泡坂妻夫
代表作
『妖女のねむり』 『乱れからくり』 『亜愛一郎の転倒』 『ヨギ ガンジーの妖術』 『折鶴』 総特集 泡坂妻夫に掲載された作家デビュー前の漫画が素晴らしい
とくに117ページの 総特集っていうか、ムック本のことでしょう、河出書房の そのムック本のタイトルが
「泡坂妻夫 総特集」
なわけだ。 バイオハザード好きだったとはな
作風に共通するものがあるしな 角川文庫版の「11枚のとらんぷ」読んだ
「「みたいな鉤括弧の使い方が目立った。誤植じゃないよね? 会話文の頭に「」付きの言葉がたまたまあったのではなくて?
久しぶりに創元文庫を読み返してみようかな
総特集 泡坂妻夫を読んだけど、写楽の評論文に驚き。高校3年のときにあれを書いてたなんて信じられん。
しかも後の泡坂妻夫作品の傾向が、考察のなかに垣間見える気がする。 泡坂妻夫って凄く読みにくいんだけど、普通の推理作家じゃ赤面して書かないようなバカげたトリックを恥ずかしげも無く使うので予想が全く出来なくてついつい買ってしまう。 11枚のとらんぷ創元版と角川版が売ってたけど財布の都合で角川版の方を買った。
創元版も気になるなぁ… >>121
火曜サスペンス劇場のドラマ版「乱れからくり」はかなり成功してると思う
円谷の特撮は巨大迷路、からくり殺人など見どころが多いし脚色・演出も良い
土曜ワイド劇場の島田陽子主演「花嫁のさけび」は悪くは無いけどすごく良いわけでもない
泉ピン子の「猫女」は見たことない サスペンス劇場とかワイド劇場とかの2時間ドラマが大流行
した時期有ったけど、週1でミステリードラマを量産してたのは
今考えるとすごいな。
初期の頃は色々と幅広いジャンルの作品が有ったけど、気が
つくと旅情サスペンスで温泉物ばかりになって見る人居なくなって
消えた感じw
ぶっちゃけババアの裸なんて見たくねーんだよ! >>136
島田陽子主演の土曜ワイド劇場「花嫁のさけび」、自分はとても良くできていたと思う
フィルム撮影の凝った映像で出演者も良かったしラストも余韻があった
「乱れからくり」の火曜サスペンス劇場ドラマが傑作だったのは同意
>>137
昔の土曜ワイド劇場ではウールリッチとかアルレーなど海外原作ドラマの質が高かった
連城三紀彦「戻り川心中」、横溝正史「鬼火」、浜尾四郎「殺人鬼」など国産ミステリのドラマ化も秀逸だったし ってか、亜愛一郎ってドラマにするよりも、ディズニーやクレヨンしんちゃんみたいなアニメにした方が雰囲気出て良さそうなんだけどなぁ
現に、泡坂妻夫さんも、ポパイをイメージした様な事云ってたし・・・。 わからんでもないが創元推理文庫の表紙のイメージもでかいんじゃないかそれ 角川だと亜の優男っぷりがなかなか上手い感じに描かれてる しあわせの書の仕掛けに気付けなかった.....がっくり 俺が薦めた人も教えるまで気付かずにいたな
教えたときに、あ、ほんとだ、ってな感じで淡白な反応だったので、がっかりしたわ >>144
あとでネタばらしされて驚いたんならいいじゃない 幸せの書は内容が薄すぎるんだよな〜
ぶっちゃけ1時間TVドラマの「警視庁捜査一課9係」あたりの方がずっと内容が濃い。
それに何がおかしいって、死んだはずの人が生き返ってる! → 実は偽装でしたって流れはまあいいとしても、
その時点で大騒ぎになっておかしくない筈なのになんでスルーして話が進んでいくの? ってか、しあわせの書は純粋に物語りを楽しむって云うよりも、仕掛けを見て驚くと云うタイプの小説だと思う。
確かに、物語全体を見ると、泡坂妻夫の中では、短編も合わせて、ワーストレベルだからね。 生者と死者の仕掛けをいろんな作家のパターンで見たいんだが
そんな簡単に書けるもんじゃないのかな 正直、紋章には興味ないけど久々の泡坂さんの本か。買うか悩むな。 そもそも「しあわせの書」以降の作品は本格としてかなり落ちる
本格ミステリ作家としての作家生命が「しあわせの書」執筆で削られたんだろうな ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 そうか最近では、亜愛一郎より、煙の殺意が高評価なのか。 そうなんかね
亜愛一郎は最近のゆるミスの先駆けみたいな感じだと思うけど
まあ結構な割で殺人が起こってはいるが 曾我佳城で泡坂を知ったので、個人的に亜よりも評価が上 ラストでほんとがっかりするよね。
あのラストを評価してる人はいるんだろうか? 乱れからくりを読んだのですが、舞子の過去は結局なんだったのですか? オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰るなり出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 11枚のとらんぷと湖底のまつりを同じ作者が書いたとは思えない しあわせの書
何でこんな糞つまらない本が受けてたのが謎だったけど、謎が解明した DL2号機事件で社長の家に柔道家の女の子が居たのは何? 花嫁のさけびの帯によると妖盗S79号と迷蝶の島が復刊するらしい
来年1月と3月予定だとさ ょぅじょ…妖女のねむり、面白かったなぁ!
なんか最初思ってたのと違う展開にわくわくしたし、最後も粋な終わり方で好みの作品でした 狼狽読んだんですけどトリックもほのめかしも面白く掛け合いも軽妙でいいですね おいお前ら!
今度の日曜テレ朝チャンネルが傑作と誉れ高い2時間ドラマ版乱れからくりやるぞ!!!
しかも無料!!!
観てない奴はこの機会逃すな! 俺も観てないから絶対観るぞ! てか原作も未読だった! 急いで読んだ方がいいかな?
スカパー映らない奴はドンキで7,000払ってアンテナ買ってこい! この機会逃すと次いつやるかわからんぞ。 >>186
チャンネル契約変更して録画予約したわ
ありがとね! 『泡坂妻夫引退公演』が文庫化されます。
僕のように箱入り単行本版を買ったものの、勿体無くて箱からも出せなかった皆様、ようやく読む機会が巡ってきました!
しかも今回は単行本版には未収録の「酔象秘曲」も追加されます。
https://twitter.com/blue_airship/status/1097903110075215872
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 誰か「ヨギガンジーの妖術」のトリックを使って、ネット生配信で元号の予言してみたら? 妖術復刊知らなかった
ミステリジョッキーで見て面白かったからずっと欲しかったんだ
今日買ってくる 「毒薬の輪舞」はリアリティのレベルがほかの作品と違うね
マンガ的というか
新本格の影響を受けているのかな 百田尚樹がTwitterで30年前に一緒に飯食って手品見せてもらったって言ってた 捕物出版の亜智一郎で泡坂さんに興味を持って他の作品を今色々読んでるんだけど、どれもいいね
しあわせの書を前知識無く読んだんだけど、仕掛けに気付いたときは何だかゾッとした
初めての読書体験で面白かったんだけど、こういったストーリーの外にギミックが施された作品て他にもありますか?
泡坂さん以外でも 泡坂さんの本を初読みできるなんて羨ましい。
泡坂さんの本なら生者と死者、秘文字が仕掛け本かな。短編全編通じてのトリックなら他にも。
他の作者だと倉阪鬼一郎さんが凝った小説を出してます。 情報ありがとうございます。
秘文字は気になったんだけど、内容的にもお値段的にも躊躇してしまいました。でもいつか読んでみたいです
亜愛一郎モノと引退講演2冊、乱れからくりを読み終え、今は湖底のまつりを読んでいるので次は生者と死者にしようと思います
倉阪鬼一郎さんも調べてみます。ありがとうございました >>199,200
ありがとうございます。まだまだ未読作があって幸せです
亜智で巧さに唸って入った口なので、他の捕物作品も楽しみです
文体含め作品それぞれ雰囲気が違って、達者な作家さんだったんですね。なぜもっと早くに出会わなかったのか
まだ途中で頭の中が?で一杯な段階だけど湖底のまつりも面白い 倉阪鬼一郎さんも凝ってたのか
俺、結構読んでるけど全然気づいてないw 2月の新刊
【創元推理文庫】(国内ミステリ)
◇『ダイヤル7をまわす時』泡坂妻夫
戸根市で対立する暴力団・北浦組と大門組は、事あるごとにいがみ合っていた。そんなある日、北浦組の組長が殺害された。しかも殺害現場で、犯人が電話を使った痕跡が見つかる。犯人はなぜすぐに立ち去らなかったのか、どこに電話を掛けたのか? 「読者への挑戦」付きの、正統派犯人当て「ダイヤル7」。船上で起きた殺人事件。犯人はなぜ死体をトランプで装飾したのか? トランプの名品〈ピーコック〉をめぐる謎を描く「芍薬に孔雀」など7編。貴方は必ず騙される! 奇術師としても名高い著者が贈る、ミステリの楽しみに満ちた傑作短編集。
読んだけどあんまり印象に残って無いな。買うけど。 「けむさつ」読み始めたけど、これはなんか合わない感じっぽい ヨギガン読みオタワ
食えんかった・・・
次は「湖底」 「湖底」読み終えた
事件に無関係な場面であの名前が出てきたところで大体のプロットは読めた 創元のダイヤル7を買ってきた
帯に「折鶴」が5月、「蔭桔梗」が8月と書いてあった たしか泡坂妻夫の小説に、次のような内容の短編があったように思うのですが、もし知っている人がいればタイトルを教えてください。
主人公(ないし相談の依頼主)に謎の電話がかかってきて、次の日の競馬(だったと思いますが)の当たり番号を教えられます。
半信半疑で買うとそれが当たり、以後も同じような電話がかかってきて、次々と当たります。
(オチも憶えていますが、ネタバラシになるので書きません)
いかがでしょうか?
ずっと気になっているのですが、どうしても思い出せません。
もしかすると泡坂妻夫の小説ではないかもしれません。
よろしくお願いします。 >>212
タイトルも収録されている本も忘れたけど、阿刀田高の短編 >>213
さっそくの回答ありがとうございます。
阿刀田高の『幸福通信』ですね。
でも私が思っているのはそれではないのです。
やっぱり泡坂妻夫ではなかったのですかね。 泡坂妻夫に確かにそんな感じのあった気はするけど俺も思い出せない 学生の頃『生者と死』買ったんですが、本を切るのが勿体無くて、読んでません(^o^;)。
でも、消える短編小説って、凄いアイディアですよね。 ラジオドラマ版(NHK)の『乱れからくり』を聞き直してみたいですね。確か録音してた筈だけど、何十年も前だから、何処に有るのか分かりません。