馳星周 part5
女キャラは麗芬が一番好きかな
加倉さんと再会してほしい グレーテルのかまど「馳星周のマンゴープリン」 2018年6月25日(月) 22時00分〜22時25分
作家・馳星周が愛するマンゴープリン。
香港を代表するその味は深くなめらかな舌触り。
馳とマンゴープリンの宿命的な出会いと魅力に迫る。
【番組内容】
さわやかなマンゴーとまろやかなプリンが融合した、香港を代表するスイーツ、マンゴープリン。
このマンゴープリンに狂おしいほど愛を注ぐのが、「不夜城」シリーズなどで知られる作家の馳星周さん。
遡ること30年前、中国返還前の香港で、まだ日本で広く知られていなかったマンゴープリンと出会ったことが、その後の人生を大きく変えたといいます。
運命的な出会いが教えてくれた感動に迫ります。 録画して見た
馳星周って、あんな怪しい服装で中華街とか行くのか サッカー見にロシア行ったのかな?
てか、純粋な日本人でビックリした 馳って女を描くの上手いよなあ
読んでてムラムラが止まらない 映画不夜城はヒロイン(夏美)は致命的に可愛くなかった。
金城は日中バイリンガルなの含めてほごく合ってたのに。
もともとは葉月里緒奈がやる予定だったらしいが、それで見たかった。 人の愚かさをじっくりとあぶりだす手腕に脱帽だ。遅咲きの新人、おそるべし。(馳星周)
鯖 (文芸書) 単行本 –
2018/7/21 赤松利市 (著)
第1回大藪春彦新人賞受賞者、捨身の初長編62歳、住所不定、無職。平成最後の大型新人。鮮烈なるデビュー!
逃れられない貧困と暴力が、日常を狂気に染める!
紀州雑賀崎を発祥の地とする一本釣り漁師船団。かつては「海の雑賀衆」との勇名を轟かせた彼らも、時代の波に呑まれ、終の棲家と定めたのは日本海に浮かぶ孤島だった。
日銭を稼ぎ、場末の居酒屋で管を巻く、そんな彼らの生を照らす一筋の光明。しかしそれは崩壊への序曲にすぎない これ作者の経歴なの?
なんかインパクト狙いでそれが加点になってそう
並みの私立大学の文系卒の20〜50代が書いてたら評価されてなさそう バトルロワイヤルの作者はあの作品の印税とか権利金だけで今もニート生活できてるらしい。
この人は年も年だし、一発当てればもう充分でしょ。 高見広春か
バトルロワイアルは小説だと1人1人の心情まで細かく描いてて面白かった
映画は1だけで後は酷すぎた 煉獄の使徒は結構好き
カルトが破滅に向かってまっしぐらみたいな話好きや
篠田節子の仮想儀礼も良かったし >>537
つか馳星周は書評家として良いけどなぜか選考委員(発掘屋)としては無能な部類だぞ 鎮魂歌は健一の若干のキャラ変を除いては文句無しに面白かった
たくさんの登場人物も書き分けがしっかりとできていたし 不夜城は山本貴嗣の漫画版が良かった
原作で中国語じゃないところも中国語にしてる箇所が多数あって、描写がカッコイイ 不夜城は名作
鎮魂歌は外伝と考えれば良作
長恨歌はゴミ ダーク・ムーン読んだけどエルロイ感にあふれててすごい面白かった
エロが控えめなのも個人的にグッド ランアンドタフ読んだ
1番面白かった夜光虫を100だとすると15くらいかな
主要人物皆アホすぎる 不夜城、鎮魂歌、ダークムーン、夜光虫、漂流街を読んだのですが、馳さんのものでこれら以外の作品で必読なものあります? >>554
弥勒世昨日読み終わった
良かったと言わんばかりに デビュー作が最高傑作で、超えるのは無理だからなあ。
このミス1位とったし、このジャンルで金字塔を打ち立てたのは名誉だろうが、自分の過去の作品が最大の壁となってる感じがする。 不夜城より夜光虫やダークムーンの方が小説として出来がいい
キャラは健一が一番だが 夜行虫が特別好きだ
暗手の続編でまた麗扮出てきてほしい 夜行虫は野球好きにはたまらないな。
日本で元スター選手⇒ケガで首⇒台湾に野球の場を求める
このくだりがすごくリアル。
終盤の「今夜は最高のピッチングをしてくれよ」でしびれた。 何年も前に不夜城読んだきりだったけど先日鎮魂歌読み終わった
両方とも面白いんだけど、名前が馴染みのなさすぎる名前・読みばっかでどれが誰だか分かりにくい
終盤になってやっと分かるようになったけどさ そういう風になるの自明なんだからスマホのメモでもなんでもいいからキャラ名と特徴一行ずつ箇条書きにでもしろよ
そんなんじゃ読んでても面白さ味わえないだろうし何よりそんな感覚で読んでる時間くそ無駄だろ もう読んだのはずっと前だが、中国人名の発音がむしろ新鮮で、
帰って、キャラ名の判別はつきやすかったなあ ヘブン
単行本 – 2018/10/25
新野 剛志 (著)
怪物的エンタメ「キングダム」待望のシリーズ第二弾!
「いこう、地獄に」欲望を喰い尽くす男が王国(東京)に還ってきた。真嶋貴士——覚醒。
「死に場所を見つけたのか」「いや、死に様を見つけたんだ」
自らの野望のため東京の裏社会に王国を築いた「武蔵野連合」のナンバー2、真嶋貴士。後ろ盾の暴力団に歯向かい東京を牛耳るはずだったがその企みは多くの犠牲者と復讐者を生み破綻したーー。
数年後、東京から消えた真嶋の姿はタイのジャングルの奥深く、覚醒剤ビジネスの大元ナムのアジトにあった。
「世の中、クソみたいなやつが多すぎる」
覚醒剤ビジネス、大物政治家との癒着、芸能界との黒い噂、
売春斡旋、当籤金詐欺、宗教団体の罠、暴力団の報復
悪に勝つのは悪でしかない−—真嶋の復讐が始まる。 結局不夜城、不夜城U、夜光虫、漂流街以外は面白い本ない気がする
全作品きちんとゆっくり時間かけて読んでの感想 生誕祭は金田が出てくるまで面白かったんだけどなぁ
虚の王も結構好き 昔の作品はだいたい好き
ほとんど面白いしたまにとんでもなく面白い作品がある、という感じ
で最近の作品はだいたいイマイチでたまにとんでもなくつまんない作品がある、という感じ ワンパターンだろうと、逃走劇路線が一番面白い。
歴史もの(およぶものなき)もよくできてると思うけど、馳でなくていいと思た。 雪炎、アマゾンの評価が高かったから読んでみたけど駄作だったな
有能弁護士として描かれている小島が馬鹿過ぎる >>568
漂流街なんかよりはダークムーンの方が面白い 不夜城は「売れたからって無理やり続編作ったら駄作になった」っていう海外映画みたいだった。 健一のキャラ崩れすぎ。
2作目以降は健一は失踪したってことにして一切登場させなきゃよかった。 不夜城2は十分面白い
3はどうしようもない駄作だが 2は面白いけど健一は名前だけの登場で、セリフとかはなくてよかった。
不夜城では人間らしくていいキャラだったのに、2ではただの陰湿な奴にしか見えない。 山岳アンソロジー、馳の文章は数ページの序文だけ
選者なら巻末に詳しい解説を書いて欲しかった 暗手は評価高いみたいだけど、前作には及ばないと思った。
最後らへんで続編におわせてるけど、まだやるのかな。 初期の作品は割と読んだが、リーファンが一番そそる感じがするな 馳星周のツイッター本物?
競馬のことしかつぶやいて
ないけど。 偽物でしょ。
10年前くらいまでブログやてたけど、ネット系は二度とやらないって書いてた覚えがある。 >>568
同意する
その他の作品も似たようなものなんだけど、不夜城、夜光虫、漂流街はデビュー間近の作品でいい意味で作家の緊張感が伝わってくる。
それ以降の作品などこか弛緩してる ダークムーンも確かにいいね
ギリ熱量を保ってる頃の作品 ノワールの名手、馳 星周が選んだ傑作山岳ミステリーアンソロジー。
松本清張『遭難』(初出1958年)
社会派ミステリーの大家・松本清張の山岳小説。「岳人に悪人はいない」と聞いた清張が、その公式的な言葉の陰に個の悪がひそんでいるのではないかと考え執筆した意欲作。
新田次郎『錆びたピッケル』(初出1962年)
マッターホルンで滑落死した友人の墓前に供えられていた首が欠け落ちたピッケル。ラスト1行から広がる茫漠な心理。
加藤 薫『遭難』(初出1969年)
直木賞候補作。自らの過去の遭難をもとに小説化し話題。山岳パーティの遭難時における暗い心理のあわい。
森村誠一『垂直の陥穽』(初出1971年)
1960年に発生した谷川岳宙吊り遺体収容遭難を参考に描かれた作品。過酷な状況での犯罪者の心理描写は著者ならではの読み応え。 今はまた競馬と馬と犬に夢中?
山と写真はどうなったんだ? 10年ぶり以上にマンゴーレイン読んでるけど、本当に昔は面白いの書いてたよな
最近のはクソすぎてまともに読めない もう夜行虫のシリーズしか読まない
台湾に帰って完結してくれないかな こいつの小説って同じ言葉を繰り返してばかりで読んでてつまらんよね 健一に葉巻のうんちく語らせた時に、なんか物語の世界観が壊れた気がして幻滅した
作者が葉巻の本を出すくらい葉巻が好きなのはわかるけど ダークムーンくっそつまらんな
もうこいつの本は読むのやめるわ >>612
不夜城、漂流街、夜光虫、マンゴーレイン、雪炎、生誕祭
途中で投げたのは、
弥勒世、比ぶ者なき、神奈備、9.11クラブ、神の涙、ダークムーン
同じ描写をオナニーのように頻発されるの本当キツイ 何となく分かる
年に1冊くらいの間隔で読むと満足する 基本的に作品出しすぎなんだよな
だから出す小説の内容がむちゃくちゃ薄い
横山秀夫まで行かなくても数年に一度の渾身の一撃が欲しい 警察もの、動物もの、歴史ものとか色々書いたが、やっぱり漂流街とかダークムーンくらいまでの初期のノワール逃亡劇がいい。 漂流街はイマイチだなあ
あれだったらダークムーンの方が読み応えあるし面白い 小説すばるで連載が始まった「黄金旅程」いいな
北海道が舞台で、競走馬の育成と挫折した騎手のリベンジの物語になりそう
競馬の世界、作風に似合う