの夜みたいに >>748
最近、割と新刊と同時に電子化されたりが増えてきた。
電子は電子で便利なところあるので使い分けてるよ。 >>750
代表作と言えるか分からんが、死体を買う男は傑作。 個人的に面白かったのは葉桜、死体、密室殺人ゲームかな 代表作って「どれも素晴らしくて決めがたい」ということもそりゃあるけど、
普通はひとつ(あるいは少数)を選んで言うんじゃないの。
まあ、個人的には「葉桜」が代表作って感じはしないけど
一番知られてるのはやっぱりこれなのかな。 はじめて歌野さんの、葉桜を〜を読んでとても面白かったので他の作品を読みたいのですが、普段読書をしないので次に何を読めばいいか決めかねてます。
おすすめ教えてください! 密室殺人ゲームシリーズ、コミック化したらいいのにな
絵は小畑健で >>760
キャラデザはデスノートのミサミサみたいな感じで コロンボってなんとなくこ汚いおっさんライクな容姿をイメージしてたけど
要はドラマのピーター・フォークが俺の頭にいたずらをしてたようだ 昨日やってた「スペシャリスト4」、密室殺人ゲームをヒントにしたような気がした。
あくまでも、ヒントね。 いい加減ちゃんと電子書籍出してくれないかなあ
それとも歌野先生は反対派なのかしらん
その割には数冊は出てるし、よくわからんけど 密室殺人ゲームは3.0はでないの?
出すようなことは聞いたけど…
あれで終わらすのはどうなんだ…? 葉桜は文体も良く読みやすかったのだが内容自体は全く楽しめず...
密室殺人シリーズはミステリーアリーナのようで非常に楽しめました特に2.0が好みでした次に読むオススメみたいのがありましたら教えて頂ければと? >>771
ひとみシリーズ読みやすくて、面白いよ!
自分は歌野の誘拐ものも結構好き。 初期の家三部作の酷さから、ここまで化けるとはなあ。
歌野は本格に、こだわらないほうがいい気がするな。 >>711
>>773
そういえばひとみ11歳は電子書籍版が何カ所かで無料になっているから
お財布的にも手は出しやすいかも
紙派や、無料でもアカウントとか読むためのアプリが必要になるから
それが面倒な人にはかえってハードル高いかもしれないけれど
初期は信濃と徹が気に入ってるから自分は好きだな
ミステリとしてあんまりなのは同意だけど >>776
長い家と白い家は、トリック思いついたから小説書きました感が半端なかったな。
動く家辺りから、変わってきた。 安達が原の鬼密室と、名探偵コナンの天狗伝説殺人事件と、三雲岳斗の聖遺の天使が全く同じトリックを使っている。 「安達ヶ原の鬼密室」の初っ端のクリームの描写といい
「人形師の家で」のお菓子の描写といい
甘いものに関する描写にやけに力が入ってるような気がするのは俺だけか
歌野お菓子好きなんかな 前々から思っていたんだけれど初期の三部作ってそんなに酷い出来なのか?他の作品はある程度読んだぐらい歌野好きなんだが…… いや、家3部作は、正直酷い。
長いはまだいいけど、白いが酷い。
でも、その後の伸びしろが半端ない。
島田推薦のメンツで作家になった人の中で一番伸びたのはこの人だと思う。 家三部作は大麻への持論がうっとうしいがほそれを除けば別に。
もっともあれも「白い〜」「動く〜」の展開に絡めるために最初から仕込んでたんなら脱帽だけど。 そろそろ出てるかと思ったけど
まだなのね
密室の最新作 密室はWebネタだからな。1作目は匿名性が主題。2.0で双方向に広がって主人公それぞれの模倣犯が現れた。
次作が3.0なら不特定多数への拡散で登場人物全員が犯人とか。
4.0なら共感とか共創とか?殺人に?うーんわからん
早よ次作出してくれんと忘れてしまうよ。 君たちここでネタ潰しすんのはやめなさい
歌野が書く気失せたらどうするんですか! >>791
俺らが考えるレベルのネタは、歌野の中ではとうにボツにしてると思うよ >>793
いっそ他のミステリ作家にも密室殺人ゲーム設定でボツネタ出して欲しい
ボツネタの活かし方って点ではほんと良いアイディアだわ密室殺人ゲームは >>786
言われてみればそうだな
二、三作目を見越してキャラ設定しとったんやろか 死の尊厳を踏みにじるって意味なら『女王様と私』か『世界の終わりあるいは始まり』 叙述トリックの作品をいろいろ読みたくなって、まとめサイトにあった
『葉桜の季節に君を想うということ』を読んだ
仕掛けはまったく予想できなかった
そこそこ面白かったので、この人の他の作品も読んでみるかな 文芸カドカワに読切乗ってたけど歌野らしい内容だったわ この人の代表作は葉桜だと思うが、傑作なのは死体を買う男だと思う。 処女作が一番酷かったのは歌野だったけど、家シリーズやめてから良くなった。 そろそろ密室と舞田ひとみの完結編来るかと思ってたら江戸川乱歩だと? いつの間にか新刊でてたのな
最近の作家みたいにツイッターとかないから見逃すわ 「Dの殺人事件」読んだぞ
げに恐ろしきは・・・だなあ
最後の「人でなしの恋からはじまる物語」が気に入った
ネトゲとかフィギュアとか、素材からして陰惨な結末しか予想できなかったが
読んでいて意外とホッコリした
一応最後にビターなオチはつけてるけども 今更ながら『ROMMY』を読んだのだけど、前書きで作者が言ってる
「このケースにおいて当然使われるべき応用化学系のある用語」って
何のことですかね…勘の鈍い自分にはわからんかった この人コモリ以降の新刊って何が出てるの
久しぶりに読みたい 密殺の何冊目だったかと西尾維新の某が同じオチなんだけどどっちが先だっけ >>815
あんなにゴミ読み物とは知らずビックリした記憶
好き好みは人それぞれだけど、出版界が絶賛してていいのかって疑問だわ 葉桜好きだけど歌野といえば、でほぼ間違いなく葉桜がくっついてくるようになったのはなんとなく不幸かもしれないなと感じる 葉桜は俺はそれ程傑作とは思ってない。
死体を買う男が歌野のベスト。 島田荘司が自分のクローンとして御手洗キャラを作ったように、信濃も歌野の自己投影キャラなんだろうなあ。 密室殺人ゲームの最新作はまだかって歌野自身も忘れてるんじゃなかろうな
マニアクスを外伝扱いにしてたの覚えてなかったりして >>824
家シリーズ三部作読んで、なんか綾辻の二番煎じ臭いと思ってあんまり期待してなかった。
そこで『死体を買う男』読んだら、文体は変化してるし、ただのトリック考えついたから小説書きました、のワンランク上を感じた。
というか、素直に読めばよろし。 >>817
十角館とかハサミ男みたいな、読者に登場人物の姿がわからない故の
トリックとか、どんでん返しって最初に考えたの誰?
もういい加減ウザいよね。 『アクロイド』のあれは前例があるよ
話題になった、広く読まれたという意味では嚆矢かもしれないが 十角もハサミも葉桜も結構好きだけどなぁ
綾辻はともかく殊能と歌野が「叙述の人」みたいに言われてるの見るといや違うだろとはなるが
アクロイドも相当センセーショナルだったろうがクリスティーが叙述作家とは全く言われないよなw 王手飛車取り読んだだけなら2.0
シリーズ全部読んだなら…うーん、舞田ひとみ……かな バリンジャーってそんなタイプなのか
真相部分袋綴じの『歯と爪』まだ読んでねえんだが むしろ、『葉桜』が売れる以前は、『死体』のイメージ
というか作家自体が葉桜で復帰というか、忘れられていたというか
同世代では綾辻や法月のほうが評価されていたというか、読まれていたんじゃないかな。
島田荘司が誉めたのはわかるけれど、
佐野洋までが取り上げたんで驚いた記憶がある。 >>837
スタート時点は綾辻、のりりんのほうが上にいた感じ。
でも、トータルでは、明らかに歌野が良い位置を築いてる。 歌野はたまに本出すと年間ランキングにも結構載るイメージだが綾辻と法月より上かというと難しくね?
特にミステリかじってますみたいなレベルだとぶっちぎりで綾辻の知名度が高いと思う、綾辻と言うより十角館だけど 綾辻は、ご都合よく心霊現象を絡ませるようになったからな・・・・ 有栖川がいちばん上手く立ち回っているような
腐女子に支持される日が来るとは思わなかった >>835
それとは違う作品でやられる
しかも、その衝撃が小説の中身を深める もう心霊現象を書くようでは
横溝さんの三つ首塔なみになっちまう Twitter上で新潮社が出してるルビンの壺がどうこうっての、歌野っぽいみたいな声があったから読んでみたが全然だったな 歌野が輝いていたのは
ゼロ年代だったなあ
この数年パッとしないし・・・・ 新本格の人たちは軒並みダメだね
有栖川がまあまあ頑張ってるくらいかな 幻冬で連載してるディレクターズカットはゼロ年代の歌野っぽくて俺は好きだぞ
ミステリってより現状ただのクライムだけど 何か読者をミスリードし
ラストの大ドンデン返しに導くパターンも
出尽くしたし・・・ 歌野は葉桜のせいかどんでん返しのイメージ強いけど小説のキャラも好きなの多いんだよなー
密室殺人の一部と舞田ひとみ14歳の語り手の同級生のキャラづけが酷似してたのには笑ったけど 葉桜って島田壮司の短編に全く同じ仕掛けのものがあるけど
金田一のパクりには怒って子分は多目に見ると言うのはいかがなものか >>852
天国からの銃弾の中のドアXだな
これが大元かどうかは知らないけど
叙述トリックは同一のものと言っていい あれはその部分が核心ってわけでもなかったような
というか中編だしそれも無理やり中編にしたような作品だからなあ
長編で、それもかなり力入れて書いて世間からも評価されてた占星術とはスケールが違う気が しかし、ミヤベーとイーストさんは既に
直木賞の選考委員に成ってた・・・
髭のハードボイドドオジサンらと共に・・・ 『7人の名探偵』の中の短編、『天才少年の見た夢は』面白かったぞ
なんか既視感半端ないけど >>865
マジか全編書き下ろしなんだな
明日買ってくるわ >>866
幻冬で連載してたディレクターズカットも単行本出たから読んでないなら買えよ買えよー 歌野、コンスタントに出してるなあ。
あーや、のりりん、我孫子はどうしちまったのかね。 ディレクターズ・カットのkindle版が買えなくなってるけどなんでだ?
発売直後は買えていたと思ったが >>865
「天才少年の見た夢は」、同書所収の(一応メール欄)と読み比べると面白い。 死体を買う男読み終わり
いかにもな文体と次々引っくり返る展開は楽しかったけど、
盛り上がりには欠けたかなって印象
王手飛車取りとROMMYしか読んでないから
まだまだ読むもんはあるけどおすすめあるかしら 舞田ひとみシリーズか、王手飛車取り読んでるならその続編2つ、信濃譲二シリーズ >>873
>>874
あんがと、初期作ってのは ROMMYくらいまでなんかな
ってか意外と? 昔っから活躍してる人なのね
王手飛車取りでメフィスト賞デビューなんかと勘違いしてたわ 比較的クオリティの安定してる作家だから
読書の幅が広くて多様なアプローチに柔軟についていける人なら大きなハズレは無いと思う
ただ○○モノはダメだとかこういう手法や展開は嫌いだとかスカッとするハッピーエンドじゃなきゃ嫌だとか
そういう風に頭から選り好みするタイプの人には向かない作品も必ず出てくるだろうけど 家守、結構面白い割にびっくりしないなーと思ってたら
昔読んだことあったわ……
そんくらい忘れてるから最後まで読むけど。
鄙の探偵役がいい味出てた。 結局何年待てど暮らせど密室殺人ゲームの新作は出ねぇなぁ…もうストーリー忘れちまったよ 舞田ひとみ11歳、読み終わった
実はひとみが裏で・・・・・・みたいな麻耶的なもんかと疑ってたから肩透かしだったけど、
無料だったんで文句なし
続編は買って読もうかな もちろんひとみは裏で色々やってるよ
話に描かれてないだけで ディレクターズカット読了
作者得意のバカ者たちの描写もふくめてトリックの一部になってる全体図も、SNSを活用したメディア論も達者な歌野節と言えるけどキャラに魅力がない
もっとヒリヒリしたヤバいキャラが転がり墜ちていくとこが歌野の魅力だと思うけど最近こじんまり 歌野の密室殺人ゲームの完結編
舞田ひとみの完結編
米澤の小市民の完結編
野崎まどのパンドラの完結編
俺の目が黒いうちに読めるかどうか 「絶望ノート」読んだこと無いはずなんだけど、知ってる気がする。
いじめられた話が書かれてるんだけど、嘘で家族を殺したのは本当みたいな話なんだったかなー いや、最後は「刃物を向けられてるのが本当」だったかもしれない 舞田ひとみ14歳読んだわ、一作目よりひとみが出張っててよかった
17歳はないのかと思ったらコモリと子守りなのね 既読なのにコモリと子守新品見つけたから買っちまった マニアックス文庫から3年
王手飛車取りから10年以上とかマジか…… マルムシのあとがきにあるエピソードは本当なのかな
メ欄のほうが楽だろうに 密室殺人ゲーム2.0を買ってしまって前作読んでないんだけど、まずい? ガラス張りの誘拐読んだ
すんごい期待したのに何かパッとしないなあ
昔のはそんなでもないという噂は本当だったのかな? >>896
歌野は個人的には、「死体を買う男」で一気に化けた評価。
それ以前の作品はうーん、て感じかな。 死体を買う男、絶望ノート、世界の終わりあるいは始まり、信濃譲二シリーズ、舞田ひとみシリーズ、密室殺人ゲームシリーズ、が好き
舞田ひとみの『コモリと子守り』はタイトルをシリーズ通りに改名して文庫版だせば売れると思うんだけどなぁ
あとツイッターとかブログやってないから、書店員の自分でも新作気付かん時あるわ >>899
歌野って、後書きとかも書かないし、先品に解説は不要って考えっぽいから、Twitterとかブログもやらないだろうね。 ファンにさえ新作出たのが気付かれないってそんな状態でいいのかね
本売りたいって気が無いのかな
いい作家だと思うんだけど >>903
あるん?
歌野晶午で検索しても絶対本人じゃないのしか出てこんわ >>892-894の必死な流れワロタw
まあ、当然そうなるわね 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 記念すべき第一作、「長い家」を読みました
巷間ではトリックが分かっちゃうと言われていて自分も予想できた
のだけれど、それは犯人特定の動かぬ証拠にならないのがユニークw
探偵が見つける特定の方法なんだけどこれで特定して良いの?
がちょびっと疑問になった
(犯人が否認し続けて優秀な弁護士(弘中弁のような)が付いたら有罪にもってけるんか?) 今Kindleで舞田ひとみ11歳が0円になってんな
14歳の方は配信されてないんだっけか あーやが館シリーズでデビューした後に家シリーズかよ!とガッカリしたものだったが。
今は一番安定して作品出してるな。 ホラーか
放浪が好きだから、ああいうの書いてくれないかな 冒頭に語られる「ダンシング・クイーン」の話、歌野の作品になかったっけ?
入院中の身内にサイン送ってたみたいな話 ディレクターズカットは期間的に順当だが、長らく放置されてた魔王城と舞田ひとみも文庫化か
今年は頑張ったな 「シリーズ始動」って帯に書いてあったからそのうち続刊もくるんじゃないのかな 背表紙の番号が、9(Dの殺人)から12(誘拐)に飛んでるから、ダンスと放課後も角川文庫で再発予定なんじゃないか? 1年ちょっと前に>>911書いたけど今はKindleのラインナップから消えてDL出来なくなってる、勿論DL履歴残ってるから読めるけど
出版社含め色々差し替え予定なんだろうな 舞田ひとみっていう名前がなんか昭和感漂ってると前から思ってた
それで編集が改題させたんじゃないの
いや内容は面白いんだけどね 歌野は子供の名前をキラキラさせるのが好きみたいだから
なんかこだわりがあるんだろ 絶望ノートっていうのがおすすめ上がってきたから読んでるけど、なにこれ、国府田って女の子が裏切るとこで、もう耐えられない、俺と同じ人生の話しじゃん。読むの、やめたわ。辛いわ。これ 『葉桜の季節に君を想うということ』を10年ぶりに再読
やっぱり気になったのは、布団の営業やタクシーの運転手が「カレシ?」や「彼氏」と呼びかけているところ 作品の根幹を成すギミック
とは言え多少の違和感を感じてもまさかそう来るとは思わなかった
アイディアの勝利だが再読すれば感動は薄れる
聖闘士に同じ技は通用しないのだ 「首切り島の一夜」
普通の作家が書いたのなら「ナンダコリャ」で終わるけど
歌野だから当然タクラミがあるハズ
だからと言って検証のためにイヤミスを読み返す気にならない 首切り島の一夜 読了
なんだこの荒い叙述トリックは
しかも事件とかんけーないじゃん
各パートの散らばったピースが最後の章で
見事にリンクすることを期待して読み進めたのに
なんじゃこりゃ この人の小説なんか読んでみようと思ってとりあえず
『葉桜の季節に君を想うということ』をBOOKOFFの110円で買ってきました。
他にこれだけは読んでけっていう作品はありますか? 絶望ノート、密室殺人ゲームシリーズ、ディレクターズカット 動く家の殺人
そして名探偵は生まれた
ハッピーエンドにさよならを >>939
動く家は、歌野初期の転換期な作品だと思う。
白い家が悪い意味の昭和のトリック小説だったのが、動くで小説としてかなり変化したと思う。 歌野は未読者にオススメ聞かれると困るタイプの作家だな
島田や綾辻ならデビュー作が主要シリーズの一作目かつBEST3クラスなんでとりあえずそれでいい
歌野や我孫子なんかは代表作はくせが強くて好き嫌いが出る、デビュー作は弱い >>941
昔『死体を買う男』が絶賛されていて、歌野の「裏ベスト」とか言われてたんで読んだが、
期待し過ぎたのかそれほどの出来とは思えなかった。 『死体を買う男』は初期作品だからまだ文章ヘタだしな。
乱歩の物真似も板についてない。
初心者におすすめするならそれこそ舞田ひとみシリーズがいいんじゃないの?
万人受けしそうだし ちなみに俺の裏ベストは「世界の終わり、あるいは始まり」
だが歌野素人にはおすすめできないw 『葉桜の季節に君を想うということ』と『絶望ノート』と
『ハッピーエンドにさよならを』と『ジェシカが駆け抜けた七年間について』
と『舞田ひとみの推理ノート』読んだけどどうもこの人は趣味に合わないような
気がしました というか、どういう小説が趣味に合うの?
宮部みゆきとか? まあそんな感じ
どうもこの人のどんでん返しはやり過ぎだと思う 舞田ひとみシリーズなら
ひどいどんでん返しはないと思うが? それは令和、鏡殺しやハッピーエンドと同系統の大好物、美味しく頂きました レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。