歌野晶午 Part7
<長編> <短編集>
1988『長い家の殺人』 * 1996『正月十一日、鏡殺し』
1989『白い家の殺人』 * 2003『家守』
1989『動く家の殺人』 * 2007『ハッピーエンドにさよならを』
1990『ガラス張りの誘拐』 <連作短編集>
1991『死体を買う男』 1999『放浪探偵と七つの殺人』 *
1992『さらわれたい女』 2007『密室殺人ゲーム王手飛車取り』 ☆
1995『ROMMY』 2007『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』 □
1998『ブードゥー・チャイルド』 2009『密室殺人ゲーム2.0』 ☆
2000『安達ヶ原の鬼密室』 2010『舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵』 □
2002『世界の終わり、あるいは始まり』 2011『密室殺人ゲーム・マニアックス』 ☆
2003『葉桜の季節に君を想うということ』 <中編>
2004『ジェシカが駆け抜けた七年間について』 2000『生存者、一名』
2004『魔王城殺人事件』 2002『館という名の楽園で』
2005『女王様と私』 2005『そして名探偵は生まれた』
2009『絶望ノート』 (上記ニ作に表題作を加えた中編集
2011『春から夏、やがて冬』 文庫版には「夏の雪、冬のサンバ」を収録)
2012『コモリと子守り』 □
*名探偵・信濃譲二シリーズ ☆密室殺人ゲームシリーズ □舞田ひとみシリーズ 『ハッピーエンドにさよならを』はどの短編もハズレ無しだったな。
『家守』はイマイチだったけど。 コモリ面白かった
ツッコミどころも色々あるがそれも含めて充分楽しめた
それ以上感想を言うとネタバレになるから言わない
シリーズ名にしなかったのだけが不満かな
次は20歳の本格的な海外編を希望 コモリわりと面白いって聞くから読んでみたいんだけど
やっぱ創刊順に読むべき? 話の内容的にはコモリだけ読んでもそんなに問題ないが
過去作とのつながりは当然あるから
登場人物の成長や変化を楽しむという興味は少し損なわれる
この作者が気に入ってるなら順番に全部読んだ方が得する 『春から夏、やがて冬』がイマイチだったから心配してたけど
コモリは良いのか?読んでみようかな。 この人は後味悪い不謹慎系のエンタメ物が一番面白いし向いている
東野みたいになりたいのかもしれないがあんまりなって欲しくない
薄っぺらいヒューマンドラマみたいなの書いた方が一般には売れるんだろうけど 密室殺人2.0の登場人物は存続なんだよね?
王手飛車取りはああいう結末だったけど… ひとみ11歳読んで面白かったから14歳探したけどなくて仕方なく子守読んでるんだけど
なにそれ子持ち?って感じで
14歳読むま17歳の読まないほうがよいのか? 100Pほど呼んだところで疑問は解決できたけど
両人ともの変わりようがひでー 自分も今『コモリと子守り』読んでる。
まだ途中だけど、歌野の誘拐ものは好きなので楽しんで読んでる。
それにしても、ひとみの父が「テレビゲームは教育に悪い」みたいな堅いこと言ってたくせに、
自分は(メ欄)とか腹立たしいんだけどw
>>15
順番に読まなくても、問題はないと思う。
でも順に読むと、ひとみの成長を追って行く楽しみはあるよー。 あと一冊は出るはずだけど<密室。
ネット上、って舞台は変えないと思うから、その分苦しんでるのかも 気に入ってる設定なんだろうけどちょっと書きすぎた感がある コモリと子守読了。
ラストのひとみが着メロに設定したのはどういったものなのだろう。
推測可能なものなんじゃないかとは思うのだがわからん。 密室殺人ゲームもう一冊出る予定あるのか。
ラストだと思ってたからもったいなくてずっとマニアックス読めてないんだよね。一番好きなシリーズだから。
読んじゃおうかなぁ・・・ >>23
三部作予定で、「マニアックス」は番外編扱いらしいし。 2.0とマニアックスは期待しただけに個人的にずっこけた
王手のメンバーまた出して欲しい あいつらまた出すんなら
時間戻して密室殺人ゲームZEROとかにするしかないんじゃね >>26
しかしそのZEROはださいww
子供向けのゲームソフトみたいだ ZEROとか本当にありそうで嫌だなw
「王手飛車取り」「2.0」「マニアックス」とかまさにそういう路線だからな
あとはクラウドとかオンラインとかかw
個人的には既にどうなるかわかってる登場人物の過去話とかあんまり好きじゃない >>26
ほんとにそれがいい
>>29
そもそも2.0が番外編だろ 王手飛車取りはQ7で終わりで良くないか。
Q?が何のために付け加えられたのさっぱり分からなかった。 最新作は「密室殺人ゲーム3D」ってタイトルになるんじゃないかと割とマジで思っている。 白い家読んだら終章でジーンと来てしまった
多分電車の中でなかったら泣いてた 泣けるミステリーの先駆けだものな
穿った意味じゃなしに 時期的にも質的にもあれが先駆けとか本気で言ってるのか 葉桜の季節のオチのひどさに幻滅した
あんな程度のものがこの作品とっておきの謎・ひっかけですか
もうこの作家の作品を読むことはないと思います 短編集の9の扉読んだ
貫井→歌野のリレーいいね
続編読みたいわ 9の扉は作品の流れもいいし作者同士の掛け合いも面白いという良作
あああ早く密室殺人ゲームの最終巻読みたいよおおおおおおおおおお 密室マニアックスなかなか書店に置いてない
ネットより店頭で買いたいのに ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top
ここ以外にもネットで注文→書店受け取りっていうサービスは結構ある
探してみると良い 『春から夏、〜』来月文庫化だって。
ttp://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167901134
新作読みたいなー。 さっさと密室殺人ゲーム最終作出せオラッ
>>50
大分昔のメル欄残ってんぞwww
いつだったか見かけたの覚えてるわ 結局今は何を書いてんだろ?
短編すらだしてなくね? 遠い初恋(『別冊 文藝春秋』2014年1月号)
ドレスと留袖(『別冊 文藝春秋』2014年3月号)
匿名で恋をして(『別冊 文藝春秋』2014年5月号)
短編「集」が出てないだけで寄稿はしてるみたいだけど 文藝だったのか
すまんす
しっかりチェックしてなかったや >>51
ごめん、>>19レスしたときのメ欄が残ってたw こっちも。買ったことがないから内容はわからないけど
文藝春秋系の電子書籍誌「つんどく!」ってやつ
ttp://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692015800000000000Q
vol.1
歌野晶午 マドンナと王子のキューピッド
vol.2
歌野晶午 「まどろみ」
vol.3
歌野晶午 女! >>58
家守は5編だけだけど、
ハッピーエンドに〜は11編もあるから……どうだろ?
テーマがばらばらだと一緒の短編集にいれたくないかも知れんし
とはいえ>>54とか、つんどくの紹介文見てると
恋愛がテーマのが多い様にも思える
つんどくvol.3は明日発売だからこれも入れるなら短編集はもうちょっと先じゃないかな 昨年11月22日に「eBook TV」というUST番組に出演されていて
現在もアーカイブで見られます。
歌野晶午出演部分は21分〜40分あたり。
http://www.ustream.tv/recorded/40996064 UST見るのが面倒という人のために、一部文字起こししました。
それにしても、鯖移動でレスが半日から一日分消えたみたいでびっくりしたよ。
【「マドンナと王子のキューピッド」について】
――「つんどく!」のトップバッター、一番最初のストーリーを飾っていたのが歌野先生
の作品で「マドンナと王子のキューピッド」という非常にかわいらしいタイトルのス
トーリーを読ませてもらいましたが、楽しかったです。
歌野:どうもありがとうございます。
――古橋さん、読みました?
古橋:はい、私も読ませていただいて、純粋なキュンキュンとする気持ちになりました。
――そうなんですよね。これは歌野先生の実話、実体験などをもとに書かれているんですか?
歌野:そうじゃないですけどね。
――歌野先生って今までミステリーといったイメージが強いと思う方も多いと思うんです。
「ミステリー面白いです」というメッセージも来ていますけれども。恋愛もの、こう
いったものをこれまでも書かれていたりすることはあったんですか?
歌野:作品のなかにちょっとそれっぽい要素が入っているのは、多分あると思うんですけ
れども、中心のテーマとして恋愛を持ってきたのははじめてですね。
――はじめてといいますと、そうしたら書いていて何か違うなと感じることございましたか?
歌野:それは基本的にはそんなには、普段今までやってきた仕事と変わらないんですけれ
ども、ただテーマが違うんで、そのへんはちょっと戸惑いながら書く方もやっていま
した。 【短編と長編の違い】
――今回は電子小説誌ということでたくさんの作品がひとつの小説誌として出されている
わけで、歌野先生の作品も短編でしたけれども、長編を書くのと短編を書くのの違い
っていうのはやはりありますか?
歌野:基本的にはどっちもアイディアいっぱいいれなきゃいけないんで同じなんですけれ
ども、僕の場合非常に根気がなくって……。
――え、そうなんですか?
歌野:集中力もなくって飽きっぽいんで、長編だと全部書くのに何ヶ月もかかりますよね。
書いてる途中に飽きてやりたくなくなっちゃうんですけど、短編は書いてる期間が短
いんでまだやる気があるうちに書き終えることができるので、どっちかというと短編
のほうが好きです。
――書いてる時から結末はこうしようっていうのは見えていて書くんですか?
歌野:そうですね、はい。
――短編も長編も?
歌野:一応全部最後まで考えてから書きはじめるんで、もうできてますよね。書きはじめ
る前に全部できちゃって頭の中で、それをこう文字に書き起こしているわけですけど、
長編だとそれが途中でわかっているのにまだ書かなきゃいけないのかっていう感じで。
――まだかい、まだかいという。
歌野:それがすごくストレスになるんですけど、短編はなんて言うんですかね、ストレス
が来る前にもう書き終わってしまうんで、それが自分は短編が好きな理由ですね。
――「先生正直すぎる」というメッセージもいただいておりますけれども。 【「まどろみ」について】
――今日、第二号が登場しました。歌野先生は第二号でも作品を書かれていらっしゃって、
今回はどういったことがテーマになってきているんですか?
歌野:やっぱり恋愛小説なんですけれども、若い男女のだらだらした一日を描いたただそ
れだけの作品で、今まで自分はミステリーを書いてきて、それって何か事件が起きて、
それがこう決着するというそういう形の小説なんですけれども、今回書いた「まどろ
み」というのは、何にも事件は起きないし、何も起きないんで何のオチもないという
か、ただその一日を描いたっていうか、そういう小説なんですけれども、まあ若い頃
にはみんなそういうようなことを体験していたり夢見たりするような何でもないよう
な一日を切り取ってみた感じですかね。
――はっきりとオチがあるストーリーを書くよりも「まどろみ」のようなお話のほうが読
者を惹きつけるという意味では非常にむずかしかったりするんじゃないですか?
歌野:今までそういう小説ってまったく書いたことなかったんで、書くときにどこに焦点
を当てて書けばいいかってことがわからないんで。何をきっかけに読ませていけばい
いかっていうのがわからなかったんで、ちょっと試行錯誤をしながら書きました。
――今日登場なので私はまだ読んでいないのですが、古橋さんどうでしたか?
古橋:。今ご紹介いただいたとおり、本当にカップルの何気ない一日なんですけど、特に
何が起こるわけでもないんですが、やっぱり最終的には登場人物のなかで、結論とま
では言わないと思うんですけど、何かしらの発見があって終わるみたいな形になって
いるのかなと思ってて。そういうのは意識されるんですか?
歌野:一応それはやりました。でもなんかその発見はあるけど、それは驚きとかそういう
ことではないですよね。それが今まではもうちょっと驚かせてやろうとか、こういう
ことで書いてるんで、もしこれ読んでくださって、僕の過去の作品を読んでいる人が
今回の作品を読んで驚くとしたら何も起こってない。「えっ、これで終わり」という。
それが一番びっくりするかなっていう感じですね。 【次回短編集について】
――普段ミステリーだったり、恋愛ではないものを書いている作家さんが、恋愛を書くっ
ていうのはやはりまた違った傑作が生まれてくんでしょうかね?
歌野:そういった意気込みでやっているんですけど、何しろはじめてのことなんで、いろ
いろ試行錯誤しながらやって、いくつか同系統の作品を書いて短編をひとつの本にま
とめたいと思っています。
――今後、歌野先生ご自身が恋愛の短編をまとめた本を一冊作りたいと。そういったご予
定なんですね。そのなかにはこの「つんどく!」で出されていた内容の話も入ってく
ると。
歌野:そうですね、はい。
――高校時代や大学時代のピュアな恋愛を思い出すような話でしたよね。
古橋:そうですね、「マドンナと王子のキューピッド」は。創刊号に出ていたお話と「ま
どろみ」とも雰囲気がぜんぜん違っていて、なので栂安さんも「まどろみ」をお読み
になったら、びっくりされるかも。
――歌野先生どうでしょう、今後のご予定としましてはそういった恋愛小説などに力をい
れていかれる……?
歌野:これは今回の企画っていうか、自分のなかでこれを一冊にしたいなというのがあっ
て、恋愛の短編小説集なんですけれども、ひとつひとつはぜんぜん違ったような感じ
のテイストで、そういうのをいくつか集めて、バラエティに富んだ内容にできればっ
ていうことで、かなり作品数を書くんで、恋愛小説に関しては一冊でちょっと一応終
わりというか。で、またちょっと違うことを今度はやろうかなと思っています。 >>62-65
労作乙です。
歌野で恋愛要素っていうと、「動く家」「ROMMY」「葉桜」とかかな、パッと思いつくのだと。
どれも好きな作品なんで、話題になってる恋愛短篇も早く本にしてほしいねえ。楽しみだ。 「絶望ノート」の読後がなかなか不快で逆に安心したw 春夏読んだけどこれが直木賞候補になったのかw
面白かったけど帯やあらすじで展開予想できて葉桜より驚きはなかったな 同じく「春から夏」読んだ。直木賞候補ってマジかw受賞してたらかなり面白いことになってただろうなwww
「世界の終り〜」「女王様と私」系列の作品なんだな。あまりの救いのなさに読み終わって笑っちまったぜ。
こういう歌野も好きよ。 ベストミステリに歌野の短編載ってたけど恋愛系の短編集めた本は2014下半期だとよ あれはほとんど詐欺だよな
裏だっけ?「歌野晶午の小説世界はここまできた」とかそんな感じの。
あれは当たってたけど 春から〜は青嵐の1で終わっても良かったんじゃないの?
と思ったけどそれじゃ突き放しすぎか 各キャラクターにとっての真相が多重構造になってるのは世界の〜や絶望ノートの系列なんだろうけれど驚きの質は絶望ノートのが好み 杉江松恋が2.0の後書きで「絶望ノート」を「絶望ゲーム」にしたのが未だに許せない >>76
すっげー分かる
密室殺人ゲームと混同したんだろうがお前ほんとに読んだのかよと思ったわ
仮にも評論家があんなミスするかね、確認せぇや 春から〜再読
最後の「びょう」がいいわ
小説としての完成度はどんどん上がってるなあ
だけど帯は相変わらず詐欺だな 家守一回売ってたのを見て以来どこにも無くて困ってたからありがたいわ 「ガラス張りの誘拐」「さらわれたい女」に続いて「家守」と、角川はよくわからんラインナップで再文庫化するなw
前2つは元々カドカワノベルズで出してたやつだからわからんでもないが(最初の文庫化は両作とも講談社)、今回は光文社。
版権移動のいきさつをちょっと知りたくなったり。 「春から夏〜」読了
登場人物に対する悪意少なめで面白かったw
ちゃんと人物描写しているから平田さん好きだわ
ますみのキャラ造形も微妙な所で描いているから上手いね
>>74で指摘されているようにそこで唐突に終了もアリかも
その場合話題性は(良くも悪くも)もっとアップしていただろうなあ
解説が意外と良かった
読んでいて自分はその視点では考えていなかったわ >>82
「死体を買う男」が光文社から講談社に移ったから、
「家守」が再発されるとしたら講談社文庫だと思ったんだけどね
そういや「家守」が再刊されるということは歌野は絶版作品無しということになるな
わかってたけどやっぱり売れっ子なんだね 死体を買う男とかオチがさっぱりわからんかった。
ネットで調べてようやく分かったがこんなの初読でわかる奴なんているのだろうか あれはミステリマニアが「おお、乱歩のパスティーシュ。へえ、けっこうよくできてるじゃん」って喜ぶための作品だと思ってる。
ミステリそのものとしての出来はそれほどでもないと思うんだけど、どうかね他の人? 春から夏やがて冬
面白かった〜歌野作品ベスト5に入るぐらい好き
人間の心は難しいな… >>88
参考までに歌野作品ベスト5を教えてくれ。
自分は1:葉桜、2:女王様と私、3:王手飛車取り、4:ROMMY、5:安達ヶ原かな。 >>89
ゴメン さほど深く読み込んでる訳じゃないから文庫で新刊出る度面白いな〜って思ってるw
一応挙げるなら順不同で、葉桜、女王様と私、絶望ノート、密室殺人ゲーム、かな
至って普通でスミマセン 女王様、わりと人気なのかな。個人的には意外に思った
自分はベスト5と言われると難しいけど、密室殺人ゲームと舞田ひとみのシリーズが好きだな 女王様はミステリーとしてはアレだけど読後感がスッキリしていいじゃんw
やっぱりこうあるべきだというオチになってくれて自分は気分爽快だったよw 一番好きなのがブードゥー、次点で順不同で、安達ヶ原、葉桜、王手飛車かな
女王様はこちらの期待通りになって笑った笑ったw ベスト5か
密室殺人ゲームが3つ
短編集のマザーラップと天国の兄に一筆啓上で5つかなあ 順不同でROMMY、放浪探偵、安達ヶ原、葉桜、王手飛車取りかな 短編の出来良いの多いよな、ハッピーエンド・鏡・名探偵色々あるがどれも外れがない
個人的トップ5は王手飛車、2.0、葉桜、絶望ノート、鏡殺し
2.0は初読の高揚感が半端無かったのと、トリック自体は中々好きなのとで王手への愛着込みでもランクイン
舞田ひとみシリーズも結構好き、ひとみの中じゃ黒歴史になってるっぽいけど14歳時点の学園ものをもっと見ていたかった ほとんどの人が葉桜を挙げるあたり、やっぱすごい作品なんだなぁ・・・。
そんな私は
葉桜と安達ケ原とそし名が好きです。 ああ、そし名もいいな
シクラメンとか微妙すぎる比喩が面白い
ところで歌野の文章「〜なのだから」ってよく使うけど「〜なんだから」とかじゃないんだよな
「〜じゃん」とか言ってるキャラ(頭狂人とか)が「〜なのだから」って言うと急に丁寧になったみたいで違和感ある 葉桜でやられたやつは多いんだろな
ROMMYは話し的に好きだ
しかしベストは王手飛車かな