むしろ、『葉桜』が売れる以前は、『死体』のイメージ
というか作家自体が葉桜で復帰というか、忘れられていたというか

同世代では綾辻や法月のほうが評価されていたというか、読まれていたんじゃないかな。
島田荘司が誉めたのはわかるけれど、
佐野洋までが取り上げたんで驚いた記憶がある。