馳星周 part5
生誕祭は金田が出てくるまで面白かったんだけどなぁ
虚の王も結構好き 昔の作品はだいたい好き
ほとんど面白いしたまにとんでもなく面白い作品がある、という感じ
で最近の作品はだいたいイマイチでたまにとんでもなくつまんない作品がある、という感じ ワンパターンだろうと、逃走劇路線が一番面白い。
歴史もの(およぶものなき)もよくできてると思うけど、馳でなくていいと思た。 雪炎、アマゾンの評価が高かったから読んでみたけど駄作だったな
有能弁護士として描かれている小島が馬鹿過ぎる >>568
漂流街なんかよりはダークムーンの方が面白い 不夜城は「売れたからって無理やり続編作ったら駄作になった」っていう海外映画みたいだった。 健一のキャラ崩れすぎ。
2作目以降は健一は失踪したってことにして一切登場させなきゃよかった。 不夜城2は十分面白い
3はどうしようもない駄作だが 2は面白いけど健一は名前だけの登場で、セリフとかはなくてよかった。
不夜城では人間らしくていいキャラだったのに、2ではただの陰湿な奴にしか見えない。 山岳アンソロジー、馳の文章は数ページの序文だけ
選者なら巻末に詳しい解説を書いて欲しかった 暗手は評価高いみたいだけど、前作には及ばないと思った。
最後らへんで続編におわせてるけど、まだやるのかな。 初期の作品は割と読んだが、リーファンが一番そそる感じがするな 馳星周のツイッター本物?
競馬のことしかつぶやいて
ないけど。 偽物でしょ。
10年前くらいまでブログやてたけど、ネット系は二度とやらないって書いてた覚えがある。 >>568
同意する
その他の作品も似たようなものなんだけど、不夜城、夜光虫、漂流街はデビュー間近の作品でいい意味で作家の緊張感が伝わってくる。
それ以降の作品などこか弛緩してる ダークムーンも確かにいいね
ギリ熱量を保ってる頃の作品 ノワールの名手、馳 星周が選んだ傑作山岳ミステリーアンソロジー。
松本清張『遭難』(初出1958年)
社会派ミステリーの大家・松本清張の山岳小説。「岳人に悪人はいない」と聞いた清張が、その公式的な言葉の陰に個の悪がひそんでいるのではないかと考え執筆した意欲作。
新田次郎『錆びたピッケル』(初出1962年)
マッターホルンで滑落死した友人の墓前に供えられていた首が欠け落ちたピッケル。ラスト1行から広がる茫漠な心理。
加藤 薫『遭難』(初出1969年)
直木賞候補作。自らの過去の遭難をもとに小説化し話題。山岳パーティの遭難時における暗い心理のあわい。
森村誠一『垂直の陥穽』(初出1971年)
1960年に発生した谷川岳宙吊り遺体収容遭難を参考に描かれた作品。過酷な状況での犯罪者の心理描写は著者ならではの読み応え。 今はまた競馬と馬と犬に夢中?
山と写真はどうなったんだ? 10年ぶり以上にマンゴーレイン読んでるけど、本当に昔は面白いの書いてたよな
最近のはクソすぎてまともに読めない もう夜行虫のシリーズしか読まない
台湾に帰って完結してくれないかな こいつの小説って同じ言葉を繰り返してばかりで読んでてつまらんよね 健一に葉巻のうんちく語らせた時に、なんか物語の世界観が壊れた気がして幻滅した
作者が葉巻の本を出すくらい葉巻が好きなのはわかるけど ダークムーンくっそつまらんな
もうこいつの本は読むのやめるわ >>612
不夜城、漂流街、夜光虫、マンゴーレイン、雪炎、生誕祭
途中で投げたのは、
弥勒世、比ぶ者なき、神奈備、9.11クラブ、神の涙、ダークムーン
同じ描写をオナニーのように頻発されるの本当キツイ 何となく分かる
年に1冊くらいの間隔で読むと満足する 基本的に作品出しすぎなんだよな
だから出す小説の内容がむちゃくちゃ薄い
横山秀夫まで行かなくても数年に一度の渾身の一撃が欲しい 警察もの、動物もの、歴史ものとか色々書いたが、やっぱり漂流街とかダークムーンくらいまでの初期のノワール逃亡劇がいい。 漂流街はイマイチだなあ
あれだったらダークムーンの方が読み応えあるし面白い 小説すばるで連載が始まった「黄金旅程」いいな
北海道が舞台で、競走馬の育成と挫折した騎手のリベンジの物語になりそう
競馬の世界、作風に似合う 挫折した騎手というのが、薬物で服役した元G1騎手
金が必要って言ってる 龍が如くが7で893要素ほぼ無くなったのでもう遊ぶのやめて
監修された馳星周の小説読む事にしました >>211
そのあたりはジャンルが横断しているんだからなんの違和感もないが? >>236
原稿料は大御所でももっと安い。
小説誌なんてほとんど赤字だしな。 >>248
小説や映画がじゃなくて、現実がそう。
男性ばっかりの閉鎖的な組織、団体は衆道の人多い。男子校、体育会(特に武道系)、警察、軍隊、893… 馳先生の作品はどれも悪くないけど、やっぱり不夜城が別格すぎる。
年に1回は読み返してる。世界観がすごくいい。 夜行虫が面白さでは飛び抜けてた
不夜城も面白かった
生誕祭も途中まで面白かったのに金田が出てきた辺りで少し萎えた 夜光虫も傑作だけど続編の暗手はダメだった。
夜光虫の最後は馳作品にはないくらい切なく綺麗に終わってたのに、無理やり引き延ばすから・・。 暗手はいろいろ残念だった
台湾に戻って完結させてくれるのを期待してる 鎮魂歌も酷かったな。健一のキャラ崩壊したし。長恨歌はもう論外。 ラストに近づくと急にしっちゃかめっちゃかになって主要キャラの大物感が削がれる。ってこの人の作品よくある。みるくゆーも好きなんだがラストだけ残念すぎるんだよな。破滅の美学はいいんだが、雑になるのはやめて欲しいわ。 毎日新聞夕刊小説スミレの香り
読んでる人いる?
途中までずっと良かったのに
最後の最後でぶち壊し
腹立つ 尼だと歴史小説の評価が高いけど実際のところどうなの?
ノワール好きも楽しめそうな感じのなの? スライダー得意なプロ野球選手が落ちぶれて台湾で野球賭博に加担するのってなんだっけ?
加倉さん加倉さんってやつ
あれは救いが無くて良かった 健一「何があったか話せ」
秋生「台湾語でか?」
健一「馬鹿野郎」
鎮魂歌のここ何度読んでも笑える 変態のホモが出てきた小説ですよね?
読み直してみよう ひょえー
おめでとうございます
自分にとってはもう名前を聴いても作品を追っかける対象じゃなくなってたけど
受賞となると読んで見たくなるね ツイッターみるとこんなファンいたのかと思うわ
ここも過疎スレだったのに… 北方が船戸の時みたいに他の選考委員に土下座して頼んだんだろう 会見おもしろかったな。ワイン飲みながらなんて早々いないんじゃないか。 正直丸20年読んでないけどこれは面白いんだろうか
佐々木譲もだけど今更だよな 長いことファンだったけど候補になってたのも知らんかったわw
しかも7回て