冒険小説・エスピオナージュ総合スレ その2
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>>925
自分もトム・ウッドの新刊は熱望してる。
グリーニーと同時期に日本に紹介されて
同じくらい衝撃的に面白かったのに
グリーニーのように翻訳が続かないのは何故だろう。
北上さんみたいな熱烈な応援団がいなかったから? >>916
面白かった、一気読み。
下巻はクスッと笑わせるシーンも多くて、最後の最後がちょっとほろ苦。
>>919
「トレードクラフト」ってどういう意味か教えて下さい。
ググったら、ダニエル・シルヴァの作品の中に使われているのは分かったけど、
「トレードクラフト?」 「課報の世界の専門用語だ」
ってやり取りまでは表示されたけど、この後の意味を説明するとこのテキストまでは表示されなくて。
何となく推測は出来るけど、どんな風にとらえたらいいのかと思いまして。
過疎スレだからムリかなと思いつつ。 >>928
英和辞典に載ってましたよ
リーダーズより
スパイ技術, スパイ活動の手順 >>929
そうでしたか。
ありがとうございます。
覚えておきます。 「ドッグメーカー」読了
侵入・盗聴までやらかす警察の監察官のお話
ハードボイルドだが、諜報戦のような趣で事態が展開する佳作 ゴーストマン消滅遊戯
窮地に陥った師匠を助けにマカオに行くゴーストマン
待ち受けるは謎の殺し屋と中国マフィア
面白いが前作よりは若干落ちる感じ 「機密奪還」読了
クランシーから引き継いだグリーニーの外伝
本編のザ・キャンバスシリーズは未読で、ライアンが大統領になってからは追ってないので外伝のみ読んだ形
面白い
けど主人公が追跡して追いついたところであまりアクションもなく、目標を横からかっ攫われるという繰り返しでやや飽きる
あと細かいことだけど、ヒロインとの会食場面でのセリフ訳が変
主人公が女言葉の様になって、会話のやりとりが混乱する
きっと下訳のバイトが、どっちのセリフかが分からないまま無難に訳したのか誤解して訳したのを、そのまま採用してしまったのではと勘ぐりたくなるほど言葉遣いが中性的で、文語的な性別表現が曖昧になっている >932
ゴーストマン、大量の札束を見て、
これまでに稼いだ額より多いと思うって、
それほど稼いでいるわけでもないのか。 スパイたちの遺産
ジョン・ル・カレ
11月刊。スマイリーが帰ってきた! マジすか。 「パナマ文書を追求していた女性ジャーナリストが車に仕掛けられた爆弾で死亡」
「車+爆弾」というと中東やアフリカ辺りでテロ組織が爆弾積んだ車で特攻させて・・な
ニュースは良く聞くが、個人を殺す為に爆弾仕掛けるのは最近あまり聞かない気がするから
ふと、一昔前のスパイ小説っぽいなぁ・・とか思ってしまった。 クリス・ライアン最新作「神火の戦場」いま途中
前作からの因縁を解決するホットスタート
ここまではよくある構成だが…
その序章が終わって次章が始まるところに登場人物一覧のページがあるのに驚いた
本当に映画やドラマの構成を意識しているなあ
それが成功しているかはわからない >>939
訂正
登場人物一覧はきちんと巻頭にあったわ
俺が寝落ち寸前でしおりを2枚使っていたのが原因
すみません ロシア国防省が米帝がISISと協力してる証拠!つってTwitterに上げた画像が
ゲームのスクリーンショットで速攻バレて炎上とか現実が上回りすぎて頭痛い…
スプートニクならまだしも 「相剋のスナイパー」読了
面白かったわ
初期グレイマンよりも好きだね
やたらと家族が上層部にいたりして、スケール小さくしてるけど アルゼンチンの原潜が行方不明になったニュースを聞いて
真っ先に「私を愛したスパイ」を想像してしまった。 「ブロッケンの悪魔」
樋口明雄だからまあハズレはないんだが、
「軍人が軍(自衛隊)から兵器を強奪し、それを盾に政府を脅迫(実は告発目当て)」・・てネタが
松浪の「導火線」同様明らかに「ザ・ロック」を下敷きにしてるのが気になった。 佐藤大輔の征途が愛蔵版出たんで読み返したけど
この人のエスピオナージュ作品をもっと読みたかったなと
東京の優しい掟シリーズだけだと食い足りない
仮想戦記の名作として名高いけど
後半は南北に分断された日本の謀略戦、それに共産主義日本内の権力争いの比重が高いのね
あとベタになりがちな共産主義風会話がさすがに上手くて草 故人が好きだったレン・デイトンも読み返しとけ(´・ω・`)
歴史改変ものつながりでSS-GBあたり復刊しても良さそうなもんだったけどな。こないだCATVでもやってたし。
(次回放映は12/29、1600より一挙放映 https://www.mystery.co.jp/programs/ss_gb) 「シンパサイザー」をがんばって読み通したぞ。
こういうのアメリカじゃ受けるんだろうなあ。 井家上隆幸
何故か60代だと思ってたけど84歳だったんだな。 「スパイたちの遺産」、やはり「寒い国」を読み直してから読めばよかった。
昔読んだけど、全然覚えてないや。 ル・カレの「ナイト・マネジャー」、Dlifeでやるんだな。 バスク独立派「ETA」解散発表
https://this.kiji.is/364417250721088609?c=39550187727945729
もちろん素晴らしいことなんだけど、冒険小説でお馴染みの老舗が解散と考えると寂しくも有り ラドラムの「メービウスの環」がロック様製作で映画化。
主演は、ジョン・シナ。
http://eiga.com/news/20180508/7/
こりゃびっくり。 ラドラムもだがクライブ・カッスラーも映画向きの話多いのに映像化には然程縁ないな。 タイタニックが轟沈したからじゃなかろか、カッスラー あと、「サハラー死の砂漠を脱出せよ」もあったな(´・ω・`) いまなら、「大統領誘拐の謎を追え」あたりが良いんじゃないかとも思うが。 ジョン・ル・カレ伝
初めて明かされる、スパイ小説の巨匠の人生の全貌。決定版伝記。
刊行日: 2018/05/25 --------3,240 円(税込)
かつてMI5、MI6のスパイだったル・カレの波乱に満ちた生涯! 全米批評家協会賞受賞の伝記作家は、近親者、友人への度重なるインタビューを敢行し、さらにはル・カレ自身の膨大な個人アーカイブの資料をひも解きながら、秘密主義の巨匠の真の姿に迫っていく。 文って韓国の大統領?
いつ文が参加するんだよ
つまんねー野郎だなw シンガポールから帰国する金正恩を乗せた旅客機
国籍不明の戦闘機の攻撃により墜落炎上
と、ならんか うわっ
超下らねえ
本読んでるくせに想像力も何もねえ
氏んどけよ >>969
お前が死んでろよボケ。
どうせなら新幹線で殺されてりゃ良かったのに実に残念だw
今からでも遅くないから本当に死ね。 面白いよ。英国流ユーモア(黒い笑い風味の)が好きなら特に。 ずっと探していた、デス・マーチャント『憂国騎士団の陰謀』をたまたま寄ったブックオフで見つけた。やっと全巻揃った。この頃のヒーロー物は散逸すると集め直すのに手間がかかる。 俺はトニー・ケンリックの「上海サプライズ」とかを探してるが全く見つからない
もちろん108円でだけど
一回読んで売っちゃったんだけどねw やっとお待ちかねのマークグリーニー暗殺者シリーズ
8月発刊楽しみだ グリーニーの一作目が合わなかったから以降は読んでないんだが、明らかに人気あるのを見ると自分に自信がなくなってくる AKBやジャニーズがオリコン上位を独占しても自信がなくなるタイプだな 一作目が合わないなら二作目以降も合わないと思うよ。
上手くはなってるけど基本的なコンセプトは変わってないし。 最初のはしっくりこなかったけど2作目はすごく楽しめた。つか2作目が一番好き。 >>978
音楽の場合はそれでも、ライブ中心に人気のバンドなんかが各方面に振り分けて存在するけど、
グリーニーの場合はもうグリーニーしか強調されないのが大きな問題だ
とくに「1作目からどぞ♪」とか言ってる書評家は一切信用しないことにしている グレイマンシリーズは下手だったよ
水準並みではあったが、傑作でもない
クランシーと組んでから成長したのか、プロットの粗さや(作者が楽という意味での)ご都合主義がちょっと目立たなくなった >>983
スナップ・ショット読んでないんだよな〜
クィネルはクリーシィシリーズの印象が強過ぎて困る スターリン葬送狂想曲見てきた
コメディと見せかけて権力闘争ガッツリである意味すごくこのスレ向け ロバート・B. パーカーのスペンサー・シリーズが100円で溢れてて
読んでみたい気持ちはあるんだが
昔2〜3冊読んだ感じでは
人物造形はなかなかだがストーリーはイマイチ(っていうかかなり下)と思ったんだが
全部そんな感じなんだろうか?
全部読んでる人いませんか?w >>984
でも下手は下手なりにまぁ最近では面白い作家さんだとはおもった。ここで芽を摘むんじゃなくてもうちっと温かい目で成長を見守りたいところではある
>>985
スティーブン・ハンターもスワガー・サーガよりも単発もののほうが面白い感はある。真夜中のデッドリミットとかクルドの暗殺者とかは今読んでもグッとくるもんはある >>988
おれも最初の一冊で挫折した
いくら大御所の名作だからって万人受けするとは限らんしなぁ、好きでする読書なんだし、面白いと思った人を読み続ければいいんじゃね 被ってる住民も多いだろうがハードボイルドスレの方がパーカー読んでる人いるんじゃない
数年前の新刊紹介スレではよくパーカーの作品読んでる人いたんだけどな 北氷洋―The North Water―
イアン・マグワイア/著 、高見浩/訳 発売日:2018/09/01
19世紀半ば、英国。北極海を目指し捕鯨船ヴォランティア号が出港した。乗組員は、アヘン中毒の船医サムナー、
かつて航海で大勢の船員を犠牲にした船長ブラウンリー、そして凶暴な銛打ちのドラックスら曲者揃い。
やがて船内で猟奇殺人が起きるが、それは過酷な運命の序章に過ぎなかった――。想像を超える展開と圧倒的な筆力で、人間の本性と自然の脅威を描き尽くすサバイバル・サスペンス
北氷洋 The North Water』は、2016年のブッカー賞の候補作となり、ニューヨーク・タイムズの2016年度ベスト・フィクション5冊のうちの1冊に選ばれる 「北氷洋」買って来たぞ! ジェフリー・アーチャーと同じくらい平置きなってた、新潮の翻訳部門としては期待の一作なんだろか マーク・グリーニーが新刊出してたんでIYHしてきたんだが、ここんとこトム・クランシーのアレであんまり調子が良くないみたいだから買ってから3日、まだ読む気が竹刀 >>995
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