★映画化・テレビ化して成功したミステリー★
古今東西、日本・海外問わず。
どちらかと言うと失敗作のほうが多いけど・・・・ 『ハサミ男』はわりと好き。
むしろよく映画化する度胸があったなと関心する。
あの小説を映画化しろって言われても自分だったら裸足で逃げ出す。
監督は凄いと思った。 成功した、といえば…………東野圭吾は大成功だよね。 以前の眠りの森は貧乏たらしかっただけに今回のはかなり良くなってて安心した。
宮部みゆきは茂七と杉村三郎シリーズに関しては成功したと思う。 秘密は良かった。広末が良かったし、話も少し変えてたが
改悪ってほどじゃないし。
ガリレオシリーズは福山色が強すぎて、どうも今イチ 連ドラ版秘密(佐々木蔵之介、志田未来)ってどうだったんだろう。
あまり話題にもなってなかったようだけど。
>>6
あややが合わなさすぎ。 >>5
逆に原作のほうが映像化以降、福山を意識させる描写になっちゃったね。 真夏の方程式は面白かった
削ぎ落としすぎてやや説明不足な部分があるけど、わりと原作に忠実だったうような
トリックより、湯川と少年の交流にスポットが当ってるから、
ミステリーとしては弱い映画だったけどね 金田一耕介でしょ、やっぱ。
映画では見たことはあるが原作は読んだことがないって人のほうが多いし。
スケキヨとか湖の死体とか、小説より映画のほうが視覚的にインパクトがあり
映像化して知名度が上がった稀有な例 白夜行は俺も好き
山田孝之はハマってたと思う
まあ彼はどんな役でもこなしちゃうけど
綾瀬はるかは無理があったね…
映像化で大成功と言ったらやっぱり『砂の器』なのかなぁ アヒルと鴨のコインロッカー
叙述ミステリをよく頑張って映像化したものだ >>14
角川春樹の人生かけた勝負だったんだよな。
当時江戸川乱歩は講談社が囲い込んでいた。
松本清張は文春とテレビ朝日が優先権を持っていた。
だからどこも手を付けていない横溝正史を角川が
独占しようとした。 銭形平次とか…?
テレビは人情ものに傾いたけど
原作の方は意外ときっちり推理小説してるんだよな >>13
「鍵のかかった部屋」クオリティ高いよねえ
原作知らないけど6話の劇団のトリックとか、視覚効果を上手く使ってわかりやすく仕上げてた
あと個人的には「放課後はミステリーとともに」の出来が良いと思う 悪の教典はゴミ映画だった。サスペンスやミステリーと言うより、
単なる暴力映画だし ヒッチコック映画(アメリカ時代)で、あなたが個人的に好きな作品は?
http://sentaku.org/topics/51214683 「富豪刑事」 最初は主人公が女かよ!
と思ったが、深キョンが結構いい味を出していた。
夏八木勲の爺もよかった。
主人公の神戸刑事は主題歌歌ってたミッチーが
むしろ原作イメージに近いような気がしたがw ルームメイトが意外に良かったわ
原作と少し違うが、原作レイプすることなくうまく映像化してるし 古谷主演の犬神から手毬歌までの2クール連ドラはどれも良作だった。 白夜行は、映画版もテレビ版もけっこう良かったな
主旨は違ったけど、原作を本を読まない一般層やライト層にも広めた貢献度は認めるよ
でも映画版の、あの辺りのシーンはちょっとね・・・。女性は微妙に嫌悪感を感じるよ 映画板はせめて、前編・後編で分けてほしかった
あの分厚い本の内容で、2時間は短すぎる
雰囲気は、ドラマよりも原作の雰囲気出せていて良かったけどね 米国大使の愛人である謎の女・リンを深田恭子ってだけでもう原作改変の駄作ってことが読めるわー 分厚い本といえば「模倣犯」は主役のN一人でぶち壊しになってたな
予告編しか見てないけど 伊坂はどれも映画化はうまくいってると思う
スランバー、アヒ鴨、ピエロなど、大作系・マイナー配給に関わらず安定してる
原作を上手に料理して見やすくしてるかな 白夜行は、テレビ版は原作を大幅に改変し直してうまく行っていたと思う。
映画版は、雰囲気は良かったけど、ストーリーまとめるのに四苦八苦して、途中から意味不明な映画になっていた。
まあ原作自体がむずかしい粗筋だからね。
ところがこれ韓国版の映画もあって、映画版としてはこっちのほうがうまくまとめていた。 ガリレオは成功してる気がするわ、下手したら原作より面白い 横溝ものは古谷のTVシリーズはかなり造りが丁寧でいい
映画は犬神家・女王蜂・獄門島は良かった
病院坂と悪霊島はいまいち
八ツ墓村は論外ぷー 論外なのは、市川版「八ツ墓村」だろ?
野村版「八ツ墓村」は屈指の名作だと思うぞ。 ちょっと古いけど宮部みゆきの理由はすごいと思った。
よく映像化できたなぁ、と…。 >>36
原作のまんまやったら、トリックは穴だらけ。
殺人の動機はフェミニズム過ぎてついていけない・・・に
なっちゃうからな。
WOWOWあたりでやればよかったのに。 綾辻行人のアニメ版「Another」
叙述トリックを隠すためにホームページを偽装したり声優の演技を最大限に使ったっていうのにびっくりした スティーブン・キングは良い作品が多いと思う
ショーシャンク、グリーンマイルとか やっぱり「砂の器」
加藤剛主演の映画版だな
原作では前衛音楽家だった加賀英良をクラシックの作曲家に変えたのは良かった
あと、何より印象的なのが加藤嘉と幼い英良の遍路旅の映像
「砂の器」製作チームが次に作ったのが「八ツ墓村」だったはず
これも良かった さんざん既出だけど、市川昆の金田一シリーズ
「犬神家の一族」 「悪魔の手鞠唄」が特に好きだな
石坂浩二の金田一耕助、はまり役だった
トヨエツは、あかん ロバート・アルトマン監督の『ロング・グッドバイ』は時代設定もラストも原作と違うけど名作
NHK版はどうなるかな?
関係ないけどブルース・リーやスタローンやシュワルツェネッガーなど
無名時代にマーロウ映画でチンピラや用心棒をやっていた人は後に世界的アクションスターになる、というジンクスがあるな ベネディクト・カンバーバッチの「シャーロック」
自称高機能社会不適合者とかパイプの代わりにニコチンパッチとか、現代に設定を移して成功してる
怒りっぽいワトスンもいい
セカンドシーズン楽しみにしてる 「犬神家の一族」は異論あるだろうが横溝さんとはA級作とは思えなくて、そのぶん1976〜1977年の映画とドラマは大大満足だった。
特に女中対決、映画のはるさんとドラマのキヨちゃんは甲乙つけがたい。
はるさんが美貌なのにキヨちゃんはそうでもないところが二人の金田一に釣り合っているし。 >>51
ジェネラルは原作より映画の方が面白かった。ちゃんと殺人が起こるし。
アリアドネはドラマを見て、初めてトリックが理解できた。 東野は成功してるのも多いが、けっこう失敗してるのも多い
要は、量なんだよな >>40
だってそれセミドキュメンタリー形式で登場人物にすべてを語らせる
原作の語り口をそのまんまやってるからな。
そういう活字的なものをどう映像で見せていくかが醍醐味なのに
ほぼ全ての情報は音声から伝わるという。 氷菓
まんますぎて、後から原作読んだら
シナリオかよこれ?と思ってしまった なんでポアロが出てこない
和洋問わないんだろ?
主演のハマりっぷりがすげー >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめと口裏合せと口封じの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない傷になるなあ アガサの検察側の証人を映画にした「情婦」邦題が残念だが出来はとても良い >>66
情婦は素晴らしいね
今見ても全然鑑賞に耐えられる 最近映画にハマってる俺が、思いつくままに書いてみた。
クリスティでは『情婦』以外では『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』
ヒッチコックでは『サイコ』『めまい』『鳥』
ほかには
『太陽がいっぱい』『黒衣の花嫁』『薔薇の名前』
日本では
『天国と地獄』『大誘拐』『Wの悲劇』『飢餓海峡』 薔薇の名前とかドグラ・マグラは原作への入門としてちょうどいい映像作品
はやく黒死館殺人事件を作るんだ! 国産「羅生門」
洋物「薔薇の名前」
これしかない! 羅生門というか藪の中だよな
映画は評価高いけど正直短編読めば十分な内容 今邑彩作品のドラマ化「裏窓殺人事件」「少女Aの殺人」は、なかなかいい出来だと思う。映画化「ルームメイト」はあまり…。
ヒッチコックの「裏窓」は面白かった。 ヒッチコックでダイヤルMを廻せ!が挙がってないのが意外だな
現代ミステリーファンの鑑賞に耐え得るって意味じゃ随一だと思う ダイヤルMはもともと舞台用のシナリオが原作だからスレの趣旨とは違うだろ 小説の構造からしてイニシエはヒロインこそが重要なのにな
こういうキャスティングばっかりやってるから日本はドラマも映画も酷いのばっかりになる セックスシーンを全部やれば見てやろうかと思ったけど前田敦子かよ 問題視すべきは監督名だろうに
前田敦子が評価されてるの知らない奴ばっかか >>85
それじゃお前は「皆が評価しているんだぞ!前田敦子の演技は素晴らしい!」って思ってるってことか 悪夢のエレベーター
https://www.youtube.com/watch?v=0iNZ9j6bn1w
全然期待しないで暇つぶしで見たせいか面白かった
本編もどこかの無料動画で見られるから期待しないで見れ 私の嫌いな探偵
原作が読みづらいし、剛○主演だったけど、まあまあ面白かった。 一連の横山秀夫シリーズ
全部は見てないけど、原作の雰囲気でてる方じゃないか コナリーの「リンカーン弁護士」
マコノヒーではオレの中のイメージとかなり違うが、
映画見てる間はまったく違和感なかった。2時間の中に
よくあれだけまとめたと思う。まあ原作読んでないと一回目は
話に付いていけないような気がするが。 ウィリアム・キャッスルの「間抜けなマフィア」は秀作 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」('97)。
「D坂」に「心理試験」をプラスしているんだけど、
とにかくあの雰囲気がたまらない。 「イニシエーションラブ」が映画化するけど、原作とは違うラストって何。
ぶっちゃけ、ラストありきの作品じゃん。 古いけどクリスティーの「そして誰もいなくなった」は
小説版(文字通り誰もいなくなる)と
映画化(ふたり生き残る)で結末が違っていて驚いた >>93
実相寺の雰囲気は好きだけど嶋田久作の明智だけは勘弁してほしい >>94
映画の奴ら、オチが解ってないんじゃないのか?