冒険小説・エスピオナージュ総合スレ その2
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>>101
BLのとどっちが古いかわからないけど、
どちらも絶版で、サイトに登録されたデータで残っている方が返ってきてるだけでしょ。
だから、しょうがないじゃん。 角川ベストセラーシリーズは個人的に「傑作なのに何故か陽の目を見ない」
と思えるのが多かった。
「公園は〜」をはじめとして、クリフォード「爆殺回路」
メルキオー「人狼部隊」「ハイガーロッホ破壊指令」・・・ 「高く危険な道」は傑作だった
海外ベストセラーシリーズ最近図書館で漁ってるわ
集英社のプレイボーイブックスや立風ミステリーなんかも こないだの古本市で立風の「プリンスマルコ」が何冊か出てたが、
創元でアホほど読んだから今更手は伸びなかった。
どうせ中身一緒だしw GW中に読む初めてのギャヴィン・ライアル、「マクシム少佐の指揮」
わたしは女なので、きっと少佐は
一目惚れしそうなくらいカッコいい男だとイメージしている。
(少佐と言う響きは素敵ですね、エーベルバッハ少佐とか)
好きなタイプの小説だが、ラストは少し悲しかった。
ところで、こういう東西冷戦のミステリーは、若い読者を持っているのだろうか? 初めてのギャビン・ライアルが『マキシム少佐の指揮』だとは・・・
誰かに薦められたの? マキシムじゃなくてマクシムだったわ
ちょっくらタイラー教授とサハラ砂漠を横断してくる >>107
帰省のお供を選びに図書館行って偶然見つけた。「深夜プラスワン」はなかった。
ル・カレが好きだから冷戦期ものを選んだだけ。
ボブ・リー・スワガーみたいなストイックな男だったらいいなと思って。 ライアルだったら「ランクリン大尉」シリーズが女性ウケしそうな気がする。 ランクリン大尉シリーズは美味しいよな。そっちの意味で
かなりマジで 翻訳ミステリー大賞シンジケート
ttp://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20100917/1284682411
これを見てから
女性にライアルは無理なんだと理解した。
マクシム少佐シリーズでも
「砂漠の標的」とかは受けないかも。 ナヴァロンの要塞を久しぶりに読んだんだけど、会話の訳に緊張感か無くてびっくりした。マロリーが、そんなことしたら爆発しちゃうんだぞ!とか。いい意味でも悪い意味でも時代を感じた。 >>109
『影の護衛』『クロッカスの反乱』『砂漠の標的』も読んで
「俺はアル中じゃない!」と心の中で言いながら酒量が徐々に増えていく
ジョージ・ハービンガーに (´д`) となって欲しい。
それと、『ドイツの小さな町』でル・カレに挫折した俺を叱ってください。 >>112
稲見一良が別のライアル作品解説で『もっとも危険なゲーム』を推してたのを思い出した。
『ソー・ザップ!』『ダブルオー・バック』あたり再販しないかな・・・ >>115
ル・カレの冷戦期の作品はほとんど読んで、冷戦後のものは悉く途中で挫折している
「寒い国から帰ってきたスパイ」が面白かった
老スパイへのレクイエム「影の巡礼者」もしっとりとした味わい
「パーフェクト・スパイ」はいい作品だが、なんか「女の一生」みたいだ
「深夜プラスワン」読了。なんとなく途中で悪者の見当がついちゃった。
ヘレンとジネットが幸せになりますように。 「第三の銃弾」
スティーブンハンター、もう年なのかな・・・。昔のがよかった。 米中開戦やっと買ってきた
面白いといいなぁ、遺作なんだね。 トムならロシアが舞台の作品が書きかけで残ってて、それが出版されたみたいだからそっちが遺作 >>121
そうなんだ、まだ出版されるんだね
どうもありがとう 霜月蒼によると90〜00年代のエスピオナージュがつまらなかったのはジャック・ライアンのせいらしいな まあ「冒険小説・謀略小説」というか「情報小説」だったからな。
んで後続で似たような作家が出てきては揃って討ち死。
ラリー・ボンド、リチャード・ヘンリック、ハロルド・コイル・・・今いずこ ラリーボンドは、いまナウイんじゃない?
レッドドラゴン侵攻とか、いまのベトナム・中国あたりの情勢があって面白いと思う。
ただ、自分は第3部で読むのやめたけど。 ラリー・ボンドは現役だったか。忘れてた。
文春で次のクランシー?として売り出そうとしたのか、やたらと分厚い
上下巻とか出してたけど「俺は大河小説読んでるのか」ってくらい
詰め込んでたな。 クランシーも、こんな作家だと見切ったつもりであらためて「クレムリンの枢機卿」を読むと
意外によくできてて面白いよ
ウクライナ情勢につられて今はデイル・ブラウンの「ロシアの核」を読んでる
ラリー・ボンドもそうだけど、なんでもかんでも書き込みすぎるのがなあ 忘れ物やうっかりミスを気にするSAS
濡れて寒いのが大嫌い ラリー・ボンドのヨーロッパ最終戦争1998読んだけど
場面がころころ変わって、こいつ誰だっけ?ってなる
セックス描写がないのはいい 「航空冒険小説」に限るとデイル・ブラウンが出てきて、
スティーブン・クーンツが追いやられた感があるな。
勿論ブラウンも面白いけど、麻薬カルテルがアメリカに戦争仕掛ける
「大包囲網」を夢中になって読んだ人間からすると少し寂しい。 >>131
マクナブの小説はそんなSASが多くない? >>132
マクナブのは「ブラボー・ツー・ゼロ」と「SAS戦闘員」しか読んだことない・・・。
クリスライアンの小説ならよく読むけど、マクナブはの小説は、中古でもあまり出回ってないよね? 航空物はスティーヴン・クーンツやデイル・ブラウンも読んだが
日本では鳴海章が出てきて、ハマって読んでた。
あの人最近はスナイパーものや刑事もの中心だけど。 >>133
角川から出てた「リモート・コントロール」やら「クライシス・フォア」
はブックオフ常連なイメージ。 自分の住んでるところ、田舎だから、ブックオフにある中古本は全然メンツが変わらない。
やはり、田舎だと利用者が少ないのと、売る人も少ないから、品揃えもそうなるんだろうね。
ただでさえ、冒険小説・・・少ないのもしかたないか。 イメージ先行の話だが、田舎の古本屋って、道楽者の地主が死んだあとで家人に処分された稀覯本の山が、人知れず眠っているイメージw 田舎はラインナップが変わらない代わりにレアなものがある印象
あと田舎にはブックオフ以外の新古書店があるからブックオフの流通網ではなかなかお目にかかれないものがあったりもする 自分とこは小規模チェーンが数店ある
レアものはないけど、たまに行くとお買い得品にお目にかかれるかな 2年ぐらい前に新宿と秋葉原のブコフに行ったが、
古いレア物は皆無だったな。
行く前は超期待してたんだが。 15年位前のブックオフは本当に宝の山だったけどねえ… 読みたかった本が次々とブックオフで入手出来るのは貧乏人からすると
非常に有難いが、溜まっていく一方で読む暇が無いのは辛い。
しかし「コードネームを忘れた男」「骨の祭壇」「パーフェクトターゲット」
といった新し目の作品が108円コーナーなんて一体どうなってんだろう。 ブコフも小説の棚までセドリが来てるからねえ
儲けたいなら相場くらい頭に入れておけと、見るたび言いたくなるw
しかしああいうので、面白い本が根こそぎにされるのはやっぱ複雑な気分だ
新刊のうちに買っとけばいい話だけどね ブックオフは自分も利用しているが
新刊が売れないと、良い作品でも
なかなか翻訳されなくなる恐れがあるし、
たまに新刊も買わないといかんなあと思っている。 ブックオフさえあれば、amazonのキンドルなんていらない!!!! あ そうそう。
電子書籍で古い冒険小説を出してくれりゃ良いのにな。 【再読込βによる変更/削除レス】
冒険小説・エスピオナージュ総合スレ その2
151 名前:402 本日の投稿:2014/05/23(金) 02:08:05.07 ID:ucpn3Rfe
ブックオフばかりで買ってる方も、少しは新刊買って欲しい。
「たまに」とかじゃなくて基本的に新刊で買って欲しい。
翻訳されなくなる「恐れ」じゃなくて、事実翻訳されなくなった作家や
中断されたシリーズはたくさんある。
152 名前:151 本日の投稿:2014/05/23(金) 02:09:38.91 ID:ucpn3Rfe
↑あ、名前欄は間違いです >>150
そうそう。
電子書籍は、古い(珍しい)作品ほど欲しいよね。
(スレチだけど、その他にも、本から起こしたオーディオCDも出して欲しいわ) 「影の護衛」を読む。
ハリイは惚れ惚れするようなカッコいい男だが、
まさか、最後に撃ったのは実は彼だった、ということはないだろうな? >>153
タイラー教授を撃ったのがマキシムかって事?
だとすると教授が撃たれてから拳銃を抜いた描写があるのであり得ないかと 伏見威蕃は、マーク・グリーニーの新作で忙しかったのかしらんけど、
クリスライアンの新作の翻訳はまだなのかな。
「孤高のSAS戦士」から、もう1年以上経つけど。 そういえば、クリスライアンの「孤高のSAS戦士」、
なぜかソフトバンク文庫で出版してたんだったわ。
こういうことも影響があるんだろうか・・・。 >>157そのマーク・グリーニーの新作暗殺者の復讐、やっぱり面白いわ
このシリーズ大好き。 「グレイマン」シリーズは完結してから一気に読みたいと思ってるので
ひたすら積読。 >>159
トムクランシーの共著者としての作品なら何度かお目にかかるけど、単独の作品はまだ読んでないわ。
こんど、シリーズまとめ買いして、積読しようかなw ギャビン・ライアル「最も危険なゲーム」読了
まさかあんな所で熊に出くわすとは…
それにしても、浴びるほど呑んでよく飛行機の操縦が出来るものだ
最近ではジェイムズ・ボンドでさえレストランのデートにタクシーで行くのになあ
菊池光のライアル本では前も見かけたが「こんたん」はひらがなで書くことになっているのだろうか >>162
影の護衛も仕事の打ち合わせごとに飲んでたなww http://www.allcinema.net/prog/news.php#8497
「キャプテン・アメリカ2」のルッソ兄弟、「暗殺者グレイマン」映画化へ
この手の話は「いつの間にか企画倒れ」が常なんで、具体的な進行状況が
明らかになるまでイマイチ信用出来ないが、とりあえず期待しとこう。 ハリウッドってネタ切れというけど、ほんとなのかな。 ラドラムのボーン・シリーズみたいに出来そうだからかな。 >>165
ネタはあるんじゃねーかな
大量に塩漬けにして保存してるだろうからw 呑んだくれのパイロットといえば森詠のシリーズ物に出てくる北一馬も
アホほど呑んでたな。 映画ネタで悪いけど、、、
エージェントライアン観たけど、なかなかイイ。
小説をそのまま映画にしたって感じがいいわ。 マーク・グリーニー、むこうのAmazonでユーザーズレビュー見ても
大好評みたいですね。
日本での新刊『暗殺者の復讐』が出たら、次の巻はあちらで
新作が出るまで、読者は待機(※原書で読めませーん)ってこと?
>>165
アメリカ国内における往年の人気作家、ジョン・D・マクドナルドが
'60年代に発表したハードボイルド『濃紺のさよなら』が『3時10分、決断のとき』の
ジェイムズ・マンゴールド監督で映画化の企画があるぐらいだから、旧作に原作を
求めないといけないということは、やはりネタ枯れなんでしょう。
(この時代のハードボイルドが好きな人間としては、熱烈大歓迎だけどw) 映画屋にツバつけといたことすら忘れられてる作品は、それこそ山のようにありそう
確か「深夜プラス1」も、どっかが映画化権権利だけ取ってなかったかな
微塵も作られる気配はないけど >>171
「深夜〜」はその昔マックイーンが映画化目論んだけど結局企画倒れ。
その後インスパイア?されて「暗黒街の逃がし屋」を主人公にした
「ラストラン」撮ったのがリチャード・フライシャー。
まだ「深夜〜」そのものは映画化されてないんで、いつか誰かがやるかも。
クィネルの「燃える男」は実際は30年前にスコット・グレンで映画化
されてるけど出来が酷すぎて黙殺された上に日本公開も見送られ、
デンゼル・ワシントンの「マイボディガード」が実質初映画化みたいな
扱いに。 >>172
スコット・グレンの「燃える男」、見てみたいわw
テレ東あたりで買い付けてくれないかしらん >>173
どこかでDVDは出てるらしい。
後、タイトルは一緒でも中身が全くの別物にされた例としては
ポロックの「終極の標的」(END GAME)
原作はCIA絡みの大金を巡って主人公が特殊部隊や犯罪組織と展開する
追撃戦がメインだったのに、
映画は「ケネディ大統領暗殺の黒幕はジャクリーンでした〜」みたいな
内容になってて唖然とした。
ポロック!こんなアホみたいな内容なのに脚本まで書いてんじゃねえ! 冒険小説は好きだが、スパイは嫌いなオレ
冒険小説(アクション含む)とスパイの境界線は一般的にどこよ 冒険もの:主人公が直接的な手段を講じて、自らの手で問題を解決する
スパイもの:主人公が間接的な手段を講じて、とりあえず問題が解決されればよしとする
冒険もの:主人公が能動的に行動できる状況で、あえて死に肉薄する顛末が主眼の小説
スパイもの:主人公が拘束されて死に肉薄するも、その顛末はストーリーの添え物
こんな印象 冒険ものは主人公が自分の意思で動くけど、スパイものは組織の力学によって動かされていく感じだよね
いきおい結末も後者の方がスッキリしないもやもやした感じになる マーク・グリーニー『暗殺者の復讐』読了。
このシリーズ、最初はイマイチな感じだったけど段々と、良くなるね。
お勧めです。
次が待ち遠しい! >>177
そのモヤモヤした部分を人間的に共感できるかどうかだな そう考えると、冒険小説やスパイ冒険小説に対して、純正のスパイ小説って与えてくれるものの方向性が全然違うよね
ライアルのマクシム少佐みたいに冒険小説的な文体で語られるスパイ小説なんかもあるけど……
最近の文春のベストミステリーで、マクリーンやヒギンズが残ってル・カレが落ちたのがいまだに不思議
冒険小説って、広義のミステリーに入れていいのだろうか、ひょっとするとすごく独立したジャンルなんじゃ、なんてw >>179
日常が堪え難くなってくると、スパイ小説を読むことが多くなる。 ギャヴィン・ライアルのマクシム少佐シリーズ「クロッカスの反乱」読了
まったく、ハリイは歩く死神じゃないか!
一見、紳士的(と勝手に思ってる)に見えて、やることの荒っぽいこと!
(わたしが大嫌いな連中が、一味唐辛子の蓋を開けっ放しにして
うっかりハリイとぶつかってくれりゃいいのに)
それからアグネス、クリスの継母になるつもりなら、さっさとその家業を辞めたほうがいい。
あのヒヒ親父にも子どもがいるが、我らがハリイにもとびっきり素晴らしい息子がいるんだからね。
「ジゼル」のウィリーたちは、生きている者を森の奥に誘い出し、死の淵へ突き落とす。
クロッカスはウィリーか、あるいは死ぬまで踊り続けなければならない呪われた赤い靴か。 「アバランチエクスプレス」は体裁こそスパイ小説ながら中身は徹頭徹尾
「細かい事は気にすんな!」系ド直球アクション小説(誉め言葉)
だったので驚いた。
まあコリン・フォーブスはほとんどそうなんだけど。 ジェフリー・アーチャー『裁きの鐘は―クリフトン年代記 第3部―』
上の方でご都合主義とか書かれてたけど、
第三部の本作上巻はストーリーテラーの面目躍如って感じの読ませる一冊だった。
特に遺言書関連エピのくだりはお見事でした。 「イローナの四人の父親」
よりによって伊坂と吉本なんかに換骨奪胎(「オー ファーザー!」)
される前にきちんと映画化して欲しかった。 マクシム少佐シリーズ「砂漠の標的」読了。舞台が本物の戦場なので読むのに少し時間がかかった。
ジョージ、アル中の老後は悲惨だぞ!悪いことは言わん、さっさと断酒会に通え。
ハリイはついに悪魔の領域に踏み込んでしまったのか。
彼も常識としてシェイクスピアを読むようだけど、マクベス夫人のように
血のにおいが消えないわが手を見て、恐れおののくことはないのか。
もしかして悪魔は彼に、魔のクロッカスを持たせたりはしないだろうか。
悪魔のご利益にも有効期限があるだろうから、彼が畳の上で死ぬことは無いだろうが
せめてクリスが結婚するまでは生きていてやってくれ。
もし作者が続編を書いていたら、どんなものになったのだろう? フォーサイスのハードカバーにはウンザリだ
コブラも文庫で最近読んだもんね
でも冒頭立ち読みしたらパスファインダーへの賛辞が…
迷うぜ ここの住人の皆様にいつも教えていただいております。
AJクイネルが気に入って、まもなく文庫のものをすべて読み終わります。同じような系統のもので、お薦めがありましたらご教授下さい。 >>191
もし、クィネルの浪花節っぽいところが良かったのならば
ジャック・ヒギンズ「死にゆくものへの祈り」、ジェラルド・シーモア「攻撃ヘリ ハインドを撃て」、
アリステア・マクリーン「恐怖の関門」、ネヴィル・シュート「バイド・パイパー」など
ケレン味のあるストーリーが良かったのならば
ジェフリー・アーチャー「ロシア皇帝の密約」、ウィルバー・スミス「虎の眼」、
ルシアン・ネイハム「シャドー81」、マイケル・バー=ゾウハー「パンドラ抹殺文書」など
ほとんど古書店でしか手に入りませんね すみません
でも傾向とか好みとかいろいろすっとばして読んでほしいのは
デズモンド・バグリイの「黄金の手紙」だったりする >>192
ご丁寧なアドバイスありがとう御座います! シャドー81読んでる最中だけど、「攻撃ヘリ ハインドを撃て」をamazonでポチってしまったw あくまでも個人的意見だけど、バグリイのトップ3は
『敵』
『ゴールデン・キール』
『高い砦』
『黄金の手紙』も、もちろん面白いけど
ヒギンズは『サンタマリア特命隊』が好き バグリイは敵しか読んでない
ロマンスは良いと思ったがそれ以外印象に残らず 「狙撃手の使命」読了。
三部作では1番良い感じかな?
作戦行動はハンターの作品を思わせる。
買ってよかった。 一番最初に読んだバクリィは「砂漠の略奪者」だったから、これが
何だかんだでベスト。
(自分の好きな「傭兵モノ」てのが先ずデカかった)
というか個人的にバクリィに駄作はないイメージ。
読む前は正直「どうかな・・」と思ってた「爆走大陸」も面白かったし。
でもこの人には是非とも「戦争冒険活劇」書いて欲しかった。
絶対面白かったと思うし、格好の題材なはずなんだけどな。
書いたが発表しなかったorあえて書かなかった。
どっちなんだろ? 黄金の手紙を4、5年前に読んだが
あまりのユッタリした展開に投げた。 >>198
元イギリス軍スナイパーのジューバ(だっけ?)出てくるのかな
とりあえずブコフで発見したグレイマン第三作、暗殺者の復讐を読んでからになるだろうけど
そのレビューで読みたくなりました >>199
俺もバグリィとかマクリーンは展開が遅く感じてちょっと苦手 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています