馳星周 part5
>>554
弥勒世昨日読み終わった
良かったと言わんばかりに デビュー作が最高傑作で、超えるのは無理だからなあ。
このミス1位とったし、このジャンルで金字塔を打ち立てたのは名誉だろうが、自分の過去の作品が最大の壁となってる感じがする。 不夜城より夜光虫やダークムーンの方が小説として出来がいい
キャラは健一が一番だが 夜行虫が特別好きだ
暗手の続編でまた麗扮出てきてほしい 夜行虫は野球好きにはたまらないな。
日本で元スター選手⇒ケガで首⇒台湾に野球の場を求める
このくだりがすごくリアル。
終盤の「今夜は最高のピッチングをしてくれよ」でしびれた。 何年も前に不夜城読んだきりだったけど先日鎮魂歌読み終わった
両方とも面白いんだけど、名前が馴染みのなさすぎる名前・読みばっかでどれが誰だか分かりにくい
終盤になってやっと分かるようになったけどさ そういう風になるの自明なんだからスマホのメモでもなんでもいいからキャラ名と特徴一行ずつ箇条書きにでもしろよ
そんなんじゃ読んでても面白さ味わえないだろうし何よりそんな感覚で読んでる時間くそ無駄だろ もう読んだのはずっと前だが、中国人名の発音がむしろ新鮮で、
帰って、キャラ名の判別はつきやすかったなあ ヘブン
単行本 – 2018/10/25
新野 剛志 (著)
怪物的エンタメ「キングダム」待望のシリーズ第二弾!
「いこう、地獄に」欲望を喰い尽くす男が王国(東京)に還ってきた。真嶋貴士——覚醒。
「死に場所を見つけたのか」「いや、死に様を見つけたんだ」
自らの野望のため東京の裏社会に王国を築いた「武蔵野連合」のナンバー2、真嶋貴士。後ろ盾の暴力団に歯向かい東京を牛耳るはずだったがその企みは多くの犠牲者と復讐者を生み破綻したーー。
数年後、東京から消えた真嶋の姿はタイのジャングルの奥深く、覚醒剤ビジネスの大元ナムのアジトにあった。
「世の中、クソみたいなやつが多すぎる」
覚醒剤ビジネス、大物政治家との癒着、芸能界との黒い噂、
売春斡旋、当籤金詐欺、宗教団体の罠、暴力団の報復
悪に勝つのは悪でしかない−—真嶋の復讐が始まる。 結局不夜城、不夜城U、夜光虫、漂流街以外は面白い本ない気がする
全作品きちんとゆっくり時間かけて読んでの感想 生誕祭は金田が出てくるまで面白かったんだけどなぁ
虚の王も結構好き 昔の作品はだいたい好き
ほとんど面白いしたまにとんでもなく面白い作品がある、という感じ
で最近の作品はだいたいイマイチでたまにとんでもなくつまんない作品がある、という感じ ワンパターンだろうと、逃走劇路線が一番面白い。
歴史もの(およぶものなき)もよくできてると思うけど、馳でなくていいと思た。 雪炎、アマゾンの評価が高かったから読んでみたけど駄作だったな
有能弁護士として描かれている小島が馬鹿過ぎる >>568
漂流街なんかよりはダークムーンの方が面白い 不夜城は「売れたからって無理やり続編作ったら駄作になった」っていう海外映画みたいだった。 健一のキャラ崩れすぎ。
2作目以降は健一は失踪したってことにして一切登場させなきゃよかった。 不夜城2は十分面白い
3はどうしようもない駄作だが 2は面白いけど健一は名前だけの登場で、セリフとかはなくてよかった。
不夜城では人間らしくていいキャラだったのに、2ではただの陰湿な奴にしか見えない。 山岳アンソロジー、馳の文章は数ページの序文だけ
選者なら巻末に詳しい解説を書いて欲しかった 暗手は評価高いみたいだけど、前作には及ばないと思った。
最後らへんで続編におわせてるけど、まだやるのかな。 初期の作品は割と読んだが、リーファンが一番そそる感じがするな 馳星周のツイッター本物?
競馬のことしかつぶやいて
ないけど。 偽物でしょ。
10年前くらいまでブログやてたけど、ネット系は二度とやらないって書いてた覚えがある。 >>568
同意する
その他の作品も似たようなものなんだけど、不夜城、夜光虫、漂流街はデビュー間近の作品でいい意味で作家の緊張感が伝わってくる。
それ以降の作品などこか弛緩してる ダークムーンも確かにいいね
ギリ熱量を保ってる頃の作品 ノワールの名手、馳 星周が選んだ傑作山岳ミステリーアンソロジー。
松本清張『遭難』(初出1958年)
社会派ミステリーの大家・松本清張の山岳小説。「岳人に悪人はいない」と聞いた清張が、その公式的な言葉の陰に個の悪がひそんでいるのではないかと考え執筆した意欲作。
新田次郎『錆びたピッケル』(初出1962年)
マッターホルンで滑落死した友人の墓前に供えられていた首が欠け落ちたピッケル。ラスト1行から広がる茫漠な心理。
加藤 薫『遭難』(初出1969年)
直木賞候補作。自らの過去の遭難をもとに小説化し話題。山岳パーティの遭難時における暗い心理のあわい。
森村誠一『垂直の陥穽』(初出1971年)
1960年に発生した谷川岳宙吊り遺体収容遭難を参考に描かれた作品。過酷な状況での犯罪者の心理描写は著者ならではの読み応え。 今はまた競馬と馬と犬に夢中?
山と写真はどうなったんだ? 10年ぶり以上にマンゴーレイン読んでるけど、本当に昔は面白いの書いてたよな
最近のはクソすぎてまともに読めない もう夜行虫のシリーズしか読まない
台湾に帰って完結してくれないかな こいつの小説って同じ言葉を繰り返してばかりで読んでてつまらんよね 健一に葉巻のうんちく語らせた時に、なんか物語の世界観が壊れた気がして幻滅した
作者が葉巻の本を出すくらい葉巻が好きなのはわかるけど ダークムーンくっそつまらんな
もうこいつの本は読むのやめるわ >>612
不夜城、漂流街、夜光虫、マンゴーレイン、雪炎、生誕祭
途中で投げたのは、
弥勒世、比ぶ者なき、神奈備、9.11クラブ、神の涙、ダークムーン
同じ描写をオナニーのように頻発されるの本当キツイ 何となく分かる
年に1冊くらいの間隔で読むと満足する 基本的に作品出しすぎなんだよな
だから出す小説の内容がむちゃくちゃ薄い
横山秀夫まで行かなくても数年に一度の渾身の一撃が欲しい 警察もの、動物もの、歴史ものとか色々書いたが、やっぱり漂流街とかダークムーンくらいまでの初期のノワール逃亡劇がいい。 漂流街はイマイチだなあ
あれだったらダークムーンの方が読み応えあるし面白い 小説すばるで連載が始まった「黄金旅程」いいな
北海道が舞台で、競走馬の育成と挫折した騎手のリベンジの物語になりそう
競馬の世界、作風に似合う 挫折した騎手というのが、薬物で服役した元G1騎手
金が必要って言ってる 龍が如くが7で893要素ほぼ無くなったのでもう遊ぶのやめて
監修された馳星周の小説読む事にしました >>211
そのあたりはジャンルが横断しているんだからなんの違和感もないが? >>236
原稿料は大御所でももっと安い。
小説誌なんてほとんど赤字だしな。 >>248
小説や映画がじゃなくて、現実がそう。
男性ばっかりの閉鎖的な組織、団体は衆道の人多い。男子校、体育会(特に武道系)、警察、軍隊、893… 馳先生の作品はどれも悪くないけど、やっぱり不夜城が別格すぎる。
年に1回は読み返してる。世界観がすごくいい。 夜行虫が面白さでは飛び抜けてた
不夜城も面白かった
生誕祭も途中まで面白かったのに金田が出てきた辺りで少し萎えた 夜光虫も傑作だけど続編の暗手はダメだった。
夜光虫の最後は馳作品にはないくらい切なく綺麗に終わってたのに、無理やり引き延ばすから・・。 暗手はいろいろ残念だった
台湾に戻って完結させてくれるのを期待してる 鎮魂歌も酷かったな。健一のキャラ崩壊したし。長恨歌はもう論外。 ラストに近づくと急にしっちゃかめっちゃかになって主要キャラの大物感が削がれる。ってこの人の作品よくある。みるくゆーも好きなんだがラストだけ残念すぎるんだよな。破滅の美学はいいんだが、雑になるのはやめて欲しいわ。 毎日新聞夕刊小説スミレの香り
読んでる人いる?
途中までずっと良かったのに
最後の最後でぶち壊し
腹立つ 尼だと歴史小説の評価が高いけど実際のところどうなの?
ノワール好きも楽しめそうな感じのなの? スライダー得意なプロ野球選手が落ちぶれて台湾で野球賭博に加担するのってなんだっけ?
加倉さん加倉さんってやつ
あれは救いが無くて良かった 健一「何があったか話せ」
秋生「台湾語でか?」
健一「馬鹿野郎」
鎮魂歌のここ何度読んでも笑える 変態のホモが出てきた小説ですよね?
読み直してみよう ひょえー
おめでとうございます
自分にとってはもう名前を聴いても作品を追っかける対象じゃなくなってたけど
受賞となると読んで見たくなるね ツイッターみるとこんなファンいたのかと思うわ
ここも過疎スレだったのに… 北方が船戸の時みたいに他の選考委員に土下座して頼んだんだろう 会見おもしろかったな。ワイン飲みながらなんて早々いないんじゃないか。 正直丸20年読んでないけどこれは面白いんだろうか
佐々木譲もだけど今更だよな 長いことファンだったけど候補になってたのも知らんかったわw
しかも7回て 宮部みゆきさんが会見し、「初回投票から馳作品が高得点で、割とすんなり決まった」と経緯を説明した。
受賞作は、東日本大震災から熊本地震まで、列島を旅する犬と人々との絆を描いた連作短編集。
「犬を擬人化せず人間のストーリーとしたのが優れており、余分なところがない作品」と絶賛された。
馳さんは候補7回目で、ノワール(裏社会)小説のイメージが強いが「候補回数は意識されなかったし、善人ばかりでない人物像は馳さんでなければ書けない」とされた おめでとう!
この方なんとかレーニンって名前でrockin' onのライターしてたよね? ソウルメイトとか書いてたから
ワンちゃん好きな人かと思ったら25年以上犬と暮らすその通り大好きな人だったんだね
「動物を書くのはズルいと言われるかもしれない。けれど、すいません。本当に大好きなので。犬がいなかったら人間はもっと傲慢になっていたと思う」
と、受賞後のインタビューで言ってたの朝のとくダネで見た。本読みたくなった この作家のクズの話ばかり好んで読んできたから、どうも真面目な本に手が伸びんな。どうしようもないクズの話が好きだ。 偶然 ゴールデン街コーリング読んでる時に直木賞授賞のニュース
なんか感動した
小説の本人役の坂本におめでとうと心の中で語りかけてしまった デビュー作の不夜城読んだきりだけど今回受賞でちょっとググってたら
>>674の言う通りでちょっとびっくりした。
病気の犬のために軽井沢に引っ越したりね。 本当に犬が好きなんだなぁって
時間ができたらまたいろいろこの人の読みたくなった (´・ω・`) >>671
若いときは多数のペンネームで小説・コラム・評論を書きまくっていたと記憶しています。
『不夜城』出版に際し「(馳星周としての)処女作」という扱いにして
その辺の経歴を実質的に闇に葬ったハズ。 >>675
だな
だが約束の地は好きだったな
女がチンポ出した弟にいきなりレイプされ殺して逃亡した話はよかった 素顔見たことがあるけど、蛭子能収みたいな顔してるよ 本名で評論書いてたのは知ってたが別名義で小説も書いてたのか
知らなかった
読んでみたいな >>682
「忘れろ。長生きしたけりゃ詮索はするな...」
セイシュウは682の掌に千円札をすべりこませた >>675
馳自身もうクズの話とか歳取ってそんな書きたくないんじゃないかな
読者である俺も歳のせいか食傷気味だしシャブやってレイプしてとかもういいよって思うわ >>682
つ 『酔いどれの墓標』(佐山アキラ名義・「ウィザードリィ小説アンソロジー」に収録) 暗手を読んだ。イマイチ。大森姉弟みたいな普通の人の描き方がどうも好かんかったな。 20年ぶり位に作品買って読んだ
救いのなさは変わらないなあ
自分も犬を飼うようになったから沁みた 直木賞受賞しようがこの人の作品はノワールじゃないと読む気がせん
堅気を描くのが下手というか会話といい心理描写といいなんか違和感があるんだよな 犬の奴ってソウルメイトで懲りたし
賞貰った奴って不夜城シリーズ並みに面白いの?
ツタヤで平置きやったけど 「人間を類型で簡潔に切り取るハードボイルドに、それ自体は小説的な言語化が難しい犬というモチーフを合わせて、
大人の童話に仕立てたのであろう。」「しかし本作は、ハードボイルドとしても動物の物語としても終始平板で深みを欠き、評者には積極的に推すべき点が見当たらなかった。」 この人の作品地理が細かくて正確でいいね
グーグルマップ見ながら読んでる 「暗闇で踊れ」を読了。Amazonの評価はイマイチだったが好みだったな。所々強引な展開と感じる場所も多かったが。 「ゴールデン街コーリング」面白かった
たまたまテレビで内藤陳と馳星周(当時20歳)がゴールデン街で飲み屋(深夜プラスワンか)やってる映像見て読んだんだけど
映像で見る限り馳星周楽しそうだったぞw >>691で紹介されている書評が的確だ。
よりによって、この作品に直木賞はだめだ。
それでも、少年と犬の最終章を読んで泣いてしまった。こんなもので泣くとは、我ながら焼きが回ったと思った。 アンタッチャブル、アンタッチャブル2読んだけどすげえ駄作
3とか絶対出すなよな
最近ベトナム人の犯罪目立つからベトナム人主役の本書いてほしいわ 豚とか子牛とかニュースでやってたな
後スイカとか農作物も 俺のベトナム人の印象って
大国アメリカにも舐められない奴等ってのが薄れて来た はよ夜行虫と暗手の続編書いてくれ
それ読んだら馳はもう読まないから 大して本好きでも無い俺が不夜城と鎮魂歌あっという間に読んだ。他も読んだけど題名明らかに残ってるのはこれだけ。 『蒼き山嶺』読んでるけどあまりに話ができすぎで読むのが嫌になってきた。
この人の他の作品もこんな感じなんでしょうか?ちなみに今360ページぐらいです。 『蒼き山嶺』のストーリーはちょっとトンデモだね
でもラストは印象的だから割と好き 不夜城の新装文庫本が無いな
鎮魂歌長恨歌は買えたが
何年か前に一度読んだから良いんやけどコレクション的に困ってる 黄金旅程の連載が終わった
おもしろかった
これから単行本で読む人にはおすすめだな 不夜城を読んでハマって他の作品も読んでみたいと思うんですがおすすめありますか?前スレ前スレとか眺めてると夜光虫、漂流街などが挙げられていたのですが他にもあればお願いします 少年と犬よんでるけどさ、序盤でミスが出てるね。
「ミゲルは後部座席に乗った」
とあるがその直後に
「ミゲルは後ろの2人に早口で捲し立てた」
とある。
後部座席のさらに後ろには誰もいないのに、ホラーかよw >>717
ガイジンは3人、ホセは助手席、
ミゲルは後部座席。
3シートでも後ろには多くてあと1人しかいない。
ホラー小説でした。 >>720
ネタバレになるのであれだが
例の女と例の場所に行き例のモノを探しにいく 初めて不夜城を読んだ
夏美は健一じゃなく富春と同じ種類の人間だと思う
こいつらすごい似てると思いながら読んでたのでやっぱりなと 個人的には初期の馳ノワールの傑作は漂流街だと思う。巻き込まれ型の健一や加倉タイプの主人公より破滅型のマーリオタイプのほうがノワールには合ってる。 不夜城は夏の話なのに映画は冬なのがダメだな
他にも色々ダメ過ぎるけど 初期の作家の年齢と登場人物がほぼ同じ年代の荒削りさが好きだった。徐々にプライベート見せるようになって普通の作家になった。食えてるだけ凄いけど。 黄金旅程は面白いのかな?
ちなみに馳のノワールが好きなだけで競馬には全く興味がない >>730
そっち系か
少年と犬は面白かったから買ってもいいか 『黄金旅程』は後半の頁数が足りないので全部説明で済ませよう感が凄かったのと、人間ドラマ部分で起伏をつけようとし過ぎている部分が気になった ゴールデン街コーリング読んだ
2/3くらいまでは面白く読めたけど香って女の子が出て来てから急につまらなくなった
くっついてエンドはなんかガッカリ 主人公が著者の分身だから香は奥さんがモデルなんだろうし良い話なんだろうけどね…キャラも行動もあまりにも平凡過ぎて
まるっきり事実を書いてるわけじゃないんだからもうちょっと面白く出来なかったのかな 少年と犬を読んだ
最後まで我慢したが、ラストで爆笑してしまった
なんだこれ?
馳星周は鬼束ちひろの歌詞をダサいだなんだとこき下ろしていたはずなのにな
自分が使うダサい慣用句はダサくないんだろうか
それとも、ダサい慣用句でアホみたいな物語を書いても、
震災ポルノだから評価されちゃう、出版業界にはバカが大勢いるんですよ、
って告発系の実験小説なのか?
ともかく、時間の無駄だった >>738
ブログ?
ttp://www.hase-seisyu.com/note/020411.html >>739
ありがとう
鬼束ちひろよりも布袋寅泰に対する言葉の方がキツく感じたけどw 少年と犬読んでるけどさ(別に311関係なくね)、
話は面白いけど、文学的には稚拙じゃね? 少年と犬を読んだ限りで浮かび上がる著者の人物像
・以前出張の多い職についており、よく田舎に行った
・犬を飼っていたし、今も飼っている
・犬の飼い方にうるさい
・車がそこそこ好き
・親戚と財産などでトラブルやいざこざがある
・喫煙者 あと、
・24時間365日常に胃捻転に気をつけてそう 馳星周と梁石日を定期的に読まないと、男は朽ちていく 禁煙してから読まなくなった。犬も生涯飼う気無くて飼ってると知ってからなんか違う。
不夜城と鎮魂歌は素晴らしいのは変わらない。 生涯飼わないのは犬のこと考えたらそういう結論に至ったんじゃなくて?
子供もいないみたいだし 「遠くない未来に、私は死ぬ」。病とは無縁だった
著者・花村萬月が、このままでは2年後の生存率が20%の
骨髄性異形成(こつずいせい・いけいせい)症候群に罹り、骨髄移植を受けることになった。それは現在まで続く地獄の始まりだった 新刊出たね、月の王
あらすじだけ読んだ感じ平井和正のウルフガイシリーズへのオマージュ作品かな? リーファンをJULIAで脳内再生した(*´∇`*) 前戯なしいきなり挿入みたいなセックス描写多くてセックス下手なイメージ 暗手良かった
主人公がパワーアップした泉新一みたいになっていたけどw 自民全体でここまでズブズブとは。煉獄の使徒もそこまで荒唐無稽じゃなかったんだな 自民全体でここまでズブズブとは。煉獄の使徒もそこまで荒唐無稽じゃなかったんだな 評判いいから不夜城あたりから読んでみたいがノワールということで読後感はどうなのでしょうか?読んで人間性が腐るようならやめときます 侍従長が序盤から終盤まで安定してショボかったな
切れ者には全然見えなかったわw 麗芬は最高のヒロイン
夜行虫シリーズの完結編でまた登場してほしい 総理と警察庁長官と公安トップが反日思想を持ったカルト教団の手先で、
日本人に復讐する為に霊感商法で金を奪い、改憲して民主主義と人権を消滅させようと目論んでいた
徳川以後から続く上級国民の元総理が暗殺される
クロコーチと煉獄の死徒を足して2で割らないのが現実世界になっている
現実が小説を超えているよ
多分、安倍はCIAに暗殺されたんだしな
安倍が掲げた共産主義革命憲法草案はアメリカの民主主義を広めるという世界戦略の脅威になった
CIAが小池百合子を総理にしようとして失敗した事は報道されている
下野させられない、検察と警察も支配されて逮捕もできないとなれば、殺すしかなかったのだろう 中村長官が辞任して、次に就任する長官が黒幕かと思ってしまうじゃないか いま小説すばるでやってる「フェスタ」いいな
前作の「黄金旅程」は前科者の騎手とか装蹄師と獣医の恋愛とか余計なエピソードが多かったんだけど、今回は今のところ真っ当な競馬関係者しか出てない
主役のカムナビという馬の描写が多いよ
面白い ダークムーン、エルロイ文体丸パクはご愛嬌でいいとして、めっちゃかったるい
いま半分くらい
この先面白くなるのか? これ ステイゴールド外伝、まあまあおもしろかった
漫画みたいにサクサク読めるし 1994年に、私が日本語で書いたノンフィクション書籍『蛇頭』は日本でベストセラーとなった。
ベトナム難民を装った福建省出身の密航者が多かった時期にも一致したため、同書に対する日本社会の関心度が高く、日本メディアでの露出も多かった。
中国経済の急速な発展で、08年北京オリンピック以降、多くの中国人が自由に海外旅行へ出られるようになり、いまや多くの国々の観光事業を支える
重要な顧客にもなった。こうした社会事情の変化もあり、『蛇頭』もやがて絶版となった。
ベストセラーの作品が絶版となったことに対し、私はむしろ中国社会の進歩を表した一つの現象だと受け止め、中国はもう密航者を作りださないだろうと信じた。
こう信じていただけに、米国とメキシコとの国境を目指す中国人密入国者が大勢いるという最新の報道を読んだ私は絶句したのだ。
拙著『蛇頭』を取材していた頃、蛇頭は比較的貧しい暮らしをしていた福建省出身者がほとんどを占める密航者を「鴨子(カモ)」と呼んでいた。
しかし、いまは、知識人が多く、密航者は自らのことを「走線人(ルート走破者)」と呼ぶ。密航者の構成内容の変化に、中国の社会事情が色濃く影を落としている。