馳星周 part5
警察もの、動物もの、歴史ものとか色々書いたが、やっぱり漂流街とかダークムーンくらいまでの初期のノワール逃亡劇がいい。 漂流街はイマイチだなあ
あれだったらダークムーンの方が読み応えあるし面白い 小説すばるで連載が始まった「黄金旅程」いいな
北海道が舞台で、競走馬の育成と挫折した騎手のリベンジの物語になりそう
競馬の世界、作風に似合う 挫折した騎手というのが、薬物で服役した元G1騎手
金が必要って言ってる 龍が如くが7で893要素ほぼ無くなったのでもう遊ぶのやめて
監修された馳星周の小説読む事にしました >>211
そのあたりはジャンルが横断しているんだからなんの違和感もないが? >>236
原稿料は大御所でももっと安い。
小説誌なんてほとんど赤字だしな。 >>248
小説や映画がじゃなくて、現実がそう。
男性ばっかりの閉鎖的な組織、団体は衆道の人多い。男子校、体育会(特に武道系)、警察、軍隊、893… 馳先生の作品はどれも悪くないけど、やっぱり不夜城が別格すぎる。
年に1回は読み返してる。世界観がすごくいい。 夜行虫が面白さでは飛び抜けてた
不夜城も面白かった
生誕祭も途中まで面白かったのに金田が出てきた辺りで少し萎えた 夜光虫も傑作だけど続編の暗手はダメだった。
夜光虫の最後は馳作品にはないくらい切なく綺麗に終わってたのに、無理やり引き延ばすから・・。 暗手はいろいろ残念だった
台湾に戻って完結させてくれるのを期待してる 鎮魂歌も酷かったな。健一のキャラ崩壊したし。長恨歌はもう論外。 ラストに近づくと急にしっちゃかめっちゃかになって主要キャラの大物感が削がれる。ってこの人の作品よくある。みるくゆーも好きなんだがラストだけ残念すぎるんだよな。破滅の美学はいいんだが、雑になるのはやめて欲しいわ。 毎日新聞夕刊小説スミレの香り
読んでる人いる?
途中までずっと良かったのに
最後の最後でぶち壊し
腹立つ 尼だと歴史小説の評価が高いけど実際のところどうなの?
ノワール好きも楽しめそうな感じのなの? スライダー得意なプロ野球選手が落ちぶれて台湾で野球賭博に加担するのってなんだっけ?
加倉さん加倉さんってやつ
あれは救いが無くて良かった 健一「何があったか話せ」
秋生「台湾語でか?」
健一「馬鹿野郎」
鎮魂歌のここ何度読んでも笑える 変態のホモが出てきた小説ですよね?
読み直してみよう ひょえー
おめでとうございます
自分にとってはもう名前を聴いても作品を追っかける対象じゃなくなってたけど
受賞となると読んで見たくなるね ツイッターみるとこんなファンいたのかと思うわ
ここも過疎スレだったのに… 北方が船戸の時みたいに他の選考委員に土下座して頼んだんだろう 会見おもしろかったな。ワイン飲みながらなんて早々いないんじゃないか。 正直丸20年読んでないけどこれは面白いんだろうか
佐々木譲もだけど今更だよな 長いことファンだったけど候補になってたのも知らんかったわw
しかも7回て 宮部みゆきさんが会見し、「初回投票から馳作品が高得点で、割とすんなり決まった」と経緯を説明した。
受賞作は、東日本大震災から熊本地震まで、列島を旅する犬と人々との絆を描いた連作短編集。
「犬を擬人化せず人間のストーリーとしたのが優れており、余分なところがない作品」と絶賛された。
馳さんは候補7回目で、ノワール(裏社会)小説のイメージが強いが「候補回数は意識されなかったし、善人ばかりでない人物像は馳さんでなければ書けない」とされた おめでとう!
この方なんとかレーニンって名前でrockin' onのライターしてたよね? ソウルメイトとか書いてたから
ワンちゃん好きな人かと思ったら25年以上犬と暮らすその通り大好きな人だったんだね
「動物を書くのはズルいと言われるかもしれない。けれど、すいません。本当に大好きなので。犬がいなかったら人間はもっと傲慢になっていたと思う」
と、受賞後のインタビューで言ってたの朝のとくダネで見た。本読みたくなった この作家のクズの話ばかり好んで読んできたから、どうも真面目な本に手が伸びんな。どうしようもないクズの話が好きだ。 偶然 ゴールデン街コーリング読んでる時に直木賞授賞のニュース
なんか感動した
小説の本人役の坂本におめでとうと心の中で語りかけてしまった デビュー作の不夜城読んだきりだけど今回受賞でちょっとググってたら
>>674の言う通りでちょっとびっくりした。
病気の犬のために軽井沢に引っ越したりね。 本当に犬が好きなんだなぁって
時間ができたらまたいろいろこの人の読みたくなった (´・ω・`) >>671
若いときは多数のペンネームで小説・コラム・評論を書きまくっていたと記憶しています。
『不夜城』出版に際し「(馳星周としての)処女作」という扱いにして
その辺の経歴を実質的に闇に葬ったハズ。 >>675
だな
だが約束の地は好きだったな
女がチンポ出した弟にいきなりレイプされ殺して逃亡した話はよかった 素顔見たことがあるけど、蛭子能収みたいな顔してるよ 本名で評論書いてたのは知ってたが別名義で小説も書いてたのか
知らなかった
読んでみたいな >>682
「忘れろ。長生きしたけりゃ詮索はするな...」
セイシュウは682の掌に千円札をすべりこませた >>675
馳自身もうクズの話とか歳取ってそんな書きたくないんじゃないかな
読者である俺も歳のせいか食傷気味だしシャブやってレイプしてとかもういいよって思うわ >>682
つ 『酔いどれの墓標』(佐山アキラ名義・「ウィザードリィ小説アンソロジー」に収録) 暗手を読んだ。イマイチ。大森姉弟みたいな普通の人の描き方がどうも好かんかったな。 20年ぶり位に作品買って読んだ
救いのなさは変わらないなあ
自分も犬を飼うようになったから沁みた 直木賞受賞しようがこの人の作品はノワールじゃないと読む気がせん
堅気を描くのが下手というか会話といい心理描写といいなんか違和感があるんだよな 犬の奴ってソウルメイトで懲りたし
賞貰った奴って不夜城シリーズ並みに面白いの?
ツタヤで平置きやったけど 「人間を類型で簡潔に切り取るハードボイルドに、それ自体は小説的な言語化が難しい犬というモチーフを合わせて、
大人の童話に仕立てたのであろう。」「しかし本作は、ハードボイルドとしても動物の物語としても終始平板で深みを欠き、評者には積極的に推すべき点が見当たらなかった。」 この人の作品地理が細かくて正確でいいね
グーグルマップ見ながら読んでる 「暗闇で踊れ」を読了。Amazonの評価はイマイチだったが好みだったな。所々強引な展開と感じる場所も多かったが。 「ゴールデン街コーリング」面白かった
たまたまテレビで内藤陳と馳星周(当時20歳)がゴールデン街で飲み屋(深夜プラスワンか)やってる映像見て読んだんだけど
映像で見る限り馳星周楽しそうだったぞw >>691で紹介されている書評が的確だ。
よりによって、この作品に直木賞はだめだ。
それでも、少年と犬の最終章を読んで泣いてしまった。こんなもので泣くとは、我ながら焼きが回ったと思った。 アンタッチャブル、アンタッチャブル2読んだけどすげえ駄作
3とか絶対出すなよな
最近ベトナム人の犯罪目立つからベトナム人主役の本書いてほしいわ 豚とか子牛とかニュースでやってたな
後スイカとか農作物も 俺のベトナム人の印象って
大国アメリカにも舐められない奴等ってのが薄れて来た はよ夜行虫と暗手の続編書いてくれ
それ読んだら馳はもう読まないから 大して本好きでも無い俺が不夜城と鎮魂歌あっという間に読んだ。他も読んだけど題名明らかに残ってるのはこれだけ。 『蒼き山嶺』読んでるけどあまりに話ができすぎで読むのが嫌になってきた。
この人の他の作品もこんな感じなんでしょうか?ちなみに今360ページぐらいです。 『蒼き山嶺』のストーリーはちょっとトンデモだね
でもラストは印象的だから割と好き 不夜城の新装文庫本が無いな
鎮魂歌長恨歌は買えたが
何年か前に一度読んだから良いんやけどコレクション的に困ってる 黄金旅程の連載が終わった
おもしろかった
これから単行本で読む人にはおすすめだな 不夜城を読んでハマって他の作品も読んでみたいと思うんですがおすすめありますか?前スレ前スレとか眺めてると夜光虫、漂流街などが挙げられていたのですが他にもあればお願いします 少年と犬よんでるけどさ、序盤でミスが出てるね。
「ミゲルは後部座席に乗った」
とあるがその直後に
「ミゲルは後ろの2人に早口で捲し立てた」
とある。
後部座席のさらに後ろには誰もいないのに、ホラーかよw